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2010年02月28日

20世紀少年-最終章-ぼくらの旗(2009年)

テーマ:邦画

勝手に映画紹介!?-20世紀少年 <最終章> ぼくらの旗 通常版


GEOの新作割引キャンペーンで借りてきた2010年2月24日発売、レンタル開始の新作DVD「20世紀少年 <最終章> ぼくらの旗 」を鑑賞した。原作はまったく読んでいないんだけど、1作目を劇場で見て、それなりに楽しめたので、2作目も劇場で見たんだけれども…あまりのくだらなさに完璧に玉砕されてしまい、結局、3作目はレンタルDVDまで待ちました。さすがにDVDとかブルーレイを買う気にはなれない。別に、見なくてもいいかなとも思ったけど、やっぱあれだけ引っ張ってきた“ともだち”の正体くらいは、なんか気になるじゃんねぇ…興味はそこしか残ってなかったので、とりあえずって感じです。

“ともだち歴3年”(西暦2017年)…世界大統領として君臨する“ともだち”に世界は支配されていた。殺人ウィリスが蔓延した東京には、大きな壁がそびえ立ち、外界と遮断され、都民の行動も制限されていた。そんななか“ともだち”は「8月20日、人類は宇宙人に滅ぼされる」と予言し、「私を信じる者だけが助かる」と説く…。一方、反政府組織“ゲンジー一派”から離脱したカンナは、より過激な武装組織“氷の女王一派”を組織、武装蜂起を企てていた。それぞれ独自に動いていたユキジやオッチョは、その噂を耳にし、彼女の暴走をなんとか止めようとする。そして、壁の外側には、矢吹丈を名乗る謎の男がバイクに乗って現れ、「カンナに会いに行く」と東京を目指していた…。

いや~再生した途端…1、2作目のダイジェスト映像が始まったので、正直にうわって感じでした。こんな映画で内容を忘れるような馬鹿じゃねーよとか思って、そこはもちろんスキップ。ようやく最終章の本編が始まりましたが、冒頭、まるで三丁目の夕日やクレヨンしんちゃんの映画を意識したかのような昭和レトロなパロディ展開を見せられて、失笑…やたらと挿入される回想シーン(1、2作目の)にけっこう辟易。油断してると初めて聞く事柄なんかも、一緒に回想シーンの中に混ぜてあり、後付け説明みたいなパターンが多かった。なんか余計にドラマかなにかのダイジェストを見せられているような、もさもさ、ダラダラした展開に嫌気を感じる。

で、その時点で残り時間が2時間以上まだあることに気づき、我慢できず…お得意のPS3、1.5倍速再生でこの映画を見る事を決意した。不幸中の幸いとはこういうことだと思うんだけど、邦画だけど字幕スーパーが収録されていたので、1.5倍速再生でややセリフが聴きづらくなっても、問題なく内容は理解できる。結局、カブを「イージーライダー」風に乗り回してるだけの中年暴走族、唐沢寿明が、最後に熱気バサラになり、いじめはいけないよと説く映画。子供時代の記憶なんて曖昧…いじめた側、いじめられた側、そしていじめに遭わなかった側の記憶の齟齬。そう、“ともだち”って“隣人13号”と一緒だったのね。あれを無駄なサブカルとSF満載で描くとこういうことになると。

1作目を見た時には、どこかで見聞きしたような固有名詞がいっぱい出てきて、マニアっぽいつくりになってて面白いなぁとか若干思ったんですけど、さすがに3作付き合っているとくどくなってきますね。単なるパロディ映画で三部作にするなよと。最大のミステリーであった“ともだち”の正体なんかも…引っ張ったわりに肩すかし、ひねくりすぎて逆に驚きが減ってしまった。学園モノミステリーで、生徒や教師を疑っていたら、あまり出番のなかった用務員のおじさんが犯人でしたと言われた時みたいなトホホ感。逆に、観客を欺くためのフリの段階くらいでやめておいた方が、普通にビックリできたんじゃないかと…。正直、こんなクソ映画を面白いとかぬかしてるアホどもを“ともだち”よろしく抹殺したい気分です(笑)倍速で見てても長くて退屈だった。これだったら「26世紀青年」の方がはるかに傑作だわさ(爆)


監督:堤幸彦
出演:唐沢寿明 豊川悦司 常盤貴子 香川照之 石塚英彦 平愛梨 香川照之 藤木直人 山寺宏一


【DVDソフトの購入】
DVD 20世紀少年 <最終章> ぼくらの旗
勝手に映画紹介!?-20世紀少年 &lt;最終章&gt; ぼくらの旗 通常版


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2010年02月28日

クロネズミ(2009年)

テーマ:邦画
勝手に映画紹介!?-クロネズミ / KURONEZUMI 深作健太 米村美咲

ゆうばり国際ファンタスティック映画祭の応援企画として実施されている、スカパーの無料サテライト上映でエアチェックしておいた「クロネズミ」を鑑賞…深作欣二の息子、深作健太が監督した、バトロワ+スプラッターなホラー作品。自殺した女子生徒の復讐のため、何者かがネズミのマスクを被り、ターゲットたちを嬲り殺していくという、なかなかシュールなセンスが光る。監督の当初のアイデアではミッキーマウスの殺人鬼にしたかったらしいのだが(笑)そんな企画にOKが出るわけがなく、ネズミのかぶりものに落ち着いたと…映画秘宝の記事に載っていた。

アスカが校舎から飛び降り自殺を図ってから四十九日後、ミサトをはじめとする6人の同級生たちにメールが届いた。その中身は、深夜に学校の教室に集まるようにという指示が書いてあり…死んだはずのアスカが送信者になっていた。半信半疑のまま、集まってくるメンバーたち…ミサトとケンゴはまだ来ていなかったのだが、リョータ、サキ、タカシ、カナコの4人が教室で待っていると、そこへ血だらけでボロボロになったネズミのマスクをかぶった人物が現れこう宣言する、「アスカの復讐をはじめます」と…。動揺する4人の前に、裸にされ血だらけのケンゴが投げ出され…。

ミサトが学校に現れないっていうのが怪しいなぁって思うけど、その後、ちゃんと現場にやってくる。編集のトリックで時間軸をずらしてるのかな?なんても疑ってみるけど、そういう姑息な真似はしていない様子なので、犯人ではないみたいだ。ってことは…本当に幽霊ってオチでも用意しない限りは、おのずと犯人やトリックが限定されてくるなぁと、ホラーやスプラッターのオチのパターンを頭にいくつか思い描く。登場人物が少ないので、けっこう容易に真相には気づくものの、実はそこから先が作品の本質だという粋な展開になっており…安易に某スプラッタースリラーのパクリで終わっていないのはさすがというところだろう。犠牲者たちが、真相になかなかたどり着けない工夫がしてある。

みんなが生き残っているうちに、逆に犯人を襲っちゃえよとも思うんだけど…律儀にバラバラに逃げるんですよね(笑)一応、入口に施錠し、外界との連絡手段をシャットアウトしたとはいえ…学校の校舎なんだから、窓を割るなり、火災報知機を押すなり、なんかしら逃げ道はあると思うんですけど(実際は夜の学校って、忍びこむとセコムとか警備会社がすぐに飛んでくるらしい)…頭の悪い高校生なんで、そこまで思いいたらなかったってことで納得かな?だから本気で死んだ人間がよみがえったなんて信じてもいるというのにも説得力が増すと(笑)で、逃げられないと悟った後に、ようやく武器を調達して反撃しようと思い立つわけだ。

雰囲気的には「エクスクロス」に似ているけど、後半のバトロワっぽい、殺し合いへの持っていき方がなかなか巧い。少ない登場人物だけど…サバイバル感はよく出ていて、誰が助かるのか、どの順番で死んでいくのかというあたりで、けっこう楽しませてくれるはず。おどけて、小馬鹿にした感じの殺人鬼もなかなか愛嬌があって面白い。このネズミちゃんが金属バットを背負ってるので、それが凶器になるんだろうって思うわけだけど(わーい粉砕バットだぁ!)、他にも殺し方や凶器のレパートリーは豊富です。バトルシーンなんかでは、ネズミちゃんが振り回す刃物に金バケツで対抗したりと…バトロワのナベブタに匹敵するアイデアで笑わせてもらいました。女の子たちも意外といい動きをしててアクション要素も及第点。

男女混合による、高校生の友達グループの友情なんてものは、淡くて、儚いものよのぅ。男女がグループ交際なんてしてるとさ、やっぱり三角関係、四角関係って出てくるわけですよ。元カレ、元カノ…まあそういうのが根底に関わっているって感じ?そういうのがいつの間にかグループ全体にまで影響を及ぼし、今までの繋がりが一気に崩壊していく。本当はそんなに仲良くないのに、成り行きでまとまっていることってよくあるよね。やっぱり友達なりに、ある程度の距離感を保つことも、人間関係を円滑に進める時には大事なのかなと考えてしまう。本編時間は1時間20分弱と短めだけど、いい意味で馬鹿馬鹿しい健太の持ち味、カラーが良く出た、エンターテイメントに仕上がっていて面白かった。


監督:深作健太
出演:米村美咲 松本寛也 坂本 真 斉藤リナ 清水遥加 下宮里穂子 清水美花  


【ノリはこの作品が近いかな?】
DVD エクスクロス 魔境伝説
勝手に映画紹介!?-エクスクロス


 
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2010年02月27日

カムイ外伝(2009年)

テーマ:邦画

勝手に映画紹介!?-カムイ外伝


GEOの新作割引キャンペーンで借りてきた2010年2月17日発売、レンタル開始の新作DVD「カムイ外伝 」を鑑賞した。白土三平の人気コミックを実写映像化した話題作だけど、原作は未読、大昔にTVアニメになんかもなっているけど、“懐かしのアニメ”みたいな番組でチロっと映像を見た事があるくらいかな?忍を抜けた忍者、抜け忍の話だっていう基本くらいの知識で、ストーリーとか細かくは知らなかった。映画の方は案の定、評判が悪く…映画秘宝なんかでもさんざん槍玉に挙がっていたけど…アクション監督が谷垣健治さんだっていう部分に期待をこめて、レンタルで見てみるかなと…。

忍者のカムイは、厳しい掟にしばられた忍の世界から、自由を求めて外の世界へ飛び出したのだが、それと同時に裏切者として、追手と戦う運命を背負うことに。かつての仲間に執拗に追いかけながらも、逃亡を続けるカムイは、ある日、藩主・水谷軍兵衛の手下に追われる男、半兵衛と出会い、彼に興味を持つ。実は半兵衛、藩主の愛馬を殺し、足を切り落として持ち去っていたのだ!逃亡を手助けしたカムイは、半兵衛と一緒に行動をするのだが…船上で嵐に会い、半兵衛に突き落とされてしまう。運よく、とある漁村の砂浜に流れ着いたカムイは村人に発見されるのだが、そこは半兵衛の住む村だった!半兵衛とその家族に手厚い看病を受けるカムイ…息を吹き返したカムイはしばらく半兵衛たちの世話になるのだが、なんと半兵衛の妻は、抜け忍としてかつて追手に殺されたはずのスガルだった! 

原作の一部を映像化したってことなので、中途半端な終わり方になるだろうとは予想していたけど…全体的に煮え切らない内容ですね。不遇な少年時代を過ごし、忍の世界に入ったカムイが、今度は抜け忍になるという導入部からして、野暮ったくて全く作品に入り込めず。世界観を紹介する動く漫画が終わった後は、つかみのつもりで、これでもかってアクションシーンが入ってるんだけれども、陳腐なCGと目障りなスローモーション多用で、殺陣の迫力を殺してる。なんとかっていうバックドロップみたいなカムイの必殺技もやたらとショボク、どうせならああいうのも全部漫画で描いちゃえよと思った。っていうか、実写でやるより最初からアニメにすれば良かったんじゃね?松ケン人気にあやかりたかったら、声優として使えばいいじゃんって感じ…。

で、いよいよ半兵衛との出会い、スガルとの再会という、今回の物語の本筋へと話が進んでいくんだけれども、島に流れ付くまでのテンポが早すぎるので、まるでギャグ漫画を見ているような感じ。変わり身の術、海に突き落とされる、突き落とした張本人がまた発見する…この流れで笑うなっていうのがキツいだろ。一応、後半で海に突き落とした真相ももっともらしく説明されるんだけどね、そこまで考えてみてないし。“妖気漂うこの男と”…紹介された、佐藤浩市が演じる狂気の藩主“水谷軍兵衛”も、やたら呆けた表情してて、バカ殿にしか見えないから困ったもんで、これがコメディにさらなる拍車をかける。カムイの仮初の平和…半兵衛一家や村民たちとの触れ合いの様子を描いたあたりは、ようやく映画らしいリズムが味わえたんだけれども、それが面白いかは別の話。

カムイに好意をよせていく、半兵衛の娘サヤカの心情の描き方なんかも雑なので、恋愛要素もあまり盛り上がらない。死にかけてるカムイを「裸になって温めた」ってセリフで説明されてもなぁ…ロリじゃないので、大後寿々花に実際に脱いで欲しいとは思わんが、多少は色気を感じさせるショットがあってもいいんじゃないか?松ケンのふんどし姿みても、男は何も面白くないでしょ。話には聞いていたけど、後半からクライマックスにかけてが、さらにCGもストーリー展開もお粗末になる始末で酷い。この映画の一応のラスボスに、どんでん返しな仕掛けがあるんだけれども、これまた描き込み不足で唐突感が否めない(あとから考えると、あの某キャラがカムイに行った数々の脅かしやテストは、あわよくば殺そうと思ってやってたことなのかもしれないなぁ)。追忍と、バカ藩主と…敵が二つも出てきちゃうからそれぞれの描きこみが散漫になっているんでしょうね。どちらか一方とのエピソードにしぼった方が良かったんじゃない?

または、どうせ中途半端になるんだったら、抜け忍になるまでのカムイの話をもっと丁寧に描くとかね、スガルの島の話になんかしないで、冒頭の追忍との戦いをクライマックスに持ってきた方が、きっとカムイというキャラクターには感情移入ができたと思う。何かを辞めたと宣言しても、虫が良すぎる…それが罪を背負った人間ならなおさら、周りは認めてくれない。この先、一生人生につきまとう抗えない定めなんだから、勝手な事を抜かしてないで、自分の身分をわきまえやがれっていう…この映画のテーマみたいなものはそれなりに伝わってくるんだけど、どこを描いてもそうなるのは当たり前だし。この中身で“カムイの戦い、逃亡生活は続く”って言われても、映画としてのカタルシスに乏しいだけでした。キャスティングがショボくなってもいいから、谷垣健治が本編監督も兼任で、ぜひVシネでリメイクするべき…。谷垣さんの撮った「くノ一五人衆VS女ドラゴン軍団」とかの方が100面白かった!


監督:崔洋一
出演:松山ケンイチ 小雪 佐藤浩市 小林薫 伊藤英明 大後寿々花 イーキン・チェン 金井勇太 芦名星 


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DVD カムイ外伝
勝手に映画紹介!?-カムイ外伝


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2010年02月26日

コネクテッド(2008年)

テーマ:アジア映画

勝手に映画紹介!?-コネクテッド

GEOの新作割引キャンペーンで借りてきた2010年2月19日発売、レンタル開始の新作DVD「コネクテッド 」を鑑賞した。とにかく息つく暇がない展開でハラハラ、ドキドキさせられっぱなしだったハリウッドのスリラー「セルラー」を、香港でリメイクし、アクション大作に仕上げた話題作。内容はほぼ一緒なので、元ネタを見ちゃってると、展開やオチを読めてしまうものの、同じ内容でここまでリズムや作風が違うのかと…また違った楽しみかたができ、オリジナル版を見ている人でもけっこう楽しめるはず。香港映画らしい、無茶で無駄なアクションがこれでもかと続き、オリジナル以上に笑いを挟む余裕もけっこうあったりする。

シングルマザーでロボット設計士のグレイスは、いつものように娘を学校に送り、車で帰途につく途中で、別の車に体当たりされ、謎の集団に拉致されてしまう。犯人たちは何かを探しているようなのだが、グレイスには全く心当たりがなく、そのまま監禁されてしまう。グレイスは犯人たちの目を盗み、部屋にあった壊れた電話を修理して、外部との連絡を試みるのだが…。一方、シングルファーザーの経理マン、アポンは…しばらく離れて暮らす事になった息子を空港に送りに行く約束をしていたのだが、その途中でグレイスと名乗る知らない女から電話が!彼女は自分が誘拐されたという事実を告げ、助けてほしいと訴える。はじめは半信半疑だったアボンだが…電話から銃声が聴こえ…。

勢いで引っ張ったハリウッド版よりも、本編時間が少し長めになっているので…その分、それぞれのキャラクターの人物像を深く掘り下げ、アクションの増加とともにドラマ面でも広がりをみせている(かといって、けっしてテンポが悪くなっているわけではないのでご安心を)。ハリウッド版では、事件解決に向けて東奔西走する男性側主人公が、いかにもアメリカなチャライにーちゃんだったのに対し、香港リメイク版では気弱で、人のよさそうなおっさんに変更されていたのが大きいよね。悪い方へ、悪い方へと流されていってしまうのが、可哀そうなくらいによく似合う。

それと同時に、女性主人公がシングルマザーであるように、男性主人公もシングルファーザーであるという点。子供の問題を抱えている“親”であるという、主人公同士に共通要素が加わり…二人の結びつきの強さに、説得力を持たしてくれている。ラストで二人が交わすセリフなんかも、オリジナルを知っていると思わずニヤリ…そうきたかって感じ。同じような境遇の二人がこうして出会ったということで、オリジナルにはなかった、その後を予感させるようなロマンティックな甘い余韻が漂い…ラストカットの印象が全く違ってくる。キム・ベイシンガーにはない、清楚な雰囲気を醸し出しているバービー・スーは、これまた、そういうラストが似合うんだよね。

オリジナルではウィリアム・H・メイシーが演じていた、事件にいち早く関心を持つ警察官なんかも、けっこう頼りないキャラクターで、こんなヤツで大丈夫か?って思ったもんだけど…リメイク版では、いかにも香港の刑事モノに出てくるヒーローになってたね。正義感が強く、捜査能力もあるんだけれども…訳あって降格処分を言い渡され、交通課の白バイ警官に身をやつしているという設定。クンフーや拳銃アクションなど、生身のアクションに関しては男性主人公のルイス・クーよりも見せ場があったんじゃないかな?

逆に、誘拐犯のボスは、オリジナルのジェイソン・ステイサムと比べると、物足りない。オリジナルでアクションの見せ場を率先して担うのは悪役のステイサムだったけど、こちらの誘拐犯のボスはそんなにアクションの見せ場はない。最終的には自ら戦わなければならない状況にはなるけどね、それでも貫禄不足は否めなかった。気になったのはこれくらいかな?オリジナル版を見てから、だいぶ時間が経っているのも幸いしたんだろう…リメイク映画という縛りがあっても、想像以上に楽しめる作品でした。


監督:ベニー・チャン
出演:ルイス・クー バービー・スー ニック・チョン リウ・イエ エディー・チョン フローラ・チャン


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勝手に映画紹介!?-コネクテッド



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2010年02月25日

ドルフ・ラングレン ターゲットゼロ(2007年)

テーマ:洋画

勝手に映画紹介!?-ドルフ・ラングレン ターゲットゼロ

昨日は久しぶりにドルフ・ラングレンの旧作映画を2本見なおしたんだけれども、ちょうど今月の19日に新作がリリースされていたので、GEOの新作割引キャンペーンで借りてきました「ドルフ・ラングレン ターゲットゼロ 」を。金持ちの依頼で、お宝探しのガイドとボディーガードを引き受けるっていうアクションアドベンチャー…原題はDiamond Dogsで、日本ではもちろん劇場未公開。クレジットはされてないんだけれどもIMDbで調べると、どうやらラングレン自身が共同監督も務めてるようです。

モンゴルでビジネスを営んでいたロンサムは、経営がうまく成り立たず…借金まみれ。今では闇格闘技で賭け試合を行いなんとか生計を立てていた。そんな時、幻の仏画タンカを探し求めるチェンバーズとその一行から、ガイド兼ボディーガードの仕事が舞い込む。最初は渋るロンサムだったが、結局、大金と引き換えに仕事を引き受ける事に。しかしタンカを探しているのはチャンバーズだけではなかった。怪しげなロシア人たちが、ロンサムを引き抜こうと接触を試みてきたのだが…。

つまらなくはなかったけど…正直、突き抜けた面白さも感じない。昨日の旧作2本と比べたら、なんか凡庸な作品ですね。昨日見た「メン・オブ・ウォー」では闇格闘技の賭け試合で、仲間をスカウトするシーンがあったけど、この作品では、逆にラングレンが目をつけられるってパターンでしたね。わざと負けて、賭けのオッズを上げて、最後に形勢逆転で金を儲けるという戦法までおなじだった。そのシーンでは肉体派のどつきあいが拝めますが、相手も巨漢なんでスピード感はあまりない。20年前と比べると、やっぱりラングレンも動きが遅くなってる。ただ編集で誤魔化してるシーンが多いけど、まだセガールよりはちゃんとアクションをやってるっぽい感じはする。

一応、お宝探しはするんだけれども…やけに簡単にお宝発見(笑)目的地に着くまでに、いくつかトラブルがありドンパチで切り抜けるんだけれども、洞窟はすぐに見つかるし、その中に入ってからもあんがいあっさり。何年も探し求めた幻の宝だろ、もうちょっと苦労してもいいんじゃないか?インディ・ジョーンズやナショナル・トレジャーまでやれとはいわんが、もうちょっと謎解き要素も欲しいところだ。一応、お約束な安っぽいトラップに嵌ってザコが死んじゃったりはするんだけどね…演出が温いのでまったく緊張感がない。だいたいは、対立するもう一派、怪しげなロシア人グループとのドンパチがメイン…タンカに魅入られると、死から逃れられないみたいな、胡散臭い言い伝えがあるらしく、だから争いが起きて、死人がいっぱい出るということらしい。

お宝探しの旅に同行しているおねーちゃん、雇い主の義娘なんだけど…彼女が一応ヒロイン的な役割で(もう一人元カノが出てきて、今回は意外とスケコマシな役でもあったラングレン)まぁ、主人公のラングレンと少しずつ心を通わしていくといった感じの関係になるんだけれども…このヒロインの扱いに、ちょっと意表をつかれた。いつもの通り、結局よろしくやっちゃうパターンじゃないかと推測してたんだが…。チェンバーズと初めて顔を合わせた際に、過去の経歴について触れられるんだけれども、まさかその内容が結末に関する伏線になってるとは…。金は惜しいが命があるだけめっけもの…欲をかいちゃいけないよという教訓は悟った主人公…それにしても、もうちょっと最後のあそこは対処法あったんじゃないか?虚しい無駄骨感が、なんだか笑いどころになってしまったラストです。


監督:シモン・ドータン
出演:ドルフ・ラングレン ユー・ナン ウィリアム・シュライヴァー


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DVD ドルフ・ラングレン ターゲットゼロ
勝手に映画紹介!?-ドルフ・ラングレン ターゲットゼロ


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2010年02月24日

メン・オブ・ウォー(1994年)

テーマ:洋画
勝手に映画紹介!?-メン・オブ・ウォー

本日は勝手ながら、ドルフ・ラングレン祭りでいこうと思っているオイラ…「ダーク・エンジェル」に続きまたしてもラングレン主演作のLDをひっぱり出してきて見なおしてしまいました。「メン・オブ・ウォー」…ラングレン率いる傭兵部隊が企業に頼まれて、とある島の原住民たちを追い出そうとするんだけれども…島民たちの温かさや、自然の美しさに絆されて雇い主を裏切ってしまうと…簡単に言うと「アバター」みたいな話だ。これまたDVDでリリースされたんですけど、廃盤で凄いプレミアが!DVDで買い直すほど好きな作品ではなかったけど…こんなに価値が出るんだったら買っておけばよかったか?

$勝手に映画紹介!?-メン・オブ・ウォー傭兵のニック・ガナーは仕事を依頼される…それは南太平洋のとある孤島に赴き、原住民の立ち退きを迫る事だった。多額の報酬と引き換えに仕事を受けたニックは、戦友たちに声を掛け傭兵グループを組織。途中、立ち寄った酒場で知り合ったグレースという女を仲間に加え、島に上陸…制圧を目論むのだが…島民にはまったく戦意がなく、逆に歓迎されてしまった。武力行使に出るわけにはいかず、交渉が長引く間に、ニックや一部の仲間には心境の変化。そんな矢先、ニックに敵意を見せる別の傭兵グループが島を強襲!さらに雇い主である企業の本船も到着してしまうのだが…。

正直、このソフトを買った当初は、あまりこの作品が好きじゃなかった…それまでのラングレンの主演映画というと、俺様度が前面に出ていたものが多く、マーシャルアーツ&派手なドンパチを単純に楽しめる痛快作が多かったのだが、わりとヒューマンドラマなノリでちょっと重苦しかったりする。プラス個性的な部下や悪役が出てくるので…ラングレン自身が突出した活躍をしないんですよ。そういうところも、アクションバカで、まだまだお子ちゃまだったオイラには物足りなかったんだと思うけど…今見なおすと、昔見たときよりも面白く感じる。やっぱりそれって…似たような話だった「アバター」を見た後だからだろうか?

けっこう「アバター」って、原住民の英雄に祭りたてられていく主人公が偽善的に見えちゃう分部があるんだけれども…そこは生身のラングレンが、自分の身を盾にして敵に立ち向かっていくから、説得力があるのかなぁと。原住民の女に惚れちゃうっていう…心境の変化の一因だって似たようなもんなんだけどね。でさ、傭兵の仲間同士でも対立するんだ…全員が全員、原住民と仲良しになっちゃうわけじゃない。意外と甘ちゃんだったラングレンに反旗を翻す輩も出てきて…誰が裏切るのかとか、その辺のやり取り、駆け引きも意外と面白い。島を守るためにと、原住民側の身体を張った行動なんかもドラマに緊張感を与える。

最終的には原住民を従えた善玉傭兵軍団と、企業に雇われた悪玉傭兵軍団の壮絶な戦いへとなだれ込んでいくんだけれども…圧倒的に数が勝っている敵の大部隊を知恵と結束力で迎え撃っていく。戦争なんてあまり興味ないよって言ってた原住民が実は、かなり強い!っていうか野蛮(笑)己に身を守るためには、多少の犠牲も厭わないってことなのかな?傭兵のおじさんを守るために、子供達が素手で立ち向かっていくところなんて、けっこう感動的。善玉が勝つんだろうっていう予想はできるんだけれども…犠牲になる奴とか、死んでいく順番など予想外の展開も多々あり。

死に方、殺され方が意外と残酷でバリエーションに富んでいる(笑)落ちてる人間の骨で殴り合い、ブッ刺されたり、ロケットランチャーや手榴弾で木端微塵に吹き飛ばされたり。そういえば、生首になっちゃうキャラクターなんかもいたっけ。今日見なおすまで、長い間ずっと物足りない映画だなぁって思ってたんだけど、バトルシーンではけっこうエグい事をやっていたというのを再確認してしまった。ただ、戦いの後に、ちゃんと死体を清め、死者を敬う様子が丁寧に描かれているあたりが、どこか普通の戦争アクションと一線を画す印象を残したりもする…。


監督:ペリー・ラング
出演:ドルフ・ラングレン シャーロット・ルイス アンソニー・デニソン ドン・ハーベイ B・D・ウォン


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DVD メン・オブ・ウォー
$勝手に映画紹介!?-メン・オブ・ウォー





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2010年02月24日

ダーク・エンジェル(1990年)

テーマ:洋画
勝手に映画紹介!?-ダーク・エンジェル

急にドルフ・ラングレンの映画が見たくなり、久しぶりにこんな映画を鑑賞した…「ダーク・エンジェル」。タイトルは同じですがジェシカ・アルバのTVシリーズや、麻宮騎亜のコミックとは無関係なのでお気をつけください(笑)中身は90年代映画らしいB級SFアクションです。一応、DVDもリリースされていますが、現在は廃盤でAmazonのマケプレではかなりプレミア価格で出品されています…実はオイラも持ってません。だから鑑賞はコレクションのLD(ジャケ写真も下にのっけておきます)で…DVDで買い直したいなぁ~なんて思っているうちに入手困難になっちゃいまして、失敗したぁって感じです。LDには“ダーク”の後に“・”が入ってるんだけど、DVDのジャケには“・”がないね…もしかしたらそれこそジェシカ・アルバのTVシリーズと差別化するのに、タイトルを変えたのかもね。

$勝手に映画紹介!?-LD ダーク・エンジェル麻薬課の刑事ジャック・ケインは仲間と一緒に麻薬組織を追いかけていたのだが、ジャックが別のコンビニ強盗事件を解決している最中に潜入捜査中の相棒刑事の正体がバレてしまった!急いで現場に踏み込むのだが…組織の主犯格たちは立ち去った後であり、惨殺された刑事と手下の死体が残されていた!いったい何が起きたのか?実はジャックたちの知らないところで、宇宙からやって来た殺人エイリアンが暴れまわっていたのだ。事情を知らないジャックは麻薬組織壊滅に躍起になり、また組織側もジャックを目の敵にして抹殺しようとするのだが…。

一応、あらすじは主人公視点で書いてみましたが…冒頭から宇宙人が登場します!そういうのはまったく隠してません。最初は目的は不明なんだけど…突如、空から飛来した人型宇宙人が、一般ピープルのおじさんを惨殺するというド派手なパフォーマンスで幕開け。その後、オープニングクレジットとかぶさりながら、警官に化けた麻薬組織の人間が、連邦保管庫に潜入し、押収された大量の麻薬を盗むというシークエンスが描かれる。なかなか主人公のドルフ・ラングレンが登場しないのだが…SFホラー+スリラー調の冒頭の流れは、けっこうゾクゾクさせられます。風呂敷広げすぎで、いったい何が起こっているのやらと、初見では話をおいかけるのは意外と大変かも?

やっとこラングレンが登場し…どうやら先に登場した麻薬組織を追いかけているらしいと納得するんですけど、仲間の潜入捜査がバレるか、バレないかというヒヤヒヤの状態で、運悪くコンビニ強盗に遭遇してしまい、そちらを対処しているうちに仲間はぶっ殺されてしまう。で、その後に今度は宇宙人がその現場に乱入し…CDみたいな円盤型凶器で、麻薬組織の手下どもをぶっ殺しまわる。とにかく、次から次へと色々な事件が起きるんですよ。主人公たちは、まさか宇宙人が事件に関わっているなんて思わず…途中までは、事件現場に戻って証拠を集めたり、敵を脅してみたりと…刑事モノのお約束な展開が続く。主人公の破天荒デカのお目付役としてやってきたFBI捜査官とのデコボココンビぶりも…バディムービーの基本を押さえていて面白く見れる。

で、一見、バラバラに見えたものが、"ドラック”で繋がる…実は宇宙人は、人間が興奮した時に分泌するエンドルフィン(脳内麻薬)を採取するため、体内に大量のドラッグを注入し、代わりにエンドルフィンを吸い取っていたのだ…宇宙人にとってはエンドルフィンが最上のドラックであり、宇宙をまたにかけるドラッグディーラーだったのだ!すごく馬鹿馬鹿しいけど、今と違って宇宙人のメイクや小道具の描き方がアナクロなんで、これが意外と不気味で禍々しい雰囲気がよく出ているのだ。悪玉宇宙人を追いかける善玉宇宙人まで出てきちゃって、ひっちゃかめっちゃか?一応、宇宙人が英語を喋るというところで…「なんで英語?」というツッコミを劇中キャラがするんだけれども、上手に受け流して回答拒否。ね、いい感じでB級でしょ?

宇宙人、麻薬組織、そして政府内部の裏切りと…そういったものをラングレンが全部背負いこみ、クライマックスの大団円へとなだれ込む。さすが人間核弾頭ドルフ・ラングレン…宇宙人にも鉄パイプで殴りかかる度胸を誉めてあげたい(笑)20年も前の作品だけに、ラングレンの動きもやたら機敏…編集なしで、バッチリ何度も回し蹴りを決めており、アクション映画としての醍醐味も充分に味わえる。敵宇宙人のタフネスぶりも素晴らしく、パトカーを奪ってカーチェイスもするし、それが破壊されれば、ダッシュで追いかけてくるし…「ターミネーター」や「ターミネーター2」のようなノリで、宇宙人バトルを楽しめます。冒頭から、爆破の連ちゃんも凄かったし、娯楽要素てんこもり…これだけ詰め込んで本編92分というのも手堅い職人技でしょ。単純に楽しめるアクション映画が少ない今だからこそ、再評価できるんじゃないかという感じですよね…機会があったらぜひご観賞を!


監督:クレイグ・R・バクスリー
出演:ドルフ・ラングレン ブライアン・ベンベン ベッツィ・ブラントリー マシアス・ヒューズ マイケル・J・ポラード


【DVDソフトの購入】
DVD ダーク・エンジェル
$勝手に映画紹介!?-ダーク・エンジェル





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2010年02月22日

ワイルド・スピード クアドリロジーBlu‐ray SET(2010年2月17日発売)

テーマ:Blu-ray(再鑑賞)

勝手に映画紹介!?-ワイルド・スピード クアドリロジーBlu-ray SET

2010年2月17日発売の「ワイルド・スピード クアドリロジーBlu-ray SET 【初回生産限定】 」を購入しておいたので、昨日の日曜日と今日でまとめて4本、シリーズを一気に連続鑑賞した。1、2はDVDで持ってたけど、3は劇場で見てそんなにハマれなかったので…ソフトでは見なおしていなかった。昨年、最新作のMAXが公開になった時に、ようやくBlu-rayが発売になったんだけど予算不足で買わなかったら…それが正解!?なんと、最新作まで揃ったブルーレイ4枚組セットで定価 6,815円…Amazonなんかだと5000円以下で買えちゃうのだ!約5か月前に単品または、BOXを買った人はご愁傷様って感じだけど…日本のメーカーも頑張れば、ブルーレイ安く出せるじゃんねぇ~。

日本では、MAXの劇場公開がやたら遅かったので…海外では既にソフト化されている地域がいっぱいあった。ドイツ盤には、日本語字幕が入っているって話題になって、公開前の作品が自宅でブルーレイで見れると、輸入盤ソフトコレクターの人がこぞってドイツのAmazonに注文を出したのも記憶に新しいが…予定変更になって、MAXには結局、日本語字幕が入らなかったというオチがついた(韓国だか台湾だかの字幕入りDVDはヤフオクでもよく出回ってたよね)。ワイルドスピードなんて、字幕なくても大丈夫だと!と豪語している人もいたが(本当に英語が堪能なマニアさんたちは問題ないだろうけど、中には強がりの人も多少いただろう…)、やっぱり初めて見る作品は、ちゃんと字幕で楽しみたいかなと…右へならえで無理してドイツに注文出さなくて良かったぁって思い、自分は劇場で鑑賞したっけ。

で、そんなワイルドスピードが4作揃ったこの格安ディスク…さすがにドイツ盤のようにSTEELBOOK仕様にはなっていなかったのだが、普通のプラケース1個に、4枚のディスクがまとめて収納できて、コンパクトで意外といいよね。BOXとか期待していた人には物足りないかもしれないけど…ソフトの所有本数が増えてくると、余計なBOXとか付けないでくれって思っちゃうもん。でも、てっきりもうちょっと嵩があると思っていたから、Amazonも宅配便(佐川)で発送してくれるだろうと思って、単独で予約していたんだけれども…普通のブルーレイケース1個なんでメール便で発送されてしまったのはちょっとしくったなぁという感じでした。でも最近、佐川の配達人の人が変わって、Amazonからだとメール便でも手渡ししてくれるようになったんだよ♪あの配達人の人、変わらないでほしいなぁ(笑)




勝手に映画紹介!?-ワイルド・スピード [Blu-ray]

ワイルド・スピード

記念すべき1作目…普段、車に興味のないオイラなんて、ニトロなんて積んでぶっ飛ばすゼロヨンの世界にぶったまげました。映画館でこの映画を見た時は、エンジンの轟音が凄くてねぇ、この音を自宅で再現してぇって興奮したもんです。何度となくお世話になったDVDも、ブルーレイに買い替えて用済みですね。映画のストーリー自体は、強盗犯を捕まえるために、キアヌがサーファーに潜入する「ハートブルー」に似ているなぁって印象でした。ポールとヴィン兄貴の関係は、キアヌ・リーヴスと故・パトリック・スウェイジと一緒だよね。あれをサーフィンから車に変えただけなんだけど…やっぱ4作の中で一番面白いなぁ。



勝手に映画紹介!?-ワイルド・スピードX2

ワイルド・スピードX2


舞台はマイアミへ。ヴィン兄貴がいなくなり…その代わりにポール・ウォーカーが、幼馴染の黒人ブラザーと一緒に、犯罪組織に潜入捜査する話になった。一応、FBIの黒人のおっさんだけ同じ人が出てくる。1作目で色々やらかしたので、一応捜査官は辞めてるんだよねポール・ウォーカーは。で、過去の犯罪歴をチャラにしてやるから捜査に加われと言われてという、ますます無茶な話になった。1作目のようなストーリー展開を期待していると、ちょっと物足りない部分があるんだけれども、カースタントがよりいっそう007っぽくなったなぁって感じですよね。それもそのはず…音楽が最近の007映画には欠かせないデヴィッド・アーノルドが担当…クライマックスなんて、本当にボンドのテーマ曲そっくりになってるのでした。



勝手に映画紹介!?-ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT


とうとうポール・ウォーカーも消えちゃって、もはや「ワイルド・スピード」にする必要ねーじゃんと思っていたら、最後の最後に某キャラクターがチラリとゲスト出演し、かろうじて世界観を繋いでくれた。でも、異質な作品には変わりなく、「ワイルド・スピード」として楽しむよりは、ハリウッドの日本文化間違い映画として楽しむ方がベターだろう。劇場で見てても、よーく見ると、これ日本で撮影してないなぁっていうのを感じていたが、ソフトで見ると余計にそういうのが伝わってきます。いくら渋谷の街並みとか貼り付けてあってもね、道路が…違う(笑)。高画質になると、そういうところまでわかりますね。で、なぜかこのソフトだけDTS-HDマスターオーディオに対応してなくて、普通のDTSサラウンドにて収録。他のソフトと聴き比べちゃうと、やはりどこか物足りなさが…。作品も質もイマイチなのね(笑)




勝手に映画紹介!?-ワイルド・スピードMAX

ワイルド・スピードMAX


原点回帰ということで、ようやく正真正銘の続編がきたぁ~って感じの映画。オリジナルの主要メンバーが勢ぞろいしたのはいいけど、あっけなくミシェル・ロドリゲスがくたばってしまったのが残念。映画秘宝情報によると、5作目の製作も決まったとか?実はレティが生きてましたって展開はなしですか?そうそう、頭の中で3作目を抹消していたので、ハンが3作目の登場人物であるというのには気づいたけど、あのエピソードは時間軸がパート3よりも前になるというのを、今さらながらに気づきました。だって…ハンってねぇ(笑)最新作だけあり、画質や音質も良好…自宅にいながら走り屋気分。





【Blu-rayソフトの購入】
ワイルド・スピード クアドリロジーBlu-ray SET 【初回生産限定】

勝手に映画紹介!?-ワイルド・スピード クアドリロジーBlu-ray SET


 
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2010年02月20日

機動戦士ガンダムUC Episode 1 ユニコーンの日 (2010年)

テーマ:アニメ(TV・OVA)/特撮

勝手に映画紹介!?-機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) 1


本日2月20日、PlayStation®Storeで配信スタートの「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) 1 」をさっそくダウンロードレンタルし鑑賞…。5大都市の映画館で行われているプレミアレビューへ行くと、3月12日発売のBlu-rayソフトが先行で買えるというのが話題になっているが、さすがに電車賃を使って東京まで行くのは面倒なので…正規のソフト発売まで待とうと思ったんだけれども、無料で見れる7分間の本編映像をPS3でダウンロードしたらさ、やっぱり続きが見たくなって、思わずPlayStation®Storeを初利用(有料でね)…せっかくなんで奮発して1000円のHD画質をダウンロード。通信・接続環境なんかにもよるんだろうけど…購入手続きからDL完了まで約1時間(長いなぁ)、ようやく新作ガンダムとご対面となりましたぁ!?

宇宙世紀0096年…“シャアの反乱”から3年が経ったある日、工業コロニー“インダストリアル7”内で、ビスト財団当主カーディアス・ビストと反政府組織“袖付き”の会談、取引,が秘密裏に行われようとしており、袖付きの偽装貨物船ガランシェールがコロニーに入港した。オードリー・バーンはその取引を阻止すべく、ガランシェールに密航してきていたのだが…。一方、コロニー内のアナハイム・エレクトロニクス工業専門学校に通う学生バナージ・リンクスは、密航したオードリーと偶然知り合うことになり、ビスト邸へ向うという彼女と行動を共にするのだが…。

福井晴敏の原作小説はまだ全部読み終わってないんだけれども、7巻までだったかな…一応、目を通している。ということで、このアニメ版の1巻は、もうストーリーが分かっている部分ではあったんだけれども、さすが単行本2冊分を約1時間の長さに詰め込んであるので、アレンジや端折りもたくさんあり、忠実に映像化されているような部分でも、自分の脳内妄想とはだいぶ印象が異なってるから、なかなか面白く見れた(戦争の悲惨さを出すには、TVではなく、OVAなんだからもうすこし残酷描写がきつめでも良かったかな?)。アニメで見ると、この第一話なんかは、余計にF91っぽいリズムだなぁって感じ…ラプラスの爆破事故を描く冒頭部分とか、原作だとSF小説的としても、なかなか読みごたえがあったんだけど、ほんと、プロローグとしてアッサリ描かれている感じだった。

あと、バナージのコロニー内での日常の描写なんかはわりとサクサクと進み、オードリーとのファーストコンタクトまでの展開は予想していたよりも早かったなぁと。原作を知っていると、キャラのやり取り、会話なんかに物足りないような感じもするけど…テンポ重視で、説明不足なところは、それこそセリフや画から情報を拾ったり、原作を思い出しながら想像で補ったりという感じで、なんとなくあの駆け足で物語が進み、主人公たちが戦火に巻き込まれ、主人公がモビルスーツに乗る羽目になっちゃうというガンダムらしいリズムが、原作以上に味わえたかなという感触です。だからね、MS戦とかもっと少ないかな?って思ったけど…ちゃんと主役機であるユニコーン・ガンダムの活躍まできっちりと収まってて、ちゃんとガンダムの印象も残る。まぁ、小説版を読んでいる人なら想像通りだと思うけど、本当にいいところで、次回へ続くなんだけどね…。

作画の方も、ずば抜けて凄いとは感じないけど…サンライズらしい安定したクオリティは保っており(作画監督にベテランアニメーターの名前がいっぱい!)、安彦良和のオリジナルデザインをリファインした設定画を見た時は、しっくりこなかったキャラクターデザインも動いているとそう違和感なかった。MSなどメカ作画なんかは、逆シャアあたりに近い感じがして…見やすかったです。効果音なんかも、わりと従来のガンダムらしい音が、5.1chのサラウンドで聴けて、その分部も満足(過去に5.1chにリマスターされた劇場版やOVAってなんか音の印象が違ったでしょ)。早くフル・フロンタルが見たい(っていうか声が聴きたい)…あと名前だけは1巻から登場したブライトさん、いったい誰が声をあてるのやら、あくまでオイラの好みだけど、「鉄のラインバレル」の森次さんを演じてる時の中村悠一(ブシドーやアルトじゃないよ)が、ちょっとブライトっぽくていいなぁって思うけど、いかがでしょう?原作ではけっこうブライトの活躍も描かれてるだけに、いまだ未発表のキャストが気になる。

面白かったので、これはもちろん来月発売のBlu-rayは買いだな、まだ予約してないので早くAmazonでポチっておかないと、また発売日に間に合わなくなっちゃうだろうなぁとか思っているんですけど…このPS3を使ったダウンロードレンタル、1000円はボッタクリだなぁ。SD画質だと700円なんだそうだが…それでも高い。確かにHDの高画質で、AAC5.1chも楽しめて、英語ほか、何種類かの外国語字幕にも対応している(残念ながら日本語字幕は出なかった)と、仕様的には悪くないと思うんだけれども…初再生から72時間しか視聴できないというのが残念だよね。近所でプレミアレビューを実施していない人間からすれば、劇場まで行く交通費等のことを考えればありがたいっちゃ、ありがたいが、せめて1週間くらい視聴できればなぁ。とりあえず期限内は、最低でも1日1回は見なきゃもったいないよね(笑)次巻以降も、こういう形でソフト発売前に配信をするのだろうか?


監督:古橋一浩
出演:内山昂輝 藤村歩 下野紘 戸松遥 甲斐田裕子 手塚秀彰 菅生隆之 永井一郎  高木渉 小山力也


【Blu-ray&DVDソフトの購入】
Blu-ray 機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) 1
DVD 機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) 1
勝手に映画紹介!?-機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) 1 勝手に映画紹介!?-機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) 1


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2010年02月19日

GUN CRAZY Episode-1 復讐の荒野(2002年)

テーマ:邦画

勝手に映画紹介!?-GUN CRAZY Episode-1:復讐の荒野

先日、映画館で「交渉人 THE MOVIE 高度10000mの頭脳戦」を見てきた影響で、ちょっと米倉涼子を見なおしたくなり、久しぶりにこのDVDをひっぱり出してきてしまった「GUN CRAZY Episode-1:復讐の荒野 」。劇場では米倉のライバル(笑)菊川怜が主演するEpisode-2と二本立て上映され、そこそこ話題になったヒロインアクションシリーズの第一弾。室賀厚監督作品なので、Vシネ臭が全く抜けておらず、万人ウケはしないと思うんだけれども、本編65分と、相変わらずコンパクトにまとめてあるのが魅力的で、ドンパチ好きなら適度に楽しめる娯楽映画。

米軍基地に隣接するとある町…そこは殺戮と略奪で無法地帯と化していた。この町で絶対的な権力を振るう東条…彼は基地内に住み、日本の警察も手が出せない状況だ。東条には莫大な賞金がかけられており、これまでに何人もの賞金稼ぎが命を狙ってやって来たが…その都度、返り討ちにされてしまっている。そこにハーレーダビッドソンを駆りさっそうと現れた謎の女・沙紀、彼女もまた東条の命を狙う賞金稼ぎらしいのだが…。偶然知り合った修理工の晃を巻き込み、沙紀は東条に戦いを挑もうとするのだが…。

現代の日本を舞台にしたマカロニウエスタンというコンセプトなので、無国籍で荒唐無稽な内容。いくら日本の法の目が届かない、アメリカ軍基地内だからといっても…アメ公どもが、日本人をバンバン撃ち殺しても事件にならず、その逆に主人公が銃を乱射してもしかりという、とんでもな内容だが、そこを否定しちゃうと始まらない映画なので、黙って見過ごしてください(笑)そういう映画なんで、最後のオチなんかも馬鹿げています。オイラ、他の作品の感想を語った時に、この映画のネタバレを書いた記憶があるんだけれども…米倉の最後の奥の手がぶったまげてる。DOAの哀川翔ほどじゃないけどね(笑)劇中でそれを目撃した江原修も「マジかよ」とお口あんぐりあけてしばし放心状態…そんなオチです。

結局、そんな奥の手で強引に勝利するんだったら、最初から撃っておけと思うんだけれども…のこのこ敵のアジトに乗り込んでさしで話し合いしたり、回りくど取引を持ちかけて罠に嵌めようとしたり、やってることはだいぶ頭が悪いんだけれども、だからそこもマカロニウエスタンなんだって。全部が撃ち合いを見せるためのお膳立て。敵ボス役の鶴見辰吾がヘリからマシンガンを乱射したり、途中で米倉が即席パートナーを組む大和武士と、「リプレイスメントキラー」のチョウ・ユンファ&ミラ・ソルヴィーノのごとく、背中合わせで銃を撃ったり(パクリ、いえいえオマージュは室賀厚の十八番ですぞ!)とドンパチは派手。当時は珍しかった邦画DVDでDTS5.1chサラウンドという高音質と相まって、アクション映画としてのカタルシスはけっこう味わえるのだ。

ただ肝心の米倉のアクションと演技はイマイチだけどね(笑)ワイヤースタントや二挺拳銃など色々と頑張ってるんだけれども、銃の撃ち方なんかがやっぱりどこか様にならず、引鉄を引く時に手がブレブレなので、強そうに見えないんだよね(モデルあがりだけあって、静止画で見るとそれなりにカッコイイのだが、動いてる姿を見ると…って感じ)。当時は、なんで水野美紀で撮らないんだって思ったくらいだよ…スタントマン出身だけあり、美紀ちゃんは昔からアクションができてたからね。演技もかなり大根で、これと比べると…「交渉人 THE MOVIE」の内容はともかく、演技者であり、アクション女優としての米倉の成長ぶりが窺えたのは確かですね。銃の構え方なんかはかなり上達してたよ。

せっかくヒロインアクションなんだから、もう少し色気が出せればアクションと演技の拙さをカバーできるのだが…武骨な室賀厚なのでそこは期待できない。米倉が敵に捕まり拷問なんか受けちゃうんだけど…これがセクシーアイドルが出演するお色気アクションなんかだったら、Hそうな喘ぎ声の一つや二つをあげたり、何らかのファンサービスがありそうだが、結局、顔中あざだらけでボコられても弱音を吐かないというタフネスヒロインぶりが拝めるだけでして…なんか物足りないでやんす。ロングコートの下が、何気にヘソ出しルックで、そのヘソが見え隠れするのが、ちょっとだけセクシーだったかなぁ?

映像特典で収録されている制作発表では、「アクション初めてなんですぅ~、難しいですぅ~」と謙虚に語る米倉に対し、「私はハリウッドでアクション映画の経験がある!」(どうやら日米合作で、大川俊道が撮った「ダブル・デセプション 共犯者」の事らしい)と敵意むき出し、自信満々に語る菊川怜が印象的。仲が悪いという噂をよく耳にする二人の表情や、微妙に距離感のある立ち位置とかを見るのも意外と面白い。この映画が公開されてから8年経った今では、演技面でもアクション面でも断然、米倉の方が上ではないか…っていうか、当時も菊川のEpisode-2は、内容も演技&アクションも、1より劣ってたけどな(笑)


監督:室賀厚
出演:米倉涼子 鶴見辰吾 大和武士 宇梶剛士 菅田俊 江原修


【DVDソフトの購入】
DVD GUN CRAZY Episode-1:復讐の荒野 デラックス版
勝手に映画紹介!?-GUN CRAZY Episode-1:復讐の荒野


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