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2014年12月19日

ホビット 決戦のゆくえ(2014年)

テーマ:14年12月の劇場鑑賞映画
ホビット 決戦のゆくえ

【鑑賞日:2014年12月19日】

予定通り…本日の昼間、シネコンの会員デーを利用して、1000円で「ホビット 決戦のゆくえ」を鑑賞してきた…もちろん2D字幕版です。オイラの通っているシネプレックス、1作目の時は字幕版も3Dで上映してたんだけど、2作目からは字幕版は2D上映のみになってしまった。オイラの守備範囲で字幕版の3D上映をやってるのは109シネマズ湘南のIMAXシアターくらいだろうか?でもね、金額が高いから2Dで充分だよ…「ホビット」は映像が飛び出さなくても、話が面白いし、映像だって充分に迫力あるし。平日の昼間だったけど、2D字幕の上映、けっこうな混雑。

13人のドワーフと旅を続けているホビットのビルボ・バギンズ。遂にエレボール(ドワーフの国)に到着し、目的のアーケン石を目の前にするのだが…火炎を吐く竜“スマウグ”を目覚めさせてしまった。ドワーフたちが“スマウグ”に挑んでいくも、倒すことができず…怒りをあらわにした“スマウグ”は港町エスゴラスを火の海にしてしまう!そんな中、かつて“スマウグ”と戦って敗れたと云われているギリオンの子孫バルドは、1人で立ち向かっていく。一方、ビルボたちと別行動をとっていた魔法使いのガンダルフは、アゾグ率いるオークの陰謀を察知するのだが…。

大いに盛り上がった2作目のラスト直後から物語はスタート…エレボールに鎮座していたスマウグが、ビルボたちの侵入にお冠で大暴れ。エレボールの手前に位置する港町を火の海にしてしまう!ビルボもドワーフも茫然とそれを見つめるしか術がなくどうしたものかと頭を悩ます。って、あんたらが竜を怒らせたんだろう!逃げ惑う港町の人々…まるで震災直後の日本のような、阿鼻叫喚な地獄絵図。そんな中で、1人…この巨大な竜に立ち向かうのは、2作目で竜やドワーフとの因縁が明らかになっている(ビルボたちの密行を手引きしたおっさん)バルド。

このバルドさん、本作では中心人物の1人としてかなりの活躍。「ロード・オブ・ザ・リング」でいうところのアラゴルン的なポジションでしょうかね?おっさんが竜をあっさりと倒した後は(犠牲は大きいしい、息子の力も借りたが)、それまで町を治めていた独裁的な統領に成り代わって、一般ピープルたちを扇動していく。まずはなんとか生き延びなきゃいけない、町を復興しなきゃいけない…とりあえずドワーフたちのところに避難して、ついでに報酬をもらってこようぜと思いつくわけだけど…計画通りには事が運ばなくてさぁ、大変となる。

王座に返り咲いたら面倒を見てやるよんと約束していたドワーフのリーダー、トーリン・オーケンシールドは、金銀財宝を目にした途端、欲に目がくらんでどんどん狂っていく。これには部下のドワーフたちも戸惑いが隠せないわけだけど、リーダーがいう事は絶対でして、黙って従うしかないと。で、金もやらん、誰にも会わんとドワーフの城に籠城して、一番の目的、お宝のアーケン石探しに夢中になると。でも、本当はビルボが既に見つけてまして、それをトーリンに渡してしまったら、今以上に独善的になっていくのではないかと危惧して、悩んでいる。

そんな状況でにらめっこ状態なんだけれども…そこにさらにエルフの王様も、俺たちの宝を返せとしゃしゃり出てきまして、一色触発の状態へ!いやいや、そんな事してる暇ないんですよ…だってオーク軍団(闇の軍団)が…自分たち以外の者を蹴散らそうと、陰謀を企ててるわけですから…いったいどうなっちゃうの?前2作は冒険映画といった趣が強く、テンポが良くアクティブなアクションが多めだったけれども…完結編である本作は“ザ・戦(いくさ)”って感じの、よりハードで血なまぐさいバトルアクションの連続となっていて大迫力!!

巨大なトロールが人を踏みつぶし、壁をぶっ壊しながら突っ込んでくる様を目にしちゃうと…先にこんなの見ちゃって、日本の実写版「進撃の巨人」がショボく見えちゃうんじゃないかって、ちょっと心配になってきたりもする…先にやられちゃったよねって感じ(笑)また、陰謀を察知したものの、敵の手に落ちてしまったガンダルフを助けに来る…「ロード・オブ・ザ・リング」からの続投組、ケイト・ブランシェット、ヒューゴ・ウィーヴィング、そしてクリストファー・リーの大御所トリオ揃い踏みシーンなんかは、とにかく鳥肌ものの大興奮だった。

「スター・ウォーズ」的な表現で言うとダークサイドに落っこちてしまったトーリン、今までのナイスガイっぷりはどこへ行ったって感じの悪役キャラに大変身して、意表をつかされたが…無事に正気を取り戻してくれるのかとにかくドキドキ。2作目に比べると、オーリー(レゴラス)の出番が少ないかななんて思ったりもしたが…こちらも後半まで温存してたのねって感じで、またまた大暴れ!さすがに、クライマックスのバトルシーンは、ちょっと3D映像で拝んでみたかったかなって思ったね。今回はそれこそ“戦”ものらしく、けっこう泣きどころもありますよ。

こんなんで物語が完結するのだろうかと心配になったが…1作目の最初で、久しぶりの中つ国の世界にすんなりと入っていけたように、ちゃんと結末を感じられるような丁寧な演出が施されている。それでいて、このまま「ロード・オブ・ザ・リング」3部作も一気に見返してしまいたくなるような憎いフリなんかもあったりして、思わずニヤリとしてしまったり。内容がハードだったので、前2作よりも若干、本編が短いくらいでちょうど良かったのかもね。妖怪もディズニーも興味ないので、これがもしかしたら今年最後の劇場鑑賞になるかも…いいシメになったな。


監督:ピーター・ジャクソン
出演:イアン・マッケラン マーティン・フリーマン リチャード・アーミティッジ オーランド・ブルーム


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2014年12月12日

フューリー(2014年)

テーマ:14年12月の劇場鑑賞映画
フューリー

【鑑賞日:2014年12月12日】

数日前からチョコチョコと書いていた、予備にとってあったIDで始めた読書忘備録ブログをアメブロに削除された件ですが…“問い合わせから文句を言うと復活する”という情報を書いてる人がいまして、試しに真似してみたら…今ちょっと前からアクセスできるようになってました。アメブロの見解はシステム誤作動によってスパムと間違えたとのこと。全部が全部元通りになるかは不明だけれども、もしここ数日の間に、ブログを消されてしまって、嘆いていた人はお試しあれ。それ以外の方、たまたまブログでこの件を目にした方…色々とご心配をおかけしました。

えっと、今日は朝から、近所のシネコンでブラピの戦争映画「フューリー」を見てきた…本当は公開1週目に行きたかったんだけれども、何故か1週目よりも2週目の方がスクリーンサイズの大きな劇場での上映だったので、鑑賞を先送りにしていたのだ。さらに…この前入会したポイント会員の会員サービスデイが、毎週金曜日なので、これまた首を長くして待っていた次第。ってなわっけで…1000円ポッキリで映画が見れた。楽天カード(クレカ)を使ってネットでチケットを購入したので、何気に楽天ポイントも使えたり…期間限定ポイントの消化にもなった。

1945年4月、第二次世界大戦・ヨーロッパ戦線…通称ウォーダディーことドン・コリアーと仲間たちが駆る戦車“フューリー号”…幾多の激戦を潜り抜けてきたが、副操縦士が戦死。そんな彼らの前に、ノーマン・エリソンが配属されてくる。しかし、ノーマンは銃の撃ち方も知らない新兵だった。新たな命令が下り、他の戦車と出動する“フューリー号”…途中、敵の襲撃に遭い小隊長が戦死。そのままコリアーが隊を引き継ぐことになった。ノーマンは悲惨な戦場を目の当たりにしてショックを隠せない様子だが、コリアーや仲間たちはこれが戦争の現実だと諭す…。

「プライベート・ライアン」を彷彿とするような、極太な戦争映画…いや、ライアンよりももっと硬派かもしれない。鉄の固まりである戦車の重さが…そのままスクリーンから伝わってくるような、雰囲気とでも言いましょうか、何度も何度も、キャタピラーが屍を踏みつぶして進んでいくなんて姿が描かれていて、生身の人間同士の殺し合い、銃の撃ちあいとは、また違った凄惨さが出てましたね。戦車同士のガチバトルや…数百人のSS相手に、故障した戦車で立ち向かうわなければならないという窮地を描いたクライマックスは、とにかく手に汗握った。

理想主義の甘っちょろい若造が、精鋭ぞろいのベテランの中にポツンと放り込まれてしまうなんていうシュチエーションは、それこそ「プライベート・ライアン」なんかでも描かれてたよね。ライアンでいうところのアパム伍長的なキャラクターが新兵のノーマンでして…こういうキャラを登場させることで、戦争体験のない自分たちが物語に入っていきやすいようになってるわけなんですけど…。この新兵の成長譚にもなっていて、最初は敵に向かって引き金も引けなかったくせに、経験を積んで、最後にはFのつく言葉を連呼して銃を撃ちまくるまでになる。

「理想は平和…歴史は残酷」…リーダーのブラピが新兵のノーマンに放つセリフが印象的。ノーマンをいびり倒し、厳しい現実を突きつける他の戦車隊のメンバーたちも、本当のところは仲間想いの優しい人間でして、戦場というものが人間を変えていってしまうというのもよく描けていた。ノーマンも、時間が経てば…あの嫌味で厳しい先輩たちの言葉がちゃんと理解できるようになるだろうなぁって。先達のありがたみを後で知るという…こういうところは現在の平和な日本で、社会人として生活している我々も、共感しやすい部分なんじゃないかな?

とにかくブラピが男前だったね…「ワールド・ウォーZ」のゾンビと戦うブラピも良かったけど、今回はさらに渋さが増してかっこよかったです。若い時は、いかにも美少年、美青年を売りにして…女性ファンにキャーキャー言われる姿が鼻につくこともあったし、ちょっと前までは老け顔のジョージ・クルーニーと並ぶことで、貫録不足のパシリ的なイメージがつきまとってしまったんだけど(意外と童顔だったし)、最近は中年のおっさんになって、味が出てきたよ…顔のシワも増えたし。ようやく男も惚れるブラピになってきた。こういう路線でがこれからも頑張ってほしい。

「トランスフォーマー」からいなくなってしまったシャイア・ラブーフも、こんなところに出てたのね。仕事がなくて奇行が目立つなんて言うゴシップ記事をネットで見かけたけど…ブラピに劣らず、これまたなかなか男前の兵士(砲術担当?)の役で良かったよ。バイブル(=聖書)なんてあだ名で呼ばれているキャラでもあり…時には戦闘中に神にすがって、祈っちゃったりするんだけれども、「プライベート・ライアン」に出てきたスナイパーにもこういうキャラがいたよね?ノーマンにアパムをダブらせたように、なんだかんだいって「プライベート・ライアン」と比較しちゃうよ。


監督:デヴィッド・エアー
出演:ブラッド・ピット シャイア・ラブーフ ローガン・ラーマン マイケル・ペーニャ ジョン・バーンサル


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2014年12月05日

ゴーン・ガール(2014年)

テーマ:14年12月の劇場鑑賞映画
ゴーン・ガール

【鑑賞日:2014年12月4日】

やたら前評判の良いデヴィッド・フィンチャーの「ゴーン・ガール」の試写会に当選…TOHOシネマズ小田原まで出かける。Yahoo!プレミアムで募集していたパスマーケット分と、配給会社で募集していた通常試写状分がダブルで当選…転売で稼ぐという手もあったが、面倒なので(一応違法だし)…オカンと2人で1枚づつ使って入場するという豪華な使い方をする…本当は4人で入れるんだけどね、周りに誘う相手もいなかったし。オカンだって、最初は…「怖い映画なんでしょ?」って、あまり乗り気じゃなかったんだけど、勿体ないからと半ば強引に誘った。

結婚5年目の記念日…ニック・ダンは双子の妹マーゴと一緒に経営するバーに赴き、妻エイミーに関する他愛もない愚痴をこぼし、その後、家に帰り着くと、異変が!室内には争った形跡があり、エイミーが行方不明になっていた。すぐに警察に通報するニック。捜査にやって来た刑事のボニーは…事情聴取をしながら、家の中の点検をはじめるが…そこで血痕を発見。事件性を感じたボニーは…失踪事件と誘拐の両方の線で捜査を開始。ダンがマスコミ向けに会見を行い事件は全米中で話題になるが、次第に、疑惑の目はニックに向かい…。

入場する時に…Twitterで感想を投稿してね、でも絶対にネタバレは禁止だよという、注意書きが記されたチラシを手渡されました。はい、そうです…ネタバレ厳禁系の映画です…うーん、素人文章で感想を書くのが非常に難しいタイプですよね、どこまで語っていいのやら…。エルヴィス・コステロの“She”が印象的に使われている予告編…ベン・アフレックが出てきて、「ゴーン・ガール」なんてタイトルを見た時には、てっきりアフレックの監督作品「ゴーン・ベイビー・ゴーン」と何か関係があるのかと思ってしまったのだが、タイトルが似てるだけで関係はなかった。

作品の出だしは…予告編なんかで語られている通り、田舎町で幸せな結婚生活していた主人公に、降ってわいたように嫁さんの失踪事件が起きる、それもよりによって結婚記念日に!警察からの事情聴取でてんやわんや、さらにマスコミによってひっかきまわされ、嫁さんの親(義理の親)なんかも出しゃばって来て、隣近所も巻き込んでお祭り騒ぎになる。事件の発覚直前からの進行形の現在と並行して、2人の馴れ初めや結婚生活を振り返る過去が要所要所で挿入されるといった構成。この過去シーンなんて、ちょっと“安っぽいメロドラマ”風なんだけど…。

やたら結婚記念日に拘る嫁さん、その記念日に旦那に謎かけを出すのも習慣の一つでして…今回の記念日にも、その用意がしてあったわけ。それを警察が見つけちゃったりしたもんだから(ヒントなんて書かれた手紙がこれ見よがしに発見されて、ミステリー映画っぽくなってきました!)…事件に関係があるんじゃないかって、怪しみ始めるんですね。で、確かに…ベン・アフレック演じる旦那も、挙動、行動がおかしい部分がありまして、もしかしたら、本当にコイツが嫁さんに手を掛けたんじゃないかと思えてもくるんだよね、コレが…。

日本とアメリカの風習、制度の違いもあるので、いかにもアメリカ的だなってところもあるんだけれども、事件発生直後の被害者家族が取らなければいけない行動、取らざるを得ない行動なんかが詳細に描かれていくところは…突然、自分の家族が人を殺してしまい、加害者家族になってしまった邦画の「誰も守ってくれない」に雰囲気が似ているなぁって思った。ってか…日本にもさ、「お前、犯人ちゃうう?」って被害者家族・関係者を疑ってしまった実際の事件がいくつかあるじゃない?最近では婚約者が失踪して、後に殺されちゃったヤツとか…ああいう事件。

マスコミとかの対応、野次馬根性の一般市民なんかは、本当に万国共通だなって思えた部分。ありきたりな感想だけれども…マスコミやら現代のネット社会への皮肉なんかも、痛烈に描いているわけで…本来のミステリーとしての面白さの他に、興味深く見れる部分だと思いましたね。そんな事を考えながら見ていると…秘密や謎っていう部分に関しては…案外と、早い段階で真相が暴露されます。まぁ、そこから先が…この映画の真骨頂でして…グイグイと物語が加速していくんですね、言いたいけど言えない、ちょっとしたことでもネタバレになる。

映画の系統としては…三池崇史の「オーディション」なんかに近いのかな?途中で、映画の雰囲気がコロっと変わりますよ。かっこつけて、マスコミ批判がどうたらこうたらなんて感想を先に書いたけれども…基本はやっぱり“夫婦ってなんだろう?”を描いた作品。まぁ、結婚していないオイラなんかでも…そういうのを意識して見てしまう作品ではありました。色々と噂になる芸能人夫婦の人とかがこの作品を見たら、どんな反応を示すのかなって…興味がわきます。普通に考えても、やっぱり結婚相手を選ぶって大事だよ、勢いだけじゃ駄目ってことなんじゃない?

自分の結婚生活に疑問を持ってる人なんかは、こんな映画を見たらますます憂鬱になる…相変わらずフィンチャーらしい、シコリの残る作品でしたね…ああ、こんな形で映画は終わるんだぁって(映画は終わっても、逃れられないものもある)。最近さ、自分の監督作品だと、男前すぎる役が多かったじゃない、ベン・アフレックって。久しぶりに…お間抜けさんを演じていて、そういうところが良かったりしたのは確かよ。対する…失踪嫁を演じたロザムンド・パイクだけれども、ある意味“主演女優賞”ものですよ。余談ですが…パイクはやっぱ巨乳だな。


監督:デヴィッド・フィンチャー
出演:ベン・アフレック ロザムンド・パイク ニール・パトリック・ハリス タイラー・ベリー キャリー・クーン


【原作小説はこちら】
ゴーン・ガール 上 (小学館文庫)
ゴーン・ガール 下 (小学館文庫)







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