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2011年12月31日

男はつらいよ 望郷篇(1970年)

テーマ:邦画

勝手に映画紹介!?-男はつらいよ 望郷篇

結局、1年の締めの映画も寅さんになってしまった…本当はもっと寅さんシリーズを消化するなり、何かほかのエアチェック作品を消化するなり、今日一日は映画三昧で過ごそうと思っていたのだが、家族に買い物を頼まれたり、お正月番組を録画するためにHDDの整理に迫られたり(せっせとBD-Rに焼いたぞ!)と色々とあって、あまり見れなかったよ。年内に見ておきたかった作品もいっぱいあるのに…来年に持ち越しだね。という事で、2011年の最後の映画鑑賞はWOWOWでエアチェックした「男はつらいよ 望郷篇 」です。

旅先でおいちゃんが死んでしまうという夢を見た、フーテンの寅こと車寅次郎は…心配になり東京に戻ってきた。そんな寅次郎に、とらやの面々は冗談で「おいちゃんが危篤」と伝えてしまった事から、それを真に受けてしまった寅次郎が、葬式の手配を勝手に進めてしまい…またもひと騒動起きてしまう。その後、舎弟の登るから、世話になったテキヤの親分が、重病で、寅次郎に会いたがっているという話を聞き…二人で北海道へ向かう事に。その親分から、生き別れになった息子を探してほしいと懇願され…。

シリーズ5作目、監督は山田洋次に戻る…その後の定番になるお約束の夢オチが本作でもしっかりと登場、2作目の母親の夢と同様、ちゃんとストーリーに関わる内容にもなっている。でも、夢の内容しかり、その後のおいちゃんが死んじゃったという誤報騒動といい、こんな不謹慎なことをやってるから、その数年後に、森川信が本当に死んじゃうんだよ!とか、ちょっと思ってしまうよね。まぁ、ギャグとしては面白くて笑っちゃうけど…。森川信のおいちゃん、あと何本残ってたっけ?今日の放送ではもう松村達雄と下條正巳になってたなぁ~。

そういえば、この作品はウチの死んだ親父がけっこう好きだったんだよね…それはなぜかというと、話に関わるゲストキャラが、二人も国鉄職員なんだもん。オイラの親父も国鉄時代からの鉄道マンだったので…SLの罐焚きとか見て、よく懐かしがってた。後半で出てくるもう一人のキャラも、SLの運転手から、電気機関車の運転手になったなんて設定で、まさに親父とそっくりの境遇であった。そういうエピソードを今思い出して、親父を懐かしんでるオイラ…うんうん、何気に1年の締めくくりにいい映画を選んだんじゃね?

マドンナは長山藍子…渡る世間の弥生ねーさんも若かったですねぇ。オイラは小学生の頃に、ちょうどTBSでチーターの「ありがとう」の再放送にハマっていた時期(魚屋編が一番好き!)にTV放送で初めてこの5作目を見ているので、既に長山藍子の存在は知っていたなぁ~。5作目までのマドンナの中では、栗原小巻がズバ抜けた存在感があったが、この時点ではその次くらいに好きなマドンナかも?年取った今と、そんなに雰囲気は変わっていない、地味さはあるけど…スカートからスラリと伸びた足がなかなか綺麗で、思わずグっときたぞ!

さて、そろそろ寅さんはいったん休憩して(オンエア、録画は継続中なので毎日のように未消化分が増えていってるけど)、新年一発目はなんか違う映画を見ることにしよう。その前に…紅白を見るぞ!NHKじゃなくて、BSスカパーで無料放送しているキングランのアニソン紅白の方だけど(NHKもiVDR-Sで録画してるので、水樹奈々のところだけあとで見るんだけど)。去年は有料放送だったのに、今年は無料に戻った!これも録画してるので、おっかけ再生しながら…年越しソバでも食おうと思っているところです。それでは、良いお年を…。


監督:山田洋次
出演:渥美清 倍賞千恵子 長山藍子 井川比佐志 杉山とく子 松山政路 森川信 三崎千恵子


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DVD 第5作 男はつらいよ 望郷篇 HDリマスター
勝手に映画紹介!?-男はつらいよ 望郷篇

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2011年12月31日

一足早いお年玉…満島ひかりのサイン入り「スマグラー」映画パンフレット当選!

テーマ:その他、雑文…

勝手に映画紹介!?-満島ひかり サイン

さっき、外のポストでカタンって音がしたから、のぞきに行ったら…なんと、こんなものが配達されてました!送り主は読売新聞東京本社…さっそく、封を開けて、中を見ると、突然、妻夫木聡の顔が!なんだっけ、コレ…って思ったら、何やらその横にマジックで文字が書かれている…“ちはる”。うん、ちはるって誰だ?昔、そんな名前のタレントがいたけど、違うよなぁ~。松山千春なわけもないし、新山千春?と一瞬、考えてしまったのだが…答えは、パンフレットの中に。実は、“ちはる”は映画の役名だったのね。

そう、この映画「スマグラー」で田沼ちはるという役を演じた…満島ひかるのサインだったのねん!そういえば、一番目立つ部分はひらがなの“み”だし、真ん中編の部分が“ひ”に見える。さっそく、グーグルの画像検索で、満島ひかりのサインを探して比べてみましたが…どうやらホンモノのようです。ようやく、満島ひかりのサインGETという実感がわいてきて、嬉しさがこみあげてくる。宝くじはハズレたが、2011年も、最後の最後にいいことあるじゃん!でも、これ市販の劇場パンフ…欲を言えば、非売品のプレスシートだったらもっと良かった!?


勝手に映画紹介!?-スマグラー 満島ひかり


えっと、なんとなく当選通知を読んでいて思い出したけど、この映画が封切られたころに、満島ひかりのインタビューが読売新聞の夕刊に記載されていて、そこに載ってたプレゼントを、携帯から応募した記憶があるよ。確か、新聞のプレゼントだから当選人数もそんなに多くなかったんじゃないかなぁ~。パソコンで応募するネット懸賞はチョコチョコ当たるんだけど、携帯からだとあんまり当たった経験ってないんだよなぁ…よく当たったなぁ。何気に、こういうプレゼントで当てた女優さんのサイン入りパンフやプレス、けっこうコレクションしてるんだけどさ…。

「スマグラー」は劇場公開で見なかったので、ソフト待ち(現時点ではレンタルにするか、セルソフトを買うかは未定だな)なんだけど…満島ひかりは、新年早々、NHKのBSプレミアムで放送されるドラマで主役級で出演するし、来年もますます活躍しそうだよな、けっこうタイムリーな当選じゃ。今になって思い出したけど、プレゼントの応募の時、ウルトラマンマックスのアンドロイド役の頃からのファンだから、サインが欲しいって、思いのたけをぶつけたわ、意外とそういう正直な気持ちが、プレゼントの主催者に通じるもんなんだよね。

ちなみに、オイラがプレゼントを当てたのは、読売新聞の水曜夕刊のカルチャー面だと思う…品物が入っていた封筒の担当部課が文化部のpopstyleになっていたし。という事で、お礼かたがた、popstyleの公式ブログのアドレスを載せておきます。http://blog.yomiuri.co.jp/popstyle/  みなさん、ネットばかりじゃなくて新聞もちゃんと読みましょうね…そうすれば、こうしてプレゼントに当たることもあるんですから(笑)この読売新聞の懸賞は初めて応募して当たったけど、今後も、機会があったら出しておこうっと…。


【サインはないけど、Amazonのマケプレで売ってた…】
【映画パンフレット】 『スマグラー おまえの未来を運べ』
勝手に映画紹介!?-スマグラー

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2011年12月31日

新・男はつらいよ(1970年)

テーマ:邦画

勝手に映画紹介!?-新・男はつらいよ


今年もあと残すところ1日を切り…とうとう大晦日になってしまいましたね。オイラは、年内に見ておきたかった、他のWOWOWエアチェック作品がまだまだたくさん残っているのに…思わず、続けてまた寅さんを鑑賞してしまいました。という事で、今日も引き続きWOWOWの“史上初!「男はつらいよ」全49作ハイビジョン一挙放送”から、シリーズ4作目、「新・男はつらいよ 」を鑑賞。前作に続き、本作も山田洋次が監督していない寅さんシリーズで、監督は小林俊一、マドンナは栗原小巻。

競馬で大穴を当てたフーテンの寅こと、車寅次郎が柴又に帰ってきた!寅次郎は日ごろから世話になっている叔父夫婦をハワイ旅行に連れて行こうと思いつくのだが、出発直前になり、旅行の手配を頼んでいた代理店の社長が寅次郎の金をネコババして行方不明になっていることが発覚…。近所の手前、旅行に出かけたフリをして、こっそりととらやに帰ってきた三人だったが…。やがて面子がつぶれた寅次郎はまた旅に出てしまうのだが…1か月程度で柴又にもどってきた。しかし、寅次郎の部屋には、下宿人の宇佐美春子がおり…。

子供の頃は、監督が別人なんてところまで気にしてはいなかったけど、なんかニュアンスが違うなぁって思いながらは見ていた。でも、これは子供心にかなり気に入った作品の一つでもあり、それは、なんといっても…ワゴンタイガーの存在につきる。寅さんが一攫千金を託した、馬の名前がソレ…ワゴンが車、タイガーは虎、だから車寅次郎と一緒だって理屈で、気に入って馬券を買ったんだけど…コレがバカな寅さん同様、実際はとんでもない駄馬で不人気。でも、奇跡的にこの馬が勝っちゃって、万馬券を当てちゃったというわけ。

今、見直すと…この寅さんが大穴を当てるというシーンがタコ社長の回想形式になっているというのが、ちょっと、この監督ならではの寅さん演出って感じがしないでもないが…そういうところで、なんとなく異質さを感じ取っていたのかもしれない。で、話の方は、競馬で大穴を当てたってだけでも大爆笑なのに、それに続くハワイ旅行のくだりがなんともいえないよね。何より、あんなトントン拍子に旅行が決まっちゃって…寅さんも、おいちゃんおばちゃんも、ちゃんとパスポートを持っているのかよって不思議に思う。

っていうか、寅さんは飛行機嫌いじゃなかったっけ?後のシリーズで、大嫌いな飛行機に無理やり乗せられるというエピソードが何度か出てくるんだけど、本作では率先して…海外旅行に行こうとしていた。結局は、飛行機すら乗れなかったわけだけど、もしかしたら、この事件がトラウマで飛行機嫌いになったのかも?その後の、何故、旅行に行かなかったことがバレてしまうのかという展開も、バカバカしい。家族みんなでTV放送を見て、大笑いしたなんて懐かしい思い出が蘇えるなぁ~…VHSにも録画してたので、繰り返しこの作品は見たよ。

マドンナの栗原小巻もかわいらしいな、やっぱり和服美女よりも、当時の“現代的”なマドンナの方がオイラは好みだね…保育園の先生という設定が、またまた萌えさせる。寅さんがマドンナに渡そうと持ってきた、ブサイクな人形を見て、同じように顔をぷっくりと膨らませる仕草が、なんともキュートで、お気に入りシーンの一つだ。見始めると、連続鑑賞がやめられない寅さんシリーズ…オンエアの方は、本日は13作目から16作目の放送に突入。エアチェックがどんどんたまっていくから、今年中にもう2、3本消化しちまうかなぁ~。


監督:小林俊一
出演:渥美清 倍賞千恵子 栗原小巻 前田吟 森川信 三崎千恵子 横内正 浜村純


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勝手に映画紹介!?-新・男はつらいよ

 
 
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2011年12月30日

男はつらいよ フーテンの寅(1970年)

テーマ:邦画

勝手に映画紹介!?-男はつらいよ フーテンの寅

本日も引き続き、WOWOWでエアチェックした“史上初!「男はつらいよ」全49作ハイビジョン一挙放送”を消化中…シリーズ3作目、「男はつらいよ フーテンの寅 」を鑑賞。山田洋次が監督していない、数少ない寅さんシリーズの1本、それまでは共同脚本などでクレジットされていた森崎東が監督を務めている。寅さんは寅さんなんだけど、なんとなくいつもと雰囲気やスタイルが異なり…この作品も子供の頃は拒絶反応があったなぁ。当時の大人にはウケがいいかもしれないけど、マドンナが新珠三千代ってあたりも、オイラにゃちょっと地味に感じた…。

フラリと故郷の葛飾柴又に立ち寄ったフーテンの寅こと、車寅次郎に待ち受けていたのは、タコ社長が持ち込んだ見合い話だった!しかし、いざ相手の女性と対面を果たすと、寅次郎の知り合いであることが発覚。聞けば、亭主の浮気に腹を立てて、見合いを承諾してしまったとの事。事情を知った寅次郎は、二人を仲直りさせようと奮闘するのだが、結果的にとらやの面々にまた迷惑をかけてしまい、柴又に居づらくなってしまう…。それから数か月後、寅次郎の叔父夫婦が、湯の山温泉に旅行に出かけると…。

マドンナの印象よりも、冒頭で寅さんが泊まっている宿屋の女中が樹木希林だったっていうのを思いのほか鮮明に覚えていたりする(笑)タコが持ってきた見合い話に意気揚々とする寅さん、とらやの面々から「どんな女がタイプだ?」と訊かれると、希望はないといいながら…次から次へと、理想の女房論を語り、お約束の一人芝居が始まりあたりは、けっこう面白いな。で、いざ見合い相手に会えば…なんと亭主もちの知り合いの女で、さらに腹ぼてっていうんだから、さすがの寅さんも面食らう。

で、よっしゃ、一肌脱いでやるぜと…浮気亭主を連れ戻しに行く寅さん。そこまでは良かったんだけど…自分は金を持っていないのに、とらやで結婚式代わりの大宴会を開き、旅行の費用まで出しちゃうから、おいちゃんたちがブチ切れる。なぜ、他人様にそこまでしなきゃならんのだと…。すったもんだの末、家を飛び出す寅さんはそのままどこかへ行ってしまうんだけど…おいちゃんたちが温泉旅行に出かけた先で、バッタリ再会。温泉旅館の番頭として、居座ってしまっていたんだけど…もちろん女がらみであることは言うに及ばず。

自分の恋とは別に…若者の恋路にも首をつっこみ、なんとナイフを持った相手と対峙する羽目にも。寅さんのヤクザな感じがいつも以上に感じられるシーンだ。でも、ビビった拍子に橋から川に落っこちてしまうなんていうのが寅さんらしい愛嬌だな。個人的には、マドンナと絡む後半部分よりも、前半のドタバタの方が単純で好き。そういえば、「家政婦は見た」の野村昭子も、寅が番頭で厄介になっている宿屋の女中さん役で出てましたね。このオバチャン…全然印象が変わりませんねぇ~。さて、次も寅さんを見るかな…。


監督:森崎東
出演:渥美清 倍賞千恵子 新珠三千代 香山美子 森川信 崎千恵子 春川ますみ 樹木希林


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勝手に映画紹介!?-男はつらいよ フーテンの寅


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2011年12月29日

続・男はつらいよ(1969年)

テーマ:邦画

勝手に映画紹介!?-続・男はつらいよ

WOWOWの“史上初!「男はつらいよ」全49作ハイビジョン一挙放送”でエアチェックした、シリーズ2作目の「続・男はつらいよ 」を鑑賞。寅さんが生き別れになっていた母親と再会するという展開もあり、その母親役がミヤコ蝶々だったという事だけはやたら鮮明に覚えている…あのおばちゃん強烈だったもんねぇ。マドンナ役は佐藤オリエで、その父親役を「水戸黄門」の初代黄門様こと東野英治郎が扮していて、これまた豪華。寅さんの恋敵には山崎務、後のシリーズにも出てきた財津一郎なんかも、チョイ役で出ていた。

フーテンの寅こと、車寅次郎は、旅の途中で故郷の柴又に立ち寄る…叔父夫婦の経営する団子屋“とらや”に顔をのぞかし、そこで初めて妹のさくらの子供、甥の満男との対面も果たすのだが…みんなの制止も振り切り、また新たな旅に出るという。しかし、散歩先生こと学生時代の恩師・坪内の家の前を通りかかり、懐かしさのあまり声をかけた寅次郎は、そこにちょうど帰ってきた坪内の娘、夏子に一目ぼれしてしまう。やがて坪内の誘いで晩酌に付き合うのだが…調子の乗った寅次郎は、体調を崩し、救急車で病院へ運ばれる羽目に…。

その後の寅さんらしさが、この2作目で確立されているな…凝って奇抜なものではないんだけれども、アバンタイトルの夢オチというお約束も、既にこの作品で登場している。次の3作目、4作目は監督が山田洋次じゃないので、またちょっとスタイルが違うんだけれども…初期作品の中では、オイラの好きな寅さんらしさというものがちゃんと盛り込まれていて、けっこう好きな作品だ。甥っ子の満男くんが誕生するなど…その後のシリーズを見ていくのにも、けっこ外せない作品かもしれない。

マドンナと一緒に生き別れの母親に会いに行ったら、なんと母親は連れ込み宿、ラブホテルの経営者だったという展開で、マドンナと部屋に案内されてしまう寅さん。もちろん、釣りバカ日誌と違って、寅さんが“合体”することはないんだけれども…案内係のオバチャンが、透けてる風呂場とか、ミラーの仕掛け、バッコンバッコン動くバイブレーションベッドの説明するのが、なんとなくエロイ。思わず、清純なマドンナが乱れてるシーンを寅さん並みにこちらも妄想してしまうよね…こういう生々しいのって、後のシリーズにあんまなかったよね。

マドンナへの想いが失恋で終わるというのは、寅さんシリーズのお約束事の一つではあるんだけれども、もう一つの別れが、さらに寅さんにダメージを与えるあたりの話は、かなり切ないよね。「ホンモノのウナギが食いたい」と駄々をこねる散歩先生に、とりあえずはめんどくさがって、逆らうんだけど…結局、言いつけどおり江戸川で釣り糸を垂らす寅さんの優しさにもグっとくる。親しい人が亡くなる時って、案外、本当にああいう事言うもんなんですよね…家族を看取ってきた、今だからこそ、子供の時よりも、いっそう切なく感じるシーンであった。


監督:山田洋次
出演:渥美清 倍賞千恵子 佐藤オリエ ミヤコ蝶々 東野英治郎 山崎努 森川信 三崎千恵子 秋野太作


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DVD 第2作 続・男はつらいよ HDリマスター
勝手に映画紹介!?-続・男はつらいよ


 
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2011年12月29日

男はつらいよ(1969年)

テーマ:邦画

勝手に映画紹介!?-男はつらいよ


WOWOWで現在放送中の…“史上初!「男はつらいよ」全49作ハイビジョン一挙放送”…来月の下旬まで続くこの特集もまだ始まったばかりだけど、あっという間にたまっていきます。今のところはなんとか録りこぼしもなく無事にエアチェック、せっせとBD-Rに移してコンプしていますけど、とりあえず録画済のものから少しずつ消化していくことに。49作のうち、40本以上は何らかの形で過去に鑑賞済み…だけど1作目から順番通りに、集中して見るのは今まであまり機会がなかったので、なんだか新鮮な気持ちだ。という事で、まずは第1作 男はつらいよ から。

フーテンの寅こと、テキヤ稼業の車寅次郎は、久しぶりに故郷の葛飾柴又に戻ってきた。親代わりの叔父夫婦、竜造とつねが経営する団子屋“とらや”にフラリと顔を出した寅次郎は、そこで美しく成長した妹のさくらとも再会を果たす。そのまま、“とらや”に転がり込んだ寅次郎は、勤め先の上司の勧めで縁談をすることになっていたさくらに付き添う事になったのだが…見合いの席で大失態をしでかし、話をぶち壊してしまった!責任を感じた寅次郎は、再び旅へ出てしまうのだが…旅先の奈良で、御前様の娘、冬子とバッタリ再会してしまい…。

子供の頃、1作目の寅さんは、いつもと服の感じなんかが違うので…あまり好きじゃなかったんだよなぁ。あと、初めて寅さんを意識して見た時には、もうおいちゃんが下條正巳になっていたので、森川信のおいちゃんがあまり好きではなかった(あくまで子供の時ですよ、今ではあの「バカだねぇ」が大好き!)。逆に、死んだウチの親父なんかは…おいちゃんといえば、森川信だってよく言ってたけど。だから、基本ストーリーはなんとなく覚えていたものの、この1作目あたりは、細部の記憶がかなり抜け落ちている。

久しぶりに、この1作目を見て思ったことは…どんな歴代マドンナよりも、さくらさんの初登場シーンが、一番、綺麗だったって事かな?その後は、博と結婚しちゃって…どんどん所帯じみたキャラクターになっていってしまったけど、寅との突然の再会に戸惑い、不安がる表情とか…マジで、倍賞千恵子が可愛すぎるだろ!さくらさんのOL姿とかも…その後のシリーズには絶対にないので、ある意味貴重だよね。寅さんが惚れちゃう、マドンナの光本幸子も、確かに、昭和な感じの美人ではあるけど…今のオイラが付き合うなら(笑)、断然、さくらさんの方だよ!

あとさ、前田吟が、なかなか男前でかっこいいじゃねーの、一瞬さ、ジェット・リーに似てると思っちゃったよ(笑)それとは逆に、御前様の笠智衆は1作目から、既にボケ老人っぽい雰囲気だったのには笑ってしまった。でも、この1作目では御前様が旅先で寅と会っちゃうとか、まだまだ行動的でお飾りじゃなかったのも再発見だ。写真撮影の時に「バター」という名言は、御前様だったか…オイラの記憶違いかもしれないけど、確か、寅さんも後に、他の作品で、同じギャグかましてたような気がするんだけどなぁ~…。


監督:山田洋次
出演:渥美清 倍賞千恵子 光本幸子 笠智衆 志村喬 前田吟 森川信 三崎千恵子


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DVD 第1作 男はつらいよ HDリマスター版
勝手に映画紹介!?-男はつらいよ


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2011年12月28日

警視庁失踪人捜査課 Special(2011年)

テーマ:日本TVドラマ

勝手に映画紹介!?-警視庁失踪人捜査課 Special


土曜日にテレビ朝日でエアチェックしておいたスペシャルドラマ「警視庁失踪人捜査課 Special」を鑑賞…堂場瞬一の人気警察小説、警視庁失踪課・高城賢吾シリーズを映像化した連続ドラマが好評だったことから、単発スペシャルとして再登場。オイラも堂場作品は好きなので、原作および、過去のレギュラー放送は全作チェックしているので、今回の放送はうれしい限り。レギュラー放送ではカットされてしまった失踪課のレギュラーキャラ、六条舞がようやく登場するというのも、原作ファンとしては気になっていたところだが…。

失踪した娘・綾奈の足取りをつかんだ、警視庁失踪課刑事の高城賢吾だったが、その情報は空振りだった。それから1年、今でも休暇を利用して…娘の行方を捜し歩いていた。そんな時に、あらたな失踪事件に直面!人気フィギュアスケーターが失踪したのだ。離婚をしている両親から事情を聴くと…二人は娘がストーカー被害に遭っていた証言し…。その事件が解決を見せた直後に、今度は15歳の家出娘の捜索を扱うことになったのだが、捜査が始まってすぐに、今度は失踪課のあるメンバーが行方をくらませてしまい…。

原作は、一応シリーズ第五弾の「裂壊―警視庁失踪課・高城賢吾」で、基本的なストーリーのアイデアはこれから拝借しているんだけれども、過去の連続ドラマの時からキャラクターなどがアレンジされていたので、今回もだいぶ原作とは印象が異なる。何よりも、本筋が始まる前に挿入される人気フィギュアスケート選手の失踪事件のエピソードなんては原作には存在しない(ストーカー疑惑というのが、原作の本筋事件でチラっと出てきたけど、その名残かも?)…これがかなり異質で、取ってつけた感の浅い話になっている。

ぶっちゃけ、どう見たってこのフィギュアスケーターのモデルは浅田真央である…ドラマの放送が土曜日の夜であり、ちょうど裏ではフジテレビが“全日本フィギュアスケート選手権2011”を放送していたというのも偶然ではないだろう。いきなり、フィギュアの競技シーンから幕を開けるのも、チャンネルを間違えたフィギュアの視聴者を騙そうとしてるんじゃないかと思ってしまった。さらに突き詰めていくと、浅田真央が母親の急死で退会を欠場したGPファイナルの放送をしたのがテレ朝…まさか欠場したことへの嫌がらせ?と勘ぐってしまうよ。

とりあえず、偶然という事にしておきましょうね(笑)…で、ようやく失踪事件の直後に、失踪課のメンバーも失踪という、specialに相応しいストーリーへと移っていくんですけど、最初の事件との関連性がまったくないので、なんとなくレギュラー放送2本分をまとめて見ているだけって感じで、specialにしては、スケール感に乏しい印象というのが正直なところだろう。原作の方にも、確かにTVドラマ的な地味さというのがあるんだけれども、それに輪をかけて安っぽい。でも、事件自体はなぜか原作以上に複雑になってるんだけどな…。

失踪課メンバーが失踪したことで、会社の同僚のプライベートなんて、実際に詳しく知らないよなという、現代社会の希薄さが浮き彫りになり、本来なら、そのメンバーが抱える家族の確執といったものがドラマ部分にも大きく関わってくるんだけど…あまりよく伝わってこなかった。あと、なんでしょうね、J・J・エイブラムスの「スーパー8」あたりに触発されたような、映画オタクの青春話とか…あんなかわいい女の子が、キノコ頭のキモヲタに好意を抱くなんていう展開がまずありえないだろう。もっと上手に演出すれば泣ける話になりそうなのに…。

そもそも、過去の連続ドラマで、原作でもまだ詳しく踏み込んでいない、高城の娘の生存情報なんて風呂敷を広げたくせに、実はその後の事を何も考えていなかったって残念さも今回痛感させられたわけですよ。アイデアがないんだったら、安易にシリーズの根幹にかかわる部分に手を出すなよといいたくなった。原作だってキャラの魅力でもってるのに…最初の時点でキャラを改変しちゃったのが間違いの始まり。エンケンさんは好きだけど、あそこはやはり原作通りに、女性上司が配置されるべきだった。

まぁ、今回の最後のあの展開で…今後続編がまた作られるとしたら、原作通りの女上司(阿比留室長)の登場なんてことがありえるのかもしれないけど…。ああ、そうそう六条舞が、市川由衣っていうのも、なんか違ったな?明神より格下扱いだし、このキャラの特徴である、お嬢様感がぜんぜんない!つーか、失踪課メンバーが新しく加わったんだから、オープニング映像撮り直せよ!レギュラー放送の使いまわしじゃないか(笑)レギュラー放送で目をつぶっていた部分まで気になり始めてしまった…年末特番にしては失敗作なスペシャルだったね。


演出:寒竹ゆり 
出演:沢村一樹 北村有起哉 黄川田将也 森カンナ 遠藤憲一 小日向文世 高畑淳子 市川由衣


【原作小説はこちら】
裂壊―警視庁失踪課・高城賢吾 (中公文庫)
勝手に映画紹介!?-裂壊―警視庁失踪課・高城賢吾


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2011年12月27日

レッドイーグル(2010年)

テーマ:アジア映画

勝手に映画紹介!?-レッドイーグル

昨晩、見終わってる作品のレビューを続けて書いちゃおうと思ったら、またアメブロがメンテを行ってて、書き込みできなくなってたよ。つーことで、この間、GEOのセットレンタルで借りた新作の残り、最後の1本…2011年12月23日レンタル開始の新作DVD「レッドイーグル 」…タイのダークヒーローアクションもので、劇場未公開作品なんだけど、これがなかなかスタイリッシュで面白いアクション映画になっている!セルソフトは年明け2012年1月6日発売だそうで、Amazonでも絶賛予約受付中…とりあえず年末年始に先に、レンタルでチェックしてみては?

2016年のバンコク…経済が悪化し、政府は原子力発電所の開発計画を進めていたのだが…地域住民の反対にあっていた。時の首相も、最初は脱原発を掲げて選挙に立候補したものの…当選を機に、態度を一変させている。そんな混沌とした時代に、法では裁けない悪人に一人で立ち向かくヒーロー“レッドイーグル”が出現!彼は犯罪者や汚職政治家に制裁を加え、現場に自分の犯行を示すメッセージを残して立ち去っていく。一方、刑事チャートはレッドイーグルの正体暴きに躍起になっていたが…。

皮のライダースーツに、赤い仮面でバイクにまたがりさっそうと現れる…「ワイルド7」と「仮面の忍者 赤影」を足したようなビジュアルの主人公“レッドイーグル”なんだけど…全体的にアメコミ映画のようなスタイリッシュさも感じられ、それでいて悪党は容赦なく、惨殺しまくる、「キックアス」的なバイオレンスも盛り込まれている。一服してる下っ端悪党の生首がゴロリと転がり、タバコの吸いすぎを注意するとか、ブラックなギャグもうまくハマる。ムエタイアクションにチャンバラ、一般人をも平気で巻き込む銃撃戦など…出てくるアクションはどれもパワフル…。

次々に明かされる“レッドイーグル”の過去に様々なドラマが盛り込まれており、主人公が苦悩や葛藤と対峙するという描写も忘れていない。正体が「誰だ?誰だ?」と言ってる割には…人間関係狭すぎ~などと、思わずツッコミを入れてしまいたくなったりもするんだけれども…刑事に追われ、謎の犯罪組織に追われながらも、悪徳政治家や極悪人たちを“パニッシャー”していくレッドイーグルの姿に、小気味よいテンポの痛快さを感じる。綺麗どころのヒロインも存在するし、ロマンスの行方などにも注目!

国が原発問題に揺れ、選挙のために嘘八百を並べ立てた公約違反の政治家(首相)のおかげで、経済危機に陥っているなんていうタイムリーすぎる設定は、決して他人事、絵空事ではなく、思わず現在の日本の現状などとダブらせてしまう面も持ち合わせる。ついでに、スペクターみたいな謎の犯罪集団も出てきちゃうし、その犯罪者が雇った殺し屋の名前が“ブラックデビル”だし、刑事の相棒のインド人もやたら強いし…とどこを切っても、見どころって感じなんだけれども、唯一の欠点が、大風呂敷広げておいて、最後が尻切れとんぼだった点。

だってさ、さすがに2時間10分もあるんだから…物語が完結すると思うじゃない?見てる最中は、ハラハラドキドキの連続なんで、長さなんて全然感じないんだけど…気が付いたら既に2時間超えてて、結末が全然見えてこないんだよ。おかしいなぁ~って思ったら、いきなり最後に「つづく…」の文字が飛び込んできた!こんなところ、アメリカのTVシリーズを真似することないだろう!なんだろう、いつもいいところでシーズン終了する「24」を見ているような虚脱感…はたして、続編ってあるのだろうか?急にTV的なラストさえ我慢できれば、かなりお薦めだよ!


監督:ウィシット・サーサナティヤン
出演:アナンダ・エヴァリンハム ヤーリンダー・ブンナーク ワンナシン・プラスートクン ポンウット・サーラシン


【DVDソフトの購入】
DVD レッドイーグル
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2011年12月26日

トライアングル 殺人ループ地獄(2009年)

テーマ:洋画

勝手に映画紹介!?-トライアングル

GEOで借りてきた2011年12月22日発売、レンタル開始の新作DVD「トライアングル 殺人ループ地獄 」を鑑賞…今月号の映画秘宝のDVDレビューで、わりと好評価だったので、ちょっと興味を抱いたサスペンススリラー。「サヴァイヴ 殺戮の森」の監督が撮った作品という点も気になった要因の一つだろう。センスのない邦題タイトル、DVDジャケとかにもネタバレがガンガン入っちゃってるんでアレですけど(オイラのレビューもネタバレ)、予備知識を入れないで、どうせまたくだらないB級映画でしょくらいの気持ちで見た方が最後まで楽しめると思います…。

自閉症の子供を持つジェスは、友人からヨットセーリングに誘われ、気晴らしに参加することに。ジェスを含めた6人の男女が海上でセーリングを楽しんでいると、それまでの好天が嘘のように大きな嵐がやってきて、ヨットは転覆してしまった!一人、行方知れずになってしまった仲間がいたのだが、なんとか助かった残りの5人は、たまたま近くを通りかかった巨大な客船に乗船することに…。しかし、船の中には人影がまったくなく、戸惑ってしまう。手分けして船内の捜索を始めることになったのだが、今度は覆面をした殺人鬼が現れ、仲間を次々と殺していく!

冒頭、仲間たちと合流する前の主人公ジェスの様子とか見てても…なんか暗そう、幸薄そうな感じがするんだは。そこで出てくる自分の子供とのやりとりなんかも、なんとなく意味深でね…で、気が付けば、子供の存在なんてもすっかり忘れられてて、アレ、どこいっちゃったのって感じ。で、いよいよヨットで沖合に出ていくんだけれども…乗り込むヨットの名前が“トライアングル号”。しばらくは、ヨット上で…人物関係を説明するような会話のやり取りがあるんだけど…急に風がなくなって普通に航行できなくなる!

ヤバいと感じて、無線で助けを呼ぼうとするんだけど、通じない。それどころか、謎の発信者から逆に助けを呼ぶ無線を傍受したりするんだけど…その意味を考える暇もなく、嵐がやってきて、波は畝って、ヨットは転覆してしまう。なんだコレ、ディザスタームービー、はたまた遭難モノのサバイバルだったのかって一瞬思ってしまう部分。やがてメンバーの一人が行方不明になってることも判明、残りのメンバーが転覆したヨットの上で途方に暮れていると、今度はそこにグッドタイミングで客船が通りかかる!

人影が見えたので、とりあえず乗船するメンバー…でもいざ客船に足を踏み込むと、なぜか誰もいない。確かに、人がいた気配がするんだけど…まさか、幽霊船?ここで、主人公が「船内に見覚えがある」なんて、意味深なセリフをつぶやいてみるんだけど、他のメンバーはそんな馬鹿な、気のせいだと一笑に付す。で、よせばいいのにホラー作品のパターンで、手分けして捜索なんかはじめちゃうから、いきなり殺人鬼が現れ、船内で殺戮大会がおっ始まるという寸法。とんとん拍子にキャラが減り…最終的には主人公と殺人鬼のガチ勝負!

で、勝敗が決まり…いったい殺人鬼の正体は何者だってなったところで…ビックリ仰天の展開、タイトルにもついている殺人ループが開始される!言葉で説明しちゃうと、それこそ面白くなくなっちゃうので、詳細はご自分でお確かめいただくとして、ここにきて、子供がいるから家になんとしても帰るんだと、主人公が決意し、謎解きしながらループ脱出を目指す。逆に、子供に執着し始めたあたりで…今までの幸薄そうな表情を思い出し、子供を殺してきたんじゃねーのか?なんて疑いも出てくるわけで…。

いろんなジャンルに迷走しながら、結局は…主人公の夢オチ的な結末なんじゃねーのかよと、なんとなくは想像もできるんだけれど、もしかしたら予想を覆すかもしれないと、期待できる部分もあり…最後まで引っ張ってくれる。キャスティングが地味なのが幸いし、誰がどの順番で死んでいくのかなんていう、途中のサバイバル感も味わえたし、殺人ループ中には伏線がピタリとはまる爽快感も味わえたりする。それでいて、全体的にはバッドエンドから逃れられない宿命、その絶望感みたいなのが、よく表現できてて良かったですね。


監督:クリストファー・スミス
出演:メリッサ・ジョージ マイケル・ドーマン レイチェル・カーパニ ヘンリー・ニクソン リアム・ヘムズワース


【DVDソフトの購入】
DVD トライアングル 殺人ループ地獄
勝手に映画紹介!?-トライアングル

 
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2011年12月26日

ブラッド・クリーク(2009年)

テーマ:洋画

勝手に映画紹介!?-ブラッド・クリーク


オイラも昨日発生した強制退会トラブルに巻き込まれて、一時期は右往左往してました…ひとつ前の「ピラニア」の記事を投稿した直後に、いきなりログインできなくなってね、しばらく試行錯誤してたら、どうやら他にも同じトラブルに見舞われている人がいることが判明、このままブログも消えるらしいなんていう噂も飛び交い始めたので、これはヤバいと思って、慌てて新たなIDを取得し、記事の転載やら、バックアップやらを行っていたんですけど…無事に元に戻って、ホッと一安心です。

さて、映画の感想の方は…GEOのセットレンタルで借りて、見終わったものが、まだ何本か残っているのでそちらから…まずは2011年12月21日発売、レンタル開始の新作DVD「ブラッド・クリーク 」。「プリズンブレイク」のお兄ちゃんの方、ドミニク・パーセル主演のホラーアクションで、監督は「ロストボーイ」やバル・キルマーがブルース・ウェインを演じているバットマンシリーズなどを撮っているジョエル・シュマッカー。新作なんだけどセルDVDも1500円で出ていて、Amazonでは1031円で売ってたから、ちょっとびっくり…そんなに安いの?

1936年、ウェストバージニア州タウン・クリーク…その地に住むドイツ系移民ヴォルナー家に、第三帝国から客人が!学者という触れ込みだったそのじんぶつは、実はオカルトマニアで知られていたヒトラーの工作員であり、ある目的があったのだが…。それから70年近く経った現代、救急士のエバン・マーシャルの前に、2年前に行方不明になった兄のビクターが現れた。ビクターは何者かに監禁されていたらしいのだが、相手に復讐をするので、武器を持ってついてくるようにと言う。兄に従い、とある農場に連れてこられたエバンがそこで見たのは…。

ヒトラーがオカルトを使って世界を支配しようと考えていた!不死身になるといわれる、なんちゃらストーンっていう不思議な石の力を奪うべく、工作員がアメリカにやって来たんだけど…その工作員が化け物のようになってしまったって事なのかな?農場の人々も、なんだかいろいろあって不老不死になっているようで、その工作員が外部に出ないように必死に封印して守ってきたということみたいだ…。で、化け物の餌とか生贄みたいなのにするために、主人公のお兄ちゃんは拉致監禁されていたってわけ。

2年間も拉致られていたお兄ちゃんが、なんとか抜け出して…いきなり自宅に戻ってくるんだけど、事情もろくに説明せずに、武器だけ持って俺についてこいって、弟を問答無用に化け物退治に引きずり込む。とりあえず農場の人間に銃を突きつけ…事情聴取、弟くんはの方はまだ全然状況が呑み込めてないんだけど、お兄ちゃんは必死で、復讐の相手を探している…。アクションシーンをはさみながら、少しずつ兄の行方不明の理由とか、何と戦っているのかという事実が判明してくる。

なんかけっこうややこしいので…詳しい設定とかはご自分で映画本編を見てもらって理解してもらうのが一番いいと思うんだけど、タイプ的には吸血鬼モノとゾンビモノを足したようなお話でした。化け物になった工作員は夜になると活動し、死者や動物の死骸を蘇えらして手下にするなんてこともできる。でも、結界が張られている、農場の家の中には入れないので、中の人間を引きずり出そうと…外からゾンビたちをけしかける。やってることは鬼ごっこなんだけど…工作員の化け物は、能力を高めるために…自らトレパネしてみたりグロ映像もボチボチ拝める。

逃げてきたばかりのお兄ちゃん、ドミニク・パーセルは長髪で、どこの浮浪者だよって感じの身なり、正直誰だか全然わかんなかったんだけど…すぐに自分で鏡を見ながら、バリカンで頭を丸めて、「プリズン・ブレイク」ファンも見慣れたおなじみの容姿に大変身!一方、本作の弟くんの方は…「プリズンブレイク」のウェントワース・ミラーみたいに頭脳明晰ではないので、筋肉バカのお兄ちゃんが出てきちゃうと、存在感がちょっと薄くなるか?本編が90分しかないので、説明不足な点も少なくないが、ホラー要素は適度に楽しめるB級作品になっていた。


監督:ジョエル・シュマッカー
出演:ドミニク・パーセル ヘンリー・カヴィル マイケル・ファスベンダー エマ・ブース シェー・ウィガム


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DVD ブラッド・クリーク
勝手に映画紹介!?-ブラッド・クリーク

 
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