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2014年05月31日

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年)

テーマ:洋画
ウルフ・オブ・ウォールストリート

GEOのセットレンタルで借りてきた2014年5月28日発売、レンタル開始の新作DVD「ウルフ・オブ・ウォールストリート」を鑑賞…セル商品はブルーレイとDVDのコンボ仕様のみのリリースみたい。もう何度目になるのか…マーティン・スコセッシがディカプーことレオナルド・ディカプリオとタッグを組んだ作品。今度こそ、アカデミー賞だっていう期待も高かったディカプーだったけど、結局、ノミネートだけで終わってしまったね。でも、評論家などの評判も上々で…オイラも劇場で見たかったけれども、やっぱり3時間近い上映時間がネックになってね…。

22歳でウォール街の投資銀行へ入社したジョーダン・ベルフォート。破天荒な上司マークや、職場の熱気に魅了され、やる気満々になるのだが、ようやく資格がとれ自分も本格的に業務に携われると思った矢先に大恐慌“ブラックマンデー”に見舞われ、会社は潰れてしまった。仕方なしに小さな株の取引所に再就職するのだが…そこでペニー株とう安い株を使った利益の出し方を覚える。やがて知り合ったドニーという男と意気投合し、独立して自分の会社を設立。たちまち成功をおさめ、どんどんと会社の規模を拡大していくのだが…。

一本前に見た「フィルス」同様…本作もドラックラリラリ映画だったか(笑)なるほど、Amazonの「フィルス」の商品ページで“よく一緒に購入されている商品”としてこの「ウルフ・オブ・ウォールストリート」のソフトが表示されていたのも納得だな…。若者が金融業界で成功して、のし上がっていくんだけれども…それが法律なんかにも抵触する、けっこうあくどい方法でして、FBIなんかからも目を付けられてしまうんですよ。でも、金があれば何でもできると余裕綽々のディカプーとその仲間たちは、悪びれもせず、ドラックに女に乱痴気騒ぎを繰り返す。

「華麗なるギャツビー」(リメイク)に続き…破天荒セレブキャラを演じたディカプー。映画の題材もまったく違うし、キャラクターだって正反対なものだと思うが…一見、誰もが羨む成功者に見えながら、ちょっとした失敗で、全てを失ってしまうという危険を孕んだ脆さというのが、なんとなく共通しているなぁ~なんて思いながらも、本作を鑑賞していました。映画冒頭部分、ウォール街に足を踏み入れたディカプーが、上司に色々と感化されるんだけれど、この上司を演じたマシュー・マコノヒーなんかも、出番は少なかったが、なかなかハジけていて印象に残った。

全編にわたってテンションが高いので…危惧していた約3時間の本編の長さもまったく苦にならず。実在の人物を描いた話なんだけれども…中身はまるでコメディ。スイスの銀行に隠してある裏金の件で、急きょ自家用クルーザーを出港させなきゃいけないんだけれども…大時化に遭遇してしまい、九死に一生を得るなんてエピソードは、まるで「タイタニック」のセルフパロディのようにも見えてくる。ジョナ・ヒル演じるバカな親友なんかも…絶対に足をひっぱるだろうなぁなんて思っていたら、案の定…FBIに付け込まれる隙をつくっちゃうし、笑いがとまらなかった。

その一方で…部下を言葉巧みに鼓舞し、扇動していくディカプーの姿を見ていて…きっと組織化されている、現在の振込詐欺集団なんかも、こんななんじゃないかなって想像してしまった。簡単に設けられるぞとか唆されて、罪の意識もなく出し子とかやっちゃうんだろうなぁ。あとは、よく怪しげな勧誘電話とかも自宅にかかってくるじゃない?きっと、裏ではこういう輩が暗躍しているんだろうなぁって思った。実際に自分がこの手の投資にひっかかっていたら笑って見れないかもしれないが…そういうのは、ひっかかる方も悪いというのがオイラの持論だ。


監督:マーティン・スコセッシ
出演:レオナルド・ディカプリオ ジョナ・ヒル マーゴット・ロビー マシュー・マコノヒー カイル・チャンドラー


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2014年05月31日

フィルス(2013年)

テーマ:洋画
フィルス

GEOのセットレンタルで借りてきた2014年5月28日発売、レンタル開始の新作DVD「フィルス」を鑑賞…オイラも昨日劇場で見てきた「X-MEN:フューチャー&パスト」に、若かりし頃のプロフェッサーXの役で出ているジェームズ・マカヴォイ主演のイギリス製クライムコメディ。原作は「トレインスポッティング」のアーヴィン・ウェルシュということで、予想通りラリラリしまくった映画で、冒頭からラストまでかっ飛ばしてます。内容はだいぶお下品ですけど…トレスポの雰囲気が好きな人はけっこうハマれるんじゃないかな?オイラは楽しめました。

路上で日本人留学生が殺害されるという事件が起きる。捜査を任されたのは刑事のブルース・ロバートソン。彼はこの事件を自分の手で解決し、それを手柄にして出世しようと目論んでいる。他の同僚たちはヤク中の新人レイをはじめ、ゲイ疑惑のあるピーターやかなりお馬鹿なガスなど、無能な奴らばかりで、ブルースは出世レースを制するのは自分に間違いないと自信を持っていた。そんなブルースの妻キャロルも夫の昇進を望んでいるのだが、周囲からは家庭円満、まじめに見えるブルースも、ドラックに手を出したり、同僚の妻と不倫したり素行が悪く…。

冒頭、アジア人が不良どもにからまれてなぐり殺される。コイツ、日本語喋ってるなぁ~って思ったら、やっぱり被害者は日本人だった。娼婦みたいなケバイ女が…その事件を目撃してる。後に、その女がどうやら主人公刑事(マカヴォイ)の嫁らしいとわかるんだけれども…特に事件の目撃者と名乗り出るわけではなく、どうやら主人公はその事実を知らない。っていうか、主人公は上司から事件解決を任されるも…真面目に捜査をするわけでもなく、出世レースにばかり興味がある様子で、陰で同僚たちの悪い噂を吹聴したりしてるんですよ。

なぜ、そこまで出世に拘るのか?どうやら嫁さんがそれを期待しているからだろうと…そういうことなんですけどね。でも、コイツの素行の悪さはそれだけじゃなくて、後輩の新人警官(ジェイミー・ベル)とヤクもやるし、女遊びなんかもしている。それどころか同僚の嫁さんと不倫してたり、警察関係者ではない友人の嫁さんに、エロいイタズラ電話をかけてるんだけれども…素知らぬ顔して、その犯人捜しなんかもやってるわけよ。このイタ電のシーンは…キャスリン・ターナー主演の「シリアル・ママ」ってコメディをちょっと思い出した。

犯人逮捕なんて楽勝だぜって思ってて、けっこうプライベートな行動を優先してるんだけれども…女を武器にするビッチな女刑事の同僚が、日本人殺しの重要な手がかりを見つけてきて、そのまま手柄を横取りされそうになる。このままじゃ、ヤバイっ、出世もできないじゃんってことで…酒や薬におぼれて、どんどん情緒不安定になっていく主人公。無事に殺しの犯人を捕まえて、出世はできるのか?精神状態がおかしい時に、時折見る少年の幻覚はいったい何?どうやらその少年の死に関わっていそうな気配。あれ、もしかして嫁さんも?と疑問点が浮上。

やがて明かされる衝撃の事実…意外と読めそうで読めなかったなぁ~、あのオチ。自分の想像していたものと違った、そっちだったかと。その後もどん底まで落ちていく主人公…ドラックは百害あって一利なし…今までの行いが悪かった主人公には因果応報な結末がやってくる。今さら悔いても遅いよねと(友人に詫びの気持ちが届くところはちょっと良かった)。そういえば、ジェームズ・マカヴォイは「X-MEN:フューチャー&パスト」でもクスリや酒に依存していたよね…あちらの映画では、すっかり立ち直って、立派な人物(プロフェッサーX)になるんだけど。


監督:ジョン・S・ベアード
出演:ジェームズ・マカヴォイ ジェイミー・ベル イモージェン・プーツ ジョアンヌ・フロガット ジム・ブロードベント 


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2014年05月30日

控制/コントロール(2013年)

テーマ:アジア映画
控制/コントロール

GEOのセットレンタルで借りてきた2014年5月23日レンタル開始の新作DVD「控制/コントロール」を鑑賞…ダニエル・ウー主演の香港映画(中国・香港・台湾合作)。ウー演じる保険の営業マンが恐ろしい陰謀に巻き込まれていくという、ノンストップ系のアクションサスペンスって感じでしょうか?某洋画サスペンスを彷彿(というかパクったような)部分もあり…それをここで語っちゃうとネタバレになりそうだなぁ。ということで、あらすじ以降でネタバレ気味の文章を書くかもしれないので、知りたくない人は読んじゃダメ!ちなみにセルソフトのリリースは6月4日です。

近未来のハイテク社会…取引現場で悪党たちに捕えられてしまったマーク。彼は悪党たちから執拗に拷問を受け、金の在りかを白状するようにと迫られる。しかしマークは相手のボスにしか話をしないという。やがて現れた組織のボスに、マークは自分の現状を語り始める…。実はマークは保険の営業マンで、会社が巻き込まれた裁判で、偽証をしてしまった。それと引き換えに昇進と報酬を得たのだが…母親の介護に使うつもりだった金がそっくり口座から消えてしまった。慌てふためくマークのもとに“ザ・ヴォイス”と名乗る人物から脅迫電話が!

何故か、ブレラン的な近未来世界なんですけれども…そこはあまり意味がない感じ。小道具の携帯電話とか、ちょっとした美術がSFっぽく描かれてるだけって印象。導入部は普通に巻き込まれ型サスペンスの体で始まり…保険会社のしがない営業マン、ダニエル・ウーが何やら事件に巻き込まれてしまうと。その結果、悪党の金をどこかにやってしまったらしいのだが…そのせいで悪党に捕まり、拷問を受ける羽目に。「金はどこだ!」と脅され続けるんだけれども、色々と駆け引きを繰り広げ、ようやく自分の身の上に起きた事柄を語り出すと…話は過去へ。

けっこう話はややこしいです…まず仕事がらみで、裁判に巻き込まれたダニエル・ウーは、職場の上司から偽証するようにと命令される。それと引き換えに昇進と多額の報酬を得るんだけれども…それは安っぽい施設で虐待まがいの扱いを受けている母親を、高級な老人ホームに移してやりたい、そして付き合っている同僚のねーちゃんと結婚したいという願いからだったんだけど、そのダニエル・ウーの後ろめたさに付け込んで、謎の人物が恐喝をしてくる。まずウーの口座から金を盗み、さらに偽証の証拠をバラされたくなかったら、言うとおりにしろって。

金をとり戻したい、警察に捕まりたくない一心で、犯人の言うとおりに動き回るダニエル・ウー…レストランで強盗したり、強盗した時に客から奪った貸金庫の鍵を使って、大金を盗み出したり(実は、こっちが犯人の本命目的)、その金を使って、やばいブツの取引をさせられたりと。で、他にもウーと同じように、電話の主から脅迫されている人物がいまして、行く先々でそういった人物と関わりながら、犯人に振り回されていく。で、例のヤバイ取引に失敗して、金がどこかへ消えてしまったということで、冒頭部分へと話が戻ってくるわけだけど…。

すべての話を、悪党のボスに語り終わったところで…アレ、何かがおかしいぞ、ダニエル・ウーのが語って聞かせた話は、いったいどこまでが本当なのかとなる。同僚と恋人関係だったのに、脅迫被害者仲間に、元カノが出てきて、偶然の再会から、ちょっといい関係になっちゃったり、なんか出来すぎな展開が次から次へと…。で、ダニエル・ウーはなぜボスへの直談判に拘ったのか?なんてのも気になる部分だ。拷問をしていた手下と、ボスをあえて仲違いさせようとしている節もあって、もしかしたら、逃げるためのチャンスを窺っているのか?

話は全部でたらめなのか?もう、わけわかんねーぜ状態。最後に真相が明かされると、それなりに筋は通るんだけどね…。「コントロール」というタイトルと、スーツ姿のダニエル・ウーが、耳に通信機なんてはめているから、てっきり飛行機の管制官でも演じてるのかなって思ってた。その昔、「グランドコントロール」なんていう航空パニックものがあったから、そういうジャンルを勝手に想像していたんだけれども、実は「ユージュアルサスペクツ」的などんでん返しサスペンスだった。驚きは味わえるんだけど、やっぱり中途半端なSF要素は不要だったのでは?


監督:ケネス・ビー
出演:ダニエル・ウー ヤオ・チェン サイモン・ヤム レオン・ダイ アン・イーシュアン


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2014年05月30日

PERSONA3 THE MOVIE #1 Spring of Birth(2013年)

テーマ:アニメ映画
劇場版ペルソナ3 #1

昨日の夕方、GEOへソフトを借りに行った。お目当ては本日30日リリースの「アダム・チャップリン 最・強・復・讐・者」だったんだけれども…アレ、並んでない。30日リリースの新作ソフトってあまりないみたいで、他の入荷分は既に陳列が終わっていたようなんだけど見つからない。多分、当日陳列なんて縛りはないはずなんだが…。店員に入荷しているか調べてもらおうかなって思ったんだけど、内容がアレなんで…訊くのがちょっと恥ずかしく、まぁ、いいや、次回行って、なかったらツタヤで探してみようと諦め、他の借りのがしソフトを借りることにした。

ということで、いつものように新作のセットレンタル…まずは5月7日のレンタル開始直後(セル版ソフトは1週間遅れの5月14日リリースだった)に借り逃がし、なかなか借りれなかった「PERSONA3 THE MOVIE(劇場版ペルソナ3) #1 Spring of Birth」がようやくあったのでチョイスする。人気ゲームソフトのアニメ化で、オイラはゲームはやらないので元ネタはまったく未プレイなんだけれども…過去にTVアニメ化された「ペルソナ~トリニティ・ソウル~」や「ペルソナ4」といった関連作品には一応、手を出して、オンエアですべて見ております。

私立月光館学園に転校することになった結城理は…学生寮で生活をすることになったのだが、彼にはある特殊能力が!1日と1日の狭間に隠された“影時間”、そこにはびこる怪物“シャドウ”。それらに対抗できるのはペルソナという特殊能力を持つ者だけで、実は理にもその能力があったのだ!同じ寮で暮らす同級生の岳羽ゆかり、先輩で学園の生徒会長でもある桐条美鶴らと出会った理は…彼女たちが同じペルソナの能力を使って、シャドウと戦っている事実を知らされ、自分も一緒に戦うようになる。理たちの前に、シャドウ絡みの様々な事件が起きて…。

「ペルソナ4」が面白かったというのが鑑賞動機の一つでもあるんだけれども…主人公たちがペルソナという特殊な能力を使って、シャドウと戦うっていう基本設定以外は、キャラクター等の関連はない模様。なんで、そこだけおさえておけば…オイラのようなゲーム未プレイのいちげん客でも充分に楽しめる内容となっている。もしかしたらゲームの名残なのかな?オイラが見ていた「ペルソナ4」同様…日数経過を示すカレンダーが表示されるというのもお約束。キャラが次の行動を起こすのに、一気に1週間くらい時間が飛んだりするのも、このシリーズならでは。

まぁ、何気なく見ていたカレンダーっていうのも…実は後々、ストーリーや謎解きにも関わってきたりはするんだけどね。とりあえず、主人公がなんとなく化け物との戦いに巻き込まれちゃって、最初は仕方なく戦ったりしてるんだけど(能力は高いんだけど、普段はボケっとしててつかみどころのないキャラ)…次第に仲間が増えて行って、仲間って何?友達って何?っていうのを学んで、成長していくと。最近のアニメ映画の主流で、何部作かで公開される模様…6月7日からは続編の第2章が公開するそうだ。ってなわけで、物語は中途半端で完結しません。

ようやく敵と戦うための仲間が揃い…影時間やシャドウといったものの出現の法則のようなものを主人公たちが理解すると、そんなところで本作は終わってしまうので、本格的な戦いは次回からということになりそうだ。映像も綺麗だし、これまた「ペルソナ4」同様、音楽なんかもオシャレでかっこよかったんだけれども…まだまだ細かいエピソードの羅列なので、内容はTVアニメ的だったなぁって印象の方が強いです。あと事件の猟奇性だったり、起伏に富んだ物語展開だったり…そしてキャラの魅力だったりはTVの「ペルソナ4」の方があったように思う。

でもね、一つだけ「ペルソナ4」よりも、良かったところがあって…ペルソナの召喚方法がなかなか奇抜でした。確か「ペルソナ4」って、言葉で「ペルソナ!」とか喋るだけで、召喚されたような気がするんだけど(間違ってたらゴメン、もう覚えていない)…「ペルソナ3」は召喚するための拳銃みたいな小道具があって、それで主人公たちが、自分の頭をブチ抜くと。まるで拳銃自殺するみたいなんだけれども…能力の高い主人公が、連続してペルソナを召喚するために、何度も何度も頭をブチ抜く姿がとってもシュールでイカしてました。次章以降に期待します♪


監督:秋田谷典昭
出演:石田彰 豊口めぐみ 鳥海浩輔 田中理恵 緑川光 能登麻美子 中井和哉 田の中勇 沢城みゆき


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2014年05月30日

X-MEN:フューチャー&パスト(2014年)

テーマ:14年05月の劇場鑑賞映画
X-MEN:フューチャー&パスト

【鑑賞日:2014年5月30日】

今年は、2月以外は劇場鑑賞が月に2本…見たい作品を近所のシネコンで上映してくれないというのが大きな原因なんだけれども、よっぽどの作品じゃないと、遠出までして見ようという気力がなくなってきたのも事実だ。ってことで、久しぶりの劇場鑑賞。前にムービープラス開局25周年 キャンペーンで当てたムビチケを使って…本日公開初日を迎えた「X-MEN:フューチャー&パスト」を見てきた。一昔前は、アメコミ映画なんてお子様向けだって言われていたけれども、平日の昼間から、おひとり様鑑賞のシニアとか、主婦とか、意外と客が入っていたぞ。

2023年、本来はミュータントを殲滅するために作られた、バイオメカニカル・ロボット“センチネル”だったが、ミュータントに協力的な人間なども襲い始め、地球は壊滅に向かっていた。そこでプロフェッサーXは、宿敵のマグニートーと手を組み、“センチネル”に対抗することに。そして、この強大な敵と戦う唯一の方法として…ウルヴァリンの“魂”を過去へと送り込むことに。50年前の自分の身体に宿ったウルヴァリンは、この時代に既に仲違いしていたプロフェッサーとマグニートーをなんとか協力させ、未来の災いの根源を断とうと必死になるが…。

ウルヴァリン役のヒュー・ジャックマンをはじめとするX-MENシリーズ正編のキャラクターと、若かりし頃のプロフェッサーたちの活躍を描いた前日談的な「X‐MEN:ファースト・ジェネレーション」のキャラクターが一堂に会し新たな敵と戦う…いわばX-MEN版“アベンジャーズ”といった感じのオールスター作品になるということで、いったいどんな内容になるのだろうかと、初めて劇場で予告編を見た時なんかは、かなり興奮したのを覚えているが…ぶっちゃけ、けっこう肩透かしなところがありまして、なんだ、まんま“ターミネーター”じゃねーかと。

冒頭、近未来から話はスタート…なんかブレードランナーみたいなビジュアルの世界になっていて、人間もミュータントもホロコーストのような扱いを受けていると。で、そこでレジスタンスのように敵である殺戮メカ“センチネル”と戦っているミュータントたちの元へ、プロフェッサーとかマグニートーとかウルヴァリンとか、大御所たちがやってきて、現在の危機を脱するには、過去改変するしかないという結論に達する。方法はタイムスリップみたいなものなんだけど、ある人物(X-MEN)の特殊能力を使って、意識だけを過去の自分の肉体に飛ばすというもの。

その特殊能力は数分とか数日なんていうのも一苦労なんだけど、それが何十年となれば、いくらミュータントでも普通は耐えられず、そこで不死身のウルヴァリンに白羽の矢が!お前、過去に行って…災いの元を摘み取って来いよと、無茶ブリされる。男気のあるウルヴァリンは、「合点承知の助!」(なんて実際には言ってないですよ)と…日本でサムライや忍者と戦った次は、過去へ飛んでロボットと戦うことになるのでした。「ファースト・ジェネレーション」後に、飲んだくれのヤク中になってしまった若プロフェッサーをなんとか焚き付けて、仲間にするウルヴァリン。

過去を変えるためには…JFK暗殺犯として政府に捕えられている若マグニートーも助け出し、協力させるのも重要だと。そして、一番、未来の出来事に大きく影響するのが、センチネルの開発者である博士の暗殺…ではなく、命を守る事。この博士を暗殺してしまうと、かえって反ミュータントの思想が大きくなり、未来は戦争に突入してしまうのねん。でもって、この博士を狙ってるのはプロフェッサーやマグニートーの仲間だった、ミスティークなわけで、色々な思惑が錯綜しながら…人類存亡をかけた激しい戦いが、過去と未来で同時進行すると。

それこそ超音速移動のクイックシルバーが出てきて、若マグニートーを脱獄させるなんてミッションシーンあたりはけっこう面白かったんですけどね(大昔だからペンタゴンのセキュリティもちょっと甘目)、クイックシルバーはこのミッションを助けただけで離脱。あの能力があれば、その後の戦いももっと有利に運んだだろうに…。相変わらずマグニートー(若い方)は腹黒い奴でして、ウルヴァリンやプロフェッサーの思惑通りには動いてくれず、作戦は難航。未来では、殺戮ロボット“センチネル”が次々とレギュラーメンバーたちを殺していく…時間がないぞ!

キャラクターが多すぎちゃったのもいけないのか、それぞれに見せ場を作らなきゃいけないので、かえって中途半端になってしまった印象も?とりわけ、シリーズのけん引役でもある、ウルヴァリンが、未来も過去も両方に登場、出番が多いわりに、活躍は控え目なのも、なんか物足りない原因かもしれない?あのオチなんかも…いったい、今までシリーズを追いかけてきたオイラたちはなんだったんだろうと、思わざるを得ないかも?前作の「ウルヴァリン: SAMURAI」で、やたらとジーンの出演シーンが多かったのは、本作への複線の意味合いもあったのだろうか?

色々な物をご破算にしましたけれども…案の定、最後にはまたなんだか怪しげなキャラ(敵?)なんかを意味深にチラ見せしまして…ヒュー・ジャックマンをはじめとするオリジナルメンバーは、これから先もまだまだX-MENを演じる気満々なんだろうなっていうのは伝わってきます。まだ1年の半分しか過ぎてないのに…今年もアメコミ映画だけはやたら多く、オイラも色々と見てきたけれども、現段階で、一番面白かったのは「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」かな?本作「X-MEN:フューチャー&パスト」は期待しすぎてしまったのがいけないのかも?


監督:ブライアン・シンガー
出演:ヒュー・ジャックマン ジェームズ・マカヴォイ マイケル・ファスベンダー ジェニファー・ローレンス


【過去作品のおさらいはこちらで!】
X-MEN ブルーレイBOX(4枚組)







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2014年05月29日

機動戦士ガンダム(1981年)

テーマ:アニメ映画
劇場版 機動戦士ガンダム Blu-ray トリロジー

引き続き「劇場版 機動戦士ガンダム Blu-ray トリロジーボックス プレミアムエディション」の消化…結局、全部順番を逆に見ました。いやね、特典のオーディオコメンタリーが一番地味かなって思ったんだ。藤田純二さんっていうキングレコードの音楽ディレクターやってた人と、指田英司さんっていうサンライズ音楽出版(サンライズの子会社)の社長をやってた人という…やけにマニアックな人選だなぁって。だから後回しにしてしまったんだけれども…これが予想外に面白かったり。今回もコメンタリーメインの視聴で、本編セリフは字幕を出して追いかけた。

宇宙世紀0079、スペースコロニー“サイド3”はジオン公国を名乗り、地球連邦に独立戦争を仕掛けてきた!その結果、人類の半数を死に至らしめ、両陣営は膠着状態に…。地球連邦軍は、ジオンの人型機動兵器・モビルスーツ“ザク”に対抗するため、新型モビルスーツ“ガンダム”の開発を進める。そのガンダムを受け取るため、宇宙戦艦ホワイトベースは、“サイド7”に向かうのだが、ジオン軍のシャア・アズナブル少佐に情報を察知されてしまう。戦渦に巻き込まれたサイド7で、たまたまガンダムに乗り込んだアムロ・レイがコロニー内でザクと対峙する!

実はね、3部作の中で…意外と1作目も好きなのよ(結局、全部好きってことなのねん)。子供の時は、それこそ一番嫌いだったのが、この映画で(福井晴敏もコメンタリーで1作目は退屈だと語っていた)、最初に通常の単品LDを買った時も…実は「哀戦士」と「めぐりあい宇宙」しか買わなかったんだよ。でもね、少し大人になってから…CAV収録、ニューマスター版のマスターグレードBOXっていう商品がリリースされて、あらためて劇場版1作目をじっくり見たんだけれども、総集編としてのまとまりの良さに、凄く関心したりもした。

あまり多くはない新作画なんかも、かえって印象に残ったりしたんだよね。TVだとガンペリーからパーツを落として、ガンダムの空中換装なんかが描かれていたわけだけど、それが地味なコアファイターの活躍に変更されている。もちろんTVシリーズの時には、スポンサーのおもちゃメーカーの意向なんかもあって、無理やり、ああいうシーンを挿入したわけで、前にNHKのガンダム特集に富野さんと安彦さんが一緒に出演した際に…安彦さんが「再会、母よ…」は名エピソードだけど、「本来はあんなシーン要らない」って仰ってたのをはっきりと覚えている。

そう、そのコアファイターのシーンが、繰り返し見ているうちに大好きになっちゃって…自分の中で1作目の評価があがったりしたんだよ。ただ…いくら配給が松竹だからって、アムロのお母ちゃんが、倍賞千恵子(男はつらいよのさくらさん)っていうのがアレだよね。5.1ch版の改悪以上に、オイラはダメだと思う。寅さん出てる時のさくらさんは大好きなんだけど、アニメのアフレコには向いていなかった。逆に、5.1ch版ではアムロのお母ちゃんが、「銀河鉄道999」のメーテル、池田昌子になっていて…その変更部分は、個人的に気に入っていたりもするんだけど。

この件に関して…それこそコメンタリーで、氷川さんあたりが何か発言するかなと期待していたんだけれども、音楽の話に夢中になっていて、まるっきりスルーされてしまった。いや、色々と危険な発言も収録されていた今回の一連のオーディオコメンタリーだけれども、さすがに日本を代表するベテラン名女優をディスるのは避けたってことだろうか?でも、まぁ…ほとんど、ずっと劇中の音楽に関する話ばかりしていたんだけれども、意外と知らないことが多くて、“ガンダムの音楽史”というものを、もっと詳しく知りたいなって思ったりもした。

今では、宮崎アニメと切っても切れない関係の久石譲が、ガンダムの音楽づくりに、助っ人的に参加してたとか…情報としては知っていたけれども、その辺の背景、経緯なんていうのも語られております。後に安彦さんが原作、監督を手掛けたアニメ映画「アリオン」の音楽が久石譲だったりするのは、なんか、やっぱり繋がりがあったのかな?エヴァの音楽で有名な鷺巣詩郎さんが、「めぐりあい宇宙」の主題歌の編曲を担当しているのは、歌い手である井上大輔が自ら連れてきたとか…アニメ音楽の大御所さんたちも、ガンダムが実は原点なのかななんて…。

そうそう富野さんと井上大輔が同じ大学の同級生という話は有名だけれども、ガンダムで出会う前はまったく面識はなかったそうな。Wikipediaなんかには“友人の富野喜幸の頼みで手掛けた劇場版『機動戦士ガンダム』シリーズの主題歌”なんて記載されてるけど…ちょっとあの記述は誇張も入ってるんじゃない?意気投合して友人になったのは本当らしいんだけどね…ガンダム以前は友人ではなかったと。どこの誰が書いたかわからんWikipediaよりも、その現場を見ていた当事者の証言の方が信憑性がありますよね。

本当は劇場版1作目の主題歌「砂の十字架」をやしきたかじんじゃなくて、作詞作曲の谷村新司本人に歌ってもらいたかったという作り手の本音…そんな谷村新司が作った歌詞にダメ出しをしたがっていた富野さん。さすがに…それは無理ということで、音楽ディレクターの藤田さんたちが必死になだめたそうな。富野さんは“愛”という言葉が嫌いだそうで、よりにもよってサビの部分に“愛”って言葉が入ってるんだよ、「砂の十字架」。でもね、その“愛”への反発から、次の作品のサブタイトル、“哀・戦士”の“哀”という発想が生まれたと…さすがだね、富野さん。

氷川さんが声を大にして仰ってたのは…“人気がないからガンダムは打ち切りになった”というのは間違いだという事。当時の事情を知らない、若いアニメライターなんかが、知ったかで平気でそういう文章を書くと、いつもは温厚な氷川さんがちょっとお怒り気味でした。若者への不満…アニメーターなど現場スタッフの現状を嘆いていた板野一郎さんや、植田益朗さんの言葉とも大いにシンクロする部分だ。TVシリーズのリアルタイム放送中からキングレコードで出したサントラレコードの売り上げが半端じゃなかったとか…ちゃんと数字で結果も残ってるんです。

そういうディープな話が聞けて、何気にあなどれないコメンタリーだったのです。これで3作品、4つのオーディオコメンタリーを無事に視聴完了。とりあえずガンダムのブルーレイ鑑賞はここでひとまず休もうと思っている。画質は確かに鮮明だけど…だからこそ粗も目立ちすぎるという意味で、板野一郎さんは「汚い!」と表現していた。氷川さんは、セルアニメの味があるとフォローをすかさず入れてましたが。最近は、セルアニメ特有のフィルム傷なんかを“ノイズだ!”と言って大騒ぎする無知なアニメファンも少なくないんだとさ(めぐりあいのコメンタリーより)。

確かに…ブルーレイでも、こんなもんかって思う反面で、LDやDVDとガラっと印象が変わってしまったようなシーンも少なくなかったり。特に、最後に見たこの劇場版1作目、冒頭のザクがサイド7にやってくる時の、背景の宇宙が、あんなにも青かったなんて…ってオイラはビックリした。現在、BSや地デジでTVシリーズのリマスター版を放送してるけど、本編に提供クレジット、予告なしということでエアチェックを途中でやめた。その代わりアニマックスの無料放送でやった1~16話の集中放送を録画してある。これで劇場版でカットされたエピソードを見直そうっと。


総監督:富野喜幸(現:富野由悠季)
出演:古谷徹 鈴置洋孝 古川登志夫 鈴木清信 白石冬美 井上瑤 池田秀一 永井一郎 倍賞千恵子


【Blu-rayソフトの購入】
劇場版 機動戦士ガンダム Blu-ray トリロジーボックス プレミアムエディション







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2014年05月29日

機動戦士ガンダムⅡ 哀・戦士編(1981年)

テーマ:アニメ映画
劇場版 機動戦士ガンダム Blu-ray トリロジー

劇場版 機動戦士ガンダム Blu-ray トリロジーボックス プレミアムエディション」を消化中なんだけれども…1作目から順番通りに見るのではなく、特典のオーディオコメンタリーの中で、興味のあるものを優先して見て(聴いて?)いるので、完結編から遡っていく形になってしまいました。ということで2本目…今回の「哀・戦士編」も視聴はオリジナル版の方の映像に、セリフを字幕で出して、オーディオコメンタリーを楽しむという方法です。5.1chの特別版は気が向いたら、いつか見るかもしれんけど、今すぐには見る気はしないな(笑)特に哀・戦士に関しては!

中央アジアを移動中のホワイトベースだったが…ガルマ・ザビの仇討のため派遣されてきたランバ・ラル隊の執拗な追撃を受けていた。そんな中、兄キャスバルの情報を得るため敵に接触しようと、セイラ・マスがガンダムで無断出撃をする!しかし、思うように操縦できず、逆にピンチに。アムロたちの援護で難を逃れ、結果的にジオンのパイロット、コズンを捕虜にすることができたのだが…。その後、今度はアムロがブライトの命令を無視して、作戦を勝手に変更するという事態が。その件でガンダムからアムロを降ろそうと考えるブライトだったが…。

今回のコメンタリーは、直接のオリジナルスタッフではなく、ガンダムUCの原作者であり、どちらかというとファン代表というスタンスの作家、福井晴敏が登場。オイラもガンダムUCは大好きで、作家としての才能は認めているんだけれども、立場を利用した福井晴敏のちょっと上から目線な、おれ様的発言って苦手な部分もあったりするのも事実である…。今回も、自身のガンダムとのファーストコンタクトなどを語っているのだが、偉そうな割には、本当のリアルタイムでは見ていなかったり、それを言い訳がましくとりつくろってるのが、イラっとするんだよね。

って言ってるオイラも始めてみたのは平日の夕方にやってた再放送だけどさ(笑)でも、まぁ…福井晴敏は富野さんに認められて、ターンAガンダムのノベライズとか任されちゃうくらいだし、それこそ今では富野さんの遺伝子を継いだ、ガンダム作品の作り手にまでなっているんだけどさ。そんな福井の俺様発言に目をつぶれば、司会進行役の氷川竜介さんとの掛け合いはそれなりに興味深く…ガンダム三部作で映画論というものをかなり突き詰めて語っております。何十回も見てるのに、氷川さんのトリビア解説で、今まで見逃していた新発見もあったり。

ファンとして…5.1ch化した特別版を酷評する福井晴敏。って、いくら特典扱いとはいえ、客が買った商品の悪口をそのまま入れてるとか、凄いなぁ。まぁ、その部分の福井の言い分とかはけっこう共感できるんですけどね。何よりも驚いたのは、富野さんに直接、特別版のダメ出しをしたことがあるんだってさ。もちろん、その時の御大の反応は…古いものばかりに縛られているお前らみたいなファンがいるから~云々と、えらく叱られたそうだが。でもね、やっぱりジャブローの戦いで、井上大輔が唄う主題歌を省いてしまったのは納得いかんですよ、オイラも!

でもね…文句を言いたいところもあるんだけど、昨日の書き込みでも書いたように、東京ファンタ、渋谷パンテオンで見た1作目の特別版は、オイラもアリだと思った…巨大なスクリーンでの上映に、5.1ch音声、新録SEなんかも割とハマっていたんだよ。これは凄いぞと思って、当時、1~3までDVDも買い揃えたんだけど…家で冷静に見たら、なんか違った。「めぐりあい宇宙」のコメンタリーで植田益朗さんが言ってたけど、オリジナルキャストが集まったというところに意味があるんだという…作り手の言い分を聞いちゃうと、否定しづらいのも確かだが…。

子供のころは、やっぱりモビルスーツ戦が派手な「めぐりあい宇宙」が一番面白いと思っていたんだけれども、作画の安定感、新作カットとの整合性なんて面で見ていくと本作が一番かなって思うところもあるんだよね。福井晴敏や氷川さんもコメンタリー内で仰ってたが、ツギハギ映画ならではの大胆な編集も顕著に出ていて、リズムも感じられる。三部作映画の宿命で、最後はヤリ逃げになってしまうんだけれども…ちゃんと映画的なカタルシスも味わえるのがよく、スター・ウォーズで言うと「エピソード5 帝国の逆襲」が一番好きだっていう感覚に似てるな。


総監督:富野喜幸(現:富野由悠季)
出演:古谷徹 鈴置洋孝 古川登志夫 鈴木清信 白石冬美 井上瑤 井上真樹夫 池田秀一 永井一郎


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2014年05月28日

機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙編(1982年)

テーマ:アニメ映画
劇場版 機動戦士ガンダム Blu-ray トリロジー

一日早くGETした、本日発売の2014年5月28日発売の「劇場版 機動戦士ガンダム Blu-ray トリロジーボックス プレミアムエディション」を消化中…前回の書き込みの通り、ひねくれ者のオイラは、順番通りに見てません。まぁ、劇版ガンダムなんてね、人生で何十回見てるんだよってことですから…今さらあらためてってのもあるんですけどね。じゃあ、買うなよって言われそうだな(笑)ってことで…今回は、特典のオーディオコメンタリーが一番の目的で、本編セリフは字幕をONにして追いかけることに。何度も見た作品は、この方法が一番いいんだよ。

南米ジャブローから、宇宙へ飛びだったホワイトベースは…ジオン軍のキャメル艦隊に迎撃され、戦闘になったが、ガンダムを駆るアムロたちの活躍で難なく、敵を撃破することに成功。そのまま中立地帯のサイド6へ向かう。アムロはそこで、行方不明になっていた父親テム・レイと劇的な再会をするも…その父は酸素欠乏症で言動がおかしくなっていて、アムロはショックを隠せない。さらに、同じサイド6内で、ララァ・スンという不思議な少女に出逢い、その直後…ララァと一緒にいた、赤い彗星シャア・アズナブルとも初めて顔を合わせることに!

昨日の書き込みの通り、オーディオコメンタリーの一つ、板野一郎さんと関田修さんのコメンタリーは既に視聴し、ものすごく面白かったんですけど、そのまま続けて、もう一つ収録されているオーディオコメンタリー、松崎健一さん(脚本家)と植田益朗さん(プロデューサー)のコメンタリーを視聴する。片方のコメンタリーの板野さんほどではないものの、植田さんも危険球スレスレの思い出話を語られており(富野さんにまつわるあれやこれや)、「そんなことを言っていいんですか?」と司会の氷川竜介さんを慌てさせるような場面もあったり。

両方のコメンタリーから浮かび上がってくるのは、当時のアニメ制作現場の過酷な状況…奇しくも、現在、植田さんが社長を務めているA-1 Pictures制作進行の社員が自殺した(自殺の原因が過労と認められた)という話が、最近、ネットニュース等でも大きな話題になったが…特に自身も制作進行経験者である植田さんの言葉なんぞは、「俺たちの若い頃だって」っていう主張を聞いているようにも感じるのでした。逆に…今の環境の方が恵まれているんだぞなんて、におわせる事も多数。最近の若いスタッフに、色々とギャップを感じることも少なくないそうだ。

また…あらためてオリジナルのガンダムをこうして振り返って見ることで、スタッフもキャストも既に故人の方が多く、35年(「めぐりあい宇宙」からは32年)という年月の流れをズシリと感じるわけですね。初代のサンライズ社長、岸本吉功さんをはじめ、故人を偲ぶコメンタリーも多く、やたらと湿っぽくなってしまった。ただ、エンドクレジットで富野喜幸の名前が出た時に、植田さんが冗談ぽく「富野さんも…」とか言いかけるところに大笑いしてしまったんですけど。植田さに曰く、最後まで図太く生き残って、みなさんをお見送りしたいそうです(笑)

ファンが酷評しまくっていて、今回のブルーレイ(プレミアムエディション)にも特典という位置づけで収録されている、ほぼオリジナルキャストによる再アフレコ、5.1ch化の特別版についても…植田さんなりの思いを語っていて、興味深いですよ。確かにアレって改悪なところもあるんだけどさ…オイラね、東京国際ファンタスティック映画祭の上映会で、ガンダムⅠ(1作目)の特別版を、今はなくなってしまった渋谷パンテオンの巨大なスクリーンで見たことがあって…その時は凄く迫力があって良かったんだよ。あれはソフト鑑賞ではなく劇場向きなんだよね。

そうだなぁ…「めぐりあい宇宙」についての感想や思い出だけど、オイラは幼稚園の年長の時に、劇場で見た。小学校の高学年だった兄貴に連れて行ってもらって、近所の映画館で見たんだよなぁ~。凄い混雑で、座席が空いてなくて、兄貴と離れ離れで…一番前のど真ん中に一人で座らされて見たっていうのを覚えている。TVシリーズの再放送を見てガンダムにハマり、見に行ったのが「めぐりあい宇宙」。だから劇場版Ⅰと「Ⅱ.哀・戦士編」は劇場鑑賞ではなくTV放送で見たんだけど、どの時点で見たかはちょっと記憶にない。

子供心に、2台のガンキャノンっていうのは新鮮でね、あの108、109ってマーキングがかっこよかった。今思えば、ただ数字が書いてあるだけなんだけど、あれが良かったんだよね。今でも、この「めぐりあい宇宙」で一番好きなシーンは冒頭のキャメル艦隊との戦闘シーン。だって、ほとんど新作に近いじゃない、あそこのシーンは。「めぐりあい宇宙」って新作画は一番多いんだけれども、逆に安彦良和不在だった時の質の悪いTV版作画の流用も多く…Ⅰ、Ⅱ以上にツギハギ感を強くも感じたりするのも事実なんだよね…板野さんや植田さんも指摘してたけど。

でもまぁ…コメンタリー視聴がメインとはいえ、久しぶりに「めぐりあい宇宙」を、最初から最後まで通しで、2回も見るなんて事をしてしまった。いや、LDやDVD時代も…さすがに通しでぶっ続けて2回見るなんてことは、今までになかったかもしれないなぁ。特にDVDなんては…好きなシーンをチョイスして見返すって使い方も多かったし。今回はコメンタリーのおかげで、再発見もあったし…自分が今まで理解、解釈していたものがあっていたという答え合わせもできたし、オイラ的には有意義な再鑑賞だった。さて、次はⅠとⅡ、どちらを見るかな?


総監督:富野喜幸(現:富野由悠季)
出演:古谷徹 鈴置洋孝 古川登志夫 鈴木清信 白石冬美 井上瑤 井上真樹夫 池田秀一 永井一郎


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2014年05月27日

劇場版 機動戦士ガンダム Blu-ray トリロジー プレミアムエディション…到着!?

テーマ:その他、雑文…
  劇場版 機動戦士ガンダム Blu-ray トリロジー  

明日、5月28日発売の「劇場版 機動戦士ガンダム Blu-ray トリロジーボックス プレミアムエディション」を予約しておいたんだけれども、特にプライム会員でもないのに、珍しくAmazonでもフライングゲットできました!レーザーディスクから始まり、特別版DVD(5.1ch改悪版)、メモリアルボックスとその都度、買い続けてきた劇版ガンダムも遂にブルーレイ化だ。さすがにTVシリーズのブルーレイは買わなかったんだよ…あちらもLDとDVD持ってるし。でも、やっぱり劇場版はコレクションしておきたいなぁって思って、購入を決意する。

新規録音だというオーディオコメンタリーの存在も購入の後押しになった。同時発売のオリジナル版3作品のみを収録した安い方のトリロジーボックスにも、このオーディオコメンタリーは収録されているのだが、多数の特典が収録された、定価が倍近いお値段のプレミアムエディションの方を奮発してチョイス。特典ディスクには30周年ドキュメンタリーのソフトを買わないと入っていなかった、富野御大の短編作品「Ring of Gundam」も入っているらしいし…Amazonだと割引もあるし、まぁ、いいかなって思った。でも1万5千円以上の出費…ちょっとイタイ。

ってことで…実は、ソフトの発売日前に、Amazonのソフト買い取りサービスを初利用!あまり見なくなったドラマのDVD-BOXや邦画DVDを中心に、なるべく買い取り金額が高いソフトを7点ばかり買い取りの申し込みをしてみた。売りたいソフトをAmazonのサイト上で探し、そのソフトに買い取り可能の表示がされていたら、商品を注文するのと同じように…“買い取りを申込みむ”と書かれたボタンをポチリとする。で、コンディションを自己申告するんだけれども…傷だらけの中古入手品なんかもあったので、控えめに三段階の真ん中、“良い”にしておく。

“非常に良い”だとAmazonの商品画面に表示されている最大の買い取り金額が適用されるんだけれども、状態により、減額査定されるとのこと。さすがに一番ランクが低い“可”だと…買い取り金額もグンっと下がってしまうので、“良い”以下の金額だったら、無理してAmazonに売るより、ヤフオクあたりで吹っかけた方が高く売れると踏み、予定金額より低く査定されてしまったら、返品してもらうという条件指定のオプションを選んでおいた。この時点での買い取り予定総額は11,908円。まぁ、この値段で全部売れれば、購入金額の足しにけっこうなる。

あとは、売るソフトを段ボールに詰め、買取書類と本人確認書類のコピーを用意。自分で指定した日時に、運送会社(佐川急便)に引き取ってもらうだけだ。22日の夜中にPC上で申込みの手続きをしたんだけど、さすがに翌日の引き取りは無理だったみたいで、24日が荷物の引き取り。で、普通なら翌日には買取業者の方に到着して、早ければその夜に買取結果が出るんだけれども…日曜日が業者の定休日だったらしく、荷物は佐川に営業所で足止め。26日の午前中には無事に、相手の手元に届き…Amazonのアカウント上で“査定中”表示になった。

そこから先はかなりスピーディーで、夕方にはメールで“査定結果”が届く。そしてAmazonのアカウントにはさっそく買い取り金額分のAmazonギフト券が登録されていた。結果から申しますと…7点全部が、“非常に良い”というコンディションにグレードアップ。自分で新品購入したボックスなんかはディスクも綺麗だし、外箱なんかはオタク開けしてたのでシュリンクもついたままだったんだけど…中古入手のソフトなんかは、けっこう目立つ傷もあったよ。それでも“非常に良い”だって…査定はけっこう甘目だな。おかげで買い取り総額は14,427円になった!

ポイントサイトなんかでためこんだAmazonギフト券もあったので…やった~、これで劇版ガンダムのブルーレイを、一銭も出費しないで入手できるぜ!って喜びたいところだけれども…実は、査定を待っている間に、JNBのVisaデビットの支払い連絡が届く。ってか、28日発売のソフトなのに…25日には発送準備に入ってしまったのでした。まぁ、いいんですよ…6月にはガンダムUCの最終巻と実写版パトレイバーの第2章が出ますから…そっちに今回のギフト券を回しますし。ああ、まだそれでもギフト券余ってるな…あと何を買おうか?

ってなわけで…発送準備に入るのがやたら早かったので、発売日前のフライングゲットにつながったのであります。本日の午前中に届いたので、さっそく開封…って重っ!片手で持つのはしんどいです…劇版3作品×2組(オリジナルと5.1ch版が別ディスク)と特典ディスク2枚、そのほかに復刻パンフなど封入特典も多数あり。ってか、ボックスやケースがデカイよ~。イラストとか迫力はあるけどさ、通常のDVD&ブルーレイラックに収まらないよ!メーカーの拘りは確かに感じるんですけどね…収納面に拘るユーザーの事なんかももちっと考えてほしい。


劇場版 機動戦士ガンダム Blu-ray トリロジー1劇場版 機動戦士ガンダム Blu-ray トリロジー2

劇場版 機動戦士ガンダム Blu-ray トリロジー3劇場版 機動戦士ガンダム Blu-ray トリロジー4


これは、一番最初に出たエヴァンゲリオンのDVD-BOX並みに持て余してしまうよなぁ~って思うのはオイラだけでしょうか?とりあえず、近日中に鑑賞するディスクが入ってるケースだけを取り出して、外箱が傷つかないようにと、元のビニール袋に仕舞おうとしたんだけれども、それだけでもひと苦労だったりする。ディスクを抜いたのに、箱がまだ重いし(笑)取り出しやすいように、取り出し口のビニールのところを、カッターで開けようかしらん??このやたらでかいブルーレイBOX、みなさん、どうやって収納しますか?

で、まずは何を見たかというと…特典ディスクの一つ“ムービーアーカイブ”から鑑賞。10周年、20周年、30周年という節目に作られた映像作品が収録されていて、この中に「Ring of Gundam」も入っている。この作品自体は、ネット配信で1度見たことがあったけれども…TV画面でじっくりと見るのは初めて。この映像のみ、5.1ch音声にも対応。記念的なショートムービーをまとめて見れるのはいい企画だと思うんだけれども、どうせなら大友克洋が担当した「GUNDAM Mission to the Rise」あたりも網羅してくれるとありがたかったんだが…。

また…一番はじめの本編ディスクの再生に選んだのは「めぐりあい宇宙」のオリジナル版。って、順番通りに見ないのかよ、ひねくれ者!(笑)なんで、コレを選んだのかというと…このディスクに収録されているオーディオコメンタリーが一番聴きたかった。「めぐりあい宇宙」には2種類のコメンタリーが収録されていて(劇場版1と哀・戦士はコメンタリーは1種のみ)、1本は脚本かの松崎健一氏と、プロデューサー(現A-1 Pictures社長)植田益朗氏によるコメンタリーで、もう1本はアニメーターの板野一郎氏と演出家の関田修氏のコメンタリー。

特に、オイラは板野さんのコメンタリーが聴きたかったのよ♪昔のNHKのアニメギガとかさ、マクロスBDの特典映像なんかでのぶっちゃけトークがとにかく愉快だったんだけれども…あの板野さんのトークが、2時間以上の「めぐりあい宇宙」本編中、ずっと聴けるなんて…。司会担当はアニメファンにはお馴染みの氷川竜介さんであり…とにかくディープなトークがさく裂しまくる。もう、期待通りの代物で…このコメンタリーを2時間ちょっと聴いただけで、けっこうお腹いっぱいになってしまったオイラです(笑)

板野さん、相変わらず過激です…愛のある毒舌で、当時の製作裏話から富野さんや安彦さんの陰口・悪口も満載(笑)他の作品で、富野さんがスタッフを罵倒したあの噂や現在のアニメ界への不満まで語っていて…さすがの氷川さんもタジタジの様子。途中、ピー音で言葉が消されてるところまであって、消された部分の中身を、前後の会話から想像するだけで楽しかったり。基本は作品の粗探し…TV流用映像と、新作画の違いにツッコミまくっています。こんな新作画を描くなら、ドズルを修正しろ!ドズルへの愛が足りないと…やたらドズルに拘ってました。

確かに、改めて見返すとドズルは新作画少なかった。高画質を謳ってるブルーレイなのに…“画面が汚い”なんて発言まで、最高です!これを先に聴いちゃうと…残りの3本のコメンタリーはどうなんだろうか?今回のコメンタリー、すべてがスタッフオンリーなのはちょっと物足りないよね。どれか1作品くらい、声優さんのコメンタリーも入れてほしかった。スタッフオンリーのくせに、肝心の富野さんや安彦さん、大河原さんもいない。せめて、ガンダムトークだったら北久保弘之さんあたりを呼んでくれても良かったんじゃない?作品感想はまた改めて…。


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2014年05月26日

エイリアン・インフェクション(2012年)

テーマ:洋画
Stranded

劇場未公開作品をDVDリリース前にオンエアするWOWOWのジャパンプレミアにて放送の「エイリアン・ネイション(原題:Stranded)」を鑑賞…クリスチャン・スレイター主演のSFホラー。事故で制御不能になった月面基地内に、未知の生物が紛れ込んでしまうという…WOWOWの解説をそのまま流用すると「エイリアン」+「遊星からの物体X」です。DVDリリース日はまだ正式にアナウンスされていないのかな?Amazonでは検索できなかった。ジャケ写真の拝借とタイトルのリンク先は米Amazon…ちなみに米アマの平均評価は★2つです(笑)

月面基地アースを突如、流星雨が襲う!指揮官のジェラルドは…地球の管制センターへ救助を求めるのだが、SOSがうまく届いているかも定かではない状況だ。損害を食い止めるための応急処置で、女性クルーのエヴァが…基地外に出るのだが、その時に持ち帰った隕石の中に、謎の胞子が付着しているのを発見!医師のランスと共に胞子の解析を始めるのだが、エヴァは試験管で指を切ってしまう。やがてエヴァが持ち帰った胞子が謎の生命体であることが確認されるのだが、傷から感染したエヴァが急速に妊娠したことが判り…。

「スターウォーズ」や「エイリアン」にも関わり、後に「バトルフィールド・アース」なんて作品を撮っているロジャー・クリスチャンが監督だそうです。冒頭から、模型感がハンパない月面基地のビジュアルとか…ある意味、味があって嫌いではないんですけれども、中身は既視感ありあまる展開が多めでしたね。クリスチャン・スレイターはこの基地の責任者でけっこう偉そうにしてます。で、基地を隕石が襲って壊滅的な被害を受けてしまうんだけど、紅一点の女性クルーの働きで、破損の応急処置に成功。あとは救助を待つってことになったんだけど…。

応急処置中に謎の胞子を発見した先の女性クルーが、これは気になると…詳細を調べたがるわけですよ。責任者のスレイターは、生き延びて脱出することが優先だって思ってるんだけど…研究者であるクルーたちは、胞子の解析を優先したがる。で、調べてみるとその胞子は未知の生命体で、コピー能力を有していることなどが判明。うまく利用すれば、人類に役立つんじゃないかと、さらに研究を続けようとするわけなんだけど…ここでねーちゃんが凡ミス。採取した胞子が入っている試験管で指を切ってしまったのね、あっイタタタタッ…。

で、自分でもヤバイって思ったのか、それを仲間に内緒にしちゃう。本来、実験中に事故、怪我なんぞ起こしたら、すぐに隔離処置されて、様子を見なきゃいけないんだけど…基地が大変なことになってるから、そこまでの余裕ないしって。案の定、ねーちゃんは謎の胞子、生命体に感染してまして…いきなり妊娠しちゃうんですね!で、気を失ってしまうんだけど…気づくと、ベッドに括り付けられてて、何がどうしたとスレイターから厳しく追及、叱責されるわけです。異常事態ではあるけれども、患者側に立つ医師とも意見の衝突を見せたり…クルー内でギクシャク。

「私が何かを生み落した!」「拘束を解け!」と暴れるねーちゃんだけれども…実は基地内の一酸化炭素の数値も異常値を示してまして、ねーちゃんの味方ではある医師も、ちょっと中毒の症状を疑っている節がある。で、もう一人、男のクルーがいて、そのクルーはどうやら妊娠したねーちゃんの彼氏らしいんだけれども、その男も、何かを見た、噛まれたと騒ぎ出す。でも、スレイターと医師は、やっぱり中毒だと決めてかかってる。男のクルーは、その後も何かに怯えて、常軌を逸脱していく。ねーちゃんはエイリアンを生んだのか、それとも幻覚なのか?

そのあたりをもうちょっとあやふやにして、酩酊感のある作品にしてもいいんじゃないかななんて思うのだが(CO中毒による、すべて幻覚症状でしたみたいなオチとか)…まぁ、早い段階で事実が判明し、その後は、酸素も残りわずかの月面基地内で、誕生したエイリアンと人間の戦いへとなだれこむ。でも、コピー能力があるので、人間に化けるんですね。だから、戦う相手はクルーと同じ容姿をする。しかも、登場人物は少な目なので、あっという間にエイリアンの擬態だってバレちゃいますし…ホラーとしてのハラハラドキドキは薄い感じがしましたね。

貶すほどつまらないわけじゃないけど…絶賛して誉めるほどでもない。まぁ、レンタルでいつも借りてくる他のスレイターの未公開映画と同じレベル、可も不可もなくって印象ですかね?WOWOWの放送でもちゃんと5.1chに対応、画面サイズはシネスコだったので…一応、映画らしさは味わえるんじゃないかな?本編は90分を切る、88分という適度な長さ。ソフトリリース日が現時点では未定、ブルーレイで出るかも不明(WOWOWのジャパンプレミア枠の作品はだいたいDVDのみだよね)…ハイビジョン画質で抑えたい方は6月5日にリピート放送の予定あり。


監督:ロジャー・クリスチャン
出演:クリスチャン・スレイター エイミー・マティシオ マイケル・テリュー ブレンダン・フェア リンドン・ブレイ


【DVDソフトの購入】
DVD Stranded リージョン1 字幕なし




【-追記-日本版リリース決定】
DVD エイリアン・インフェクション








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