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2011年07月29日

トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(2011年)

テーマ:11年07月の劇場鑑賞映画
勝手に映画紹介!?-トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン

【鑑賞日:2011年7月28日】

本日から正式公開の「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」をシネコンの前夜祭上映、レイトショーで鑑賞してきた、もちろん3D版で。前2作でヒロインを演じたミーガン・フォックスが予告で見当たらなくて、アレレレと思っていたら、スピルバーグにクビにされたなんていうゴシップが飛び込んできてビックリ。新ヒロインのロージー・ハンティントン=ホワイトリーもけっこうエロエロだけど、ミーガンがスクリーンから飛び出すところを見たかったファンも多かったはずだ、まったく要らんことしよって、スピルバーグめ!本編では、誰かがサムの元カノは嫌な女だったみたいな事を言うセリフがあり、サム本人もまったく昔の恋は引きずっていない様子であった…。

1969年7月20日、アポロ11号は月面着陸に成功…TV放送などを通じ、世界中でこのニュースを見守っていたのだが、実は、誰にも知られていない極秘ミッションが密かに展開されていた。実は月面には未知の飛行物体が不時着しており、飛行士たちは調査を命じられていたのだ!そして現代…二度にわたりオートボットと共にディセプティコンの脅威から地球を守って来たサム・ウィトウィッキーだか、その事が就職に有利に働くわけでもなく、大学卒業後もなかなか定職に就けないでいた。ようやく一つの企業に就職できたサムだったが、社内で同僚から“ダークサイド・ムーン”に関する情報を提供されるのだが、その直後にディセプティコンの襲撃を受ける!

トランスフォーマーたちの母星での戦い、それに続くアポロ11号の月面着陸には秘密がありましたという…アバンタイトルなわけですけど、その直後、物語が現代に移り本筋がスタートすると…いきなりニューヒロイン、サムの新恋人カーリーちゃんが、オケツフリフリして歩いているバックショットから幕開けである。どうやら大学卒業しても就職できず、女のヒモみたいな暮らしをしているらしい。そういえば、カーリーちゃんのむちっりふとももに、手を伸ばして触りたくなるような距離感、こんなところで3D映像の感度の良さを思わず実感してしまいました。そうなんですよ、3D映像かなりよく出来てる…「アバター」以降、やっぱり技術は日に日に進歩してるんですねぇ。

前作の「トランスフォーマー/リベンジ」って、後半のロボットバトルとか、普通の2D映像なのになんだか見てるだけで疲れちゃって、勘弁してくれって何度も思うところがあったんだけど、意外や意外、本作の3D映像…そんなに疲れない。ぶっちゃけちゃうと、ロボットバトルが少ないのかななんて印象もあるんだけど…だからといって物足りないというレベルではない。やっぱり2時間40分を超える長さの3D作品ということで、見る人の事をちゃんと考えているのかなぁって感じですね。ロボット同士がガチャガチャと戦うシーンよりも、人間が身体を張って活躍するシーンが多い。それが3D映像とマッチしてアトラクション的な面白さに繋がっている。

ディセプティコンの陰謀、戦いが本格化するまでが、ちょっと内容的にはダレ気味なんだが…サムがようやく就職した会社に、ジョン・マルコヴィッチが上司でいたり、怪しげな同僚社員として「ハングオーバー」のケン・チョンがいたりで、退屈しのぎになる。ケン・チョウの「ハングオーバー」そっくりなハイテンション演技と、その後のシリアス展開のギャップなどもなかなかブラックで笑ってしまった。ジョン・マルコヴィッチは、もっと本編に絡ませても良かったと思うんだけど、扱いが勿体なさすぎるなぁ。同じく新キャラで、本作のキーマンの一人でもあるパトリック・デンプシーが演じた資産家社長の役なんかをマルコヴィッチにふっても面白かったよね。

本家アニメと比べると、ロボットに変身すると誰が誰だかわからなくなっちゃうというのが、気になってたんだけど…そういうところも今までと比べると、だいぶキャラ(メカ)の描き分けなんかがしっかりとされていて好感がもてた。ミーガンの降板騒動で脚本の修正なんかもあったらしいから、時より展開早過ぎみたいなツッコミ要素もあったけど、正直、そんなには期待していなかった分、3D映画としてはけっこう良作の部類に入るのでは?と思った。「グリーンホーネット」なんかは、内容は良かったのに、逆に3Dが足を引っ張ってる部分って少なからずあっただろ?まだ買う気は一切ないけど(そんな金もない)、これだったら3DTVで見てみたいなって、ちょっとだけ思ったね。


監督:マイケル・ベイ
出演:シャイア・ラブーフ ロージー・ハンティントン=ホワイトリー タイリース・ギブソン ジョン・マルコヴィッチ
 

【BDでシリーズをおさらい】
トランスフォーマー ブルーレイ ダブルパック
勝手に映画紹介!?-トランスフォーマー ブルーレイ ダブルパック

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2011年07月23日

コクリコ坂から(2011年)

テーマ:11年07月の劇場鑑賞映画

勝手に映画紹介!?-コクリコ坂から


【鑑賞日:2011年7月22日】

先週から始まっているジブリの新作「コクリコ坂から」をシネコンのレイトショーで鑑賞…公開スタート直後の観客動員数はハリポタやポケモンには負けているものの、それなりに検討しているらしいってことで、混雑も覚悟していたが、思いのほかガラガラだった。条例で決まっている23時以降の18歳未満の入場制限を避けるために、ちゃんと23時前に終わるようにスケジュール調整もしてあるのだが、圧倒的に年配層の客ばかりである…確かに題材やテーマが、ここ最近のジブリ作品に比べるとかなり地味だよね。監督は宮崎駿の息子…「ゲド戦記」の人だけに、ちょっと心配だったんだけど…。

1963年の横浜…港の見える丘のコクリコ荘という下宿を切り盛りしている16歳の女子高生、松崎海。彼女は下宿人や妹、弟たちの面倒をみながら、毎朝欠かさず、海に信号旗を掲げるのが日課となっていた。そんな海が掲げた旗を、タグボートで通学している17歳の少年、風間俊が海の上から見つめていた。実は海と俊は同じ学校の学生…ある日、海は“カルチェラタン”と呼ばれる文化部部室の建物の取り壊しをめぐって、学校側に抗議をする俊の姿を目撃。その後、ひょんなことから俊が発行する学校新聞“週刊カルチェラタン”の手伝いをするようになる。お互いに少しずつ惹かれあう二人だったが、急に俊の態度がよそよそしくなり、やがて意外な事実が発覚する!

ノスタルジックな昭和の青春映画だぁ…単純に面白いじゃん。「耳をすませば」のように清く甘酸っぱい恋愛を描きつつも、バックに戦争の悲劇や、どろっとした人間関係が見え隠れしていたりするので、「耳をすませば」とはまた違った、妙な緊張感が味わえる。ホント、真相がわかるまでは、お父ちゃん何やってんねんって気持ちでいっぱいだったよね。それでいて最後はしっかりとわだかまりを解消してくれるところも、エンターテイメントとして非常に見やすかった。今回はあえて非ファンタジーで攻めてきたけど、高いところから飛び降り、車に箱乗りし、長い階段を全速力で駆けあがると…ジブリアニメらしい、躍動感あるアクションの見せ場もしっかりと盛り込まれている。

学生運動ってほど過激じゃないんだけれども、部室棟をめぐる学校側と生徒の対立とか…下っ端の人間が権力に立ち向かっていくという押井守の映画みたいな構図で良かったよね。そう、なんかさ、あの学生がワイワイやっている雰囲気が、「うる星やつら」の友引高校みたいにオイラには思えた(パトレイバーの特車二課や整備班にも近いか?)。それこそ「うる星やつら2 ビューティフルドリーマー」の学園祭みたいな華やかさ、賑やかさで、もちろんオイラはこの映画の時代には生まれてはないんだけれども、青臭い夢や理想に燃える、無知な学生時代に戻りてぇ~な~って気分にさせてくれたんだよね。

見る前は、95分というやや短めの本編時間に…「借りぐらしのアリエッティ」の同様の物足りなさを感じてしまうのではないだろうかなんて危惧もあったんだけど、前半は映画的なゆったりとしたリズムを感じ、後半で一気に物語が加速していくという、エンターテイメントとしては的確な構成であった。いや、大したことをやってないんだけど、ファンタジー作品と同じくらいの冒険を見たような気分にさせられちゃったんだよね。余計な事を語らず、ちょっとだけ映画っぽい余韻を残す、すっきりとしたラストもこの映画にはハマっていた。これが、グダグダと何が言いたいのかよくわからなかった「ゲド戦記」と同じ監督の作品なのかよと、その部分は正直、驚きである。

逆に、不自然なくらい編集とかうますぎだとも感じたけどな。将来の日テレでのTV放送のことなんかも考えられてるんじゃないの?この時間だったら通常の金曜ロードショー枠でノーカット放送がいけそうだし、途中、フェイドアウトのシーンが多く、CM挿入用?とかまで勘ぐってしまった(笑)書割っぽい美術、近藤勝也のキャラクターデザインと、一昔のジブリっぽい作画はわりと好み。声優は、岡田准一は「ゲド戦記」よりはうまくなってたか?長澤まさみは最初はかなり違和感を感じたが、途中から慣れた。でも、いちいち女優使わなくても、水樹奈々とかアニメ声優使った方がもっとしっくりいきそうな気がしないでもないが…。お母ちゃん役の風吹ジュン以外は及第点?


監督:宮崎吾朗
出演:長澤まさみ 岡田准一 竹下景子 石田ゆり子 風吹ジュン 内藤剛志 風間俊介 大森南朋 香川照之


【作品のガイドブックはこちら】
コクリコ坂からビジュアルガイド~横浜恋物語~
勝手に映画紹介!?-コクリコ坂からビジュアルガイド~横浜恋物語~

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2011年07月14日

アイ・アム・ナンバー4(2011年)

テーマ:11年07月の劇場鑑賞映画
勝手に映画紹介!?-アイ・アム・ナンバー4


【鑑賞日:2011年7月14日】

ネット懸賞で当てたシネプレックスのタダ券の残り一枚を使って、先週から始まっている「アイ・アム・ナンバー4」を午前中の初回上映で鑑賞してきた。本当は、明日行く予定だったんだけど、今日まではシネコン内のいちばんでかいスクリーン(THX)で上映してるんだけど、明日からは「ハリーポッターと死の秘宝 PART2」に場所を奪われてしまうので、予定を一日繰り上げた。敵から逃れるために他所の惑星から逃げてきた宇宙人が、人間社会に溶け込んで潜伏してたんだけど…追手に見つかってしまうというSFアクション。監督は「ディスタービア」「イーグルアイ」のD・J・カルーソー、製作はマイケル・ベイ。

特殊な能力を持った選ばれた9人の若者が世界中に散らばって、ひっそりと逃亡生活を続けていた…しかし、その若者たち、ナンバー1から3までが、順番に相次いで殺される。その事実を感じ取ったナンバー4は、次は自分が殺される番だと理解し、守護者ヘンリーと共に、慣れ親しんだ土地を離れ、新たな潜伏先へと移る決意をする。新たに“ジョン・スミス”という偽名で、オハイオ州のパラダイスという田舎町にやって来たナンバー4は、ヘンリーから目立つ行動を慎むようにと言われていたのだが、学校に通う事だけは譲れないとし、新たな学園生活をスタートさせる。そこでUFOオタクのサムや、写真好きの美少女サラと出会うのだが…。

「ロズウェル」と「なぞの転校生」を掛け合わせたような(笑)、ジュブナイルもののわりと定番なストーリーといった印象…そういえば、公式サイトには、宇宙人という表記がどこにもなかったけど(惑星の名前とか忘れちゃったので、調べようとしたら載ってねぇ)、バラしちゃいけないネタなのか?そんなことないよなぁ…冒頭から堂々と、主人公たちが宇宙人である事実は明かされてたわけだし。公式サイトとか、映画紹介のサイトを読むと…かっこつけて“選ばれし若者”って書いてあるんですよ…この言葉から映画を見る前は超能力者っぽいイメージを思い描いていたんですけど、実際は宇宙人じゃん!なんだ、宇宙人はやっぱり吸血鬼よりもロマンチックじぇねーのか?

登場人物もいかにもな感じ、主人公が恋するヒロインは、見るからに筋肉バカ、運動部のエースの元カノで、主人公がよろしくやってるとその筋肉バカがヤキモチ焼いて、ちょっかいだしてくるって寸法。そこで特殊な能力が発動しちゃって…お前は何者なんだって大騒ぎになる。筋肉バカがいじめていた、オタクとも直ぐにマブダチ関係を築き、作品的にはけっこうなキーマンになっていく…オタクは様々な知識をいっぱいもってるから、適応力だけはいいんですよね。もう一人、主人公たちを追いかける謎の美少女も登場…明らかに悪そうな顔したスキンヘッドの悪役が別にいるので、彼女の正体も想像通りなんだけど、勿体つけてなかなかこのおねーちゃんの活躍をみせない。

そうなんだよ、勿体つけすぎちゃって飽きちゃうんだよね…ストーリーは単純でさ、9人の若者がいるっていうわりには、残りの何人かは出てこないままであり、はなっから投げっぱなしで終わる事を想定しているくせに、寄り道が多く物語の進行は緩めです。かといって「トワイライト」のように、人間と人間じゃないものとの間に芽生える禁断の恋みたいなのを期待していると、その辺も中途半端なんで、女性客に媚びてるわけでもない。デート中に、トラクターを使ったお化け屋敷みたいなのに入るんだけど、「テキサス・チェーンソー」のオマージュ(パロディ?)とか出てきて笑ってしまうし、結局…マイケル・ベイ製作なんで良くも悪くも男の子映画なんですよね(笑)

だったらアクション増やして、要らない部分を端折れば…それこそ島本和彦の漫画みたいで、もっと面白くなったはず。謎の美少女=ナンバー6の、「ターミネーター2」のシュワちゃん状態の登場から幕を開ける、クライマックスの怒涛のアクションなんかはそれなりに燃えるんだけどね。動きは「マトリックス」や「X-MEN」だし、「メン・イン・ブラック」みたいな銃はぶっ放すし、巨大モンスターも暴れるし、「スーパーエイト」並みにこちらもサービス精神旺盛な派手な見せ場の連続である。クライマックスまでのタメと、あるかどうかもわからない続編を意識しすぎのラストさえ我慢すれば、ナンバー6のカッコよさに満足である。って、主人公はナンバー4やろ!


監督:D・J・カルーソー
出演:アレックス・ペティファー ティモシー・オリファント テリーサ・パーマー ダイアナ・アグロン 


【アメリカでは既にソフトリリース済】
I Am Number Four (Three-Disc Blu-ray/DVD Combo + Digital Copy)
勝手に映画紹介!?-I Am Number Four

 
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2011年07月08日

マイティ・ソー(2011年)

テーマ:11年07月の劇場鑑賞映画
勝手に映画紹介!?-マイティ・ソー

【鑑賞日:2011年7月8日】

先週から始まっている「マイティ・ソー」を、この間ネット懸賞で当たったシネプレックスのタダ券で鑑賞してきた。「アイアンマン」シリーズなどとも密接にリンクするマーベルコミックのアメコミ映画なんだけれども、監督を務めるのが俳優、監督として多くのシェークスピア作品に携わってきたケネス・ブラナーというのがかなり意外。映画秘宝のレビューなんかにも、事のほか普段この手の作品を見ないようなマダムにも受け入れられるんじゃないだろうかという見方をした記事が掲載されていたが、本当に劇場内は「小川の辺」の劇場と間違えて入っちゃったんじゃないのと思いたくなるような、ジジ、ババが多くいましたよ。平日の朝っぱらなんで子供や若者がいなくて当然ではあるんだが…。

神の世界“アスガルド”で最強の戦士と呼ばれたマイティ・ソー…父親である神々の王オーディンからも一目おかれ、王の座を継承する事になっていたのだが、好戦的な性格から、敵対する氷の巨人が住む、ヨトゥンヘイムに仲間と共に攻め込み、平和を乱してしまった。オーディンの逆鱗に触れたソーは、力の源である“ムジョルニア”を剥奪され、地球へと追放されてしまう。一方、異常気象の研究をしていた天文学者のジェーン・フォスターは、砂漠の真ん中で、空から落ちてきたソーと遭遇。挙動のおかしいソーを、最初こそ病院へ入院させ、厄介払いするのだが…異常気象にソーが関わっているという事実をつかみ…。

北欧神話を題材にしているということで、確かに、ちょっとアメコミらしからぬインテリジェンスを感じる作品になってますね。アンソニー・ホプキンスの仰々しいモノローグにより、“アスガルド”の説明に入っていくところなんて、歴史もののスペクタクル映画を見ているような印象を与える。最初の数分は、ナタリー・ポートマン演じる普通の人間の気象学者がソーと遭遇するまでが描かれているんだけど、そこから先は、なぜソーが地球に落ちてくる羽目になったのかというアスガルド側の話に移行、しばらくは神話のようなファンタジーシーンが延々と続く。なんとなくだけど、ウルトラの国を題材にした最近のウルトラマン映画に似ているかなと思ってしまった。

マイティ・ソーがつるんでる仲間の一人で、浅野忠信が出てくる。けっこう画面には写っているんだけど、セリフが極端に少ないのが、やっぱり日本人として少しさびしい。ソーの仲間に太っちょでバイキングの親分みたいなおっさんがいるんだけど、いっつもそのおっさんの介抱しているのが浅野くんのお仕事。飲み屋で上司の世話してるサラリーマンみたいな役どころだったよ。あんなにけっこ小間使いさせられていたのに、エンディングクレジットでは名前は単独では出てこなくて、他の役者と二段になってたし。そう考えると、大作映画でセリフがいっぱいある渡辺謙ってかなり凄いんだろうなぁって思いますよね…同年代として浅野忠信にはこれからも頑張ってほしい。

時間を計ってなかったので正確ではないんだけど、30分くらい過ぎたころだろうか、ようやく冒頭シーンに話が繋がり…思い出したようにナタリー・ポートマンが再登場。そこから先は、けっこう想像していた通りのお話なんだが、地球にソーが落ちてきた後も、アスガルドの方でもきな臭い陰謀がうごめいていて、同時進行で物語は進んでいく。ソーと気象学者の甘い恋の行方を描きながら、ソーは無事に力を取り戻し、アスガルドで進行中の陰謀を玉砕できるのかというのが見どころになっていく。余談だが、ガタイのでかいマイティ・ソーとナタリー・ポートマンが並ぶと、まるで親子のよう…一瞬、「レオン」を思い出してしまいましたぞい。

CGとかVFXとか最新技術はいっぱい出てくるけど、力技な肉弾戦が多めのアクションで個人的には面白く見れた。最近のパラマウントのマーベル作品でお約束な…“エンディング後のお楽しみ”。最後まで見てくれって、丁寧に説明字幕まで出てくるのに、観客はジジ、ババが多いので、エンディングロールが始まるとそそくさと席を立ち始めるので、なんだかなぁ~って感じだった。“マイティー・ソーはアベンジャーズで戻ってくる”と、昔の007映画みたいなメッセージが出た後に、おなじみのあのキャラが本作にもゲスト出演。最初は「おおっ」って思ったけど、最近は「毎回、勿体ぶりやがって…」って感じだよね。結局、何…今回も「アベンジャーズ」の前フリなの??


監督:ケネス・ブラナー
出演:クリス・ヘムズワース ナタリー・ポートマン ステラン・スカルスガルド 浅野忠信 アンソニー・ホプキンス


【アメリカではソフトの予約が開始されてるみたいです】
Thor (Three-Disc Combo: Blu-ray 3D / Blu-ray / DVD / Digital Copy)
勝手に映画紹介!?-Thor  Three-Disc Combo:

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2011年07月01日

SUPER 8/スーパーエイト(2011年)

テーマ:11年07月の劇場鑑賞映画
勝手に映画紹介!?-スーパーエイト


【鑑賞日:2011年7月1日】

先週から公開が始まっている「SUPER 8/スーパーエイト」をシネコンのファーストデイサービス、1000円で鑑賞してきた。ちょっと前に、シネプレックスの鑑賞券をネット懸賞で当てたんだけど、今回はそれを使わずに…安く見れる時に、タダ券を使うのは勿体ないでしょ?これは明日から始まる「マイティ・ソー」と来週から始まる「アイ・アム・ナンバー4」を見に行くのに使う予定だ。さて、話は「SUPER 8/スーパーエイト」に戻るけど…お話の内容は、ハチミリ小僧たちが、ひと夏に体験した、ノスタルジックな冒険アドベンチャーなんて説明をよく耳にするけど、ぶっちゃけストレートな怪獣映画ですよね、コレ?戦争映画好きのスピルバーグと、怪獣映画好きのJ.Jがタッグを組んでつくった作品なので、両者の好きなものがいっぱい詰め込まれているなぁって感じの作品でした。

1979年夏、保安官の父親と暮らす14歳の少年ジョーは、突然の事故で母親を亡くし、心に傷を負っていた。ある夜、8mmカメラで自主映画作りをしている親友のチャールズたちと、家を抜け出し撮影に向かう。そこには、チャールズが学校で女優としてスカウトしてきたアリスの姿もあり、実はジョーはアリスに密かに想いを寄せていて、緊張してしまう。やがて無免許のアリスの運転で、撮影場所の駅へ向かう一行…ちょうど列車が入って来たので、それに合わせて撮影を行っていたのだが、その直後、車が列車に突っ込んできて大事故が発生してしまう!逃げまどうジョーたちに、転覆し、爆発を繰り返す列車が次々と襲いかかる!さらに、現場に取り残された8ミリが回りっぱなしだったのだが、そこにはコンテナから這い出てきた“何か”が写っており…。

前半は極力、怪物の正体を見せずに…ジワジワと怖がらせるという手法をとっているところも、いかにも怪獣映画ですよね。そんでもって、かつて、J・J・エイブラムスが製作で関わった「クローバーフィールド」が「ゴジラ」を彷彿とさせる内容だったのに対し、こちらはどちらかというと「ウルトラQ」的なニュアンスだったかな?主人公たちが、恋と映画づくりに夢中になっている間に、どっぷりと騒動の中心にハマっていくあたりも、実にテンポが軽妙かつスリリングで飽きさせない。どうみてもオタクな連中に、ちょっと大人びた、ませた美少女が一緒に行動を共にしてくれるあたりも、嫌いじゃないシュチエーションだ。最後の30分くらいは、もう「ジュラシックパーク」であり、「宇宙戦争」状態の派手な見せ場の連続…「未知との遭遇」まで入って至れり尽くせりのフルコース。

エンターテイメントとして単純に面白かったんだけど、ちょうど作品の時代背景が、スリーマイルの事故があった時期だったり、秘密主義の軍隊が、ガイガーカウンター片手に、静かな田舎町に乗り込んできて、住民たちに何が起きているのか真相を語らないとか、嘘ついて無理やり避難させちゃったりとか…今の日本の現状とダブって見えてしまう、他人事ではない描写もちょっとばかりあったりする。ただ、そんななかで、恋愛、友情、家族の再生の様子が描かれていくので、意外と、今の日本人は感情移入しやすいかもしれないけどね。ちなみに、主人公たちが憧れるヒロインを演じた女の子は、あのダコタ・ファニングの妹なんだそうだが…姉のダコタちゃんよりも全然大人っぽくみえるぞ!

ちょっと前に、映画プロデューサーの一瀬隆重さんが、ブログで「スーパーエイトのどこがおもしろいんだかわからない」と嘆いていて、逆にツイッターで絶賛している映画監督(特撮監督)の樋口真嗣に、何が良かったのか教えてくれって懇願していたんだけど…何もない、子供っぽいところが良かったんじゃないでしょうか?ツッコミいれたいくらいに、電車がひっくりかえる凄さとか、無駄死にしていくキャラクターとか、花火好き爆破キ●ガイの小僧とか…ゲラゲラ笑えて、自分は楽しかったですよ。それと、映画オタクが可愛い女の子を口説く映画…だからきっと、映画オタクを自認しているような人には、それだけでたまらないんだと思います。自分たちの青春時代に、ああいう解かってくれる女の子がいれば、きっともっと青春を謳歌できただろうなぁって…。


監督:J.J.エイブラムス
出演:ジョエル・コートニー エル・ファニング カイル・チャンドラー ライリー・グリフィス ライアン・リー


【サントラCDはこちら】
Super 8 Soundtrack
勝手に映画紹介!?-Soundtrack

 
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