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2004年11月19日

映画秘宝別冊 ヴァン・ヘルシング インサイダー

テーマ:お薦め映画本

2004年12月22日DVD発売…9月に劇場公開した「ヴァンヘルシング 」が、約3ヶ月でのスピードリリース決定、1週間くらい前に情報が解禁になった。ユニバーサル映画配給作品は、「サンダーバード 」も同じく3ヶ月でスピードリリースされた。今後は、ますますDVD発売のスピードリリースが定着しそうで、映画ファンとして、嬉しいような、悲しいような微妙な心境ではある。これでは、ますます劇場へ足を運ぶお客さんが減ってしまうだろう。

かといって、違法コピー が横行しているので(特にヤ●オクで、罪の意識もなく売りさばいてる主婦やお子様がちょっと嫌だし、それを買うほうももっと嫌)、DVDの売上に飛躍的に伸びるとも考えられない…。これも調子にのったメーカーサイドが、どんどんソフトを発売するのが、原因の一つだと思うのだが…。

話は戻って「ヴァンヘルシング 」について。ソフトは、初回限定2枚組の“ヴァン・ヘルシング コレクターズ・エディション” 、通常版1枚組の“ヴァン・ヘルシング ”がリリースされる。ということで、劇場公開時に洋泉社から発売された「ヴァン・ヘルシング インサイダー 」をご紹介しておきます。洋泉社 といえば、悪名高い映画雑誌・映画秘宝 …この本も別冊映画秘宝というくくりで発売になっています。ライター陣もギンティ小林氏など、映画秘宝常連の方が多いので、マニアックな1冊に仕上がっています。ある意味、劇場パンフレットよりためになる本だと思います。

主要キャストや監督のインタビューはもちろん、ツッコミ&ネタバレ全開の“あまり役立たない”トリヴィア集…作品に影響を与えた古典ホラー(ユニバーサルのモンスター映画)の紹介や元ネタ映画事典。さらには、漫画家・すぎむらしんいち氏が勝手に妄想したパート2企画や…“本当に本当のパート2(TVシリーズとして続編決定)独占情報”など、けっこう濃厚な内容。映画館で見逃し、パンフを買い忘れた方、DVD買う予定の方は、ぜひこの本で予習・復讐をしておくといいのではないでしょうか?



洋泉社MOOK 別冊映画秘宝 ヴァン・ヘルシング インサイダー
洋泉社  ISBN:4-89691-849-5 2004年8月発行 定価:998円(税込み)



世界41カ国で大ヒットを飛ばした話題のノンストップアクション・モンスター巨編「ヴァン・ヘルシング」のすべたがわかるガイドブック


【CONTENTS】
 「ヴァン・ヘルシング」登場人物の謎を暴く!
  ヴァン・ヘルシング アナ王女 その仲間たち ドラキュラ伯爵
  ドラキュラの三人の花嫁 フランケンシュタインの怪物 狼男 その他の怪物たち
 ヴァン・ヘルシングの持つ驚異の秘密兵器
 ヴァン・ヘルシングと19世紀の世界 
 VAN HELSING the STORY
 「ヴァン・ヘルシング」の故郷、ユニバーサル映画のモンスターたち
 ネタバレ注意!「ヴァン・ヘルシング」トリヴィア
 VAN HELSING INTERVIEW 
  ヒュー・ジャックマン ケイト・ベッキンセール ウィル・ケンプ
  スティーヴ・ソマーズ(監督) グレッグ・キャノム(特殊メイク)
 MAKING OF VAN HELSING
 アニメで活躍するヴァン・ヘルシング「ヴァン・ヘルシング アニメーテッド」
 「ヴァン・ヘルシング」グッズ・コレクション
 「ヴァン・ヘルシング」映画元ネタ大事典
 ポップかするゴス・カルチャー~「ヴァン・ヘルシング」大ヒットの背景
 俺が考えた!これが「ヴァン・ヘルシング2」だ!
 スッパ抜き!「ヴァン・ヘルシング」TVァの衝撃内容!



個人的には「ヴァン・ヘルシング」どうだったのよ?って訊ねられると…微妙なんですけど(笑)、妙にジェームズ・ボンドチックな、ヒュー・ジャックマンの演技が気になりました。これは、ボンド候補に挙がっている彼流のPR作戦ではないのかと、邪推してしまったり(笑)DVDは、買おうかどうか、迷ってます…他にも買いたいソフトが山ほどあるし…。


【書籍の購入】
ヴァン・ヘルシングインサイダー


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2004年11月19日

007 ゴールドフィンガー(1964年)

テーマ:洋画
最近、Webの映画サイトを覗くと、007関連のニュースや噂話がやたらと目に付く。誰もが注目する6代目ボンド選びの動向から、監督候補や公開時期まで色々な憶測が飛び交っている。噂が多すぎて、ピアース・ブロスナンが続投か降板かだって定かではないし…どれを信じたらよいのやら。そんななか、レイモンド・ベンソンが執筆している小説版007シリーズの最新刊「ファクト・オブ・デス 」が発刊されたりもした。

 「007」シリーズ最新作、監督決定か?
 ブロスナン、「007」続投を否定。後任はコリン・ファレル?
 ソニー版「007」、05年中の公開はナシ
 「007」6代目ボンド探しが難航
 ピアース・ブロスナンがジェームズ・ボンド役を降板?
 タランティーノが「007」を監督か?
 ブロスナンが再びジェームズ・ボンドに。ボンド・ガールは?


と、いうことで、007のことを書いてみたくなった。自分が映画好きになった、一番の原因が、実は007だといっても過言ではない。その昔…まだ小学校の低学年(確か、1年か2年くらい)の頃のことだが、TV放送していたゴールドフィンガーを父親が見ていた。たまたま、一緒になってこの映画の冒頭部分を見てしまったのだが…それが007との運命的な出会いだった。敵の基地を爆破し終えた、ボンド(ショーン・コネリー)が、ウエットスーツを脱ぎ捨て、その下に着込んでいた真っ白なタキシードに早変わりするという有名なシーンを見て、凄く衝撃を受けてしまったのだ。このシーンがかっこよくて、たまらなかった。

この時は作品タイトルも知るはずがなく、途中で母親に「早く寝なさい!」なんて言われて布団に入ってしまったので、もっと衝撃的な“金粉全裸死体”と対面するのは…もう少し後の話になるのだが…夜の9時ごろになると、TVで面白いものをやっていると自覚しはじめ…TVで映画を見るようになっていったのが、ちょうどこの頃の話だ。

その後、小学校4年生くらいの頃、我が家でもはじめて、ビデオデッキを購入。TV放送された007を全てチェックするようになり、中学校に入学するとレンタルビデオにハマり、はじめてシリーズ全作品をノーカット、オリジナル音声で楽しんだりもした。高校時代にアルバイトして、LD(レーザーディスク)で全作揃えたり…もちろん今では、DVDでも全部持っている(ワーナー版とFOX版を所有している)。

ゴールドフィンガーをちゃんと最後まで見たのは、中学生の頃だったと思う。当時の最新作「消されたライセンス」の公開だか、ビデオ発売に合わせて、旧作も一気に再販、レンタルされたのだ。それで、近所のレンタルビデオ屋にも007が全作揃って(それまでは、「ロシアより愛をこめて」と新し目のが数本あるだけだった)、シリーズを順番通りに見ていったのだ。年代的なもので、TV放送される作品はロジャー・ムーアの007が多かったし、コネリーの作品は半分くらいしかちゃんと見ていなかった。ここでようやく、あのウェットスーツの作品が、「ゴールドフィンガー」だと判明したわけだ。

やっぱり、あのオープニングのアクションシーンは秀逸ですね。007のオープニング=派手なスタートというのを決定付けた作品でもあります!派手な爆発シーンがあった後に、残務整理(笑)に向かったボンド…キスをしながら相手の女性の瞳に映った、人影で、背後から襲ってくる敵を察知し、逆に返り討ちにしてしまう。真っ白なタキシード同様、何度見てもゾクゾクします。普通の映画なら、クライマックスに持っていったて充分なシーンなのに、これが、オープニング、映画の始まりだってのが凄い。

007にはクライマックスが二度あるなどとも言われてました。この「ゴールドフィンガー」以降の作品は、二度どころか、全編クライマックスだらけにエスカレートしていくのですから…。最近のアクション映画のルーツをたどっていくと、みんな007に行き当たるのではないかとさえ感じる…斬新なシーンがいっぱいあった。

映画好きになった原因は、このゴールドフィンガーであり、自分で勝手に007のランキングをつけると、必ずベスト5以内には入れている。しかし、一番好きな007シリーズは、ゴールドフィンガーではない(笑)まぁ、何が一番好きかは、また今度の時にダラダラ語りたいと思います。


監督:ガイ・ハミルトン
出演:ショーン・コネリー ゲルト・フレーベ オナー・ブラックマン シャーリー・イートン ハロルド坂田


【DVDソフトの購入】
DVD 007 ゴールドフィンガー


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2004年11月18日

眠らない街 新宿鮫(1993年)

テーマ:邦画
今回は自分が大切にしているお宝LDソフトの紹介です。今のところ、DVD化もされていないですし…予定もないみたいなので、けっこう貴重なLDだなって思っています。ただ、東映さんが、最近マニアックな映画(たとえば「クライングフリーマン 」とか)やVシネマをどんどんDVD化しているので、そろそろ出てもいいころだとは思うのですが…。

大沢在昌原作の大ベストセラーの映画化!数多い、大沢作品の映像化の中でも、これは傑作です!これを観てからは原作を読むときも、鮫島=真田広之になってしまった程、インパクトの強い作品です(原作をはじめて読んだ時は、正直、松田優作みたいな刑事をイメージしてました)。原作では、過去と現在が交差したストーリー展開でしたが、原作の持ち味を残しつつ、すべて現在進行形にまとめた荒井晴彦さんの脚本もかなりレベルが高い!

NHK!舘ひろし!コレを見習ってくれ~って思っている人も多いはず(笑)真田&田中コンビでもう一度、鮫島と昌ちゃんの活躍が見たい。(無理だと思うけど「毒猿」の新宿御苑の対決をド派手に映像化して欲しい…NHKのドラマ版が情けなかったので)金城武とリー・チーガイのコンビが「不夜城」(こちらも原作は傑作だが、映画は駄作)でウソの新宿を描いていたが、この作品にはリアリティのある新宿があります!

田中美奈子が劇中熱唱する主題歌の「眠らない街」も良いんですよね~。鮫島と昌がカニを食べている後ろで、出たがりの原作、在昌先生が、お客さんの役で出演しています(もちノンクレジット)。その後、滝田洋二郎監督の「お受験」では、クラブの客(確かA)という役名つきで出演していたのは笑いました(他にも京極夏彦の「怪」とかに、宿の鮫吉親分役で出ています)。

若かりし頃の浅野忠信が、非常に重要な役どころで登場!真田広之と奥田瑛二のおホモな熱烈ラブシーン(っていうか、奥田瑛二が一方的に攻めてるだけなんですけど)とか、けっこう見所満載!たぶん、レンタルビデオショップなら、まだ置いてあるとおもうので、「ラストサムライ 」で真田広之のかっこよさを実感しなおしたファンの方などぜひ見てください!


監督:滝田洋二郎 原作:大沢在昌
出演:真田広之 奥田瑛二 田中美奈子 浅野忠信 室田日出男 松尾貴史 高杉恒


【関連作品紹介】
ビデオ 眠らない街 新宿鮫
DVD 新宿鮫 無間人形(舘ひろし主演)
DVD 新宿鮫 屍蘭(舘ひろし主演)
DVD 新宿鮫 毒猿(舘ひろし主演)
DVD 新宿鮫 氷舞(舘ひろし主演)
DVD 天使の牙 B.T.A.(大沢在昌原作)


-追記-

【DVDソフトの購入】
DVD 眠らない街 新宿鮫
勝手に映画紹介!?-眠らない街 新宿鮫

 
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2004年11月18日

ウォルター少年と、夏の休日(2003年)

テーマ:洋画

2004年11月17日発売・レンタル開始の新作DVDソフト…「ウォルター少年と、夏の休日」を鑑賞。一部を除いては、なかなか面白く鑑賞できた。やはり、マイケル・ケインとロバート・デュバル、ベテラン二人のジジイ兄弟役が、非常におかしく…見事なコンビネーションを見せてくれる!特にロバート・デュバルなんて、さすがキルゴア中佐って感じ(笑)…頭は禿げて、ちょっと腹は出ているが…「地獄の黙示録 」のキルゴアを彷彿とさせるクレージーなオヤジを熱演!最近のスティーブン・セガールにも負けず劣らずのアクション(いわゆる、編集による見事なアクション)まで披露して頑張っています!

マイケル・ケインはロバート・デュバルとは対照的に…クレージーさの中にも紳士然とした知的な雰囲気を出していて、ユーモアたっぷりの好々爺ぶりを発揮している。一昔前なら、ジャック・レモンとウォルター・マッソー(ともに故人)が適任だっただろう役柄だった。この二人のコンビで、色々な映画をぜひ見てみたいと思うのだが…。冒険活劇風の回想シーンを小出しにしたり、ストーリーを飽きさせないような努力もされている。

しかし、劇場予告を見ていたときから思っていたことだが…ハーレイくんの成長ぶり(役者としてではなく、外見)が著しく…あまり可愛げがないのが、かなり気になる。名子役の性というやつで…ちょっと見ない間に、本当にでかくなり、声が変わっている(もう16歳だし仕方がないだろうけど)。ハリー・ポッターの一番新しいの を見た時も、主人公の少年少女たちに同じような気持ちになったし…ちょっと前はマコーレ・カルキンやブラッド・レンフロ(この人は変わりすぎ)も同じだった。

ロード・オブ・ザ・リング 」のイライジャ・ウッドのように、稀に成長してもいい役者になる子役もいるけど…ハーレイくんは、どうなっちゃうのだろうか?「ウォルター少年と、夏の休日」を見るかぎり、可愛くもなければ、かっこよくもない。ぶりっこしてるさとう珠緒状態の過剰な演技(昔の自然な演技はどこへいっちゃったん?)に…全力疾走で走っていく姿は、トム・ハンクスの“フォレスト・ガンプ ”のようだった。2、3年前の愛らしいハーレイくんだったら、もっと泣けてくるだろうクライマックスも…かなり身長が伸びたハーレイくんが、“ママ、ママ”言ってるので、正直キモかった。

ただ、最初と最後に出てくる大人になったウォルターが、けっこうハーレイくんの雰囲気出ていて、なかなかいいキャスティングだと思った。エンディングのクレジットとか見ないで、映画をとめてしまったので、分からないのだが…あの俳優だれだろう?DVDの音声はオリジナル英語、日本語ともにドルビーデジタル 6.1chサラウンドEX で収録されている。自分はもちろん英語版での視聴だが…冒頭のじーさん二人が複葉機を操縦しているシーンで…飛行機が前から後ろへ突き抜けいく感じもよく再現されていたし、アクションシーンや環境音もなかなかよくサラウンドしてた。


監督:ティム・マッキャンリーズ
出演:マイケル・ケイン ロバート・デュバル ハーレイ・ジョエル・オスメント キラ・セジウィック


【DVDソフトの購入】
DVD ウォルター少年と、夏の休日 コレクターズ・エディション  
勝手に映画紹介!?-ウォルター少年と、夏の休日

 
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2004年11月17日

花咲ける騎士道(2003年)

テーマ:洋画
2004年10月29日DVD発売&レンタル開始の新作ソフト…「花咲ける騎士道 」。過去にもジェラール・フィリップ主演などで映画化されている古典的名作を、豪華スタッフ&キャストでリメイクしたアクション大作。ロマンチックでユーモアたっぷりなセリフが次から次へと出てくるのでラブコメ的なセンスも入っている。タイトルくらいは知っていたが…昔の作品は未見です。だから比較はできませんので、あくまで2003年版の「花咲ける騎士道」を見ての感想です。

優雅で華麗なチャンバラアクションはそれなりに目を楽しませるし、フランス語を喋ってるペネロペ・クルスもものめずらしい(あまり好きじゃないんだけど…胸の谷間は気になる)。広大なロケ風景、豪華なセット、華やかな衣装で、18世紀のフランスの雰囲気はよく再現されている。しかしコメディと捉えると、ベタなフレンチコメディであまり笑えない。フランス人との感性の違いだろうけど…そんなに面白いとは思わなかった。

借りてから気づいたのだが…製作・脚本に“リュック・ベッソン”が名を連ねている。大作映画らしく…スケール感は味わえるのだが、コメディ的な要素が、小手先だけの笑いで、中身の無さが目立つ。全然笑えないなぁと思ったら、そういうことだったのかと納得。最近の「タクシー」シリーズや「ミシェルヴァイヨン」など、ベッソン関連(脚本)の作品はどれも好みじゃなかったので、題材が変わってもやっぱり自分には合わないみたいだ。

主演のヴァンサン・ペレーズをはじめ、フランス映画でよく目にするベテラン俳優さんたちがたくさん出ているので、フランス映画好きの人なら無難に楽しめるのでしょうね…。本編時間は99分…レンタルだったら充分、暇つぶしになります。実はこのソフト、ジャケットの音声表記にDTS-ESという書いてあるのに、実際はDTS音声が収録されていない。不良品かと思い、慌ててメーカーの公式サイトにアクセスしてみると、案の定、お詫び のコメントが出ていた。

【公式サイトより一部抜粋】
2004年10月29日に発売いたしましたDVD商品「花咲ける騎士道 スペシャル・エディション」(商品番号:ACBF-10234)のパッケージ及びディスクレーベル面の表記に誤りがあることが判明いたしました。

[誤表記箇所]
本来のディスク仕様は、「フランス語ドルビーデジタル・サラウンドEX5.1&日本語ドルビーデジタル・ステレオ」だが、パッケージ裏面下部及びディスクのレーベル面において、仕様にはない「DTS-ES」のロゴマークを表示している。

本商品をお買い上げのお客様は、本来のディスク仕様に見合ったジャケット及びディスクの誤表記を修正した良品(※ジャケット及びディスクから「DTS-ES」ロゴ表示を取り除いた商品です)との交換を実施させていただきます。


セル版DVDを買ったお客さんにしか謝っていないが…レンタル版も同じようなことになっているので、DTS音声を楽しみにしている方は気をつけたほうがいいでしょう。ただし、ドルビーデジタルEX音声はそこそこ良く出来ていたし、画質はかなり綺麗なので、DVDソフトとしてのクオリティは充分保たれていた。


監督:ジェラール・クラウジック
出演:ヴァンサン・ペレーズ  ペネロペ・クルス エレーヌ・ド・フジュロール ディディエ・ブルドン
 

【DVDソフトの購入】
DVD 花咲ける騎士道 スペシャル・エディション


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2004年11月17日

恋の門(2004年)

テーマ:04年11~12月の劇場鑑賞映画
【鑑賞日:2004年11月1日】

今日のTBS・お昼の番組「(特)情報とってもインサイト 」で“オタク都市秋葉原でモエる若者”なんて特集をやっていたのだが…オタクといえば、こんな映画を今月見たと思い出して文章を書いている。

今月の映画の日に、近所のシネコンで鑑賞したのがこの映画…「恋の門 」。大人計画の松尾スズキが、初めて映画監督に挑戦したと話題になっていた作品。舞台の方にはあまり興味がないのだが…庵野秀明作品、三池崇史作品などで役者として出演している松尾スズキにはよくお世話になっている。とりわけ、三池監督「殺し屋1」でのW松尾スズキ(二郎/三郎という一人二役の悪徳刑事をやっていた)には大笑いさせてもらった。

だから、自分がこの映画を選んだのは演出家の松尾スズキというより、俳優の松尾スズキ見たさだったのかもしれない。他にも、豪華な共演陣、業界人のカメオ出演など興味をそそられるものがあった。観る前は、原作が漫画らしいという情報くらいで、実際はどんな映画かも知らなかったくらいだったし…。

で、蓋を開けたら…出てくる話題が漫画・アニメ・ゲーム・同人誌・コミケ・コスプレ…完璧なオタクネタ(笑)これは、かなり強烈です。きっと、この手の話題に興味がない方などはヒロインの酒井若菜が演じた恋乃のセリフなど何語を喋ってるのかわからないかも…いや彼女のことが宇宙人にすら見えてくるはず。

それに輪をかけて凄いのが、恋乃の両親を演じた平泉成と大竹しのぶ。ベテラン二人に妙なコスプレさせちゃって…しかも2回も(イデオン松本零士 )。平泉成の太りすぎのコスモ は大笑い。大竹しのぶは“イデオン”という言葉が何か理解して、セリフを喋っていたのだろうか?ちょっと気になる。ネタが古いんだか、新しいんだか…この微妙な線がいいです。

大人すぎても、ガキすぎてもついていけない…イデオンのコスプレ見て、何人くらいの人が「みんな、お星様になっちゃえー」という名セリフを思い浮かべたのだろうか(笑)あっ、この妙に懐かしい雰囲気…ガイナックスの名作アニメ「おたくのビデオ 」に似ているんじゃない?何故だか大竹しのぶのメーテルは酒井若菜のクイーンエメラルダスよりも可愛いのだから不思議だ。

アニメオタクなら、必ず見とけ!庵野秀明 (本人も嫁さんと一緒にご出演)演出でちゃんとガイナックスがアニメ制作を担当した劇中アニメが素晴らしい!しかも、「デッドリーヴス 」「Re:キューティーハニー 」の今石洋之が原画を担当してる優れもの。

一つだけ文句を言わせて貰うと…イメクラの看板に“綾波レイはじめました”ってあるくらいだから、やっぱレイちゃん のコスプレ(こんなの とかこんなの )出さなきゃいかんよ。まぁ映画の方は、オタクなパワーで力押しして、テンション高いまんま最後まで突っ走り、なんだか知らないうちに終っちゃった気がするんですけどね…嫌いじゃないです、この雰囲気。この映画で、ちょっとでも笑えた人、オタクです。笑えなかった人…きっと正常な人なんです。なんだか、いつもになくまとまりのない文章なんで、この辺でやめておきます。とりあえず、この映画を見たぞという記録ということで…。


監督・出演:松尾スズキ
出演:松田龍平 酒井若菜 小島聖 塚本晋也 平泉成 大竹しのぶ 大竹まこと 


【DVDソフトの購入】
DVD 恋の門 スペシャル・エディション (初回限定版)
勝手に映画紹介!?-恋の門 スペシャル・エディション



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2004年11月16日

オールド・ボーイ(2003年)

テーマ:04年11~12月の劇場鑑賞映画
【鑑賞日:2004年11月8日】

話題の韓国映画…「オールド・ボーイ 」。ブームにのって、色々な韓国映画を観る機会が増えたが、久しぶりに前評判だけでなく、本当に面白いと感じる映画だった。確かに、R-15指定は納得だし、ネタばれ厳禁なのもうなずける内容。映画の途中で、うすうす、結末は感づくのだが、とにかくストーリー展開の上手さ、俳優の演技も、演出もピカイチで、最後まで目が放せない。

一度、映画を観てしまうと結末がわかってしまうので、普通は映画の面白みが半減してしまう。どんでん返しや、謎が大きいほど、その度合いが強いと思う。それに加えて、この作品で描かれる真実は、とにかく後味が悪い。こんな真相を突きつけられてしまうと、たとえ映画だと分かっていても、やるせない気分に陥る。普通なら、一度観ただけで、何度も繰り返し観たくなるような作品ではないはずなのだが…これが不思議と再鑑賞したくなる映画なのだ。作品の中にちりばめられた見事な伏線…全てを解き明かすためにリピーター割引を実施している上映館もあるそうだが、自分は別の部分で魅力を感じた。最後に突きつけられた“真相”があるからこそ、再度この映画を見直したときに、物凄く卑猥で…衝撃的な作品として、映画本来の姿を現すのではないだろうか?直に劇場へもう一度足を運ぶことはないだろうが…DVDやビデオが出たら必ず見直したいと思う作品だ。

この映画の内容については多くを語らないほうがいいだろう。予告でも、決して真相をバラさないで欲しいと謳っているし…パンフレットにもネタバレ厳禁のため袋とじ部分が存在する。

予告やCMでも流れているので映画を観ていない方もご存知な人がいると思うが、横に画面がスクロールしながら、主人公のチェ・ミンシクがカナヅチを振り回して、チンピラどもをバッタ、バッタと倒していくアクションシーンがある。これが鳥肌もののかっこよさだ。編集やカメラワークに頼らずに、シンプルな動きと構図で、きっちりアクションを見せる。もちろん、俳優自身の動きにもキレがあるので…こんな単純なシーンでも、下手なハリウッド製アクション映画よりも数段迫力を感じる。他にも、重要なシーンで出てくるアクションシーンは、斬新でかっこいいものがあるので、アクション映画として捉えても、納得の作品だろう。

これが、日本の漫画を原作にしているというのが…誇らしい反面、何故、日本で映画化しなかったのかと日本人として悔しく思う。まぁ、日本で映画化したら、大幅に変更された映画版以上の設定や結末が生み出せたかは微妙だけど(笑)毎回、タブーに挑戦する韓国映画だからこそ、こういう結末が生み出せたのかもしれない。


監督:パク・チャヌク
出演:チェ・ミンシク ユ・ジテ カン・へジョン


【関連作品DVD】
韓国盤DVD オールド・ボーイ(リージョン3)
韓国盤VCD オールド・ボーイ
DVD JSA 監督:パク・チャヌク




-追記-

【DVDソフトの購入】
DVD オールド・ボーイ プレミアム・エディション
勝手に映画紹介!?-オールド・ボーイ プレミアム・エディション



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2004年11月16日

血と骨(2004年)

テーマ:04年11~12月の劇場鑑賞映画
【鑑賞日:2004年11月11日】

本当はリアルタイムで書くのが良いのだが…ブログをはじめたのがつい最近なので、あえて遡っていくつか映画の感想などを書いておこうと思う。

前作「クイール 」でのストレス発散なのか…これでもかと、エロとバイオレンスてんこもりで崔節絶好調の大作映画「血と骨 」。上映時間も2時間24分と、かなり長めの作品になっている。原作はハードカバーで513ページ、文庫だと上下巻に別けて1000ページ近くあるのだから、無難な上映時間だとは思うが…これでも時間が短く、やや原作のダイジェスト的な内容になっているのではないかと感じる(偉そうなこと言ってますが、自分は原作読んでません)。主演のビートたけしをはじめ、若手の実力派・新井浩文や、中堅どころの松重豊、北村一輝などの個性的男優陣の好演、濱田マリ、中村優子、田畑智子ら女優陣の文字通り“体当たり演技”により…長いわりに、最後まで飽きずに映画は見られる。もちろん、面白い、面白くないは別にしてである。

あれ…そういえば京香さんは?個人的には、色々な意味でもう少し鈴木京香には頑張って欲しかったと思うのが正直な気持ちなのだが…。もちろん、セリフの言い回しで朝鮮人の雰囲気を誰よりも上手に出していたし、特殊メイクを駆使して老け役にも挑戦していた(メインキャストみんなだけど)。だけど何かが足りない…。そう、他の女優陣がヌードを含め、身体を張って迫真の演技を見せているのに、話題のレイプシーンでチラリもないのです。スイマセン…男なんで、こんなところばかり気になってしまいます。始まってすぐに、京香さんとビートたけしのレイプシーンがあるのですが、これでR-15指定なのかよって思ってしまったほどでした(このレイプシーン以外、他の女優さんとの濡れ場では、もちろん納得…しかしスクリーンいっぱいに大きな黒いボカシが入ったときは正直、興ざめ)

まぁ、それをいったら…メイクで老けていくビートたけしが、だんだんとバラエティでかぶりものコントしている時のイメージと重なってしまうのも問題なんだけど(笑)これは皆さん、絶対思っているはずですよ。同じ梁石日原作の「夜を賭けて 」という、やはり在日コリアンの映画があるのだが…テンションの高さ、エンターティメントの面白さからいったら、個人的には“ヨルカケ”の方がお薦めです。こちらも、原作ものの性で、ダイジェスト的ではあるのですが…ユーモアと演劇風の演出が加わって、ハチャメチャな面白さがありました。同じような題材と時代背景なので、似ているシーンもいくつかありますし、「血と骨」を見た方は、ぜひ比べてみたらよいと思います。

余談ですが…この作品の劇場パンフレットが高い!?映画館へ行くと、必ず映画パンフを買っていたのだが…「血と骨」は800円もしたので、買わなかった。最近は映画の情報が調べたければ、ネットを検索すれば大体のことがわかるし…パンフの必要性がなくなってきた気がするので、あまり高いパンフは買わないことにしている。映画会社さんももう少し考えて、映画パンフを作ってくれないかな…。


監督:崔洋一 原作:梁石日
出演:ビートたけし 鈴木京香 新井浩文 オダギリジョー 濱田マリ 中村優子 田畑智子 松重豊 北村一輝


【関連作品DVD】
DVD 夜を賭けて 原作:梁石日
DVD クイール 監督:崔洋一


-追記-

【DVDソフトの購入】
DVD 血と骨 通常版
勝手に映画紹介!?-血と骨 通常版



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2004年11月16日

大阪最強伝説 喧嘩の花道(1996年)

テーマ:邦画

あの三池崇史監督の傑作Vシネマ「喧嘩の花道 」が、いつのまにかDVD化されていたので、慌てて購入した。先月…10月下旬に発売になっていたのだ。正直、なんで今ごろこんなもんをDVDで出すんだか(笑)…発売元のケイエスエス さんのセンスが素晴らしい。

後に、三池監督の手を離れて、やべきょうすけ主演の人気シリーズにもなった、“喧嘩の花道”のシリーズ第1作目(よくあるパターンで、他の三池監督が関わっていないシリーズは、タイトルが同じだけと考えた方がいい)。最近は、「血と骨 」「ゴジラFINALWRAS 」にも出演している北村一輝が、まだ北村康(確か本名…一輝は三池崇史監督が付けた芸名)という名前で出ていた頃の作品である。

バンダム級チャンピオン・玉井カズヨシVSプロレスの格闘王・浜田タケシ…今、まさに世紀の対決が行われようとしている。実はこの二人、高校時代に因縁めいた出会いがあったのだ!そして話は過去へ遡り、二人の破天荒な高校時代を描いていく。カズヨシは、親友のトシオや優等生美少女のリツコとの三角関係(まさに、ビーバップのヒロシ&トオルと、今日子を彷彿とさせる)が、けっこうほろ苦く、いい感じに描けている。そ

してヒロインのリツコちゃん…可愛い顔して、「お▲こ」を連発したりして…さすが大阪な女の子だなぁなんてビックリする。他にも、普段は可愛い少女なのだが…思わず女の色気を感じさせる際どいシーンもあり、演じていた今村涼子の演技に脱帽。こういう演技を引き出す三池演出も、天才的だと思う。恋と友情と喧嘩、エロとギャグ…ベストな具合でブレンドされた、三池監督作品の中でも傑作と呼べる作品の一つだ!

そんな三池監督も…“三池ドコモ”名義(三池モバとか本名で出てることもある)で俳優として出演している。他にもいくつかの自作に出演したり、他の監督さんの作品(この間は、松尾スズキの「恋の門 」でイメクラの店長やってた)に出演しているのだが、この作品では、かなり重要な目立つ役柄で登場していた。三池監督の迫真の演技にも注目です!

この作品は、スポーツジャーナリストの二宮清純 が、前田日明や赤井英和ら実在のスポーツ選手を取材した本がベースとなっているそうだ。もちろん、かなり脚色されているのだが…全てが嘘ではないというところが、見ていてるだけでエキサイトしてしまう原因なのかもしれない。とにかくVシネなどと侮らないで見て欲しい作品!


監督:三池崇史
出演:矢部享祐 奥田智彦 今村涼子 北村康 シーザー武士 渡辺二郎


【DVD購入】
DVD 喧嘩の花道




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2004年11月15日

魔法の天使クリィミーマミ(1983~1984年)

テーマ:アニメ(TV・OVA)/特撮
カミングアウトします…30間近のいいオヤジなんですが、実は…「魔法の天使クリィミーマミ」を毎晩見ています!?

最近、近所のBOOK OFFで、「魔法の天使クリィミーマミ フェザースターBOX」の Part-1とPart-2の中古LDを各980円で見つけました。TVシリーズ全52話が収録されています。発売当時、両方そろえると定価で78000円もしたソフトを、たった1960円で買えてしまったのですから、かなりラッキーです。ヤフオクで探したって、今でも1万円以上はしますし…DVDで買ったら全部で90000円(DVDだとOVAも収録されてるんだけど)。これは、かなりいい買い物だったと思います。さすがに、ソフト買うときは恥ずかしかったけど…(そういう時に限って、BOOKOFFのレジが可愛い女の子だったりする…レンタル屋さんでHなビデオを借りるのと同じような心境だ)、恥をしのんで早速GET!?

アニメオタクであるのは否定しないが…アクションものや、ロボットものメインで…どちらかというと、自分のオタクぶりを棚に上げて、こういう作品を見ている人たち(大人の男の人)を軽蔑視しちゃうような人間なんです。けど…このクリィミーマミに関しては、小学生の頃欠かさず見ていた。他の類似作品(ミンキーモモとかペルシャ)には全然興味がなかったのに、この作品だけは、何故だか見ていたのです。学校の友達とガンダムやマクロスの話題で盛り上がってるのに、隣で女の子がクリィミーマミの話をしてると、そっちも気になっちゃったり(笑)…でも硬派(ってなんだよ)で通していたので、クリィミーマミを見ているなんて、口が裂けても言えなかったですよ…当時も。

しかし今考えると…この作品は、自分の映画・アニメオタクのルーツであるようにも感じる作品の1つだ。当時はアニメのスタッフのことなんて詳しく知っているはずもなく、ただ物語が面白くてハマっていたのだが…中学、高校あたりでメチャクチャハマってしまった、「きまぐれオレンジロード」や「機動警察パトレイバー」と同じ高田明美先生がキャラクターデザインを担当している。そして原案・構成・脚本などを担当していたのは、伊藤和典さん(高田先生の旦那さん)。これまた、高田先生と同じパトレイバーのメインスタッフであり、他の押井守作品や、金子修介監督の平成ガメラシリーズの脚本家でもある。そう、今現在も繰り返し見ているような自分の人生に影響を与えた、アニメや映画のスタッフが、この作品を作っていたのだ。

実際、邦画界きってのエンターティメント監督である、あの金子修介監督も…クリィミーマミの脚本を何本か手がけている。知っている人も多いと思いますが、「イノセンス」の押井守監督の大学の後輩で、伊藤さんと押井監督の代表作「うる星やつら」のTVシリーズにも金子監督は脚本で参加しています。その関係で、クリィミーマミにも誘われたという話を耳にしたことがある。(実は、押井守作品との出会いも、同時期で、劇場版ルパン三世2本+ビューティフルドリーマーの3本立てをルパン目当てで映画館へ観に行って、たまたま目にしたのがきっかけ)今でもアイドルを起用したアイドル映画がお得意の金子監督が、魔法の力でアイドル歌手になるクリィミーマミの脚本を担当していたというのも、なかなか面白い。金子監督は、出演者の若い女優やアイドルに「クリィミーマミの脚本書いていたんだ」ってことをきっかけにコミニケーションをとるらしいのだが…最近の若手アイドルには通用しないらしい(笑)まだ全話を見終わったわけではないのだが、第8話「渚のミラクルデュエット」というエピソードがちょうど、金子監督の脚本作品だった(もう1本、28話が担当脚本なのだが、そこまでまだ見ていない)。

いざ、大人になって見直していると…やたら変な部分が気になってくる。くだらないことなのだが…クリィミーマミって、ギャラはどうしているのだろうか?あれだけレコードがバカ売れで、イベントやコンサートはお客さんでいっぱいになっているということは、パルテノンプロは、相当儲けているはず。やっぱ、中身は小学生なので…お金の勘定ができず…プロダクションに騙されていたのだろうか?主人公の優が、年上のボーイフレンド・中学生の俊夫に憧れるのは理解できるのだが…中学生の如月みどり(俊夫といつも一緒にいるデブなキャラ)が、“優ちゃん、優ちゅん”と追い回すのは、今考えると、ロリコン入ってるかなり危ないキャラだ(笑)立花慎吾と綾瀬めぐみの関係も…所属事務所の社長とアイドルが大人の関係なのではないかと思わせる親密さで、アイドルが今ほど隣のお姉さん的存在じゃない時代の作品にしては、妙に生々しくリアリティがある設定だなぁと感心する。

こうして、毎晩のように数話ずつクリィミーマミを見ながら、楽しみ、ツッコミ、色々発見している。


監督:小林治
出演:太田貴子 水島裕 島津冴子 村山明 土井美加


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