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2011年09月30日

アダルトボーイズ青春白書(2010年)

テーマ:洋画

勝手に映画紹介!?-アダルトボーイズ青春白書

WOWOWでエアチェックしておいた「アダルトボーイズ青春白書 」を鑑賞…日本ではいまいちパっとしない扱いだけど、アメリカでは安定した興行成績を残しているアダム・サンドラーのコメディ作品。監督も頻繁にコンビを組むデニス・デューガンで、お約束のスティーヴ・ブシェミとか出てるし、そのほかのメンバーもよく共演するお仲間たちが多いです。日本ではDVDスルー作品、WOWOWの放送も、発掘シネマ枠(未公開映画)での放送だったし…まぁ、そんな感じの映画ですよ。一言でいえば、いつも通りのアダム・サンドラーの映画なわけでして、オイラも1回みたらHDDから消しちゃうつもりだったんですけど…。

ハリウッドスターのエージェントで成功したレニー…家族にも恵まれ、ゴージャスな生活を送っていたが、子供たちがその生活にどっぷりとハマリ、自分たちの子供の頃と比べて、まったく子供らしくない事に頭を悩ませていた。そこへ、子供時代に世話になったバスケコーチの訃報が届く。家族で葬儀に出席する事にしたレニー…久しぶりに故郷へ帰るのだが、そこでバスケの元チームメイト、エリック、カート、マーカス、ロブと30年ぶりの再会を果たす。やがて5人は、コーチの遺灰を散骨するため、それぞれの家族と共に、週末はみんなの思い出の地である別荘で過ごすことになったのだが…。

映画ネタ、下ネタ、自虐ネタ、危険球スレスレの差別的表現など…相変わらずのサンドラー節全開で、まぁくだらないんだけど、それなりに大口を開けて笑ってしまう部分もある。“アダルト・ボーイズ”の嫁さんたちも、サルマ・ハエックやマリア・ベロなど無駄にキャストが豪華だし。挙句の果て、この熟女女優さんの水着やチアコスプレまで出てくるからさすがです。いやいや、お姐様方、まだまだイケてます…前座としてピチピチギャル(若手女優)のお色気ショットなんかもあるんだけれども、その後に出てくる、サルマ・ハエックのどうだと言わんばかりのセクシーショットに思わず目はくぎ付けです。この瞬間に、あっ…BD-Rに焼いておこうと思った、オイラでした。

TVゲームばかりに夢中になっている子供たちに、昔ながらの遊びを教えてやろうとするんだけど…オヤジたちがどんどんワルノリしていってしまい…というドタバタ。携帯電話や携帯ゲームをなかなか手放せない子供たち、四角いブラウン管TVを見て、「コレ何?」と疑問を投げかけるような、むかつく今風のガキどもなんだけど…糸電話にくいつき、目を輝かせながら遊んでるシーンなんかは、こういう遊び、俺らもやったなぁ~と、懐かしく思い、けっこうほっこりとした気持ちにさせられる。油断していると、そういう感動的なシーンの後に、水を差すような痛いギャグ、寒いギャグがだいたいあるんだけどね(笑)

いくつものトラブルに直面しながら、嫁さんや家族たち、そして仲間たちとの絆を再確認していくみたいな…目新しいストーリーではないものの、よくTV番組でやってる、子だくさん家族(貧乏大家族)の密着ドキュメンタリーを見ているような、心地よい騒がしさが終始感じられ、意外と楽しめた。アダム・サンドラー映画という部分でも、十数年前の「ビッグ・ダディ」の頃は、腫れものに触るように、子供に接するような役柄だったけど…今回は幼稚な部分も残しつつ、父親らしい面をちゃんと持ち、子供の事を正面からとらえようと必死になる役柄だったので、毎度同じ事をやっているように見えつつ、意外とサンドラー自身の成長ぶりが作品に反映されているのかもしれない?


監督:デニス・デューガン
出演:アダム・サンドラー ケヴィン・ジェームズ クリス・ロック デヴィッド・スペード サルマ・ハエック 


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2011年09月30日

鬼神伝(2010年)

テーマ:アニメ映画

勝手に映画紹介!?-鬼神伝


GEOで借りてきた2011年9月28日発売、レンタル開始の新作DVD「鬼神伝 」を鑑賞、「スカイクロラ」など押井作品、IG作品で活躍する西尾鉄也さんがキャラクターデザインを担当、「スプリガン」の川崎博嗣が監督、つまり「劇場版 NARUTO-ナルト- 大激突!幻の地底遺跡だってばよ」のスタッフ布陣による伝奇ファンタジーアニメ映画ってことらしいのだが、オイラ、NARUTOは見てないや。それよりも、オロチのデザインを大友克洋が担当しているので(箔付けだな)、どうしても「スプリガン」の方を連想してしまうなぁ~。本当はBDが欲しかったんだけど、予算不足でレンタル鑑賞に…SPEの配給、ソフト発売なんで、将来的にWOWOWで放送してくれないかなぁ?

京都に住む15歳の少年、天童純は、幼い頃に父を亡くし、母と二人暮らし。ちょっと頼りないが、普通の中学生だ。ある日、学校の帰り道、純は化け物に遭遇して追いかけられる。思わず逃げ込んだ古寺で僧侶の源雲と出会うのだが、その源雲はどうやら化け物の正体を知っている様子だ…。気がつくと、純は源雲によってタイムスリップさせられ、平安の都へと連れてこられていた!そこで貴族から、“鬼”にまつわる話を聞かされ、人間と鬼との争いを終結させるため、力を貸してほしいと懇願される。純は、幻のオロチを目覚めさせる力を持つ“救いの御子”だというのだ!話が急で、事態がまったく読み込めない純だったが…。

西尾さんらしい、簡略化されたキャラクターが、萌え系作品やアダルト向けのアニメと比べて、ちょっとお子様向けっぽく感じてしまうが、その分よく、画(え)が動くので、さすが劇場アニメだなぁと思わせるスケールを感じる。主人公の少年がタイムスリップ云々というのは、こうした伝奇もののお約束な感じだが、それこそ画や編集の力で違和感なく物語に入っていけた。源頼光が登場するなど、内容的には、プロダクションIGのTVアニメ「お伽草子」(の平安編)なんかにも似ている部分があったかな?日本の歴史とか伝説とか、実はけっこう苦手なんだけど、あのTVアニメを見ていたから、ちゃんと話についていくこともできたかも?

主人公がどうやって、貴族と“鬼”の戦いを終幕に導くかという部分は、非常にアップテンポで退屈せずに見れたのだが、細かい部分では、もう少し詳細さが欲しかったなと思う部分も無きにしも非ず。特に、頼光とその仲間たちの関係など…後半で急に出てくるので、ちょっと強引だったかな?セリフで関係を説明するのではなく、回想シーンなどエピソードでちゃんと見せてほしかった。あと、戦いが終わって、主人公が現代へ帰るあたりの描写ももう少し丁寧に見たく、余韻を楽しみたかった。平安時代で頼光にぶった斬られた高校の制服を見て、現代に帰って来てお母ちゃんに「何やってたの?」って怒られるとかね…そういうミニエピソードが欲しいよね。

やたら優柔不断な主人公に、最初こそイライラさせられるが、このキャラクターがあったからこそ、争い事には、対立する者同士、それぞれ言い分がある…そういう“戦いの本質”というものを解かり易く描けていたよね。オロチという絶大な力を身につけながらも、殺し合い、争い事はよくないと、中立な姿勢を貫こうとする主人公は、なかなか男前だった。どうみたって悪者だろって思えるキャラクターにも、なんとか改心させようと、何度も説得を試みる。それを最後まで貫いてくれた方が、筋がもっと通ってると思うが…暴走を食い止めるには、ああするしかなかったのか?そこが完璧ではない、人間の限度、な弱さでもあると受け止められるかな?

現代シーンだと、主人公なんかが京都弁を喋っているのが、なかなか上品で心地いいんだけど、平安時代にタイムスリップすると、わりと普通に標準の言葉で喋ってたね。あれは、現在と過去を区別するための演出の一種なのかな?主人公の声は、ハリポタのダニエル・ラドクリフの吹き替えを担当している声優だとかで、悪くはなかったが、ヒロインを演じた石原さとみに関しては、あまり抑揚が感じられず、イマイチ。特別出演という割には、中村獅童は、声を聴いてる限りじゃ、あのいつもの厳つい顔を想像できず、声の演技としてはかなりまともな部類、いや、なかなかうまかったです。そういえば、森久保祥太郎は「スプリガン」の御神苗優だったな…。


監督:川崎博嗣
出演:小野賢章 石原さとみ 中村獅童 近藤隆 森久保祥太郎 伊藤健太郎 野島昭生 塚田正昭


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2011年09月29日

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年)

テーマ:洋画

勝手に映画紹介!?-スター・ウォーズ コンプリート


途中で鑑賞がストップしてしまった時もあったが、ようやくスター・ウォーズ コンプリート・サーガ ブルーレイBOX の新旧本編を一通り見終わった…本日はサーガのフィナーレを飾る「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」。真のスターウォーズマニアの間では“ジェダイの帰還”という正式タイトルを好む人が多いと思うけど、オイラの場合はどうしても“ジェダイの復讐”という旧邦題タイトルが先に頭に浮かんでしまうな。さて、昨日もちょっと触れたけど、個人的にはEP5、帝国の逆襲の方が好き…やっぱルークがちょっとおっさんぽく見えちゃうよね。でもまぁ、映像的には本作も見せ場は一杯あって、繰り返し鑑賞でも退屈しないで見れるのは確かだ。

遠い昔、はるか彼方の銀河系で…ルーク・スカイウォーカーは、ジャバ・ザ・ハットに囚われの身となっている、盟友ハン・ソロを救出すべく、レイアやランドと共に故郷の惑星タトゥイーンへと向かう。ルークの作戦が功を奏し、無事にソロを助け出すことに成功。ソロたち一行は艦隊を終結させる同盟軍と合流を果たし、ルークは修行を途中で放り出したヨーダに会うため、一人で惑星ダゴバに立ち寄ることに。一方、銀河帝国軍は、ルークらによって破壊されたデス・スターをはるかに上回る究極兵器の再建に着手、完成すれば反乱軍は完全に太刀打ちできなくなる恐れが…。さらに皇帝とダースベイダーは、ルークを暗黒面に陥れようと画策していた!

ヨーダもそうだけど、やっぱマペットのジャバは迫力あるなぁ~…ほんと、憎たらしくて、不気味だよね。ソロの救出にやって来たのに、逆にジャバに捕まっちゃうレイアが、セクシー衣装を着せられちゃうのもいいなぁ。スター・ウォーズにはあまりお色気シーンがないから、目を楽しませてくれるよ。つーか、レイア姫はもともとこういう衣装にすればよかったのになぁって、思いません?ルークの一声で、3POが隠しておいたライトセイバーをポンと放出する演出もわりと好きかも…。中盤のエンドアでのスピーダーバイクのチェイスシーンなど、アトラクション的な面白さがこれでもかと詰まっている感じだね。

さんざん悪さを繰り返していたヤクザな親父も、血を分けた息子の存在は大きかったというお話も…アナキンが道を踏み外して行く過程をEP1~3で見ているので、余計に入り込みやすくなったよね。映画としては旧三部作の方が面白いかなと思っていたんだけど、通しで見ていくと、新三部作の方も実はけっこう大事なんだなぁっていうのを改めて実感させられる。DVDやブルーレイでは、クライマックスの幽霊(笑)が、ヘイデン・クリステンセンに変わってるけどさ、あんな小細工しなくても、ダースベイダーの無機質なマスクの下で、ヘイデン・クリステンセンが悪そうな顔してるんじゃないかなぁって、思わずイメージしちゃうもん。

BDの画質は、フィルム作品らしい重厚さがしっかりと感じられる鮮明画像って感じですかね?特にクライマックスに近づくと、画面全体もダークなトーンが多く、そこにきて全身真っ黒のベイダー、ルークの衣装も黒、皇帝ももちろん黒と、黒だらけの映像なんだけれども…周りの闇と同化せずに、それぞれがしっかりと際立っているのに驚きましたね。闇の中で、ダースベイダーのマスクの輪郭や、目や口の形が鮮明に判別できると、不気味さが増しますよね。ブラウンカンの小さいTVで見てる頃は、DVDでも充分に綺麗だと思ったんだけどなぁ、やっぱある程度の大きさになるとBDじゃなきゃ駄目だなって思ったよ。再建中のデススターなんかもだいぶ細かい部分まで見えるな。

えっと、まだ特典ディスクが3枚、それとオーディオコメンタリーなんかもが残っているんだけど、スターウォーズマニアってほどでもないので、とりあえずオイラはここでBD-BOXの鑑賞を終了するつもりだ。何かの機会に暇があれば、特典ディスクの方はボチボチ見ていこうかなと思ってるんだけど、WOWOWやNHKのエアチェックがだいぶたまってしまったし、海外ドラマの「ニキータ」のBD-BOXも、まだまだ手つかずの状態でして、映像特典に手を出す余裕がないっす。それにしても、もうブックオフにこのBOXの中古が出てたよ。そんなSWマニアじゃないオイラでも、大切にしようと思う素晴らしいソフトなのに、すぐに手放しちゃう人もいるんですね、信じられない。


監督:リチャード・マーカンド
出演:マーク・ハミル ハリソン・フォード キャリー・フィッシャー アレック・ギネス ビリー・ディー・ウィリアムズ


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2011年09月28日

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年)

テーマ:洋画

勝手に映画紹介!?-スター・ウォーズ コンプリート


昨日のEP4に続き、スター・ウォーズ コンプリート・サーガ ブルーレイBOX から「スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲」を鑑賞、新旧合わせて全6作のシリーズも、いよいよ5作目に突入。今回のBD-BOXには他に特典ディスクが3枚もついてるけど…とりあえずは本編鑑賞を優先させる(他のソフトがたまっているので、特典の鑑賞はだいぶ後になるだろう)。実は、この帝国の逆襲、三部作映画の定番通り、話はけっこう中途半端なところで終わってしまうものの、個人的にはシリーズ中、一番好きな作品だったりするんだよね。これも初めて見たのは小学生の頃のTV放送であった…。

遠い昔、はるか彼方の銀河系で…反乱軍は銀河帝国の新兵器デス・スターの破壊に成功したものの、まったく衰えない勢力に、基地からの撤退を余儀なくされる。そこで、ルーク・スカイウォーカー率いる自由の戦士たちは
辺境の地にある氷の惑星ホスに、新たな秘密基地を作り上げる。一方、ルークを執拗に探すダースベイダーは、探査ドロイドを使い、ついに反乱軍の秘密基地を見つけることに成功!ルークたちはなんとか反撃しながら、逃げのびることに成功するのだが、仲間たちとはぐれてしまう。そこでルークは、伝説のジェダイマスター、ヨーダーを探すため、惑星ダゴバにR2-D2と共に向かう事に…。

まずこの作品が好きな理由その1…ルークがかっこいい。EP4では、まだまだひよっこでどこか垢抜けてない印象だったルーク、かといってEP6になっちゃうと、貫禄ありすぎって(ぶっちゃけ、老けて、太って、別人みたいになっちゃった)、なんか裏切られた感じがする(笑)。そこへいくと…一番、主人公然としてて、凛々しいのがこの作品じゃないかなぁと思う。まぁ、初っ端から白クマみたいな化け物(ワンパ)に捕まってやられて、ダサダサだし(実は色々と裏話あり)…ヨーダの修行も中途半端なまま放り出しちゃうし…挙句の果て、ベイダーに腕を斬り落とされちゃうんだけど、コスチュームとかもカッコよく着こなしてて、オイラ的に見栄えが一番いいんだよね。

あとは、序盤の見せ場であるホスでの反乱軍と帝国軍の戦闘、スノースピーダーVSスノーウォーカーなんかもかっこいいよね。いかにもフィル・ティペットのストップモーションアニメだなぁっていうのも感じられるし、SFX映画を見たって気分になる。後半は、子供心にショッキングなシーンの連発だった。3POが破壊され、ハン・ソロは凍らされ、ルークだって先述のとおり、腕がぶった斬られる。最後に腕はちゃんとくっついたけど、あの助かるんだろうなぁっと思った、ハン・ソロがそのままどこかへ連れ去られちゃったって、やっぱビックリでしたよね。いよいよシリーズの核心部分に迫ったベイダーとルークのやりとりなど、見どころがやっぱいっぱいだわ!

BDの画質も、EP4よりもさらに綺麗になりましたね…特に、個人的に気になったのは後半のクラウド・シティ。ルークがダゴバを飛び立った直後、画面が切り替わり、カメラが動きながらレイアとハンソロの会話に繋がったいくところの背景なんかが、新三部作を見ているのかとちょっと錯覚してしまったよ。あとはXウイングやR2-Dがダゴバで泥まみれになるところで、こんなに汚いんだっていう、微妙な汚れ具合とかもよりリアルに感じられた。メカ系の汚しがクッキリと再現されていると、それだけで、よりホンモノっぽくディテールがアップするよね。さて、次はいよいよ最後のEP6、ジェダイの帰還(つい復讐って言っちゃう)ですよ、続けて見ちゃおっと。


監督:アービン・カーシュナー
出演:マーク・ハミル ハリソン・フォード キャリー・フィッシャー アレック・ギネス ビリー・ディー・ウィリアムズ


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2011年09月27日

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年)

テーマ:洋画

勝手に映画紹介!?-スター・ウォーズ コンプリート


エピソード3の鑑賞からしばらく時間が経ってしまったが、スター・ウォーズ コンプリート・サーガ ブルーレイBOX の鑑賞をようやく再開…本来の記念すべきシリーズ第1作である「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」を鑑賞した。劇場公開されたのは、オイラがまだ2歳の頃…当然、初めて作品に触れたのはTV放送である。確か、日テレの水曜ロードショー時代のTV放送で見たんじゃないかな?その頃、学校で友達が持ってた、番宣(スター・ウォーズと、裏面に当時放送してたアニメのイラストが書かれていた)の下敷きがうらやましかった…読売新聞の集金のおっさんに貰ったらしいのだが、ウチは読売なのに貰えなかったんだよなぁ。ちなみに、97年公開のCG追加された特別篇はシネコンで見ましたね、まだパンフもとってある。

遠い昔、はるか彼方の銀河系で…ジェダイの騎士が滅亡し、銀河系は銀河帝国の圧政に苦しんでいた。そんな中、反乱軍が奇襲攻撃を仕掛け、スパイが帝国の秘密兵器“デス・スター”の設計図を盗み出すことに成功する。設計図を手にした反乱軍のリーダー、レイア姫は、宇宙船で故郷に向かって急いでいたのだが…設計図奪還のため、銀河皇帝が最も信頼するダースベーダーが立ち塞がる!レイア姫は、ドロイドのR2-D2に救難メッセージと設計図を託し脱出させる…。やがて惑星タトゥイーンに漂着したR2-D2は紆余曲折の果て、ラーズ夫妻と甥のルーク・スカイウォーカーに買われてしまうのだが、レイアのメッセージを発見したルークが、内容に興味を抱く。レイアが助けを求めたオビ=ワン・ケノービとは、同じ星に住んでいる風変わりな老人のことではないかと…。

この作品はそれこそ、マニアがいっぱいいるので…中途半端に偉そうな講釈をたれたり、ウンチクを語ったりすると、ツッコミを入れまくられそうなので、あえて思い出話や感想に徹する事にする。リバイバル上映や、ソフト化の度に色々と映像の修正なんかもされていますが(それは今まで見てきたEP1~3にもいえるんですけど)、そういう比較は、専門のマニアさんがいっぱいいますので、そういった方々のサイトを覗いてください。まず、BDを見ての最初の一言は…やっぱり新3部作よりも、旧作のBD化の方が感動が大きいなぁと。画質面、音質面なんかで比べてしまうと、さすがに90年代以降の新三部作と、70年代、80年代の旧三部作では歴然と差は出ているものの…DVDからのクオリティの向上というのは、明らかに旧作の方が感じられる。

メカ描写なんかにしても…CGにはない、質感がやっぱ凄い。エピソード3あたりになると、CGもわりとリアルになってたけど、精巧につくられたミニチュアやセットの迫力にはかなわない。特にデス・スターへの攻撃を準備する、Xウィングなんて…3D映像でもないのに、画面に向かって今にも飛んできそうな感じだった。サラウンドも思っていた以上に良好…冒頭で、反乱軍が、帝国軍に襲われるところなんかの銃撃戦を聴いた瞬間に、思わずおおって思ってしまった。最近の映画のようにリアルな音ではないが、ちゃんと自分たちが知っているスター・ウォーズの音が、前後左右、縦横無尽に動き回り、包みこむ気持ち良さというのがよく出ている。ソロのミレニアム・ファルコン号が宇宙空間を飛び回るところなんかも、あたかも自分の頭上を飛び越えていくようであった。

ブルーレイの音がいい、画質がいいというのは、当たり前になりつつあるので、ちょっと前に比べると、鑑賞毎の感動って薄れつつあるんだけれども…今回は、レーザーディスクを必死に集めていた頃、初めてドルサラを聴き、そしてAC-3(ドルデジ)を聴いた頃の興奮をまた思い出したよ。また、後づけであるはずの新三部作を見た後だと、どこかしらストーリーや設定の破綻なんかも見えてきそうなもんだけど、素人目で見ている分には、そういったものを感じさせないところが、やっぱり凄いなぁって思った。新三部作を見て以降、旧作を見直すと…ダースベイダーの仮面の下なんかも、より想像が膨らんで面白いよね。無表情の仮面の下で、いったいどんな顔してレイアやルークと対峙しているのだろうか?なんてね…。

この作品で好きなシーンは、オビ=ワンとルークが、ソロをスカウトする酒場のシーン(あの軽妙なBGMがいつまでも耳に残る)と、あとレイアを監房から助け出した後に、ゴミ捨て場に落っこちるところね。あのシーンは、初めて見た時に、子供心にマジでドキドキしたよ。ゴミいっぱいで狭いし、下は水だし、蛇みたいなのが襲ってくるし…終いには壁まで動く、3POとR2-D2はやくなんとかしろよって感じ。最後のデス・スターの破壊ミッションもさ、残り時間あと1分がやたら長いんだけど、まぁそういうツッコミ部分も、気にならないくらい手に汗握るシーンで面白いな。きっとフォースの力で、実際の時間と体感してる時間の長さが違うんだろう(笑)さて、次はいよいよオイラがシリーズの中で一番好きな「帝国の逆襲」の鑑賞だ!


監督:ジョージ・ルーカス
出演:マーク・ハミル ハリソン・フォード キャリー・フィッシャー アレック・ギネス ピーター・カッシング


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2011年09月26日

神様のメモ帳(2011年)

テーマ:アニメ(TV・OVA)/特撮

勝手に映画紹介!?-神様のメモ帳

ため録りしてあったTVアニメ「神様のメモ帳 」が先週末で最終回を迎えたので、未鑑賞分5本くらいを一気見…原作は人気のライトノベルなんだそうですが、まったく読んでません(アニメ化まで存在も知らなかった)。渋谷を舞台にしたミステリーものということだったので、とりあえず見始めた作品。DVDのジャケ写真に描かれている女の子が、ひきこもりの安楽椅子探偵で、自称・ニート探偵。パソコンで情報収集をしつつ、ニート仲間のあんちゃんたちをあごで使って事件を解決していくというのがいつものパターン。ヤンキーの親分なんかも仲間にいるので…荒っぽい事件も力技で解決したりする。そんなようなアニメです。

子供のころから転校を繰り返していた藤島鳴海は、新しく越してきた渋谷の街で奇妙な集団に遭遇する。やがて高校に入学した鳴海は、クラスメイトの篠崎彩夏と親しくなり、無理やり園芸部員にされた挙句、彩夏がバイトをするラーメン屋“ラーメンはなまる”に連れていかれるのだが、そこには先日遭遇した男たちが…。彼らはテツ、少佐、ヒロと呼ばれているニートたち。さらに、“ラーメンはなまる”の上の階にある、“NEET探偵事務所”に出前を持っていくように頼まれた鳴海は、アリスという不思議な少女に出会う。ひきこもりのアリスはパソコンのモニターに囲まれて生活しており、ネットから真実を暴きだす“ニート探偵”だと自ら宣言する!

イラストなんかからも察せられるとおり、たぶん、萌え系アニメなんだと思います…ニート探偵のアリスちゃんのツンデレぶりもお約束な感じで、大きいお兄さんたちを虜にしそうな印象ではある。まぁ、オイラも途中まではツンデレキャラがくせになるなぁって思いながらも、普通にボケーっと、ダラーっと見てたんですけど、最終回を含むラスト3話くらいが、いきなり面白くなったので感想をまとめてみたいなぁって思いまして、当ブログで扱って見ることに…。それまでも援助交際とかが題材になり、いくら大人を意識した深夜アニメだといっても、ちょっと普通の萌えアニメとは違うなという印象は受けていたけど…。

Amazonでソフトレビューを書いてる(まだ発売前なんだが)原作ファンの意見なんかを読むと、全体的にイマイチな部分もあったらしいのだが、なんつーか、こんな萌え要素いっぱいのアニメで、やってる事はVシネだったというのがオイラ的には意外性があったかなと。ラスト3話で一つのエピソードだったんだけどさ、これがドラッグ絡みの話。ニート探偵とその仲間たちの知り合いが、ドラッグに手を出してしまって…みたいな、それこそVシネだったら使い古された展開ではあるんだけど…この絵柄のキャラだとけっこうギャップありますよね?事件の発端になったキャラの挙動不審なラリラリぶりは、なかなかのもんだった。

でもって、突如、毎週出ていたメインのレギュラーキャラクターが自殺して、意識不明の重体に陥る。どうも、これが例のドラッグがらみだったらしいと…で、ニート探偵のパシリをやらされているナルミくんが、ショックを受けて、事件の真相を突き止めようとするんだけど、こっからがすごい。事件を解決するために、自らドラッグに手を出し、ラリパッパ状態で、渋谷の街を徘徊すると…(単に売人をおびき寄せるって作戦のために)。おいおい、アニメでいいのかよ、こんな設定。ニート探偵、高校生になにやらせてるんだよ、依存症になったらどうするんだ!高校生が自殺にドラッグって、明らかに青少年に悪い影響与えそう。

で、ニート探偵たちの名推理通り、近づいてきた売人を、尾行して…敵のアジトに奇襲をかける。もちろん、音頭をとるのは、街の不良らを束ねる四代目と呼ばれる、組織のボス。ヤクザっぽいんだけど、本格的なヤクザまではいかない…池袋ウエストゲートパーク的な自警団みたいなもんでしょうかね?でも、やってることは時代錯誤な任侠映画みたいな…きっと、この不良たち高倉健とか藤純子(富司純子)とか好きだろうなぁって感じだよ。ニート探偵たちは、パソコンを使って情報を集めたりするんだけど、四代目はもちろん拳で情報を聞き出す…。でもって、いつもはひ弱なナルミくんも、最後は犯人をボコボコにタコ殴りする。

ドラッグ事件はとりあえずの解決をみせるが…重体のメインキャラクターの意識は、そう簡単には回復しない。そこがすごいところ…普通だったら、大した事がなかったって、ハッピーエンドで終わりそうだけどな。ちょっとは明るい兆しなんかもあるんだけど…虚しくて、切ない余韻が最後に残る、やたら重たいアニメを久しぶりに見たなって感じです。ソフトで最終回を見れるのは半年後くらいでしょうが、気になる方はレンタルなどで見てみてください。オイラは全12話(初回は1時間SP)をDRモードで録画、地震速報などを避けながらTVKとMX混合で録画してたので、なんとか1枚のBD-Rに収め、コンプできました。まさかDRで全話入るとは思わなかったからラッキー♪


監督:桜美かつし
出演:小倉唯 松岡禎丞 茅野愛衣 生天目仁美 松風雅也 宮田幸季 櫻井孝宏 小野大輔
 

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勝手に映画紹介!?-神様のメモ帳

 
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2011年09月25日

奴隷メール(2010年)

テーマ:邦画

勝手に映画紹介!?-奴隷メール


WOWOWの土曜ロマンシアターでエアチェックしておいた「奴隷メール 」を鑑賞…女子大生に呪いのメールが届き、実行しないと死んでしまうという強迫観念から、様々な破廉恥行為をしていくといった内容の、オカルトタッチのエロVシネ。そうそう、このところ過去のエロVシネのレビューへのアクセスがかなり多いんですけど、すいません、その多くがアメブロの検閲でせっかくアクセスしてもらっても、観覧不可になってます。新し目の書き込みについてはなるべく、観覧不可にならないような言葉を選んだり、伏字を利用してレビューを書いてるんですけどね。今回も消されないように頑張って書きます…だってこれ書いた方がアクセス数があがるんだもん(笑)

女子大生のカヨは、親友のミカに彼氏を寝とられてしまった!その事実を二人から聞かされたカヨは“殺してやる!”という気持ちでいっぱいだったが、結局、二人の恋を黙認し、あっさりと恋人をふってしまった。その直後から、カヨの携帯に”奴隷メール”という不審なメールが届くようになる。ネットで調べると、指示を守らなければ、呪われて死んでしまうと噂になっており…カヨはその噂を信じ、渋々、奴隷メールの言いなりに。はじめは、Hな写メを撮ってネットにアップしろというような内容から始まり、ノーパンで外を歩け、ノーパンでブランコに乗れ、逆ナンした男とHしろなどと要求はだんだんとエスカレートしていき…。

親友に彼氏を寝取られたんだけど、明らかに主人公のおねーちゃんよりも、親友の方が顔のランクは下。でも、おっぱいの大きさは親友の方が勝ってる。これは、彼氏もおっぱいに惑わされたなというのに納得である(笑)「リング」や「着信アリ」をもっと安っぽくしたオカルト設定…前半、主人公のおねーちゃんが、お風呂に入りながらメールを無視してると、いきなり湯船がブクブクいい出し、真っ赤な血が湧いてくるとか、投げ捨てた携帯電話が、飛んで戻って来て、卓球のラケットで打ち返したり、口に入っちゃたりと、それっぽい演出をちゃんと見せてます。でも、呪いと言っても、最終的には単なるヘンタイエロメールになっちゃう。

恥じらいながら、自分でヌードを写メするシーンなんかは、それなりにエロスを感じましたが、ミニスカ&ノーパンで外に行って、奴隷メールの指示で、わざとハンカチを落として、拾うなんて行為をするところは馬鹿馬鹿しくてゲラゲラ笑ってしまった。あと、おっさんの前でノーパンのままブランコ乗ったりな。で、どんどんエロメール、じゃなかった奴隷メールの内容も過激に。男を逆ナンしろって指示では、見るからに怪しいおっさんに声をかけるんだけど、「こんなに可愛い私がなんでこんなおっさんとしなくちゃいけないの、プライドが許さない!」とか自分で言っちゃう…でも死にたくないから、その怪しげなおっさんとホテルへ。

プレイのあと、実はそのおっさん…エクソシストであることが判明(笑)何かあったら相談にのるよってことで…名刺を渡されるんだけど、はやくおっさんとおさらばしたいおねーちゃんは無視。そこへ、またも奴隷メールの指示が届き、しまいには4Pの強要(笑)元カレと、寝取った友人、その友人の元カレを呼んで、グループでヤル羽目になったり…ってどこまでエスカレートするんだよ!死の恐怖を忘れて、普通に楽しんでるだろ?再びエクソシストのおやじが登場し、グチャグチャな関係になってる恋人、親友たちも巻き込み、後半は呪いを解くために伊豆旅行へ出発…そこで奴隷メールについて、様々な真相が明かされていく。

滅茶苦茶だけど、最後のオチはちゃんとホラーっぽいものを用意していたね。元カレたちと、4人でホテルにしけこんでる最中に、悪魔の呪いで地震が起きて、慌てふためくなんてシーンがあったけど、今となっては笑えないギャグだろう。あの震災の時(真昼間だったけど)、ラブホにいた人もいっぱいいるだろうなぁ~とかついつい考えてしまった。自分がジジイになった時に、腹上死するなんていうのは、ちょっと男のロマンでもあるが(笑)、やっぱみっともない格好では死にたくないなぁ~。WOWOWはエロVシネもハイビジョン放送するようになったけど、1回見れば充分…わざわざBD-Rに焼くほどでもないか?


監督:石川欣
出演:成海朱帆 はるか悠 粟島瑞丸 久保田泰也 山岡竜生 牧村耕次


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2011年09月24日

ジウ 警視庁特殊犯捜査係(2011年)

テーマ:日本TVドラマ

勝手に映画紹介!?-ジウ 警視庁特殊犯捜査係

テレビ朝日系列で放送されていたTVドラマ「ジウ 警視庁特殊犯捜査係 」が昨晩最終回を迎えた…映像化作品も増え、人気作家の仲間入りを果たした誉田哲也の警察小説ジウ三部作が原作。ドラマのタイトルから、原作の一作目だけを映像化するのかなと思ったが、ちゃんと三部作全部の映像化になっていた。刑事ドラマに定評のあるテレ朝らしく、随所に原作を彷彿とさせるシーンもあったんだけれども、やはり原作の最大の見せ場であった最終章あたりになってくると、TVドラマの限界が一気に露見してしまったか?録画は毎回DRモードで行い、25GBのBD-Rをちょうど2枚消費した…来年の1月にはDVD-BOXの発売が決定!

4月のある日、男児営利誘拐事件が発生…捜査一課の東弘樹警部は、身代金の受け渡し現場に居合わせたのだが、犯人に現金だけ奪われてしまった。結局、男児は解放されたものの…警察の面子が損なわれたとして、関係者の間では4月の黒星と呼ばれるように。そして東は、その現場で金髪の少年を目撃していたのだが…。数カ月後、警視庁管内で立て籠もり事件が発生!突入班の伊崎基子と、交渉班の門倉美咲という性格がまったく異なる二人の若い女性警官が所属する、警視庁刑事部捜査一課特殊犯捜査第二係が出動する事に…。やがて門倉が、食事の差し入れを兼ねて、犯人と接触することになったのだが…。

前半の立て籠もり事件で、犯人と接触した門倉美咲が、犯人に下着姿になれと強要されるというシーンで、ちゃんと原作通りに下着姿になったのはまずまず。多部未華子というキャスティングを聞いた時、女優としては好きなタイプだが、ちょっと美咲のイメージじゃないなぁって思ってたけど、多部ちゃん頑張ってた。つーか、知らない間にちゃんと女っぽくなってたは(笑)そういえば似たエピソードが、同じテレ朝ドラマ、米倉涼子の「交渉人」で出てきたよね。「交渉人」を見た時に、「ジウ」のパクリじゃんって思ったんだけど、まさか同じテレ朝で、似た題材のドラマをやるとは思ってなかったよ(脇役キャストも一部かぶってるし)。

黒木メイサは写真で見ると、それなりにカッコよく見えるのだが、映像でアクションシーンを見ちゃうと、銃の撃ち方や格闘シーンなどの動きがイマイチ、男勝りな凄腕隊員に見えない。ましてや、初の女性SAT隊員なんてね、説得力なさすぎる。この手の日本の映像作品を見ると、なんでミシェル・ロドリゲスが日本人じゃないんだよといつも思うよ…原作読んでる時は、オイラの頭の中ではミシェル・ロドリゲスが日本語喋ってたもん(笑)あと、原作であった衝撃のレイプシーンは、さすがにTVだと映像化は無理だったね。アソコに隠したカミソリで、男のチ●ポを切っちゃうとか…実は、どんな風に描くのか、楽しみにしていたシーンの一つなんだが。

前半で黒木メイサが、ヤクザがやってるクラブを、ストレス発散に襲うんだけど…そこで出てくるチンピラが、やべきょうすけ。おお、「クローズZERO」の二人じゃん。やべきょう、よわっちくて情けないんだけど、男らしい部分もちょっとだけあって、「クローズZERO」の拳さんみたいで良かった。それから、北村有起哉の東警部はイメージにあってるかも。「ジウ」の続編ではないんだけれども、東さんが単独活躍する「国境事変」って小説を、土曜ワイド劇場あたりでぜひ映像化して欲しいと思ったよ。「ジウ」シリーズほど派手なアクションは多くないのでこっちの方がTVドラマ向きのように思えるんだけど、在日問題や北朝鮮が絡んでくるから、やっぱTVじゃ難しいかな?

事件の陰にちらつく謎の金髪美少年ジウ、さらにそのバックに控える黒幕の登場でラスト二話あたりは、急展開を見せる。原作では、黒幕の描写もかなり早い段階で挿入されていたんだけど…ドラマだと大物俳優がいきなり出てきて、ただ面食らうだけであったな。どこかでシルエットなどを思わせぶりに入れておくべきだった。あるキャラクターが首相から都知事に変更されているのも、物語をスケールダウンさせる要因になっていると思われる。ぶっちゃけちゃうと…最終回の展開は、TV用にかなりアレンジされており、正直、それまでのフリをすべて台無しにしてしまったかなって印象がぬぐえない。爆破シーンのショボさもマイナス!

まぁ、TVじゃ無理だと思ってたよ…封鎖された新宿が戦場と化すなんて描写は、でも敵のアジトが味の素スタジアムになっちゃうのは、やっぱりなぁ。せめて、どこかの地方都市を新宿に見立てるくらいの努力は欲しい。あと、SITからSATへ…そして最後にはあんな行動に出てしまう伊崎への甘っちょろい処遇、そして原作とは違う裏切り者の登場(まぁ、原作既読者を欺く小細工だと思うけど)など、中途半端に続編を意識した展開も興ざめ。まさか、原作にはないオリジナルの続編でも考えているのだろうか?だったら、今回のドラマで原作の1、2までを忠実に再現し、パート3の新宿大銃撃戦を映画やスペシャルドラマでっていう構成にしてほしかったなぁ。


監督:片山修 藤田明二 常廣丈太
出演:黒木メイサ 多部未華子 城田優 北村有起哉 L 光石研 岸本加世子 石坂浩二 伊武雅刀


【DVDソフトの購入】
ジウ 警視庁特殊犯捜査係 DVD BOX
勝手に映画紹介!?-ジウ 警視庁特殊犯捜査係

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2011年09月24日

ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年)

テーマ:11年09月の劇場鑑賞映画
勝手に映画紹介!?-ワイルド・スピード MEGA MAX


【鑑賞日:2011年9月23日】

珍しく二日連続映画館へ行ってきた…10月1日から正式公開される「ワイルド・スピード MEGA MAX」の23、24、25日限定の先行上映の初日です。もちろん鑑賞は字幕スーパー版で、1200円で見れるレイトショーなんで、けっこう混雑してたけど…劇場が満杯になるほどではなかったですね。隣のシアターでやってた「モテキ」の方に、若いお客さんはけっこう流れている感じ。さて、本作は…前作のラストがそのままオープニングになっているという完全続編、おなじみの面子がしっかりと登場するのはもちろんのこと、ロック様ことドウェイン・ジョンソンが新キャラクターとして新たに参入しているのが見どころですよね!

前代未聞の大胆な方法で、護送中のドミニクを脱獄させた元FBI捜査官のブライアンと、恋人でありドミニクの妹でもあるミア。二人もドミニク同様指名手配の身となり、現在はブラジルのリオデジャネイロにいた。ドミニクとは別行動をとっており、かつてのドミニクの仲間ヴィンスの元で世話になることに。そこでヴィンスから“盗み”の仕事を持ちかけられ、承知する二人。その後、ドミニクも合流を果たし仕事に取り掛かるのだが…雇い主である、リオの黒社会を仕切りレイエスとトラブルを起こしてしまう。さらに、騒動を聞きつけたFBI特別捜査官ホブスが部下と共に乗り込んできて、ドミニクたちを捕まえようとするのだが…。

列車内から車を盗み出すという序盤のカーアクションから、地元ギャング団とFBI捜査官を同時に相手する三つ巴の銃撃戦、肉弾戦、逃走劇と…アクションのつるべ落としで物語は進行。ほんと、3Dなんて要らん、要らん、相変わらずアドレナリン全開、全盛期の007並みのアクションバカ映画です。後半になると、お前まで出てくるのかと思っちゃう、過去の作品で、メインを務めたキャラクターたちが再び集結…映画秘宝に「オーシャンズ11」みたいになってるというレビューが載っていたが、まさにそんな感じで話は転がっていく。現金の強奪を企てるメンバーが、あの手、この手で、難攻不落の巨大金庫に挑んでいくんだけど…。

ダニー・オーシャンやルパン三世も度肝を抜く、カーキチらしいつっこみ満載の戦法を考案するヴィン兄貴たち…どんな作戦を思いついたかは、見てのお楽しみというところかな?準備段階で、無理やり過去の作品を彷彿とさせるゼロヨンシーンなども登場し、サービス満点。でも…せっかくの作戦が思わぬトラブルで使えなくなる!?結局、さらに大胆なお馬鹿作戦を考案して、力技で強奪計画を強行するヴィン兄貴たち。破壊の限りを尽くすクライマックスのカーアクションは、単なる強盗団ではなく、もはやテロリスト。「西部警察」かよと思っちゃうほど、気持ちがいいくらいに、パトカーが何台もクラッシュし続けるのも壮観ですよ、ぜひ劇場の大スクリーンで堪能されたし。 

そうそう忘れちゃいけないヴィン兄貴とロック様のガチバトルなども、「エクスペンダブルズ」並みに盛り上がる。でもどっちもつるっ禿マッチョなので、ちょっとキャラかぶってるか?スラム街で追いかけっこしてるとこなんて、後ろから見ると、どっちがどっちだかわからなくなってるし(笑)パート3でけっこう目立つ役で初登場し、前作、MAXの冒頭にも顔を出していた韓国人のハンが、またも登場。あれ、でもハンってパート3で死んだよな?MAXの時は、あの冒頭のエピソードが、パート3の前日談になっているんだろうと解釈したんだけど、今回もそうなの?ってことは、時系列的にはパート3って、今回の話よりももっと後になるということなのだろうか?ちょっと謎だ。

新キャラも含めて凄い顔ぶれなんだけど、やっぱりアノひとがいないと、せっかくの夢の共演も少しばかりテンションが下がり気味だあね、レギュラーキャラをぶっ殺すのも考えものですよ。でもですよ、エンディングクレジット中に、ある人物のノンクレジットカメオ出演と、さらに、予想もしてなかったとんでもない事実も発覚!パート3でヴィン兄貴がカメオ出演した時よりも、衝撃的だった。ああ、途中で出てった人が何人かいたけど、いつも言うように映画のクレジットは最後まで見ましょうね。映画秘宝情報によると続編の制作は既に決定しているそうで、もしかしたら今回の物足りなさを次回で返上してくれるかもよ?



監督:ジャスティン・リン
出演:ヴィン・ディーゼル ポール・ウォーカー ジョーダナ・ブリュースター ドウェイン・ジョンソン


【アメリカ盤BDは10月4日発売予定!】
Fast Five (Two-Disc Blu-ray/DVD Combo + Digital Copy in Blu-ray Packaging)
勝手に映画紹介!?-Fast Five

 
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2011年09月24日

トワノクオン 第二章【混沌の蘭舞】(2011年)

テーマ:アニメ映画

勝手に映画紹介!?-トワノクオン 第2章


GEOで借りてきた2011年9月22日発売、レンタル開始の新作DVD「トワノクオン 第二章【混沌の蘭舞】 」を鑑賞…第一章は、Blu-ray&DVD発売記念のTV特番(本編全編の放送)で見たんだけど、結局、予算不足でBlu-rayの購入は控えたので、この第二章以降は完結までレンタルDVDで借りることにしたよ。「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」を亡くなった神田武幸監督から引き継ぎ、見事作品を完成させた飯田馬之介監督の最新作なんだけど…今度はその飯田監督が本作の制作途中で亡くなってしまったという、色々と感慨深い作品ではあるんだけど…。

巷を震撼させる連続殺人事件が発生…この事件に“能力者”が関わっていると確信したクオンは、なんとか相手を見つけて助けたいと思っていた。一方、クオンたちと敵対するクーストースのサイボーグ部隊、イプシロンもこの事件に興味を抱いていた。やがて、現場に残された花の落書きに着目、これが事件に関係しているのではないかと考え始めていた。その頃、アトラクターの一員になったばかりのキリは、花壇の花を踏み荒らす謎の少年と遭遇、彼の事を気にかけはじめる。ある日、少年に話しかけたキリは、ファンタジアム・ガーデンに誘うのだが…。

全六章のうちの二本目です。一章に比べるとハイテンポなアクションは少なめ…物語の全体が動くような話でもなく、殺人事件の犯人探しという、こじんまりとしたエピソード。一応映画なんですけど、ますますTVアニメか、OVA向きの話になってきた感じだ。後半では、ホラーっぽい要素が絡んだ展開なんかもあって、それなりに盛り上がる部分はあるのだが、作画の質はあまりよくない。後味もあまりよろしくないラストだったが…主人公たちの戦いが、とても困難であるというのを印象づけるために必要だったんだろう。

テーマとして仲間外れやイジメといった問題が描かれているが、同類の人間に否定された時のショックは確かに半端じゃないよ。オイラもさ、自分でデブなオタクだと認識してるんだけど、デブにデブって言われたり、オタクにオタクって言われた時は、どれだけ腹がたつか!えっ…それとはちょっとニュアンスが違うって?まぁ、いいじゃん…とにかく、「君を助けたい」と言ってるわりには、主人公たちにちょっと偽善的な部分が見え隠れするかな?もうちょっと、助けた能力者に対し、色々と気配りを見せた方がいいんじゃね、クオンって感じ…。

冒頭、テレパシーで事件を察知したテイという女性キャラが、汗をかき、眠りから覚めて胸元とか治してると…いきなり暗がりの中、「大丈夫?」ってクオンの声が。何が大丈夫だよ、女子の寝室にこっそり忍びこんで。クールな声出してるけど、完璧に夜這いじゃねーか。ねーちゃんの方も、そこはあえてつっこまず冷静に会話してたけど…自分の寝姿無断で見られて、少しは恥じらえよ。あと、動物と会話ができる能力を持ってる女の子…何故か人間との会話も「ワンワン」。それで会話が成立しちゃうって…他のみんなもさすが超能力者だよな。

個人的に、気に入ったシーンは、イプシロンの捜査シーンかな?現場百回の刑事みたいに事件現場に実際に赴いて、捜査、証拠探しと、サイボーグのくせに妙に人間くさい事をしてるなぁって思ったら、実は現場を再現したフォログラム映像だったという…さすがSFアニメ。写真を拡大して証拠を探す「ブレードランナー」なんかよりも、さらに進化したハイテク技術だな。でも、クオン曰く、千年の間の一番の発明はカップラーメンなんだとさ。ちなみにギャグみたいなシーンだけど、これはクオンが千年間生きているという事をさりげなく示唆しているのであろう。


監督:飯田馬之介 協力監督:もりたけし
出演:神谷浩史 白石涼子 名塚佳織 大川透 早見沙織 入野自由 鳥海浩輔 中田譲治 三木眞一郎


【DVDソフトの購入】

DVD トワノクオン 第2章
勝手に映画紹介!?-トワノクオン 第2章

 
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