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2017年05月10日

名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年)

テーマ:アニメ映画
劇場版 名探偵コナン ベイカー街(ストリート)の亡霊

今日は洋画、邦画の実写作品を3本ほど消化したので、結局最後はコナンくんに戻ってきました…WOWOWで追いかけてる劇場版「名探偵コナン」シリーズの一挙放送でエアチェックしておいたシリーズ第6作目「名探偵コナン ベイカー街(ストリート)の亡霊」を鑑賞…北野武の監督デビュー作である「その男、凶暴につき」の脚本家(脚本は原型をとどめていなかったそうだが)としても有名、ミステリー作家の故・野沢尚さんが脚本を担当…さすが脚本家としても、ミステリー作家としても本職な人だけに、今までになく豪華で異色な1本となった感じだよね。

IT企業シンドラーの社長に引き取られ、人口知能の開発を進めていた天才少年ヒロキ・サワダが謎の自殺を遂げてから2年…シンドラーは米花市で体感シミュレーション・ゲーム“コクーン”のお披露目をすることになり、各界の著名人とその子供たちが招待された。毒薬を飲まされ、体が縮んでしまった高校生探偵・工藤新一も、江戸川コナンとしてこのイベントに参加。久しぶりに父親である作家の工藤優作とも再会を果たすのだが…会場でコクーンの開発責任者・樫村が殺されてしまった!コナンは事件の謎を解く鍵がコクーンの中にあると気づくが…。

10歳の少年が自殺するという衝撃展開から幕開け…今までも問答無用に“人を殺しまくってる”作品だけど、さすがにちょっとハードルがあがった。さらに付け加えるな、前述の脚本家・野沢尚さんもこの映画の公開2年後に自殺を図ったという妙な符合にゾクゾクっとする。物語は…コナンくんをはじめとするお馴染みのメンバーがゲームの世界に入り込み、現実と虚構を織り交ぜ、最も有名な未解決事件の一つであるイギリスの“切り裂きジャック”事件に挑むというものであり、さらに劇中の現実世界でもリアル殺人事件が同時進行するという二段構え。

特に、現実世界の事件では…顔を出した登場人物が被害者を襲う(つまり犯人が観客に最初からバレている)という、自分が見てきた劇場版では、一度もなかった、いわゆる“倒叙”タイプの展開だったことにも驚く。そして…その事件の謎を解くために、コナンくんたちはゲームの中へと入っていくんだけれども、コンピューターの暴走により、“ゲームをクリアしないと、現実世界に戻れない”という「ソードアート・オンライン」な展開を先取りしていた設定にもビックリ。過去シリーズ以上な突飛な設定、SFチックな設定を盛り込みながらも、ミステリー部分は超本格!

っていうか、自分みたいな“映像作品しか見ていない”にわかマニアでもわかるようなネタではあったが…とにかくシャーロック・ホームズフェチなオマージュが満載。他にもヴァーチャルリアリティを逆手にとって、いつもはどこか穿った見方をしていた“何があっても、レギュラーメンバー、とりわけ少年探偵団のメンバーたちは無傷なんでしょ?”って部分にも…しっかりと“命の駆け引き”を盛り込みスリルを演出することに成功している。そして未解決事件の“切り裂きジャック”事件の謎にもちゃんと迫り、どんでん返しもあると…本当に極上のミステリーであった。

コナン素人として、映画版しか見ていないと、シリーズを増すごとに、キャラクターが急に増えたり、見慣れない設定が追加されていたりでパニックを起こすというのがいつものお約束で…なんと、本作ではコナンくん(新一)の父親と母親が出てくるという。前の作品も、父親たちは正体を知ってるみたいな説明があったような気がするが、映画の物語に絡んできたのは初めてだった。もうちょっと、現段階でのコナンくんとの関係の詳細な説明が欲しいなという思いもあったりするんだけど、コナンの両親ほかゲストキャラの声優も相変わらず豪華で良かったですね。


監督:こだま兼嗣
出演:高山みなみ 山崎和佳奈 田中秀幸 折笠愛 小林清志 速水奨 島本須美 神谷明 山口勝平


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2017年05月10日

何者(2016年)

テーマ:邦画
何者 DVD 通常版

現在、auスマートパスの会員特典で、月一で決まった日にアクセスすると、ビデオパスで使用できる540円分のコインを配布してて、4月末分をGETしていたので(3月も同様のキャンペーンがあったのだが見逃した…あともう1回5月末に実施予定)…忘れずに使用してしまうことに。新作でも420円で見れるものがあったりしたんだけど、中途半端にコインを残しても仕方がないので、きっちり540円分を使いきろうと…大学生の就活を題材にした新作邦画「何者」をチョイス。レンタルや配信は先行で始まったばかり、セルソフトの発売は1週間後の5月17日とのこと。

大学の演劇サークルに全力投球していた二宮拓人、同じくバンド活動にのめりこんでいた神谷光太郎…2人はルームシェアで一緒に暮らしていた。拓人は仲の良い友人、田名部瑞月に想いを寄せていたが…知らないうちに瑞月と光太郎が付き合い始めていた。そんな3人も就活で忙しくなる…瑞月の友人の小早川理香が偶然、拓人と光太郎の部屋の上に住んでいたことから、理香の部屋を“就活対策本部”として定期的に集まることを提案。理香の同棲相手、宮本隆良を加え5人の男女は就活について、様々な意見や情報を交わすようになるのだが…。

今が旬の若手俳優・女優を集めて、大学生のにーちゃん、ねーちゃんが就職活動に勤しむ姿を描いた青春映画なんかを、中年のオッサンが見て面白いのかな?って、ちょっと心配な部分もあったんだけど…自分が学生時代の時の事を思い出しつつ(といっても、オイラは専門学校だったから、大学生とは微妙に勝手が違うけど)、Webテストとか、スマホのメールで届いちゃう試験の合否とか、まったく未知の事柄に素直に驚く。現代の学生たちはこんな風に就職活動をしているのかと、意外と新鮮。その一方で、スマホ依存、ネット依存の若者の実態にゲンナリ。

ただ、そのあたりがうまく物語に絡んで、ミステリー的な面白さを演出しているのが意外と良かった。あるキャラとあるキャラが裏の顔をのぞかせて豹変するところ…特に“女優”の演技にはホラー映画に匹敵する迫力を感じ、素直に怖いと思った。タイトルの“何者”がどんな意味を持つのかも、このあたりのくだりで判明する。さらに、メタっぽい展開なんかもあって…かなり驚かされたりするんだけど、あくまでそれはキャラクターの心情を表すための映像表現でして、ホッとするやら、もったいないやら。かえって、あれがオチでしたって方がインパクトあったよな。

佐藤健とくっつくのかなと思いきや、あっさり菅田将暉にいった有村架純…しかも、途中でうまくいかなくなるから、傍から見てる佐藤健が余計に悶々として、就活にも影響すると(笑)有村架純が友達面して親しげに接してくるけど、お前、アイツとヤってるだろ!状態。でも、あれだよね…あっさり“自分の夢”のために有村架純を振った菅田将暉…最初から口説くなよだよね。つまり、映画では失恋話をちょっとシャレオツに描いてましたが…実際は有村架純がヤリ捨てされた、性欲処理の相手でしかなかったってことだよね?そんな穿った見方をしてしまう。

本編が始まって7、8分目の拓人と光太郎が自分たちの部屋で会話をするシーン…テーブル(炬燵か?)の上に載ってる、青っぽい蓋の筒状ケース…あれってダイソーのウェットティッシュだよね?オイラも随時パソコンの横に常駐している150枚入りで108円のウェットティシュの容器にソックリで、この配信もちょうどパソコン画面で視聴していたので…なんか見慣れているものが置いてあるなぁって、思わず注視してしまったんだけど、エンディングの小道具のクレジットには、ダイソーが入ってなかった。もしかして、似てるけど、違うのかな?気になってしょうがない。


監督:三浦大輔
出演:佐藤健 有村架純 二階堂ふみ 菅田将暉 岡田将生 山田孝之 中山求一郎 藤原季節


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2017年05月10日

グッド・ネイバー(2016年)

テーマ:洋画
グッド・ネイバー

WOWOWでエアチェックしておいた「グッド・ネイバー」を鑑賞…偏屈で有名な近所のじいちゃんに、イタズラを仕掛けて、その様子を記録しようとする2人の若者。じいちゃんの隠された秘密を暴こうと行為をどんどんとエスカレートさせていき…といった感じのサスペンススリラー。度を越したイタズラのせいで、バカな若者が、実は強かったじいちゃんに逆襲されるような…もっと軽度なおバカ映画を想像してたんだけど…落としどころは思いのほかシリアスであり、リアルな恐怖を描いているなと思ったり。じいちゃん役のジェームズ・カーンの存在感が凄い。

裕福な家庭のショーンと、母子家庭のイーサン…2人は協力して、イーサンの家の近くに住む一人暮らしの老人ハロルドにイタズラを仕掛け、それをビデオカメラで記録するという実験を開始する。ハロルドが外出した隙に、家に忍び込みカメラを設置する2人、さらにドアが勝手に開閉したり、クーラーやオーディオのスイッチが稼働したりする仕掛けを施す。毎日のように映像を記録し続け、ハロルドの反応を見守る2人。やがてハロルドが頻繁に鍵のかかった地下室へ降りていくのを不審がり…イーサンは地下室の秘密を暴こうと躍起になるのだが…。

イタズラを仕掛ける少年2人のうち、片方が金持ちの坊ちゃんで、しかもハイテク機器なんかも使いこなせるという設定で…刑事ドラマの張り込みよろしくな完璧な監視体制を敷く。勝手にターゲットのじーちゃんの家に忍び込んで、隠しカメラや盗聴器を仕掛けるほか、ドッキリ用のトラップも用意。本編は監視カメラの映像、自分たちのパソコンのWEBカメラの映像、そして記録用として回しているビデオカメラの映像などを織り交ぜながら進行していくが…シーンによってはちゃんと客観的な映像でも撮影されてるので、モンキュメンタリーとも雰囲気は異なる。

カメラ視点はあくまで演出、撮影手法の一つ。基本は少年たちが撮影した記録映像ということだが、途中でそれが“裁判に提出された証拠”であることが判明…どうやら少年たちの行為が、“何らかの事件”に発展したらしい。確かに、イタズラを仕掛ける、ましてや他人の家に不法侵入し、盗聴・盗撮を繰り返したわけだから違法性があるのは当たり前なんだけど、その裁判の様子を見る限り、それだけではない感じ。証人の証言からは“死人”も出ている様子だし…いったい何があったのか?少年たちはじーちゃんが人殺しではないかと想像したみたいだが…。

事件の核心に迫るため、少年たちの記録(もちろん客観映像も交え)と裁判の様子が交互に描かていく。DVDのジャケットには“このジジイ、かなりヤバい”なんてキャッチコピーが躍っていて、サイコっぽさを売りにしてるけど、結局、じーちゃんの秘密っていうのは大したことがない。それよりも、若者の安易な発想が、とんでもない悲劇を生んでしまうという恐ろしさ。スマホとかで動画撮影、写真撮影するのが当たり前になっている現代では、誰でも陥る危険性があるという警鐘ともとれる。っていうか、コイツらも犯罪の証拠を自分で記録してるタダのバカだよね。


監督:カスラ・ファラハニ
出演:ジェームズ・カーン ローガン・ミラー キーア・ギルクリスト ローラ・イネス エドウィン・ホッジ


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2017年05月10日

CAVE ケイブ(2016年)

テーマ:洋画
CAVE ケイブ

さすがにアニメ映画ばかり見ていると…実写作品が恋しくなる。WOWOWの一挙放送で追いかけている「名探偵コナン」のストックがまだ残っているけれども、今日は洋画で攻めたい気分。そんなわけで、WOWOWでエアチェックしておいた「CAVE ケイブ」を鑑賞…“CAVE”=“洞窟”というまんまなタイトルからも想像できる思うけど、この手の作品を見た時にオイラがよく使う“水曜スペシャル、川口浩の探検隊”系な洞窟探検サバイバルもの。似た系統だと「ディセント」「地獄の変異」を思い出すけどモンスターは出てこない…近いといえば「サンクタム」あたり?

親友同士のヴィクトルとアドリアン、そしてアドリアンの恋人チャーリー…3人で久しぶりに会い、前人未到の洞窟探検へと出かける予定だ。実は、ヴィクトルはかつてチャーリーと交際していたことがあり、まだ彼女に想いを寄せているのだが、そんなヴィクトルの前で、アドリアンとチャーリーは何度も愛し合う。ヴィクトルは複雑な気持ちでいっぱいに…。やがて本格的に探検を開始する3人、狭い入り口から洞窟へと入っていくと…未開と思われていた洞窟内にテントがあるのに気づく。中を調べると血の付いた衣服や装備が見つかり、驚きを隠せないが…。

本格的な洞窟探検が始まる前…キャンプをしながら、登場人物の関係をさりげなく描く。後々、何人かの登場人物が出てくるけど…メインは3人、男2人、女1人の組み合わせ。男同士はどうやら親友同士で、そのうちの男1人と女がカップルなんだけど…残ったもう1人が明らかに狙ってる感を漂わす。っていうか、話を聞いてると…どうやら元カレ、元カノの関係らしい。ってことはですよ…女は今カレと元カレを連れて、洞窟探検にやってきていたのね。今カレも元カレの前でヤリまくったり、イチャイチャしてるところ見せつけてるけど、心配の裏返しのようにも見える。

なんで、そんな複雑な人間関係を抱えて…アウトドアなんかにやって来るのか?これじゃあ、何かが起きるのは当たり前だろうと。アウトドア系のサスペンスやホラーって…こういうシュチエーション多いよね。何年か前に見た「デッドクリフ」という山岳ホラーでも…おねーちゃんをめぐって今カレと元カレが張り合うという三角関係が描かれてたのを思い出したよ。あっちは、山の中(山の上だったかな?)に殺人鬼が跋扈していて当人同士が火花を散らすどころではなくなってしまうんだけど。本作も洞窟内に第三者がいそうだぞという煽りはあるんだけどね…。

結局は煽りだけで終わってしまい…あとはひねりのない予想通りな展開。そりゃ~、目の前で元カノがヤってるところを見せつけられれば、男だったら悶々としちゃうし(彼氏と一発ヤッた後、居眠りしてるねーちゃんをサワサワして、オナる!)、殺意だって覚えますよと…それだけの話だ。殺意を抱くのが、嫉妬にかられた今カレの方だったくらいの意外性は欲しかったかなと。結局は元カレが洞窟内で“完全犯罪”を企むけど…ねーちゃんがそれを察知してしまって…。誰が洞窟から生還するのかというのも、3人しかいないから、サバイバル感が乏しかった。


監督:ヘンリク・マルティン・ダールスバッケン
出演:ハイジ・トワニ マッツ・ショーゴード・ペテルセン ベンヤミン・ヘールスター インガル・ヘルゲ・ギムレ


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