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2011年10月28日

カウボーイ&エイリアン(2011年)

テーマ:11年10月の劇場鑑賞映画
勝手に映画紹介!?-カウボーイ&エイリアン



【鑑賞日:2011年10月27日】

昨晩、シネコンのレイトショーで「カウボーイ&エイリアン」を見てきた…ダニエル・クレイグとハリソン・フォードが共演、タイトルまんまだけど、ウエスタンとエイリアン侵略を絡めた異色の西部劇。アメリカでの興行収入はイマイチ振るわなかったというニュースを、前に映画情報番組で見聞きした気がするんだけど…やっぱ日本でも苦戦しているのかな?このクラスの大作映画で、客はオイラを含めておっさんが一人だけ…オイラの座席よりも前には誰も座っていなかった。ジェームズ・ボンドとインディ・ジョーンズがエイリアンと戦うってコンセプトだけで、一昔前の男子だったら、ぜったいに満足すると思うのだが…。

男は荒野の真ん中で目を覚ますと、記憶を失っていた。そして、腕には奇妙な金属の腕輪を巻いている。やがて、たどり着いた町で、その町を支配しているダラーハイドの息子とトラブルに。さらに、男は指名手配中の男だった事から、保安官に捕まってしまう。一方、牧場主のダラーハイドは、飼っていた馬を変死させた部下を問い詰めていたのだが、部下は意味不明な言い訳をするばかりだった。そこへ息子の逮捕と、それに関わった男が、自分の金貨を強奪した犯人であるという報せを受け、すぐさま町に向かう。やがて保安官に、男を引き渡すようにと詰め寄るダラーハイドだったが、突然、飛行物体が出現し、町を攻撃、さらに住民を次々に連れ去り始めた!

馬鹿馬鹿しいけど、嫌いじゃない…製作総指揮にスティーブン・スピルバーグが名前を連ねているだけあって、結局はやってることは「未知との遭遇」と「宇宙戦争」であり、なんだよ「SUPER 8」と変わんないじゃんみたいな映画なんですけれども、ウエスタンな部分もそこそこ作りこんであり、アクション活劇としては及第点。ただ、タイトルで見る前から敵がエイリアンだってばれちゃってるんだけど、西部劇だと思って見始めたら、実はSFだったみたいな、客を欺くような作りだったらもっと面白かったんじゃないかな?これ見よがしに、最初からダニエル・クレイグが未知の兵器を腕にはめてたりさ…そういうところも、最初はもっと隠した方が良かったよ。

最初は敵対していた、クレイグとハリソンが、エイリアンの出現により、徐々に団結して絆を深めていくあたりの男の友情話は…渋くていいです。見るからに悪徳牧場主みたいな役どころのハリソンは、終始、仏頂面をしながらも、部下や一緒にエイリアン退治に出向くことになった小さな子供に対して見せる、細かな配慮に本来の優しさが見てとれてなかなか。一方、クレイグの方は007で培ったのか、スマートな身のこなしで、何度も訪れるピンチを脱していくのが、なかなか爽快だった。ただ、こうして見てると、インテリジェンスのあるジェームズ・ボンドより、やっぱりスペクターの殺し屋などといった悪役の方が似合いそうな気にもなってしまうんだよなぁ。

クレイグは、どうやら敵から奪ったらしい、秘密兵器を所有してるんだけれども…他の奴らは、拳銃やライフルを中心に、ナイフだとか、ヤリみたいな古典的な武器で相手に立ち向かう。ダイナマイトでかなり致命的な攻撃なんかも与えらるシーンが出てくるので、きっと現代が舞台の作品だったら、近代の兵器、兵力で簡単に打ち倒せそうなエイリアンたちだよね。だったら、ハリソンに拳銃以外にも、ムチでも持たせるファンサービスがあっても良かったかなぁなんてちょっと思ったよ。馬に乗って、率先してエイリアンに挑んでいくハリソンの姿を見ていると、まだまだインディ・ジョーンズだって大丈夫だぜという、自己アピールの表われではないかと思えてくる。

あと、ちょっとネタバレが入るので…未鑑賞の方は気をつけて読んで欲しい部分なんだけど、ヒロインのオリヴィア・ワイルドが、かつて日本のホラークィーンと呼ばれた、佐伯日菜子似のギョロ目でさ、初登場シーンから一人で異彩を放ってるんだよ。なんだよ、この女優の方がエイリアンみたいじゃねーかとか思ってたんだけど…途中の展開を見てなるほどである、作り手も意識してキャスティングしてたんだなぁと思ってしまった。ツッコミ満載だけど、「アイアンマン」シリーズのジョン・ファヴロー監督作品だけあり、おつむを空っぽにして見ると、充分に楽しめる。BD発売時には、余裕があったら購入して、再鑑賞したいかな?


監督:ジョン・ファヴロー
出演:ダニエル・クレイグ ハリソン・フォード オリヴィア・ワイルド サム・ロックウェル アダム・ビーチ 


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勝手に映画紹介!?-Cowboys & Aliens

 
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2011年10月15日

猿の惑星:創世記(2011年)

テーマ:11年10月の劇場鑑賞映画
勝手に映画紹介!?-猿の惑星: 創世記


【鑑賞日:2011年10月14日】

先週から始まっている「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」をシネコンのレイトショーで鑑賞してきた…正直、あまり期待してなかったんだけど、日本でもけっこう評論家受けがいいみたいで、興行的にもだいぶヒットもしているようですね。今日は、雨が降ってたんだけど、けっこう客が入ってました。ウチの近所のシネコンだと、いつもは公開2週目くらいになると、だいたい小さいスクリーンに変更されてしまうんですけど、明日以降も公開したばかりの3D映画を抑えて、シネコン内の一番でかいスクリーンでの上映が継続されるみたいだし、しばらく猿ブームが続くのかもしれませんね!

サンフランシスコにある製薬会社ジェネシス社で、アルツハイマーの新薬の開発に携わっているウィル・ロッドマンは…薬を与えた実験用のチンパンジーが驚異的な知能を示したことで、人体実験に進むべきと上司に進言していたのだが、その最中に、チンパンジーが急に暴れ出して、警備員に射殺されてしまった!もちろん実験も中止に追い込まれてしまう。しかし、死んだチンパンジーが妊娠しており、ウィルは密かにチンパンジーの子供を自宅に連れ帰り育てることに。“シーザー”と名付けられたそのチンパンジーも、遺伝で母親の知能の受け継いでおり、ウィルと本物の親子のような関係を築いていくのだが…。

正直、前半の動物映画みたいな慣れ合いのシーンはちょっとばかり退屈に感じてしまったのだが…主人公の青年と、無理やり引き離されてしまったチンパンジーが…とじこめられた檻の中で、仲間を増やし、虎視眈々と人間に逆襲するチャンスを窺い始めたあたりから面白くなってきた。クライマックスは、「キングコング」並みのモンスター映画として、迫力満点のエンターテイメントに昇華したって感じですね。ただ、主人公とチンパンジーの感動的な一面なんかも見せているんだけれども、オリジナルの「猿の惑星」の事を思い出しちゃうと、お前らのせいで人類は滅びてしまうんだよ!猿による支配がはじまるんだよ…とツッコミを入れたくなるのも事実ですよね…。

「猿の惑星」へと続く物語だとわかってるんだから、もっと人類を悲惨な目に合わせても良かったのではないかと、個人的には思うんだけど、そういう部分では、ラストはややインパクトに欠けるかなと思った。もちろん、そういうものを窺わせる片鱗というのはそれなりに描かれているんだけど…甘い感じがするなぁ。どうせだったら、もっと猿が人間のようにたくさん跋扈してて、言葉も喋っててていう“猿の惑星”の世界をバーンと最後に見せちゃっても良かったのになぁ。そうそう、猿をいじめる人間役で出てきた、ヤンキー顔の悪そうなヤツって、ハリポタでよくハリーに突っかかってた小僧だよね?相変わらず、ずるがしこそうな嫌な役が似合うな、この俳優。

技術的な事はようわからんけど…チンパンジーをはじめ、ゴリラとか様々な“猿”の映像がとにかく驚異的だな。“猿”たちがあんなに芝居が上手なわけないので、CGに決まってるんだけど…劇場の大画面で見ても、生身の俳優との絡みがみんな自然だったなぁ。劇中、数年の歳月が流れて…知らない間にチンパンジーが物凄くでかくなってるんだけど、人間と一緒に歩いてるシーンなんて、思わず横にガッツ石松がいるのかと思ってしまった。ただ、木に登ってさ、物凄いスピードで枝から枝を渡り歩くシーンなんかは、「スパイダーマン」みたいになってたけど、まぁ、それはそれでなかなか爽快なシーンではあったけどな。


監督:ルパート・ワイアット
出演:ジェームズ・フランコ アンディ・サーキス フリーダ・ピントー ジョン・リスゴー ブライアン・コックス 


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2011年10月08日

とある飛空士への追憶(2011年)

テーマ:11年10月の劇場鑑賞映画
勝手に映画紹介!?-とある飛空士への追憶

【鑑賞日:2011年10月7日】

先週から始まっているアニメ映画「とある飛空士への追憶」をレイトショーで鑑賞…原作は同名のライトノベルで、コミカライズもされてるそうなんだがどちらも未読。人気アニメーターの松原秀典がキャラクターデザインを担当(作監や原画にはタッチしてなかったけど)、アニメ制作がマッドハウスだというので、とりあえず劇場で見てみる気に…明らかにオタ向けアニメっぽいけど、ちゃんと近所のシネコンで上映してくれたのは助かった。さぞ、オタクでこんでるだろうなぁって危惧してたんだけど、思いのほか場内はガラガラ。オイラ以外は数組のカップルがいるだけだった(話がクサイとか上映中に爆笑してるバカップルがうざかったなぁ)。

神聖レヴァーム皇国と帝政天ツ上の二国間の争いが激化…そんな中、傭兵部隊デル・モラル空挺騎士団に所属する一等飛空士の狩乃シャルルはある任務を任される。それはレヴァーム皇国の皇子カルロの婚約者であり、次期王妃とされるファナ・デル・モラルを王都まで送り届けるというものだった。任務は極秘扱いのため、護衛も付けず、最新鋭の偵察機一機で、12000kmの距離を飛ばなければならなかった。しかも、道中には敵の空中艦隊や戦闘機が展開しており、行く手を阻んでいる。それでも腕に自信のあるシャルルは任務を全うする自信があり…ファナを乗せて飛び立つのだが…。

身分の違う男女の淡い恋…貧乏人であり、敵国の人間との混血児ということで同郷の人間から蔑まされている凄腕パイロットが極秘任務で、王室に嫁ぐお嬢様を王都まで送り届けるため、敵の追跡を交わしながら飛行機で旅をするっていうお話なんだけど…途中までやってること「マクロス」じゃんみたいな(笑)輝とミンメイちゃんがマクロス艦内で迷子になっちゃうエピソードをちょっとダブらす…若い男女が二人きりで、夜とかもすごす羽目になっちゃって…しかも、女の子はびしょぬれになっちゃうし、着替えもないし…どうしようってな、ベタなラブコメ展開。主人公は女に優しいんだけど…扱いには慣れてない感じの、いかにもなキャラ設定だな。

ヒロインが子供の頃から優しかった、望まない結婚、主人公になびきそうになるなんてあたりは…カリオストロの城のクラリスにもにてたかなぁ。主人公と二人が、昔、ちょっとだけニアミスしてたなんていう展開もあったしな…元がラノベだし、作者がそういう作品を好きだったんだろうなぁっていうのは想像できますよ。アニメが好きな人だったら、けっこう直球ド真ん中なんじゃないでしょうかね?これがアメリカの実写映画だったら、お嬢様と主人公の間に、ぜったいに間違いが起きちゃうところなんだが…プラトニックを貫き通すのよ。途中で髪形を短く変えたお嬢様を、主人公が偶然、押し倒すような格好になっちゃうシーンで…アレ、綾波レイ?なんていう錯覚に陥った(笑)

戦闘機による空中戦は、押井守の「スカイクロラ」なんかよりは、もうちょっとアニメ的で…また違った迫力を感じまずまず。雲の隙間から、敵艦隊が出てくるところなんぞ、どちらかというと「ナウシカ」や「ラピュタ」みたいな感じだった。ただ、後半に空中戦の見せ場が集中しているので、前半がちょっと物足りなかったね。主人公たちの極秘任務が始まった時に、主人公が所属する空軍部隊がさ、総力をあげて囮として敵に向かっていくんだけれども、そこを映像で全く描いていないのが拍子抜けである。純愛ラブコメよりは、もうちょっと空中戦を多く見たかったなぁというのが正直なところだ。キャラ作画は正直、並みレベル…キャラデザと作監は兼任じゃなきゃな。

あと、やっぱタレントの声優起用には若干、違和感があり…なんで劇場作品って、すぐに神木を使いたくなるんだろうか?ヒロインの声を演じた女の子も…後半の活発な面が出始めるとそれなりに聴きやすくなってきたんだけれども、前半はかなりたどたどしく、そんなにうまいとは感じない。サンドウィッチマンも確かに渋くていい声しているけど、だからってアニメのアフレコに向いてるか、あのキャラクターにあっていたかというのは微妙なところだったな。そこへいくと、皇子様役の小野大輔とか、普段、あまり好きな声優じゃないんだが、本職だけあってやっぱうめぇなぁ~って感心、出番少なかったけど印象に残るね。もっとチョイ役だったけど浪川大輔とかも出てたよ。


監督:宍戸淳
出演:神木隆之介 竹富聖花 富澤たけし 小野大輔 てらそままさき 仲野裕 浪川大輔 二又一成


【原作小説はこちら】
とある飛空士への追憶
勝手に映画紹介!?-とある飛空士への追憶

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