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2011年07月30日

ソルジャー(1998年)

テーマ:洋画

勝手に映画紹介!?-ソルジャー

WOWOWでエアチェックしておいた旧作のSFアクション「ソルジャー 」を鑑賞…この作品は公開当時に試写会で見てるんだけれども、その時は大して面白味を感じなかった。残骸の中に「ブレードランナー」のスピナーがあるとか、公開前の情報だけはやたらと盛り上がってた気はするんだけど…。なもんで、DVDを借りたり、買ったりという事は今まで一度もしなかったので、久しぶりの再鑑賞である。いつもは、エアチェック作品はAmazonへのリンク、ジャケ掲載はなるべくDVDのものを使ってるんだけど、本作はDVDは廃盤でマケプレ出品ばかりだったので、あえて9月に初BD化でリリースが予定されているBDをチョイスしてみた。

生まれたばかりの赤ん坊の時から、“ソルジャー”としての教育を施されたトッドは、いくつもの争いで功績をあげたものの、時代は変わり遺伝子操作によって誕生した次世代の“ソルジャー”に世代交代を迫られる。チャーチ大尉の命令で、ミーカム大佐の率いる新型ソルジャーと対決する事になったのだが、結局、戦いには破れてしまい処分されることになった…。他のゴミと一緒に廃棄物投棄惑星に捨てられたトッドだったが、その惑星に住みついていた人々に介抱され、一命をとりとめる。しかし、戦う事しかできないソルジャーと、一般人ではうまく共存することができず、コミニティを追い出されてしまう!

当時は、「ユニバーサルソルジャー」のパクリみたいな印象も受けたし、カート・ラッセルがどこぞの惑星に廃棄されてからの話がやや退屈に感じたもんだけど、改めて見直すとそうでもないな。よみうりホールの狭くて尻が痛くなる椅子に座って見るのと、家でくつろいで見るのとでは映画の印象がやっぱ変わるなぁ。戦いしかしらなかった“ソルジャー”が一般の人間と触れ合う事で、人間的なものの考えを学んでいくという「ターミネーター2」的ドラマに加え、新旧世代交代の逆境に立たされながらも懸命に頑張るロートルマシーンを感情を押し殺して寡黙に演じるカート・ラッセルの演技(セリフが少ないという批判もあるが)がピタリと作品にハマリ、哀愁を誘う。

一人で多数のソルジャーを相手に戦うクライマックスはSF版ランボー状態で、一度は負けている因縁の敵、新型ソルジャー(ブルース・リー物語のジェーソン・スコット・リー)とのリベンジマッチも見ごたえがある。強いて言えば、新型ソルジャーがもう少し頭が良ければな(融通がきかない若者世代への皮肉なんだろう)。旧型ソルジャーを推すチャーチ大尉も、新型ソルジャーを推すメーカム大佐も、結局は独りよがりなバカ軍人であることは変わりなく、どっちもどっちな感じなので、自業自得な末路がまっているところはなかなか爽快であった。感情を出さない主人公に、人の温もりを思い出させる人妻ヒロインのコニー・ニールセンもなかなか色気があってよろしいかと…。

WOWOWのHV放送も、旧作だけどなかなかの鮮明さがあり、安定感のあるハイビジョン映像であった…SF映画らしいセットや背景美術など細かく見ていくと面白い。全編にわたって派手な銃撃戦は多め、AAC5.1chでもサラウンドの包囲感がきちんと味わえ、適度な低音もあったので、きっとBDのDTS-HD Master Audio 5.1chだったらさぞかし臨場感があるだろうと期待する。ただし、WOWOW放送でエアチェックしてしまったので…よっぽどの事がないとオイラは購入しないと思うけど。Amazonでは2枚で3000円のキャンペーンセール対象商品ですので、作品のファンの方、WOWOWでエアチェックし忘れた方は意外と買いかもしれませんね。


監督:ポール・W・S・アンダーソン
出演:カート・ラッセル ジェーソン・スコット・リー ジェーソン・アイザックス コニー・ニールセン


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勝手に映画紹介!?-ソルジャー

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2011年07月29日

フライング・バイ 青春のステージへ(2009年)

テーマ:洋画

勝手に映画紹介!?-Flying By

WOWOWでエアチェックしておいた「フライング・バイ 青春のステージへ(原題:Flying By) 」を鑑賞…昨日鑑賞した「ラスト・ソング」主演の若手アイドル女優マイリー・サイラスの実父で、カントリー歌手のビリー・レイ・サイラスが主演した音楽ドラマ(偉そうに語ってますが、WOWOW解説の受け売りです)。日本では未ソフト化で、レンタルもされていないのでWOWOWでのオンエアが初お披露目だったみたい…本国ではDVDのみリリースされています。カントリーバンドの話なので、本日WOWOWで放送になるジェフ・ブリッジスの「クレイジー・ハート」なんかと、一緒にBD-Rに焼いて保存しておくとちょうどいいかなと、個人的に思ってるんだけど…。

かつてバンド少年だったジョージも、今では不動産会社を経営する45歳の中年、普通の仕事人間になっていた。家庭の方は、娘との関係は良好だが、何事にも保守的な妻パメラとは馬が合わず、倦怠期に差し掛かっている。そんな時、高校の同窓会の招待状が届く…卒業以来初めて、同窓会に顔を出したジョージは、そこでかつてのバンド仲間にも再会。同窓会の余興として誘われるままに、飛び入りで一曲披露する事になったのだが、それが思いのほか好評価で、本格的に音楽活動を再開するきっかけとなったのだが…パメラは、今さら音楽なんてとあからさまにジョージの行動を非難し…。

仕事人間の中年オヤジが、昔を振り返り…再び夢に向かってまい進していくんだけれども、現実的な嫁さんはやたら否定的で、非協力的。もとから、お互いに我慢している部分があったので、余計に関係がこじれ、夫婦関係が破綻していく。それとは反対に、バンド活動はとんとん拍子で成功…これもジョージの才能のおかげなんだけれども、長年、売れないバンドをやってきた仲間の中には、それを快く思わない輩もいるわけでして、途中参加の人間が調子こいてるんじゃねーよと、こちらにも新たな火種が…。困ったジョージは年老いたママに助言を貰って決断を下すわけですよ…自分が何をすべきかと。

日本のオヤジバンド映画「僕らのワンダフルデイズ」みたいに、無駄なギャグやお涙頂戴、浪花節はないものの、音楽のために、夫婦関係も友人関係も切り捨ててしまうというあたりが、いやに生々しく見えてしまう。トラブルメーカーのバンドメンバーを、おまえがいると駄目になると、新参者に近い主人公が力づくで追い出してしまい、後釜に娘の彼氏を連れてくるとか、これじゃ真っ先に離婚という道を選択した嫁さんと変わらない現実主義者じゃねーかと思ってしまった。夢を追いかける映画だからこそ、トラブルメーカーの仲間と和解し、立ち直らせるくらいの展開がないと感動できないよね。そういうところが共感しにくく、ノリにくい…。

もっと懐古趣味のオヤジがはじけまくるような馬鹿映画なのかと思ったら、意外とマジメな作品…決して全部がつまらない作品ではなかったけど、なんとなく華がない印象だったな、音楽映画、バンド映画なりの爽快感が欲しいところだ。「シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ」では娘のマイリー・サイラスと親子役で共演しているそうだが、どうせならこの映画でも親子共演しておけばよかったのにね、本作の娘役の女優さんは別人です…なんとなくマイリー・サイラスに雰囲気は似ているかなって思えるところがあったけど。余談だけど、ビリー・レイ・サイラスが終始、ハイキングウォーキングのQ太郎に見えちゃってしょうがなかったよ…(笑)。


監督:ジム・アマトゥリ
出演:ビリー・レイ・サイラス ヘザー・ロックリア オリーシア・ルーリン マイク・ワトフォード


【米Amazonで購入可能 字幕、リージョン注意!】
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2011年07月29日

トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(2011年)

テーマ:11年07月の劇場鑑賞映画
勝手に映画紹介!?-トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン

【鑑賞日:2011年7月28日】

本日から正式公開の「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」をシネコンの前夜祭上映、レイトショーで鑑賞してきた、もちろん3D版で。前2作でヒロインを演じたミーガン・フォックスが予告で見当たらなくて、アレレレと思っていたら、スピルバーグにクビにされたなんていうゴシップが飛び込んできてビックリ。新ヒロインのロージー・ハンティントン=ホワイトリーもけっこうエロエロだけど、ミーガンがスクリーンから飛び出すところを見たかったファンも多かったはずだ、まったく要らんことしよって、スピルバーグめ!本編では、誰かがサムの元カノは嫌な女だったみたいな事を言うセリフがあり、サム本人もまったく昔の恋は引きずっていない様子であった…。

1969年7月20日、アポロ11号は月面着陸に成功…TV放送などを通じ、世界中でこのニュースを見守っていたのだが、実は、誰にも知られていない極秘ミッションが密かに展開されていた。実は月面には未知の飛行物体が不時着しており、飛行士たちは調査を命じられていたのだ!そして現代…二度にわたりオートボットと共にディセプティコンの脅威から地球を守って来たサム・ウィトウィッキーだか、その事が就職に有利に働くわけでもなく、大学卒業後もなかなか定職に就けないでいた。ようやく一つの企業に就職できたサムだったが、社内で同僚から“ダークサイド・ムーン”に関する情報を提供されるのだが、その直後にディセプティコンの襲撃を受ける!

トランスフォーマーたちの母星での戦い、それに続くアポロ11号の月面着陸には秘密がありましたという…アバンタイトルなわけですけど、その直後、物語が現代に移り本筋がスタートすると…いきなりニューヒロイン、サムの新恋人カーリーちゃんが、オケツフリフリして歩いているバックショットから幕開けである。どうやら大学卒業しても就職できず、女のヒモみたいな暮らしをしているらしい。そういえば、カーリーちゃんのむちっりふとももに、手を伸ばして触りたくなるような距離感、こんなところで3D映像の感度の良さを思わず実感してしまいました。そうなんですよ、3D映像かなりよく出来てる…「アバター」以降、やっぱり技術は日に日に進歩してるんですねぇ。

前作の「トランスフォーマー/リベンジ」って、後半のロボットバトルとか、普通の2D映像なのになんだか見てるだけで疲れちゃって、勘弁してくれって何度も思うところがあったんだけど、意外や意外、本作の3D映像…そんなに疲れない。ぶっちゃけちゃうと、ロボットバトルが少ないのかななんて印象もあるんだけど…だからといって物足りないというレベルではない。やっぱり2時間40分を超える長さの3D作品ということで、見る人の事をちゃんと考えているのかなぁって感じですね。ロボット同士がガチャガチャと戦うシーンよりも、人間が身体を張って活躍するシーンが多い。それが3D映像とマッチしてアトラクション的な面白さに繋がっている。

ディセプティコンの陰謀、戦いが本格化するまでが、ちょっと内容的にはダレ気味なんだが…サムがようやく就職した会社に、ジョン・マルコヴィッチが上司でいたり、怪しげな同僚社員として「ハングオーバー」のケン・チョンがいたりで、退屈しのぎになる。ケン・チョウの「ハングオーバー」そっくりなハイテンション演技と、その後のシリアス展開のギャップなどもなかなかブラックで笑ってしまった。ジョン・マルコヴィッチは、もっと本編に絡ませても良かったと思うんだけど、扱いが勿体なさすぎるなぁ。同じく新キャラで、本作のキーマンの一人でもあるパトリック・デンプシーが演じた資産家社長の役なんかをマルコヴィッチにふっても面白かったよね。

本家アニメと比べると、ロボットに変身すると誰が誰だかわからなくなっちゃうというのが、気になってたんだけど…そういうところも今までと比べると、だいぶキャラ(メカ)の描き分けなんかがしっかりとされていて好感がもてた。ミーガンの降板騒動で脚本の修正なんかもあったらしいから、時より展開早過ぎみたいなツッコミ要素もあったけど、正直、そんなには期待していなかった分、3D映画としてはけっこう良作の部類に入るのでは?と思った。「グリーンホーネット」なんかは、内容は良かったのに、逆に3Dが足を引っ張ってる部分って少なからずあっただろ?まだ買う気は一切ないけど(そんな金もない)、これだったら3DTVで見てみたいなって、ちょっとだけ思ったね。


監督:マイケル・ベイ
出演:シャイア・ラブーフ ロージー・ハンティントン=ホワイトリー タイリース・ギブソン ジョン・マルコヴィッチ
 

【BDでシリーズをおさらい】
トランスフォーマー ブルーレイ ダブルパック
勝手に映画紹介!?-トランスフォーマー ブルーレイ ダブルパック

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2011年07月29日

ラスト・ソング(2010年)

テーマ:洋画

勝手に映画紹介!?-ラスト・ソング


WOWOWでエアチェックしておいた「ラスト・ソング 」を鑑賞…人気の若手女優マイリー・サイラス主演のアイドル青春映画だって聞いてたので、タイトルなんかから、ありきたりなラブストーリーかラブコメを想像していたんだけれども…途中からこちらの予想と違う方向へ、単なるラブストーリーでは終わらなかった。えっと、これってどこまでネタばらしがOKなのだろうか…どうしても作品の根幹の部分に踏み込んだ感想になると思われるので、未鑑賞でネタバレが駄目な方は、次のあらすじ以降の文章を極力読まないようにしてくださいね…。

17歳の少女ロニーは、両親の離婚を機に、長年接していたピアノも辞めてしまい、反抗期で問題ばかり起こしていた。やがて、ひと夏を離れて暮らす父ジョージと一緒に過ごすため、弟と一緒に海辺の家を訪れる。しかし、父親のことを許せないロニーは、父親と会うなり喧嘩腰しで、口も聞こうとしない。とりあえず家を飛び出したロニーはビーチを一人で散策していたのだが、浜辺でビーチバレーをやっていたウィルという青年と知り合い、お互いに好意を寄せあうようになるのだが…。

いかにも、歯がキラっとか光っちゃいそうなスポーツマンのあんちゃんと偶然の出会いを果たす主人公…初対面からお互いにビビビと感じ合うような部分があったわけなんだけど、イケメン故に、周りの他の取り巻き女子が主人公のことを快く思わないで邪魔してしまうと。で、見栄っ張りな都会っ子なんで、こんなナンパな男なんて興味ないはって…とりあえず興味がないフリはするんだけど、狭い田舎町なんで、二度、三度、顔を合わせるうちに徐々に接近していってみたいな、序盤は予想通りのボーイ・ミーツ・ガールである。

お互いがいい関係になっていくきっかけが、ウミガメの産卵というのが、なんともまぁ、ディズニー映画らしいお行儀の良さ。家の近所の砂浜にウミガメの卵が埋まってたんだけど、それを食おうとするアライグマを主人公が撃退する。このまま放置できないと、水族館になんとかして~と連絡したら、奇遇ですねぇ、例のスポーツマンのあんちゃんが、水族館のバイトなんぞをやってて、俺が卵を守るよんって派遣されてくるわけですよ…。浜辺でビーチバレーやってて、水族館でバイトなんてなんか完璧すぎじゃね?

しかも、その後に金持ちのボンボンであることも判明…お城みたいな邸宅に住んでたりするんだよ、マジできすぎ。主人公のおとっつあんも、離婚はしたけど、浜辺でのんびり暮らしてて、本職は作曲家らしいとか、一般人とは違うインテリっぽさを醸し出してるんですけど、格が違う感じ。案の定…ボンボン息子の両親、特に母親は主人公のことを完璧に見下している。でも、主人公には奥の手があって、父親から受け継いだ音楽の才能で、ジュリアード音楽院へ入学できるほどのピアノの技術を持ち合わせている。これはけっこう大きい。

次から次へとありえねー設定てんこもりだけど、ハリウッドのラブストーリーじゃこんなのまともな方であろう。そばで見てるおとっつあんも、自分の娘がナンパなにーちゃんにちょっかいだされ気が気ではない様子だが、次第に二人の恋路を温かく見守るようになる。まぁ、このあたりも後々のドラマに少なからず関わってくるんだと思う。でもって、そのおとっつあんが過去に教会で火事を起こし、地元の人間から放火犯扱いされいて、真相はどうなんだなんていうミステリー的な仕掛けが用意されている。なるほど冒頭にあった火災シーンはこれか!

さらにここからが一番のネタバレなんだけど…親父、末期の肺がんでもあったのね。できすぎな、甘いラブストーリーかと思いきや、後半は家族の物語へとだんだんとシフトチェンジ。オイラもオヤジを肺がんで亡くしているのでね、お涙ちょうだいといわれようと…死期が迫った家族との、団欒みたいなのは、自分の過去とダブらせてしまうところがあって、意外と否定できないテーマであったりする。意外と切ないのが、離婚してるから元嫁があまり見舞いにこないところね、だから娘が必死になって看病している。この部分が一番、泣けたよ、確かに。

まぁ、看取ってくれる人がいるってだけ、おとっつあんマシだったのかな?今現在独身のオイラは、このままの状況が続くと、老人の孤独死なんて未来の方が想像しやすいわけでして…かなりブルーな気持ちになってきました。最後には、思い出したように主人公とボンボン息子がくっつくか、くっつかないかなんて話も出てきますが、どうでもいい感じになってしまいました。ボンボン息子の両親をはじめ、この土地の人間が、主人公を受け入れる過程がもうちょっと詳細に描いてあったらなぁ…“親父の死”で急に手のひら返しっていう感じに見えちゃいましたよ。


監督:ジュリー・アン・ロビンソン
出演:マイリー・サイラス グレッグ・キニア ボビー・コールマン リアム・ヘムズワース ケリー・プレストン


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2011年07月28日

2011年9月のWOWOWエアチェック予定映画

テーマ:録画予定の番組







WOWOWの9月の映画放送ラインナップが更新されていた…毎度のことながら、オイラが興味のあるハイビジョン放送のみピックアップしております。10月にはいよいよWOWOWの完全ハイビジョン化がスタート…映画専門のチャンネルができたりするので、今まで以上に録画の機会が増えそうな予感。土曜深夜に放送しているお色気映画、エロVシネなんかもバンバン、HVで放送してくれるのだろうか?何気に9月もHV放送するエロ映画が何本かあったけど…。ああ、でも土曜深夜は深夜アニメでBDレコがふさがってるから、多分、iVDR-Sに振り替えての録画になるだろうなぁ。もう一台、BDレコ買いてぇ~(お金ないけど)

気になったところでは、2日に放送の「スプライス」…この間、ツタヤの準新作100円セールで借りようと思ったら、3日間ともレンタル中で結局、借りれなかった。GEOはまだ新作扱いなので…今さら借りるの、どうしようかなぁって躊躇してたらWOWOWでのHV放送。ソフトはDVDしか出てないので、WOWOWの放送の方が画面は綺麗だろう、待ってて良かった。あと懐かしの旧作のHV放送がけっこうあるね…「摩天楼はバラ色に」とか「愛と青春の旅立ち」だって、こういうベタなのけっこううれしい!リメイク版と共に「幸福の黄色いハンカチ」なんてもあるし、スーパーマンもBD-BOX買う必要がなさそうだぞ。

評判の悪い邦画作品なんかは、見るだけで、いちいちBDに焼かないかもしれないな。大作系だと「キック・アス」「特攻野郎Aチーム」「ゾンビランド」なんかの(たぶん)初放送があるみたいだけど、オイラはBDソフトで持ってるのでスルーしました。今までの録りこぼし作品のリピート放送とかもあると思うので、その辺は適宜対応…ピックアップ以外にも見ていない作品は、HDDやBD-Rに余裕があれば録画するつもりだ。こんだけ見たい作品、録りたい作品があるときっと録りこぼしもいっぱい出てくるだろう。7月はNHKのBS放送の映画をけっこうエアチェックし忘れちゃいましたよ…来月は失敗しないように早めに予約を入れておこ。その前にHDDの整理も必要だな。


ちなみに、8月のWOWOWエアチェック予定はこちら⇒クリック



放送時間 作品タイトル メモ
9/2(金)よる6:00 スプライス  
9/4(日)午後3:00 バタフライ・エフェクト 劇場・レンタル鑑賞
9/4(日)午後5:00 エグザム  
9/9(金)よる10:00 死刑台のエレベーター  
9/10(土)午後4:55 クラバート 闇の魔法学校  
9/11(日)よる7:45 ハナミズキ  
9/13(火)午前9:00 摩天楼(ニューヨーク)はバラ色に  
9/13(火)よる9:05 愛と青春の旅だち  
9/14(水)深夜0:00 100歳の少年と12通の手紙  
9/15(木)よる6:40 恋する履歴書   
9/15(木)よる8:10 恋する宇宙   
9/15(木)深夜0:00 恋愛戯曲 私と恋におちてください。  
9/17(土)よる7:45 今度は愛妻家   
9/17(土)深夜0:50 ザ・レイプ 欲望の報酬  
9/18(日)午後4:00 幸福の黄色いハンカチ  
9/18(日)午後5:50 イエロー・ハンカチーフ  
9/18(日)よる7:30 食べて、祈って、恋をして  
9/20(火)深夜0:25 迷ディーラー!?ピンチの後にチャンスなし 国内未DVD化 
9/22(木)よる8:55 運命を分けたザイル  
9/22(木)よる10:40 運命を分けたザイル2  
9/22(木)深夜0:00 私の優しくない先輩  
9/23(金)午後1:15 スーパーマン  
9/23(金)午後3:45 スーパーマンII 冒険篇  
9/23(金)よる6:00 スーパーマンIII/電子の要塞  
9/23(金)よる8:10 スーパーマン4/最強の敵  
9/24(土)深夜1:00 奴隷メール  
9/25(日)午後4:00 レッドブル DVD所有 
9/26(月)午前8:10 ルイーサ  
9/28(水)深夜2:00 ボーイズ・オン・ザ・ラン  
9/29(木)よる10:15 アダルトボーイズ青春白書  
9/29(木)深夜0:00 ケンタとジュンとカヨちゃんの国   




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2011年07月27日

モスラ3 キングギドラ来襲(1998年)

テーマ:邦画

勝手に映画紹介!?-モスラ3 キングギドラ来襲

スカパーの無料放送でエアチェックしておいた平成モスラ三部作もこれでラスト…「モスラ3 キングギドラ来襲 」を鑑賞した。色々と大人の事情なんかもあったのだろう、シリーズのレギュラーキャラであるインファント島の小美人(平成シリーズでは正式にはエリアスという)の片方の女優さんが変更になっている。お子様向けというスタンスはあまり変わっていないが、ストーリーもいままでとはまたタイプの違うとんでも系(それなりにSFはしている)で、モスラの最大の敵としてキングギドラがついに降臨するが…。

インファント島に伝わる伝説のメダルをベルベラが持ちだそうとし、モルとロラがなんとか食い止めるが、そのうちの一つ“愛のメダル”だけは取り返せなかった。ベルベラは「空から恐怖の大魔王が降りてくる」という意味深な言葉を残して立ち去る!その頃、日本では隕石が落下してくるという事件が起きていた。そのうちの一つが、青木が原の樹海に落下。直後、隕石の中からキングギドラが出現し、子供たちを連れ去り始めた!登校拒否児童の園田翔太は樹海で一部始終を目撃、自分の弟と妹も連れ去られた事実を知ると、なんとか助けようとするのだが…。

恐怖の大魔王が空からやってくるって、キングギドラはノストラダムスの大予言だったのか!製作時期を考えると、目前に迫った“1999年の地球滅亡説”に便乗しておこうという魂胆が丸見えである…なんと安易な設定。本作のキングギドラは白亜紀に地球上の恐竜を絶滅させた宇宙怪獣であり、今度は人間を滅ぼしにやって来たということになっているらしい…で、子供たちの誘拐をはじめる。学校内で逃げ回る子供たちが一瞬のうちに消え去ってしまうという描写、今見るとちょっとだけ震災、津波とダブってしまうか?

特技監督はベテランの川北紘一から鈴木健二にバトンタッチ…本作でもパート2同様、ちゃんとギドラが市街地に現われ、人間を襲う描写があり。ただ、モスラとの決戦の場は樹海、山の中へと移行する。それでも、ギドラの造形なんかはわりと迫力があり、重量級のギドラがモスラを上から踏みつぶすシーンなんかはなかなかの見ごたえであった。ただ、本作ではモスラがタイムスリップするというまさかの離れ業をやってのける。現代のギドラは強いから、成長前のギドラを白亜紀に行ってやっつけちゃおうと考えつくのだ…モスラ本人が!(笑)

で、小美人=エリアスの力を借りてタイムスリップするんだけど…白亜紀の映像、恐竜がとにかく酷い(力尽きた小美人がポリゴン風のCGになっちゃうのもしかり)。確かにね、怪獣たちも着ぐるみなわけですけど、白亜紀に登場する恐竜たちにいたっては、どうみてもオモチャ。ハリウッドの「ジュラシックパーク」からいったい何年経ってるんだよと思ってしまう…これが昭和ゴジラの時代だったら、きっと許せると思うんですけど、ギドラの造形が良かっただけに、アハって笑ってしまう。まさか、ハリーハウゼンチックなアニメ演出を狙っていたのだろうか?

過去にタイムスリップしたら、現代には戻ってこれないというモスラ…でも、またまたウルトラCな裏技が、あっ「涼宮ハルヒの憂鬱」のキョンとみくるちゃんと同じだ!(笑)こういうところは、けっこうSF的な見どころにはなってるんですけど、はたして、タイムスリップした意味はあったのだろうか?こんなまどろっこしいことせずに、ピンチになったら、超必殺技の発動で充分だと思うんだけどなぁ…この頃、なんか影響を受けたタイムスリップものの作品でもあったのかな?ちょっと思い出せないや…。

キャスティングの変更などもあったからだろうか…今まで悪役だったベルベラが改心して、ちょっとだけいいヤツになる。今まで怪獣の復活とか企んで、これだけ日本中を混乱させたのに、急に正義の味方になってもなぁとか思うけど…そこはあまりつっこんじゃいけないか?主人公たちの父親役が大仁田厚っていうのが、暑苦しくて笑ってしまうが、役者として似たようなキャラの赤井英和より芝居が自然だなぁとか思ってしまった。まぁ、大したセリフはないんだけど。松田美由紀は相変わらず可愛らしいお母さん役(今のオイラと同じくらいの年齢の時だと思うが)。


監督:米田興弘
出演:小林恵 建みさと 羽野晶紀 吉澤拓真 篠崎杏兵 鈴木彩野 松田美由紀 大仁田厚 上田耕一


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DVD モスラ3 キングギドラ来襲
勝手に映画紹介!?-モスラ3 キングギドラ来襲

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2011年07月27日

モスラ2 海底の大決戦(1997年)

テーマ:邦画

勝手に映画紹介!?-モスラ2 海底の大決戦

昨日に引き続き、スカパー無料デーにエアチェックしておいた平成モスラシリーズから、「モスラ2 海底の大決戦 」を鑑賞…1枚のBD-Rに焼く時、1、3作目をHXモード、この作品だけ画質優先のDRモードにした理由だけど、やっぱりあれですよ、そう、ヒロインが満島ひかりだからです…まだ小学生くらいの時ですけど。でも、何気に野波麻帆との共演シーンまであって、ウホ、ドラマの「モテキ」で主人公を翻弄する女の子がこんなところで共演してたとはね…そういう点ではかなり貴重な作品なのでは?

沖縄の石垣島でヒトデに似た生物が人間を襲う事件が発生!異変を察知したインファント島のモルとロラは石垣島へと向かう。一方、小学生の浦内汐里は毛玉のような生物・ゴーゴと遭遇するのだが、その前にモルとロラの姉であるベルベラが現われ、ゴーゴーを奪おうとする。ゴーゴーは“幻のニライカナイ”の宝のありかをしるための重要な生き物だったのだ!クラスメイトの男子、洋二と航平も加わり、なんとかベルベラを追い払う事に成功した汐里はゴーゴーに導かれて、海中から現われたピラミッドへ向かうのだが…。

1作目以上に子供目線な話になってしまったため、なんだか「ズッコケ三人組」みたいになっちゃった部分があるんだが…1作目にはなかった、怪獣がちゃんと街中に上陸し、破壊を繰り返すシーンが描かれるのは、特撮映画として良かったかなと。ただ、やっぱり…この平成モスラシリーズの特色である、自衛隊とか、地球防衛軍みたいなものがまったく出てこないのがさびしい感じ。オイラはモスラの光線よりメーサー砲を見たいのさ!あと、トビウオみたいになっちゃったモスラの変身とかも正直いらねぇ!チープなCG映像も今見ると、かなりひどい。

満島ひかり扮する汐里が、ニライカナイの知識を仕入れるため、学校のMACを使って情報を調べるんだけど…ネットの画面とかもしょぼい。14、5年前って、まだまだこんな感じだったっけ?じゃ、CGモスラがチープになるのも当然か。三人組の担任教師の役で、懐かしの巨乳アイドル・フーミン、細川ふみえが出てくる。いたずらっ子の洋二と航平が放り投げた(性格には口に入って吐き出した)イモムシが、フーミンのおっぱいの中に入っちゃうとか、そういうところに無駄なCGを使っているのは、ある意味、清々しさがあるけどな(笑)

ベルベラに操られた密猟者に追われながらピラミッド内の追いかけっこ…今だったらほとんどがブルーバックのCG合成だろうけど、広めのセットなんかも頻繁に使われていて、そういうところからは映画らしい豪華さが感じられる。野波麻帆は、ホログラム映像によるニライカナイのお姫様という役どころ…まんま、スター・ウォーズのレイア姫やんか(笑)そういえば、このピラミッド内のおいかけっこって、ちょっと「スター・ウォーズ」のデス・スター潜入とかにちょっと似てたかな…もしかしたら意識しとったのかもしれんなぁ。

昔ながらのアナクロ手法で撮られた特撮シーンは相変わらず迫力があるけど、それ以外はやはり、物語も映像もチープ…この映画の楽しみ方は、女性キャストにつきるかな。こんな可愛かった小学生の女の子が、「モテキ」や「愛のむきだし」であんなエロエロな役を演じ、ましてや実生活ではもう人妻であるなんて、誰が想像できる!時の流れの早さが身にしみますね…あっ、思いだしたぞ、この作品を、銀座のガスホールで試写会で見たんだ。当時も、映画を見終わった後、モスラがだせぇとか、ひとりで毒づいていた記憶がかすかにのこってる…。


監督:三好邦夫
出演:小林恵 山口紗弥加 羽野晶紀 満島ひかり 島田正直 大竹雅樹 紺野美沙子 細川ふみえ 野波麻帆


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DVD モスラ2 海底の大決戦
勝手に映画紹介!?-モスラ2 海底の大決戦

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2011年07月26日

モスラ(1996年)

テーマ:邦画

勝手に映画紹介!?-モスラ

この間(7月の3連休)のスカパー無料デーに日本映画専門チャンネルでエアチェックしておいた平成モスラシリーズからまず1作目の「モスラ 」を鑑賞した。このシリーズは、お金を払って映画館では一度も見てないが、試写会、レンタル、TV放送のいずれかで全作制覇していたと思う。どの作品をどの媒体で見たのか、ちょっと記憶も曖昧…ってことで、中身もほとんどうろ覚え。今回はDRモードで録画はしたんだけど、BD-Rに焼く時、1と3をHXモードで、2だけDRのままで1枚のディスクに焼いた。なぜそういう振り分けにしたかは、2のレビュー時にでも…。

北海道の森林開発現場…そこで化石が発見された。現場監督の後藤は、その化石から不思議なメダルを取り外し、娘のお土産にと自宅に持ち帰ってしまったのだが…なんとそれは宇宙怪獣デスギドラを封印するためのものだった!封印が解かれてしまったことを知ったインファント島の妖精モルとロラは心配して日本へ向かう事に。一方、二人の姉である魔女のベルベラは、後藤の娘・若葉がメダルを持っていることに気づき、後藤家へやって来た。ベルベラに操られ挙動不審になった妹を、兄の大樹はなんとかしようとするのだが…。

同時期に流行っていた大映の平成ガメラとは正反対に…どんどんお子様向けファンタジーになっていってしまった東宝の平成モスラ。昔はガメラの方が子供向けな感じがしたのにね。失敗の原因は、あのぬいぐるみみたいな、モスラの造形なんかにもあるんだとは思うんだけど…自衛隊も出てこないし、街を破壊したりもしないし、やっぱり怪獣映画として物足りない部分がかなりある。ただ、この1作目なんかは、今見直すと…けっこうストーリーなんかはまともな方であり、特撮的な見どころもけっこういっぱいつまっていた。

怪獣映画といえば、車を踏みつぶし、ビルをなぎ倒しと破壊の限りをつくすみたいなのが魅力の一つなんだけど…本作の戦いの場は、ほとんど山の中。あえて、今までの怪獣映画のセオリーをはずすというのが当時の製作スタッフのポリシーだったようなんだけれども…その代わりと言っちゃなんだが、インファント島の妖精二人とベルベラが、後藤家を滅茶苦茶にするという…前半の特撮の見せ場がなかなか良い。小人視点で見れば、人間の家でもスペクタクルになってしまうという…「借りぐらしのアリエッティ」の先取りだね(笑)

当時の特撮技術は、合成などもかなり雑ではあるが…ホリポタ並みの爽快感はしっかりと伝わって来た。妖精二人や小型版モスラ(正式名称フェアリー)を人形やぬいぐるみに化けさせて飛行機に持ち込むなどのギャグもなかなか愛嬌があって面白い。メイン舞台を北海道に移してからは、どうみてもキングギドラな、三つ首怪獣“デスギドラ”と、おなじみの「モスラ~や♪」のテーマ曲にのせてやって来たモスラの対決など、特技監督:川北紘一の安定した特撮映像でけっこう見れてしまう…。

親モスラのピンチに生まれたての小モスラ、幼虫モスラがインファント島から押っ取り刀で駆け付けるところなんぞけっこう泣かせるよね。おまえの泳ぎ、どんだけ速いんだよ!インファント島と日本の距離ってどれくらいなんだよ!とかツッコミどころも満載なのだが…あのイモムシもどきが、キングギドラ…じゃなかったデスギドラに果敢に挑む姿はけっこうしびれるぜぃ。結局、親を助けに来たくせに瀕死の親モスラが幼虫加えて逃げるんだけれども…そのあたりの特撮が本当にすばらしい。

それに続く、海に沈む夕陽をバックに、幼虫モスラが海を泳ぐところなんぞ…昭和のゴジラシリーズに匹敵する名シーンなんじゃないかな?まぁ、お子様視点のご都合主義な展開も多いんだけれども…萩原流行扮するTVレポーターに、封印を解いちゃった主人公たちの親父が責められるところとか、けっこうシビアでいい。人の死と、自然の破壊を親父は背負っていかないといけないのかという重いドラマはけっこう見せる!医師役でちょい役出演の寺尾聰の存在なんかも、映画らしい重厚さが味わえる部分だった。


監督:米田興弘
出演:小林恵 山口紗弥加 羽野晶紀 梨本謙次郎 高橋ひとみ 寺尾聰 萩原流行 二見一樹 藤沢麻弥 


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勝手に映画紹介!?-モスラ

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2011年07月25日

アメリア 永遠の翼(2009年)

テーマ:洋画

勝手に映画紹介!?-アメリア 永遠の翼

この間のGEOの50円レンタルの時に借りて、最後に見たんだけど…すっかり感想を書き忘れていた「アメリア 永遠の翼 」。女性初の大西洋横断飛行など数々の偉業を達成した実在の女性パイロット、アメリア・イアハートの姿を描いた実話ドラマ。「ナイト・ミュージアム2」なんかにも彼女をモデルにしたキャラクターが出てきてましたよね。ソフトリリースは今年の4月だったけど、9月にDVDもブルーレイも廉価版が発売されるので、購入予定の方はそれまでもうしばらく待った方がよろしいかと…。

子供のころから空を飛ぶことを夢見ていたアメリア・イアハート…1928年、女性として初めて大西洋横断に成功する。その輝かしい業績にアメリカ中は熱狂し、アメリアは一躍有名になっていく。その後も、単独で大西洋横断に再チャレンジしたり、大陸横断、太平洋横断と数々の記録を打ち立てる。その陰には、夫であり、彼女の活動をサポートするジョージの存在がとても大きかった。やがて、今まで以上に困難な夢にチャレンジしようとしていた二人、1937年の夏、アメリアは飛行機での世界一周を決意するのだが…。

アメリアを演じるヒラリー・スワンクが、ネットでググって出てくる、Wikipediaに載ってるアメリア本人の写真にマジそっくりとか、アカデミー賞女優だけあって、役への入れ込み具合などはさすがといったところでしょうか?(製作総指揮もスワンクが兼任)まだまだ女性の地位が低かった時代に、率先して前に前に出ていこうとする、意志の強い女性をクールに演じている。こういうところは確かに女性の共感を呼びそうなテーマではあるんだけれども、裏っかえすと、独りよがり、自分勝手で我儘な女だというのも目に付くわけであり…。

リチャード・ギア扮する旦那がいるのに、ユアン・マクレガー扮する別の男と不倫して、結局は冒険のお膳立てをしてくれる旦那の元に戻ってくるという、男のオイラからみると、嫌な女に見えてしまった。この人がどうなったかというのも、割と有名な話なので…実話だから爽快なエンディングを期待する事も出来ない。偉業も達成できなければ、単に無知で無謀な行い…風船でお空に飛び立っていった、風船おじさんと変わらないんじゃないかと思ってしまったよ。まぁ、人生のあっけない終焉という虚しさはよく実感できるわけですけど…。

彼女の最後の旅であった…“世界一周”を進行中の出来事として描きながら、その都度、過去を振り返えり、本当の最後をクライマックスに持ってくるという構成。それなりに、ゴールの見えている映画を飽きさせないようにいろいろと工夫はしているんだけれども、各エピソードの描きこみが薄く、表層的な面しか見えてこないので、伝記映画特有の退屈さはぬぐい切れていなかった。どうせなら世界一周だけに焦点をしぼって、各滞在地での出来事を丁寧に描くなどをした方が、作品は盛り上がったんじゃないだろうか?安っぽいラブロマンスが邪魔だった。


監督:ミーラー・ナーイル
出演:ヒラリー・スワンク リチャード・ギア ユアン・マクレガー クリストファー・エクルストン ジョー・アンダーソン


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アメリア 永遠の翼
勝手に映画紹介!?-アメリア 永遠の翼

 
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2011年07月24日

∀ガンダム(ターンAガンダム)Ⅱ 月光蝶(2002年)

テーマ:アニメ映画

勝手に映画紹介!?-∀ガンダム II 月光蝶


前回に引き続き2011年7月22日発売の新作Blu-ray「∀ガンダム I 地球光& II 月光蝶 」から、今度は第2作目、完結編にあたる「∀ガンダム II 月光蝶 」を鑑賞した。いよいよ明かされる黒歴史の秘密、物語の締めくくりである感動のエピローグなど、映画としての見どころは満載。ちなみに限定版のジャケイラストは宿敵ギンガナムの搭乗するターンXが描かれている。で、期待の生コマフィルムは、そこそこのキャラアップきたぁ~。しかも、金髪のフワフワ頭、これはもしかして、ディアナ様?キエルお嬢様?かなり期待していいんじゃないのか…?

ロランたちは、マウンテンサイクルから発掘した宇宙船ウィルゲムに乗り、宇宙へ旅立つ…ディアナの暗殺計画など、裏で戦争の火種を画策する首謀者を見つけるために。途中、離れ離れになってしまったディアナからの救難信号をキャッチしたロランはターンAで廃棄されたアステロイド・コロニー“ミスルトゥ”を目指す。一方、月では政治家アグリッパ・メンテナーと軍人ギム・ギンガナムが手を結んでディアナから権力を奪おうとしていた。そこに、ディアナに仕立てたキエルを連れて親衛隊のハリーが現われ…。

いよいよ宇宙へ…これまたTVシリーズを見ていると、宇宙にやってきた段取りや経緯がバッサリとカットされているのでちょっと驚く演出である。第1部である地球光で、宇宙船の発掘を行っていたわけですから、こういう展開になるのはもちろん自然な流れではあるんだけれどもね。ハリーがロランたちと同じ宇宙船に乗ってるとか、ディアナとキエルの入れ替わりなども、慣れていないとちょっとまごつくかもしれないなぁ~。まさか、このパート2を独立して見る人は少ないと思うので、1を見ていれば想像で充分補える範疇ではあるんだけどね。

最初の見せ場は、やはり核がらみ…1作目で残った核弾頭の処理を頼まれたロランが、この核を人助けに使うあたりはなかなか感動的である。そして、中盤以降でひも解かれる黒歴史の秘密がやはり圧巻。なんで、ザクやギャロップ、カプル(カプール)がこの世界に出てきたかという理由づけをしっかりと説明してくれる。それまで、ガンダムWやGガンダムを嫌悪していたトミノ御大が、ターンA製作前に語っていた“すべてのガンダムの肯定”というメッセージを驚きの手法で実現してくれた。その件をTV版で見た時は、かなりの衝撃で興奮しまくった。

後半は、裏切り、裏切られ、複数の組織が入り乱れてという、まさにガンダム的、トミノ的な最終決戦へとなだれ込み…ラスボスのポジションにおさまった傍若無人なギム・ギンガナムをみんなでやっつけるぜという展開。ギンガナム役を熱演する子安武人の迫真の演技が凄まじく(ただ、TVシリーズであった「シャイニングフィンガー」という絶叫がカットされてしまったのは残念)、ロラン役の朴ろ美ねーさんとの掛け合いは鳥肌ものだ。1に出てきたコレン軍曹の復活、見せ場もめちゃくちゃ男気を感じ、感動する、ターンA屈指の熱いシーンだ!

作画はTVシリーズの流用そのままであるが、名曲“月の繭”にのせて丁寧に紡がれる物語のエピローグは…何度見ても目頭が熱くなる。登場人物たちのその後を、一気に見せていくんだけれども、その情報量の多さに驚く。セリフは極力省かれているのだが、このターンAという作品を自分のイマジネーションで補完させるために必要不可欠である。特にTVアニメのラストって、変なわだかまりが残る事って少なからずあると思うんだけど、物語が終わったぜって気分にさせてくれる綺麗なラストって、本当にめずらしいかなと。 

もちろん、この劇場版でもそういう爽快さが充分に味わえ、菅野よう子の名曲メドレーで締めくくるエンドクレジットで、なんともいえない余韻に浸れる。大幅にカットされているので、的確に作品世界を知るにはやはりTVシリーズの鑑賞も重要だと思うんだけど、映画1本あたり2時間を超える時間の長さを、あまり感じさせない、総集編映画、つぎはぎ映画ならではのテンポというのはやはり魅力的かと。ファーストガンダムから“総集編”で“映画”にすることを拘り続けている富野由悠季の真髄を再確認できるフィルムである。

えっと、最後に付録の生コマフィルムですが…金髪頭が見えたので、一瞬、ディアナかキエルカと喜び勇んでしまったのですが、よーく見たら、ルジャーナ・ミリシャのマリガン中佐でした…なんか微妙。今さら気づいたけど、キエルじゃなくて、この人がディアナの替え玉を演じても成立したかもな(笑)、だってロランだって女装してたんだから。まぁ、横に女性キャラのリリ・ボルジャーノが一緒に写ってるのが救いだろうか…?シーン的には“月光蝶”の後半、地球に帰って来てから、リリたちが飛行機に乗ってるシーンだな。


勝手に映画紹介!?-∀ガンダム マリガン  勝手に映画紹介!?-∀ガンダム 生コマ


総監督:富野由悠季
出 演:朴ろ美 高橋理恵子 村田秋乃 青羽剛 福山潤 渡辺久美子 鬼頭典子 佐藤せつじ 子安武人


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Blu-ray ∀ガンダム I 地球光& II 月光蝶 (初回限定版)
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