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2014年12月31日

女バトルコップ(1990年)

テーマ:邦画
女バトルコップ

食後に飲んだ風邪薬のせいか、ちょっと居眠りをこいてしまったら、もう紅白で「レディゴー♪」とか歌ってた、ああ、うぜぇ、チャンネル変えよう。今年も残すところあと数時間、この更新が最後となるだろう…別に日付が一日変わるだけなんだけど、一応、儀式的なもので「よいお年を」というのを言っておきます。えっと、お試し視聴中のスカパー、ファミリー劇場で昨晩、東映Vシネの特集放送をやってまして慌てて録画、本当はオカンに「なんでも鑑定団と、さんま御殿」を録画しておいてって頼まれたんだけど…色々と時間がダブってて鑑定団しか録ってねぇ(笑)

そんなわけで、Vシネを5本もまとめて録画…放送画質のDRモードで録画しても1枚のディスクに3作品も一緒に焼ける!(どうせならもう1本放送してほしかったな)元々の作品自体が4:3だし、放送はハイビジョンだけど、画質はそんなによくはない…製作の年代を考慮すれば仕方がない。とりあえず放送順に「女バトルコップ」という作品を鑑賞した…ええ、何も言う事はありません、女ロボコップです(笑)いや~、当時これでもけっこう話題になってたよなぁ、オイラはちゃんと見る機会はなかったが…つい最近になってDVD化もされたんですよね。

ネオ東京…突然、カルテルという犯罪組織が現れ、ファントムと呼ばれる実行部隊が街を掌握してしまう。その頃、テニスプレーヤーの御子柴かおるは、婚約者でロボット警官の研究科である小泉直也と一緒に、彼の研究所にやって来たのだが…異変を察知!なんとファントムが研究所を襲撃していたのだ!抵抗、そして脱出を試みる2人だったがファントムの他に、テレキネシスを使うエスパーのアマデウスが現れ行く手を阻む!研究所はファントムの手により爆破されてしまった!それから6か月、悪事を働くファントムの前に女ロボット警官が現れ…。

本家のロボコップ以上にツッコミ満載…婚約者とイチャついている中村あずさとか見てるだけで、なんともモヤモヤした気持ちになったりしちゃうんだけれども、さすが東映のVシネだけあって、派手なドンパチや特撮カットはいい雰囲気の仕上がり。「夢戦士ウイングマン」のオープニングを唄っていた人による主題歌や挿入曲が、いかにも90年代といった感じのノリノリの楽曲で、けっこうテンションあがるのよ…ロボコップと比べるとフォルムが細くなんとなく貧相なんだけど、女を強調して膨らんだ胸にはつい視線が行ってしまう…ミサイルは出ないのか?(笑)

中村あずさの水着やシャワーシーン…敵に襲われた時に、ついでにヤラれちゃったぽいとか、それなりにお色気描写はあるものの、Vシネなんだから、もちっと露出は欲しかったかなぁなどと、そっち方面では物足りなさも…。ああ、なんかチョイ役で小沢兄弟の弟、小沢和義さんとかも出てたのを発見し、嬉しくなりました。そんなに深く感想を語るような作品でもないけど…暇つぶしにはなります(Vシネとしては最大級の誉め言葉だろ)。それにしても、年内最後の更新が、まさか「女バトルコップ」になるとは…さぁ、年越しそばを食うぞ、みなさんよいお年を!


監督:岡本明久
出演:中村あずさ 山下規介 北詰友樹 松田勝 佐野史郎 真理アンヌ 石橋雅史 キラー・カーン 小沢和義


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2014年12月31日

二流小説家 シリアリスト(2013年)

テーマ:邦画
二流小説家 シリアリスト

WOWOWでエアチェックしておいた「二流小説家 シリアリスト」を鑑賞…これも気になっていたけれど、レンタルで借り逃がしていた作品だな。WOWOWの放送も初回放送で録り逃して、何度目かのリピートでようやく録画したものの、ディスクに焼いてしばらく放置してしまったので、今年中に見ておこうと思った次第。何年か前のこのミスなど、ミステリーの人気投票で1位を獲得したという洋モノ小説が原作…古典ミステリーを現代日本に置き換えるみたいなのはよくある話だが、新しい作品を本国を差し置いて映像化するのは珍しいのでは?

赤羽一兵は…官能小説で生計を立てている二流小説家だ。何年も前に、母親名義を借りて出版した女性向けライトノベルが唯一のヒット作である。そんな一兵のもとに、世間を騒がせたシリアルキラー死刑囚、呉井大悟から手紙が届く。なんと一兵に告白本の執筆を頼みたいというのだ。呉井の弁護士、前田礼子を通じて真偽を確かめると、その手紙は本当に呉井本人が書いたものに違いがなかった。礼子からの申し出で、死刑が執行されるまでは本の出版は辞めてほしいと打診されるが…とりあえず一兵は呉井に面会することに…。

売れない作家の元へ死刑囚から怪しげな手紙が届く…告白本の執筆依頼だ。半信半疑で、死刑囚本人に面会すると…ある条件をのめば、今まで誰にも語ってこなかった事件の話や、生い立ちを語るという。で、その条件というのは…外にいる、死刑囚の信者(ファン)と面会して、それを題材にして官能小説を書くという事だった。まぁ、本職なんでそれはお安い御用なわけだけど…そんな死刑囚からの頼み事を素直に聞こうとすれば、関係各所から抗議も出てくるわけで、どうしたものかと悩んでしまう。でも、結局…欲に目がくらんで、引き受けてしまうわけで…。

そこから先は案の定…事件が発生!かつての殺しの手口にそっくりな事件が起きまして、あろうことか主人公の作家が第一発見者となる。それどころか、同時に複数の事件が発生中でして、全ての被害者に、死刑囚の指示で会っていたのが主人公…もう、これは完璧にハメられたでしょうって感じ。でも、死刑囚は塀の中…どうやって事件を起こせる?こっそり刑務所を抜け出したのか、いやいや共犯者がいるに決まっているだろう…もしくは捕まっている死刑囚が冤罪で、真犯人は野放しのままだったのだろうか?…と謎が深まっていく。

このミスで1位を獲ったミステリー…ということで、ハードルを上げ過ぎちゃったのがいけないのか、終わってみればそんなに大した“謎”ではなかった印象。現在で事件が起きる前から、真犯人なんかも、第一印象で“この人かな?”って見当がついてしまったところがあり…新たな事件発生後は、なぜ?とか、誰なら犯行が可能か?なんてあたりを考えていくと…最初のあてずっぽうの推理がどんどんと確信に変わっていった。一応、どんでん返しな展開も用意してあったりするんだけど…そっちの真相に関しても、棚ボタ感ありありで、拍子抜けであった。

ただし…死刑囚を演じた武田真治のエキセントリックな演技はそれなりに見ものであり、そんな武田の言動に翻弄されてしまう、情けない上川隆也が、ガラス越しの面会室で幾度となく対面を繰り返すうちに、いっぱしの探偵のようになっていく様はなかなかスリリングに描かれていて面白く見れた。まぁ、川井憲二さんの音楽に助けられているところもあると思うけどね…。川井さんの音楽って、押井映画とか香港、韓国のアクション系映画以外に…こうしたミステリーにもよくハマる。先日までTV放送していた「すべてがFになる」でもいい仕事をしていたよね。

事件よりも、一番“謎”だったのが…主人公の作家につきまとう女子高生の存在。やたら馴れ馴れしく“君付け”で呼んだりして…身内らしいんだけど、娘じゃなさそうだし、歳の離れた妹でもなさそう…まさか援助交際?なんて思いつつ、色仕掛けにも弱かった主人公にそんな甲斐性はなさそうだし…いったい何者?って思っていたら、ようやく途中で“姪っ子”だったことが判明して、溜飲が下がった。って…もっと最初の会話とかで、そのくらい理解しろって?すんません、想像力が足りなくて。でも…もうちょっと、解りやすく描写してもよかったんじゃ?

あと…もう一つ謎なのが、なぜか作家の今野敏センセイの登場!(役名も今野センセイ)しかも…主人公が依頼を受けるきっかけになった(ちゃんと仕事をしていると見栄を張りたかった)元カノらしき人物・黒谷友香の旦那の役。まぁ、黒谷友香といえば…「ハンチョウ」シリーズの水野真帆役なわけでして、ミステリマニア向けのファンサービス的な意味合いもあるのかななんて勘ぐってみるが…これまたキャラの詳しい説明がないだけに、まるで原作者(この作品のじゃないですよ)がドラマの出演女優を口説いたようにも見えてしまい、妙におかしかったです。


監督:猪崎宣昭
出演:上川隆也 片瀬那奈 平山あや 小池里奈 賀来千香子 高橋惠子 本田博太郎 伊武雅刀 武田真治


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2014年12月31日

キッズ・リターン 再会の時(2013年)

テーマ:邦画
キッズ・リターン 再会の時

このところの体調不良のせいか、やっちゃいました…お試し視聴を申し込んだスカパー、東映チャンネルで放送中の健さんの「日本侠客伝」シリーズの一挙放送を録画してたんだけど、3作目が録画できてなかった。予約したつもりだったんだけどなぁ。せっかく他のシリーズを録画&予約してあるので、中途半端になっちゃったけどこのまま録画コレクションを続行する気ではいますが…テンション下がる。そんな状態のオイラですが…今年も残すところあと1日となってしまいましたね~。今日はなるべく映画の消化に集中するつもり、年内にあと何本いけるか?

というわけで、やっぱりお試し視聴中のスカパーから、日本映画専門チャンネルで録画した「キッズ・リターン 再会の時」を鑑賞…バンダイビジュアルクラブのポイントでブルーレイを貰うかどうか迷っているうちに、すっかり見逃してしまっていて…今さらレンタルで借りるのもアレだし、そのうちにWOWOWで放送してくれないかなぁって期待してたんだけど…無料視聴中の日本映画専門チャンネルで放送があってラッキー♪前作の「キッズ・リターン」も合わせて放送があり、2本まとめて放送画質のDRモードで1枚のディスクに焼けました(軽部アナの解説はカット)。

高校の落ちこぼれ同級生のシンジとマサル…シンジはボクシング、マサルはヤクザと別々の道に進み、輝かしい活躍を見せたものの、その後、厳しい現実にぶつかり挫折を味わう。それから10年…ボクシングを続けていたシンジは、限界を感じてジムを辞めることに。交通整理のアルバイトに甘んじていたのだが、偶然、刑務所から出所してきたマサルと再会。マサルもまた、すっかり変ってしまった娑婆に馴染めず、くすぶっていた。再会を機に、再起を誓いあう二人、シンジはボクシングに復帰し、マサルはヤクザの世界でのし上がろうとするのだが…。

言わずと知れた北野武の名作「キッズ・リターン」の続編を、数多くの北野映画に携わってきた清水浩が監督。北野映画のエッセンスやカラー(ギャグや間の取り方がそっくり)を受け継ぎつつも…本家とはまた違った温もりを感じさせる、より万人受けしそうなエンターテイメントに仕上げたといった印象をオイラは感じた。公開時は「なんで今頃?」みたいな批判的な意見もあったようだが…続編映画としてはそつなくまとまっており、安心して見れる内容ではありましたね。ただ、気になる点も少なからずありまして…やっぱりそれはキャスティングの変更部分だよね。

シンジ役の平岡祐太は…今まではノホホ~ンとした演技、役柄のイメージが強く、そのノホホ~ンとしたあんちゃんが、本格的なボクシングを披露するというギャップに、前作の安藤政信との共通点なんかも見受けられまして…コレは全然アリのキャスティングだと思った。それに対し…三浦貴大演じるマサルは前作の金子賢に比べると迫力不足が否めない。三浦と金子じゃ、明らかに持ってるものが違う…方や両親が有名人のサラブレッド、お坊ちゃんで、方や…週刊誌等を賑わしたこともある…そっち系な人なわけで、当時もヤンチャなイメージまんまだった。

父親、三浦友和が北野武の「アウトレイジ」で…それまでのイメージを覆す悪役を見事に演じきったが、息子にはまだそこまでの演技力がなかったという事だろう。いくら凄んでみても、お坊ちゃん臭丸出しだった。そんな三浦を中尾明慶や池内博之がサポート…そして、やっぱりこの人、オヤジ(ヤクザの世界での)役、杉本哲太の普段は人の好さそうな温厚な顔して、ふとした瞬間に見せる、やっぱり堅気じゃない鋭い眼光!「マサルに手を出したら刺すぞ!」と、兄弟分を恫喝するシーンにゾクリとさせられた。哲太さんも昔はヤンチャだったらしいからなぁ(笑)


監督:清水浩
出演:平岡祐太 三浦貴大 倉科カナ 中尾明慶 市川しんぺー 小倉久寛 池内博之 杉本哲太 ベンガル


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2014年12月30日

くノ一狩り 女地獄の刑(2014年)

テーマ:邦画
くノ一狩り (女地獄の刑)

この年の瀬に来て、体調をくずしました…微熱があって風邪っぽい感じ?身体中がダルくて痛い…特に今回は肩から腕にかけての痛みが強くて、動かすのもつらい。もう、いつも利用している病院も休みに入っちゃったし、市販の風邪薬を飲んでとにかくおとなしくしています。そんなわけで、久しぶりに、昨日はブログも更新しなかった…映画もね、見なかったんだよ。まぁ、WOWOWで録画してる「ウルトラマンレオ」とか「エージェント・オブ・シールド」なんかを何も考えずにボケっとしながら見ていたことは見ていたんだけどね…あと録り貯めしたTVアニメとか。

アニメといえばスターチャンネルの劇場版ヤマトのHDリマスター版、一挙放送を録画したくて…温存していた最後の1枚のB-CASを使って、スカパーの2週間お試し視聴に申し込んだ(昨年末に買ったTVのカードをこういう時のために残しておいた)。我が家でTVかレコーダーを追加ないし買い替えない限り…当分の間、お試し視聴は利用できんな。おかげさまで劇版ヤマトはコンプできまして…その他、海外ドラマとか、東映チャンネルの健さんの映画(480i放送だけど)とか、レコーダーフル稼働で録画中…容量の余裕がないから、せっせとディスクに焼いてます。

現在、お試し視聴のスカパーで録画している映画やドラマは年を越してからゆっくり見ようと思っている。そんなわけで、リハビリがてら今日はまず短めの作品から鑑賞再開…先日、WOWOWでエアチェックしたエロVシネ(病気なのに、エロ見る元気があるのかよ!)「くノ一狩り 女地獄の刑」を鑑賞…「スケ番☆ハンターズ」や「女体銃 ガン・ウーマン」など身体を張ったアクション作品で定評のある亜紗美姐さん主演です。ああ、たぶん、コレ…リピート放送だよなぁ。なんか、何か月か前に録り逃した記憶があるんだよ…気になってた作品なんだよなぁ。

好色な大名の屋敷に呼ばれた人気遊女…まじわっている最中に、豹変して大名を殺してしまう!実は彼女は紅丸というくノ一で、屋敷に潜入する機会を得るために、遊郭で男たちに毎晩のように弄ばれていたのだ。紅丸の目的は大名が隠し持っているという、埋蔵金のありかを記した密書。なんとかその密書を見つけ出し、屋敷を脱出するのだが…その際に深手を負ってしまった!紅丸には急いで密書を持ち帰らなければいけない理由があったのだが…怪我と追手に阻まれ、山中に足止めをくらってしまう!無事に任務を遂行することができるのか?

巷で人気の遊女に化けた(というか、相手を信用させるために、本当に遊郭で働きナンバー1の座まで登りつめた)、くの一の亜紗美姐さんが、エロ大名を暗殺して、密書を盗み出す。で、早急に忍びの里へ帰らなきゃいけないんだけれども、逃げる時に怪我もしちゃったし、追手もやってくるしで…山の中を逃げ回っていて、なかなか帰れない。あっ、そうだ…最初はね、山の中で旅人と虚無僧が出会って、そういう事件(暗殺事件&密書の強奪)があったんだよっていう会話から始まるんだけど…実はその虚無僧に亜紗美姐さんが化けてたのね。

そうすると、その事情通の旅人も…もちろん追手だったわけで、バトルが勃発!そんな感じで…幾人もの刺客と亜紗美姐さんのスリリングな駆け引きが繰り返される。最初は、金のために大名をぶっ殺した極悪非道なくの一という印象だったりするんだけど、時に…自分がなぜこんな目に遭っているかという過去を語って聞かせる場面なんかも出てきまして…途中で人物像もガラリと変わっていくのだ。さらに…命がけで任務を遂行する理由の一つが、恋人の存在だったりするんだけど、なんと今風に言うと“レズカップル”だったというのが斬新な設定。

最初の暗殺シーンでは遊女コスプレでの濡れ場を披露したと思ったら、今度はレズプレイと…お色気描写もバリエーション豊富で、エロVシネとしての面目もちゃんと保っている。もちろんそれだけではなく、亜紗美姐さんの凛々しいアクションと演技が堪能でき…どんでん返し的な二転三転もあり、本筋も非常によく出来ている。最後のあの展開あたりは読めたかなって思うけれども…低予算作品ながら雰囲気は悪くない。監督(脚本兼任)の名前、どこかで見たことがあるなと思ったら、単なるパロディじゃなかった「ギャルアバター」なんて佳作を撮った人だった。


監督:能登秀美
出演:亜紗美 あやなれい 入江崇史 佐藤良洋 萩原正道 吉村和彬 齋藤みつじ


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2014年12月28日

ザ・キャピタル マネーにとりつかれた男(2012年)

テーマ:洋画
Le Capital

劇場未公開作品をソフトリリース前にオンエアするWOWOWのジャパンプレミアにてエアチェックしておいた「ザ・キャピタル マネーにとりつかれた男(原題:Le Capital)」を鑑賞…若くして銀行頭取にまで登りつめた男が、様々な困難に立ち向かっていくという経済サスペンスとのこと…フランス映画ですけど、「ユージュアル・サスペクツ」のガブリエル・バーンなんかも出ています。日本版のソフトリリース日は現段階で未定…本国フランスのブルーレイが日本のAmazon、マケプレでも出品されています。リージョンはフリーらしいが、日本語収録の有無は不明。

大手銀行、フェニックス銀行の頭取が病気で倒れた…後継者として指名されたのは、腹心として仕えてきた若手のマルク・トゥルヌイユだった。他の銀行幹部たちは、それを快く思っていない様子であり、前頭取も…マルクを操り人形にし、裏では自分がまだ実権を握ろうと画策していたのだ…。前途多難な状態で頭取に就任したマルクだったが、追い打ちをかけるように米国投資ファンドのディトマーからの圧力があり、行内での大規模リストラ実施に踏み切りざるを得なくなる。やがてマルクは妻がいる身でありながらモデルのナシムに惹かれていき…。

日本でも「半沢直樹」のヒットが記憶に新しく、その前にも「ハゲタカ」なんて作品もあったわけで、こういう金融業界を舞台にした、経済ドラマ、経済サスペンスというのは需要があると思うんだけれども…やっぱ、海外ものだと小難しい話の上に、キャラの名前や顔を覚えるのが大変で…オイラはちょっとノリ辛かったかな?病気を理由に退任を迫られた前頭取が、操り人形として若手の後継者を新頭取に抜擢するんだけれども…この新頭取も意外と腹黒い奴でして、改革を推し進めてふんぞり返っている無能な幹部たちを一掃しようと動き出す。

その背景には…米国の投資ファンドなんかも絡んでいて、新頭取は大規模リストラに踏み切っていくんだけれども、まぁ、それも賛否両論でして…どんな舵取りをしていくのかなと。古参の幹部連中も、米国投資ファンドも…どちらも新頭取にとっては敵なわけで、うまく立ち振る舞わないと足元をすくわれる。探偵をやとって攻撃材料を探らせてみたり…。そんな大変な状況なのに…セクシーなモデル美女に鼻の下を伸ばす余裕も。嫁さんはどちらかというと古風で、真面目なタイプ…旦那に頭取なんて仕事は辞めさせて、慎ましく暮らしたいなぁって思ってる。

そういう色々な問題を…キレる頭で乗り切っていくところが、スリリングな見どころにはなっていると思うんだけれども、何か起きているのかよくわからないまま終わっちゃったようにも見えるわけで、イマイチ、盛り上がりに欠けたかな?気があるフリしてなかなかさせてくれないモデル美女…金持ちは1回スルために、平気で大金とかつぎ込んじゃうんだよなぁ~。こういう人種は、女の扱いも、マネーゲームと同等って解釈でいいのかな?きっと海外の金融事情とかに詳しい人だったら、もっと楽しめるのだと思います…凡人には解りづらい世界でした。

買収相手として、日本の銀行とか出てくるんだけれども、相変わらず変な描写です…周囲の人間には仕事の話をするために東京へ行くと見せかけて、件のモデル美女と空港のトイレで一発やりに来ただけやんけ(未遂で終わる)。日本人として出てくる役者も、どう見ても生粋の日本人じゃなさそうな感じだし…見てて笑える部分というのは、そこくらいだろうか?(笑)興味がある方は、年を越した1月5日にリピート放送がありますよ。ガブリエル・バーンが出てたのでDRモードで録画したんだが…ディスクに焼かずに消してもいいかな?とオイラは思ってる。


監督:コスタ=ガヴラス
出演:ガド・エルマレ ガブリエル・バーン ナターシャ・レニエ イポリット・ジラルド リヤ・ケベデ


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2014年12月27日

おたくのビデオ 1982&1985(1991年)

テーマ:アニメ(TV・OVA)/特撮
おたくのビデオ HDニューマスター

今年、ヒットしたドラマの一つ…島本和彦原作の「アオイホノオ」。セリフの中に実在の作品名や人物名など固有名詞が飛び交い、今や伝説となったDAICONフィルムのオープニングアニメなども効果的に使われるという、オタク心くすぐられる最高のドラマだったわけだけど、あのドラマを見た時に、なんか前にも同じような雰囲気を味わったなぁって思い出した人も少なくないはず…そうガイナックス製作の「おたくのビデオ」だ!さすが商魂たくましいアニメ業界…便乗商法で、ブルーレイでHDニューマスター スペシャル・エディションと銘打ちまさかの復活!

大学のテニスサークルに所属する久保…通っている大学こそ違うが、高校時代から付き合っている彼女・上野美子とも関係は良好だった。ある晩、仲間との飲み会の帰りに、異質な集団と遭遇。自分と同世代の若者たちがアニメや特撮について喜々とした表情で語り合っていたのだ。そのうちの一人が、高校時代の同級生・田中だった。後日、大学の学園祭で再び田中と再会、田中もまた別の大学の人間だったが、学園祭で自分が作った同人誌を販売させてもらっていたのだ!久保はコスプレ姿の田中やその仲間たちを見て驚きを隠せないが…。

平凡な大学生である主人公が、ひょんなことからオタクの世界に足を踏み入れてしまう「おたくのビデオ 1982」と、その主人公がオタクビジネスでのし上がっていく「続・おたくのビデオ 1985」の二部構成となっており…本編アニメの合間に、フェイクドキュメンタリー風の実写パートが挿入されるという、当時はかなり斬新なアニメ作品であった。ちなみに、封入の解説書に注意書きがあり、アニメパートは35mmオリジナルネガからのデジタルリマスターなので高画質ですよと。ただし、実写パートに関してはアナログマスターからのアプコン処理とのこと…。

過去にLDを所持してました…ホント、「アオイホノオ」を見ている最中に、見直したいなぁって思ってたんだけれども、プレーヤーの調子が悪くそれが叶わず…その後、このブルーレイの発売を知り、思わず予約ボタンを押してしまった。本編の他、声優の井上喜久子(ほか)が参加したもの、当時、岡田斗司夫名義で脚本を書かされたガイナックスの現社長・山賀博之(ほか)が参加したもの…と、2種類のオーディオコメンタリーを収録。まだ全部聴き終ってないんだけど、全編に収録されているようなので、最低でも96分の本編を3回繰り返して再生せねばならず。

なわけで…久しぶりの再鑑賞。やっぱね、オタクの道に足を踏み入れる「1982」の方がリアルで面白い。1982年というと、まだオイラも小学生の低学年だったと思うけど、既にガンダムやマクロスの洗礼は受けており…充分、アニメオタクの素質は具わっていたわけで、主人公たちにシンクロして、懐かしさがこみあげてくるんですよ。後半の「続・おたくのビデオ 1985」になっちゃうと…わりと突飛な展開でして、初見時は前半後半の作風の変化に戸惑いすらあった。まぁ、今回、こうして再鑑賞してみるとSF、パロディと捉えるととてもガイナらしいなとは思うけど。

あと、こんなにも実名や実映像で色々な作品が登場してたんだなぁって思いつつ…エンドクレジットを見ても、劇中登場の作品名や関係者の名前があまり出てこないので、当時はともかく、あれ、こんなもんソフト化しちゃって大丈夫なのかなって、色々と心配になったりもする。漫画の話だったけど今年は押切蓮介の「ハイスコアガール」の問題とかもあったしさ(笑)そしたら、これまた付属の解説書に…“各社作品に関しては、製作当時に了解をいただいています…(後略)”とあった。あの頃は、今ほど著作問題とかそんなにうるさくなかったんだろうなぁ。

付属解説書からのネタばかりですいませんが…スタッフコメントや寄贈コメントもけっこう豪華で良かったです。ちゃんと「アオイホノオ」の島本和彦先生のコメントを貰ってきてるあたりがナイスです!また、ゆうきまさみ先生のコメントの中には「アオイホノオ」の感想とからめた文章も出てきて、ニヤリとさせられる。スタッフの一人として本作に参加している真ちゃん、樋口真嗣監督は、“あまりよく覚えていない”ということを…実体験と対比した独特の文章で語っており面白いです。 唯一残念なのは本物の岡田斗司夫の発言がいっさいない点くらいだろうか?


監督:もりたけし
出演:辻谷耕史 桜井敏治 小林優子 井上喜久子 天野由梨 中原茂 森川智之 飛田展男 大塚明夫


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2014年12月27日

THE NEXT GENERATION パトレイバー 第6章(2014年)

テーマ:邦画
THE NEXT GENERATION パトレイバー/第6章

早いものでクリスマスも終わり、今年も残すところあとわずかとなっていますが…こちらもシリーズ完結が見えてきました。2014年12月26日発売のBlu-ray「THE NEXT GENERATION パトレイバー/第6章」を購入…昨日には予約していたAmazonから届き、本編の鑑賞は終わっていたんですけれども、コメンタリーを聴くために本編をもう一度再生したり、その他の映像特典を見たりしていたので、レビューアップを先送りにしてしまいました。で、はじめの話に戻るんだけれども4月にリリースが始まった本シリーズも、年をまたいで、来年の1月で完結ですよ。

いや、情報が出始めてきた長編劇場版の公開が残ってますし…まだまだ実写版パトのプロジェクトは終わらないんですけど、いわゆるTVシリーズという全7章、12エピソードは終わりに近づいています。特に、スタッフの間では、シリーズの実質最終回と呼ばれているエピソード11「THE LONG GODBYE」が収録されているのも今回の第6章…レイバーの活躍はいつも以上に少ないのだけれども、ヒロインの泉野明をフューチャーしたエピソードとして注目。もう1本は「クロコダイルダンジョン」を手掛けた田口清隆監督が再登板する「暴走!赤いレイバー」。


エピソード10「暴走!赤いレイバー」 監督:田口清隆 ゲスト:波岡一喜 高島礼子 丘みつ子

公安部・外事三課の女警部・高畑が特車二課隊長・後藤田の元を訪れ…「ロシアから軍用レイバーが密輸される」という情報を伝えるが、後藤は自分たちに関係がないと一蹴する。後日、本庁に呼ばれた後藤田は、以前、二課のメンバーが関わったコンビニ籠城事件で捕まえた、テロリストの蜂野一郎が逃亡し、件の軍用レイバーを狙っているらしいと説明される。後藤田は仕方なしに、一班の操縦担当・泉野明と指揮担当・塩原佑馬を新潟へ派遣することに…。結局、公安と協力する羽目になるのだが…。


パトファンならすぐにわかると思うけれども…TVシリーズ「上陸 赤いレイバー」(押井担当脚本だった)の焼き直し…このエピソードを監督陣の中で最もパトレイバー愛にあふれる田口清隆が担当するのは必然であろう。「クロコダイルダンジョン」でもその拘りっぷりを証明済みで…今回も、“本当に見たかったパトレイバー”の実写映像になっている。まぁ、その拘りが強すぎて…他の監督陣からすると、“映画的な演出”がなっちゃないらしく…欠席裁判方式のコメンタリーでは不満爆発、いつも以上に辛口なコメントが飛び交っていたのも事実なんだけどね。

押井さんや湯浅監督曰く…女優への愛着が薄いらしいんだ。いや、でもね…アニメや漫画の実写化として、素人目では全然及第点でして、前半の明と佑馬のラブコメ的な喜劇や、入浴シーンのサービスカットなんかもアニメにそっくりで大笑いしてしまった。残念といえば、物語の舞台が山形県の酒田市から、新潟に変更されてしまったので…ハタハタが出てこなかったことだろうか?あと今後の劇場版も含めたシリーズ全体の流れの関係で、公安刑事が高島礼子だった点。あそこは玄田哲章さんだろって(アニメでは風貌もそっくりなキャラが出てくる)。

冒頭、軍用レイバーの資料映像を映写機で見てるシーンがあるんだけれども…その劇中映像が、なんとなく劇パト1作目のHAL-X10の暴走や、2作目の柘植が操縦するUNのレイバーを彷彿とさせ、そういうところもパトレイバーらしさが感じられた部分。で、いよいよ動いているイングラムと軍用レイバーとの対決。これが特撮畑の田口監督の真骨頂でして…大迫力の映像になっている。映像の出来は素晴らしいんだけれども、オイラ的にやってほしかったことがありまして、あの軍用レイバーをピッケルくんに見立てて、イングラムを丹下左膳にしてほしかった。

お前、何言ってるかわからねぇーよって人は、アーリーデイズと呼ばれるパトレイバーの初期OVAの第1話を見てください。初めて起動したイングラムが、暴走したレイバーと戦う場面で、そういうシーンがあるんです。ああ、丹下左膳っていうのは片腕の時代劇ヒーローのことでして、腕がもげたイングラム(アルフォンス)を見た野明(のあ)が「丹下左膳になっちゃった」と嘆くんですよ。シリーズの終了は近いけど、イングラムの活躍はここからだぞという…意味もこめて、そのくらい飛躍したアレンジがあっても良かったのになぁって、思ってます。

コメンタリーでも触れられてたけど…逃亡中の蜂野がタクシーに乗るシーンなんかも、アニメと同じなんですけど、パトレイバーへのオマージュと同時に、運転手との会話シーンでオイラは押井実写の「紅い眼鏡」なんかもちょっと思い出してしまいまして、こういうところで押井実写っぽい雰囲気も出せてるんじゃないかい?って思った次第。色々と雑用はこなしてたけど、2エピソードしか監督回がなかったというのはもったいない、田口監督には、パトでウルトラ(特撮)パロディやったCLATの話を実写化してほしかったよなぁ(権利的に難しいかも?)。


エピソード11「THE LONG GODBYE」 監督:湯浅弘章 ゲスト:大東俊介 駿河太郎

特車二課・泉野明のもとへ…高校の同窓会の案内が届く。高校時代に苦い思い出がある明はあまり参加する気になれず、さらに同窓会の開催日が、待機任務と重なることから欠席するつもりでいたのだが…どうせ待機中に事件なんて起きないと高を括った同僚の塩原佑馬と御酒屋慎司に「自分たちが不在の穴埋めをする」と強く押し切られ、渋々と同窓会へ向かう。しかし…同窓会の会場であるディナークルーズの出港に遅刻して、乗り遅れてしまった!途方に暮れる明の前に、高校時代の元カレ、高遠が現れ思わぬ再会を果たすが…。


事前の情報で…明の今まで語られてこなかった過去を描いた、甘酸っぱいラブストーリーだよみたいな事を聞いていたので、どんだけ異質なんだろうと思っていたんだけれども、レイバーこそ、いつも以上に活躍はしないが…ちゃんと警察ものであるというのを忘れていないストーリー展開に、なるほどと思いました。ちょうど最近読んだ警察ミステリーの小説に、警官人生でワッパを填めることの大事さを説いていたものがありまして…シーンは思いのほかコミカルだったんだけど、それに似た警察モノの本質がしっかり描かれているいいシーンが出てきました。

同窓会の案内って、職場に送られてくるものかな?まがりなりにもこいつら警察だし、余計にちょっと不思議な感じではあったんだけど(アニメの同窓会エピソードは佑馬の元ネタキャラ遊馬が主人公で、やっぱり同じように二課宛てにハガキが届いていたっけ)…そういうツッコミ要素を感じさせない(他にもいっぱいツッコミ要素があるんだけど、あまり気にならないんだよねって話題が、コメンタリーでも語られていました)のは湯浅監督の演出と、他のエピソードと違った女子としての可愛らしさが出た、真野恵里菜の魅力のおかげだろう。

バスケがキャラの心情を表す重要なアイテムになっているのも良くてですね、ゆうきまさみのコミック版を含むオリジナルの野明も学生時代にバスケ部だったという設定があったから、それを意識したのかなって思ったり。グリフォンと戦った時に、意識を失った野明が見る夢みたいので…バスケのシーンってあったよね?だから、幻想的な回想シーンなんかも、作り手が心配するほど、パトからかけ離れたものにはなっていなかったと、オイラは思いましたけどね。真野恵里菜の可愛さと共に、映像の美しさもシリーズ一でして、湯浅監督の真骨頂を堪能できた。


総監督:押井守
出演:真野恵里菜 福士誠治 太田莉菜 堀本能礼 田尻茂一 しおつかこうへい 藤木義勝 千葉繁 筧利夫


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2014年12月26日

キラー・トーナメント(2014年)

テーマ:洋画
キラー・トーナメント

WOWOWの“真冬のアクション映画フェスティバル!”という特集放送(昨日鑑賞の「牢獄処刑人」も同じ特集でした)でエアチェックしておいた「キラー・トーナメント」を鑑賞…タイトルでだいたいい推測できる通り、こちらもまた殺し屋が主人公の作品。ニュージーランド映画ということで…これまた知らない役者が多く、ジェームズ・トレヴェナ=ブラウンという長ったらしい名前の主演のお兄ちゃんは、どことなくオーウェン・ウィルソンとマット・デイモンを足して二で割ったような風貌…イケメンにも見えるんだけど、なんか微妙にモサっとしているかなと…。

悪党に復讐を続けていたマーシャルは、セバスチャンという男と知り合い、本格的に裏稼業に道に足を踏み入れる、それから2年後…。ある組織が、自分たちの敵になる恐れがある殺し屋と仲介役を“的”に掛け…世界最強と恐れられる中国人殺し屋リー・サンを雇い入れる。リーに狙われた殺し屋たちは、罠とは知らず…別件の仕事でおびき出され、次々と餌食になっていく!マーシャルも同じようにリーのターゲットだったのだが、なんとか抵抗して仲介役ドリオの元まで逃げ延びる。ドリオの姪アナベラはマーシャルに好意をよせており心配するが…。

タイトルからの印象だと殺し屋たちが技を競い合う、バトロワ的な内容ですよね?似たようなタイトル、コンセプトの「ザ・トーナメント」なんても映画もありますし…そういう方向のものを想像してたんですけど、どこがトーナメントやねん!まぁ、確かに殺し屋大会であることは間違いないんだけどね…。簡単に言うと組織で用済みになった殺し屋を殺すために、また別の殺し屋を雇ったという事のようだ…詳細は語られていないんだけれども、狙われる方の殺し屋は、誰彼かまわず殺すというわけではなく、“その筋の悪党”たちを成敗しているといった印象を受けた。

最初は登場人物の位置関係が把握し辛かったが…誰と誰が敵対しているのかというのをボカすためにわざとやっている節はあったね。ちなみに…原題は“Contract Killers”。主人公のあんちゃんが、殺し屋稼業に足を踏み入れる冒頭のプロローグ部分から、わりと派手目なドンパチが満載。マズルフラッシュや爆炎が明らかにCGなのが少々安っぽく見えてしまうが…ある作品のコメンタリーで、マズルフラッシュを映像で綺麗に捉えるのって大変なんだよって話していたのを聞き、そういう裏事情を知るようになってからは、なんとなく妥協できるようになった。

主人公のあんちゃんも、同業者を次々に抹殺していく中国人殺し屋もけっこうアクションができる人のようで、格闘系もそれなりに絵(画)にはなってます。おおよそのストーリーラインをつかめてくると、大した話ではなかったが、廃校(主人公の隠れ家)を使った銃撃戦なんかでは、狙撃用ライフルや、機関銃まで持ち出すなどどんどんとエスカレートしていく。カタギ(一応は)のねーちゃんとのラブストーリーとか、中途半端で要らねぇなぁとかも思ったけど、まぁ華やかさを演出するためのお約束と考えて我慢…B級アクションとしては充分に及第点。


監督:マシュー・ジョン・ピアソン
出演:ジェームズ・トレヴェナ=ブラウン レニー・カタルド ロブ・ヤング ルーク・ホウカー ダラス・バーネット


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2014年12月26日

Amazonバーゲンより安いので、トランスフォーマー旧3部作のBDを買ってしまった…

テーマ:その他、雑文…
トランスフォーマー BD 買っちゃった

いつも利用している楽天のDVD-outletでこの前から気になっていたんだけど…トランスフォーマーの旧3部作のブルーレイが1枚、税込500円で売ってまして…これが、Amazonのバーゲンコーナーよりも安かったんですね。そんなに、好きって程じゃないシリーズなので、劇場鑑賞後は1作目のみ過去にDVDを購入…2作目と3作目はどこかにWOWOWのエアチェックが保存してあるという感じだったんだけど…ブルーレイでサラウンドを楽しむなら、この機会に3枚揃えておいてもいいかなって思った次第。特典ディスクなしだけど、3枚買って1500円ならお買い得。

Amazonでは1枚あたり727円(特典ディスク付の6枚組トリロジーBOXだと3400円)で、227円の差があるから…これに枚数を掛けると681円!DVD-outletの方が断然安い!3枚買った時点で送料無料の条件もクリアしてるし…楽天だったら、さらにポイントがついてくる。DVD-outletは常時10倍キャンペーンをやってるし、他の楽天で実施しているポイント倍付セールなんかを併用すれば、さらにお得。ちなみに、オイラはポイント利用で現金出費342円…それでも購入金額に対してポイントが付くから、通常ポイントだけで150ポイント貰えましたよ(笑)
 
トランスフォーマー【Blu-ray・洋画SF】

トランスフォーマー【Blu-ray・洋画SF】

価格:500円(税込、送料別)


↑DVD-outlet↑

↓ Amazon ↓
 Amazon トランスフォーマー バーゲン


なんでもAmazonで買えばいいってわけじゃないって事ですよね…このトランスフォーマーの旧3部作ブルーレイの単品、バーゲンコーンーのベストセラー上位にいつも入ってるだけど、みんな楽天で買った方がいいよって教えてあげたいもん(笑)ああ、でもね、Amazonのバーゲンもこまめにチェックしてると、それなりにお買い得品がありますよね。しばらくの間1700円くらい(正確な金額は忘れた)で定着していた【Amazon.co.jp限定】 ノア 約束の舟 ブルーレイ+DVDセットが1,323円と、遂に1500円を切ったので…ポチってしまいました。

これもね…なんかでもらったAmazonポイント105円分がずっと残っていた(ギフト券と併用できない)ので、今回、ようやく使えまして…現金出費1218円買えました。一応、元の定価は5,292円もしたんですよ。来年の1月に廉価版が発売するけど、現在の予約価格は1,784円(2枚で3090円の対象にはなっていない模様)…どうせなら値が下がっている限定版を買った方がいい。あと、今ね【Amazon.co.jp限定】 エージェント:ライアン ブルーレイ&ブルーレイ特典ディスク スチールブック仕様が65%OFFの2,155円になってるけど、1000円位になったら買いたいよね。

それから、昨日あたりバーゲンコーナーに追加されたんだけれども【Amazon.co.jp限定】ゴーストバスターズ 30周年記念 1&2パック(スチールブックケース付)が80%OFFの1,253円になってて、またもポチリたい衝動に。12月に出た廉価パッケージのゴーストバスターズ 1&2パックを買うより安い。オマケのスチールブックがショボイとか酷評レビューの嵐だったんだが、そういうソフトって、案外早く値崩れするよな。いつもは読んでてムカっとくることが多いAmazonレビュアーだけど、もっと酷評して、値崩れソフトを増やしてくれと、なんか応援したくなってしまった。


【Amazonのバーゲンねらい目はコレ】
【Amazon.co.jp限定】 ノア 約束の舟 ブルーレイ+DVDセット (ブルーレイ特典ディスク付き)
【Amazon.co.jp限定】ゴーストバスターズ 30周年記念 1&2パック(スチールブックケース付)






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2014年12月25日

牢獄処刑人(2013年)

テーマ:アジア映画
牢獄処刑人

WOWOWでエアチェックしておいた「牢獄処刑人」を鑑賞…最近、タイ映画はけっこうブームになっているけれども、こちらはフィリピン映画だそうで、フィリピン映画ってあまり見たことがないなぁという印象。この作品の劇中で“メトロマニラ”なんて言葉も出てきまして…そういえば「メトロマニラ 世界で最も危険な街」なんて映画も、前にWOWOWでやってたけど、オイラ見逃したままだし…ディスクに焼いた記憶はあるんだが行方不明だよ(笑)。そんなわけで、キャストなんかも全然知らない人ばかりでした。日本でもちゃんと劇場公開されている作品です。

繁華街を歩く男…中年のタタンと若者のダニエル。2人は殺し屋で、ベテランのタタンが、ターゲットの男を手際よく始末する。実は2人とも刑務所に収監されている囚人なのだが、殺しの依頼が入ると…所内の協力者の手を借りて抜け出し、そして仕事が終わればこっそりと刑務所に戻るという生活を繰り返していた。ある日、タタンの出所が決まり、後釜のダニエルを独り立ちさせようということになるのだが…。一方、プロの殺し屋による殺人事件を追いかけていた連邦警察のコロネル捜査官と、地元警察のアコスタ刑事は…犯人の有力な手がかりを掴み…。

なんとなくタイトルの字面から…娯楽要素の強い、B級アクションを想像してたんですよ。それこそトロイ・ダフィーの「処刑人」を筆頭に、その亜流タイトルで“●●処刑人”なんて邦題がつけられた映画が膨大にあるわけだが、良くも悪くもB級映画が多いじゃない?だからバイオレンス満載のアクションものなんだろうなぁって軽い気持ちで見始めたんだけれども…いきなり“これは実話です”のテロップだし。汚職が蔓延するフィリピンの政治や、貧困が原因で簡単に犯罪に手を染めてしまうという社会の風潮をリアルかつシリアスに描いたドラマでした。

それこそフィリピンという国の社会事情、政治事情なんかを知らないと…とっつきにくさはあるかもしれないけれども、ストーリー的にはわりと単純でして、アリバイ工作に囚人をヒットマンに仕立て上げている(犯人の身元をバレにくくする)という基本的な設定さえ理解してしまえば、その殺し屋たちが抱えている苦悩や葛藤がよく伝わってきて、世代交代、後継者の育成問題なども浮き彫りになってくる。口ばかり達者な若造の尻拭いをするベテラン殺し屋…本当の父親のような目線で裏社会の厳しい掟なんかを教えるわけですが…どこまで伝わっているのか?

自分がお払い箱になってしまったことを悟り、ある程度の覚悟はできていたベテラン殺し屋だったが、気持ちを一転させる出来事なんかがありまして、最後はベテランの狡猾さというもので一矢を報いる。やっぱり俺にはこの道しかないんだということでしょうか?一方…そんな殺し屋たちの正体に迫る刑事たちも出てきて、彼らもまた己の正義を貫き、殺し屋との直接対決に挑むわけだけど…その後ろに控える“政治”という大きな壁にもぶち当たりまして…どうやってそれを乗り越えていくのかなと。正義が勝つかどうかというのも見どころになっていく。

全体的に荒削りな印象もあるが…アクションシーンの緊迫感などは悪くはなかったし、最後まで飽きずに見ることができたかな。硬派なクライムアクションとして、充分にお薦めできるとオイラは思うけどなぁ~。安易なハッピーエンドで終わっていないところも、安っぽいハリウッド映画と違って良かったですよ。と、言いつつ…ネット情報だと「2ガンズ」のバルタザール・コルマウクルによりハリウッドリメイクが決まっているそうだ。変なストーリーの改悪はせず、アクション面だけより派手にスタイリッシュにハリウッドナイズされるならいいかもね?


監督:エリック・マッティ
出演:ジョエル・トレ ジェラルド・アンダーソン ピオロ・パスクアル ジョーイ・マルケス レオ・マルティネス


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DVD 牢獄処刑人






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