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2017年04月11日

マギー(2015年)

テーマ:洋画
マギー

WOWOWでエアチェックしておいた「マギー」を鑑賞…俳優業復帰後も「ラストスタンド」「大脱出」「サボタージュ」と“ある意味”期待を裏切らなかったわれらのシュワちゃんこと、アーノルド・シュワルツェネッガー主演のゾンビ映画ということで気になってはいたんだけど、劇場公開やらソフトリリース時のネットの評価は“微妙”というものが少なくなかったので…オイラ的に“鑑賞保留”という判断を下したんだけど、ようやくWOWOWで初放送されたので見てみた。ちなみにタイトルの“マギー”はアビゲイル・ブレスリン演じる娘の名前、というか愛称です。

感染するとゾンビになってしまうウィルスが蔓延する近未来…ある日、家出していた16歳の娘マギーが、ウィルスに感染したという連絡を受け、病院に迎えに来たウェイド。本来なら、感染者は隔離施設に移されるのだが、自宅に連れ帰ることに成功。家には継母のキャロライン、腹違いの弟・妹がいるのだが…弟たちは親戚の元へと預けられることに。家に残ったウェイドとキャロラインは親身にマギーの世話をするが、マギーの発症を危惧する地元警察が様子を見にやってきた。ウェイドは激怒して警察を追い返すが、マギーの状態は徐々に悪化していき…。

ネット等で評判を見聞きしていた通りの内容でしたね…年齢も考慮し、そろそろ演技派に転向したいのは理解できるが、やっぱりこちらとしてはシュワが銃でゾンビをぶっ飛ばし、拳でタコ殴りにする姿を拝みたかったというのが本音である。いや、アクションに近いシーンもあったりするんだけど、どうにかこうにかゾンビを撃退するのがやっとで、武器を使用するのは…ゾンビ化した知り合いを“楽にさせる”時くらい、その行為自体も後々まで後悔して悩みまくると。とにかく辛気臭い内容…間違っても“地獄で会おうぜベイビー”なんてセリフも出てきません。

簡単に言うと…ゾンビ映画の皮を被った難病もの。それも…奇跡的に完治するようなハッピーエンドは望めない、明らかにバッドエンド。まるで痴呆と末期がんを同時に患ってしまったような状態で…その時、家族はどんな対応をとるのか、とらざるを得ないかというのを見せられているようでした。どんな優しい言葉をかけても、結局は自分の腹を痛めて生んだ子供の方が大事でして、やっぱり継母は継母だなという…確かにそういうところは、ものすごく切なくて…一時期はやったケータイ小説原作の邦画より、よっぽど現実的だったりもするんですけどね。

でも、やっぱりシュワが主演じゃなくても良かったんじゃない?って思ってしまう。酷評が多い中…シュワの演技力がどうたらこうたらで、映画の内容を無理やり誉めようとしている連中のレビューにもうんざり。お前らも本当はドンパチが見たかっただろ?って言いたくなる。せめて感染した娘が…問答無用に家族に襲い掛かるなど、ホラーとしての見せ場でもあれば、まだ救いがあったのに、なにもかも中途半端でしたね。一応、放送画質のDRモードで録画したんですけど、1回見ればいいかな?再鑑賞しそうもないので、BD-Rに焼くのは止めようかな?


監督:ヘンリー・ホブソン
出演:アーノルド・シュワルツェネッガー アビゲイル・ブレスリン ジョエリー・リチャードソン ジョディ・ムーア


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2017年04月11日

ドラマスペシャル 警部補・碓氷弘一~殺しのエチュード~(2017年)

テーマ:日本TVドラマ
ドラマスペシャル 警部補・碓氷弘一~殺しのエチュード~

陽気のせいか…くすぶっていた風邪がぶり返し調子が悪く、薬を飲んだら今度は眠気に勝てず…生活のリズムも狂い始めてしまった。みなさんも気をつけてくださいね。さて、日曜日にテレビ朝日で放送された「ドラマスペシャル 警部補・碓氷弘一~殺しのエチュード~」を鑑賞(月曜日に見終わってたんですけど、上記のような理由で、早々とベッドにもぐりこんでしまったので)…オイラが敬愛する作家の1人、今野敏センセイの碓氷弘一シリーズを初映像化…今回はシリーズ4作目の「エチュード」が原作。なぜ1作目からじゃないのかは疑問だが(笑)

人気バンドのライブ会場近くで通り魔事件が発生!近くにいた目撃者によって、すぐに犯人は取り押さえられる。その翌日、別居中の家族との関係を修復するため、多忙な捜査一課から総務部・装備課へと異動した警部補・碓氷弘一は、久しぶりに娘・春菜と会う約束をしていたのだが、その時に再び起きた通り魔事件に遭遇。市民の協力のもと、犯人を逮捕する。その後、捜査一課の捜査に協力することになった碓氷だったが、逮捕した野間は犯行を否認。前日に起きた事件の犯人も同様に否認を繰り返し…碓氷は2つの事件の関連性を調べることに。

順番通りに映像化しろなんて文句を言っていますが、実はオイラも碓氷弘一シリーズは今まで順不同で、飛び飛びに接してきた。確かにどれから読んでも問題ないんだけど。まずかれこれ15年以上前だろうか、単行本で2作目の「アキハバラ」を読んだのが最初…その時はシリーズものだと知らずに手を取った。その後、10年くらいブランクがあり、今回の原作の「エチュード」、そして6作目の「マインド」、5作目の「ペトロ」…そして、最近になってようやく新装版文庫で1作目の「触発」を読んで、ああ、なんだかんだで読んでないのは3作目の「パラレル」だけかと。

そんなわけで「エチュード」は読んでるんだけど、5、6年前の話なので内容はちょっとうろ覚えのところもあった。「マインド」「ペトロ」「触発」はまだ手元に本があるんだけど、どうやら「エチュード」はブックオフに売っ払ってしまったようで本棚になかった…う~、比較できない。たぶん、大まかなストーリーは原作と一緒だと思う。衆人環視で“集団の心理”を利用して…真犯人が他人に罪を擦り付けるというもので、警察もまんまと犯人の術中にハマってしまう。そこに美人プロファイラーがやってきて、碓氷弘一とパートナーを組み、事件の真相に迫ると。

ただ、キャラクター設定なんかはアレンジがしてあった…ドラマでは別居中の家族とヨリを戻したくて、仕事が忙しい捜査一課から、総務部装備課に移ったなんていう設定になっており…たまたま碓氷が事件に遭遇したことから、臨時で捜査一課に復帰するとなっていた(刑事総務課に移動する堂場瞬一「アナザーフェイス」の大友鉄みたい)。原作にはこんな設定ないはずである…読んでないのと、内容を忘れてるのがあるから断定はできないけど、ここ最近読んだ、記憶に新しい作品ではずっと捜査一課だし、嫁さんと別居もしてなかったと思うけど。

でもね、こういう設定の変更があったから…見る前は“役不足・似合わない”と思っていたユースケ・サンタマリアの碓氷弘一が自然に見れたところはある。原作は、もっと刑事然とした、いかにも刑事畑な厳つい中年のオッサンをイメージしてたんだけど…ユースケ本来のくだけた(「踊る大捜査線」の真下的な)部分なんかも滲ませつつ、原作以上に、美人プロファイラー・藤森紗英との不自然なデコボココンビぶりをコミカルに見せていて良かったです。ちなみに原作の藤森紗英は検察庁の心理調査官なんですけど、ドラマは科学警察研究所の研究員でした。

原作ファン以外には、ちょっとツッコミどころもある設定や展開もあるかもしれないけれども…その分、ちょっとしたところでリアルさを追求しているのがテレ朝の刑事ドラマらしい拘りか?たまたま最近…“刑事が徹底検証!刑事ドラマのリアル”という本を読みまして、元刑事の小川泰平氏が“事件現場でヘアキャップは必須…鑑識課員などは被ってることもあるけど、メインの役者はほとんど被ってない”と指摘しており…そういえばそうだなって思ってたんですけど、この作品ではユースケほかメイン刑事、そしてプロファイラーの相武紗季までキャップを被っていた。

原作の碓氷弘一シリーズの魅力の一つは、毎回、コンビを組む相棒が同僚の刑事ではなく、異業種のスペシャリストだというところにあり(素人のオバサンが事件に首をつっこむのが2時間ドラマの定番だったりするけど…それとはまたちょっと違う)…主演を務めたユースケ・サンタマリアも公式サイトのインタビューでその部分を強調し、続編や連ドラ化に意欲を示していた。ただ、原作の6作目「マインド」には本作の藤森紗英が再登場する話になっており…本ドラマの続編があるとすれば、「マインド」の可能性が高いのではないかと、個人的に推測するが?


監督:波多野貴文
出演:ユースケ・サンタマリア 相武紗季 滝藤賢一 三浦貴大 羽場裕一 佐野史郎 紺野まひる


【原作小説はこちら】
エチュード (中公文庫)







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