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2017年08月13日

ジュラシック・リボーン(2016年)

テーマ:洋画
ジュラシック・リボーン

WOWOWの“特集:大パニック!古代生物集合”でエアチェックした残りのもう1本の作品「ジュラシック・リボーン」を鑑賞…先に鑑賞した「ポセイドン・レックス」が意外と楽しめたので、当初よりも期待が上がっている。「ポセイドン・レックス」は2013年製作と、ちょっと古めの作品でしたが、本作は2016年製作のアメリカ映画で、日本では今年の1月にDVDスルーでリリースされた作品だ。大御所、マーク・L・レスター監督が撮っていた「ポセイドン・レックス」と違い、こちらはまったく知らないドン・ビターズなる監督(allcinemaではまだ本作しか表示されなかった)。

LAで造園業を営むラース…相棒のジョナスは冴えない発明ばかり繰り返していて、ラースを困らせていた。仕事の帰りに、行きつけのバーに立ち寄った2人、そこで、たまたまTVで“隕石落下”のニュースを目にし、さらにジョナスが好意を寄せている女性店員キャンディスから“隕石には価値がある”という情報を仕入れる。一攫千金を夢見たジョナスはラースを無理やり引き連れ、車で郊外へと向かう。そこで運よく、落下したばかりの“隕石”を発見、大喜びで持ち帰ることにしたのだが…その帰り道に、突如、巨大な翼竜が出現し、2人に襲い掛かる!

冒頭、メインの主人公たちが出てくる前、プロローグ的なシーンで、トラック運転手が隕石落下に遭遇し、そこで翼竜(恐竜)に襲われるんだけど…案の定、安っぽいビジュアルで、こりゃ駄目だなって思った。本編が90分以下のものが多いB級映画にしては、99分と若干長め(っていっても、たった9分じゃないか!)の尺が気になるっちゃ、気になるし…テンションがどんどん下がる。その後、主人公らしきボンクラそうなにーちゃん2組が登場。仕事で庭いじりしたり、酒を飲んで管を巻いたり、どうでもいい、ダラダラとしたシーンが続き、なかなか恐竜も出てこない。

やがて、にーちゃんの片割れが、好意を寄せている、“ちょっと可愛いバーテンのおねーちゃん”から…“隕石は価値があって金になる”なんて情報を仕入れまして(話のきっかけは、隕石落下のニュース)、急に隕石探しを思い立つ。で、行き当たりばったりで郊外まで出かけて…本当に隕石発見!落ちてきたばかりなのに、素手で掴んじゃって大丈夫なのかよ?とか…ツッコミたくなったりもするんだけど、まぁ、そんなの気にする映画ではないので、大目に見ましょう。にーちゃん2人は“これで大金持ちだぜ!”とルンルン気分で家路につくんですけど…。

帰る途中で、突然、翼竜に襲われる!何故か、2組への攻撃が集中してるんだけど…もちろん、それはパチってきたばかりの“隕石”に関係があるに違いない。でも、劇中キャラがその答えに行き着くのはまだまだ先の話である。無理やり翼竜を車で轢いて、なんとか助かった2人は…隕石の価値を調べるため、例のバーのねーちゃんに連絡を取り、彼女の家に転がり込むんだけど、そこにもまたか翼竜が!それどころか家の外には翼竜の大群が!まるでヒッチコックの「鳥」のようでもあり(もっとたちが悪い)、平成「ガメラ」に出てきたギャオスの大群も思い出す。

とうとう、他の人たちも襲い始めた翼竜、あっという間に街中大パニック!遅かれ早かれ翼竜の襲撃があったにせよ、ここまで急速に状態が悪化したのは、十中八九、ボンクラ2組のせいであろう。巻き込まれることになったバーテンのねーちゃん、そして一緒にいた女友達がもう1人、総勢4人で、とりあえず車を使った逃走劇が始まる。何度も翼竜にやられそうになりながらも、反撃し、なんとか逃げ切る。そして、変人の元軍人のオッサンのところに転がり込んで(他人の家に転がり込むパターンが多い)…そこにはちょうど武器もたんまり。反撃の準備にとりかかる。

バーテンのねーちゃん、隕石や恐竜に詳しい博識(女友達曰くオタク)なだけでなく、なんと銃の取り扱いも抜群にうまいなんて、ちょっとご都合主義設定過ぎ。ボンクラ2人もたじたじで、どっちか主人公かわからなくなってくる。このおねーちゃん、よく見るとけっこう可愛らしい…オマケにどこかで見たことがある。はて?と思って、名前を確認、ネットでフィルモグラフィを調べてみると…なんと1本前に見た同じ特集の「ポセイドン・レックス」に出ていた、途中であっけなく殺された尻軽女(彼氏がいるのに、ナンパされてホイホイ別の男について行った)と同じ女優だった。

WOWOWの放送順は「ジュラシック・リボーン」→「ポセイドン・レックス」だったんだけど、オイラは製作年代順(というよりは、単に尺が短い方を先に選んだ)で「ポセイドン・レックス」→「ジュラシック・リボーン」と鑑賞。あっちの作品で、あっけなく殺される役だった女優が、こちらではやたらと目覚ましい活躍するまでになったと、女優本人の成長ぶりをより明確に理解するには、この鑑賞順で良かったのではないかと。WOWOWも、同じ女優が出演しているというのを理解して、ラインナップを選んだのであれば、放送順ももう少し考えた方が良かったんじゃないか?

女優さんの魅力で面白さが格段にあがったけど、これモンスター映画やホラー映画のパロディ、オマージュが満載で、街中がパニックになって以降は、前半の退屈を挽回するくらい、どんどん面白くなっていく。実際に撮影しているかどうかはわからんけど、なるほどロサンゼルス (=ハリウッド)が舞台というのにもちゃんと意味があるんだなと納得。恐竜ものなんだけど、展開的にはゾンビ映画っぽい。発明家と博識な女が揃えば…2人で協力し合って武器なんかも作っちゃうわけで、手製火炎放射器で“恐竜の巣”に乗り込んでいくところなんては「エイリアン2」だ。

造園業から怪物退治に転向?マークはもちろん「ゴーストバスターズ」風。ラスボスの巨大翼竜は「キングコング」さながらにビルによじ登ってくるし、退治した後にドロドロとした液体まみれになるのは「パシフィックリム」でもやってたな。最初はチープに見えた翼竜のビジュアルも…後半に向かうにつれ、だんだんと慣れも出てきて、そんなに悪くないと感じ始めた。直ぐにメジャー大作と比較して、劣っている点ばかり挙げる人は、B級映画の楽しみ方を知らないんだろうね。こういう作品は自身の映画愛、映画遍歴が試されているんだと思いながら見た方がいいよ。


監督:ドン・ビターズ
出演:ジェイソン・トビアス キャンディス・ニューンズ クリストファー・ジェニングズ ビアンカ・ハーシー


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DVD ジュラシック・リボーン







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