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2013年03月31日

グッド・ドクター 禁断のカルテ(2010年)

テーマ:洋画

 勝手に映画紹介!?-グッド・ドクター 禁断のカルテ 

2月くらいにWOWOWで放送した時にエアチェックしておいた「グッド・ドクター 禁断のカルテ 」をまだ見ていなかったので鑑賞…「パイレーツ・オブ・カリビアン」のオーランド・ブルームが研修医に扮し、完全犯罪を企むという医療サスペンスってことだったんだけれども…想像以上にスリルがない、地味な話であった。決してつまらなくはなかったんだけれども、こちらが期待していた作風とちょっと違ったかな?オーリーって全盛期は大作映画をバンバンこなしてたけど、なんか最近、日本に入ってくる作品は、こういう地味目なものが多いっすよねぇ~。

研修医として内科に勤務するマーティン・ブレイクは、良い医者になろうと必死に頑張っているのだが、ベテラン看護師から理不尽な扱いをされたりして、空回りばかりしていた。そんな時に、18歳の少女ダイアンが腎臓の感染症で入院してきた。マーティンの献身的な治療で、ダイアンはすぐに快復をするのだが、彼女が退院してしまうと、医師としての熱意を失ってしまう。やがて、ダイアンを取り戻そうと…自宅で服用している薬をすり替えて、病気を再発させてしまおうと考えるマーティン。目論見通り、ダイアンは病状が悪化して再入院することに…。

研修医のあんちゃん、オーリーが、職場で忙しく働きまくってるなんて導入部の描写は普通に医療ドラマっぽい感じ…なんとなく初期の頃の「ER緊急救命室」、カーターくん、ノア・ワイリーの姿をダブらせてしまう。で、そんなオーリーにいちいちつっかかってくる嫌味な看護師がいて、その事を他の職場の仲間に愚痴ると…「じゃぁ、殺しちゃえば」なんて冗談が飛び出す。これで本当に看護師の殺害でも企てるのかなと期待させるんだけれども…そこまでの意気地はないようで、結局、何もしなかった。うーん、拍子抜けである。

で 、美少女の患者が入院してきて、担当することになったオーリーは、美少女から医師として尊敬されているのに、何か勘違いしてしまうんですね。見舞いにやって来た美少女の彼氏にやたらと嫉妬してみたり。退院した美少女の家族から…お礼に食事に招待したいなんて言われると、鼻の下を伸ばして、出かけていくんだけれども(治療してくれた医者を自宅に招待とか…こういう発想はあまり日本にはないので、ちょっと不思議だよね。)、肝心な美少女がその場にいなくてがっくり…退院そうそう、彼氏に会いに行っちゃてたのねん。

主人公にもっと「クリミナルマインド」どかに出てくる、サイコな殺人犯を期待してたんですけれども…なんか、童貞臭が漂う、青っ白いオタク変態だったってことだよな。まぁ、後半は美少女の患者を自分のモノにしたいというオタクな妄想がどんどんエスカレートしていって…病気を再発させて、いつまでも、患者として手元に置いておこうなんて考えちゃうわけなんで、アブナイ奴には変わりないけど。紆余曲折あって、最終的に犯行が露見しそうになるんだけれども、そこを今度はどうやって乗り越えていくかが、クライマックスの見せ場になっていく。


監督:ランス・デイリー
出演:オーランド・ブルーム ライリー・キーオ J・K・シモンズ タラジ・P・ヘンソン マイケル・ペーニャ


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2013年03月30日

スターリングラード(1993年)

テーマ:洋画

 勝手に映画紹介!?-スターリングラード 


ちょっと前にスカパーのIMAGICA BSで無料放送していた「スターリングラード 」をエアチェックしておいたので鑑賞…ジュード・ロウがエド・ハリスと戦うスナイパー映画、ジュード・ロウがレイチェル・ワイズとやっちゃうヤツじゃない方の同名タイトルの戦争映画。その名の通り、第二次世界大戦のドイツ軍のソ連侵攻…スターリングラードの激戦を描いたもの。この映画も存在は知っていたけど、ちゃんと見ていなかった…今現在はDVDリリースのみで、未ブルーレイ化です。ちなみに、ジュード・ロウの方は6月にBD化されるみたいですね。

1942年、第二次世界大戦中…ドイツ軍はソ連に侵攻!次の攻撃目標は興行都市スターリングラードに決まった!士官学校出身ハンス中尉をはじめ、フリッツ伍長、ロロ軍曹、新兵のミューラーなどがマスク大尉率いる精鋭部隊に編入されることに。やがて、激しい戦闘が続く中、ハンスたちは周りをソ連軍に囲まれて孤立してしまう!4人は援軍を呼ぶために、下水道に侵入するが…中で迷ってしまう!その時に、ハンスはイリーナという女性兵士と遭遇するが、隙を突かれて下水の中に落とされ、まんまと逃げられてしまった!さらに仲間の一人が負傷し…。

日本と敗戦国同士というかなんつーか…言葉や文化は違えど、妙にシンパシーを感じてしまうドイツ兵士たちの物語…負け戦と解りながらも、頭の固い横暴でバカな上官たちの命令で、仲間たちが次々と死んでいく。ドイツの戦争映画といえば、コレ、「Uボート」なんかにも通じる、儚さがヒシヒシと伝わってくる作品であった。最初、個々のキャラクターなんかを覚えるのが大変だったんだけれども、お坊ちゃん顔の士官を中心に見ていけばいいのかと悟れると、他の兵士たちの役割、関係性もすんなりと理解できてきた。

それこそ「プライベート・ライアン」あたりと比較しちゃうと、物足りなさはあるのかもしれないけれども…戦闘シーンも意外と頑張っていたかなと。戦闘中に仲間を誤射して放心状態になったり、焼けただれた敵兵がゾンビみたいになって味方の兵士に襲いかかって来た時に、後ろからスコップで殴り倒したりと…泥臭いものがやたらと多い。主人公たちが、上官にはむかって、懲罰部隊に送られ地雷撤去の仕事とかやらされた後に出てくる…雪原での敵戦車との戦いなんかもいいよね。あのあたりが戦闘シーンの最後の盛り上がりか?

あんだけ頑張っても…戦争に負けたという事実は変わらないわけで、仲間からも見捨てられ、戦地に置いてきぼりにされて、後は朽ち果てていくのみである。あと一歩で、帰還できる輸送機に乗れそうだったのに…同胞に足蹴りされて、乗ることができない。最後の輸送機が離陸ってテロップが、余計に儚さを誘うんだよね。あのシーンを見て、「機動戦士Zガンダム」に出てきた、核爆弾爆発前のジャブローで、ジェリドがマゥアーに助けられるシーンを思い出してしまったんだけれども…この映画にはそんな女神さまは出てきません(笑)


監督:ヨゼフ・フィルスマイヤー
出演:トーマス・クレッシュマン ドミニク・ホルヴィッツ ヨッヘン・ニッケル セバスチャン・ルドルフ


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2013年03月29日

ヘルハウス(1973年)

テーマ:洋画

 勝手に映画紹介!?-ヘルハウス 

スカパーのお試し視聴中に、スターチャンネルでエアチェックしておいた「ヘルハウス 」を鑑賞…“地獄邸(=ヘルハウス)”と呼ばれるいわくつきの建物へ、学者や霊能者が滞在して悪霊と対決するというホラー映画。ホラーファンの間なんかではわりとメジャーなタイトルで、オイラも存在は知っていたけれども…今まで見る機会がなかったので初鑑賞となる。ブルーレイはリリースされていないようなので、HV放送で録画できたのは良かったかな?DVDもリリースされているみたいだけど、Amazonじゃ、マケプレの中古でもそれなりのお値段です。

物理学者クリス・バレットは、富豪のルドルフ・ドイチェの依頼で、ベラスコ邸という古い邸を調査することに。別名“地獄邸”とも呼ばれ、そこでは不可解な現象が起きていた。ドイチェは、霊魂が本当に存在するのかどうか、バレットに証明しろというのだ。バレットは妻のアンを同伴しさっそく邸に向かう。また、今回の調査には若い女性霊媒師フロレンス・タナー、そして20年前に同じような調査に参加し、唯一の生存者となった、やはり霊媒のベン・フィッシャーも一緒に参加する。やがて調査を開始してフロレンスはすぐに霊の存在を感じ取るのだが…。

チョイスはまったくの偶然だったのだが…一本前に見た「冬の嵐」にも出ていたロディ・マクドウォール(どっかで見た人だと思ってたけど、「フライトナイト」の人だったか!)がこちらの作品にも出てましたね…。眼鏡をかけて、ちょっとナヨっとしたところがあるキャラクターだったので、なんか尾木ママみたいだった(笑)前半は、あまり活躍しないんだけれども…少ない登場人物が、さらに減っていくので、クライマックスではほぼ独り舞台。身体を張って霊と対決し、名探偵みたいに、次から次へと怪現象の秘密を解き明かしていく姿がなかなか凛々しくもあった。

女優陣が適材適所で、役割をちゃんと果たすのもいいよね…博士に同伴した奥さんが、霊の力で夢遊病みたいになって、旦那じゃない方の男を色仕掛けで攻め落とそうとするところ…パっと服を脱いだりするんだけれども、結局は画面には裸は写らない(笑)まぁ、そうだよねと思いながらも、ちょっと期待してドキドキしてしまう。もう一人の女性キャラ、女霊媒師の方は…霊に自分の身体を差し出すために、服を脱いでベッドに入るシーン…ちゃんと脱いでるんだけれども、シルエットになっちゃって、何も見えないんだ。でも…それがかえってエロチックなんだよ。

製作年を見ると…40年も前の作品なんでね、派手な映像はあまりないんだけれども…ポルターガイスト現象、エクトプラズムなどがキチンと描写されていて悪くない。油断していると、要所要所で、黒猫とか、人間のむごたらしい死体なんかも出てくる。淡々と物語が進行していき、登場人物が、霊に憑りつかれていきなり豹変したり、雰囲気でしっかりと怖さを演出しており、そこそこ不気味さが味わえる。「エクソシスト」なんかにもタイプが似ている感じかな?昔はオイラもホラーは苦手だったし、目が肥える前だったら、けっこう怖かったかもしれない(笑)


監督:ジョン・ハフ
出演:ロディ・マクドウォール ゲイル・ハニカット クライブ・レビル パメラ・フランクリン


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2013年03月27日

冬の嵐(1987年)

テーマ:洋画

 勝手に映画紹介!?-冬の嵐

WOWOWでエアチェックしておいた「冬の嵐 」を鑑賞…TSUTAYA発掘良品(100人の映画通が選んだ本当に面白い映画)とのコラボ企画第3弾目。今回ラインナップされた作品は、サスペンスが多めでしたね…前日に放送した「ミザリー」も録画してあるけれども、そちらは過去に視聴経験があるので本作を先に見ることにした。WOWOWの解説にも“拾い物サスペンス”なんて紹介されているけど、ちょっとマニアックな作品なのかな…恥ずかしながら、今まで存在を知りませんでした。監督は名作「俺たちに明日はない」のアーサー・ペンです。

とある駅のコインロッカーから現金が詰まったカバンを取り出す女…やがて吹雪きの中、車で待ち合わせの公園へ向かうのだが…公衆電話で電話をかけているうちに、車に何者かが忍び込み、女を絞め殺してしまう!一方、ニューヨークで売れない女優をやっているケイティ・マクガバンは、オーディションに参加。降板した主演女優の代役として映画に出演することに。審査を担当したマーレーという男に連れられ、出資者のDr.ルイスという男の屋敷に車で連れて向かうのだが…なんだか様子がおかしい。しかし、外は猛吹雪で、電話も通じず…。

主人公のおばちゃんが、騙されて、連れていかれて…如何わしい陰謀に加担させられ、身の危険を感じるという、いわゆる監禁もののようなサスペンススリラー。冒頭で女が殺される事件に…オーディションの審査員や出資者が関わっているのだろうというのは明白。映画の主役というおいしい餌に釣られて、まんまと罠にハマってしまったなぁって感じ。これ見よがしに雪もジャンジャン降ってるし…案の定、電話もつながらないし(現代の話だったら、携帯電話が圏外になったりするんだろうなぁ)…囚われちゃったらちょっとやそっとじゃ逃げ出せない。

出資者を名乗る怪しい博士たちは…主人公を映画の撮影だと信じ込ませるのも兼ねてるんだと思うんだけれども、自分たちが企てている計画の一環で、インチキ臭いカメラテストをやらせるんですよ。審査員やってた博士の部下が、手でカチンコを打つ真似したりして…そういう仕草が素人くさくてどう見ても映画関係者に見えない(笑)で、これを読めて、紙っぺらに書かれたセリフをカメラの前で読ませる。って、お前は北野武か!セリフの内容は、殺すだ、殺されただ、血なまぐさい内容なんだけれども、さすが女優…カメラが回ると迫真の演技を見せる。

どうやら、冒頭で殺された女の身代わりを演じさせられてるようだぞって、だんだんと主人公の置かれてる状況、博士たちの意図が理解できてくるんだけれども、ようやく劇中の主人公も…博士たちのよそよそしさから、これは怪しいぞと意識しはじめる。いったい博士は何の目的でこんなことをしているのか…主人公は博士たちの魔の手から逃げ延びることができるのか…両者の攻防が続く。つーか、博士側は用意周到に計画を進めているので…主人公の反撃も想定内、だからかなりピンチな状態にも陥る!

主人公のおばちゃんには、旦那と弟がいて…自宅で帰りを待ってるんだけれども、ようやく見つけた電話で、夫にSOSを出す。いやいや、先に警察だろ、普通…夫も早く電話を切って、警察に連絡しろって言ってるのに。場所が分からなくても、警察とかだったら、逆探知してくれるんじゃね?一応、その後の展開は、ちゃんとそうなってたみたいだし。でも、まぁ…博士たちはその辺の対処法も一応、考えてあって抜かりはないんだけど。このあたりから終局に向けて話が転がりだし、面白くなっていくんだけれども、もう少しスプラッターな展開も欲しかったかな?

やがて夫たちも、どこに監禁されたかわからぬ主人公を探し求めてニューヨークから出張ってくる…そこで主人公たちが屋敷に到着する前に突然出てきた、あるアイテムが居場所特定のきっかけになるんだけれども、なぜ、アレだったかがよくわからない。違和感ありありのアイテムで、きっと重要なんだろうとは思ってはいたけどね。放送終了後の解説コーナーで、俳優の斉藤工も同じ疑問を唱えていた(笑)主要登場人物は意外と少なく、主人公のおばちゃんを演じた女優なんて、一人で何役もこなしてて、その辺もちょっと面白かったよね?


監督:アーサー・ペン
出演:メアリー・スティーンバージェン ロディ・マクドウォール ジャン・ルーブス ウィリアム・ラス


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2013年03月26日

ブルーノのしあわせガイド(2011年)

テーマ:洋画

勝手に映画紹介!?-ブルーノのしあわせガイド

【鑑賞日:2013年3月26日】

GyaO!のオンライン試写会に当選(今年実施の劇場映画はほとんど当たってるんじゃないかな?)…途中で一日、抽選するのを忘れちゃった日もあったんだけれども、なんとか当たったよ。ということで、4月13日より公開予定の「ブルーノのしあわせガイド」を一足お先に鑑賞…補習塾という家庭教師みたいな仕事をしているおっさんの教え子が、元カノが密かに生んでいた自分の子供だった、それどころかその子供と同居して面倒を見る羽目になってしまったと…「パパはニュースキャスター」チックな展開のイタリアのヒューマンコメディ。

元教師で独身の中年男性ブルーノ…今は伝記小説のゴーストライターとして活躍する傍ら、補習塾の講師をして生計を立てていた。生徒の中に、ルカという15歳の少年がおり…学校では問題ばかり起こしているが、ブルーノとは比較的馬が合うようで、程よい関係を保っていた。ある日、ルカの母親がブルーノを訪ねてきてとんでもない事実を告白する。実はルカは、ブルーノの息子だというのだ。さらに、母親は仕事で海外へ行くので、その間、ルカを同居させて面倒を見てほしいという。ただし、父親であることはまだ隠しておいてほしいと…。

主人公のおっさんは元教師なので、ちょっとインテリっぽいんだけれども…悠々自適な独身貴族を謳歌、今はゴーストライターの仕事と、補習塾という、勉強が足りない子供への個人レッスンを適当にこなして生活してる。で、15歳のやんちゃ坊主が生徒の中にいるんだけれども、ある日、その子供が自分の本当の息子だと知らされてビックリ仰天。さらに、息子の方の家庭の事情で世話まで押しつけられてしまう。元カノの申し出をすんなりと受け入れるおっさん。真実を知らない時は、息子と友達感覚だったんだけど、やっぱりどこかよそよそしくなる。

母親、元カノからは…時が来たら自分から真相を話すから、それまでは父親である事を黙っててねと念をおされているし、とりあえずは他人のフリで、適当にあしらうんだけれども…この息子が学校で落第しそうだっていう事を知り、急に教育親父に大変身!息子の方は…なんだ、急に態度が変わりやがってと、反発が目立つように。おっさんは年頃の息子を持つことの大変さをしみじみと実感し始めるわけですよ。で、伝記小説を書くために、週一で元ポルノ女優のオバチャンと面会してるんだけれども…子育ての愚痴や相談をして、なんとなく急接近していく…。

いや、オバチャンっていっても…公式サイトのキャストプロフィールを覗いたら、演じている女優さんはオイラとそんなに年齢が変わらなかった(笑)だから、まだまだけっこうセクシーでイケてます。おっさんの方は50代半ば…四捨五入すると60になるんじゃないかって感じだったから、ちょっと枯れかかってるんだけど(笑)そこがまたいいみたいで…オバチャンの方は時々、口説きモードに入る。えっ、あんた子供いたのって時の目が心なしか険しくなったような…ってオバチャンの方にも同じ年頃の息子がいるんだけどね。さて、二人の関係はどうなるのか?

やがて反抗期の息子さんは…悪い仲間と付き合うようになり、とんでもないトラブルを抱えてしまうんだけれども、ようやくここで親父の見せ場だ!腕っぷしは強くないけど、元教師で現役作家という肩書がピンチを救い、一目置かれるようになるんだよ。そういう展開になるんじゃないかなっていうのは、トラブルの相手のあだ名を見た時に、だいたい予想できちゃったけどね。あれ、こいつも意外とインテリだぞって。そして心を入れ直した息子が猛勉強して…落第のピンチも切り抜けるのかどうかっていうのがクライマックス。父親だってどこで明かすかも注目!


監督:フランチェスコ・ブルーニ
出演:ファブリッツィオ・ベンティヴォリオ フィリッポ・シッキターノ バルボラ・ボブローヴァ プリンス・マヌジベヤ


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2013年03月26日

私立探偵ヴァルグ 第2話「禁断の果実」(2008年)

テーマ:海外TVドラマ
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前回に続き、WOWOWでエアチェックしておいたノルウェーのTV作品「私立探偵ヴァルグ 」を鑑賞、第2「禁断の果実」です。前作では、TV作品なのにシネスコサイズで撮影されており、それだけで劇場映画のようなスケール感を感じたんですけれども、第2話は普通にビスタサイズであった。今回、25GBのBD-R1枚に2作品をまとめて焼いた…片方をDRモード、残りの片方をHGモードにするとちょうどピッタリ収まる。とりあえず、両方DRで録画した後、BDに焼くときに第1話を画質を落として焼いたんだけれども…1話の方が画質良かったな~選択ミスった。

ヴァルグ・ヴェウムはリサ・ハレという16歳の少女の行方を捜していた。ようやくコペンハーゲンのホテルにいるところを見つけたヴァルグだったが、リサは中年の男と一緒だった。薬欲しさに、援助交際をしていたのだ。リサを親元に連れ帰るヴァルグ…父親はベルゲン銀行の頭取で、銀行の合併問題で忙しくしている。両親にリサを病院へ入院させるよう忠告するのだが…家族の問題にこれ以上口出しするなと拒否されてしまう。仕方なしに、ハレ家を辞去しようとしていると…今度は隣人のヴェルネル夫妻がやってきて、息子ペテルの捜索をしてほしいと頼まれる。

中年のおっさんが、少女とやってるところにヴァルグが踏み込むところから物語はスタート…エンコーしている少女が実は探している人物で、ヴァルグは家出人探しの仕事をしていたのね。少女は完全に目がうつろで、ラリってる感じ。この娘、銀行頭取の娘だったんだけれども…やっぱり金持ちの娘だから、世間体を気にしているのか(まぁ、未成年がエンコーで、薬に手を出してたら問題だよな)、ヴァルグが病院へ連れて行かなきゃダメだって進言しても(おせっかいを焼いても)、余計なお世話だと耳を傾けようとはしない…もう君はお払い箱だよと。

そうしたら、ヴァルグと依頼人家族とのひと悶着を見ていた、隣に住んでる夫婦が…自分の息子も探してほしいとヴァルグに依頼してくる。実は、家出息子はエンコー娘と恋人関係にあったらしく、もしかしたらヴァルグが捜索の最中に見かけてたんじゃないかと期待してたみたいなんだ。で、最初は…興味なさそうなそぶりで、依頼を断ろうとするんだけれども、律儀なのか、よっぽど暇人だったのか、その隣家の息子の失踪にも首をつっこむことにしたヴァルグ。さすが探偵、あっという間にいどころを突き止めるんだけれども、息子は無残な死体になっていた!

この息子…どうやらチンピラのようで、何やら如何わしい組織に関わってたんだけれども、その組織の金を使い込んでしまったらしい。身の危険を感じて、姿をくらましてたってわけなんだけど…ヴァルグが死体を発見した時に、エンコー娘が現場にいた痕跡を見つけてしまう。で、彼女が無実であるということを証明しようと、この殺しをきっかけに如何わしい組織をぶっ潰そうと企む警察からもにらまれながら、真相究明に迫っていくって感じの流れ。お前の味方だからとエンコー娘から情報を引き出そうとするけど、なかなか真実を語らずてこずるヴァルグ。

第1話の「苦い花」でも…結果的に企業の大きな陰謀が関わってきて、それを暴いたんだけれども、発端となった少女失踪事件の原因は、母親の不倫じゃねーかという…自業自得なやりきれなさがあったんだけれども、本作はもっとすごい、グチャグチャドロドロとした下半身事情が次から次へと明かされる。まぁ、冒頭のエンコーなんていうのはもはや軽いジョブ…いや、あれは登場人物たちの股の緩さを象徴したものだったのか?幾重にも重なった不倫関係があり、果ては近親相姦に、同性愛、母娘間での略奪愛と…昼ドラ、1クール分が一挙に押し寄せる!

他人のプライバシーにどかどかと踏み込んで、過去を暴き、家族をも破壊するという、単なる疫病神でしかない自分の立ち位置、存在意義をヴァルグ本人が自覚しているところが他の探偵ものとちょっと違うところかな?事件の謎だけ解いて、ドヤ顔で去っていく名探偵とは違って…自分の愚かなおせっかいを悩んだり、悔いたりしてるんですよね。でも、探偵稼業はやめられないと…。第1話に登場した女弁護士と、知らない間にちょっといい関係になってたりするんだけれども…そんな彼女にも、「(探偵業は)アンタのエゴだ」と決めつけられちゃうし。


監督:エリック・リクテル・ストラン
出演:トロン・エスペン・セイム ビョルン・フローバルグ エンドレ・ヘレストヴェイト カテリーネ・ファーゲルラン


【PAL版、字幕なしDVDですが】
Varg Veum Box 1 - 3-DVD Set








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2013年03月25日

私立探偵ヴァルグ 第1話「苦い花」(2007年)

テーマ:海外TVドラマ

 勝手に映画紹介!?-Varg Veum Box 1 - 3-DVD Set 

この間の土曜日にWOWOWで放送していた「私立探偵ヴァルグ 」をエアチェック…月一で海外のTV作品を紹介するWOWOWプレミア枠。最近流行の北欧ミステリーということで、1エピソード90分ちょっとの作品を2本続けて放送。WOWOWでの放送は2本だけでしたが、本国では既に続編も発表されている人気シリーズなのだとか。海外のAmazonでは3エピソード収録のDVD-BOXが3種類も出ていて、今回放送されたエピソードは、両方ともBOX1に収録されている模様。ということで、第1話の「苦い花」から順番に鑑賞した。

女性州議会議員ヴィベケ・ファランの幼い娘カミラが行方不明に…誘拐事件として警察も捜査に乗り出す。捜査を担当する刑事のハムレは、容疑者と目される小児性愛者の資料が紛失していたため、福祉施設で働いていたという経歴の持ち主である探偵のヴァルグ・ヴェウムを呼び出す。その様子を見ていたヴィベケは、ヴァルグが探偵である事を知ると警察に内緒で接触…誘拐の捜査とは別に、自分の愛人カルステン・アスラクセンの行方を捜してほしいと依頼。実はカミラが失踪した時に、ヴィベケはカルステンと密会していたのだ!

TVドラマなのに…シネスコサイズで撮影されている!これだけで、なんとなくスケール感を感じてしまうんだけれども、本国ではTV放送後に劇場公開もされ、続編に関しては、劇場公開が先行されるようになったんだとか。エンドクレジットを見ていると、ドルビーデジタルのマークなんかも入っていたので、もしかしたら音響なんかも5.1chで作られているのかもしれない。しかし、残念ながらWOWOWプレミア枠のTV作品は、吹き替え放送が原則…だから放送はステレオ放送であった。どうせなら字幕+サラウンドで放送をしてほしい。

物語の方は…少女の失踪事件(誘拐)を発端に、とある企業の不正が絡んだ大規模な陰謀に発展していくといった内容。髭面で、なんかやさぐれた風貌の主人公探偵が、ズカズカと関係者のプライベートに踏み込み、邪魔者扱いされながらも真相に迫っていくというオーソドックスなミステリー。事件に関わる発端は、知り合いの刑事に呼ばれたわけだし…名目上、刑事から邪険に扱われることもしばしあるんだけれども、暗黙の了解で野放しって感じだったかな?見た目はワイルドだが、腕っぷしが強いわけでもなく…派手なドンパチもなかった。

失踪事件に関わっていると目される人物が…防毒マスクを被った犯人に、化学薬品で殺されるという第二の展開、探偵が大企業の陰謀説に執着していくきっかけにもなっていく展開はなかなか良かったんだけれども…中盤以降は、犯人や犯行目的が分かっているのに、なかなか物語が先に進まないもどかしさもあり。最後まで見るとさ…女の子が企業の陰謀のせいで被害に遭ったのはかわいそうだけれども、そもそも根源にあるのは、母親の不倫じゃないかと。そこ、忘れちゃいけないよなって思うのでした。続けて第2話も見ちゃう予定です。


監督:ウルリック・イムティアズ・ロルフセン
出演:トロン・エスペン・セイム ビョルン・フローバルグ エンドレ・ヘレストヴェイト


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2013年03月24日

ケース・センシティブ 静かなる殺人(2011年)

テーマ:海外TVドラマ

 勝手に映画紹介!?-Case Sensitive 

WOWOWでエアチェックしておいたイギリス製の刑事ドラマ「ケース・センシティブ 静かなる殺人 」を鑑賞…字幕版と吹替え版で放送されていたが、オイラは約一週間遅れで放送される字幕版で追いかけていたので、23日の土曜日が最終回だった(1話目は吹替え版で見ちゃったのだが、後から字幕版も放送することを知り、2話目以降は字幕で鑑賞…保存は全て字幕版)。前後編で1つのエピソードを語る構成で、2エピソード全4話…各エピソードの前編をHGモード、後編をDRモードで録画して25GBのBD-R1枚に焼いた。


歪んだ愛(前編・後編)

郊外の邸宅で、ジェラルディンと娘のルーシーの遺体が浴室から発見された…出張から戻った夫のマーク・ブレザリックが、ジュラルディンを訪ねてきた知人母娘と共に発見したのだ。上司の命令で女性巡査部長のチャーリー・ゼイラーと部下のサイモン・ウォーターハウスが捜査をすることに。遺書が発見されたことから心中の線が濃厚になるのだが…サイモンは他殺の可能性も示唆する。ちょうどその頃、マークが出張中に不倫したホテル従業員のサリー・ソーンがニュースで事件の報道を見て…。

母子の無理心中事件が発生するも…殺人の可能性が浮上する。冒頭の陰惨な事件現場の雰囲気など期待させるものがあったが、話的には大したことがなかった…。事件関係者が、偽名を使ったりするのでやたらと複雑に見えてしまい、1週間あいちゃうと、誰が誰なんだかちょっと解りづらくなってしまうというのが難点?どうせだったら、前後編…一気見鑑賞の方がいいかもしれないね。イギリスの刑事ドラマって、主人公がダメっぽいキャラっていうのが多いけれども…本作も、陰気くさくて、やたらヒスってるババァの女刑事が主役。

で、部下の刑事と…今回の事件で初めてパートナーを組むらしいのだが、なんか意味深な感じ。もしかしてデキてるのかこの二人?でも、男の方が刑事らしい仕事をしようとすると…ムキになってあんたは部下よ、出しゃばるんじゃないわよとお説教をたれるので、なんか嫌な女です。いかにも、同年代のキャリアウーマン女子に媚びた感じのキャラだよね。やっぱり女性向けな作品なんだろうか?確かに、真犯人との対決時は相棒の刑事のおせっかいでババァがちょっとピンチに陥ったりもしてたけどな…出しゃばらない方が穏便に事件は解決してたかも?


不協和音(前編・後編)

夫と離婚協議中の女性教師ルース・ブラックスミスは、同棲中のピアノ調律師エイダン・ハーパーからプロポーズを受けるが、その時に、過去に人を傷つけたことがあるという告白を聞いてしまう。その事で悩み始めたルースは、ジムでたまたま知り合った刑事のチャーリー・ゼイラーに、友人の話と偽り相談。チャーリーはそれがルース本人の話であると見抜き、もう一度、話を聞こうとルースの自宅を訪れるのだが、そこでルースの夫ジェイソンの死体を見つけてしまう!


相棒の刑事が、若い女刑事とイチャついてるのを見て…妙にイラつく主人公のババァ。憂さ晴らしにスポーツジムでスパーリングしてるんだけれども、素人の顔面に思わず蹴りを喰らわす!あっ、ゴメンなさい…つい。これが、後に事件の容疑者になる女教師との出会い。で、仲良くなった拍子に、付き合ってる男に犯歴があるらしいという話をババァにポロリと喋ってしまう。一応、友達の話なんだけれどもと断ったけど…臭っても刑事のババァは、そこに事件の匂いを嗅ぎ取るってわけです。で、おせっかいが転じて、事件発覚となる!

女教師はつまり不倫をしてたビッチ女なわけで、そんな女の亭主が殺されたとなると、真っ先に容疑者として疑わないといけないんじゃないかと思うんだけれども…ババァ刑事は「恋をするのは罪じゃないは」的な発言で、不倫を肯定…女教師にやたら同情的。この女の味方然みたいなキャラクター像が、鼻につくよな、なんか…。まぁ、最終的にはババァ刑事の公私混同、偏見的な意見も正しくて、別に真犯人なんかもいるんだけれども、それなりに事件関係者が色々と怪しく見えたりもする。「歪んだ愛」よりは解りやすい展開だったかな?

で、相棒にちょっかい出してた若い女刑事をやたらといびり倒し、相棒ともギスギスしてたんだけれども…知らないうちに、相棒を部屋に泊めてるし、やってるし。一発やったらやたらご機嫌になって…捜査もはかどる(爆)、推理も冴える!事件解決後…相棒の刑事が「俺たち相性いいな」ってコンビぶりを評価してるのに、あっちの話だと勘違いするババァって、どこまで欲求不満たまってるんだよ!事件の内容よりもキャラにツッコミを入れて楽しむのがベターか?本国でDVD化されていますが、字幕なし、PAL版だと思うので、購入する際はご注意ください。


監督:チャールズ・マーティン(歪んだ愛) ジョン・ストリックランド(不協和音)
出演:オリヴィア・ウィリアムズ ダーレン・ボイド ピーター・ワイト エイミー・ベス・ヘイズ エヴァ・バーシッスル


【PAL版、字幕なしDVDですが】
DVD Case Sensitive








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2013年03月23日

かぞくのくに(2011年)

テーマ:邦画

 勝手に映画紹介!?-かぞくのくに 


GEOのセットレンタルで借りてきた2013年3月22日発売、レンタル開始の新作DVD「かぞくのくに 」を鑑賞…在日の監督が、実体験をもとに描いた在日朝鮮人の悲哀。主人公の安藤サクラの演技なども評判になった話題作。いや~安藤サクラって、決して美人じゃないけれども(人の嫁さんになっちゃったし、なんだかブ●って言いづらくなっちゃったよな)、父親・奥田瑛二譲りの破壊力、味のある女優だよね。ARATA改め、井浦新も出てるんだけれども…この人も、改名以降、三島由紀夫を演じたり、今度は朝鮮人だったり、役の幅が確実に広がったな。

祖国の帰国事業により、16歳で北朝鮮に移住した兄ソンホが、病気治療のため家族が住む日本に、3か月だけ一時帰国できることになった。同胞協会副委員長を務める父親の事務所で25年ぶりに兄と再会を果たした妹エリ…実家に戻り、母親を交えて久しぶりの家族団らんを楽しむのだが、常に監視役の同胞男性がソンホにまとわりいていた。そして本来の目的である病気治療だが…検査の結果、3か月ではとても治療ができないと医師から告げられてしまう。解決策を必死で模索するエリたちだったが、突然の帰国命令が追い打ちをかける!

日本で普通に暮らしている在日の人たちにまで、目くじらを立てるほど了見は狭くないので、一般市民が国というものの犠牲になってしまうのはどこでも一緒なんだなぁ、大変なんだぁ~と思うわけですけど…一方で、解決していない拉致問題なんかもあるわけですから、この映画を見た日本人が安易に、同情的になることに対し、ちょっと疑問でもあるし、在日の人だってそんな事は望んでいないはずだ。ただ、同胞に対しても、あれだけ非情な国なわけですから、拉致問題が全く進展していない現実にも、思わず納得してしまうわけですけどね。

こういう事が現実世界で起きているんだよという再確認するという意味では…見る価値がある作品だと思う。ただ、公式サイトでキャラクター設定を調べると、安藤サクラが演じた妹って、9歳で兄と別れて25年ぶりの再会なんだから…34歳になってるって事ですよね?それにしては、行動とか、考え方が随分と幼いなぁ~って思ってしまう部分もあった。大好きな兄と別れたくないという気持ちは強く伝わって来たのだが…それ以上の訴えかけるものがなかったんじゃないかな?実際には、家族と生き別れたことなんてないから、理解できない感情だけどさ。

妹よりも、兄を演じた井浦新の寡黙な演技の方が…かえって感情が伝わってきやすい。幼馴染の同胞たちが馬鹿騒ぎする傍らで、どこか一線を置いている兄の冷たい目を見ていると…「お前らに何がわかるんだ?」と無言の圧力をかけられているようであり、こんな映画一本見たくらいで、知った風な気持ちになってるんじゃねーよと、鑑賞している他国民を突き放してるようでもある。あと、家族の卑劣な敵として描かれる、監視役のおっさんが、ホテルで一人さびしくエロビデオを見てる瞬間に、この人も同じ側の人なんだと、ちょっと哀れになりましたね。


監督:ヤン・ヨンヒ
出演:安藤サクラ 井浦新 ヤン・イクチュン 京野ことみ 大森立嗣 諏訪太朗 宮崎美子 津嘉山正種


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2013年03月23日

トールマン(2012年)

テーマ:洋画

 勝手に映画紹介!?-トールマン 

GEOのセットレンタルで借りてきた2013年3月13日発売、レンタル開始の新作DVD「トールマン 」を鑑賞…スプラッター満載のフレンチホラー「マーターズ」のパスカル・ロジェの監督最新作で、主演は「テキサス・チェーンソー」のジェシカ・ビールという布陣のホラーサスペンス。キングレコードのホラー秘宝レーベルから出ているので、お馴染みのバタリアンズのオーディオコメンタリーも収録されているが、井口昇が諸事情で欠席しているのでいつもの山口雄大と山口幸彦プロデューサーに加え、「東京残酷警察」の西村喜廣が参加している。

炭鉱町、コールド・ロック…6年前から鉱山が閉鎖され、町は急速にさびれていってしまった。そんな町で、幼い子供が忽然と姿を消し、行方不明になるという事件が続発。フードを被った背の高い男が子供を連れ去るところを目撃されており、いつしか町の人々は犯人のことを“トールマン”と呼ぶように。ある晩、町医者だった亡き夫から受け継いだ小さな診療所を切り盛りする看護婦のジュリアは自宅から何者かに子供を連れ去られてしまう!車に乗って逃走する犯人を必死で追いかけるジュリアだったが…犯人の抵抗にあい、子供を見失ってしまった!

コメンタリーでも散々語られていた事柄だけど、「マーターズ」の監督+「テキサス・チェーンソー」のヒロイン=超ど級のスプラッター…というのを期待していると、面食らうよねって内容でしたね。ただ、信じ込まされていた物事が、途中でクルリと反転してしまうという構成は、監督の前作である「マーターズ」にもしっかり通じるものであり、逆に…壮絶スプラッターとは裏腹に、宗教的なあっち系の話になっていってしまった「マーターズ」よりも、着地点は理解しやすいものだったなぁって感じですね。想像してた映画と違うけど、充分、面白いじゃん。

初見は気持ちいくらいにミスリードされまくる…山口雄大と西村喜廣が言ってたけど、ネットで途中でオチが分かったとか言ってる奴は嘘だろうと。これが、あんなオチになるなんていうのは普通は想像つかないよねって。自分もまさにそう思うよ…子供を連れ去った相手とジェシカ・ビールのターミネーターばりのどつきあいがあると思えば、町の人間が急に不可解な行動をとり始め主人公が孤立したり、最終的にどのジャンルのホラーになるのか見当がつかなかったもんね。冒頭で、時間が過去に遡る語り口も巧みで、余計にミステリアスであった。

通しで見た後に、コメンタリーを聴きながら再鑑賞したら、色々と映像的な伏線なんかも見つかって、なるほどって思わせる部分がいっぱいあった。オチがわかってるホラーサスペンスを2回連続で鑑賞しても面白かったよ…脱線もあったけど、けっこう作品を理解するのにコメンタリーが役立つ。ビジュアル的な怖さは物足りないかもしれないけど…舞台になったような町や人種が実際にありそうだという、日本とは違うアメリカの文化、情勢に怖さを感じる。で、文化の違いはあるにせよ…大人の幼稚化など、日本の現状ともダブるところがあるから怖いんだよ。


監督:パスカル・ロジェ
出演:ジェシカ・ビール ジョデル・フェルランド スティーヴン・マクハティ ウィリアム・B・デイヴィス


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