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2012年05月31日

恐怖のメロディ(1971年)

テーマ:洋画

 勝手に映画紹介!?-恐怖のメロディ 

クソAmazon…発売日前に予約した坂本真綾の新作ライブBD、まだ発送しねぇ~。予約したのが遅かったから、初回入荷分に間に合わなかったのはもちろんオイラの責任ですよ、でも、今現在、商品画面に“在庫あり”と表示されてるのに、まだ品物が確保できないってどういうことだよ!予約の意味ねーじゃん!!カスタマーサービスに連絡したけど、相変わらずマニュアル通りの返答でらちが明かない…で、その返事をよこした担当者の名前が“坂本”っていうのは、ギャグなのか?そんなところで笑わせなくていいから、早く発送しろ!

ああ、すいません…怒りのはけ口をついついブログに、関係ない人はオイラの愚痴を強制的に読まされるのも勘弁ですよね。さて、今日はWOWOWでエアチェックしておいた「恐怖のメロディ 」を見ました、今では巨匠の域にまで達しているイーストウッドが初めて監督に挑戦したサスペンススリラーです。もちろん主演も自分でやってます。オイラは恥ずかしながら今回が初鑑賞…まだまだ見てないイーストウッド作品もいっぱいあるなぁ。DVDは何度もリリースされていますが、今現在は廃盤らしく、Amazonのマケプレで金額はピンからキリまでありました。

デイヴ・ガーナーはラジオの人気DJだった…彼の番組にいつも“ミスティ”という曲をリクエストしてくる女性の常連リスナーがいた。ある日、バーで飲んでいると、イヴリンという魅力的な女性がそばにやってきて、いい雰囲気に。一夜限りの関係というのを前提にデイヴはイヴリンを家に泊めるのだが…そのイヴリンこそが番組にリクエストしてくる常連リスナーだった!デイヴの意に反して、恋人気取りになるイヴリン、別れ話を切り出しても執拗につきまといなかなか別れようとはしない。そんな時に、デイヴの元カノが町に舞い戻ってきて…。

イーストウッド扮する主人公が今でいうストーカー的なタチの悪い女に関わってしまうという、よくありがちなお話です。ストーカー女はどうみたって、お前、男に嫌われてるだろうって感じなんだけれども、それを認めようとせず、ハイテンションではしゃぎまくる姿が、かなりイタイタしく、見ているだけでけっこうむかついてきます。来る者拒まずで、ヤバイ女だと見抜けなかったイーストウッドにも多少は非があると思うけど…このバカ女(これ見よがしに自殺未遂とかしやがるし!)のめちゃくちゃな行動を目にしちゃうと…自然と主人公に同情的になってしまう。

熱狂的なファンと変質者はまさに紙一重だな…芸能人、著名人って…こういうトラブルがきっと多いんだろうなぁって思うよ。アイドルとかのウィキペディアの書き込みとか見るとさ、なんでそんなことまで知ってるの?って感じに、文章を読むだけでキモい時あるもんね(笑)芸能人のみなさん、立場を利用して素人にあまり手を出しちゃいかんぜよ。それにしても、イーストウッドの元カノの方は寛大だった。自分がいない隙に男がバカ女にひっかかってるのに、簡単に許してヨリ戻しちゃうんだもん。有名人の恋人、妻になるにはこのくらいの図太さも必要なのね。

今の時代に見ると、こうなるだろうというストーリーは簡単に思い描けてしまえるけれども、携帯電話などハイテクがない時代の話なので、それなりに緊張感の展開が味わえる。ストーカー女が一度大暴れした後、中盤の小休止部分がちょっとダレ目…さすがのイーストウッドも監督デビュー作はだいぶ荒削りな部分が目立つ。でも、バカ女にひっかかっても、パンツ一丁ブリーフ姿をさらけ出しても、イーストウッドはかっこいいやねぇ~(ジジイになってからも渋いが、若い時もクールだ)…男でも惚れそうになるわけだから、ストーカー被害に遭うのも納得である。


監督:クリント・イーストウッド
出演:クリント・イーストウッド ジェシカ・ウォルター ドナ・ミルズ ジョン・ラーチ クラリス・テーラー 


【DVDソフトの購入】
DVD 恐怖のメロディ


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2012年05月29日

愛のメモリー(1976年)

テーマ:洋画

 勝手に映画紹介!?-愛のメモリー 

WOWOWでエアチェックしたおいた「愛のメモリー 」を鑑賞…なんか松崎しげるの歌を思い出しちゃうけど(Amazonでもジャンルを絞らないで検索すると、先に松崎しげるのCDが出てくるぞ!)、こちらはブライアン・デ・パルマが監督したサスペンス映画です。デ・パルマの中でもわりかし初期で、地味な作品らしくDVDは既に廃盤だったため、ジャケ写真とAmazonへのリンクは紀伊国屋書店からリリースされているブルーレイソフトをチョイスしました。こちらは昨年リリースされたばかりなので、まだまだ入手は容易なようです。オイラは今回が初鑑賞でした。

実業家のマイケルは妻エリザベスとの結婚10周年を迎えた記念に、祝うパーティーを催し、たくさんの友人、知人が祝福に訪れた。その夜、二人が寝室で休もうとしていると娘のエイミーの悲鳴が!様子を見に行ったエリザベスもそのまま戻ってこない。実は、屋敷に賊が侵入しており、二人は誘拐されてしまったのだ!やがて、警察が介入し、あと一歩のところまで犯人を追いつめるのだが、人質をとったままの犯人一味が逃走中に事故を起こしてしまい…。それから16年、マイケルがイタリアを訪れた際に死んだ妻そっくりの女性サンドラと出会い…。

誘拐もののサスペンスなのかなと思いきや…警察の指示通りに偽札使った取引で、あっけなく犯人の居所をつきとめることに成功!大それた犯罪するわりには、マヌケな犯人グループだぜ。しかしーし、抵抗を試みた犯人が、人質をとったまま車で逃走し、あろうことか橋から車ごと落っこちてしまう。警察の強引な捜査で犯人も人質もお陀仏…主人公、おとなしく金を払っておけば良かったのにと後悔(?)嫁さんと子供を失った主人公は失意のどん底へ…それからしばらくは仕事に打ち込んで、男やもめな生活が続いたみたいだ。

で、時が経ち…ビジネスパートナーのジョン・リスゴーとイタリアに出かけた時に、嫁さんにそっくりの若い娘を見つけてのぼせ上がる主人公。ストーカーまがいに尾行してみたり、強引に飯に誘って口説いてみたり…周囲の忠告を無視して結婚話までどんどんと進める。中盤は、色ボケ中年オヤジのラブストーリーと化し、緊張感のない展開がダラダラと続くんだけれども…くさってもデ・パルマ作品、そう簡単には話は進まない。つーか、嫁さんとの思い出の地で、バッタリと瓜二つの女に出会うというのが出来すぎで、胡散臭いわけですよ。

加えて、デ・パルマ作品で、ジョン・リスゴーが出てるんですからね…こいつがただの友人なわけがないだろうと。状況から想像して…ある程度、話のオチは推理できてしまい、自分の想像を覆すような展開にはならないものの、現実なのか、夢なのか、よくわからない酩酊感、トリップ感…これでもかというスローモーションのためなど、クライマックスでは、これぞデ・パルマなお約束な映像演出のつるべ落としが続々と登場。退屈なラブストーリー部分も、これを楽しむためのいわば前座なわけですよ。一人二役のジュヌヴィエーヴ・ビジョルドの美しさにもうっとり。


監督:ブライアン・デ・パルマ
出演:クリフ・ロバートソン ジュヌヴィエーヴ・ビジョルド ジョン・リスゴー ワンダ・ブラックマン 


【Blu-rayソフトの購入】
Blu-ray 愛のメモリー


 
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2012年05月28日

外事警察 その男に騙されるな(2012年)

テーマ:邦画
 
勝手に映画紹介!?-外事警察 その男に騙されるな


【鑑賞日:2012年5月28日】

GyaOのオンライン試写会にまたまた当たった…今回は人気の話題作だし、当選人数300名だしで、ちょっと無理からなぁ~って、半ば諦めてたんですけど、抽選期間をあと二日残しての当選となった。ということで、6月2日公開の「外事警察 その男に騙されるな」を一足お先に鑑賞した。かつてNHKで放送した連続ドラマ(オイラもリアルタイムで全話視聴してた!)の劇場版…メインキャストはドラマから引き続き続投しており、新たに真木よう子や韓流スターがゲストキャラで登場し、スケールアップを図っている。

ある日、朝鮮半島から濃縮ウランが流出したという情報が届いた!それと同時に、東日本大地震の影響で混迷が続く東北地方のとある大学から、機密データが盗まれていた事実も発覚。二つの情報から、日本での核テロの可能性が高まる!その頃、公安の魔物と呼ばれる元外事四課の主任、住本健司は、韓国で単独行動を開始…在日二世で祖国に戻っていた核技術者徐昌義博士と接触する。やがて博士を日本に連れ戻した住本は、かつての四課の部下たちを再集結させ、敵工作員の監視を開始…対象者の妻・香織を内通者に仕立てようとするのだが…。

TVドラマ版のその後を舞台にした新たなストーリー…外事四課を離れ、単独行動していた主人公の住本が、再びかつての仲間たちと監視任務をはじめるといった内容。TVシリーズの中で、尾野真千子扮する部下とも色々と確執があったわけですが、そのあたりの微妙な関係など、人物描写に関しては説明不足で思わせぶりなところが多いので、いちげん客にはちょっときついかなって印象も受ける。事件に関しては新しいものなので、全体のストーリーを把握するのは問題なく、映画から入った人でも楽しめるはずである。

ただ、主人公の渡部篤郎を差し置いて、やたらと韓流スターがしゃしゃり出てくるのと、明らかに北朝鮮の事を指しているのに…“あの国”としか表現できないところが、興ざめの原因にもなるし(田中泯の演技とかは迫力あるんだけれども)、TVシリーズと比較しちゃうと、話が大きくなりすぎて、リアリティとスリルが損なわれがちであるのも確か。防衛意識が薄い日本が、実はスパイ天国であるなんていう話はよく聞く話だが、昨年の震災の混乱に乗じて、その手の輩が活発化するという部分に関しては、ありそうな話だなと説得力もあり、末恐ろしく感じたね。

幸薄そうな子持ち女、真木よう子が…朝鮮人のスパイと偽装結婚してるんだけれども、それを見抜いた公安に言われちゃうわけですよ、イケメンの韓国人に声かけられていい気になってるだけじゃないかと…。実際、韓流ブームに浮かれた日本人が、韓国へ行ってトラブルに巻き込まれることも少なくないそうで…そういうといころは警鐘めいた皮肉にも受け取れた。クライマックスのお涙頂戴、浪花節的な展開で、急に安っぽくなっちゃったなぁなて思うけど…最後の最後に意外とブラックなオチをもう一発ブチかましてくるところは、ニヤリとさせられた。


監督:堀切園健太郎
出演:渡部篤郎 キム・ガンウ 真木よう子 尾野真千子 田中泯 北見敏之 遠藤憲一 余貴美子 石橋凌


【映画の前にドラマ版を!】
DVD 外事警察


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2012年05月27日

アナザーフェイス 刑事総務課・大友鉄(2012年)

テーマ:日本TVドラマ

  勝手に映画紹介!?-アナザーフェイス 刑事総務課・大友鉄  

昨日のテレビ朝日、土曜ワイド劇場で放送した「アナザーフェイス 刑事総務課・大友鉄」をエアチェックしておいたので鑑賞…オイラも欠かさず読んでいる堂場瞬一の警察ミステリー「アナザーフェイス」シリーズの1作目を映像化したもの。主演・仲村トオル、監督・内片輝とやはり堂場作品「棘の街」を土曜ワイドで映像化した時と同じ布陣となっている。妻に先立たれた子持ち刑事というのが本シリーズのキーポイントでもあるが、刑事の子供役に子役スターとしてブレイク中の鈴木福(このガキンちょ、オイラあまり好きじゃないんだよなぁ~)。

警視庁捜査一課の刑事だった、大友鉄は二年前に妻に先立たれたのを機に、子育てを優先するため、仕事の制約が少ない刑事総務課への移動を願い出た。以来、義母の矢島聖子の手を借りながら、仕事と一人息子の優斗の子育てを両立している。ある日、かつての上司、福原聡介統括官から呼び出しを受け、発生中の誘拐事案の捜査に助っ人として加わるようにと命じられる。同期の捜査一課刑事・柴克志とコンビを組むことになった大友は被害者宅で犯人からの指示を待つことになり…誘拐された子供の両親と警察の間でうまく立ち振る舞うのだが…。

細かいところを挙げだすと、変更点や気になるところはあるけれども…最近増えてきた、堂場作品の映像化の中では、比較的、原作のイメージを損なっていないように思えた。小説の方の大友鉄や、同期の刑事たちって、もうちょっと若い設定だったような気がするんだけれども、そこは実年齢よりも若く見える仲村トオルということで妥協点だろう。ただ、鉄の日常の物腰の柔らかい部分というのが、オイラがイメージしてたよりもコミカルで、仲村トオルの演技が、あぶデカのトオルくんまんま(この前、WOWOWで見たばっかだし)だったのには笑ってしまった。

身代金の引き渡しのシーンは、原作では東京ドームだったんだけれども別の場所に変更…で、アイドルのコンサートという設定はちゃんと残っていて、ジャニーズ風の架空のアイドルグループからから、実在のアイドルグループ“AAA”へとなっていた。本当のコンサートとタイアップで撮影したのかな?エキストラの数も多く、土曜ワイド劇場としては、劇場映画並みにめずらしくスケールのでかいシーンにはなっていたよね。情報提供者になる芸能事務所の社長が、昔、警察にご厄介になって後ろ暗いところがあるなんていう設定は省略だったな(笑)

誘拐事件の実行犯の判明から逮捕までのくだりは…原作に比べるとかなりスムーズで、誘拐事件の裏に隠された秘密の方だけに焦点があてられていた印象。2時間ドラマもコマーシャルカットすると正味1時間30分程度しかないから…端折りが必要なのは当たり前。堂場瞬一の原作小説って、時々、回りくどい部分があって、中盤でオチが読めてしまう事も少なくないので、かえってテンポがはやくなって良かったんじゃないか?「棘の街」の時には、クライマックスのマンハントシーンがカットされていたが、本作にはもともとそんなアクションないし。


監督:内片輝
出演:仲村トオル 木村祐一 窪塚俊介 六角精児 宇崎竜童 鈴木福 吉行和子 光石研 黒谷友香  


【原作小説はこちら】
アナザーフェイス (文春文庫)


 
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2012年05月26日

ザ・ファーム 法律事務所(2011年)

テーマ:海外TVドラマ
  勝手に映画紹介!?-The Firm

GyaO!で実施中のオンライン試写会に当選、スカパーのAXNミステリーチャンネルで放送開始予定の新作海外テレビシリーズの「ザ・ファーム 法律事務所」の第1話(pilot)を鑑賞。今は亡きシドニー・ポラック監督、ジョン・グリシャム原作…そして主演はわれらがトムくん、トム・クルーズと鉄壁の布陣で作られたあの名作サスペンス映画の後日談を描いたストーリー。マギーQの「ニキータ」をはじめ、昔ヒットした映画の続編をキャスティングを変えてTVシリーズでというスタンスが、最近は流行のようですよね?

弁護士のミッチは何者かに追われていた!逃げながら、妻のアビーに電話を掛け、こう伝える…「緊急事態が発生した。打ち合わせ通りに逃げろ!」と。遡る事10年前、ミッチはマフィアが絡む不正事件に関わり、マフィアのボス、モロルトから命を狙われ、証人保護プログラムを受けていたのだ!モロルトの死により、保護プログラムから脱したミッチは、自分の生活を取り戻すため、小さな法律事務所を開業。アビーや兄のレイ、秘書のタミーらと経営していた。そこにFBIが現れ、モロルトの息子が報復に動き出したことを伝える…。

pilot版である第1話は約1時間25分…通常エピソードの2話分で構成されていた。劇場版のトム・クルーズよろしく、何か陰謀に巻き込まれたらしい主人公ミッチが、猛ダッシュしているシーンから幕開け…そこから6週間前に遡り、どういう経緯で新たな事件に関わっていったのかというのが、これから本編で紐解かれていく模様。さらに、10年前に遡り…映画で描かれた事件の後に、証人保護プログラムを受け、家族と一緒に逃亡生活をしていたなんていう回想エピソードも描かれる。その間に夫婦の間に子供も生まれている。

最初は時間軸がやたらといったりきたりするが、“6週間前”というのがストーリーのとりあえずのスタート地点と考えていいだろう。資金不足、マフィアの報復、企業を相手取った大規模訴訟、そして殺人容疑をかけられた女性の弁護と、仕事やトラブルをたくさん抱えてるミッチに、さらに少年犯罪の弁護までまわってくる。最初はそんなにたくさん弁護を引き受けられないと固辞するんだけれども、判事のごり押しやら、金銭的な事情…はたまた熱血的な職業意識から結局は弁護を引き受ける。

事件の内容は、学校内で生徒同士が起こした殺人事件…喧嘩の仲裁に入ったクラスメイトを、加害者がはずみで刺殺してしまったというもの。成人と同じ凶悪な殺人罪として裁こうとする検察側と、まだ幼い少年であり、加害者側にもやむにやまれぬ事情があるんだと情状酌量を訴え更生の機会を与えようとする弁護士ミッチとの戦い。弁護士は、弁護人を守るためには事実を拡大解釈し、多少は捻じ曲げることを厭わないわけだけど…そうすることで、自然と被害者側に不快感を与える結果となり、新たな事件を招いてしまう。

事件の内容こそ違ったが、少年犯罪を題材にしているだけあり…この間の無免許運転の暴走事故の話と妙にダブってしまう部分があり、被害者遺族の憤りが強烈に伝わってきたね。この物語の中では、確かに加害者の少年にも手を差し伸べたくなる事情はあったけど、実際の事件、事故ではなくあえて事件と断言するが…あの無免許少年なんて、反省の色なんてぜんぜん感じられないわけですから、それが法律上、ほとんど無罪といっていい処置になってしまうんだから、遺族にしたらやりきれないのは当たり前だな。

この少年犯罪に絡んだ判決、そしてそれが産んだ新たな事件というのは、1エピソードでちゃんと解決はするのだが…そのほかの部分というのはまだまだ触りだけである。きっと今後も、エピソード毎に小粒な事件を手掛けながら、主人公ミッチが大きな陰謀に巻き込まれていくのであろう。第一話のラスト間近で…映画版の「法律事務所」を彷彿とさせる、ミッチをとりまく陰謀の一部が明かされ、TVシリーズらしい次回への興味はものすごくもたされましたね。スカパー加入するほどではないので、DVDレンタルか、BSや地上波の放送まで待ちますけど。

主人公の俳優がトム・クルーズと比べちゃうと、華やかさに欠けているように思えてしまうが、それは仕方がないか?映画版ではホリー・ハンターが演じていた、探偵助手タミーが、そのままミッチの弁護士事務所の秘書となって登場し、今度はジュリエット・ルイスが演じている。ゲイリー・ビジーが演じていた探偵は、映画版の方で既に死んでいるので、それに似たようなポジションで、やはり映画にも出てきたミッチの兄が、調査員となって仕事のアシストをしている。役者は違うがメインキャラは一緒なので、映画版をおさらいしておいた方がいいかも?


監督:デヴィッド・ストレイトン
出演:ジョシュ・ルーカス モリー・パーカー ジュリエット・ルイス カラム・キース・レニー


【米AmazonのInstant Video】
The Firm, Ep. 1 "Pilot" [HD]







YouTubeに予告がありました










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2012年05月24日

水曜日のエミリア(2009年)

テーマ:洋画

  勝手に映画紹介!?-水曜日のエミリア 

WOWOWでエアチェックしておいた「水曜日のエミリア 」を鑑賞…「ブラック・スワン」の初放送に合わせて実施されたナタリー・ポートマン特集の中の1作。不倫の末に後妻の座についた若妻ポートマンが、幸せを掴むどころか、どんどんどん底に落ちていくドラマ。なかなかなつかない継子に悪戦苦闘し、嫌味な前妻とのバトルもヒートアップ…さしずめ洋風・橋田壽賀子ドラマといった印象でしょうか?劇場で鑑賞済の「ブラックスワン」も一緒に録画して1枚のBD-Rにまとめてあるけど、どちらもヘビーな内容なんで、とても続けては見る気は起きないだろうなぁ。

新人弁護士としてニューヨークで働くことになったエミリアは、職場で上司のジャックと出会い恋心を抱く。やがて、出張先で二人は結ばれるのだが、実はジャックは妻子持ちの既婚者だったのだ!それでも関係を続ける二人…やがてエミリアの妊娠が発覚し、ジャックは前妻との離婚を決意する。めでたく結婚することになった二人だったが、周囲からは略奪婚と陰口をたたかれてしまう。それどころかジャックの連れ子のウィリアムはまったくなついてくれず、挙句の果てに生まれたばかりの二人の子供が突然死してしまう!

不倫カップルの成れの果て…グチャグチャドロドロの新婚生活。実はエミリアの実家の家族構成も複雑で…姉とは異母姉妹だし、結局…両親は離婚してるし…不倫してデキ婚なんて、この親にしてこの娘な感じだよね。亡くなった赤ん坊には罪はないかもしれないけれども、周りから「ざまぁみろ」と思われても当然だと思うよなぁ~。で、これまた元妻のイジメも度が過ぎてるというか…継子を使って間接的に攻めてくるんだよ。子供の無知はナイフより鋭い…死んだ赤ん坊のベビー用品を不要だから、イーベイで売っちゃおうとか言い出すし。

でもめげずに若妻ポートマンは、過保護に育てられてきた継子を、自分流に子育てしようとしてみるんだけれどもすべてが裏目に出てしまい…またも元妻から“虐待”扱いされてしまう。ただ、意外と継母に反発していた子供も、新しい母親に打ち解けてきて、そのあたりが落としどころへとなっていく。さんざん、後妻のポートマンをなじっていた元妻だけれども、実は新しい恋人がいて、妊娠発覚!女性の強さの表れか、ただ単に下半身が緩いだけなのか…とにかくすごい展開ばかりだ。ポートマンより元妻のリサ・クドローの方が完璧貫禄勝ち!

お互いに憎み合っている前妻と後妻だけど…子供を産む大変さを経験している二人だからこそ、女性ならではの、仲間意識みたいなのが芽生えるのか…和解とは程遠いけれども、どん底にいるポートマンに手を差し伸べる前妻の心変わりに、ちょっぴり感動を覚える。まぁ、とても男には入っていけない部分やね。重たい内容だったけれども、最後はほっと一息つけるのが救いだった。ポートマンのベッドシーンが2回くらい出てきたが、どちらも肝心な部分は何も写っていなかった…予想はしてたけど、やっぱ男としてはテンションさがりますね。


監督:ドン・ルース
出演:ナタリー・ポートマン スコット・コーエン チャーリー・ターハン リサ・クドロー ローレン・アンブローズ


【DVDソフトの購入】
DVD 水曜日のエミリア


 
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2012年05月23日

7級公務員(2009年)

テーマ:アジア映画

  勝手に映画紹介!?-7級公務員 

昨日アップしたお色気作品の書き込みが、案の定…アメブロに観覧不可にされたんだけれども、何文字か伏字にして再アップしたら、今のところは消されていない模様…記事の中身じゃなくてNGの文字で勝手に観覧不可にするアメブロ運営側、お前らの方が不適切だよ。ということで、今日見た映画はコレ…WOWOWでエアチェックしておいた「7級公務員 」。「Mr.&Mrs.スミス」とか「ナイト&デイ」とか「キス&キル」とかハリウッドのスパイアクション、スパイコメディを意識してるんではないだろうかと思える韓国のアクションコメディ。

国家情報院のエージェント、アン・スジはプライベートで付き合っている恋人にも職業は明かせないでいた。任務の度に、嘘を言うスジに、とうとう怒りをあらわにした恋人のイ・ジェジュンは、別れを切り出し海外に旅立ってしまう…。それから3年、とある任務で清掃員に変装してターゲットに近づいていたスジだったが、偶然にも帰国していたジェジュンとバッタリ再会してしまう。会ってすぐに罵り合う二人、その後も任務の最中に幾度となく鉢合わせしてしまうのだが、実はジェジュンもエージェントになっていたのだ!しかし、お互いにその事は知らず…。

韓国映画らしくラブコメの度合が強すぎるのがちょっとアレだが…アクションコメディとしては無難に楽しめる作品か?それにしても、お互いにスパイなんだから、とっとと正体を見抜けよと思ってしまう事もしばし…それとも、そういうツッコミも恋は盲目ということで、大目に見た方がいいのだろうか?冒頭、花嫁に変装したキム・ハヌルがウェディングドレス姿で水上スキーを乗り回すシーンなど、ドレスから覗くむっちりとした太ももがなかなかナイスであった。他にも綺麗な顔して、便所掃除のオバサンに化けたり、よくやりますねぇ~。

一方、男の方…カン・ジファンという俳優、どう見ても、オレにはオードリーの若林にしか見えないんだけど。凄腕の元カノとは大違いで…何をやってもダメダメ。ローワン・アトキンソン、スティーヴ・カレル並みの寒いギャグシーンも多く、棚ボタでスパイ活動をこなしていく。あの綺麗なねーちゃんが、どうしてこんな男に惚れてるのか、かかなり謎だった。最後は、見事元サヤに戻った彼女と、思い出のフェンシングで悪党退治…一人足りないけど「スパルタンX」の影響かな?駄目スパイの上司をやっていた課長のおっさんが、なかなか男気があってかっこよかった。


監督:シン・テラ
出演:キム・ハヌル カン・ジファン チャン・ヨンナム リュ・スンヨン カン・シニル


【DVDソフトの購入】
DVD 7級公務員 特別版


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2012年05月22日

阿部定 ~最後の七日間~(2011年)

テーマ:邦画

 勝手に映画紹介!?-阿部定 ~最後の七日間~ 


WOWOWでエアチェックしておいた「阿部定 最後の七日間 」を鑑賞…昭和の犯罪史を語る上で外せない、あのチン切り事件で有名な阿部定を描いた作品。過去にも、この人、この事件を題材にした作品がいくつか作られていると思うけど…オイラはだいぶ昔に黒木瞳のヤツを見た記憶がある。杉本彩の「JOHNEN 定の愛」なんて作品もあったけど、あれは実際の阿部定事件とはあんまり関係のない内容だったしなぁ~。主演はAV女優の麻美ゆま(ミッドナイトエンジェル 世直し官能喫茶の女の子だな?)、監督は処●膜再生ネタが懐かしい愛染恭子。

昭和11年…料亭の仲居として働いていた阿部定は、雇い主でもあり、情夫の石田吉蔵を性交中に殺害し、さらに被害者の性器を切り取った容疑で逮捕された!この事件は今までに類を見ない猟奇事件として世間を騒がすのだが、逮捕された定は、容疑を否定も肯定もせずだんまりをきめこんでしまう。事情聴取を担当する浦川刑事は、苛立ちが募るなか、捜査で判明した事実を一つずつ定に突きつけ、なんとか重い口を開かせようとしていた。観念した阿部定は、ようやく事件の詳細を語りだし…殺害までの経緯が明らかになっていくのだが…。

話は逮捕後の取調室から…そこから刑事に追及され、まず先生と呼ばれるパトロンとの関係、そして事件の被害者である吉蔵との出会いから殺害までが回想形式で紐解かれていく。特にまともなストーリーらしきものはなく、二人で宿にしけこんで、延々とヤってるだけな印象。宿の人間がいる前でおっぱじめちゃったり羞恥プレイもなんのその…快感を求めるあまり、相手の首をしめて性交するなど、変態的なプレーへとどんどん踏み込んでいく。で、首を強くしめすぎたのが原因か…結果、男の方はポックリとお逝きになってしまったということです。

実際は、何があったのかというのは本人しかわからないわけですけど…定に殺意があったわけではないんだよと。大事なところを切り取ったのも愛情の現れであり、何も猟奇的な意味合いではないと(実際にもそれが通説になってますね)。相手の男とは不倫関係だったわけで、嫁さんとの関係に嫉妬心を抱き…「殺してやる!」と何度も口走っているわけですけど、それは言葉のあやってヤツなんですね。それにしても、窒息プレーって、本当に気持ちがいいんですかね?そういえば、首つりしながらオ●ニーして死んだハリウッドスターもいたなぁ(疑惑だけど)。

 
監督:愛染恭子
出演:麻美ゆま 松田信行 佐々木麻由子 飯島大介 菅田俊 鶴西大空 中谷千絵


【DVDソフトの購入】
DVD 阿部定 最後の七日間
勝手に映画紹介!?-阿部定 最後の七日間 

 
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2012年05月21日

愛人契約(2008年)

テーマ:洋画

  勝手に映画紹介!?-愛人契約

WOWOWでエアチェックしておいた「愛人契約 」を鑑賞…ウィル・スミスが製作総指揮、嫁さんのジェイダ・ピンケット=スミスが脚本&監督を担当した官能サスペンス。エリート会社員が自由奔放な美女に翻弄されるんだけれども…彼女には秘密があり…みたいなお話。主役の女優はけっこうエロいし、濡れ場もばっちりなんだけれども(もちろんWOWOW放送なのでボカシ修正が頻繁に!)…サスペンスとしてはイマイチだったかな?制作年は2008年とちょっと昔だが、日本でDVD発売されたのは2011年に入ってから。

大金が動く大企業との合併のためのプレゼンに忙殺されるエリート会社員のジュリアン…上司や同僚からも仕事に影響がでるようなトラブルは起こさないようにとクギを刺されるのだが、バーで知り合ったマイケルというミステリアスな女性に惹かれていく。一線を越え、のぼせあがるジュリアンだったが、彼女に夫がいることが判明し、瞬く間に関係がギクシャクしてしまう。マイケルは夫も公認しているので、ジュリアンとの関係を続けたいというのだが…。さらにDV被害に悩む姉など家族の問題も浮上し…。

主人公を翻弄する人妻のマイケル…初めて主人公の部屋に行った時なんかも、自ら洋服を脱ぎ、乳首丸見えスケスケのブラジャーで悩殺するなど、かなりのエロキャラ。リムジン内で主人公に目隠しし、乳くりあってる途中で、他の女と入れ替わったりなんていう悪戯もするんだけれども…これに怒った主人公は、しかいしに強引にやっちゃう!で、本格的に付き合い始めた二人…男の方はルンルン気分で、彼女の仕事先に訪ねて行ったりしちゃうんだけれども、急によそよそしい態度になる女…実は人妻だった!

でも、のこのこと主人公のところに会いに来て、不倫関係は夫も公認、お互いに束縛しないのよんって開き直る。怒りがお染まらない主人公だったけど…魅力的なボディに負けて、ズルズルと関係を続けることに…。結局、不倫カップルのグズグズの関係を見させられただけで、肝心の合併はどうなったのかとかも、途中で放棄(まぁ、あんだけトラブルになったら仕事もおじゃんだと思うが)…全然サスペンス的なハラハラドキドキが味わえなかった。てっきりマイケルがライバル会社のスパイか何かだと思ったんだけど、ただのエロ女だった。

馬鹿な男が、馬鹿な女にひっかかっただけって感じですよね…職場の人間まで巻き込んではた迷惑な話。主人公は情緒不安定、女関係のトラブルだけじゃなくて、やたらと暴力沙汰も起こすんだけれども…そういう人間的な欠陥部分というのは、実は過去の親子関係に深く根付いていたりする。やたらと神にすがる母親なんかは見ているだけでちょっとウザかったなぁ。さすがスペイン人、自由奔放な人妻を演じた、バス・ベガがエロかったというくらいしか印象に残らない作品だった。WOWOW鑑賞で充分でしたよ。


監督:ジェイダ・ピンケット=スミス
出演:ジェーソン・クラーク パス・ベガ イドリス・エルバ T・J・サイン ジョアンナ・キャシディ


【DVDソフトの鑑賞】
DVD 愛人契約


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2012年05月20日

灰色の虹(2012年)

テーマ:日本TVドラマ

勝手に映画紹介!?-灰色の虹


昨日、テレビ朝日で放送していたスペシャルドラマ「灰色の虹 」をエアチェックしておいたので鑑賞…貫井徳郎の同名小説を映像化した警察ミステリーだが原作は未読。過去に起きた殺人事件に関わった刑事や弁護士が次々と殺されていくという復讐サスペンスで、主人公の主任刑事役に椎名桔平、パートナーを組む所轄刑事に吹越満。ほか、刑事ドラマに欠かせない脇役たちがズラリと勢揃いしているんだけれども、扱い方がある意味で豪華!容疑者として追いかけられるのは塚本高史、その母親に風吹ジュン…監督は「相棒」シリーズの和泉聖治。

5年前に婚約者が殺され、一線から退いていた京都府警の山名省吾が捜査一課に復帰…とある殺人事件の捜査に加わり、そこで所轄の伊佐山毅臣と出会う。伊佐山は捜査を開始してすぐに、容疑者を突き止め、自白まで引き出すことに成功するのだが、山名はその強引な捜査方法に疑問を感じる。やがて、その伊佐山が山名の目の前で事故死。彼の手掛けた最後の事件を担当検事・谷沢憲一に送検した山名だったが、その直後に今度は谷沢が何者かに刺殺されら。さらに10日前に弁護士殺しが起きており、バラバラの事件に意外な共通項が浮上する。

何がこの作品で面白かったかというと…いつもはそう簡単に死にそうにない、それこそ捜査本部の刑事や、それをまとめる警察官僚役で出てきそうな役者が被害者になってあっけなく死んでいくという意外性だろう。絵に描いたような悪徳刑事の寺島進が、強引な取り調べで殺人事件をあっという間に解決したと思ったら、その直後にトラックに轢かれて事故死。それを皮切りに、渡辺いっけい、神保悟志なんて面子が、あっけなく殺されちゃうのが新鮮だった。寺島進に関しては、ちょこちょこ回想シーンがあって、後半でも出番はあったけどな。

被害者たちの共通点から、事件の拡大を推理した主人公は、犯人の新たなターゲットを突き止めるんだけれども、それが裁判官役の大杉漣。あきらかに挙動不審なんだけれども、実は連続殺人に怯えてるわけではなくて、嫁さんの不倫を疑ってて、それを周囲に気づかれたくないというのが理由。だから、警察の警護が煙たくてしょうがない。この裁判官も間抜けだったなぁ~、嫁さんの不倫の証拠をつかんだんだけれども、正面から突きつける勇気がなくて、とにかく情けない行動に出る。で、それがあだとなり…連続殺人犯に襲われる隙をつくる…。

連続殺人事件の犯人の動機は復讐というのが明白…最初の被害者、寺島進を見ていれば、冤罪が事実というのも揺るぎないものであろう。もっと、関係者同士が結託して冤罪をでっちあげたのかと思ったが、そうでもない…各々性格に問題はあったが、寺島進以外は、とばっちりっぽく感じてしまう部分も。復讐のきっかけとなった過去の事件の真相については、謎を残したままで終わってしまう。全ての謎が解かれるわけではないというのはあるいみリアルではあるんだろうけど…ちょっと物足りなかったか?


監督:和泉聖治
出演:椎名桔平 塚本高史 吹越満 寺島進 星野真里 渡辺いっけい 伊武雅刀 風吹ジュン 大杉漣


【原作小説はこちら】
灰色の虹


 
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