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2011年11月18日

コンテイジョン(2011年)

テーマ:11年11月の劇場鑑賞映画
勝手に映画紹介!?-コンテイジョン


【鑑賞日:2011年11月17日】

先週から始まっている「コンテイジョン」をシネコンのレイトショーで鑑賞…世界中に謎のウィルスが蔓延していく恐怖を描いたサスペンススリラー。よくぞコレだけのメンツを集めたなぁ~って感じのキャスティングだが、監督がソダーバーグとくれば納得か?お得意の群像劇スタイルの演出だし、スター同士の直接の競演シーンは意外と少なめだよな。グウィネス・パルトロウなんて、最初に出てきたと思ったらすぐにおっ死ぬし…後半になると記録映像とかで、何回か出番はあったけど…。それにしても映画の中身より、グウィネスが死にかかってる時のゾンビか薬中ジャンキーかみたいな壮絶な表情、そして貞子でも見たような死に顔が一番怖かった。

香港に出張したベス・エムホフは、夫がいる身でありながら…空いた時間を使ってかつての恋人とシカゴで密会していた。やがて飛行機に乗り、ミネソタにある自宅に戻るのだが、その直後から体調を崩すはじめる。その頃、日本やイギリスでもベスと似た症状を発症し、急に倒れる人たちが現れた。この事実に真っ先に気づいたのはネットを使って情報を発信しているフリージャーナリストのアラン・クラムウィディだった。ベスが帰宅してから二日後、急に様態が悪化…夫のミッチに付き添われ病院へ向かうのだが、治療の甲斐もなくベスは死亡してしまう。呆然とするミッチが自宅に戻るのだが、今度はベスの連れ子がベッドの上で既に事切れていて…。

正直、人類滅亡くらいまでいっちゃうような映画なのかなと思っていたんだけど…そこまで突飛な展開ではない。フィクションなんだけど、あくまでリアルにこだわっているというか、人の死を淡々と描いているので、それこそネットやマスメディアを通じて、自分に関係のない場所で起きている、災害や戦争を伝えるニュースを見ているような感覚に近いものがあったかも?冒頭はSARSや、2009年の新型インフルエンザ問題を彷彿とさせるような描写もあったが、なんかちょっと過去の話だしなぁ~みたいに考えちゃう部分があるし。ただ、感染が拡大、パンデミック後の展開は震災後の日本、原発問題に揺れた日本とダブって見える部分が相当あり。

情報操作、食糧の買いだめ、ネットからは信ぴょう性の薄い偽情報が垂れ流され、人の弱みに付け込んだ詐欺まがいの行為も横行するなんていう展開は、実際についこの間まで日本で起きていた事と一緒じゃねーかと(暴動が起きなかったのは諸外国に褒められたが)。半年前の自分たちって、映画の中に出てくる“嫌な奴ら”同様…愚かだったよねっていう思いは何度も抱かされた。この映画、今の時期に見ていなかったら、たとえば震災前に封切られた映画だったり、何年か先に出てきた映画だったら、きっと、ありふれた内容で、そんなに興味を抱く映画ではなかったのではないだろうか?そういう意味では、今見ておく必要のある映画なのかもしれない。

あと、カップルでこの映画を見た後に、横浜中華街で食事をしようなんて考えている人がいたら、予定を変更した方がいいかも(笑)女が香港出張から帰った後に発症したわけで、原因はそこにあるんじゃないかと…劇中でも 学者が必死になって究明するんですけど、感染経路が紐解かれていくクライマックスは、なんだか中国人が雑だからいけないんだって、すべての責任を押し付けているようにも見えちゃったよね(笑)オイラも某商業施設で警備の仕事をしている知人から、中華料理店の食材の管理が杜撰で、絶対にその店では食べたくないなんて話を聞いたことがあるけど、映画のラストで、ついその話を思い出してしまった。

グウィネスのホラー顔は先述の通りだが、その夫を演じたマット・デイモンが一瞬、フィリップ・シーモア・ホフマンに見えてしまったのはオイラだけか?20代の役とかでも全然こなせる童顔のデイモンだけど、実年齢に近い役を演じると、普通にデブのおっさんだよな。別にバカにしてるんではなく、役作りがすごいと褒めてるんですよ!あと女優陣はマリオン・コティヤールやケイト・ウィンスレットばかり注目されているけど、オイラ的には香港女優のジョシー・ホー姐さんが出ていたのが嬉しいかなと。実は、哀川翔や竹内力と三池崇史の映画にも出たことある女優さん、本当はアクションなんかもできる女優さんなんで、もっとハリウッド映画に出てほしいなぁと思った。


監督:スティーヴン・ソダーバーグ
出演:ローレンス・フィッシュバーン マリオン・コティヤール マット・デイモン ケイト・ウィンスレット


【映画とはまったく関係ないけど同じタイトルのこんな本】
コンテイジョン―伝染 (ハヤカワ文庫NV)
勝手に映画紹介!?-コンテイジョン―伝染

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2011年11月04日

ミッション:8ミニッツ(2011年)

テーマ:11年11月の劇場鑑賞映画
勝手に映画紹介!?-ミッション:8ミニッツ


【鑑賞日:2011年11月3日】

先週から公開が始まっている「ミッション:8ミニッツ」をシネコンのレイトショーで鑑賞…チラシにも踊ってますが“警告:このラスト、映画通ほどダマされる。”という宣伝文句から、何やらネタバレ厳禁の大どんでん返しが期待できるのではないかということで話題になっている作品。列車爆破テロに巻き込まれて死んだ被害者の“死の直前8分前”に意識をダイブさせて…主人公が犯人を突き止めるというトンデモ系のSFミステリー。感想の中にネタバレ気味の記述も出てくると思うので、鑑賞前、鑑賞予定の方は当記事を読む時は気をつけてください。

アメリカ軍パイロットのスティーブンス大尉は、気がつくと別人になり、シカゴ行きの列車の中にいた。その列車は8分後に爆破事故を起こし、乗客全員が死亡する。さらに、それは爆破テロの犯人による仕業で、次はシカゴを狙うという犯行声明が届いていた!実は、スティーブンスは、政府の特殊なプログラムにより、犠牲者の“死の8分前の意識”に入り込み、犯人を見つけ、次のテロを阻止する手掛かりを探していたのだ!記憶が混乱するスティーブンスだったが、次の犯行まで猶予がないということで、繰り返し強制的にプログラムに参加させられる!

バッドエンドの強制ループって、どこかで見た話だなとずっと考えてたんですけど、そうか…この前までTVで見てた「STEINS;GATE」にそっくりなんだな。偉そうな博士が出てきて、「これはタイムリープじゃないんだ!」なんて講釈をたれるので、核になっているSFの設定自体は別物らしいのだが…妙なデジャブ感が終始つきまとってたんだよね。映画の最中、何の映画に似ているんだろうかと、ずっと考えこんでたんだよ。一つのステージをクリアするのに何度もゲームオーバーを体験しながら、真実を見つけていくという展開は、いかにもTVゲーム的な感覚である。

なんで、スティーブンスにはこんなヘンテコな特殊能力があるのだろうかというのは序盤の比較的に早い段階で明らかにされる。そこで主人公にとってかなりショッキングな真実、そして見ている観客にも驚きのある真相が提示されるんだけど、主人公はそれを渋々肯定して…特殊環境での犯人探しを続行することになる。宣伝で騙されるみたいな煽りがあったけど、登場人物の会話を聞いていると、意外とオチって読めちゃいますよね?小難しいSFの解釈はとりあえず横に置いておいて、そういう方向にいくんじゃないかなという展開は普通に予測できる。

“映画通ほどダマされる。”というキャッチコピーだけど…意外と、アニオタ、ゲームオタみたいな人の方が真相看破は容易というメッセージではないかと思ってしまった。オイラの印象としては「シュタゲ」で始まって、最終的には「ラーゼフォン」になったみたいな感じかな?(笑)つーか、SFやミステリーかと思ったら、作品の本質はギャルゲーだった…何度も同じシュチエーションを繰り返して女を口説く映画だったてことだよな。ストーリー云々よりもそういう事を考える方が、なんかちょっと面白かったりする。


監督:ダンカン・ジョーンズ
出演:ジェイク・ギレンホール ミシェル・モナハン ヴェラ・ファーミガ ジェフリー・ライト


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