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2005年12月24日

男たちの大和 YAMATO(2005年)

テーマ:05年01~12月の劇場鑑賞映画
男たちの大和


【鑑賞日:2005年12月23日】

12月17日から公開が始まっている「男たちの大和 YAMATO」をようやく鑑賞してきた。この間、東京へ行った時に、新宿駅前の金券ショップで、全国共通券を950円で入手してあったので…ちょっとラッキー♪

鹿児島県・枕崎市の漁業組合で、一人の女性が…戦艦大和の沈没海域まで連れて行ってくれる漁師を紹介して欲しいと懇願していた。しかしなかなか良い返事は返ってこず…諦めきれないその女性は、直接港の漁師たちに交渉するのだが…。そんな彼女の姿を見た、一人の老漁師が…申し出を了解し、船を出してくれることになった。女性の名前は内田真貴子…かつて戦艦大和に乗船していた内田二兵曹の娘だと名乗る。そして、その老漁師もまた、当時少年兵として大和で共に戦った仲間であることが判明した…。老漁師・神尾辰巳は船の舵を握りながら、ゆっくりと…当時のことを語りだすのだった。

さすがベテラン、佐藤純彌監督…いかにも原作のダイジェストっぽくなっちゃうような題材の大作映画を、しっかりと飽きさせないように作りこんであるのが伝わってくる。軍事的な背景はわりと軽く流しているが…家族の為、お国の為に散っていった若者に照準を合わせたドラマはそれなりに見応えがあった。寺島しのぶや、蒼井優が演じた…兵士たちの恋人、幼馴染といった存在の女性が「待ってるからね」って送り出すシーンで、出てきたさりげない言葉で、なんかグっときちゃいましたね…。戦っているのは兵士だけじゃないんだ!犠牲になったのは兵士だけじゃないんだ!戦争というものが、日本に残した大きな爪痕が伝わってくる瞬間だった…。

極太の戦争映画であり、ただの戦争アクションに逃げていないのはしっかりと感じられる。欲をいっちゃえば…アクションの部分ももうちょっと見たかった気がするのだが、それこそ、それは他の映画で我慢すればいいことだろう。ただ「新幹線大爆破」(佐藤監督の大傑作)ならぬ、“大和大爆破”状態の…クライマックスの沖縄海戦は、「プライベート・ライアン」と「タイタニック」を一気に見ているような壮絶さ。さすがハリウッド映画に比べたら、6億かけたらしい大和のセットも、微妙にチープにみえるところがあるんだけど、今の邦画でここまでできれば…大したもので、やっぱ角川春樹は、どういうところに金をかけるべきか、理解してるんだろうねぇ。

「パール・ハーバー」や「ウインドトーカーズ」を見て、感動したと泣いていたお馬鹿さんたちは、この映画でも泣くのだろうか?…と、ちょっと思った。

個人的に反町隆史がちょっとネックだが…それ以外の俳優は良いですね。中村獅童って、やっぱりキレタ演技が上手いよね。“いまあい”みたいな演技は大嫌いなんだけど、こういうのを見ちゃうと(最近では「隣人13号」も良かった)…男の自分でも惚れちゃいます。一応、反町とダブル主演になっていましたが…反町の名前を下げて、中村獅童の名前を上にあげたいくらいです。まぁ、色々…事務所サイド的な問題があるんでしょうね~。

あと、個人的には蒼井優が今回もヒットですね!最初に登場した時の、おかっぱ頭(ワカメちゃんだよ)は一瞬誰だかわからなかったが(蒼井優だよね?って感じ)…三つ編み姿の再登場で、ようやくいつもの可愛さが!若い少年兵士(漁師と同一人物)の幼馴染なんだけど…全編を通して、観客に物語を理解させ、感情移入させるための物凄く重要なキャラクターだったなぁ。最初は…この時代背景に場違いなんじゃないかという程のあっけらかんとした描き方がされていたが…それがあったからこそ後半が生きてきたかな?

渡哲也や勝野洋あたりになると…軍服姿が似合うのはあたりまえなんだけど、それ以上に似合っていたのが長嶋一茂。野球選手だった人って、帽子もよく似合うよね。ガタイがいいから…立っているだけで、すげー迫力。

監督:佐藤純彌
出演:中村獅童 反町隆史  鈴木京香 松山ケンイチ 山田純大 蒼井優 勝野洋  渡哲也 仲代達矢

【男たちの大和関連商品】

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YAMATO浮上!-ドキュメント・オブ・『男たちの大和/YAMATO』-
CLOSE YOUR EYES/YAMATO-男たちの大和 主題歌-
「男たちの大和/YAMATO」オリジナル・サウンドトラック



【これだけは見ておけ!佐藤監督作品】

DVD 新幹線大爆破
DVD 新幹線大爆破 海外版
DVD 北京原人 Who are you?

DVD 敦煌 特別版
DVD 陸軍残虐物語






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2005年12月19日

ブラック・ジャック ふたりの黒い医者/DR.ピノコの森の冒険(2005年)

テーマ:05年01~12月の劇場鑑賞映画
ブラック・ジャック

【鑑賞日:2005年12月18日】

17日から公開が始まっている「ブラック・ジャック ふたりの黒い医者」(同時上映:短編「DR.ピノコの森の冒険」)をシネコンのレイトショーで鑑賞してきた。うちの近所のシネコンでは、レイトで上映されるのはこの土日だけで、後は昼間のみの上映になってしまうので、他の作品は後回しにして、これを優先的に選んだ。今現在、放送されているTVシリーズを毎週欠かさず見るほどのファンではないのだが、手塚治虫原作の映画だったり、長篇スペシャルだったりは、なんとなく見てしまうのですよね…。

ブラック・ジャック ふたりの黒い医者

テロ組織が仕掛けた爆弾で、製薬会社、ダイダロスの巨大なビルで爆破事件が発生!多くの犠牲者を出す大惨事で、対応する医者も不足していた。警察に拘留されていた無免許医師のブラックジャックも…現場に借り出され、その現場で救出不可能に見えた幼い子供の命を、適切な判断と、見事な技術で奇跡的に救ってみせる!一ヵ月後…重傷を負った母親の手術をして欲しいと、ある幼い兄妹から依頼を受けるブラックジャック。費用が払えなければ手術は出来ないと一度は突っぱねるものの…例の爆破事件の被害者だというのが分かると、一転して診察を快諾するのだった。しかし…兄妹の母親は、別ルートである医師にコンタクトをとっていたのだ。手の施しようがない患者を苦しまずに、安楽死させるもう一人の闇の医師ドクター・キリコに…。

これは面白い。ブラック・ジャックという基本の設定さえ理解していれば、普段TVシリーズや、原作コミックを見たり、読んでいなくても、すんなりと物語に入っていくことができる。さすが手塚治虫作品。一見、バラバラに見えるようなエピソードから、段々と作品の本筋に入っていく構成なんかも非常に上手い(パンフに書いてあったのだが、前半は原作重視、後半はオリジナルストーリーになっているのだそうだ)。

手塚アニメといえば…他の作品のキャラクターが、違う役柄で登場するスターシステムが有名だが、今回もそれが採用されている。どこかで見たことがある顔と名前のキャラクターなので、設定なんかも想像しやすく、感情移入もしやすい。

アニメーションではあるが、下手な実写映画より人間の“生き死に”というものを真正面から描いていて、ホラー映画なんて見るより、よっぽど怖く感じるのだ。感動させるためとか、泣かせるために用意してあるような安っぽいドラマではなく、現実という非情さから、逃げていないところがよく描けている。

冒頭の爆破事件から、ブラック・ジャックによる救出劇なども…エンターティメントとしての上手さもあり作品に引きこまれるのだが、ギリギリなところで残酷さ(ビジュアル的なものだけではなくて)もしっかり描いているので、9.11テロ、新潟地震、尼崎の脱線事故など実際に起こった過去の事件・事故が脳裏を横切り、より作品をリアルな方向へ持っていく。

ベテラン、若手、タレント声優と色々と入り混じっているのだが…某ジブリ作品なんかとは違って、全てのキャラクターが違和感のないキャスティングになっているのはさすが。主役は相変わらず大塚明夫&水谷優子なので、非常に安心できる。特にオバチャンになっても可愛い声で場を和ますピノコ役の水谷優子の存在は、大きいですよね。何をやっても“料理の鉄人”になっちゃいそうな鹿賀丈史が、声優初挑戦というわりには…自然にドクター・キリコという役を演じていたので、やっぱり凄い俳優さんだなぁって思いました。野沢那智、小林清志、内海賢二、富田耕生というベテラン勢の声は、聴いているだけで楽しかったです!

子供向けになっている今のTVシリーズはあまり見ていないのですが、久しぶりに過去の劇版やOVAが見たくなってきたなぁ…。

監督:手塚眞
出演:大塚明夫 水谷優子  鹿賀丈史 平山あや 石垣佑麿 大和田伸也 小林清志 内海賢二 富田耕生


DR.ピノコの森の冒険

ブラック・ジャックへ忘れ物を届けようとしたピノコは、森に迷い込んでしまった。そこでは傷ついた動物たちが助けを求めていたのだが、先を急がなければいけない。しかし、放っておくこともできずブラック・ジャックに代わりピノコが動物たちの治療をすることに。いったいこの森で動物たちに何が起こったのか?

上映時間7分…「ブラック・ジャック」の本編が始まる前に上映されます。こちらの作品も、どこかで見たキャラクターたちが登場して、大人の人もちょっと懐かしいかもしれませんね。本編に比べ、こちらはかなり子供向けな内容なので…とにかく見ているだけで楽しい映像の連続。全編のナレーションを竹下景子が担当。絵本でも読んでもらっているような優しい気分になれます。

監督:桑原智 
出演:大塚明夫 水谷優子 佐藤ゆうこ 石井真 手塚るみ子 竹下景子


【劇場へ行く前にこんな作品を!】
ブラック・ジャック 劇場版

ブラック・ジャックOVA DVD-BOX
ブラック・ジャックII~天才女医のウエディングドレス~

ブラック・ジャック3


【その他…】 ブラックジャック VOL.1 (仮)  ブラック・ジャック VOL.2  ブラック・ジャック VOL.3  ブラック・ジャック VOL.4  ブラック・ジャック VOL.5  ブラック・ジャック VOL.6  ブラック・ジャック VOL.7  ブラック・ジャックスペシャル~命をめぐる4つの奇跡~  



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2005年12月17日

キング・コング(2005年)

テーマ:05年01~12月の劇場鑑賞映画
キング・コング


【鑑賞日:2005年12月16日】

12月17日正式公開の「キング・コング」を先行上映で鑑賞してきた。都心では14日あたりから先行上映している劇場もあったらしいのだが、自分の通っているシネコンでは、16日のみ前夜祭と称して先行上映が行われた!もちろんレイトショーで見てきたので1200円。

売れない女優アン・タロウは仕事もなくなり、食べることもできないでいたのだが…映画監督のカール・デナムと運命的な出会いを果たす!カールは撮影中の映画でトラブルが続発し、主演女優には逃げられ、会社からも撮影中止を勧告されていたのだ。なんとか映画を完成させようと…周囲の反対を押し切り撮影を強行しようとする。無理矢理スカウトしたアンや、脚本家のドリスコルを従え、ロケ地である海図にさえ載っていない幻の島、髑髏島をめざし出発したのだが…。

大まかなあらすじ、結末くらいは知っているし、有名なあのシーンは何度も見ているが、オリジナル版をしっかりと見た事は、恥ずかしながらありません。TV放送か何かで見た1976年版のリメイクと…「キング・コング2」(笑)だったら、もうちょっとまともに見た記憶があるのだけど、そんなに思い入れのある作品じゃなかった。どちらかというと東宝特撮、円谷英二の“キング・コング”の方が、自分にとっては大事だし(笑)

正直に言っちゃいますと…やっぱり3時間はかなりキツかったです!ちょっと寝不足な頭で行っちゃったのもあるんだけど、中盤で睡魔が何度か襲ってきました。よくまぁ、こんなド派手なスペクタクル映画を見に行って眠くなるなぁって、今思うと自分でも飽きれちゃうんですけど…劇場でこんなに睡魔が襲ってきたのは、ソダーバーグの「ソラリス」以来かな?(他にもあるかもしれないけど、とにかく久しぶり…自宅だとDVD途中で止めたり、早送りしたりするのはしょっちゅうだけど)

きっと5年前だったら、もう少し自分が若かったら、最高傑作とか絶叫しているかもしれません。さすが“本当はホラー”のピーター・ジャクソンといった感じで、東宝特撮の怪獣さんたちではできない、コングのえげつない暴れっぷりに拍手してしまいます。おまけに、「ジュラシック・パーク」と「スターシップ・トゥルーパーズ」と「GODZILLA」の波状攻撃で、決してつまらなくはないです。

それだけ映像に迫力があるからこそ、延々と続く中盤のコングの暴走シーンだけで、既に疲れがピークに達してしまいました。髑髏島(スカルアイランド)に着くまでとか、丁寧に描かれたコングとヒロインがコミニケーションをとる様子だとか、アメリカへ戻ってから感動のラストシーンまでのピッチの早さなんかは、物凄く好きなんですけどね…。CG、VFX凄いだろう~っていう見せ場だらけのシーンには正直、飽きちゃいました。食生活と一緒で、歳をとると、映画の好みにも変化が生じますね。あまり疲れすぎるのはよくない。髑髏島のコングの暴走だけで、上手に編集すれば2、30分短縮できるんじゃないの?

指輪の信者だとかは、ピーター・ジャクソンってだけでベタ誉めしているみたいですが、長ければいいってもんじゃないでしょう、この内容で「ロード・オブ・ザ・リング」のSEEとは逆に、1時間くらいカットした再編集バージョンを出しましょうよ(笑)途中で何度か居眠りこいても、しっかりストーリーが把握できるってことで、単純明快な娯楽作品に徹しているのは証明していますね。

まぁ、DVDになったら、きっと買うだろうなぁ。サラウンドなんかは非常に楽しそう。きっとコングの咆哮で、サブウーハーがブンブン唸るでしょうねぇ。元気な時に、ゆっくり、じっくり見たら、また感想が変わるかもしれない。

監督:ピーター・ジャクソン
出演:ナオミ・ワッツ ジャック・ブラック エイドリアン・ブロディ アンディ・サーキス ジェイミー・ベル

【キング・コングを見る前に】
DVD キングコング[DVD]
DVD キングコング
DVD キングコング2
DVD キング・コングができるまで 製作日記 (メイキング)

オリジナル版…定価500円で買えますから(このシリーズ画質悪いけど、見るだけなら充分)、見てない人はぜひ!よくBOOKOFFとか行くと、中古が100~350円くらいで売っていることがあります。自分も100円で見つけたら、買ってみてもいいかなって思ってるんですよ。

【こっちのコングの方が好き!】
DVD キングコング対ゴジラ
これは怪獣映画なんだ、ゴジラ映画なんだって思える人ほど、ノレる作品ですよね。南の島で、どうみても日本人が顔を黒く塗っているだけの原住民が怪しい言葉とダンスを繰り広げる(髑髏島のドンタタ踊りと比べるのも面白いかも)。高島忠雄と藤木悠…それと有島一郎のとぼけたやり取りも面白いし、ヒロインの浜美枝と若林映子(ボンドガールコンビ)もいい。なんといってもキングコングとゴジラを闘わせようという発想が素晴らしい。




DVD クイーン・コング〈限定版〉
明らかに「キング・コング」のパロディであり、ただのお馬鹿映画であり、普通に見ると、金と時間を返せって怒り爆発なのですが、あら不思議、日本語吹替えに変えて見直してください。そうすると傑作映画に生まれ変わります。「Mr.BOO」の吹替えでお馴染み、広川太一郎のアドリブ暴走アフレコが最大の売り物になっているこのソフト…劇場公開も、日本語吹替えのみで行われました(笑)





【ついでに…ピーター・ジャクソンといえば】
DVD ロード・オブ・ザ・リング コレクターズ・エディション トリロジーBOX
廉価版が出ましたね~、けっこう売れているみたいです。










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2005年12月13日

ザスーラ(2005年)

テーマ:05年01~12月の劇場鑑賞映画
ザスーラ

【鑑賞日:2005年12月13日】

先週末から公開されている「ザスーラ」をレイトショーで鑑賞してきた。ボードゲーム上の出来事が、実際に起こってしまうという「ジュマンジ」と同じ原作者の、続編というか、姉妹編というか…似たようなアイデアの作品です。今度のゲームは宇宙が舞台だと…。

いつも喧嘩ばかりしているウォルターとダニーの兄弟。 父親が仕事で出かけている間に、弟のダニーが地下室で“ザスーラ”という古びたボードゲームを見つけた!ゲームを一緒にやろうと兄を誘ってみたが、無視されてしまったので、仕方がなしに一人でゲームを始めてしまう。プレイをはじめ、ゲーム盤からはじき出されたカードには“隕石に注意…”という内容が書かれていた。その直後…2人が居る居間を本当に隕石の大群が襲うのだった。ビックリした2人は…すぐさま一緒に留守番をしている姉のリサに相談するが、全く相手にされない…。

安易に「ジュマンジ2」にしていないところは、さすがだなぁって思いますが…映画としてはかなり幼稚だなぁ。個人的には、「ジュマンジ」のロビン・ウィイリアムズの役回りを、ティム・ロビンスが担当するのかと思い気や…出番は最初と最後だけ。主役は完璧に子供たちへバトンタッチだ。途中から、突如乱入した謎の宇宙飛行士やら、爽やかなお色気担当のおねーちゃん(2人の姉ね)あたりも絡んできて、ドタバタ大騒動となるのだが…大半は、小さな子役たちだけで見せてしまう映画だ。

期待していた部分とはちょっとズレた内容だったのだが、自分も男兄弟2人なんで…なんとなく、この兄弟のやり取りに懐かしさを覚えて、そういう兄弟の絆みたいなドラマはよく描けているなぁって感心しながら見ていました。

これがそれこそ「ジュマンジ」直後の続編だったら…ビックリしただろうけど、映像的にもそんなに驚くものはない。途中でB級SF映画みたいな描写が延々と続くあたりが、自分には退屈だった。

子役の演技に救われて、メッタ斬りにするような映画でもないですね…お正月のファミリー映画としては無難な作品。あとロボットの声がヨーダなのが凄い(笑)それと監督がジョン・ファブローっていうけっこう有名な俳優さんなんだよね。監督業もやってるんですねぇ。

あとパンフが700円もするので買わなかった…。最近、700円以上のパンフはけっこう躊躇するんですよね~。

監督:ジョン・ファブロー 原作:クリス・ヴァン・オールズバーグ 
出演:ジョシュ・ハッチャーソン ジョナ・ボボ ダックス・シェパード クリステン・スチュワート ティム・ロビンス  

【劇場に行く前に…】
DVD ジュマンジ コレクターズ・エディション
DVD ジュマンジ(SUPERBIT)


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2005年12月09日

Mr.&Mrs.スミス(2005年)

テーマ:05年01~12月の劇場鑑賞映画
スミス

【鑑賞日:2005年12月09日】

先週末から公開されている「Mr.&Mrs.スミス」を鑑賞してきた。ブラピ&アンジーねーさんという、噂のラブラブカップルによる無難な大作映画だろうと、そんなには期待していなかったのだが…こういう系統の作品にしては、素直に楽しめた。やっぱり男はアンジーねーさん、女はブラピ…2人が目当てのお客さんを楽しませるための演出が上手に生かされていたかな?

衝撃的な出会いを経て、結婚。そから5、6年が経ち…倦怠期を迎えているジョンとジェーンのスミス夫妻…。2人でセラピーに通ったりしているのだが、相変わらずギクシャクとした関係が続いていた。そんな時に、お互いが、お互いのある秘密を知ってしまったのだ。双方とも、ある組織に所属するエージェント、殺し屋だったのだ。本人たちは全く気付かないまま…仕事中の現場で偶然鉢合せしてしまった!?

スパイ業を家族に内緒にしているって設定は「トゥルー・ライズ」なんかでも描かれていた。夫婦エージェントってアイデア自体も、色々そういうスパイ映画はあったよね。一番最初に思い出したのが「スパイキッズ」のパパとママ…アントニオ・バンデラス&カーラ・グギノの2人。まぁ、ブラピの代わりにバンデラスでも成り立つような映画ではあるが、バンデラスだったらここまで爽やかにはいかなかっただろうなぁ。

「姐さん!」と呼びたくなるアンジェリーナ・ジョリーは、今回もアバズレ系セクシー美女がピッタリと似合っている。ボンテージファッションで男の首をへし折ってみたり、お美しいおみ足を見せながらワイシャツ1枚で銃撃戦を繰り広げてしまったりと…たまりません。冒頭なんか、足を組んで座っているだけなのに、もうフェロモン、バリバリですよ。それなりの露出も相変わらずで…こんなの間近で見ていたら、ブラピもイチコロだったでしょうねぇと推測する。命かげの夫婦喧嘩も、“一発やって”仲直り?ブラピが「実は結婚は二度目なんだ!」って告白するシーンが笑えます…。

笑いあり、アクションあり、お色気あり、ラブロマンスありと…テンポよく見せてくれるので飽きはしない。ただ、2人の夫婦漫才アクションが中心なので…所属している組織のこととかはほとんど語られないのね。なんかもうちょっと、そういう部分で楽しめる要素が欲しかったという物足りなさが、最後に残ってしまった。ラストまで、何をやっても爽やかに決めちゃうスター二人の輝きに拍手。

本格的なスパイ映画のように、実在の組織の名前を出してきたら、カップル向け映画にはならないだろうね…。このくらいのお気楽さだから、よかったのかもしれない。「スパイキッズ」がもう少し大人向けカップル映画になったという印象でしょうね。

監督:ダグ・リーマン
出演:ブラッド・ピット アンジェリーナ・ジョリー ヴィンス・ヴォーン アダム・ブロディ ケリー・ワシントン

【この映画が気になった人は、こんな作品もお薦め!】
DVD トゥルーライズ<DTS EDITION>
DVD スパイキッズ



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2005年12月07日

イン・トゥ・ザ・サン(2005年)

テーマ:05年01~12月の劇場鑑賞映画
イントゥザサン



【鑑賞日:2005年12月07日】

11月26日から公開が始まっている「イン・トゥ・ザ・サン」を鑑賞してきた。近所のシネコンでは上映してくれなかったので、DVDまで我慢かなぁ~って思っていたのですが、ちょうど新宿に用事があって出かけたので、その帰りに鑑賞してきた。スティーブン・セガールが、いつの間にか日本で撮影を行い、日本人スターも大挙出演している、相変わらず胡散臭いアクション映画です(笑)

東京で、都知事候補の射殺事件が発生!?テロの可能性を考えるFBIは、この事件に興味を持ち、捜査官のショーンが調査に乗り出す。そこで情勢を把握しているCIAに協力を要請することになったのだが、在日CIA局員のブロックは、ショーンのサポート役として日本育ちのCIAエージェント・トラビスを紹介するのだった。ヤクザやチャイニーズマフィアにも通じるトラビスの型破りな捜査で…さっそく事件が動きだすのだが。

ハリウッド製の豪華なVシネ?それとも香港映画?タランティーノの「キル・ビル」と比べられがちだが、雰囲気的には「007は二度死ぬ」とかドルフ・ラングレンの「リトルトーキョー殺人課」 の方が近いかもしれない。とにかく、怪しいお馬鹿映画なのは間違いないっす。

でた~、セガールのへなちょこ関西弁!「刑事ニコ」で、いきなりどうみても日本人に見えない日本人に…「ナベちゃ~ん」と話し掛け、このオッサン、日本語喋れるで~ってビックリさせたことを懐かしく思い出してしまいました。セリフっていうよりは、単語の羅列みたいな印象だけど…今回はかなりの量の日本語セリフがあります!クライマックスのチャンバラシーンなんて、最高ですよ。

チンピラが潜むアジトへ殴りこむと、TVには何故か藤谷文子(セガールの娘)の「ガメラ 大怪獣空中決戦」の映像が…!?細かいトリビアですが、その昔、「ガメラ2 レギオン襲来」で、ラサール石井が、当時セガールがTVCMを担当していた“ごんぶと”(カップうどん)を食べていたのを思い出す。きっと、藤谷文子つながりで、スタッフが気を利かせたんだろうなぁって…。

全体的にはツッコミ満載の変な映画ではあるが…日本人の描写はわりとしっかりしている。北野武の「BROTHER」にも通じる、かなりオーソドックスなヤクザ描写を分かりやすく描いていた。リュック・ベッソン脚本の「WASABI」なんかよりは全然まともな映画です。

ただ、栗山千明は…ほんまカメオ出演って程度。始まってすぐに、殺される都知事候補のオッサンの横で、ニコニコ笑っているだけ。なんで~、日本刀持って暴れたりしないのかよ千明ちゃん(笑)ちょっと期待していたのに。でも、その代わり…ペース・ウーという台湾の女優さん(けっこう有名な人)が、「グリーンデスティニー」のチャン・ツィイーばりに華麗に舞う!?おお、戦う綺麗なおねーちゃん好きにとって、これはポイント高いですぞ!

大沢たかおの悪役より…意外と重要な役の豊原功補の方がなんだかカッコよかった。役名が“不動明王”だし(凄すぎ) 。

一時期、作品の質も、アクションの質もかなり劣化していたセガール映画だが、ここ何本かは意外と見られるものがいくつかあった。これも、けっこう“当たり”の部類に入ると自分は思うのだが、評価甘すぎ?

昔、何かで読んだセガールのインタビューに「さゆり」の映像化に興味があると言っていた気がするのだが(もしかしたら、似たような題材の他の作品、ゲイシャや日本の文化の話かもしれない)…スピルバーグ&ロブ・マーシャルの「さゆり」よりも前に、先に日本で映画撮って公開しちゃおうぜっていう、セガールの強引さが出ている感じがしないでもないよね(笑)

監督:ミンク
出演:スティーブン・セガール マシュー・デイヴィス 大沢たかお 豊原功補 寺尾聰 伊武雅刀 栗山千明

【好きなセガール映画、見られるセガール映画といえば…】
DVD 刑事ニコ~法の死角~

DVD スティーヴン・セガール 沈黙の聖戦 特別版

DVD 沈黙の戦艦
DVD 奪還 DAKKAN-アルカトラズ-


【怪しげな日本描写…怪しげなヤクザ…でも好きな映画】
DVD 007/007は二度死ぬ〈特別編〉
DVD リトルトウキョー殺人課
DVD キル・ビル Vol.1
DvD 香港発活劇エクスプレス 大福星〈デジタル・リマスター版〉



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2005年11月30日

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年)

テーマ:05年01~12月の劇場鑑賞映画
ハリポタ


【鑑賞日:2005年11月29日】


先週末から始まっている「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」を鑑賞してきた。先行で見ようかなって思ったのだが、忙しくて行けなくて、公開まで待ちました。土日はきっと混むだろうとと思ったので…やはり平日のレイトで見るのが一番だろう。一応ミーハーなので、全部劇場で見ているし、DVDも持っているのだが…原作を読むほどのファンじゃないです。1作目を見た時は、お子様向け映画だろうと侮っていたら、意外とドキドキして楽しんでしまったのだが、2作目、3作目はちょっとワンパターンで飽きてしまったクチ。子供の心を忘れてしまったからか?(笑)さて4作目はどうなっていたのでしょうか?ハリーたちがもう子役と呼べない年齢に差し掛かっているけど…男としてハーマイオニーの成長が一番の楽しみだったりするのだ。

何者かの画策により、17歳以下は参加できないはずの“三大魔法学校対抗試合”の代表者に選ばれてしまったハリー…。理由もわからぬままに、各校代表の年上の生徒たちに混じって危険な試合に挑んでいく。

うーん、物語の展開がなんだかわからない。だんだん話が難しくなってないっすか?よくお子さんたちは、こんな難しい話についていけるなぁって、感心しますよ。ただ…前作以上にダークになり、なおかつお色気要素まで入ってきたのはかなり新鮮。原作は全然知らないのだけど…映画だけで考えると、初期に比べてかなり作風が変わってきていますね。「ハリー・ポッター」シリーズの基本ストーリーを追いかけるのは大変だったけど普通にラブコメとして楽しむと、2作目、3作目より面白く見れたかな?前作よりさらに大人向けになった気がする。監督がマイク・ニューウェルというので…なんとなく納得できますよね。

ハリーくんたちもお年頃なので、色恋に目覚め始めています(でも趣味悪いよ)。会話などにもかなり“性”を感じさせる部分がある。映像的にもダニエル・ラドクリフの入浴シーンという…オタク少女たちが喜びそうなシーンをはじめ(きっとオジサンたちは、なんだハーマイオニーは風呂入らないのかって残念がっていますよ)…フラーの水着シーン(オジサンたちはこっちです)なんてあったし。

所詮ハリポタじゃんという世界を…大人でも楽しめる映画にしてくれているのは、脇を固めるイギリス出身のベテランスターたちの、余裕と貫禄を兼ね備えた演技であり、そこが楽しみの一つでもあるんだけど…今回ははじけ具合がイマイチだったかな?ロンのおばちゃん(ジュリー・ウォルターズ)とかけっこう好きなんだけど、今回は見当たらなかった。一番凄かったのは、「イングリッシュ・ペイシェント」化(笑)していたレイフ・ファインズのヴォルデモートだね。映像だけじゃ誰だか、わからないもん…アレ。

話がついていけないのは、けっこう過去のシリーズの内容を忘れているからだよね。アズカバンの囚人なんて、昨年買ったDVDが、未開封のままラックに収納してありますから(もう、廉価版出てるって)…この機会に、最初からおさらいしますかね。

監督:マイク・ニューウェル
出演:ダニエル・ラドクリフ ルパート・グリント エマ・ワトソン  ロビー・コルトレーン マイケル・ガンボン

【過去の3作品が廉価版で出ています!】
DVD ハリー・ポッターと賢者の石

DVD ハリー・ポッターと秘密の部屋

DVD ハリー・ポッターとアズカバンの囚人

 



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2005年11月18日

親切なクムジャさん(2005年)

テーマ:05年01~12月の劇場鑑賞映画
クムジャ

【鑑賞日:2005年11月17日】

先週末から後悔になっている韓国映画「親切なクムジャさん」を見てきた。一瞬、クムジャさんが、クシャおじさんって見えるのは自分だけ?タイトルだけで想像すると、ハートウォーミングドラマか何かと勘違いしそうだが…「復讐者に憐れみを」「オールドボーイ」のパク・チャヌク監督による復讐三部作の一つというから…実際は鬼畜映画です。バリバリR-15指定ついてます。

誘拐と殺人の罪で、刑務所に服役中のイ・クムジャは犯罪者とは思えぬ美貌の持ち主。刑務所内では、“親切なクムジャさん”と呼ばれ、囚人仲間からも慕われるような存在だった。そんな彼女が13年の刑期を経て出所した…。そして、彼女には13年の間、ずっと考えていたある計画があり、それを実行しようとしていたのだ…。

チラシや映画の公式サイトを見ると、なんで復讐を企てているのかとか、誰に復讐するのかって書いてあるんだけど、実際の映画では、時間軸は飛びまくって…物事を断片的に語っていくので、少々分かり辛かったりもする。この手の韓国映画を見る時は予備知識なしで、見た方が絶対にいいので…今回も情報収集をせずに自分は見に行ったので、断片的に語られていく事柄から色々想像しながら作品に入り込めたので非常に面白かったんだけど、映画を見終わった後に、ロビーにあった冊子タイプのチラシ貰ってきて読んだら(パンフが800円もしたので買わなかった)、普通に分かりやすくあらすじが載っていて、映画の中でややこしくしている意味がないじゃんって思ってしまった程だ。公式サイトもそう…物語の中盤以降で出てくるような真実が、平気で書かれているのね。あそこまでバカ親切にあらすじ書かないと、観客が理解できないとでも思っているのかね?そういうところが疑問に感じた。

チェ・ミンシクが出ているのは知っていたけど…ガンホ兄貴や、過去のパク・チャヌク作品に出ていたような人も出ていて、けっこう豪華でしたね。やってることはものすげーんだけど、女性が主人公だからか、過去の復讐シリーズほどの壮絶さは伝わってこない。バイオレンスシーンなどでも、どこか一歩引いた印象を受けた。結末に関しても…どうしようもなく救われない気分にさせられた過去の2作品と違って、ホっとさせられる要素が残っているんだよね。三部作の完結編ということを強調したかったのか?

韓国人の執念深さ、怖さ、鬼畜さをポップに描いた怪作?笑顔の裏では、何を考えているか分かったもんじゃないっていうのが、よーく理解できました。きっとヘラヘラ笑っているヨン様だって…腹の中では「日本のババァ、ウザイなぁ~」とか思ってるのかもしれないよって感じちゃいました。だってねぇ、それじゃなかったら…さんざん稼がせてもらっている日本の企業を訴えて、さらに金をふんだくろうなんて思わないでしょ。あやつも、所詮は金の亡者。そろそろ目を覚まそうよ、日本のオバチャンたち。話の方向がズレてきたので、この辺でお開きにしましょうか…。

監督:パク・チャヌク
出演:イ・ヨンエ チェ・ミンシク クォン・イェヨン オ・ダルス キム・シフ ユ・ジテ ソン・ガンホ 


【劇場へ行く前に見ておこう】
DVD 復讐者に憐れみを デラックス版
DVD オールド・ボーイ プレミアム・エディション





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2005年11月10日

イントゥ・ザ・ブルー(2005年)

テーマ:05年01~12月の劇場鑑賞映画
イントゥ・ザ・ブルー

【鑑賞日:2005年11月09日】

先週末から公開されている「イントゥ・ザ・ブルー」を鑑賞してきた。秋が過ぎ、冬になろうとしているこの時期に…水着のポスターというのが若干、季節はずれにも感じてしまうが、映画は単純明快で面白いので大目にみましょう。今年はメジャー大作への出演が相次ぐジェシカ・アルバの最新作で、南国のカリブを舞台にしたサスペンスアクション。景色も綺麗だが、それ以上に眩しいのがなんといってもジェシカのボディ!

ダイビングのインストラクターをしているジャレッドは、カリブの海に沈んでいると噂される伝説の沈没船をいつか自分の手で引き揚げてやろうと、トレジャハンターでの成功を夢見ている。水族館で働く恋人のサムは、半ば飽きれながらも…ジャレッドのよき理解者だ。ある日、NYで弁護士をやっている幼馴染のブライスが、ガールフレンド同伴で遊びに来たので、4人はブライスのクルーザーでダイビングに出かける。その途中で…沈没船の手がかりを発見したジャレットの興奮に、他のメンバーもその気にさせられお宝捜しを開始するのだが、嵐が原因で麻薬の密輸中に墜落したとみられる…飛行機を発見してしまった。中にはたくさんの麻薬が積まれたままの状態で…。

70年代後半にあった「ザ・ディープ」って映画に似てますね。あと全編、「サンダーボール作戦」や「消されたライセンス」といった007映画の水中アクションを見ているような作品です。鮫にガブっとされちゃうなんてところも007ではよくあるパターンですし。さらに、お色気もある(笑)ジェシカ・アルバがボンドガールになりたがっているという噂話も、これを見るとうなずけます。意外と、彼女のボンドガールPR映画だったりして(笑)

物語は単純なんだけど…本当に007のようにアクションが盛りだくさんな内容で楽しい映画です。そういう映画なんで、ツッコミどころも満載だけど、そんなもんイチイチ、ケチつける映画じゃないです。ノリで見ましょう。ただ、前半1時間がやたらと長くて、テンポが悪い。これが90分前後にもう少しコンパクトにまとめられていたら、傑作になったでしょうね~。そうすれば、中身の薄さを観客に気取られないのに…非常に惜しい。

常夏気分を味わった後に、映画舘を一歩出ると、ビュービューと吹く風が異様に寒く感じ…現実世界に逆戻り(笑)

監督:ジョン・ストックウェル
出演:ポール・ウォーカー ジェシカ・アルバ スコット・カーン アシュレイ・スコット ジョシュ・ブローリン 


【海洋サスペンス、アクションといったら…】
DVD ザ・ディープ

沈没船探してたら、麻薬見つけちゃいましたって内容がクリソツです。 「007/ロシアより愛をこめて」の殺し屋グラントでお馴染みロバート・ショーが出ています。昔はよくTVの映画劇場で放送していました。







DVD 007/サンダーボール作戦〈特別編〉

水中戦といえば、これでしょう。ストーリーは初期3本の方が上かもしれないけど、クライマックスのスペクター、ラルゴ一派との水中対決は圧巻。子供の時に、初めて見て…あんな映像どうやって撮ったのか不思議でしょうがなかったです。カッコよさを通り越して、もはや芸術。007=派手な映画になったのもここからだ。個人的にコネリーボンドで一番好きな作品。






DVD 007/消されたライセンス〈特別編〉
この映画でも水中戦が出てきます。やっぱり麻薬絡みね…。海中から、飛行機に向かって水中銃をぶっ放し…海面をジェットスキー状態で滑走し…その飛行機に乗り込んでしまうという、あのアクションはお見事です。その後、「スピード2」でパクってましたが、ボンドはちゃんと海面に立っていたけど、「スピード2」のハゲ(ジェイソン・パトリック)は、ただ引きづられているだけって感じでしたね~。そういえば、この映画ではボンドの親友、フィリックス・ライターが鮫にがぶりんちょされちゃいます(^^ゞ




DVD ブルークラッシュ
忘れちゃいけなかった…「イントゥ・ザ・ブルー」のジョン・ストックウェル監督の女の子サーファーの傑作映画。「バイオハザード」のミシェル・ロドリゲスも出ています。










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2005年11月05日

TAKESHIS’(2005年)

テーマ:05年01~12月の劇場鑑賞映画
TAKESHIS'


【鑑賞日:2005年11月05日】


本日、公開が始まった北野武の最新作「TAKESHIS’」を鑑賞してきた。ベネチア映画祭でのサプライズ上映などでマスコミにも取り上げられ、話題になっていた作品。監督のコメントや、いち早く試写会で鑑賞した人たちの感想などから…今回も難解な作品に仕上がっていると思われているが…。

大物タレントビートたけし…マネージャーと愛人を連れ、TV局を闊歩し現場に入る…。控え室で偶然出会った、昔の同期のタレントに…売れない役者をやっている男を紹介される。サインを求めるその男、北野は…なんとたけしにソックリだった!

ほとんど物語性は皆無に等しい。デイヴィッド・リンチも真っ青な、不条理極まりない展開…に唖然とする観客も多いだろう。しかしながら、北野武という人間が演出した、ビートたけしのコントだと思えば、意外とすんなりと作品に入り込める。お馴染みのバイオレンス描写は炸裂しているが…どちらかというと「みんな~やってるか!」よりのナンセンスコメディに近い作品だ。

映画舘で近くに座っていたオバチャンが、スクリーンの中で繰り広げられるシュールなギャグにゲラゲラと大笑いしていたが、そういう見方が一番正しいのだろう。格好つけて、この映画を論じてやろう、理解してやろうという方が間違いではなかろうか?とりあえずは映画をライブとして楽しみ…コントとして接するのが最適かと。そのオバチャンが、映画が終った後に「なんだかわからなかったけど、楽しかったじゃない」と語っていた。

映画をご覧になったかただとわかると思うが、作品の要所要所に、いままでの北野映画のセルフパロディ、セルフリメイクのような場面が頻繁に配置されている。それと同時に、タレント・ビートたけし的なギャグの応酬がこれでもかと繰り返される。

そういったものを読取っていくと、ビートたけしという着ぐるみを被り、コメディアンという道化を演じてきた北野武の人生、そのものをパロディとして描いているのではないかと思えてくるのだ。北野武本人にとって、ビートたけしとはいったい何だったのかを振り返るための映画。そういう部分が非常に全面に出てきているようにも感じる。武にとって、たけしである時間は…夢のように瞬く間に過ぎてしまったということなのだろうか?そして、何もかも人生をリセットして、無からやり直したいという、気持ちなのか?

それこそ初期の作品は、評論家やコアな映画ファンから支持されていたが、興行的な成功を収めることは無かった。海外の映画祭での受賞など、「HANA-BI」以降ようやくその実績を日本でも再評価されはじめて、「座頭市」での大ヒットへと繋がっていく。しかし今回は、「座頭市」の路線を期待している観客を、簡単に突き放してしまう作品なのである。「俺の映画って本当に面白いと思っている?」という皮肉めいたものすら感じられ、観客がどれだけビートたけし、北野武に対する“TAKESHI愛”を持っているかを試されているようでもある。鑑賞者にとって“TAKESHI”という存在がどの程度かによって、満足度は大きく変化するだろう。安易に「訳が解からないから、つまらない」と批判するような人には、はっきりいって今回の「TAKESHIS'」はお薦め出来ない。

スタイルの類似性だけではなく、映画という固定観念に囚われない…新しい物への挑戦する姿勢から、初期作品に通じる危うさも感じられ、個人的には面白いと思いました。TV番組のCMで、香取慎吾が「座頭市」より面白いと、監督本人に感想をぶつけていたが、激しく同意する!

監督:北野武
出演:ビートたけし  京野ことみ 岸本加世子 大杉漣 寺島進 渡辺哲 美輪明宏 六平直政 上田耕一

【過去の北野作品を見ておこう!】
DVD 座頭市 <北野武監督作品>
テレビ朝日系列…6日の日曜洋画劇場にて放送あり!小・中学生でも楽しめる、北野映画入門編的な1本。バイオレンス描写でR-15指定か何かを受けていた気もするが、普通に地上派でTV放送でくるのかね~?やっぱカットされてるのか??DVD持ってるから、TV放送なんて見ないけど…。







DVD その男、凶暴につき  DVD 3-4×10月  DVD あの夏、いちばん静かな海  DVD ソナチネ  DVD みんな~やってるか!  DVD キッズ・リターン  DVD HANA-BI  DVD 菊次郎の夏  DVD BROTHER  DVD Dolls [ドールズ]




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