↓eigasukiの読書忘備録↓

http://ameblo.jp/eigasuki2/


Google




Web を検索
ブログ内を検索






















1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >> ▼ /
2016年10月31日

張り込み(1987年)

テーマ:洋画
張り込み

WOWOWで懐かしの「張り込み」シリーズ全2作品の一挙放送…初放送マークがなかったので、過去に放送があったのかもしれないけど、オイラが加入してからは放送していなかったんじゃないかな?放送してれば、絶対に録画してるもん。2作品共、20年以上前に購入したレーザーディスクをいまだに所持しているが、DVDでは買い直さなかったので鑑賞は久しぶり。今現在、ブルーレイ化はされてないので嬉しいハイビジョン放送!画質はHGモードで我慢し、1枚のディスクにまとめて焼いて保存だ!そんなわけで1作目の「張り込み」から、まずは鑑賞したよ。

警官殺しで服役中だったスティックが仲間の手引きで刑務所から脱獄…FBIはスティックが元恋人マリアの元へ立ち寄るのではないかと考え、地元のシアトル市警に協力要請。ベテラン刑事のクリスと相棒のビルが夜間の監視を、二人とは仲の悪い同僚が昼間の監視を担当することに。さっそくマリアの自宅の向かいにある家に監視用の器材を持ち込むクリスとビル。クリスが電話局を装い、マリアの部屋に盗聴器を仕掛けることに。その後、張り込み時の買い出しに出かけたクリスは、ばったりとマリアと顔をあわせてしまい、彼女に惹かれていく…。

はじめて見たのは、何気なくレンタルで借りたVHSビデオ…それで見事にハマってしまい、確か…続編の「張り込みプラス」がレーザーディスク化された時に、同時リリースされた1作目も一緒に購入したのだと記憶している。情報が間違っていたらスイマセン…といっても、20年以上前のレーザーディスクの情報なんて、誰も興味ないっちゅーの(笑)何度も見返してるけど、やっぱり面白いな…アイダン・クイン扮する犯罪者が刑務所から逃げ出す冒頭のシークエンスはほんとうにハラハラドキドキなのだが、まさか主役刑事がお間抜けなコメディだったとは(笑)

それでも、サスペンスを見せるところは程よい緊張感で、アクションを見せるところはしっかりと派手に、もちろん笑いだってきっちり取ると…職人ジョン・バダムの技量がいかんなく発揮されて、当時全盛だったバディムービーのお手本のような作品に仕上がってるんだよね。また、ヒロインのマデリーン・ストウがとにかく魅力的。確かに覗き見したい欲求にかられる、フェロモンをだしまくりな適度なエロさ。劇中ではメキシコ人という設定なので、なかなか情熱的な面もあり…色香に惑わされる主人公刑事ドレイファスに、自分からチューをせがんだりもする。

この作品の数年後に、やっぱり「不法侵入」というスリラーで、変態警官レイ・リオッタに覗き見されまくる人妻を演じてましたもんね(笑)ホント、この頃のマデリーン・ストウはメチャクチャ綺麗でしたなぁ~。刑事が覗き見(だから監視だって)しながら、エロ話に花を咲かせるといえば…同じジョン・バダム監督の「ブルーサンダー」も思い出す。あの映画でも、主人公とその相棒がヘリに搭載されたハイテク機器で、スケベな事に利用するって描写がありましたよね。童顔のエミリオ・エステベスの似合わないチョビ髭にも注目…実は続編でかなり重要になります。

そうなんだよ…これ、続編の「張り込みプラス」を100倍楽しむためには、やっぱりシリーズを順番に見なくてはいけない。もちろん、どちらも独立して楽しめる話になってるんだけど、5年後に作られた続編のネタが、最初から考えられていた伏線なんじゃないかって思えるくらい、1作目を踏襲し、細かいフリも回収、それらが作品のパワーアップに繋がっている。別に気づかなくてもいいんですけど…中盤に出てくる警察と脱獄犯エイダン・クインとのカーチェイスなんかも、しっかりと映像を目に焼き付けておいた方が、「張り込みプラス」で、“アレ?ってなりますよ。


監督:ジョン・バダム
出演:リチャード・ドレイファス エミリオ・エステヴェス マデリーン・ストウ エイダン・クイン フォレスト・ウィテカー


【DVDソフトの購入】
DVD 張り込み







人気blogランキング 参加中 -クリック- ご協力ください!








AD
いいね!した人  |  リブログ(0)
2016年10月30日

はじまりの冒険者たち レジェンド・オブ・クリスタニア(1995年)

テーマ:アニメ映画
はじまりの冒険者たち レジェンド・オブ・クリスタニア

先週の金曜日からスカパー!10日間無料放送が始まっている…ちょっと前に比べると各チャンネルの無料作品ラインナップがイマイチな印象も強く(映画チャンネルだとWOWOWで放送済みだったり、過去の無料放送と同じリピートだったり)、今回はあまり目玉がない感じ。その中でも頑張ってるのは、アニメ専門チャンネルのキッズステーションか?夜中に「はじまりの冒険者たち レジェンド・オブ・クリスタニア」なんていう、DVDにもなっていない(リリースはVHSのみ)劇場アニメを無料で放送していたので思わずエアチェック…さっそく鑑賞してしまったよ。

神々の住む大陸“クリスタニア”…大陸全土の支配を望む神獣王バルバスの導きに、自らの肉体を差し出した漂流王アシュラムは、心身ともに支配されてしまう!300年後…“クリスタニア”と断絶した新しき民の国“ダナーン”では、先王の弟ハーヴェン侯爵が宰相マリードの刺客によって暗殺される。命を狙われるハーヴェンの息子・レードンと仲間たちは、なんとか断崖がそびえ立つ山まで逃げ延び、そこで復讐に燃えるレードンは、何者かの“力を欲しければクリスタニアへ来い”という言葉を耳に。直後、断崖が裂けて、“クリスタニア”へと続く道が現れる!

TRPG(テーブルトークRPG)を発端にブームになった「ロードス島戦記」の原作者が手掛けたファンタジーで…それこそ「ロードス島戦記」なんかとも密接にリンクしているそうなのだが、オイラはアニメの「ロードス島戦記」をかじった程度なので、シリーズ全体の世界観なんかはそんなに詳しくはないです。この作品も存在自体は知っていたけど、見たことがなかった。似たような角川アニメのファンタジーをなんか見てる気がするなぁ~って思って、コレクションのレーザーディスクをひっくり返したら、見たことがあったのは竹河聖の「風の大陸」だった(全然違う!)。

“はじまりの冒険者”というタイトル通り…エピソードゼロ的な話なので、“クリスタニア”という島のはじまりからちゃんと設定が説明されていて、いちげん客でも問題なく見れるようにはなっている。ただし、主人公たちが、最初にいた自分の国でのお話、悪い宰相が国を牛耳ってるとか、両親を殺されて復讐に燃えるとか…そういう話を序盤で投げ捨ててしまい、新しく足を踏み入れた“クリスタニア”という舞台で起きる、別の戦いへとシフトしていってしまう。一応、主人公たちの前に立ちふさがった敵を倒すところまでは描かれてるけど、いささか消化不良な感じ。

当時主流のアニメ作品の2本立て上映の1本であり、尺が80分しかないので仕方がないのかなとは思うけどね…この劇場版を経て、続編のOVAなんかも作られたらしい。今回の無料放送ではオンエアはないみたいだが、既にキッズステーションでは放送があったようだ。冒頭に安っぽい実写パートが挿入されてて、なんだか失笑ものだったりと…今見ると案外、微妙だったりするんだけど、作画の動きは劇場クオリティでよく動いていて楽しめる。なかむらたかし、うつのみや理(みずぐちさとる名義)といった一流アニメーターの作画を堪能されたし!

また、声優も豪華でしたね…神谷明演じるアシュラムっていうキャラが、冒頭で身体を乗っ取られて、悪者になっちゃうんだけど、そうすると声が小林清志になるという。けっこう若々しいキャラなんだけど…声が次元なギャップが不思議な魅力でした。あとさ、本編のボイスキャストではなく、先述のチープな実写パートにも、当時の新人だと思われる声優の掛け声が入ってて、その中の1人が“神谷浩”って書いてあったんだけど、あの“神谷浩史”とは別人なのか?演技事務というクレジットで、神谷の所属する青二プロが入ってたので、ちょっと気になった次第。


監督:中村隆太郎
出演:緑川光 弥生みつき 関俊彦 立木文彦 西村ちなみ 矢尾一樹 小林清志 神谷明


【VHSソフトの購入】
VHS はじまりの冒険者たち レジェンド・オブ・クリスタニア







人気blogランキング 参加中 -クリック- ご協力ください!








AD
いいね!した人  |  リブログ(0)
2016年10月30日

クリミナル・ミッション(2015年)

テーマ:洋画
クリミナル・ミッション

WOWOWでエアチェックしておいた「クリミナル・ミッション」を鑑賞…作品紹介でジョン・トラボルタ主演と謳われることが多いが、株で大損してマフィアのボスに借金した兄ちゃんたち4人組が主人公で、トラヴォルタは兄ちゃんたちを翻弄するマフィアの方です。監督はTVシリーズ「ヒューマン・ターゲット」(テレ東放送時は“M・バレー劇場”とも呼ばれた)のゲレロ役、俳優のジャッキー・アール・ヘイリーで、自身もトラちゃんの仲間?部下?で共演…髪型は違ったけど、どこか飄々としてて、容赦なく人殺しをやってのけるなどキャラの雰囲気がゲレロそっくり。

急死した友人の葬儀に出席したノア、ザック、ブライス、ウォーレン…久しぶりの再会で意気投合し、4人でノアが提案した株のもうけ話に出資する。それはいわゆる、インサイダー取引だったのだが、その後、株が暴落して、大損してしまう。実はマフィアのボス、エディから資金の調達を行っていたノア。返済を迫るエディに、借金を帳消にする交換条件が提示される。それはエディの姪が、ライバルギャングに捕らわれており、助け出す交渉をするためにそのギャングの弟マルケスを4人が監禁、交渉が終わるまでの24時間、監禁して監視せよというものだった。

アクション要素は少な目…どちらかというとコメディのようなノリ。お馬鹿な4人組が借金を理由にマフィアのボスに脅され、犯罪に加担…ライバルギャングの拉致・監禁を行う。なんだけど…どうも、拉致を指示したトラボルタが胡散臭く、4人組に内緒でコソコソと動き回っている様子。監禁は成功したものの詳しい指示がこないので右往左往。さらに、拉致したライバルギャングは“何者か”に監視されていたり、そんなことも知らない4人組が、拉致した相手に懐柔されそうになり、仲間同士で疑心暗鬼になったりと…密室で心理的な駆け引きを繰り広げていく。

4人組の中に婚約者の浮気を疑ってるヤツがいたり、そいつのウジウジした態度が…監禁にも影響してきちゃったり、いったい話がどこに向かってるのかわからなくなることもしばし。ただ、まさにコメディのような緩さというのが、ある意味“フェイク”になってまして…ある時点で話は急展開を見せる。一瞬、意味がわからずポカーンとなってしまったが、それまでのあらゆるものが、伏線だったのねと、ビックリ仰天。いや、違和感を覚える箇所は多々あったものの…そこから始まってたのかよという、“油断”が実に大きく影響…まぁ、正直、ヤラれたよね。

とっかかりにすぎないと思われた、“友人の急死”なんかにも実は重要な意味があったり。っていうか、儲け話には裏があるとか、因果応報とか、そういう言葉もしっくりとくる作品でもある。4人組も単なるチャライあんちゃんたちなのかなと思っていたら…人間、見た目で判断しちゃいかんなってことだな。4人組の中にいる、ちょっとヘタレキャラのヤツがさりげなく語る昔の“思い出話”なんかには要注意が必要だ。オチを悟った瞬間に、なんとなく「隣人13号」(映画しか見てない)を思い出す…あそこまでトリッキーじゃないけど、作品の本質は似てるんじゃない?


監督:ジャッキー・アール・ヘイリー
出演:ジョン・トラボルタ ダン・スティーヴンス マイケル・ピット ロブ・ブラウン クリストファー・アボット


【DVDソフトの購入】
クリミナル・ミッション







人気blogランキング 参加中 -クリック- ご協力ください!








AD
いいね!した人  |  リブログ(0)
2016年10月29日

機動警察パトレイバーREBOOT(2016年)

テーマ:アニメ(TV・OVA)/特撮
機動警察パトレイバーREBOOT

10月26日発売の新作DVD「機動警察パトレイバーREBOOT」を購入…発売直後はAmazonで品切れだったけど、昨日の昼間、タイミングよく在庫ありになっているのとぶつかったので、ポチっておいた。Blu-rayも同時発売されているんだけど、CDや冊子の物理的な特典がついた特装版のみの扱いで、金額が高かったので、ディスクのみのDVDをチョイスした。あとは、色々なところで賛否両論が巻き起こっているけど…約8分の短編なんです。さすがに8分で定価5400円、Amazonで 4016円のBlu-rayを買うなら、実売価格2410円のDVDでもいいかなと(笑)

下町のとある商店街で土木用レイバー“ブルドック”が暴走…ネットでその様子が中継されており、祭り状態になっている。警視庁・特科車両二課パトロールレイバー中隊、通称“パトレイバー”も出動するのだが、野次馬で混雑する狭い商店街になかなか到着できず苦労していた。仕方なく、住宅街でデッキアップする特車二課のレイバー“イングラム一号機”だったが、そこに“ブルドック”が近づいてきた!衆人観衆が見守る中…レイバー同士の格闘戦が始まってしまう。そして、“ブルドック”に押され気味の一号機は遂にリボルバーカノンを手に取り…。

監督など関係者も語っていましたが…劇パト1作目の、暴走レイバーを今風に描き直した内容。これといったストーリーがあるわけではないんだけど、まさにパトレイバーらしい映像に仕上がっている。REBOOTを謳っているので、今までのキャラクターは出てこないが、その分、コミック版を担当したゆうきまさみの絵柄に近づけるなど、パトレイバー愛はかなりつまっている。そう、ゆうきまさみ、出渕裕、伊藤和典といったヘッドギアのオリジナルメンバーがちゃんと関わっており、押井版実写で煮え湯を飲まされた三氏のアンサーという意味合いも非常に強い作品だ。

個人的には押井実写も非常に楽しんだ口なので…どちらも“パトレイバーだな”ってオイラは思うんだけど、ゆうきまさみのコミックだとか、押井カラーが軽減しているTVシリーズ(後の新OVAシリーズ)なんかが好きなパトファンからは、やっぱりあの実写には批判的な意見が多かったのも事実だ。ただ、今回のアニメも手放しで賞賛されたわけではなく、たった8分の短編だったことに過剰反応する輩も現れ、無知をさらけ出してるAmazonレビュアーの中には発売前から不買を訴える馬鹿もいて、同じパトファン、アニメファンとして不愉快な思いをした。

まぁ、ソフトの値段に関しては、安いDVDを選んだくらいだから、オイラも複雑な心境ではあるんだけどさ(笑)そもそも…企画の発端は、アニメーターが自分で作りたい題材を短編製作し、無料でネット配信する“日本アニメ(ーター)見本市”の一環だったことを忘れてはいけない。だから、短編であることや、キャストが山寺宏一と林原めぐみだけだというのも必然なのだ。これが“日本アニメ(ーター)見本市”の統一されたルールなんだから。そんなのも知らず、作品を見る前、買う前から罵詈雑言を浴びせたヤツなんて、アニメファンの風上にも置けない。

だからね、今回のパトレイバーを語る前に“日本アニメ(ーター)見本市”の評価を避けるわけにはいかないんだよ。この企画はNHKのBS特番なんかでも紹介され、ネットで配信されてきた短編アニメのいくつかも一緒に放送されたので、接した人も少なくないんじゃないだろうか?でね、企画の発案者が「シン・ゴジラ」で話題の庵野秀明であり、今回の“パト”にもエグゼクティブプロデューサーとして名前を連ねている。実際に参加したアニメーター、クリエイターも一流どころばかりで、毎回、短編ながらクオリティの高い作品を無料で鑑賞でき感無量だった。

なんだけど…残念ながらビジネスとしてはあまり採算がとれなかったらしいんだ。それこそNHKの特番で、出資者でもあるドワンゴの会長(スタジオカラーの取締役でもある)川上量生から、数字にまつわるシビアな指摘を受け、シュンとしてる庵野さん(ほか、関係スタッフ)の姿とか見ちゃってるとさ…パトレイバーというビッグネームを使って、“日本アニメ(ーター)見本市”の利益を出そうという考えになったのも至極当然と受け止めることができる。日本の映像ソフトが高いとすぐに文句をたれるレビュアー、企業も儲けを出してナンボだってのを忘れるなよ。

ホント、Amazonのレビュアーって貧乏人の僻みにしか見えないヤツが多い。だからといって、どこかのジャ●ヲタみたいに、押しつけがましくCDを買えなんてネットで拡散するのも嫌だけどな。だから色々と制約がある中で作られた“パトレイバー”だと思って見ると、既出の“日本アニメ(ーター)見本市”配信作品同様、ハイクオリティな映像が拝めて、たった8分(実際にはエンディングまで入れて7分45秒くらい)でも満足度の高い内容になっていた。イングラムをはじめとするCGで描かれたメカも2Dによく馴染んでる。これは、先に実写見てたのが良かったのかも?

また、今回も山ちゃんと林原の複数掛け持ち演技に脱帽、芸達者ぶりを堪能できる。本当に2人だけしかいないんだよな、声優キャスト。主人公から脇役、モブまで…2人で見事に演じ分けている。今まで、ネットの配信映像(の音声)だったので、わかりにくいところもあったけど…今回、初のソフト化により、5.1ch化という恩恵もあったわけで、余計に声優2人の細かい仕事まで聴き入ることができるというのは大きな収穫だ。1号機バックアップ担当のヒロインも可愛らしかったけど、どこか南雲隊長を彷彿とさせつつ、中身は後藤隊長っぽい策士の女隊長がいい!

そして、8分、8分と本編の尺ばかりに批判が集中していたけど…そこはメーカー側も工夫を凝らしていまして、本編に3種類のコメンタリーを収録。8分×3回=最低でも24分は楽しめるようになっている。さらに、監督と出渕さん、伊藤さんを交えた座談会も収録。スタッフ座談会なんか要らねぇって文句たれてたヤツ…お前ら、オリジナルのヘッドギアが2人も顔を揃えてるのに、話を聞きたくないのか?“パトレイバーかわら版”を知ってる世代、本当のパトファンなら、こういうスタッフの露出も楽しみの一つだったはずだと言いたいですよ、まったく。

金額が高いBlu-rayを買うとついてくる、川井憲次さんによる新録サントラCD。確かに、純粋に音楽だけも聴きたいけど…あの短編作品の音楽ですからね、CDの収録時間もDVD本編と大差ないんだろうなぁと…そこは自分は実際に聴いてない、所持していないのでわかりません。ただね、コメンタリー、座談会以外にももう一つ特典が収録されており、その中で川井さんによるサントラ収録風景の映像も収められている。そこで、音楽ががっつりと聴けるので、台詞がかぶらない状態での曲の雰囲気も確かめられます…CDと同じではないけど、その代わりにはなる。

Blu-rayが高いと言って、不買を呼びかけるよりは、それだったら“貧乏人らしく”オイラと同じようにDVDで妥協して、まず作品や映像特典に接してみてはどうだろうか?見る前から文句を言うのだけはやめてほしい。っていうか、本編音声が5.1ch対応になってるとか、そういうことをレビューで触れろよ。最初、ネットで第一報を見た時は、音声収録はリニアPCMステレオとしか書いてなかったし、BVCの公式発表でもしかり。だからてっきりステレオ音声なのかと思ってたら、本編が5.1chで驚いた(確認したらBlu-rayの商品仕様には5.1ch表記があった)。

メーカーさんも、こういったスペック情報をもっと徹底して正確に伝えた方が…ちょっとは売り上げにも影響するんじゃないですかね?でもアレだ、買うな、買うな、なんて言っていたレビューに惑わされることなく、Amazonでは一時品切れになってたので、関係者も多少は胸をなでおろしてるのでは?今回の“パト”の売れ行きが好調なら…既にネット配信が終了してしまい、そのほとんどが見れなくなってしまった“日本アニメ(ーター)見本市”の作品が、将来ソフト化されるなんてことになるかもしれないし、“見本市”の初ソフト化を素直に喜びたいですな。


監督:吉浦康裕
出演:山寺宏一 林原めぐみ 特典出演:出渕裕 伊藤和典 川井憲次 吉浦康裕 浅野直之 ほか


【DVDソフトの購入】
DVD 機動警察パトレイバーREBOOT






遅まきながら…布教活動のため、PV貼っておきます!








人気blogランキング 参加中 -クリック- ご協力ください!










いいね!した人  |  リブログ(0)
2016年10月29日

バンクラッシュ(2016年)

テーマ:洋画
Cien Años De Perdón

未公開の作品をソフトリリース前にオンエアするWOWOWのジャパンプレミアにてエアチェックしておいた「バンクラッシュ(原題:Cien Años De Perdón)」を鑑賞…武装した強盗団が銀行を襲うというスペインのクライムアクション…この間、WOWOWで鑑賞した「暴走車 ランナウェイ・カー」の主役のおっさんが、こちらでも強盗団の中のメインキャラの1人を演じている。また、監督も…やっぱり昨年WOWOWで鑑賞した「ワイルド・ルーザー」という作品を撮った人。ジャケ画像とリンク先は米Amazonから…リージョンB表記だったので日本での再生には注意!

スペインのバレンシア、とある銀行に武装した強盗集団が押し入った!リーダーの“ウルグアイ人”の指揮で、黙々と作業をすすめるメンバー。そして、人質たちに、外部への連絡を許可するなどどこか余裕な態度を見せる。実は、警察に包囲されても、逃げる方法を用意してあったのだ。しかし、脱出用に金庫室の地下まで掘ってあった抜け穴が、大雨の影響で大量の雨水が流れ込み、脱出が困難になってしまう!一方、人質の1人である女性支店長は、リストラ勧告された腹いせに、強盗団に、ある大物政治家が貸金庫に何かを隠していると告げ口し…。

最近、WOWOWで見るスペインのミステリーやアクションはなかなか質が良かったりするけど、この作品もしっかりと作りこまれていて、未公開にしてしまうにはもったいない出来。本編が始まってものの数分で銀行襲撃が始まるなど…無用な引っ張りもせず、テンポよく畳みかけるのもいい。そして、あらすじのところでもちょっと触れたんだけど、大それたことをしてる割に、どこか余裕ありげな強盗団たち。それもそのはず…事前に金庫室の下に抜け穴を掘ってあり、警察が気づく前にとっとと逃げる手はずになっていると…準備は万端だったのだ。

しか~し、冒頭からバレンシアの街に降り続く“雨”が思わぬ影響をもたらす…なんと脱出用に準備していた抜け穴に雨水が流れ込んでしまい、探検隊シリーズ(若い人はわからないかな?わからなかったらググって!)の洞窟みたいになってる!やべぇ…これじゃ脱出できないよと。いや、冷静になれば…雨を計算に入れていなかったって、凄腕に見えた強盗団たちのバカっぷりが露見してしまう瞬間でもあるんだけど。振りかえってみるとあの陰鬱な大雨は、前途多難な強盗団グループの行く末を暗示していたかのようにも思えてくるというわけですよ。

そこで脱出の準備をしていたハゲのおっさん(この人が「暴走車 ランナウェイ・カー」の役者)に、銀行の女支店長が耳よりの情報を。スキャンダルの渦中にある大物政治家の貸金庫があるよ。それを利用できないかと。実は女支店長は強盗の直前にリストラ勧告を受けており、強盗団に加担することで、銀行上層部に一泡吹かせようという魂胆。さらに強かな女で、自分の身をまもり、ついでに強盗団から金品の分け前も貰おうという算段だったと。このあたりまではとにかくテンポもよくて、一気に見ちゃえるんだけど…政治家の話が出てきてやや雲行きが。

逃げ道がなく…普通の強盗団と同じように“籠城”の道を選ぶ。そして、犯人グループとの交渉を行う警察のところへ、政治家のスキャンダルをもみ消そうとするグループが介入してきて、色々な駆け引きが繰り返されると。だからね、二転三転するストーリーなんかは充分に面白いんだけど、“お前誰だよ、何者よ”って感じのキャラクターが次から次へと出てきちゃって…ちょっと整理がおっつかなくなったり、そこがちょっと残念な部分。あと、クライマックスにかけて劇的な展開が色々とあるけど、“誰か1人くらいは天気予報をチェックしようぜ”ってことなんちゃう?


監督:ダニエル・カルパルソロ
出演:ルイス・トサル ロドリゴ・デ・ラ・セルナ ラウール・アレバロ ホセ・コロナド


【米Amazonで見つけた海外版BD】
Blu-ray Cien Años De Perdón(リージョンB 日本語なし)







人気blogランキング 参加中 -クリック- ご協力ください!








いいね!した人  |  リブログ(0)
2016年10月28日

インフェルノ(2016年)

テーマ:16年10月の劇場鑑賞映画
インフェルノ

【鑑賞日:2016年10月28日】

シネプレックスの会員デーだったので、本日公開の「インフェルノ」を鑑賞してきた…ダン・ブラウン原作のロバート・ラングドンシリーズ第3弾。前2作同様、トム・ハンクス主演、ロン・ハワード監督というお馴染みの布陣。過去作品も劇場で見てるけど、小説に手を出すほどハマってはおらず、今回も原作未読。そんなわけで、どこまで原作と同じなのかはわかりませんが、いつになくホラー趣味爆発、そしてノンストップ感が増したサスペンスになっており予備知識がない方が楽しめると思われるので、ネタバレ避けたい人は、あらすじ、感想読まないでね!

イタリア、フィレンツェの病院で目を覚ましたロバート・ラングドン教授は、直前の記憶を失っており、自分の置かれている状況がよく理解できていなかった。病室で治療を担当した医師シエナ・ブルックスから説明を受けてる時に、警官の恰好をした女が突然現れ発砲…近くにいた看護師が撃たれる。シエナの咄嗟の判断で病院を抜け出したラングドン…ひとまずシエナの自宅に逃げ込む。そして自分の所持品の中から、ボッティチェルリの“地獄の見取り図”が収められた特殊なライトを発見。そこから大富豪ゾブリストが企てたウィルス拡散計画を悟る!

物語が始まったと思ったら…すでに主人公のトム・ハンクスが記憶喪失!その関係でハンクスが幾度となく悪夢や幻覚に唸らされるシーンはまさにホラーかオカルトかといった風。さらに、状況が呑み込めないまま、警官の恰好をした女殺し屋に命を狙われる…“偶然に居合わせた”若くて綺麗な女医さんが…“お前、医者よりスパイの方が向いてるだろ!”ってくらいの要領の良さで…ハンクスを助け、グイグイと引っ張り、謎解きもお手伝い。過去シリーズでも謎解き部分にご都合主義は感じたが、今回はさらにアップテンポなので、もうツッコム余裕すらない。

いや、そのツッコム余裕がないというのが…吉と出たんだろうなっていうのが本作だろう。あの“最初に感じた違和感”を忘れさせるくらいのスピード感が今までの…中途半端にインテリな作風を一掃し、より娯楽映画に特化したなぁと。だからこそ、大仕掛けに見えるけど、それこそツッコミ満載な“秘密の真相”も素直に受け入れられた。結局、今回も最後は007(笑)前作「天使と悪魔」でも似た印象を受けたんだけど…特に今回はヴェネチアやイスタンブールと、近年のダニエル・クレイグ版007にも登場したロケ地とダブってるので余計にそう思ってしまう。

今までの作品がそんなに好きではなかった分、個人的にはシリーズの中で一番面白く感じた。ってことは、逆に「ダ・ヴィンチ・コード」や「天使と悪魔」が好きな人は、もしかしたら今回の作品は合わないかもしれないよね?今までの作品では確か画面サイズがシネスコだったと記憶してるんだけど、今回はビスタでしたね。オイラが見に行ったシネプレックスでは、わざわざ“2D版上映”と謳っていたけど…3D版もあるの?Wikipediaにも“公開形態は2D及び3Dである”って書いてあったけど、3D版なんて聞いたことがない。劇場によってIMAX版の上映はある。


監督:ロン・ハワード
出演:トム・ハンクス フェリシティ・ジョーンズ オマール・シー イルファン・カーン シセ・バベット・クヌッセン


【劇場鑑賞前にこれでおさらいしておこう!】
ダ・ヴィンチ・コード&天使と悪魔 ブルーレイ・コンプリート・エディション







人気blogランキング 参加中 -クリック- ご協力ください!








いいね!した人  |  リブログ(0)
2016年10月27日

ミリタリー・ステート(2015年)

テーマ:洋画
ミリタリー・ステート

WOWOWの“怒涛のアクションウィーク!”という特集でエアチェックしておいた「ミリタリー・ステート」を鑑賞…テロリストによって持ち込まれた核爆弾が爆発、それから数年たった後のアメリカを舞台にした近未来SFアクション、とのこと。原題は“Rz-9”…いったいどういう意味かといいますと、劇中の登場人物の名前?コードネーム?みたいなもんです。ちょうどDVDのジャケに載ってるパチモンのパニッシャーマスクみたいな鉄仮面を被ってるヤツがそうです。そこはかとなくB級臭が漂っていますが、案の定…日本ではソフトスルー扱いの作品でした。

近未来…テロリストが捨て身の戦法で核爆弾をアメリカに持込、LAやNYが壊滅してしまった!それから数年が経ち、政府は市民に戒厳令を敷き、民間の傭兵を雇用たり、ドローンの運用により監視活動にも力を入れていた。その行為に反発する者も少なくなく、レジスタンスの動きも活発になっている。ある日、ドローンのコントロールを担当している科学者のパターソン・エンドコットは、自分が潜在的テロリスト候補者のリストに載っている事を知り、政府の機密ファイルを盗んで、妹のサムと共に逃亡を図る。しかし2人の前に追手が現れ、絶体絶命のピンチに!

画面はシネスコなんで…なんとなくそれなりにちゃんと作っている印象も受けるんだけど、役者は知らん人ばかりだし、中途半端にSF設定入ってるので…追跡者(政府の雇った傭兵軍団)たちが乗ってる戦闘機(?)だったり、劇中で幾度となく登場するドローンだったりのビジュアルが微妙にダサく、そしてそれらが動いてるところは、チープなCGになっちゃうので余計に安っぽく見えてしまう。あれだったら普通のヘリとかでいいのに。アクション映画としては、上中下で示すと中の下くらいかな?普通に見れるレベルの銃撃戦と格闘アクションにはなっていた。

ってか、SFアクションを謳ってる割には…途中から、山の中での普通に追いかけっこして、ドンパチやってるだけな印象。あとね、誰が主人公なのかよくわからない作品。テロリスト扱いされちゃったドローン操縦者なのか、助けに来たレジスタンスのリーダーなのか…いやいや題名に名前がついてるんだから仮面姿の追跡者“Rz-9”だろうよとか。もしかしたら…一番重要なキャラは、流れでトラブルに巻き込まれていってしまったドローン操縦者の妹ちゃんなのかな?彼女が前述のような男たちと関わることで、一人前のレジスタンスに成長していく話だったと。

「ターミネーター」シリーズでいうところのジョン・コナーみたいなポジションか?やってることは、タイムスリップやアンドロイドが出てこない「ターミネーター」だよねと、そう納得して作品を見終わるのでした。結局…よくあるTVシリーズの第1話、パイロットフィルムみたいな内容で、だからどうしたって感じのラスト、いささか消化不良気味。まぁ、続編があっても見たいとは別に思わないけどね。よっぽど昨日、Amazonのプライムビデオで見た、30年前の日本の映画「スケバン刑事」の方が面白かった。さすがにもの好きなオイラも、ディスクに焼かず、即消去だな!


監督:イアン・カーソン
出演:イーサン・マクダウェル ジョシュ・マーブル モーガン・オーベンレーラー ジェイソン・コレット


【DVDソフトの購入】
ミリタリー・ステート







人気blogランキング 参加中 -クリック- ご協力ください!








いいね!した人  |  リブログ(0)
2016年10月26日

スケバン刑事(1987年)

テーマ:邦画
スケバン刑事

自室のBDレコが放送画質以外の設定でダブル録画中だったので(この状態で再生すると、録画中の番組が強制的にDRモードになってしまう仕様)、エアチェック済み番組の再生を避ける…こういう時に助かるのが、毎度のことながらAmazonのプライムビデオ。前からチェックしてあった昔のヤクザ映画でもこの機会に見ちゃおうかなと思っていたら、知らないうちに軒並みプライム対象外(有料配信)になっていたので、オーマイガッ!状態(笑)なくなくウォッチリストから削除し、新たな映画を物色…なぜか目に留まってしまった「スケバン刑事」を鑑賞したよ!

2代目スケバン刑事を解任された麻宮サキは普通の女子高生に戻り、日常を謳歌していたのだが…ある日、萩原和夫という同年代の男子と知り合う。彼は、不良生徒たちを更生させるといのを建前に、厳し軍事訓練を行い、生徒たちを殺人マシーンに仕立て上げる三晃学園、通称・地獄城から悪事の証拠を盗み出し脱走してきていたのだ!咄嗟の判断で和夫を助けたサキだったが、追手に襲われ和夫とともに拉致されてしまう。拷問を耐え抜いたサキはなんとか敵を排除、監禁場所から脱走することに成功。サキは現状を暗闇指令に相談するのだが…。

昔、深作健太によるリメイク版映画を見た時に語ったことがあるけど…小学生の時に、桜の大門入りヨーヨーを持ってました。オフィシャルのものではなく、駄菓子屋かなんかで手に入れたパチモンだったけど、けっこう作りは本格的で、小学生がおもちゃとして遊ぶには充分の代物だったよ。あのヨーヨー、どこいっちゃったんだろう?もし、今手元に残ってたら、パチモンでもけっこうお宝だったかもしれない。そんなわけで、オイラの「スケバン刑事」の思い出…そんなに真剣には見てなかったけど、断然、2代目のナンノ派でした(周りは斉藤由貴派が多かった)。

毎週、欠かさず見ていたわけでもなく、飛び飛びなんで…全体を通したストーリーとかもよく覚えちゃいない。ヨーヨーで敵を倒すシーンを見て、“おまんら、許さんぜよ”っていうあの決め台詞が聴ければそれで充分だったもんね。中学生くらいの時にも、夕方に再放送をやっていた気がするんだけど、オイラ、そろばん塾に通っていたので…やっぱり見れる日と見れない日があってさ、最終回までしっかりちゃんと見たという記憶は全然ないんだよ。そして、この映画版は…ナンノの2代目と浅香唯の3代目の橋渡し的な内容でもある初の劇場作品だったらしい。

この映画の方も、1回くらいはTV放送で見てるはずだがまったく内容を覚えていなかった。だから、かれこれ20数年、30年近く再鑑賞の機会はなかった。いや、普通にナンノが可愛いです…衣装なんかは、いかにも昭和なルックスでちょっと野暮ったいかなって思うけど…ダボダボのセーターにロングスカートなんていう、あんな動きにくい格好でちゃんとアクション(擬斗)をやってのける。最近のミニスカートによる、見えそうで、見えない、変なストレスがたまるアクションとはまた違った良さがあるよな。電気ショックによる拷問シーンも意外と艶っぽいし。

絶海の孤島に不良のにーちゃん、ねーちゃんを閉じ込め、厳しい軍事訓練を行い、殺人マシーンとして調教。日本を転覆させるためのクーデターを画策している悪党・伊武雅刀のところから逃げてきた坂上忍を、ひょんなことからナンノが助け…陰謀に巻き込まれていく。本当はスケバン刑事を辞めてたんだけど、坂上忍と捕まっている仲間たちを助けるためにスケバン刑事に復帰、昔の仲間や、3代目の浅香唯らと共に、敵地へ乗り込んでいく。原作は少女漫画だし、俗にいうアイドル映画だし、ツッコミ満載な内容なんだけど、今見ると逆にすごい映画だと気づく。

いざ敵地に乗り込もうと、スケバンたちが何故か“採石場”(お約束なヤツ)に集合すると…居場所がバレてて、敵のヘリコプターが襲ってくるという中盤の見せ場!アイドルたちの前で、容赦なくボッカン、ボッカンと爆発が起き、真っ赤な炎が燃え上がる!まるで「ビートたけしのお笑いウルトラクイズ」に出ていた時のダチョウ倶楽部や出川哲朗を見ているようだった。技術が向上してもCGじゃ出せない迫力。今はあんなに派手な爆破シーンを撮影するのも無理だけど、もし出来たとしても…その前にアイドルたちが所属する事務所から許可が下りないだろう。

この前、WOWOWで再見した「ビーバップ~」シリーズも凄かったけど、やっぱ昔の東映映画はいい意味でキチ●イだよね。だからね、ナンノと浅香唯がヨーヨーだけでヘリコプターと戦って、そして破壊しちゃっても、なんらおかしくない…そのくらい画に説得力があるんだよ。全体的に、そういう映画です。その後、色々な意味で見せ場がいっぱい。やっぱ…あの微妙な土佐弁のナンノが可愛い。そして浅香唯も可愛いなぁ。“ビー玉のお京”こと相楽ハル子との即席コンビぶりがいい(2人ともボーイッシュだし)…そして最後の浅香唯の敬礼にヤラれた。

「ビーバップ」のミポリンも懐かしかったけど…やっぱ80年代アイドルはいいなぁ~と、オジサン、ひとりでノスタルジーを感じまくっておりますです。ホント、ストーリーや設定にツッコミを入れたくなるだろうけど、それに勝るアイドル映画としての素晴らしさと、アクション映画としてのカッコよさが充分にあるんだよ。それこそさ、あまり数字が取れないドラマなんか放送するより、思い切って…こういう作品をゴールデンでTV放送したらさ、ネットの実況板とかで盛り上がるんじゃね?Amazonではもう1本の映画「スケバン刑事 風間三姉妹の逆襲」も無料で見れるぞ!


監督:田中秀夫
出演:南野陽子 吉沢秋絵 相楽ハル子 浅香唯 小林亜也子 長門裕之 蟹江敬三 坂上忍 伊武雅刀


【プライム会員なら無料です!】
プライムビデオ スケバン刑事







人気blogランキング 参加中 -クリック- ご協力ください!








いいね!した人  |  リブログ(0)
2016年10月25日

温泉殺人事件シリーズ② 伊豆天城温泉殺人事件(2016年)

テーマ:日本TVドラマ
伊豆天城温泉殺人事件

昨晩、TBSの月曜名作劇場でエアチェックした「温泉殺人事件シリーズ② 伊豆天城温泉殺人事件」を鑑賞…今年の5月に、同枠で始まった2時間ドラマの新シリーズ、第2弾が前作の放送から約5ヶ月で早くも登場。人気ミステリー作家、故・吉村達也先生の温泉シリーズの映像化…今回は「天城大滝温泉殺人事件」という作品が原作になっている。温泉シリーズはいくつか読んだ経験があるけど、もうかれこれ15年以上前の話なので、どれを読んだかなんて忘れてしまった…多分、この原作は読んでなかったと思う。前作同様、片岡鶴太郎が主人公警部に扮す。

警視庁捜査一課の警部・志垣良雄は、部下の和久井一郎と一緒に休暇をとり…伊豆天城の温泉に出かけた。さっそく温泉を楽しもうと露天風呂に出かけるのだが、そこには先客がいた。その人物たちを見て志垣は思い出す、17年前に志垣が捜査を担当した“女性転落事件”の関係者だった女優の及川美月と監督の陣内博だと。もう1人の若い女性は2人と同じ劇団の若手女優・染谷華子だという。偶然の再会に志垣と美月は思い出話に話を咲かすが、その直後、華子が行方不明になり、死体で見つかった!志垣たちは地元警察の捜査に協力することに…。

説明不要なこれぞ2時間ドラマな内容…休暇中の警視庁刑事が、滞在先で知り合いに出会い、そこで事件に巻き込まれ、地元警察の捜査にクビをつっこむんだけど、やがて自分が過去に扱った事件にも関連していくという…ちょっと出来すぎなくらいな展開。そういうところをイチイチ、つっこんではいけないのが、こういうドラマの楽しみ方なので、自然に受け流しましょう(笑)シリーズ2作目ということで、主人公刑事・片岡鶴太郎と部下の浅利陽介による丁々発止なナイスコンビぶりがより自然で、そしてパワーアップもしており、馬鹿馬鹿しくてつい笑ってしまう。

昔の土曜ワイドでやっていた「混浴露天風呂連続殺人」シリーズのように過剰な露出は望めないが…被害者女性が、死ぬ前に刑事たちの前で裸踊りをする(舞台女優が度胸試しのために、混浴風呂でセクシーショットを振る舞っていたんだけど…画面に写るのは、浴衣がはだけた姿だけで、見えそうで、何も見えない)など、今のご時世の地上波ゴールデンだと、これがギリギリなのかなって感じのお色気シーンなんかもぶち込んできまして…ほんのちょっとだけ、劇中主人公たちがドキっとしたように(設定ではバッチり見てる)、何かを期待させてくれました。

事件の内容は…昔もスキャンダル(女性の転落死事件)に巻き込まれた女優と監督が、一緒に劇団をやってまして…そこで伊豆の踊子をモチーフにしたサスペンス劇(その名もズバリ“伊豆の踊子殺人事件”)を上演する予定だったんだけど…主演の若い女優が、演劇の内容と同じような方法で殺されるという。事件があっても上演を強行しようとする劇団、そこで主役の代役に選ばれた女優が再び行方不明になり…いったいどうなってるんだと。劇団員は揃いも揃って“自分が犯人だ”なんて言い出す始末で…警察も何が何だかわからない、お手上げ状態!

一人冷静な主人公刑事は…東京に戻り、過去の事件に対峙し、事件解決の糸口を探す。事件発生前から…直感で、コイツ“怪しいな”って思える人物がいまして…案の定、そういつが犯人だった。最後は関係者全員が崖の上に集まるというお約束でテンションマックス…あの海に落ちた拳銃はいったい誰が拾いに行くんだ?あれが現実の事件だったら、ダイバーが必死になって探すんだろうなぁ(笑)と余計な心配をする。劇中映画「伊豆の踊子」(既存のものではない)に出てくる踊子役の女の子がけっこう可愛かった。それが大人になると白石美帆になると。

前回は二週連続で吉村達也原作ドラマの映像化で…「温泉シリーズ」の翌週は小泉孝太郎主演の「朝比奈耕作シリーズ」を放送したんんだけど…今回は「温泉シリーズ」1本きりのようですね。どちらかというと「朝比奈耕作シリーズ」の方が好みだったので、続編が見れるのかと期待してしまったんだけど…次週の放送は寺脇康文の「信濃のコロンボ3~北国街道殺人事件~」(内田康夫原作)でした。この放送枠の寺脇の2時間ドラマだったら「守護神・ボディーガード 進藤輝」シリーズをやってほしい…昨年放送の4作目以降、まだ5作目やってないよね?


演出:村上牧人
出演:片岡鶴太郎 浅利陽介 白石美帆 木村了 湯江健幸 飯田基祐 河合美智子 松居直美 田中健


【原作小説はこちら】
天城大滝温泉殺人事件 (講談社文庫)







人気blogランキング 参加中 -クリック- ご協力ください!








いいね!した人  |  リブログ(0)
2016年10月24日

クライム・スピード(2014年)

テーマ:洋画
クライム・スピード

WOWOWでエアチェックしておいた「クライム・スピード」を鑑賞…WOWOWの解説によるとスティーヴ・マックィーンの「セントルイス銀行強盗」というモノクロ映画のリメイクなんだそうだが、元ネタは未見です。悪事から足を洗った弟の前に、ムショ帰りの兄が現れ、再び犯罪に巻き込まれていくという…オーソドックスで古風なタイプの犯罪もの。リメイク映画ということで、ちょっと納得。ムショ帰りの兄貴にアカデミー賞俳優のエイドリアン・ブロディ、そのダメ兄貴に振り回される可哀相な弟に「スター・ウォーズ」でダークサイドに堕っこちたヘイデン・クリステンセン。

過去に罪を犯したが、今は自動車の修理工としてまっとうに生きているジェームズ…元恋人のエミリーとヨリを戻し、いい関係を築きつつあったのだが、そんな時に刑務所に入っていた兄のフランキーが戻って来た。フランキーは、儲け話があるとジェームズを誘う…胡散臭い仲間たちに引き合わされ、危険を感じるも、仕事の独立資金が欲しかったジェームズは誘いに乗ってしまう。案の定、フランキーとその仲間たちは、容赦なく人も殺す犯罪者で、銀行強盗を計画していた。もし逃げれば、エミリーに危害を加えると脅され、ジェームズは抜け出せなくなる。

「ヒート」や「ザ・タウン」のような内容に…兄弟の確執や絆話をぶち込んだって感じのストーリーかな?エイドリアン・ブロディのダメ兄貴っぷりがなかなか…いつもは虚勢を張ってるんだけど、本当は黒人のムショ仲間にいいようにコキ使われている下っ端で、弟が“兄貴のせいで犯罪に巻き込まれた”って怒りをぶちまけると…ムショでカマほられた、もう戻りたくないとか泣き落とし作戦に出る。かと思えば、自分たちの貧乏な生い立ちを思い返し、こんな愚かな自分(兄)でも、お前を育ててやったんだぞとか…演じているキャラも演技派だったブロディ(笑)

兄貴のせいで、まっとうな暮らしも、女(ヨリを戻したばかりの元カノ)もあきらめなければならなくなる弟…なんだかんだでズルズルと犯罪に加担していく。やっぱりここでもダークサイドに堕ちてしまうのかヘイデン・クリステンセン。恋人役が「ワイルドスピード」のジョーダナ・ブリュースターだったり(ここでも車好きの男とデキてしまうと)、人間ドラマもそこそこ楽しめるものの、思いのほかドンパチは少な目で地味かなと。ただし、計画した銀行強盗を実行するクライマックスなんかは…それこそ「ヒート」「ザ・タウン」に匹敵する銃撃戦で畳みかける!

全体的な印象では「ヒート」「ザ・タウン」の銃撃戦の方がもっとリアルで、迫力があったけど、“あるものが落っこちてきたり”してビジュアル的な派手さは負けていない。銀行襲撃前の陽動作戦なんかも、面白い見せ場になっていた。計画が失敗してピンチに陥った兄弟…他の仲間たちは個々にバックっれ、それぞれ警察に追われている。もうムショは嫌だと…泣き落とし作戦で使ったあの話をここでも蒸し返すダメ兄貴。デキる弟が必死になって考えるが…やっぱり脱出は困難。ようやく最後の最後に兄貴らしい威厳を保つブロディの選択に…男泣きだぜ。


監督:サリク・アンドレアシアン
出演:ヘイデン・クリステンセン エイドリアン・ブロディ ジョーダナ・ブリュースター アリウネ・“エイコン”・チアム


【DVDソフトの購入】
DVD クライム・スピード







人気blogランキング 参加中 -クリック- ご協力ください!








いいね!した人  |  リブログ(0)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >> ▼ /

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。