↓eigasukiの読書忘備録↓

http://ameblo.jp/eigasuki2/


Google




Web を検索
ブログ内を検索
















1 | 2 | 3 | 4 |最初 次ページ >> ▼ /
2012年10月31日

リンカーン/秘密の書(2012年)

テーマ:洋画

勝手に映画紹介!?-Abraham Lincoln Vampire Hunter

イギリスAmazonに注文していた「リンカーン / 秘密の書 」のUK盤ブルーレイが本日到着…日本では明日、11月1日から劇場公開となっており、なんというタイミングの良さ!先週、情報収集に使っているDVDFantasiumのツイッターで、UK盤に日本語字幕、日本語音声入りとつぶやかれているのを発見、悪いけどFantasiumでは買わないで、直接イギリスAmazonでポチった。ちなみに日本語字幕入りは2D版ディスクのみとなっており、同時発売の3D版(単品と同じ仕様の2Dも同梱)には日本語が入っていないそうなので、要注意だそうだ。

リリース元はFOX、ジャケットデザインは写真の通りで(日本のポスターイメージよりホラー色が強いな)、紙製アウターケース(スリーブケース)+お馴染みクリアブルーのアマレーケース。ジャケットには日本語入りの記載はないものの、情報通り…言語が日本語に設定されているプレーヤーに挿入すれば、自動的に日本語のメニュー画面が表示される。音声はオリジナル言語がDTS-HD Master Audio 7.1ch、日本語吹替え音声がDTS5.1chサラウンド。リジューム機能もあるので、途中でいったんとめても続きから再生できます。


勝手に映画紹介!?-リンカーン/秘密の書 uk1 勝手に映画紹介!?-リンカーン/秘密の書 uk2

勝手に映画紹介!?-リンカーン/秘密の書 uk3 勝手に映画紹介!?-リンカーン/秘密の書 uk4

勝手に映画紹介!?-リンカーン/秘密の書 uk5


第16代アメリカ合衆国大統領、エイブラハム・リンカーンには誰にも知られていない秘密があった…幼少期に母親をヴァンパイアに殺されたエイブラハムは、青年になり、相手のヴァンパイア、ジャック・バーツに復讐しようとしていた。しかし、あと一歩のところで逆襲されてしまい、逆に殺されそうになる。そんな時、どこからともなく現れたヴァンパイアハンターのヘンリー・スタージスに助けられる。ヘンリーから、他にも数多くのヴァンパイアがいるという真実を知らされたエイブラハムは、彼に弟子入りし、ヴァンパイアハンターの道を歩むことになるのだが…。

ティム・バートンのプロデュースにより、ロシア版“マトリックス”などと呼ばれた「ナイト・ウォッチ」(続編「デイ・ウォッチ」)やアクション大作の「ウォンテッド」を手掛けたティムール・ベクマンベトフが監督を務めたのが本作…ホラー+アクションと、確かに、今までのベクマンベトフ作品の要素をみんな詰め込んだような世界観ではあり、リンカーンと師匠のヴァンパイアーハンターとの関係だったり、クライマックスの列車を使った壮絶アクションだったり、ちょっとばかり「ウォンテッド」とダブって見えてしまうかもしれないね、なんかやってること同じじゃんって。

奴隷問題や南北戦争の陰に、ヴァンパイアが暗躍していたという、虚実入れ混ぜた世界観の中で、リンカーンという人物がどんな人で、どんな事を成し遂げたのかと、後半は伝記映画っぽさも味わえるんだけれども、全体的にサクサクと物語が進みすぎちゃって、内容が薄い。リンカーンと共に、ヴァンパイアに立ち向かう仲間たちが、いつの間にかヴァンパイアの存在を受け入れちゃって、すんなりと一緒に戦うようになってたり…。かと思えば、あっという間に顔が老けて、大統領になっちゃってるし…間のドラマをもうちょっとしっかりと見たかった。

3D映画として見る分には、この位のテンポや軽さがいいというのは納得できるが、初めて劇場で見た、予告編を超えるインパクトはなかったかな?3D効果を狙った演出が多めですけど…2Dで見ても、それなりに面白さや迫力を感じるビジュアルはありましたけどね。リンカーンは急に老けて、いかにも歴史上の人物って風貌になるのだが、マブダチの黒人ウィルは、年をとっても全然印象が変わってなかった…それこそヴァンパイアなんじゃね?と勘ぐってしまうよ。黒人差別、奴隷解放がサブテーマだけにこのウィルの活躍っぷりが半端じゃなかった。


監督:ティムール・ベクマンベトフ
出演:ベンジャミン・ウォーカー ドミニク・クーパー アンソニー・マッキー メアリー・エリザベス・ウィンステッド


【Blu-rayソフトの購入】
Blu-ray Abraham Lincoln Vampire Hunter (日本語入りUK版BD)


AD
いいね!した人  |  リブログ(0)
2012年10月31日

地獄の捜査線(1998年)

テーマ:洋画

  勝手に映画紹介!?-地獄の捜査線 

ブックオフの中古VHSコーナーで100円でGETした「地獄の捜査線 」を鑑賞…公開中の「エクスペンダブルズ2」で、とんでもない存在感を見せつけたチャック・ノリス主演映画…といいつつ、実際はノリスの甥っ子役のエディ・シブリアンっていう俳優が主人公なんだけれども。今回はDVDもちゃんとリリースされてました、でもまだAmazonのマケプレでもけっこうなお値段。レンタルで探すのもめんどくさいし、100円で見れるなら中古VHSで全然問題ない。ちなみにAmazonマケプレで、オイラと同じ中古VHS なら1円で出品されてたぞ!

シカゴでマフィアを断罪をしようとしていた判事の一家が惨殺された…唯一の生存者、息子のローガンは犯行の一部始終を目撃し、犯人の顔も見ていたのだが、捜査にやって来たFBIには何も語らなかった。叔父のジェイクに引き取られたローガンは、元軍人のジェイクから、様々な武術を教わり、武術の達人として成長。やがて、陸軍のレンジャー隊に志願し、戦場で輝かしい活躍を見せる。帰国したローガンは軍を除隊、再会したジェイクに「やり残した仕事がある」と伝え、故郷のシカゴへ戻る。ローガンはマフィアに復讐しようとしていたのだ!

ローガンには幼い頃から“危険察知能力”が備わっており(叔父と同じDNAでも受け継いでるのか、詳しい詳細は描かれない)、身に危険が及ぶと、視界が真っ赤になる(映像の表現上そうなっているだけで、本人の弁によると、違う色の時もあるらしい)。で、両親と妹が殺された時も、殺し屋の存在をいち早くキャッチして、父親に伝えるんだけれども…結局は、自分しか助からなかった。叔父さん、チャック・ノリスも虫の知らせで、弟一家の不幸を察知、シカゴにとんでくるんだけれども、間に合わなくて…甥っ子を引き取って田舎の牧場へ帰る。

叔父が元軍人であったことから、格闘技を教えてとせがむローガン…二人の訓練が始まる。ここで、ノリスはけっこう動いてるんだけれども、その後は時々、思い出したように出てきて、あまり出番はない。あっという間に大人に成長したローガンは、レンジャー隊員になることを決意し、軍に入隊。戦場で行方不明になった仲間を救出するというミッションに参加し、手柄を立てる。怪我で歩けない仲間をかついで、戦場を脱出…ここで例の危険察知能力が発動し、地雷原を見事回避!敵兵士が自分たちで仕掛けた地雷で次々と吹っ飛ぶのが間抜けだった。

約90分の映画で…ここまでで半分の時間を費やし、残り半分でようやく復讐話に入っていく。家族の敵討ちのため、シカゴへ行くという甥っ子を、「争いは争いを呼ぶから、復讐はよくないぞ」と諭しながらも、黙って見送るノリス叔父さん。ローガンは、自慢の腕っぷしでマフィアの仲間に加わり、内部から復讐を果たそうとする。ついでに、ご近所さんの家庭内暴力問題に首をつっこんだり、なかなかアクティブ。とにかく蹴り技を得意とするローガン、映画がクライマックスに差し掛かったジャン=クロード・ヴァン・ダムのごとく回し蹴りをやたら連発する!

いよいよ最終決戦…うまくマフィアの懐に潜り込んだローガンは、ファミリーが一堂に会している場で、正体を明かし、一人でマフィアの幹部全員をぶっ殺そうとする!明らかに状況は不利なんだけれども、これがチャック・ノリスの映画だということを忘れてはいけない…本編の残りは10分を切ってるけど、ジャケ裏にでかく書かれていた“チャック・ノリスVSキャデラック”なんていう場面がまだ出てきてないし、そろそろだろうなぁって思ってたところに、絶妙なタイミングでやっぱり登場したぞ、チャック・ノリス!VSキャデラックのシーンだけで100円分の価値はあった。


監督:マイケル・プリース
出演:チャック・ノリス エディ・シブリアン ジョー・スパーノ ジェームズ・ギャモン


【DVDソフトの購入】
DVD 地獄の捜査線


  
AD
いいね!した人  |  リブログ(0)
2012年10月30日

ザ・コップ(1987年)

テーマ:洋画
勝手に映画紹介!?-ザ・コップ

この間、ブックオフの中古VHSコーナーで100円で見つけてきた…「ザ・コップ」を鑑賞。アウトロー的な問題刑事、ジェームズ・ウッズがある殺人事件に関わった事をきっかけに、15年にもおよぼ過去の未解決事件と結び付けて、真犯人に迫っていくという警察ミステリー…なかなか雰囲気があって面白いなぁって見てたら、原作は血まみれの月というジェイムズ・エルロイの小説なんだとか。日本では未DVD化みたいですけど、アメリカではDVD化されているので、リンク先はいつものように米Amazonの米盤DVDです。

ある日のロサンゼルス、強盗に入った犯人から死体を見つけたという内容の通報が入った。刑事のロイド・ホプキンスは、自分が捜査を担当すると名乗りを上げ、一番乗りで現場に向かうのだが、被害者のあまりにも無残な死体を見てショックを受けてしまう。やがて犯人逮捕に執着するホプキンスは、過去15年に発生した未解決事件との共通項を見つけ出し、犯人は同一人物ではないかという大胆な推理を唱える。しかし、上司たちはホプキンスの話に耳を傾けようとはせず、独自に強引な捜査を進めていくのだが…。

ちょうど数日前に、堂場瞬一の「逸脱 捜査一課・澤村慶司」という警察小説を文庫で読み終わったんだけれども…なんかこの映画と雰囲気が似てたよ。犯人の動機とかは全然違うんだけれども、過去の未解決事件との同一犯説が浮上し、すれた不良刑事が、一人で独自の捜査で犯人に肉薄していくというシュチエーションがそっくりであった。そういえば「逸脱」の巻末解説で解説者が、作者の堂場瞬一が海外ミステリ通であり、「逸脱」は海外ミステリ的な作品と評していたっけ。

冒頭、殺人現場を見つけた人物が、警察に通報するんだけれども、なかなか警察に電話が繋がらなくて、電話をたらいまわしにされるという状況を、クレジットテロップだけ流れる真っ暗な画面で描く。画面には話には関係ない文字しか写ってないんだけれども、これが逆に緊張感を高めてくれる。で、クレジットあけ、ようやく警察に話が通じて、刑事部屋にいるジェームズ・ウッズがこの話に興味を抱いて、一人で現場に向かうんだけれども…そこで天井から逆さ吊りにされ、血だらけになった女の死体を発見する!けっこう生々しくショッキングな映像だ。

さすがのウッズもけっこう放心状態で応援を呼ぶ…でもって、現場で素手で証拠品触ったり、タバコ吸ったり…最近の日本の刑事ドラマや二時間ドラマだったら、絶対に鑑識さんに怒られそうな行動を平気でしてた(笑)イケイケなウッズだけど、娘とのスキンシップで心の均衡を保っていたりする。その、幼い娘に平気で殺しやドラッグの話を聞かせてて、それを見て嫁さんが怒ってる。案の定、教育上よくないと判断され、嫁さんは娘を連れて家を出ちゃう…懲りないウッズは、捜査中に知り合った風俗嬢(けっこうオバチャンだった)とよろしくやっちゃったり…。

推理力や捜査能力は長けてるんだろうけど、家庭も顧みないし、とにかく問題ありなウッズが、様々なトラブルを抱えながら、それでも犯人逮捕に執着し、ひょんなことから犯人の手掛かりをつかむ。でも、その時には上司から停職処分を食らっており…。犯人が、最初から登場している登場人物の中にいるような推理ものではないので、結末の意外性みたいなのは弱いけど…執念で追い詰めた犯人との、学校を舞台にした銃撃戦など緊張感があってなかなか最後まで面白く見れた。スパっと終わる、ラストのあっけなさもいい意味で80年代。


監督:ジェームス・B・ハリス
出演:ジェームズ・ウッズ レスリー・アン・ウォーレン チャールズ・ダーニング


【アメリカではDVD出ています】
DVD Cop








YouTubeに映像がありました








人気blogランキング 参加中 -クリック- ご協力ください!










AD
いいね!した人  |  リブログ(0)
2012年10月29日

ダブルフェイス 偽装警察編(2012年)

テーマ:日本TVドラマ

勝手に映画紹介!?-ダブルフェイス 偽装警察編

土曜日にWOWOWでエアチェックしておいたドラマ「ダブルフェイス 偽装警察編」を鑑賞…WOWOW×TBSのコラボ企画で、先にTBSで放送された「ダブルフェイス 潜入捜査編」の後編。元ネタは香港映画の傑作「インファナルアフェア」…潜入捜査編、偽装警察編の両方でオリジナルのパート1の内容をなぞっています。潜入捜査編ではマフィアに潜入した刑事、西島秀俊の活躍が中心でしたが、偽装警察編では警察に潜入したヤクザのスパイ、香川照之の出番がメインとなる。監督は両編ともに「海猿」シリーズの羽住英一郎。

高山亮介は、幼い時に織田組組長、織田大成に拾われ、育てらてた。成長した高山は、織田の命令で警察官になり、織田を陰から支えている。ある日、織田から政治家の娘・末永万里に接触するよう指示を受ける。織田は万里利用して末永に近づこうと考えていたのだ。とりあえず、命じられるとおりに行動を起こす高山だったが、自由奔放な万里と過ごすうちに、織田への反発心を強めていき…。一方、織田組に潜入している潜入捜査官の森屋純は、唯一、自分の身分を知る小野寺警視を殺されてしまい、窮地に立たされていた!

とりあえず、二人とも身分はバレずにお互いに“潜入”に戻っているところから“偽装警察編”はスタート…冒頭は香川照之扮する高山が、ヤクザの組長、小日向文世に拾われるという子ども時代の回想シーンが描かれる。“潜入捜査編”で警察の裏切者(=香川)探しをしていた警視が死んだことで、余裕ぶっこいてる組長は、香川に新しい仕事を押し付ける…政治家の娘を、香川に落とさせて、利用しようと考えている。この辺は、日本版リメイクのオリジナル要素で、元ネタの方では既にフィアンセがいたんだけれども、ヒロイン的な存在でクローズアップされる。

偶然を装い娘が働いてるガールズバーにやって来た香川、最初は政治家の父親の手先と勘違いして香川を拒絶するんだけれども、父親とは関係ないとわかり、だんだんと親しくなっていく。この娘役が最近髪型を変えた蒼井優…行動的なイメージが増してショートカットも意外とイケてるな。「おじさんに興味なし」と口では言うものの、恋愛感情が芽生えていそうな気配で、実は香川の方もまんざらじゃない。色々と年上共演者との熱愛話が浮上する蒼井優だけに、こんな風におっさん連中を籠絡してるのかと、思わず実生活を想像してしまう。

自分の家に蒼井優を居候させてるんだけれども…鬼瓦みたいな人相している香川が、ケーキとか買ってきちゃって、何気に幸せそうなのが妙におかしい。なんだけれども、組長に「女をシャブ漬けにしろ!」と新たに命令され…ショックを受ける。そう、年甲斐もなく、若い女に夢中になり、長年仕えてきた組長を裏切ってしまうというのが本ドラマの核なのだ。他のストーリー展開は潜入捜査編同様、オリジナルに意外と忠実…ただラストカットあたりは、丸く収めたはずの香川に、さらなる闇が口を空けてて、それこそ日本独自の続編ができそうな印象だった。

TBS放送の潜入捜査編を見た時に、提供クレジットが入っちゃって嫌なので、WOWOWでも潜入捜査編を放送しないかな~なんて愚痴をこぼしていたんだけれども…年末の12月にどうやらそれが実現するみたい、潜入捜査編、偽装警察編の一挙放送があります(TBSでも偽装警察編の放送予定あり)。とりあえず、TBS放送版と、今回のWOWOW放送版、両方をDRモードで録画したんだけど、1枚の25GB、BD-REにピッタリと収まった。でも12月の一挙放送は、DRモードじゃ到底1枚におさまらないよな…さて、録画方法、保存方法をどうするかな?


監督:羽住英一郎
出演:西島秀俊 香川照之 蒼井優 和久井映見 小日向文世 平田満 堀部圭亮 北見敏之


【オリジナル&ハリウッド版はこちら】
DVD インファナル・アフェア
DVD ディパーテッド



いいね!した人  |  リブログ(0)
2012年10月28日

007/トゥモロー・ネバー・ダイ(1997年)

テーマ:洋画

  勝手に映画紹介!?-007/トゥモロー・ネバー・ダイ  

007 製作50周年記念版 ブルーレイ BOX の中の初BD化ディスク9本を全て消化…まだ特典ディスクが手つかずで残ってるけど、暇をみつけて見ることにしよう。BOXが届いた日に「リビング・デイライツ」を先に見てしまったが、あとはシリーズの若い方から順番に見てきた…ということでブロスナンボンドの2作目、シリーズ通算18作目となる「007/トゥモロー・ネバー・ダイ」を鑑賞。全4本のブロスナンボンドの中では、個人的には一番のお気に入りがコレである…再鑑賞の締めの作品としては、なかなかいいチョイスとなった。

テロリストの巣窟である武器取引のマーケットの偵察任務を終えたジェームズ・ボンドに、新たな命令が下る。東シナ海で英国艦デヴォンジャーが中国のミグに攻撃を受け撃沈するという事件が起き、両国間で緊迫した状況が続いていたのだが、実はメディア王エリオット・カーヴァーが、戦争を引き起こそうと画策した陰謀であった。MI6はカーヴァーの関与を疑っていたのだが、確実な証拠がなく手が出せない状況であり、ボンドは証拠を見つけるためにカーヴァーに近づく。実はカーヴァーの妻パリスとボンドの間には過去に浅からぬ関係があり…。

オイラが苦手だった「ゴールデンアイ」に比べると、新しい要素も盛り込みつつも、しっかり007らしいお約束、定番も守っているのが本作(デンチのMも違和感なくなってるし)。007らしさの点でいえば、次作の「ワールド・イズ・ノット・イナフ」の方が、さらにそういうニュアンスを強く感じたんだけれども、映画全体のバランスやアクションのカタルシスを考えると、こちらの方が上かなと。核の爆発を回避するというダイナミックなアバンタイトルからワクワクドキドキであり…リモコン操作できるボンドカーの大暴れやバイクチェイスなど見せ場も満載。

加えて初期のコネリーボンド以来、初めて本編時間が120分を切っているという、ロジャー・スポティスウッドのテンポ重視の演出が功を成しており、アクション映画としても90年代を代表する良作となっている。なんといっても、最強のボンド・ガール…ミシェール・ヨー姐さんの存在が大きく、“ミシェール・キング”と呼ばれていた頃からのファンとしては感動もの。ボンドも真っ青な生身アクションを披露する見せ場もあれば、マシンガン二挺携えたヨーが横っ飛びするシーンでスローモーションになったりするし、所々で、しっかり香港映画風になっているのもご愛嬌。

そして、もう一つの注目点は、なんといっても、ボンド映画との相性バッチリ、音楽のデイヴィッド・アーノルドとの初顔合わせ…映画の中身も斬新さと定番さを兼ね備えた内容だったが、音楽の方もジョン・バリー風の定番BGMに、アーノルドならではのポップさが加わり、なんとも魅力的であった。アクションシーンにはやっぱりかっこいいジェームズ・ボンドのテーマ曲がかからなければいけないよね。「慰めの報酬」まで5作品の音楽を手掛けたアーノルド、残念ながら最新作の「スカイフォール」ではトーマス・ニューマンにバトンタッチしてしまいましたね。


監督:ロジャー・スポティスウッド
出演:ピアース・ブロスナン ジョナサン・プライス ミシェール・ヨー テリー・ハッチャー ジョー・ドン・ベイカー 


【Blu-rayソフトの購入】
007 製作50周年記念版 ブルーレイ BOX 

いいね!した人  |  リブログ(0)
2012年10月28日

007/ゴールデンアイ(1995年)

テーマ:洋画

勝手に映画紹介!?-007/ゴールデンアイ


ブックオフで買った中古ビデオはまだまだあるのだが…ここらで007のBD-BOXの消化に戻る。初BD化作品も、あとはブロスナンボンド2作品のみとなった(ダルトンは届いた日に見ちゃった)ので、早いところ終わらせてしまおうと。なわけで、シリーズ17作目、5代目ボンド、ピアース・ブロスナンの初登場作品となった「007/ゴールデンアイ」を鑑賞。ボンドのマブダチで物語を動かす重要キャラでもあった006、アレック役で、後に「ロード・オブ・ザ・リング」でブレイクするショーン・ビーンも出ていて、けっこう女子に人気があるんだよね、コレ…。

冷戦時代、ソ連の化学工場に親友の006、アレックと共に潜入したジェームズ・ボンドだったが、破壊工作の前に、敵に察知されて、アレックが捕まってしまった。彼が敵に撃たれるのを目撃したボンドは、激しい戦闘の末、なんとか脱出と爆破に成功する…。それから9年、犯罪組織“ヤヌス”を追いかけていたボンドは、モナコでゼニア・オナトップという女を探っていた。直後、オナトップはデモンストレーション中のNATOの最新鋭機タイガー・ヘリコプターを奪取して、そのまま行方をくらませてしまう。そして今度はロシアの宇宙基地が襲撃され…。

時が経つのは早いもので、オイラが藤沢のオデヲン座(数年前に閉館してしまった)の先行上映でこの作品を初めて見てから、もう17年も経ってるのか…まだまだ学生、ハタチの時だったよ…。本来は「スピーシーズ」を上映してたんだけれども、公開前週に、特別上映があり見に行ったんだよね。その時、「スピーシーズ」を見に来たカップルに、劇場支配人が「007も面白いから見てってよ」としきりに勧めていたけど、「なにそれ、興味ない」って帰っていったのが印象深く残っている。あと、外人の客が側にいて、やたらリアクションがでかかったのをよく覚えている。

当時はボンド役のキャスティングが難航したり(オイラが読んだ雑誌の記事に、エディ・マーフィやシャロン・ストーンまで名前が挙がってるなんて書いてあった)、権利問題の裁判でごたついたりとシリーズ続行がぐらついてる時期で、ようやくそれらが片付き、「消されたライセンス」以降、実に6年ぶりの新作ということで、満を持しての新生ボンドでのシリーズ復活となったんだけれども…なんだろうなぁ、待たされすぎて期待が高すぎちゃったのか、オイラ的にはこの作品、イマイチ楽しめない部分があったりもした。でも、興行的には大ヒットし、ファンも多いんだよね。

腐ってもボンドフリークですから、全否定はしないんだけれども…好きな部分より、圧倒的に気に入らない部分が多かったというのが、この作品の評価。今ではジュディ・デンチのMも必要不可欠な存在だが、当時はMが女というだけでも拒絶反応があり、マニー・ペニーからはボンドがセクハラオヤジ扱いされ、なんだか悲しくなっちゃった。悪役ボンドガール、ファムケ・ヤンセン姐さんの存在感が凄かった半面、真のボンド・ガール、イザベラ・スコルプコの田舎のOLみたいな風貌の地味さも、マイナス要素。極めつけはエリック・セラの似合わないBGM。

いくらリュック・ベッソン映画が流行ってたからって、ボンドのテーマにエリック・セラはないだろ。普段は一気にテンションがあがる、お馴染みの銃口のオープニングシーンから、なんか辛気臭くて、ヘナヘナっとさせられてしまう。サンクトペテルブルクの戦車アクションあたりは、ちゃんとそれらしいボンドのテーマを聴かせてくれるので、まぁ、許せるんだけれども。なんだろう、新しいボンド像をみせようとしすぎて、空回りしすぎてるようにオイラは思うんだけれども、だから逆に…「007なんて古い」って思っていた人たちからは支持されたのかもしれないね。

ブロスナンのボンド役については全然OK…コネリーのワイルドさと、ムーアのユーモアを足して二で割ったような、老若男女幅広い層に受け入れられるちょうどいい塩梅のボンド像だよね。ワルサーPPKだけではなく、マシンガンなんかを構えた時のシルエットもかなり様になってる。ストーリーや演出に不満はあったが、これが本作の一番の大収穫であり…オイラが求める007らしさを兼ね備えた中身は次作の「トゥモロー・ネバー・ダイ」と、その次の「ワールド・イズ・ノット・イナフ」で実現してくれたので良しとしている。

BDのクオリティだけれども…フィルム作品らしい落ち着きを残しながら、最近の新作映画に近い鮮明さのあるハイビジョン画質になってきましたね。フィルム傷みたいのが残ってるところが、ところどころあったけど一瞬だったので、そんなに気にはならないか?劇場公開時も、この作品からドルビーデジタルになっただけのことはあり、以前の作品よりも今風のサラウンドをちゃんと聴かせてくれます。爆発シーンの低音はかなり重たい。さて、最後に残った「トゥモロー・ネバー・ダイ」、ブロスナンボンドでオイラが一番好きな作品のクオリティも期待が持てるな。


監督:マーティン・キャンベル
出演:ピアース・ブロスナン ショーン・ビーン イザベラ・スコルプコ ファムケ・ヤンセン ジュディ・デンチ


【Blu-rayソフトの購入】
007 製作50周年記念版 ブルーレイ BOX 

 
いいね!した人  |  リブログ(0)
2012年10月27日

シューター(1994年)

テーマ:洋画
 勝手に映画紹介!?-シューター 

ブックオフで大量購入してきた100円の中古ビデオ…連続4本目の鑑賞、ドルフ・ラングレン主演の「シューター」を鑑賞。作品の存在は知ってたけれども、DVDで出てないので、今まで見逃していた劇場未公開アクション。タイトルやジャケの印象から、てっきりラングレンが「スナイパー」のような暗殺者か狙撃者を熱演するのかと思っていたんだけれども、暗殺犯を捕まえる連邦捜査官の役であった。ちなみにアメリカではDVD化されているので、今回もリンク先は、米Amazonの米盤DVDになっています…さっきヤフオク見たら5500円で同じVHSが出品されてた。

ニューヨークでキューバの国連大使が暗殺された!連邦保安官のマイケル・デインは、容疑者を追ってプラハへ飛んだ!アメリカ国内で外国人が犯罪を起こした場合、身柄を確保して、アメリカで裁判を受けさせることができるのだ…。プラハで出迎えたのは、旧知の仲のアレックス・リード…そのアレックスと共に、容疑者の女性シモーヌ・ロセを捕まえる事に成功するのだが、護送中に逃げられるという失態を犯してしまう。再び、シモーヌを捕まえるためにプラハの街に出るマイケルだったが…。

あらすじでも触れたけど、アメリカで起きた事件の犯人を、外国に捕まえに行くという話…CIAとか現地の役人からの情報で、犯人はシモーヌという美人狙撃手だと伝えられるんだけれども、「彼女は引退したはずだ」と首をかしげる情報通なラングレン。でも、与えられた任務を素直にこなすのがお仕事なので、さっそく現地で相棒役となる(ラングレンとは育ての親、恩師という関係)おっさんと犯人逮捕へ向かう。まず逮捕の段取りを整えるために、相手を尾行して、生活環境や交友関係を確認するんだけれども、クラブで踊ってるターゲットを見て、ちょっとホの字?

犯人の女は、カフェを経営(共同経営者の女とレズっぽい関係?)…女がワイン好きというネタを仕入れたラングレンは、客を装って店に潜入し、高級ワインをちらつかせてお近づきになるという、007みたいなナンパな作戦に出る。偶然なのか、名乗った偽名がジェームズだし(ジェームズ・ドイルなので、字幕スーパーではドイルとなってたけど)。仕事なのか、本気で口説いてたのか…酔わせてけっこういい関係になるんだけれども、あと一歩で目論見がばれて、激しい抵抗にあい、どつきあいが始まる。

仲間の援護もあり、ようやく捕まえるんだけれども…睡眠薬の効きが悪かったのか、護送中に女が目をさまし逃亡…。トラブルに感づいた地元警察に邪魔されちゃって、取り逃がしてしまう。上役のCIAにはこっびどく怒られるし、女に激しく抵抗されけっこう満身創痍な感じのラングレンが、再び女を捕獲しようとあの手、この手で追い詰めていく。女が列車に乗って逃げると、列車の窓を銃で撃ち破り、無理やり乗り込んだり…とにかくアクションがスマートじゃない。それどころか、血だらけ、ボロボロで追いかけまわすラングレンの方が犯罪者に見えてしまう。

ただ、このモッサリ感がいい意味でドルフ・ラングレンの魅力でもあり、「エクスペン・ダブルズ」で、ラングレン萌えした若い女性ファンも少なくはないだろう。本作のラングレンは、“人間核弾頭”と呼ばれるただマッチョなだけのラングレンとは一味違い、応援したくなるような弱っちさがにじみ出ているんだよね。本当に彼女が大使殺しの犯人なのか、隠された陰謀って何なのか…って、サスペンス要素は予想通りな内容ではあったんだけれども、女といいところまでいくのに、一線は超えない(超える暇がなかった)という純愛的な要素は意外と良かったよ。


監督:テッド・コッチェフ
出演:ドルフ・ラングレン マシューカ・デートメルス ジョン・アシュトン ギャバン・オヘイリー


【米AmazonでDVDソフト購入】
DVD Hidden Assassin









YouTubeに予告がありました

 






人気blogランキング 参加中 -クリック- ご協力ください!










いいね!した人  |  リブログ(0)
2012年10月26日

サンダー・ブラスト 地上最強の戦車(1987年)

テーマ:洋画
  勝手に映画紹介!?-サンダー・ブラスト 地上最強の戦車

結局、本日はブックオフで1本100円で買った中古のVHSビデオを連続3本も見てしまった…実は、他にもまだまだたくさん購入してあるんだけれども(笑)で、今回見たのはこれ…ゲイリー・ビジー主演の「サンダー・ブラスト 地上最強の戦車」…子供の頃にTVの洋画劇場(どのチャンネルか忘れた)で見た記憶がある、ゲイリー・ビジーが嬉々とした表情で、変な戦車を乗り回していたのを覚えてるんだけれども、肝心なストーリーはまったく忘れてしまっていた。監督はこの間、BDで見た「テキサスSWAT」のスティーブ・カーヴァーだった。

相棒と一緒に張り込み中だった刑事のフランク・マクベインは…目の前で行われている武器の密売取引に1人で乗り込んでいき大暴れ。逃げた売人を追いかけ、壮絶なカーチェイス、銃撃戦の末にようやく仕留める。その夜、マクベインの自宅に来客が…実は元軍人のマクベインにかつての上官、同僚が手を貸すようにと、やって来たのだ。任務の内容は、メキシコ国境付近でゲリラに奪われた最新型戦車“サンダー・ブラスト”の奪還と、人質になっている護衛隊の救出なのだが、人質の中にマクベインのかつての恋人の名前もあり…。

本職は刑事…かつては“防弾大尉”と呼ばれた凄腕の軍人だったんだけれども、ある事件で同僚を死なせてしまい、クビになったらしい。ぶっちゃけ、ゲイリー・ビジーは2作目以降のランボーみたいなポジション。過去の汚点をチャラにしてやるから、一人で敵地に潜入し、戦車の奪還と人質の救出をしてこいと命じられる。強情なビジーが、ハイそうですかと、いう事を聞くなんて、昔の同僚たちも思っていないから…人質の中にお前の昔の彼女もいるんだよと教えて、断れない状況に追い込む。

実は、元カノが人質になったのも偶然ではなく、凄腕ビジーに、ゲリラ退治をさせようという軍のお偉いさんたちの魂胆であって、生贄的な人選で戦車の護衛任務になんか就かされてたのね。このビジーの元カノ、軍人らしくテロリストにはなかなか屈しないで、ビッチ呼ばわりされたりするんだけれども、途中で敵に手込めにされちゃったりけっこう可愛そうなキャラだった。最終的には、助けにやって来たビジーと元サヤに戻って、知らないうちにラブラブになってるんだけどね(笑)

正面から敵に挑んでいって、あっという間にマシンガンでザコキャラをぶっ殺したりかなり豪快なんだけれども、あっけなく捕まったりして、本当に強いのか、間抜けなのかよくわからない主人公。簡単に敵の手に渡らないように、戦車に乗り込むためのパスワードは、人質のねーちゃんしか知らないみたいな縛りがあるらしく、奪還もけっこう手間取る。ようやくビジーが戦車に乗り込こむと、ほぼ無敵状態で、ソ連製のヘリコプターなんかも簡単に撃ち落しちゃうんだけど…ねーちゃん以外の人質が、知らないうちにほとんど殺されてたな。

80年代らしいツッコミ満載のB級バカ映画としてそれなりに楽しめるんだけれども…実は、本筋よりも冒頭、ビジーが売人相手に暴れまわる大立ち回りの方が面白かったりするんだよな、コレが…。密売人と接触した客が…でたー、ザ・悪人“ダニー・トレホ”。ビジーが現場に踏み込むと、逃げながらミサイルランチャーぶっ放したり、逃走する車からマシンガンや手榴弾をぶっ放したり、やりたい放題。もちろん、ビジーの逆襲も容赦なく、案の定…ダニー・トレホはあっという間にご臨終でしたが(爆)


監督:スティーブ・カーヴァー
出演:ゲイリー・ビジー ダーラン・フリューゲル ヘンリー・シルバ L.Q.ジョーンズ


【米Amazonで字幕なしVHS発見】
VHS Bulletproof








YouTubeに予告がありました

 






人気blogランキング 参加中 -クリック- ご協力ください!










いいね!した人  |  リブログ(0)
2012年10月26日

ブルーヒート(1990年)

テーマ:洋画
  勝手に映画紹介!?-ブルーヒート

ブックオフで100円で買ってきた中古VHSを連続鑑賞、2本目はコレ…「ブルーヒート」。LAの仲良し警官4人組が…麻薬組織を追っているうちに大規模な陰謀に巻き込まれてしまい、職を辞してまで巨悪と戦うという、ポリスアクションもの。かつてLDで所有していたんだけれども、そのうちDVD化されるだろうと売っぱらってしまったら、DVDで出なかった。最近、久しぶりに見直したいなぁってずっと思ってたんですよね。AmazonのマケプレでもVHSは扱ってません…ヤフオクなら見つかるかな?ちなみにリンク先は米Amazonの米盤DVDとなります。

デイリー率いる特別麻薬捜査犯は、売人からのし上がり、やたらと羽振りがよくなったリースという悪党を追いかけていた。そのリースが、とある食肉加工工場で麻薬取引をするという事で張り込みを行っていたのだが、捜査令状がとれず、焦ってしまう。痺れを切らして突入してしまったデイリーとその仲間たち…銃撃戦の末、リースは証拠に火をつけて逃走。結局、犯人一味の死体の山を築いただけだった。捜査方法を巡り査問にかけられることになったデイリーたち…停職中にも関わらず事件を、あきらめきれずにリースを追いかけるのだが…。

最近のメジャー大作だと「アサルト13 要塞警察」とか「スリーデイズ」に顔を出していたベテランのブライアン・デネヒーが4人組のリーダー…部下には「マトリックス」のジョー・パントリアーノ、「マチェーテ」のジェフ・フェイヒー、「タイタニック」のビル・パクストンが顔を揃える。当時はパッとしないキャスティングにも思えたが、振り返ってみるとまだ第一線で活躍してる俳優ばかりで、意外と豪華だったんだなぁと改めて思った。パクストンは身重の妻を残したまま前半であっけなく殺されてしまう役…残された3人が敵討ちも兼ねて、事件の真相を執拗に調べるって展開。

正義のためなら違法捜査も辞さない…停職くらっても仕事熱心、警察を辞める羽目になり、完璧に法を逸脱しちゃっても諦めないと、ストーリーはありがちで、所詮ハリウッド版「あぶない刑事」的な内容なんだけれども…冒頭のガサ入りや、ラストの銃撃戦などアクションシーンがかっこよく撮れてて、LDを所有していた頃はそこだけ何度も見直したもんだ。誰が死ぬかとか、敵への内通者とか、そういうところはけっこう覚えていたけれども、一件落着に見えて、主人公たちの計り知れない所では、くすぶりが残っているというラストなんかは改めていいなぁって思った。

十数年ぶりの再鑑賞であったが、けっこう楽しめたね。ブルーレイ化は無理だとしても、せめてDVD…いやいやWOWOW放送だってかまわない、高画質、高音質で派手なアクションシーンを拝みたいもんですよ…でも、100円でビデオが買えたから、まぁ、いいか。当分は、この中古ビデオをお宝にしなくては(笑)ちなみに、Amazonのマケプレでビデオは売ってなかったけど、なぜか映画パンフが検索できたり…いったい誰が買うんだろうか?マケプレも最近は、ヤフオクみたいになってきたんだな。さて、次は何のビデオを見るかな…。


監督:ジョン・マッケンジー
出演:ブライアン・デネヒー ジョー・パントリアーノ ジェフ・フェイヒー ビル・パクストン


【DVDソフトの購入】
DVD The Last Of The Finest








YouTubeに予告がありました

 






人気blogランキング 参加中 -クリック- ご協力ください!










いいね!した人  |  リブログ(0)
2012年10月26日

デルタフォース3(1991年)

テーマ:洋画
勝手に映画紹介!?-デルタフォース3

007のBD-BOXをちょっとお休み…昨日、近所のブックオフへ行ったら、100円で投げ売りされている中古VHSコーナーに大量に洋画ビデオが入荷していたので、物色して色々と買ってきてしまったんだけれども、何本かは長年、見たくて、見逃していた作品だったので、優先して先に鑑賞してしまったよ…。ということで中古ビデオで「デルタフォース3」を鑑賞…チャック・ノリスが主演した「デルタフォース」、1&2の一応正規続編なんですけど…チャック・ノリスは出てません。その代わりノリスの息子ほか、2世スターが大挙出演している。

ソ連でアラブの過激派テロリストが自爆テロを遂行…同じ頃、合衆国大統領宛に、テロの首謀者カダールから、犯行声明が届いており、“米軍のアラブからの撤退”を期限内に実行しなければ、アメリカ国内で核爆弾を爆破させると脅迫してきた。さっそく、スチュアート少佐率いる特殊部隊“デルタフォース”が召集され、敵地に潜入し、カダールの身柄を拘束するという任務が命じられる。さらに今回のミッションは、ソ連の特殊部隊やKGBエージェントとの合同で行う事となり、チーム内でギクシャクしてしまうのだが…。

当時はチャック・ノリスが主演した「デルタ・フォース2」とあまり間髪を空けずに本作が製作、公開されており、パート2がレーザーディスクで出たんだから、このパート3もそのうちに出るだろうなって期待してたんだけれども、結局、ビデオのみのリリースだった。オイラが入会していたレンタルビデオ屋では扱いがなくて、その後、日本ではDVDにもならなかったので、そのままずっと見逃していた。AmazonのマケプレだとVHSが1円で売ってるから、見ようと思えば見れたんだけれども…今さら、そこまでしてみることもないかななんて思いもあったわけだ。

そんなわけで20年越しでようやく鑑賞となったのだが…1&2に比べると、かなりスケールダウンしたB級映画になっており、長い間待ったわりには、そんなに感動も起きなかった。冒頭、自爆テロを敢行するねーちゃんのヌードから始まるなど、けっこう食いつきは良かったんだけど…。ドンパチは多めで、最近の低予算なハリウッドVシネものなんかよりは、それなりにちゃんと作ってるんだと思うけど、役者陣の銃撃アクションにあまりリアリティが感じられず(凄腕の軍人集団に見えない)、戦争ごっこみたいな印象を強く受けてしまった。

デルタの隊員が、ミッション前にペイント団を使って訓練してるところへ、いきなりロシア人が乱入…ガチの殴り合いが始まる。殴り合いで交流を深めたところで、軍のお偉いさんが登場して、あまえら一緒にミッションやってねって説明をする。デルタの少佐と、ロシア側のリーダー…ちょっと険悪ムード。さらに、KGBの女将校も仲間に加わり、いざアラブへ出撃…輸送機で飛んで、途中からゴムボートに乗り換え、海から上陸するんだけど…浜辺の地雷原にハマってロシア隊員があっという間に一名死亡。

上陸開始後、薬の売人と鉢合わせしてしまって一戦交える!車を調達し、現地人に化けた隊員たちは…ターゲットがやってくる町へ向かうんだけれども、トラックで子供をひき殺しそうになってしまい、現地の一般人に囲まれる。早く逃げ出したいのに、エンジン不調で車が動かず、そこに運が悪く軍人がやってきたりもしちゃう。色々とトラブルがあったけど…とりあえず敵が見張りに使ってる洞窟を強襲して、自分たちの前線基地として確保。女将校が先行して町に入り、作戦のお膳立てを立てるんだけれども、正体がバレて人質になってしまい…。

デルタとロシア人側にそれぞれ爆破のエキスパートがいるんだけれども、類は友を呼ぶって感じで…やたらとその二人の馬が合って、いい感じにマブダチになっていくんだけれども…この絡みはちょっと面白く、案の定な泣かせドラマにも繋がっていく。同時に、アメリカに潜入してるテロリストの話も描かていて…そのテロリストの名前はフセイン(笑)フセインは、偶然を装い、お近づきになった…TV局のおねーちゃんを人間爆弾に仕立て上げようとしていて…それが最後の見せ場へと転がっていくという段取り。

デルタフォースのリーダーを演じるのは、最近は映画監督としての活躍が目立っている、ニック・カサヴェテス(ジョン・カサヴェテスの息子)。爆発物の担当をしているのがエリック・ダグラス(カーク・ダグラスの息子で、マイケル・ダグラスとは異母兄弟…既に故人)、取り柄があまりないけど銃をぶっ放したり、敵にとび蹴り喰らわせたりみたいな筋肉バカ的な隊員をマイク・ノリス(チャック・ノリスの息子)がそれぞれ演じている。戦術、諜報担当の隊員を演じたマシュー・ペンが、アーサー・ペンの息子に似てるのだが、allcinemaでは同名異人となっていた。


監督:サム・ファーステンバーグ
出演:ニック・カサヴェテス エリック・ダグラス マイク・ノリス マシュー・ペン ジョン・ライアン


【中古VHSソフト&米盤DVDソフトの購入】
VHS デルタフォース3
DVD Delta Force 3
$勝手に映画紹介!?-デルタフォース3
 






YouTubeに予告がありました

 






人気blogランキング 参加中 -クリック- ご協力ください!










いいね!した人  |  リブログ(0)
1 | 2 | 3 | 4 |最初 次ページ >> ▼ /

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。