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2007年12月31日

AVP2 エイリアンズ VS.プレデター(2007年)

テーマ:07年01~12月の劇場鑑賞映画
AVP2 エイリアンズVS.プレデター


【鑑賞日:2007年12月30日】

28日から公開が始まっている「AVP2 エイリアンズ VS.プレデター」をシネコンのレイトショーで鑑賞した。既に他の大作系お正月映画は出そろい、この時期封切りの新作が少ないからかな?年の瀬もせまったこんな時期だったけど、シネコンはけっこうな混雑。通路をはさんで隣に座っていたデブのオヤジが、ポップコーンをモシャモシャ、ジュースをズルズル、さらにな十回以上もストラップがチャラチャラとうるさい携帯を取り出し時計の確認をして、ウザイのなんの…気が散って映画になかなk集中できなかったよ。こういうマナーの悪い奴は家でDVDでも見てくれって感じ。

プレデターの体内に寄生し誕生したプレデリアンが大暴れし、プレデターの宇宙船が、地球のコロラド州ガニソンに墜落した。そして船内からエイリアンが逃げ出し…遭遇した人間たちにどんどん寄生し、殺していく。一方、プレデリアンを狩るため、プレデターのエイリアン駆除のプロ“ザ・クリーナー”も地球にやってくる。戦いを始めるプレデターとエイリアン…人間への被害もどんどんと拡大していき、ガニソンの町は壊滅状態へ追い込まれてしまう…。

前作よりもホラー仕立てということで、B級濃度が俄然、濃くなった感じ(笑)ピザ屋でバイトしてるにーっちゃんが、いじめっ子なガキ大将たちにいじめられながら、セクシーなガールフレンドをものにしようとするっていうベタな設定もホラー映画っぽくていいですね。

オチは読めるけど、誰が生き残るのか?なサバイバルな展開はけっこうおもしろかった。最初に死ぬのはコイツらだろうという予想も当たるけど、ああ、この人も死んじゃうのね~な箇所が何箇所もあった(笑)

「24」でリストラ…いえいえ某シーズンの初っ端で殺されてしまったレギュラーのミシェルが、子持ちの女軍事役で登場してましたね。日本人から見ると一番メジャーなキャスティングなのかな、この人が?前半は顔見世程度だけど…後半で見せ場満載。24ファンは思わずニンマリといいたいとこでしょう。ただ、リプリーを意識したなんて解説もよく見かけるが(娘はさながら「エイリアン2」のニュートのつもりなんでしょう)…女戦士ぶりは、前作の黒人女優サナ・レイサンの方が上じゃない?あっ、あれはリプリーっていうよりも「プレデター2」のダニー・グローバーの方か(笑)

で、肝心のエイリアンとプレデターの対決だけど、大量発生するエイリアンを、片っ端からぶち殺していくプレデターにどうしても気持ちが入ってしまう。あと、しっかり現場検証と証拠隠滅するプレデターが、なんか人間くさくていいよね。ただ、さすがのプレデターも、今回は邪魔な人間は容赦なくぶっ殺すけどね。


監督:コリン・ストラウス&グレッグ・ストラウス
出演:スティーヴン・パスクール レイコ・エイルスワース ジョン・オーティス ジョニー・ルイス 


【劇場鑑賞前にこちらを…】
DVD エイリアンVS.プレデター 完全版

DVD エイリアン/プレデター/AVPトリプル・パック

DVD エイリアン/プレデター/AVPコンプリートBOX







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2007年12月29日

ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記(2007年)

テーマ:07年01~12月の劇場鑑賞映画

ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記

【鑑賞日:2007年12月28日】

公開開始から1週間遅れて「ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記」をシネコンのレイトショーで鑑賞してきた。ニコラス・ケイジ扮するトレジャーハンターが活躍する冒険アクションのシリーズ第2作目。1作目もずば抜けて面白いとは思わなかったけど、ハリウッド映画として、普通に見れる映画ではあった…さて今回はどうでしょうね?

ベンとパトリックのゲイツ親子の前に、ゲイツ家の先祖、トーマス・ゲイツがリンカーン暗殺の真犯人だたっという証拠の日記の一部を持った男ウィルキンソンが現れた!2人はゲイツ家の汚名を返上するため、ハッカーのライリーや破局寸前の恋人アビゲイルの協力を得て、日記に隠された暗号を解読。真実を求めて、パリの自由の女神、イギリスのバッキンガム宮殿へと向かうのだが、ウィルキンソンとその部下がベンたちの行動を追いかけていた!

前作を見た時にも感じたのだが、ひとつひとつのエピソードや設定なんかは、奇抜で面白いアイデアもいっぱいあるんだけれども、無理やり2時間の映画に押し込んじゃうと、なんか面白みに欠けるんだよね。派手で凄いことが起きてるんだけど、全然ワクワクしない。謎とき(というよりトリビア知識を並べているだけの気もするが)のテンポは前作より早くなった気がするけど、理解する前にどんどん進んじゃうし、ちょっと置いてきぼりくう箇所もある。

これまた前作のショーン・ビーン同様に、エド・ハリス扮する悪役とその部下たちがパっとしないんだよね~。拳銃ぶっ放すは、スピルバーグの「激突」ばりにでっかいトラックで主人公たちを襲うは、パパさんぶん殴るは、ママさん脅すは…すっげー悪党なのかなぁって思ったら、なんか根はけっこういい人だったりね…あっ、コレ、ネタバレに通じちゃう?(爆)ハーベイ・カイテルのFBIも前作以上に無用っぽかったし…。

物語よりも、内輪ネタ的な製作陣の遊び心は、それなりに映画マニアのツボを刺激するか?バッキンガム宮殿で大騒ぎした後に、主人公の母親役でエリザベス女王役でアカデミー賞獲ったヘレン・ミレンが出てきちゃったりさ、重要な役で登場する大統領役は「13デイズ」のジョン・F・ケネディ…ブルース・グリーン・ウッド(絶対、大統領役経験者だと思ったよ)!なるほど、ケネディのネタはその前フリだったのか。ついでに、秘密の本に書かれたケネディ暗殺の真相…ニコラス・ケイジ、「ザ・ロック」に続いて二度目じゃないですか、暗殺事件の真相知るのは?(笑)笑えたのはこういうとこでさ、肝心の物語の方はイマイチだったのね。

どっちもどっちだけど、どっちかを選べと言われれば、個人的にはやっぱ1作目の方が好みだね。


監督:ジョン・タートルトーブ
出演:ニコラス・ケイジ ジョン・ヴォイト ハーヴェイ・カイテル エド・ハリス ダイアン・クルーガー ヘレン・ミレン  


【前作を見ていない方はこちらを…】

DVD ナショナル・トレジャー 特別版







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2007年12月22日

アイ・アム・レジェンド(2007年)

テーマ:07年01~12月の劇場鑑賞映画

アイ・アム・レジェンド


【鑑賞日:2007年12月21日】

先週から始まっている「アイ・アム・レジェンド」を1週間遅れで鑑賞してきました。今日は「ナショナルトレジャー」も封切りになってるし、そろそろこっちの映画も空いてるだろうと思って出かけたんだけど…けっこう客入ってます。やっぱウィル・スミスって人気あるんですねぇ~、自分はあんま好きじゃないんですけど(笑)原作付で、過去に何度も映像化されているけど…恥ずかしながら旧作は全く見てません。


あっ、感想の中にネタばれっぽい部分があるんで、映画を見てない人は読まない方がいいかも??



ウィルス感染が広がり、人類のほとんどが滅んでしまった2013年のNY…ウィルスの免疫があった科学者のロバート・ネビルは、一人生き残った孤独に耐えながらも、ほかに生存者がいないか、メッセージを発信しつつ、自分の免疫からウィルスを打ち負かすための血清作りに励んでいた…。ウィルス感染により凶暴な生物へと変異してしまった人間を元に戻すために。

なんだよ…“私は伝説”なんて大層なタイトルつけやがって…結局、ホラー色を若干軽減し、感動系映画に見せかけただけの退屈なゾンビ映画じゃん。キャッチコピーも嘘八百だし…なんか拍子ぬけしたよ、この映画。「ドーン・オブ・ザ・デッド」を…トム・ハンクスの「キャストアウェイ」よろしく、ウィル・スミスの一人芝居で延々と見せるんだけど…トムとウィル比べると演技の差は歴然としてるので(笑)、過去の回想シーンが頻繁に出てくるし、結局ゾンビ映画だし…一人じゃ何にもできない。そして息子の次は犬かい?そんなで、オイラは騙されないぞ!

最近は、この手の終末論的なテーマの作品が多く、荒廃した世界のビジュアルもだいぶ見慣れてきたけど…冒頭のひとっこひとりいない、野生化してしまったNYの街を、ウィルが車を乗り回し狩りをするシーンなどは、インパクトがあり、映像も凝ってて面白い。でも、興味をそそられたのはそこだけだったなぁ。小松左京&深作欣二の「復活の日」みたいにさ、人類を救うために…まずは子孫繁栄の子作りしなきゃなぁ。あの人の登場でちょっとはそういうシーンも期待してたのに(笑)

前半の退屈さを取り戻すように、急にド派手&ハイテンションになるクライマックス。意外性のないオチを勢いでごまかそうとしているのがありありと伝わってくるように感じるのは自分だけ?ゾンビ映画になる前のビジュアルとかはけっこう頑張ってたのに、なんかこっちは安っぽいのね。

こんなんだったら、普通にさいしょっからアクション満載のゾンビ映画にすりゃぁ良かったのにね…マーティン・ローレンスあたりとコンビを組んで、バッドボーイ復活?それとも、トミーリー・ジョーンズと組んでMIB?個人的にはもっとB級路線に走って欲しかった。ダニー・ボイルの「28日後…」の方が自分は好きだなぁ。家に帰って来てから映画館でもらったシネコンウォーカー読んでたら、監督が「「コンスタンティン」の人だと書いてあった…ああ、オイラは「コンスタンティン」もラストのアクションシーン以外、退屈だったよ、そういえば。

劇中でなぜか「シュレック」のDVDを見て、ウィス・スミスがセリフを真似るシーンなんて出てくるんだけど…日本語吹き替え版になった時、あそこの「シュレック」はちゃんとダウンタウンの浜ちゃんが声をあてるのだろうか?そんなとこが気になりますねぇ(笑)あと、タイトルがバーンと画面に出る前の街中の映画の看板に…バットマンとスーパーマンのマークが合体してるのがあったよね?あれが妙に気になる。他にも随所に映画ネタがさりげなくちりばめられているのは、映画ファンへのサービスか?

原作とか旧作映画を知らないので、自分の思い描いていた作品じゃなく、がっかり。ネットとかでは評判もいいみたいだけど…オイラが行ったシネコンじゃ、客は多かったけど、寝てる人(いびきが聞こえた)や、上映中にトイレへ立つ人の数がいつもより多かったのも事実です…マジで(笑)


監督:フランシス・ローレンス
出演:ウィル・スミス アリシー・ブラガ ダッシュ・ミホク チャーリー・ターハン サリー・リチャードソン


【同じ原作の旧作映画です】
DVD 地球最後の男/人類SOS!(2in1)

DVD 地球最後の男 オメガマン








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2007年12月08日

エクスクロス 魔境伝説(2007年)

テーマ:07年01~12月の劇場鑑賞映画

エクスクロス 魔境伝説

【鑑賞日:2007年12月7日】

風邪が長引いちゃって…結局、病院へ2回も通っちゃいましたよ。市販の風邪薬って、やっぱ効かないですねぇ~…診察してもらって、ちゃんとした処方薬貰ったら、いくらか調子が戻ってきました。で、まだ完全復活してないのに調子に乗ってレイトショーで「エクスクロス 魔境伝説」見てきました。これは映画化決定になるかなり前から原作小説を読んでいたので、ずっと気になってたんだよね。上映時間90分というのも、病み上がり(だからまだまだ完治してないんだって)のリハビリにはちょうど良いかと…。

付合っていた彼氏の浮気で傷心の水野しよりは、しよりとは全く正反対の性格で自由奔放な火請愛子に誘われ「阿鹿里村」というに秘境の温泉地へやってきた。しかし、入浴中に2人は大喧嘩をし別行動をとる羽目になる…。一足早く宿に帰ったしよりは、部屋で不気味に鳴り響く謎の携帯電話を見つけるのだが、取った電話から「今すぐ逃げろ、足を切り落とされる」という叫び声が聞こえた!その直後、本当に武装した村人たちがしよりに襲いかかってきた!一方…愛子はしよりに隠れて誰かと連絡を取り合っているようなのだが、彼女にもまた、別の殺人鬼が近づいていた…。

B級洋画のスプラッターをみているような、バカげた設定ながらも、原作小説を読んでる時のイメージとしては、もうちょっとシリアスなものを想像して読んでいたんだけど…映像化されたら、かなり笑える映画になっていた。いや、決して貶しているわけではなく、誉めてます。この題材、邦画で成立させるなら…このくらいハジけた作品じゃないと、逆に興ざめしそうだもん。深作健太はその辺をよーく理解しており、余分な部分は極力排除し…とにかくスピード感と過剰なアクションでガンガン攻める。

説明不足な設定、ビジュアル的にもつっこみどころがいっぱいあるけど…その辺は深く追求しないのが、この映画を楽しむコツ。どうしても細かいところを知りたい人は原作を読むなり、この物語の前日談的な別ストーリーの小説があるので、それを読んだりすればいいんじゃないかなと。

ヒロイン2人の視点がめまぐるしくコロコロと変わるけど、この辺は原作の雰囲気をよく出していると思いますよ。原作を読んでなくても、ミステリー慣れしているような人なら、仕掛けがわかっちゃうような内容なんで、とにかくテンポの速さは重要だよね。全体的に暴走しすぎだが、でも、前半で真相に直結する伏線なんかもちゃんとあるのでミステリーとして、ちゃんとフェアに作ってあるとこは感心。

ヒロイン2人のW主役ということだろうが…完璧に軍配は鈴木亜美の方だろう。彼女が戦うことになる、小沢真珠扮するゴスロリ殺人鬼とのアクションの数々…ジェイソンVSフレディよりも数倍、迫力のあるバトルだった。クソまみれになりながらも、チェーンソーを振り回し、回し蹴りをきっちり決める鈴木亜美に、これからもアクション女優として活躍して欲しいと期待してみたり。あと森下能幸の怪演が最高。

しいて難点を挙げれば、入浴シーンで、バスタオルを巻いたまま、温泉に入っていたことくらい。テレビ東京とかの旅番組じゃないんだからさ…別に女優のヌードをバッチリ見せなくても良かったから、バスタオルを巻いたまま温泉に入るのはやめてほしかった。


監督:深作健太
出演:松下奈緒 鈴木亜美 中川翔子 小沢真珠 池内博之 岩根あゆこ 森下能幸


【原作本ほか関連書籍】
宝島社文庫「そのケータイはXX(エクスクロス)で」 (宝島社文庫)

XXエクスクロス (ワンダーランドコミックス) (ワンダーランドコミックス)

XXゼロ 呪催眠カーズ (宝島社文庫 598)







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2007年11月17日

ボーン・アルティメイタム(2007年)

テーマ:07年01~12月の劇場鑑賞映画

ボーン・アルティメイタム


【鑑賞日:2007年11月16日】

前のように急に映画三昧の日々に戻そうと躍起になったせいか…体がぜっ不調。おまけに風邪気味で、しばらく寝込んでました。しかーし、いつまでもこんなじゃいかんと、金曜の夜はシネコンに行ってきました(で、また風邪をぶりっかえして一日寝込んでたんだけど)…「ディスタービア」か、「ボーン・アルティメイタム」か、どちらにしようか迷ったんだけど、やっぱりシリーズ物ということで、こっちをチョイス。「ディスタービア」は体調を整えて、また来週にでもチャレンジすることにしよう…。

CIAの極秘プロジェクトによって記憶を失ってしまった暗殺者のジェイソン・ボーン…一時は逃亡中に出会った女性と恋に落ち、幸せな日々を送ったこともあったが、CIAに見つかり、その恋人は殺されてしまった。自分の過去を取り戻そうとCIAの追跡をかわしながら各国で情報を集めるボーン…ある新聞記者が、“ブラックブライヤー”と呼ばれるCIAの新たなる陰謀を嗅ぎつけたのを知ると、情報を得ようと彼に接触を試みるのだが、既にCIAの監視の目が及んでいた…。

記憶喪失って設定はアレだけど…わりと地味でリアルなスパイ映画だったジェイソン・ボーンシリーズの、一応完結編ということだろう。今まで、おざなりにしてきた部分を一挙に開放しましょうってことで…テンポよく話は進む。その代わり、基本設定や、シリーズ通してのレギュラーキャラの存在なんかは、しっかり押さえておかないと、今回も置いてきぼりをくう。ここが、毎回、独立して楽しめる007やミッション・インポッシブルと大きな違いだね…。

神出鬼没のジェイソン・ボーンが、ターゲットを尾行したり、敵に尾行されたりという追いかけっこがメインで…前半はそんなに派手なアクションが多いわけじゃないんだけど、手持ちカメラを多用した画面、揺れ揺れの映像が臨場感を煽り…それなりに惹きこまれる。ただ、病み上がり(病み中)の身体にはちとキツいか(笑)

ボーンを追い詰めるCIAの暗殺者たちが、なかなか強敵ぞろいで、主人公が負けるわけないと思っていてもヒヤヒヤさせられる。ただ、この辺も手持ちカメラらしき映像ばかりなので、正直…何をやってるかはっきりわからないシーンが多いんだけど…なんだかすごいぞと思わせる映像の力を感じる。DVDにでもなったら、もういちどじっくり味わいたい。

後半はボーンの神出鬼没度がさらにヒートアップ、真相解明と「ボーン・スプレマシー」の壮絶カーチェイス並のリアルなアクションシーン満載で、一気に見せる。どんな終わりを見せるのか、エンドロール直前まで続く緊張感…終わってみれば、シリーズ通して、一番面白かったかなぁって、シリーズ続編がつまらないというセオリーを見事、吹き飛ばした。「バイオハザード」のスタッフに爪の垢を煎じて飲ませたいね(笑)個人的には3本の中で一番面白かったです。というか、最初からちゃんとシリーズを見直したいって気分にさせてもらったよ(笑)


監督:ポール・グリーングラス
出演:マット・デイモン ジュリア・スタイルズ デヴィッド・ストラザーン スコット・グレン パディ・コンシダイン


【シリーズのおさらい】
DVD ジェイソン・ボーン スペシャル・アクションBOX  
 



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2007年11月10日

バイオハザードⅢ(2007年)

テーマ:07年01~12月の劇場鑑賞映画
バイオハザード3


【鑑賞日:2007年11月9日】

人気ゲームを映像化したシリーズ第三弾、この間、妊婦姿で来日したミラジョヴォねーさん、ミラッチ主演のゾンビ映画。前二作の謎な部分が紐解かれるというのもあるが、久しぶりに大作映画に返り咲いたラッセル・マルケイ監督(ハイランダー撮った人だよ!)というのも楽しみだった。基本的に、ゲームはあんまプレイしないので、自分は映画から入ったんだけど(外国人作家の小説版は全巻読んだよ)…好きなシリーズではある。まぁ、それはやっぱりミラッチのムフフなサービス精神なとことかもひっくるめてね(笑)

惨劇から数年…T-ウィルスの感染はラクーンシティにとどまらず、全米はおろか世界中を覆い尽くし、アンデッドに埋め尽くされた地上は砂漠化してしまっていた。そして生き残ったわずかな人間たちも…食料や石油など生活に必要な資源を求めて、あてもない旅を続けていた。アンブレラの施設から逃げのびたアリスも、仲間だったカルロスたちとも別れ、衛星による監視網を搔い潜りながら単独で旅を続ける。一方、カルロスは…クレアという女性が率いる武装集団と行動を共にしていた。

またまた脱いでる…ミラッチのきわどいショットがファーストカットでしたが、トータル的な映画のインパクトはやっぱりファーストコンタクトの1作目が一番、面白かった。アレで、自分の中で「バイオハザード」の基準みたいなのを勝手に作っちゃったから、シリーズを重ねるごとに、ホラー映画としてのスリルやグロさが弱くなっていく部分に少し残念な気持ちが残るね。

なんか「28日後…」と「マッドマックス」を足したような作品。もう人類滅亡の危機に瀕している、最悪な状態まできちゃってるのか~。なんか、最近また終末論的なテーマを題材にした作品が急増してるよね。このバイオ3も、それに近い作品で、前半部分はやや退屈気味。

それからクレア・レッドフィールド(小説版読んだから知ってるぞ!?)とか新キャラが登場したものの、こちらも前作でミラッチの存在感を危うくしていた(笑)ジル・ヴァレンタイン役のシエンナ・ギロリーには遠く及ばず、いまいち、存在感の薄い脇役キャラになってしまった。たぶん、バイオのファンだとおおって思うんだろうけど、映画しか知らない人には、ただのオバチャンって感じだった。これだったらジルを出してほしかった…てっきり今回も出てくるものだとばかり思っていました…そこに期待していたのは自分だけじゃないはず。

ただ、予告でも流れていた、荒廃しきったラスベガス到着以降は…アクション映画としてはちょっと燃えた。1作目の閉鎖空間で、ゾンビがウロウロに比べると、スリルもへったくれもないんだけど、でっかい鉈を振り回し、アンデットの首を掻っ切っていくミラッチねーさんの凄みのあるアクションは見ていて面白かった。

で、こっからは物語も急加速…あっという間にラストステージ到着って感じ?なんか、いろいろな意味でもうちょっと苦労して欲しかった気がするんですけど。確かに、仲間がどんどんと犠牲になっていくんだけど…誰が生き残るのか?という1作目のようなサバイバル感は今回もかなり薄いですね。元がゲームなんで、ゲームっぽいサクサク感の方が強くでている印象を受ける。

オリジナルゲームを生み出した日本に敬意をあらわしたのか…日本が重要な部分で出てくるんですけど、ハリウッドは金持ってるくせに、ジャパンの描き方がまるでなってないのは何故なんでしょうね?あんなカット、ない方が100倍良かったですよ。これって一応、シリーズ最終作なんでしょ?ちゃうのかな?日本を舞台に、アンブレラVSアリス軍団(笑)という妄想が、ちょっぴり頭に浮かびました。

結局…B級慣れしちゃったラッセル・マルケイが…大作映画も思いっきりB級にしてしまったということなんでしょうか?昔は映像を見ただけで、そのスタイリッシュな演出に、直ぐにラッセル・マルケイ監督作品だと気付いたもんですけどね…先に、監督の名前を知らなければ、今回はどこのヘボ監督に撮らせたんじゃ!って思ってしまうかも。1作目のあるシーンを踏襲したオープニングとクライマックスのアイデアだけは良かったものの、やっぱりグロさが足りなかったね。

ついでに、日本版イメージソング?エンディング曲?も最悪…倖田來未は嫌いじゃないが、やっぱり洋画を見た後に、いきなりJ-POPを聴かされると、映画の余韻に浸るのを拒絶されているようで、なんか嫌だった。余計に気分をわるくさせるバカな日本の映画会社に文句の一つもぶつけたくなった。


監督:ラッセル・マルケイ
出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ オデッド・フェール アリ・ラーター  イアン・グレン アシャンティ ベティ


【こちらでおさらい!】
DVD バイオハザード

DVD バイオハザードII アポカリプス

DVD バイオハザードII アポカリプス スペシャル・エディション(2枚組)








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2007年11月03日

ブレイブ ワン(2007年)

テーマ:07年01~12月の劇場鑑賞映画
ブレイブ・ワン


【鑑賞日:2007年11月2日】

10月27日から公開が始まっているジョディ・フォスターの「ブレイブ ワン」を見てきた。1か月以上映画館へ行けなかった反動から…ここ数日は毎日、映画館通い。懐具合も乏しいし、無理して見に行くのやめようかなとも思ったんだけど…オイラの通っているシネコンは、今日(0時過ぎたらもう昨日だって…)を逃すとこの映画のレイトショーがなくなっちゃうので、やっぱり行くことに。

ニューヨークでラジオ番組のパーソナリティを務めるエリカ・ベイン…プライベートでは婚約者のデイビッドと幸せな時間を過ごしていたのだが、ある日の晩、散歩中に暴漢に襲われデイビッドは殺されてしまい、エリカ本人も重傷を負い、長い間意識不明の状態が続いた。時が経ち無事に退院したエリカだったが、デイビッドの死はなかなか受け止めることができず…さらに事件のトラウマで恐怖が頭から離れないでいた。頼みの綱の警察もあてにならず…犯人が一向に逮捕される気配もないことを覚ったエリカは、自衛のため、銃を手にすることを決意!その直後に立ち寄ったコンビニで強盗事件に巻き込まれてしまったエリカの行動が、その後の彼女の運命を変える!

恋人を殺された主人公の単純な復讐物語かと思いきや…そう簡単に話が進まないところが面白いね。結果的に、ジョディが仕置人と化し、悲劇の被害者から一転して連続殺人鬼になってしまうんだけど…その相手が暴行犯とは関係ない悪党どもなんだ。劇中では、一般市民が主人公のことを“処刑人”と呼び…一躍時の人に祭り上げてしまうのだけど…そうか、「フライトプラン」がジョディ版「ダイ・ハード」なら、これはジョディ版「パニッシャー」(映画秘宝で評論家の尾崎一男氏は「狼よさらば」と言ってました!)だったんだね。

ただ、そこはジョディ&ニール・ジョーダン監督ということで、気分爽快なアクション巨編で終わりませんで、しっかりとアメリカならではの問題点やエゴを浮き彫りにした作品にもなっている。ボコられるジョディ、自分以外の存在におびえながら銃を取ってしまうジョディ…そして吹っ切れた後のたくましいジョディ…過去の主演映画の演技が何度もオーバーラップしました。

結末に関しては…人道的にどうなのよ?手放しには誉められないぞと思う展開が用意されている。批判的な人は、いかにもハリウッド映画らしいとか、アメリカという国を象徴しているような展開だとか言っているみたいだが…その逆に、アイルランド出身のニール・ジョーダンが皮肉ってる部分もあるんじゃないかと、思ってみたり。ジョディと恋人が暴行されているシーンを犯人一味がビデオに撮りながら…「ハリウッド大作のようだ」と言うセリフあたりが、なんかひっかかるんだよね。

見る人によって考え方もいろいろでしょうが、映画的には、そこそこ意外性のある結末だったわけだし(「クライングゲーム」ほど、どひゃ~っとはなりませんが)…そこへ到達するまでの、あのジョディの張りつめた演技力と相まって、エンターテイメントとしてもよくまとまっていたと思うよ。アクションとサスペンスとラブストーリーと社会性がバランスよくまとまったニール・ジョーダンらしい手堅い演出で、自分は最後まで楽しめた。


監督:ニール・ジョーダン
出演:ジョディ・フォスター テレンス・ハワード ナヴィーン・アンドリュース メアリー・スティーンバージェン


【復讐映画の代表作…?】
DVD パニッシャー

DVD 狼よさらば




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2007年11月01日

EX MACHINA‐エクスマキナ‐(2007年)

テーマ:07年01~12月の劇場鑑賞映画
エクスマキナ

【鑑賞日:2007年11月1日】

先月、見に行けなかったので…ようやくシネコンのファーストデーサービスを利用して「エクスマキナ」を見てきました。士郎正宗原作のフル3DCGアニメ「APPLESEED アップルシード」の続編なんだけど、スタッフ・キャストの変更、先に公開になった類似作品「ベクシル」の存在など何やら大人の事情がプンプンするこの作品。

人間とサイボーグ、人間の遺伝子で作られ、怒りや憎しみを抑制された種族“バイオロイド”が共存する中立都市オリュンポス。デュナンとブリアレオスはES.W.A.Tのパートナーで恋人同士でもある。ブリアレオスは、過去の戦闘で負傷し身体をサイボーグ化しているのだが、デュナンの愛は変わらない。ある日、作戦行動中にデュナンをかばいブリアレオスが負傷し、昏睡状態が続く。そんな時、デュナンの前に新しいパートナーとして、ブリアレオスの遺伝子から作られたバイオロイドのテレウスが配属されてくる。さらにテレウスはサイボーグ化以前のブリアレオスそっくりの顔をしていた。

「APPLESEED アップルシード」の頃に比べると、3Dの違和感、不気味さはかなり軽減。これは先に公開された「ベクシル」でも感じた点。さらにデカデカと書かれている“ジョン・ウー”の名前は伊達ではなく、ちゃんとアクション映画になっているのは嬉しい産物。「ベクシル」の方も、冒頭のアクションシーンに関してはかなり迫力が感じられたが、「エクスマキナ」のスピード感と躍動感はそれを超える美しさ。ES.W.A.Tの突入からはじまり、デュナンとブリのジョン・ウー風2挺拳銃アクション(笑)まで、一気に見せるアバンタイトルはまるでハリウッドの実写映画を見ているようだった。

ただ、それ以降は…まぁ、及第点といったところかな。デュナンが暴走した作業用ランドメイトを止めるところなんて、「パトレイバー」(劇パト1)の世界に草薙素子が出てきちゃったみたいな印象を受けちゃった。そしたらさ、お話の内容も…ベタというか、なんかひねりのないものでね。「ベクシル」ほど、奇抜でメチャクチャじゃないが…新鮮味も乏しいといった展開で、ややトーンダウンさせられる。

劇パト1を士郎正宗風のサイバーパンクにしたって内容でしたしねぇ~。クライマックスのランドメイドによる戦闘シーンも、序盤のアクションに比べると、何をやってるのかわかりづらかったり。ただ、爆風をバックに、デュナン、ブリアレオス、テレウスが仲良くジャンプ~!?クサイ友情話など、そういうとこは、しっかりとジョ・ウー風味を守ってます(爆)あと、これ見よがしに白いハト(ジョン・ウーのトレードマーク)を出したと思いきや、しっかりと小道具になってるのは笑えます。

主人公のデュナン以外、キャストがほぼ変更されてましたね。個人的には今回のキャストの方が好みだし、内容のひどさに追い打ちをかけた「ベクシル」のタレントを起用した声優の駄目演技に比べると、安心して聴いていられる声のキャスティング。特にブリアレオスは、山ちゃんこと…山寺宏一になってたので、これはなかなか面白い。全身サイボーグと化しているブリアレオスが、ES.W.A.Tの仲間の家族ののろけ話を聞いて、ちょっと嫉妬気味の態度をしめすところなんて…「攻殻機動隊」のトグサとま逆な設定なんだもん。絶対に作り手も「攻殻機動隊」の方を意識してるでしょ、コレ。それとも、「ベクシル」にバトー(大塚明夫)が出てたから、こっちは対抗してトグサ(山ちゃん)をキャスティングしたとか?

「APPLESEED アップルシード」「ベクシル」よりも評価はできるが、やっぱり「攻殻機動隊」(劇版&TVシリーズ)や「イノセンス」の方が好きだなぁ…オイラは。それに同じ士郎正宗のアニメだと、大昔のOVA「ブラックマジック M-66 」とかの方が、強烈な印象を残してるしなぁ(笑)


監督:荒牧伸志 原作:士郎正宗
出演:小林愛 山寺宏一 岸祐二 沢城みゆき 五十嵐麗 高島雅羅 辻親八 土師孝也 深見梨加


【こんなん出てます…】
DVD EX MACHINA-エクスマキナ- Evolution of Appleseed (数量限定生産)






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2007年11月01日

クローズ ZERO(2007年)

テーマ:07年01~12月の劇場鑑賞映画
クローズZERO

【鑑賞日:2007年10月31日】

「クローズ ZERO」を見に久しぶりに映画館へ行った…思った通りだけど、場内はヤンキー風兄ちゃん(またはヤンキーカップル)や、仕事帰りなのか、汚れた作業着姿のドカタ風兄ちゃんが半数を占める!?うう、映画の冒頭…鈴蘭高校の入学式のシーンを、リアルで感じてしまう状況ですよ(笑)前後左右、あちらこちらで、ポップコーンやナチョスを食べる音がバリバリと聴こえてくるという…最悪なマナー環境。

不良が集まる鈴蘭男子高等学校…通称“カラスの学校”。各中学の悪たちがこぞって入学するため、勢力は枝分かれし、いまだかつて鈴蘭を制した者はいないとされている。現在の鈴蘭の最強勢力は3年の芹沢多摩雄を率いる“芹沢軍団”。しかしその芹沢たちでも数々の強豪が立ちふさがり制覇の道のりはまだ遠かった。そこへ、一人の転校生・滝谷源治が現れる!源治はヤクザの組長である父親から、跡目を継ぐ条件として鈴蘭制覇を命じられていたのだ!

とにかくスゲー!なんてったって、ファーストカットが遠藤憲一のどアップから始まる映画。こりゃ~ただもんじゃありませんぜ、旦那(爆)それまで、ざわついていた劇場内も、スクリーンから睨みをきかすエンケンさんの眼ヂカラに押されてか、シーンと静まり返り…時たま三池節炸裂のギャグ(特にマッキー絡みの下ネタ)に笑いは起きるものの、いつもだったらこれだけ環境が悪いと、バカップルの1組や2組がくっちゃべり始めるのがセオリーだが、128分、エンディングロール終了まで、食い入るように映画を見ている。

オイラも久しぶりの映画館だったにも関わらず、1回も携帯の時計とかチェックしなかったし(退屈な作品だと、これやっちゃうんだよね)1ヶ月半前に三池監督の「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」を見たときも興奮したけど、あの興奮をかるーく超えてしまう、ハイテンション映画です、これは。今年は、いつもより劇場で映画を見た本数が少ないんだけど…とりあえずベスト3圏内確実ね、コレ。

原作は読んでいないのだが(原作のいわばエピソード0なので、自分みたいないちげんさんも全然OKな内容なのでご安心を!)、三池崇史がやべきょうと一緒に撮った不良映画ってことで…予告を見た時にもドキドキしちゃった、おお「大阪最強伝説 喧嘩の花道 」の再来かと(笑)。まぁ、やべきょうは主人公じゃなかったけど…劇場大作なのに、なかなかいいポジションをキープしてます(スキヤキ・ウエスタンの斬られ役とは大違い)。ポスターでも、若手イケメンヤンキー兄ちゃんたちに囲まれて、オッサンもがんばって一人睨みきかせてますよ(笑)

主人公クラスのイケメンワル軍団も物すごい頑張ってるけど…その影でエンケン、塩見三省、松重豊、岸谷悟朗、増本庄一郎といったオッサン俳優たちも、演技面で好サポート。確かに、若手の暴れっぷりも迫力があるし(でも、那須“ビー・バップ”に比べるとまだおとなしい)、見どころの一つでもあるんだけど…やべきょう演じる、中途半端なチンピラの拳さんを取り巻くドラマに…30代はググっと熱いものがこみ上げてきてしまうんですよね。

ただ、全体的に面白かったんだけど…芹沢の片腕で源治とも知り合いの…時生くんのエピソード、それから源治のガールフレンドのルカの存在あたりが、少しだけ邪魔っけだったかなぁと思うのは自分だけ?まだ時生くんのカットバックは許せるとしても、ルカこと黒木メイサの歌とかね…せっかくのクライマックスの盛り上がりを、躓かせている。あのアクションシーンに、黒木メイサの歌はなぁ~…テンションを下げられました。ヤンキー魂、ヤンチャな三池節が炸裂する一方で、わかりやすく感動できるものも盛り込んでおこうかという、大人の計算が見えちゃうんですよね。

とにかく映画館のでっかいスクリーンで、やべきょうの出番がいっぱい見れたから良かった!非常に満足です♪


監督:三池崇史
出演:小栗旬 やべきょうすけ 黒木メイサ 桐谷健太 遠藤憲一 岸谷五朗 高岡蒼甫 山田孝之 


【お薦めの喧嘩映画はコレ!】
DVD 大阪最強伝説 喧嘩の花道

DVD ろくでなしBLUES

DVD ろくでなしBLUES 2

DVD ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎BOX









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2007年09月17日

包帯クラブ(2007年)

テーマ:07年01~12月の劇場鑑賞映画
包帯クラブ

【鑑賞日:2007年9月17日】

15日から始まっている「包帯クラブ」をシネコンで鑑賞。7月中に購入すると早割扱いで安いということで、ローソンチケットでGETしておいた1000円の前売り鑑賞券使用。“釣りバカ日誌”の当日料金(も)1000円均一同様…こういう映画の値引きサービスはじゃんじゃん実施してほしいよね。で、この映画の原作は珍しく、映画化決定以前に読んでる。その奇抜なタイトルに惹かれ、ブックオフの100円コーナーで見つけたのがきっかけだった。

ワラというあだ名で呼ばれている女子校生、笑美子は…怪我で治療に訪れた病院の屋上で、不思議な少年ディノと出会う。彼との出会いがきっかけで…自分が傷ついた原因の場所に白い、包帯を巻きつけるという行為によって、心が癒されることを発見。失恋でショックを受けていた友人のシオに同じことをしてあげ、感動された。そのシオがメル友に教えたのをきっかけに、パソコン好きの浪人生ギモがこの行為に興味を持ち、インターネットを通じて他の人たちも助けられないかということで「包帯クラブ」を結成、ホームページを作成。発案者でもあるディノを誘いこみ、本格的に活動がスタートする…。

相変わらず微妙な柳楽くんの演技だが…胡散臭い関西弁をしゃべるという設定に助けられ、案外ディノのイメージにあっていたかなと。

石原さとみに関しては、今までそんなに興味ある女優さんではなかったんだけど、ヤベェ、憧れのマネージャー風ジャージ姿の“ドンマイ”に萌え萌えだった。原作だと、自分の初体験を赤裸々に語るシーンがあってさ、もう少し今風のリアルな女子高生って感じがしたんだけど…映画ではそのシーンは一切カット。若手アイドルのできちゃった結婚も何かとブームだし、あそこは青少年のためにも描いた方がいいんじゃないかと思うのだが…けっこう避妊のこととか真面目に語ってたのになぁ。

時より、いつもの過剰なギャグ調演出が顔をのぞかすが、「明日の記憶」同様に、意外とまじめに堤幸彦が映画を撮ってくれたのは良かった。原作も軽い語り口調でありながら、メッセージ性もしっかりと孕んでいる作品だったので、堤幸彦のリズムが作品にぴったりとマッチした感じだ。キャラクターや設定の微妙なアレンジはあったにせよ、そんなに細かい内容がびっちり詰まっている原作じゃなかったので、映像にしやすかったんだろうね。クライマックスの市庁舎を使った大掛りな撮影など、原作にないシーンだったが、映画的にかなり盛り上がりを見せた。


監督:堤幸彦
出演: 柳楽優弥 石原さとみ 田中圭 貫地谷しほり 関めぐみ 佐藤千亜妃 塩見三省 原田美枝子


【原作&コミック…】
包帯クラブ The Bandage Club (ちくまプリマー新書)

包帯クラブ 1 (1) (ヤングサンデーコミックススペシャル)
包帯クラブ 2 (2) (ヤングサンデーコミックススペシャル)






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