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2017年05月29日

名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年)

テーマ:アニメ映画
劇場版 名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)(通常盤)

WOWOWの劇場版「名探偵コナン」シリーズ一挙放送…無事に全20作品録画コンプリート&鑑賞完了。原作コミックもTVアニメもほとんど知らなかったオイラにとって、劇場版だけでも20本って、かなりハードルが高そうだったんだけど、見始めちゃえば…長いようで、案外、あっという間だったかな?劇場版だけでも約20年分を一気に見たことで、シリーズの変遷というものにも気づきやすかったと思う。ただ本当に面白い作品はシリーズ初期に集中していたような?果たして、第20作目の「名探偵コナン 純黒の悪夢」は初期作品のような面白さが味わえるか?

警察庁内に謎の女が侵入し機密データを盗み出そうとしていた。察知した公安の安室透が追跡をはじめるが、そこにFBIの赤井秀一も加わり、激しいカーチェイスに発展。最終的に女の車は橋から落下して大爆発が起きる!翌日、リニューアルオープンした東都水族館に遊びに来ていた江戸川コナンや少年探偵団たち…そこでコナンは、ベンチに座り呆けた表情の女性の存在に気づく。前夜の騒動と結び付けて考えたコナンは…この女性が車の運転手ではないかと推理するが、なんと女性は記憶を失っていた!彼女はいったい何者なのか?

オイラが“怪盗キッド”ネタ同様に苦手なコナンくんの宿敵“謎の組織、悪の組織”が出てくるエピソードだった…やっぱり、客が知ってて当然のような顔して出てくる(原作やTVシリーズのファンにはお馴染み的な)新キャラが色々と出てきて、人物相関図が理解できないこともしばし。明らかに敵の仲間だと思われる謎の美女が記憶を失い、偶然出会ってしまったコナンや少年探偵団とコミニケーションをとるんだけど…謎の美女の仲間=悪の組織が彼女の奪還を虎視眈々と狙う。その背景には世界中の諜報機関を巻き込んだ陰謀があってみたいなお話。

ぶっちゃけ、基本ストーリーは「ミッション:インポッシブル」と「007」を足して、無理やりコナンくんの世界観にぶち込んだような内容。必然的にミステリーではなくアクション重視な内容になっていく。エンターテイメントでハリウッドに勝つにはやっぱりアニメしかなく…こういう題材だったら、かえってアニメで描いた方が、下手な実写邦画よりも説得力を出せるのは事実だろう。まるで「頭文字D」みたいだった冒頭のカーチェイス、それに付随する銃撃戦や爆破などハイクオリティな作画で見せられて、今回はけっこうおもしろいかもという気分にさせられた。

なんだけど…オープニング明けで、コナンくん一行が出てきちゃって、逆にガックリという。別に「名探偵コナン」じゃなくて…FBIや日本の公安が、悪党と闘うという独立したアニメ作品でも充分に面白かったのではないだろうかって思ってしまった(知らないキャラもいっぱいなんだし)。あんなコナンくんの秘密兵器に頼るより、スナイパーや爆弾解除技術だけで敵に立ち向かっても良かった気がする。百歩譲って、興行的に「名探偵コナン」というタイトルが必要なら、脇役たちの活躍をメインにしたスピンオフとして描いてくれた方が良かったのになぁって思う。

つーわけで、アクションアニメとしては充分にハイクオリティだったが、「名探偵コナン」というくくりでは、今回もミステリー要素がしっかり盛り込まれていたシリーズ初期の作品にかなわないって思いますね。ただ、例の組織が出てくる作品の中では…“いちげん客”のオイラでも楽しめる内容でして、それはやっぱり、いつの間にか“ミステリーオマージュ”から“ガンダムオマージュ”に変わっている部分だろう。明らかにオイラのようなオタクなおっさん、おばさんに媚びてるのは見え見えだが、古谷徹と池田秀一の共演に武者震い…徹さんなんか名前まんまじゃん。

これ、サンライズや富野御大に仁義は通してるのだろうか?(笑)諏訪道彦プロデューサーはシリーズ初期のこだま兼嗣監督と「シティーハンター」やってた人だから…何かルートがあるのかもしれないな?最後まで見ると…悪党たちのあの計画、あんな大それた作戦じゃなくて、途中で普通に“奪還”した方が良かったんじゃね?って思うよね。結局、あんだけの武力を使って、あんなに大騒ぎになるんだったら、水族館じゃなくて、最初から“病院”襲っておけよって感じだよね。最後の観覧車がああなるところは…リドリー・スコットの「プロメテウス」みたいだった。

そうそう、一番、ツッコミたくなってきたのが…少年探偵団のガキどもの暴走がシリーズを増すごとにひどくなっている点だ。別に血の繋がった親類でもない、博士に平気でたかった挙句、暴言まではく傲慢無礼さ…明らかに老人虐待だろうあれ。それどころか、「コナンくん助けて」って言ってた3人が平気で…コナンくんの忠告も無視するようになったし手に負えない。ついでに自ら“コネ”を使うことも覚えたり…まったく可愛げがなくなってきた。やい元太…“危険だからエスカレーターから首や手を出すんじゃない!”製作陣、もう少し子供の描写を考えろや。


監督:静野孔文
出演:高山みなみ 山崎和佳奈 小山力也 山口勝平 林原めぐみ 松井菜桜子 池田秀一 古谷徹


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2017年05月29日

名探偵コナン 業火の向日葵(2015年)

テーマ:アニメ映画
劇場版 名探偵コナン 業火の向日葵 (通常盤)

WOWOWの劇場版「名探偵コナン」シリーズ一挙放送も無事に全作録画コンプリート…見逃し、録り逃しの確認も兼ねて、思わずWOWOWのホームページ上で実施していたスタンプラリーも参加してしまった(笑)キーワードを集めるとプレゼントに応募できるという内容なのだが、キーワードを入力すると入力済みのアイコンが表示されるので、ここまで見終わったかっていうのが一目瞭然。ちなみにプレゼントは原作全巻セットが1名に当たるというもので…1名って無理やろうみたいな。そんなわけで、シリーズ19作目「名探偵コナン 業火の向日葵」を鑑賞。

ゴッホが2番目に描いたとされ、紛失していた“ひまわり”の模写が発見され…NYで競売にかけられる。競り落としたのは鈴木財閥の鈴木次郎吉…次郎吉は世界中に散った他の6枚の“ひまわり”も日本に集めて、展覧会の実施を検討。絵を護り、展覧会を成功させるために次郎吉は7人のスペシャリスト招集していたのだが…突然、会場に怪盗キッドが現れ、“ひまわり”を盗むと宣戦布告!なぜかNYにいた工藤新一と共に帰国の途につく。一方、次郎吉から名指しされた探偵の毛利小五郎は、娘の蘭や江戸川コナンと空港で次郎吉の到着を待っていたが…。

オイラの苦手な“怪盗キッド”絡みのエピソードでしたね…案の定“殺人事件”は起きず、終始、絵画をめぐる攻防に徹する「ルパン三世」的な展開。一応、普段は宝石しか狙わないという設定のキッドがなぜ絵画に興味を持ってるのか?が謎解き要素。毎回のように予告状が届くのだが、そこに謎めいたメッセージが書かれており、その意味を解くのがメインな感じ。後半になると、展覧会の開催を妨害しようとしている謎の人物の存在も浮上し、その正体や目的は?となる。ああそういえば、こじつけのように…いきなり“殺人事件”がでてきたなぁ~、忘れてた。

警察が妨害工作をしている人物を突き止めようとして…別の事件を暴いてしまうという。コナンくんの推理とかも関係なく、突然、その人物が罪を告白し始める。一応、最初の方に人物名で、ひっかかる伏線とかあったけど…ストーリー的にはどうでもいい感ありありだった。ちなみに江戸川コナンと工藤新一は同一人物だというのは、観客・視聴者にとって“当然の認識”なんだけど…それと同時に、この2人が同時に登場した時は“工藤新一が怪盗キッドの変装”だというのもお約束事になっている。今回も客はわかってて当然という体で物語は進むのでした。

今回…オイラのもう一つの苦手要素である“悪の組織(正式名称知らない)”は話に絡んでこなかったんだけど、ちょっと思ったんだよね…ご都合主義な阿笠博士の発明、それと鈴木財閥の財力があれば、あんな“悪の組織”なんて簡単にぶっ倒せるのではないかと(笑)ついでに、コナンくんには名探偵の仲間、警察組織、FBIまでついてるんだからな…勝てないはずがない。声優ファン的には“怪盗キッド”の登場で山口勝平の出番が増えるのだけは嬉しいが…だったらいっそうのこと、コナンくんをもとの姿に戻しちゃっえとも思う、それでも十分に成立しそう。


監督:静野孔文
出演:高山みなみ 山崎和佳奈 小山力也 山口勝平 林原めぐみ 松井菜桜子 榮倉奈々 榊原良子


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2017年05月28日

名探偵コナン 異次元の狙撃手(2014年)

テーマ:アニメ映画
劇場版名探偵コナン 異次元の狙撃手【スタンダード・エディション】撃手

WOWOWの劇場版「名探偵コナン」シリーズ一挙放送も本日の放送で一段落…このところは土日に各日2本ずつ放送してたけど、最終日はまとめて3本!終わりに近づいてきたということで、だんだんと最近の作品にもなってきたということですよね、今回の作品なんて2014年と、まだ公開から3年しか経ってない。そんなわけで、28日(日)放送分の1本目、シリーズ第18作「名探偵コナン 異次元の狙撃手」を鑑賞した。サブタイトルからなんとなく連想できたけど、スナイパーによる連続射殺事件をコナンくんとその仲間たちが追いかけることになるが…。

新名所であるベルツリータワーのオープニングセレモニーにやって来た江戸川コナンや毛利蘭、少年探偵団の面々…そんなコナンたちの目の前で男性が狙撃されるという事件が発生!狙撃場所を特定したコナンは、阿笠博士の開発したスケートボードで追跡を開始するが、犯人の反撃に遭ってしまう。そこにさっそうと現れたのは、コナンの知り合いの高校生探偵・世良真純だった。真純の運転するバイクで追跡を続けるコナン…再び反撃を受けてしまう。FBIも加わり、あと一歩のところまで犯人を追い詰めるのだが…犯人は海に飛び込み消えてしまった!

またも知らないうちに高校生探偵が1人増え、怪しげな隣人もいたり、FBIまで出てきて…我が物顔の新キャラが増殖中。オープニングで語られる人物説明だけじゃ、原作読んでない、TVも見てないオイラの頭は全然おいつかない。さらに…例のごとく“悪の組織”の関与も疑われて、これ以上、知らないキャラが出てきたらどうしようとビクビクしたが、早々とコナンくんが“悪の組織”関与説は否定、なんとか助かる。爺ちゃんぽいFBIの人の声が家弓家正さん…あっ、この人、唯一見たことがあった「ルパン三世VS名探偵コナン」にも出ていたような気がする。

っていうと、オバさんの方のFBI捜査官も見たことがあるのかも?基本ストーリーは、仲間にないがしろにされ、家庭までメチャクチャにされた元軍人が、復讐のために関係者を次々と射殺していくというもので…どこかの洋画サスペンスか海外ドラマで見たことあるような内容だったりもするけど、途中、犯人だと目されていた最重要容疑者まで殺されちゃって、捜査が振出しに戻ったりする。決してコナンくんや捜査陣が的外れな捜査をしていたわけではないんだけどね、謎解き要素を入れなきゃいけない本シリーズらしい仕掛けが色々とあるわけですよ。

それにしても、復讐の背景にある…容疑者の不幸話が相変わらず凄すぎて笑いどころ。事件の核心にも関わるんだけど、元々は軍の英雄だったのに、心と体を痛めて除隊。その後、投資に失敗して破産、妹が婚約破棄を理由にして自殺、嫁さんは薬物の過剰摂取で死亡と…だからブチキレて復讐鬼と化した、ターゲットは元軍人に関係する人物たちに違いないというのが捜査陣の見立てだったわけだけど…。洋画のパクリっぽいとか、相変わらずアクション過剰だとか難題はあるが、一応“連続殺人”が起き“謎解き”もあったので、ここ数本の中ではマシな方か?

毎回、事件解決の鍵となる、コナンくんの奥の手…例のサッカーボールが、珍しく複数回登場。前に、もっと早く使えとかツッコミ入れた作品もあるけど、実際に何回も使われてしまうと、それはそれで考え物かも(笑)博士が機能を追加した、花火を仕込んだ新バージョンなんかもあったけど…思いっきり“火薬類取締法”に違反してそう…どう見ても、市販の花火より強力だし。何度も使った後は、さすがにただ蹴っただけだとインパクトに欠けると思ったのか、クライマックスはコナンくんが「キャプテン翼」の大空翼並みにオーバーヘッドキックまでかましていた。

前に、ネットニュースか何かで見かけ、シリーズに関わってるらしいという情報だけは持ち合わせていたが、ガンダムのシャアでお馴染みの池田秀一さん演じるキャラクターも登場(回想と、最後の一言だけと出番は少なめだった)。それこそネット情報によると今回出てきた女子高生探偵・世良真純の兄貴だそうで、この世良真純の名前の由来が“セイラ・マス”なんだとか。ついでに、この女子高生探偵の声が日高のり子。山口勝平、林原めぐみ、日髙のり子…と「らんま1/2」の主要キャスト勢ぞろい。オジサン的にはやっぱり“声優”で一番盛り上がるのでした。


監督:静野孔文
出演:高山みなみ 山崎和佳奈 小山力也 山口勝平 林原めぐみ 日高のり子 松井菜桜子 池田秀一


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2017年05月28日

名探偵コナン 絶海の探偵(2013年)

テーマ:アニメ映画
劇場版 名探偵コナン 絶海の探偵 スタンダード・エディション

WOWOWの劇場版「名探偵コナン」シリーズ一挙放送も残すところあと数本…これだけの本数があれば“出来不出来”はあるものの、毎回それなりに楽しんできた。しかし、1本前に見た「名探偵コナン 11人目のストライカー」があまりにもつまらなくてガックリ、どうしちゃったんだよって感じであった。今日放送の3本で一挙放送も終わりなのにな…大丈夫か?そんなわけだけど、気を取り直して…27日(土)放送分の2本目、シリーズ第17作「名探偵コナン 絶海の探偵」を鑑賞。お子様向けだった前作から打って変わって急に右寄りな内容になってたぞ(笑)

ある朝、京都府の舞鶴湾で不審船が発見され騒動になる。同じ日…江戸川コナンや少年探偵団の面々は引率の毛利小五郎に連れられ、海上自衛隊イージス艦体験航海にやって来ていた。しかし、不審船騒動で警備が厳重になっており、携帯電話の持ち込みなどは制限されてしまう。やがて見学を楽しんでいたコナンや他の参加者たちの前で緊迫した状況に。隊員からは“訓練”という説明を受けるが、コナンは違和感を察知。何が起きているのか独自に調べ始めたコナンの前で…自衛官の左腕が発見されたり、館内に潜入したスパイの存在が判明する!

コナンくんがついにイージス艦に乗って国防のために戦う話であります(笑)冒頭のアバンタイトルで不審船発見…お約束で“爆弾”が仕掛けられていたが、珍しく爆発はしない。不審船騒動のさなか、イージス艦の体験航海にやって来たコナンくん一行…さすがに全員でゾロゾロだとご都合主義だと思ったのか(どうか定かじゃないが)、阿笠博士と灰原は別行動。今回はさすがに園子のコネとも関係なさそう。乗船前の受付時に、手荷物検査を受け…携帯電話などは没収されてしまうのだが、コナンくんは例のごとく秘密兵器をしこたま持ち込む。

イージス艦の中で“不審な事件”が多発して緊迫ムード…最初は“左腕の発見のみ”だったが、後に別の場所で腕の持ち主の死体があがり…他殺と認定され、ちゃんと“殺人事件”も起きる。コナンくんは一連の事件を調べようと、別行動中の阿笠博士や仲良しの大阪の高校生探偵と“秘密兵器”を使って連絡を取り合うが…イージス艦側に違法な電波をキャッチされ、スパイと間違われる。っていうか、実際にスパイも紛れ込んでるんだけど。それでも通信をやめないコナンくん。それどころか、事件解決のため、機密データを盗み出し、外部に送信までする!

ぶっちゃけどっちがスパイだかわからない状態に…今までも犯罪行為スレスレのことをいくつもしてきたけど、さすがに国防に関わることはまずいんじゃないかと。つーか、コナンくんに通信装置は持ち込ませるは、立ち入り禁止の場所にズカズカ侵入させるは、情報は流出させられるはじゃ、スパイが紛れ込むのも当然かと。そして最後のオチ(真犯人)もアレでしたしね…Wikipedia情報によると“防衛省・海上自衛隊が全面協力”ということだったが…どこまでも間抜けに描かれまくる“海上自衛隊”。特撮映画での“やられ役”よりもひどい扱いに笑いが止まらない。

スパイの正体は“あの国”…いったいどこの国?(笑)博士のなぞなぞよりも、これをはっきりする方が、ちびっこのために役立ちそう。あれだけ大騒ぎして、殺人事件の真相が“2時間ドラマ”レベルなのはある意味、原点回帰といってもいいのではないだろうか?何気に、派手な爆破もほとんどなく…最後は、蘭が死にかかるという王道パターン。つーか、“あの国”のスパイに素手で挑んだ挙句に、行方不明になっていたのに、最後まで気づかれない…とっても哀れなヒロイン。コナンくん=新一とのメロドラマのために、何度も死にかかって、本当に大変ですなぁ。


監督:静野孔文
出演:高山みなみ 山崎和佳奈 小山力也 林原めぐみ 山口勝平 松井菜桜子 柴咲コウ 三田ゆう子


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2017年05月27日

名探偵コナン 11人目のストライカー(2012年)

テーマ:アニメ映画
劇場版 名探偵コナン 11人目のストライカー スタンダード・エディション

WOWOWの劇場版「名探偵コナン」シリーズ一挙放送も4分の3を消化…初回放送の方も明日28日(日)で最後になるのでは?(リピート放送は始まっている)見始める前は20本制覇できるだろうかと不安もあったけど、連日放送ではなく、週末に集中してという放送スタイルだったのも良かったのか、途中で挫折することなくここまで辿り着いた。今回鑑賞したものを含めて残り5本…ラストスパートですね。ということで、本日27日(土)放送分の1本目、シリーズ第16作「名探偵コナン 11人目のストライカー」を鑑賞…珍しくサブタイトルが当て字じゃないのな。

ある日、毛利小五郎宛に脅迫電話がかかってきて…事務所前の車が突然爆発した!犯人は、自分が提示した暗号を解かないと、次の爆発は止められないと宣言。小五郎は目暮警部たちと爆弾探しに奔走するが、なかなか見つからなかった。一方、東都スタジアムでJリーグの試合を観覧中だった江戸川コナンの元へ、毛利蘭から電話が!爆破犯の暗号が解けず小五郎たちが四苦八苦していると。コナンは話を聞き、自分たちがいるスタジアムの電光掲示板に爆弾を仕掛けてあるのではと推理。推理が当たり、1人で爆弾解除をはじめるコナンだったが…。

あくまで劇場版しか見ていないコナン素人のオイラですが、マジで今回見てきた劇場版シリーズの中で“一番のハズレ”かもしれないと思った。オイラが苦手としてきた、“怪盗キッド”とか“悪の組織”とかまったく関わってこない、単独鑑賞OKのストーリーでありながら、なぜかJリーグ媚びタイアップ映画になっていて…うざいくらいに、実在のJリーガーが出てきて、その助言などが、コナンくんの調査や行動に役立つ。さすがに“キング・カズ”くらいは知ってるけど、サッカーにまったく興味がない人間からすれば、どのシーンもこじつけ感ありありで、しらけっぱなし。

意味深に出てきた“K・K”の暗号が…“キング・カズ”だった、事件に関係がなかったって、なんやそれ?つーか、サッカー興味ないとどれが本物のサッカー選手で、どれが架空のアニメキャラなのかも区別つかないっちゅーねん。パターンとして、“殺人事件”が起きない「名探偵コナン」は、だいたいつまらないことが多いけど、今回もそうだった。事件の背景にこそ“人の死”が関わっていて…真犯人の逆恨み的な動機づけにはなっているものの、それ以外では、あんなに大きな爆発が何度も起きているのに、犠牲者がいない(コナンくんは負傷)んだよね。

いつも平気で人を殺しまくってるのだから、今のご時世だったらテロの脅威もちゃんと描くべきだ(昔の作品では、爆発が起きると、ちゃんと負傷者も描かれていたよね)。この間も、英国でライブ会場が襲われたばかり…ああいう報道を見ちゃった後だったので、余計に今回の話にダメだししたくなった。あんなスポーツ馬鹿みたいなヤツが、爆弾をチマチマ仕掛けたり、手の込んだアリバイトリックを考えるなんて思えないし(笑)Jリーグに媚びすぎで、いつになくレギュラーキャラたちの扱いも雑。サッカーが好きだったら見方も変わるだろうが、オイラは駄目だった。


総監督:山本泰一郎 監督:静野孔文
出演:高山みなみ 山崎和佳奈 小山力也 山口勝平 松井菜桜子 緒方賢一 林原めぐみ 東地宏樹


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2017年05月25日

聲の形(2016年)

テーマ:アニメ映画
聲の形

発売から1週間くらい経っちゃったけど…買い忘れていた「聲の形」のBlu-rayを購入…ちょっと前に楽天で大きな買い物をしまして(家族の代理で購入したのでポイントだけ丸儲け!)、そのポイントが付与されたのもあり、500円ほど自腹を切るだけだったのも後押しになる。もちろん、特典ディスクなしの通常版…通常版でも予告編とオーディコメンタリーがちゃんとついているのはありがたい。メーカーは違うけど、昨年買った「心が叫びたがってるんだ。」の通常版は、本編ディスクのみって書いてあってさ、本当に本編映像しか入ってなかったもんなぁ。

ガキ大将の小学6年生、石田将也のクラスに女の子の転校生がやって来た…しかし彼女、西宮硝子は先天性の聴覚障害で耳が全く聴こえなかった。なんとか筆談でみんなとコミニケーションをとろうとする硝子…しかし、将也をはじめとするクラスメイトたちはそれをあからさまに拒絶する。やがて硝子は他の学校へ転校してしまうが、知らないうちに今度は将也が孤立していた。それから5年…高校生になった将也は、小学生時代の件が尾を引き、孤独や自己嫌悪と闘いながら日々を過ごしていたが、ある決心をして、久しぶりに硝子に会いに行く…。

ここまであからさまではないものの、無邪気だった少年時代を振り返ると、誰もが一度や二度は似たような過ちを犯しているんじゃないかなと…そんな風に思え、胸がえぐられる“痛い”話だった。作品を見る前に…ネットの感想なんかも読んだことがあるんだけど、中には“イジメをしていた奴が、急に善い人ぶる、ご都合主義な内容だから嫌いだ、面白くない”って意見なんかもあって…そんなに“偽善的”な内容なのかと、心配な部分もあったが…なんとなく、今の自分にも当てはまるような“人間の不器用さ”がしっかり描かれていて、自分は共感ができた。

メインキャラの中で…オイラが一番嫌いなのは、一見“優等生”に見えるけど、実はどっちつかずな人間だった、川井さん…ああいう奴が一番卑怯じゃない。他のキャラクターたちは、それぞれ不器用なりに、または間違った選択なんかもしちゃってるけど…それなりの主張を通そうとして頑張ってたわけなんだけど、自分の正当性だけを周りに喧伝して、他人を悪者扱いし、あとは泣いて誤魔化す。よっぽど、嫌いなものは嫌いとはっきり言う植野さんの方がオイラは清いと思う。ただ、大人の社会ではあそこまでストレートだとそれもまた問題だけどな。

この映画を見て“障碍者を道具にした感動の押し付け”みたいな否定意見もよく見かけ…確かに、そういう風に取れななくもない部分があったりしたが…やっぱり物語としてはそのくらいの誇張が必要なのではないかと自分は思う。じゃあ、なにかい?否定派の人たちは…2時間、イジメの被害者と加害者が罵り合うだけの話を見たかったのか?ってなるよね。かえって…そんな意見に縛られてる人こそ、障碍者を色眼鏡で見てるのではと疑いたくもなる。これ、障碍者とかイジメ問題とか議論する前に、人それぞれの贖罪の在り方を描いた話だと思うんだよね。

少なくても、建前と本音の使い分け…綱渡りのように危うい人間関係の脆さ、そういうものをもう一度見つめ直すための、きっかけにはなる作品だと思う。作品が嫌いなら、嫌いで結構だと思うけど、それを他人にまで押し付けてしまったら…周囲に流されてイジメに加担してしまう加害者(または扇動する首謀者)と一緒なんじゃないかな?って、ちょっと思った。っていうか、最後まで見終わった後に、感動とか安っぽい言葉では評価もしたくない。物事から逃げたり、独りよがりだったりする部分が、自分自身が見透かされているような気分にさせられたもん。


監督:山田尚子
出演:入野自由 早見沙織 悠木碧 小野賢章 金子有希 石川由依 潘めぐみ 豊永利行 松岡茉優


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Blu-ray 聲の形 通常版







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2017年05月22日

名探偵コナン 沈黙の15分(2011年)

テーマ:アニメ映画
劇場版 名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター) スタンダード・エディション

昨日のうちに見てしまいたかったのだが、本日に持ち越しとなってしまった…WOWOWの劇場版「名探偵コナン」シリーズ一挙放送、21日(日)放送分の2本目、シリーズ15作目「名探偵コナン 沈黙の15分」を鑑賞。おお、今、この文章を書いてて気づいたんだけど、15作目とサブタイトルの“15分”と、ちゃんとかかってるんですね…芸が細かい。ちなみに“15分”と書いて“クォーター”と読ませるそうです。なんか、総監督と監督の二人体制になってましたね…今までの監督が総監督になったので、こだま兼嗣監督が降板した時ほど、作風の変化はないだろう。

地下鉄・東都線が開通…都知事も出席した式典が行われていたが、その直前、都知事宛に脅迫状が届いていた。同じ頃…阿笠博士の運転する車で首都高速の“新山手トンネル”を走行していた江戸川コナンは不審な人物を目撃。都知事を狙った爆破テロだと察知して、これを食い止める。後日、都知事が国土交通大臣に関わったダム建設が“テロ”と関連があるのではないかとにらんだコナンは、ダム建設の際に移設された村“新潟県北ノ沢村”へと向かう。村では、ちょうど移設5周年を祝うスノーフェスティバルが開催され、観光客で賑わっていた。

今回は初っ端から爆破テロを防いでしまう(爆発は食い止められなかったけど、犠牲者はいなかった模様)コナンくん…マーベルヒーロー並みの大活躍(笑)それと同時に、アバンタイトルでは、雪が降りしきる中、謎の少年が何者かに襲われるという意味深な過去シーンも描かれており、2つの事件がどのような関りを見せるのか?きっと関係があるに違いないと予想はできる。テロの背景を探りたくしてウズウズしているコナンくんは…テロのターゲットだった都知事の過去から、新潟県のとある村に注目…やっぱり雪国、冒頭の“雪の中の少年”とも繋がりそう…。

例のごとく、胡散臭いゲストキャラたちと偶然、知り合うコナンくんご一行様…初対面で、ひき逃げの前科を告げられたり、その時に轢かれた被害者の身内も同席していたり、なかなかハード。それと同時に、相変わらずのツッコミ要素でもあるが、こういう“メチャクチャ”なところが…かえってミステリー好きの心をくすぐる。そして、このゲストキャラグループの中に意識不明の息子を抱えた未婚の母までいまして…その息子があの“雪の中の少年”だった!そして、このグループはお互いにギスギスした関係の同級生というのも、間違いなく事件が起きそうだ。

その前に…意識不明だった例の少年が、探偵団のじゃれあってる声を耳にして、なんと奇跡的に目を覚ます!どんだけご都合主義やねん(誉めてる!)。もちろん、目を覚ましたけど8年間も眠っていたので…外見は大人だけど中身は子供のまま、しかも意識不明に陥る直前の記憶もない。コナンくんご一行様、とりわけ探偵団のガキんちょたちがいつものお節介を焼いて…この少年とコミニケーションをとってるうちに、新たな事件(もちろん殺人!)が起き、ご一行様も命を狙われ、ついには村中がパニックに陥るテロが再び待ち構えているという大盤振る舞い。

最初と最後のテロに関してはアクションを盛り上げるための“やり過ぎ”を感じてしまうけど…事件の背景などドラマ部分はツッコミ要素も含めて、やっぱり“2時間サスペンス”的でして…そこがけっこうオイラの好みだったり。“悪の組織”や“怪盗”“大阪の高校生探偵”といった…レギュラーっぽい人たちが絡んでこない、それどころかなぜかいつもしゃしゃり出てくる“警視庁”の刑事たちの活躍も控えめでして…コナンくんご一行様と現地の関係者で物語を収束させようとしているところも好感。でも、相変わらずガキども夜遊びしすぎだし、悪戯の域を超えてる。

これって2011年の春ごろ公開された映画で、つまり日本中が大混乱していた東日本大震災直後だったと思うんだけど、ダムが決壊して、濁流が襲ってくるところなどは、まさにリアルタイムで見てしまった津波を想起させるものであり、あの頃はそういう描写の映画が軒並み公開中止・延期になったりしてたけど…よく公開したよなって思う。ダム決壊以外にも凄まじい雪崩も起きる…いや、人工的に雪崩を起こすシーンまであり、この前みたいに大きな雪崩事故が実際にあった後だと、あの結末も素直に喜べない。決して、ありえない展開を否定してるのではない。


総監督:山本泰一郎 監督:静野孔文
出演:高山みなみ 山崎和佳奈 小山力也 山口勝平 松井菜桜子 緒方賢一 林原めぐみ 飯塚雅弓


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DVD 劇場版 名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)







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2017年05月21日

名探偵コナン 天空の難破船(2010年)

テーマ:アニメ映画
名探偵コナン 天空の難破船

昨日に引き続き、今日もWOWOWの劇場版「名探偵コナン」シリーズ一挙放送…本日放送分のシリーズ14作目「名探偵コナン 天空の難破船」を鑑賞。とうとう、慣れ親しんだ神谷明の小五郎さんから、小山力也にバトンタッチ。唯一、先に見ていた「ルパン三世VS名探偵コナン」では既に声優の交代が行われており、単発で見た時は全然気にならなかったのだが…今回の一挙放送で、あらためて1作目から触れてくると、やっぱり神谷明の声は良かったなぁ~って思うのでした。果たして、これから小山力也の小五郎さんに馴染めるだろうか?ちょい心配だ。

“赤いシャムネコ”を名乗るテロリストグループが微生物研究所を襲撃!そこから殺人バクテリアを盗み出し、研究所を爆破した。後日、ネットに犯行予告が挙げられ…ウィルステロの脅威にさらされる。同じ頃…鈴木園子の叔父で、鈴木財閥相談役・鈴木次郎吉が宿敵、怪盗キッドに挑戦状を突きつける。それは鈴木財閥が新たに建造した飛行船“ベル・ツリーI世号”に収めた宝石“天空の貴婦人”を盗んでみろというものだった。そしてその飛行船に、江戸川コナンや探偵団の面々も招待されていたのだが…船内から殺人バクテリアのアンプルが発見され…。

小五郎さんの声も気になるのに、それにも増して苦手な“怪盗キッド”ネタだったことも不安に拍車をかける。映画版しか見てない身としては…“悪の組織”と“怪盗キッド”は要らね~よって、このところずっと語っていたんですけど、逆に原作やTVシリーズを知り尽くしてるようなコナンファンには評判がいいようですね。監督変更以降、Amazonのレビューの平均点が下降気味だったんですけど、この作品はけっこう持ち直していて、評判が良かった。ただ、今回はコナンくんがテロリストと戦う話がメインでして…劇場版のパターンに当てはめるとアクション重視系。

のっけから武装集団が細菌兵器を盗み出すと派手な展開…最初からこの事件に挑むのかなと思いきや、映画では初めて見るジジイ(永井一郎さん再登場!)が、怪盗キッドに挑戦状をたたきつけ、飛行船上でお宝をめぐる攻防がはじめるというもの。そこに例によってコナンくんご一行様が招待されててるんだけど…なぜか細菌兵器を奪ったテロリストもやってきちゃってひっちゃかめっちゃかになる。最初から、あのサッカーボールの秘密兵器をつかえば、テロリストだって簡単に制圧できるんじゃないかって、思うけど…奥の手は最後までとっておくのね。

“怪盗キッド”が絡んでくると…なんか話が「ルパン三世」みたいになる。でも、テロリスト絡みの部分の基本アイデアはやっぱり「ダイハード」ですかね?子供たちが爆弾解除するところは「機動戦士ガンダム」のカツ、レツ、キッカを思い出す。コナンくんが、パラシュートもなしに空中ダイブさせられるところは「007/ムーンレイカー」以降、色々なアクション映画で見かける定番展開だよね。テロリストたちの動きが、実写っぽくてけっこうカッコ良かったりしたけど…相手がコナンくんなんで、戦闘になってしまうと、いつもの荒唐無稽な漫画展開が多かったね。

やっぱり作り手も声優変更を意識していたのが、なぜか小五郎さんの出番が少ない…ビール飲んで、ほとんど眠っているという。声優つながりで今気づいたけど、“怪盗キッド”の登場って、山口勝平の出番を増やすために考えたアイデアじゃないよな?だったら…どこかの映画版にあった、コナンくんが一時的に新一に戻るネタの方が、まだすんなり受け入れれる。そういえば大阪娘の親戚の子(聡くん)が違和感ありあり…公募の素人さんにしてはやたらセリフが多いなぁ~って思ったら、ポニョでブレイクした大橋のぞみだった。懐いけど、へたくそだった。


監督:山本泰一郎
出演:高山みなみ 山口勝平 山崎和佳奈 林原めぐみ 小山力也 緒方賢一 松井菜桜子 永井一郎


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2017年05月20日

名探偵コナン 漆黒の追跡者(2009年)

テーマ:アニメ映画
劇場版 名探偵コナン 漆黒の追跡者 スタンダード・エディション

結局、2本続けてコナンくん…WOWOWの劇場版「名探偵コナン」シリーズ一挙放送の本日分を両方見てしまった。次はシリーズ13作目の「名探偵コナン 漆黒の追跡者」…オープニング前のアバンタイトルでちょっと嫌な予感、新一がコナンくんになっちゃった原因である悪の組織が出てきたので、きっとオイラの苦手なタイプ…原作やTVシリーズを読んだり、見てないとよくわからないストーリーではないかと。これまでの内容を振り返るオープニングテロップでも、悪の組織に関する説明がいつも以上に長く、詳細に語られていたように思えるしな…。

毒薬を飲まされ、体が縮んでしまった高校生探偵・工藤新一は江戸川コナンと名乗り、探偵の毛利小五郎とその娘で、新一の幼なじみでもある蘭のもとで世話になっていた。ある日、阿笠博士や探偵団の仲間と森に出かけたコナン…そこでコンビニ弁当の開封用シールが貼られた奇妙なカブトムシを見つける。後日、警視庁に呼ばれた小五郎に同行したコナン…東京、神奈川、静岡、長野で起きた殺人事件が連続殺人であったことが判明し、各県警の担当刑事たちが集結、合同捜査になったと知る。事件の共通点として、現場に麻雀牌が残されていて…。

いかにも意味深なコンビニ弁当のテープが貼られたカブトムシ…そして現場に必ず“チーピン”が残されている“麻雀牌連続殺人事件”(なんて名称は出てこないので、オイラが勝手に名付けた)と、オープニング明けは、なんだか面白そうな気配が漂っていた半面…知らない刑事さんたちが大集合(みんな、コナンくんや小五郎さんとは顔見知りらしい)で…やっぱり苦手なタイプだと確信。刑事さんたち以外にも…オイラ的にはお初だった“悪の組織”の面々もいっぱい出てくる…しかも、敵のはずなのにコナンくんに情報を流してる、金髪女とか誰やねん。

今回は“麻雀牌連続殺人事件”と同時に、警察内部に紛れ込んだ、“悪の組織”のスパイ(どうやら変装して捜査関係者に成りすましてるそうで、すり替わってしまった本人は拉致されてる可能性も)をあぶり出さなければいけないという二段構え…そしてコナンくんは連続殺人の犯人を追いかけつつ、チラつく“悪の組織”の陰に怯えまくると。映画だけしか見てないとよくわからないんだけど…“悪の組織”は相当に強いらしい。警察組織に相談してなんとかならないの?って思ったりするんだけど、そう簡単な話じゃないらしく…あのコナンくんもビビってる。

あんだけ名探偵とか、刑事が揃ってるんだから…早いところ“悪の組織”をぶっつぶしてくれよ。そんなわけで…コナンくんと“悪の組織”の因縁話も深く関わってくる分、集中してストーリーが楽しめない。せっかくミステリーとしてのお膳立ては良かったのに、犯人や事件関係者のドラマが薄っぺらくなってしまったなと。ひとつ前の感想で…“怪盗キッド”なんか要らない(前作に出てきたわけではない)って語ったばかりなんだけど、“悪の組織”もあんまり劇場版に絡んできてほしくない。アクションは派手だったが、蘭が銃弾をかわすとかやりすぎちゃう?

事件内容、物語的にはなんだかイマイチだったけど…お初だった、知らないキャラクターの声優さんが相変わらず豪華でして、小五郎さん並みに間抜けな面したどこかの田舎刑事の声が、古川登志夫だったのは超嬉しかった。あの“ニャハハ”っていう特徴的な笑い声も入ってたしな。ちなみに、この刑事の名前は山村ミサオ。江戸川コナンもそうだけど、登場人物はミステリー作家の名前をもじってることが多く…ネット情報だと、名前の由来は山村美紗となっていた。でも、山村正夫先生とも一文字違いだよな?ってミステリー好きのオイラは思うのでした。


監督:山本泰一郎
出演:高山みなみ 山崎和佳奈 神谷明 山口勝平 茶風林 緒方賢一 林原めぐみ 松井菜桜子


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2017年05月20日

名探偵コナン 戦慄の楽譜(2008年)

テーマ:アニメ映画
劇場版 名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)

WOWOWの劇場版「名探偵コナン」シリーズ一挙放送…最初は興味ないフリとかしてたけど、さすがに12本目となると、劇場版しか追いかけていないオイラでもだいぶ愛着がわいてくる…なんだかんだで、毎週土日の放送日が楽しみで仕方がない(笑)そんなわけで今日は「名探偵コナン 戦慄の楽譜」を鑑賞…リアルタイムではないんだけど、放送の30分遅れくらいで、おっかけ再生を利用して視聴。たまたま停止ボタンを押す機会があり、画面が放送中の画面に切り替わったら、コナンくんが真犯人と対峙してる場面で大慌て…犯人見ちゃったよ(ショボン)。

元ピアニスト堂本一揮が創設した音楽アカデミーで爆破事件が発生…音楽家が巻き込まれて死傷する。数日後、堂本音楽ホールのこけら落としが行われることになり、リハーサルを見学できることになった江戸川コナンたち。そこでコンサートに出場するオペラ歌手・秋庭怜子と知り合い、ひょんなことから怜子がコナンたちの歌唱指導を引き受けてくれることに。後日、帝丹小学校を訪れた怜子だったが、怜子専用の飲み物に異物が混入しており、誤って元太が飲んでしまった。さらに怜子がダンプカーに轢かれそうになるなど…命を狙われてるのが判明し…。

アクション重視だった前作、前々作に比べると、原点回帰を目指したのか…アバンタイトルでちゃんと事件が発生…それも爆殺で死人が出る!途中、登場人物の関係がだいぶ入り組んでいて、わかりづらいなぁ~って思ったら…まったく同じことを小五郎さんが言い出し、コナンくんが説明するという場面があった…そのあたりは作り手もこなれた感じで、ぬかりはないってことでしょうか?他にも、気づいたら死人が出ており…コナンたちは音楽家連続殺人と考え、この事件を追う。そして、知り合ったばかりの女性オペラ歌手も命を狙われてる節があり…。

最初はタカビーで女王様キャラにしか見えなかったオペラ歌手…これじゃあ、犯人に狙われても仕方がないかと思うんだけど、コナンくんは抜群の推理力で、本来の人柄もズバリと見抜く(勝気だけど、本当は心優しい系のおねーさんキャラはオイラも大好き)。なんで彼女は犯人に命を狙われるのか?なんとしても、自分が守ってみせると…コナンくんは付きっ切りでこのオペラ歌手のねーちゃんをガード!コナンくんが、このおねーちゃんにご執心なのにも一応理由があったりして、パターンの一つである新一と蘭の思い出にも関わっていたりと。

クライマックスは相変わらず、ドッカン、ドッカンと建物が爆発しまくるのだが…まぁ、事件の発端が爆発だったので、一応、理由めいたものはあるかなと納得。音楽ミステリーの定番である“絶対音感”で犯人に迫ったり、音階を使ってメッセージを送ったりと謎解き要素もちゃんとあったし…何より、“アヴェ・マリア”や“アメージング・グレイス”など、歌を聴かせる音楽映画的な盛り上がりもあった。途中、コナンくんがいつもの秘密兵器を使って問題を解決するシーンがあるのだが、ああいうガジェットを無理に使わなければ、実写映画としても成立しそう。

いつものように…Amazonのレビューなんかを参考にすると、地味とか物足りないという意見も目にしたが、オイラの感じた“実写でも成立しそう”っていうのはそういうところなのかも?コナンくんや他のレギュラーキャラの活躍でワクワク、ドキドキしたい人には物足りないのかも?個人的には、ここ何本かの中では、ミステリー映画として一番面白かったと思う。ぶっちゃけ、オイラ的には“怪盗キッド”とか要らない…この作品には出てこなかったのでよかった。自分のミスで、犯人を先に見ちゃったのだけが悔やまれる…今後は追っかけ再生する時は気を付けよう。


監督:山本泰一郎
出演:高山みなみ 山崎和佳奈 神谷明 山口勝平 松井菜桜子 林原めぐみ 桑島法子 水谷優子


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