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2009年04月30日

ICE<劇場版>(2007年)

テーマ:アニメ映画

勝手に映画紹介!?-ICE<劇場版>

ツタヤの旧作半額レンタルで借りてきた「ICE<劇場版> 」を鑑賞した。企画・原作を秋元康が担当、声優にAKB48を起用した美少女ものOVAを再編集して1本にまとめた劇場版。前にOVAがリリースされた頃、1巻だけ見たんだけど、その後、頓挫…続けて見るつもりだったんだけどすっかり忘れていた作品だ。

環境の変化と未知の汚染物質で、すべての男性が絶滅してしまった世界…残された女性たちは新宿に集い自衛国家を設立。科学の力で生き延びようとする者、運命を受け入れ享楽的に生きようとする者に分かれていた…。片目の女戦士ヒトミが率いる衛士隊は、バイオテロ鎮圧の任を受け、現場へ向かう。そこで人類の希望とされる謎のサンプル「ICE」を発見するのだが…。

OVAは40分×1本、30分×2本の全3巻だったけど…劇場版はトータル103分。収録時間から予測すると、大幅なカットなどはないみたいなので(逆に追加カットがあるってことだろう)、これから見る人は劇場版を1本見れば、全部カバーできるって計算だね。レンタルの時は要注意!

女の子だらけという設定は「ガルフォース」あたりのアイデア?ノリとしては「サクラ大戦」とかに近い感じもするけど…それでモンスターとかは、ちょっと「サイレントメビウス」っぽいかな(笑)で、未知の領域だった2話、3話に関しても…「トゥモローワールド」的な終末論話に「スター・ウォーズ」まで入れちゃいましたな展開。で、ところどころ無意味に百合要素が顔をのぞかす。

最初の方で、女の子が股間に異物を挿入したり、ちょっとエロアニメっぽさがあり期待させられたが…あとはそんなにエロくなかったなぁ。設定としては、女同士でセックスしてるっていうのがあり、AKB48の鼻が詰まったような声を出すやつが、宝塚の男役みたいな警備隊長を誘うシーンがあったけど、隊長がクールにそれを断る(笑)ああ、そういえば、1か所だけ、実験材料にされたおねーちゃんたちが喘いでるシーンがあったかな?

エロは少なかったけど、グロはそれなりに頻繁に。戦闘シーンでザコキャラの美少女たちが首が吹っ飛んでオッ死んだりするカットが1話以外にも出てきましたね。美少女たちの死にっぷりがけっこう壮絶、みんなぶっ刺さったり、胴体のどっかが吹っ飛んだり、エグさが容赦なかった。

既存アニメや映画のパクリな設定とアイドルのへたくそなアフレコにさえ我慢すれば、グロ要素と小林誠らしさが光る重厚なメカ描写はけっこう魅力あり。エンディングのクレジットとか見ると、監督の小林誠が、原画や背景、撮影監督まで…ありとあらゆる役職でクレジットされてて、普通のアニメ監督以上に大変そうだなぁって思えてくる。秋元康の、アイドル売り込み大作戦な安っぽいアイデア企画を、頑張ってまとめたんだろうなぁっていうのがうかがえます。

それにしても小野恵令奈の声はなんとかしてくれよ。本職声優以外は、みんなひどかったけど、コイツはダントツにひどい。実写版の「ひぐらしのなく頃に」に出てるやつだよね?あの役は似合っていると思ったが、アニメの声優には不向きだぜ。あと、登場人物が女ばかりなのに…女の役で石田彰をキャスティングしてるのもさ、実は生き残っていた男でしたくらいのオチがあるのかと期待してたら、別にそういうわけじゃなかったみたい。やっぱ、アイドルオタだけをターゲットにすると売れないから、女の子の声優ファンにも売り込もうという、大人な事情のキャスティングだよな…。


監督:小林誠 企画・原作:秋元康
出演:小野恵令奈 皆川純子 間宮くるみ 大島優子 河西智美 佐藤夏希 今井優 石田彰 鳳芳野


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2009年04月29日

機動戦士ガンダムF91(1991年)

テーマ:アニメ映画

勝手に映画紹介!?-機動戦士ガンダムF91


バンダイビジュアルのソフトを買ってコツコツ貯めたエモーションファミリークラブのポイントで交換申請した「機動戦士ガンダムF91 」のBlu-rayソフトが宅急便で届いたのでさっそく鑑賞…本当はPS3購入直後に、ソフトを買いたいと思っていたんだけど、定価も高いし、なかなか手が出なかったんだよね。実は昨年の10月にもポイントで「逆襲のシャア」のBlu-rayを貰ったのだが…結局、映画版ガンダムのBlu-rayは両方ともポイントでGETしたことに。「逆襲のシャア」同様、LDを持っているのでDVDは買わなかったから…ちゃんとした16:9収録の映像ソフトで見るのは初めてだ。

宇宙世紀0123年…コスモ・バビロニアの建国を画策し、地球連邦政府に反旗を翻したクロスボンーン・バンガードのモビルスーツ部隊が、スペースコロニー群、フロンティアⅣに奇襲を開始…ちょうどその頃、フロンティア内の学園で学園祭が行われており、工業学科の生徒シーブック・アノーと中間たちは、否応無しに戦火に巻き込まれていく…。コロニーからの脱出を試みるシーブックたちだったが、行動を共にしていた同級生のセシリー・フェアチャイルドと途中で離ればなれに。実は彼女はクロスボーン・バンガードの実権を握るロナ家の娘であり、連れ去られてしまったのだ!

これを劇場で見たのは、中学を卒業し、高校に入学する前の春休みだったなぁ~…テレカ付き前売り券も2種類買ったし、懐かしい。その後、このブルーレイにも収録されている、劇場公開より5分長い完全版のLDを買った。ファーストガンダムのメインスタッフが集結し、宇宙世紀を舞台にした作品ながらも、あえてモビルスーツのデザインや世界観なんかをリニューアルし…当時、そんなに深く考えないでガンダムに接していたオイラなんか、「逆襲のシャア」の方が面白かったなぁって感想の方が強かったんだけど…LDなどで繰り返し見ているうちに、トミノ作品らしさがけっこう前面に出ているこの作品もけっこう捨てがたいと思えるようになったもんです。安彦良和本人は原画や作監にタッチはしてないとはいえ、やっぱり動いている安彦キャラは魅力的で、とりわけヒロインのセシリーが可憐だ。

クロスボーンの奇襲があり、シーブックたちがコロニーを脱出するあたりまでなんかは、説明不足じゃないか?(実際に物語は途中から始まってて、小説版を読むと映画が始まる前の段階なんかも詳細に理解できる)と感じてしまうくらい、強烈なテンポの早さで物語が進む。キャラクターもやたら多いし、聞きなれない単語もバンバン出てくる。その後、主役メカのF91が登場しても、話がポンポン飛ぶしね…全編オリジナルストーリーのはずなのに、いかにもトミノアニメの第1話と中途半端な総集編を見させられているようなんだけど、言ってみれば非常にガンダム映画らしいフィルムに仕上がっていて、今ではけっこう、これが心地よかったりする。

「逆襲のシャア」のように、決着をつけましたというのではなく…物語は始まっばかりだよというメッセージが込められた、続編を見たくなるようなラスト。実際に続編構想なんかもあったらしいが、長谷川裕一が手がけたコミック版のクロスボーンガンダムで、世界観が継承されていたが…アニメでは結局、見れなかった(付録ブックレットなどにもこの辺りの経緯が記載されている)。巷では福井晴敏の「機動戦士ガンダムUC」のアニメ化決定で盛り上がっているが…トミノ御大にF91の続きを描いてもらいたいなぁなんて、ちょっと思ってみたりもする。

劇場公開版と完全版の二種類が収録されているが、鑑賞は完全版で…殺戮を繰り返すバグやビルキットの戦闘シーンなど、後半の戦闘シーンが大幅に追加されたバージョンだ。LDの頃から感じてたんだけど、新作カットの方が、かえって作画の質が悪いような気がするのはオイラだけ?(笑)あと、カットによってビルギットのヘビーガンが持ってるシールドの色が違ったり、ナンバーリングが消えてたり(これがF91のマーキングにも共通することなんだが)…こんなところまで、昔のツギハギ映画を再現しなくてもいいよとか思っちゃった(笑)F91のマーキングについては、劇中他の機体がマーキングを消すシーンがあるので、目立つから消したという解釈も、無理やり成り立たないわけでもないけどな。

映像の方は先に見た「逆襲のシャア」のブルーレイ同様に、18年も前の作品に思えない綺麗さ。特に、セシリーの髪の色、黄金色とでも表現したらいいんだろうか、金髪が美しく感じた。自分の場合はLDからの乗り換えなので、その差も歴然。かといって…「逆襲のシャア」を見た時ほど、画面の雰囲気が当時と違って見えるというわけではなく…こっちの作品の方が自分には違和感が少なかった。


監督:富野由悠季
出演:辻谷耕史 冬馬由美 池元小百合 寺島幹夫 荘司美代子 小林清志 前田昌明 草尾毅 添田清之


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2009年04月28日

レイン・フォール/雨の牙(2008年)

テーマ:09年01~12月の劇場鑑賞映画
勝手に映画紹介!?-レイン・フォール 雨の牙

【鑑賞日:2009年4月28日】

シネコンのレイトショーで「レイン・フォール 雨の牙」を鑑賞…イーストウッドの「グラン・トリノ」とどっちにしようか迷ったんだけど、上映開始時刻がこっちのほうが1時間も早かったので、本日はこちらをチョイス。予告を見て、椎名桔平がハリウッド映画に出たのかな?すげ~じゃんと一瞬錯覚してしまったのだが、なんのことはない…外国人作家の原作に、外国人監督を起用し、ゲイリー・オールドマンを無理やり出演させただけで、出資は日本。なんとなしに豪華なVシネレベルといったところか?

日系アメリカ人の暗殺者ジョン・レイン…彼の現在の仕事は、政府の要人を自然死に見せかけて殺すこと。今までに二つの殺しを成功させたジョンの新たなターゲットは極秘データをUSBメモリー移して盗み出したカワムラという男。彼が何者かにそのメモリーを渡す前に、暗殺してデータも奪わなければならなかったのだが…殺しは成功したものの、カワムラはメモリーを所持していなかった。一方、CIAのウィリアムもメモリーを狙い、ジョンとカワムラの動きを監視していたのだが…。ジョンはメモリーの行方を求め、カワムラの娘みどりに接触を試みる。

悪い、Vシネよりひどかった。完璧見かけ倒しの映画だね…アクションもヘボイし(ジェイソン・ボーンあたりの影響ありありな格闘がちょっとある程度)、ハードボイルドでもないし、無駄なダレ場が多すぎる。要人を狙う殺し屋だったんだけど…実は、その要人たちは私利私欲に走った悪人で、メモリーの行方を追って、今度は要人の娘までが何者かに命を狙われはじめたので、心やさしい暗殺者は、その娘を助けることを決意、逃避行が始まるってことなんだけど…お前、ヒロインの親父を殺しておいて、何、調子こいてんだよと。

アレは仕事だ、罠だったんだ、だから罪滅ぼしで娘を助けるんだと言いたいんだろうけど…椎名桔平の演技からそういう感情も全然伝わってきません。なんだろう、原作、脚本、演出が外人なんでね…やっぱり中途半端に日本人の感情表現やセリフがズレてるんだよ。ゲイリー・オールドマン以外は、ほとんど日本の俳優がメインなんだけど…どいつもこいつも大根演技しやがって感じ。かといって、数多くあるハリウッドの勘違い日本文化映画ほど、逸脱してないんでね…ギャグとしても見れないから、逆に困っちゃうのよねぇ~。

日本の渋いベテラン俳優さんいっぱい出てるんだよ…これだけのキャスティングと予算があれば、室賀厚あたりだったら、きっと適度に面白いVシネ、二、三本撮れるだろうなぁ。ゲイリー・オールドマンの役だって、稲川素子事務所のB級外タレで充分だよ…。ついでに、無意味なニューヨークロケまでしてるんだよ、アホちゃうか。アメリカ行ったんんなら、ストーリーに関係なくても、派手な銃撃戦くら撮ってこいよ!凄腕暗殺者、ジョン・レインの生い立ちでもなんでも、そういうシーンいっぱいつくれるだろ!

ヒロインに時間を割いて拳銃の撃ち方まで教えたのに、結局発砲なし…逃避行中に、お互いいい関係になったのに、同じ部屋に泊まってベッドインもなしって、少年誌のラブコメかよ。いや、最近は少年誌のラブコメだって、Hぐらい常識だぞ。これだったら数年前にセガールが東京ロケで撮った「イントゥ・ザ・サン」の方が100倍面白い。とにかく退屈、でたらめなアホ映画。マジで金返せと叫びたくなった。唯一、おもろかったのは…新橋か有楽町あたりのガード下を闊歩するゲイリー・オールドマンの姿、妙に違和感ありあり。ああ、「ダークナイト」出てた人なのに~。「グラン・トリノ」を見に行けばよかったとかなり後悔中…。


監督:マックス・マニックス
出演:椎名桔平 長谷川京子 ゲイリー・オールドマン 柄本明 ダーク・ハンター 清水美沙 中原丈雄  


【原作小説はこちら】
レイン・フォール/雨の牙 (ハヤカワ文庫)
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2009年04月28日

ソフィー・マルソーの過去から来た女(2007年)

テーマ:洋画

勝手に映画紹介!?-ソフィー・マルソーの過去から来た女

日曜日にBS日テレで放送した「ソフィー・マルソーの過去から来た女 」をHDDでエアチェックしておいたので鑑賞。ソフィー・マルソーが監督、脚本、主演を務め、クリストファー・ランバートも出ているフランスのサスペンス映画ということで気になっていた作品。この間、ツタヤの旧作レンタルで借りようかなって思っていたんだけど、けっこう人気があるみたいでレンタル中だった。無料で見れてラッキー♪DVDリリースは昨年11月なのに、もうTV放送しちゃうんだねぇ~。

有名なホテル王が失踪…刑事のジャックが捜査を開始するのだが、彼の前に30年前に死亡した映画女優ヴィクトリアそっくりの謎の美女が現れ、惑わす。彼女が事件を解く鍵であると信じるジャックだったが、ホテル王の息子である支配人や、妻に尋問をしても芳しい情報はつかめず、謎は深まるばかり。そんな矢先に…失踪していたホテル王の死体が、頭を吹き飛ばした状態で見つかったのだが…損壊が激しく、所持品から身元を確定。ジャックはその死体に疑いの目を向けるが結局、自殺と処理されてしまい…。

うーん、つまらん、なんだかわからん。鈴木清順とか押井守みたいに不条理な世界を描くんだったら、いいんだけど…そこまでの度量はなく(ぬるい追いかけっこが多いので印象は似てる)、ただ、2時間ドラマ並の安っぽいサスペンスをわざとまわりくどく描いている感じ。まず、クリストファー・ランバート演じる主役の刑事が、なんかトラウマ抱えていて、ちょっと頭がおかしくなってるんだけど…その設定とかもつかみにくい。そのあたりも、事件を解くのに重要になってくるのにさ、なんか全然、説明してくんないんだもん。

なんでこんな事件が起こったのか、真犯人の狙いはなんなのかっていうのは一応理解できるんだけど…刑事が女に固執する意味が全然理解できないし、最後のオチもまったくわかんないよ。なんで、あんたたちがそうなるの?なんだか、ソフィー・マルソーの自己満足映画をダラダラと見させられた感じ…まぁ、フランス映画ってこの手の作品多いけどね、とてもエンターテイメントとしては成立してないよ。キャッチコピーが“酷過ぎる愛”なんだけど、その前に映画の中身が酷過ぎるって!アンチハリウッドなフランス映画好きはこういうのがいいのかもしれないけど(昨年のフランス映画祭のオープニング作品だそうです)、オイラは駄目だった。

これでソフィー・マルソーが乳や尻でも出してれば、まだそれなりにお楽しみな部分があったんだろうけど…いつもはけっこう露出狂なくせに、それらしいシーンはなし。その代わりボカシ入りで野郎の股間アップはあったよ。TV放送だからボカシ?最近、DVDなんかじゃ、男のアソコが写っても、全然OKだよね。あと、少女の下着シーンがチラっと…監督が男だったらロリ入ってやべ~んじゃないかと疑いたくなるが、ソフィー・マルソーなんで特に問題はないのかな?まぁ、TV放送でよかったという感じです。

そういえば、「007 カジノ・ロワイヤル」でアレックス・ディミトリオスを演じたシモン・アブカリアンがランバートの同僚刑事役で出演。この人、「慰めの報酬」のオルガ・キュリレンコと一緒に「蛇女」に出演してたけど、今度は「ワールド・イズ・ノット・イナフ」のソフィー・マルソーの映画か。つくづくボンドガールに縁のある俳優さんだなぁ。かといって、この程度で、ボンドファンにお薦めするほどのもんでもないです。007が好きなような映画ファンは、あまりにもかったるくて、きっと欠伸の連発でしょう。


監督:ソフィー・マルソー
出演:ソフィー・マルソー クリストファー・ランバート ニコラ・ブリアンソン シモン・アブカリアン


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2009年04月27日

機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 3(2008年)

テーマ:アニメ(TV・OVA)/特撮
勝手に映画紹介!?-機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 3

2009年4月24日発売の新作Blu-ray「機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 3 」を購入、鑑賞し終わる。やっぱり前巻同様に、スタッフコメンタリーはなし…このまま声優コメンタリーだけになっちゃうんだろうなぁ。今回は初回限定で、全巻収納のBOXがついてきた。

自分の軽率な行動からカタロンに多大な被害を与えてしまった沙慈・クロスロードは、アロウズと交戦中のプトレマイオス2で、迎撃に参加することを決意…しかし眼前に迫るルイス・ハレヴィ搭乗のMSジンクスに向けて、主砲のトリガーを引くことはできなかった。苦戦を強いられたガンダムマイスターたちは、治療から目覚めたスメラギ・李・ノリエガの戦術でなんとか戦闘を切り抜けるのだが、戦闘中にアレルヤ・ハプティズムのアリオスガンダムをロストしてしまう。その頃、不時着したアレルヤは、ソーマ・ピーリスと対峙、ピーリスはアレルヤの呼びかけでマリーの記憶を取り戻しつつあった!

やけに簡単にマリーの記憶が戻ったじゃねーかというツッコミはおいておいて、大人なセルゲイパパの渋さにちょっぴり感動してしまう。7話に関してはサブタイトルの出し方も工夫してたり、水島精二本人が共同で演出を担当してたり、それなりに見せ場のドラマのようだ。っていうか、7話、8話あたり…印象に残る戦闘シーンが少ない感じ。

8話はティリアがかなりクローズアップされ、イノベーター関連の情報が次から次へと出てくる回。で、8話のCパートで、サーシェスのおっさんが飛び込んできて、ようやく9話で派手なMS戦。それにしても、サーシェスって、いつも敵の会話を盗み聞きしてるんだろうか…「ところがぎっちょん」って割り込み、第5話「故国燃ゆ」の時同様に、変だって。10話のイアンの若い嫁さん…こっちがツッコム前に、アレルヤに「犯罪だ」と言わせるあたりに爆笑。

今回のコメンタリー最高だったなぁ…リジェネ役の朴ろ美、ろ美ねぇ~が神谷浩史、斎藤千和と共に登場…ガンダムに羽根生えてるよ(GN粒子)って話題から、流れはターンAガンダムへ。月光蝶とか言ってましたよろ美ねぇ~が…「ガンダム00」も黒歴史なんだねぇとか…ロランの声で。ついでにリボンズ役の蒼月昇のことも…同じ事務所の神谷の「新人」発言とか、アニメ雑誌とかでも似たやりとりがあったけど笑うなぁ。収録中に、余計なことを言うなという横やりも入ったようで、軌道修正(爆)

みんなで高山みなみの真似して盛り上がってたけど、本人が劇中で演じた子供(マリナと一緒にいるガキんちょ)以上、コナンみたいな声になってた…たぶん、ろ美ねぇの声。あと、意外と世界観や用語を覚えていないろ美ねぇに説明する時、ティエレンのことを運昇さん(セルゲイパパ)の乗ってたMSって言うのやめてくれよ、頭の中で本当に石塚運昇がコックピットに座ってるところイメージしちゃうよ。収録行ったら死んだと聞いてた三木眞一郎(ロックオン)がいたからびっくりとか、今回のコメンタリーはけっこう声優関連の内輪ネタも多かったですよ。


監督:水島精二
出演:宮野真守 三木眞一郎 吉野裕行 神谷浩史 本名陽子 入野自由 斎藤千和 蒼月昇 


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2009年04月26日

リトル・オデッサ(1994年)

テーマ:洋画
勝手に映画紹介!?-リトル・オデッサ

新作DVDの「アンダーカヴァー」を鑑賞した影響で、ジェームズ・グレイ監督作品を見たくなり、久しぶりに「リトル・オデッサ 」を見直してしまった。現在、DVDは廃盤扱いで、Amazonのマケプレでも高額になってます(中古VHSならもう少し安く買えるよ! )。オイラもDVDは持ってないんだけど、LDを所持しているので、そちらで7、8年ぶりくらいに再鑑賞。殺し屋の兄を慕う弟の話で、兄弟の絆や親との確執という、ジェームズ・グレイらしい犯罪と家族を絡めた物語。

殺し屋のジョシュアは、新たな殺しの依頼で、二度と戻らないと決めていた生れ故郷のニューヨーク、リトル・オデッサに戻ってきた。実はジョシュアは、街を出る前にロシアンマフィアのボス・ヴォルコフの息子を殺しており、命を狙われていたのだ。一方、ジョシュアの弟で彼を慕うルーベンは、兄の仲間だった男から、ジョシュアが街に戻ってきていることを知らさせ、会おうとする…。母親が脳腫瘍を発症し、長くは持たない状況なのだ。ルーベンはジョシュアを家に連れ帰るのだが、それを見つけた父親に、「人殺し!」となじられ、家への立ち入りやルーベンとの接触を禁止されてしまう。

ちょうどタランティーノの映画に傾倒している頃で、「レザボア・ドッグス」の影響で、ティム・ロス主演のギャング映画、マフィア映画だからこの作品のソフトを購入したんだよね。当時は、まだまだお子ちゃまだったので、思った以上にアクションとか地味だし…ドラマ重視の内容にちょっと退屈気味だったんだけど、今回と同じようにジェームズ・グレイの「裏切り者」を見た時に、この作品を見返して…ああ、いい映画だなぁって思い直したもんです。

慕ってくる弟の存在が、本当は嬉しいのに、つっけんどんな態度で、テレ隠しに蹴りを入れる仕草とかしちゃうのが、ああ、兄弟っぽいなぁって…男兄弟がいる自分なんかはよく伝わってきました。また、言う事をきかない息子に暴力をふるう父親、でもその後に後悔して、謝ったりね…こういうのもよくある関係。殺し屋の親や弟なんだけど、ありそうな普通の家族の日常が描かれているのが良い。そんな中で、兄の素顔を覗いてしまっても、慕おう、助けようとするエドワード・ファーロングの健気な役柄が心に沁みた。

クライマックスで登場するアクションシーンなんかも、子供が住宅街で鬼ごっこか、かくれんぼをしているような地味さなんだけど…今見直すと、けっこう臨場感があってリアルです。その後の展開もね、内容を覚えていたけどやっぱり衝撃的。それまでも、冷徹に何度も引き鉄を引いてきた殺し屋ティム・ロスの抑えた感情。「アンダーカヴァー」の場合は、マフィアに復讐を果たすまで描いていたけど…微妙なところで唐突にエンディングを迎えるのが、また切ない。なぜその先まで描かないのか?

個人的な解釈になってしまうんだけど、弟のこと、母親のこと、そして確執のあった父親のことなど…孤独な殺し屋の中で色々な思いが錯綜した結果なんだと思う。父親とお互いに憎しみをぶつけ合う場面などもあったんだけど…家族の血というのは切れないというのを、描きたいんではないかな?ああいう風になった弟に対する対処法とかも含め、だから全部を自分でしょいこんでしまおうということなんだろうなぁと…。


監督:ジェームズ・グレイ
出演:ティム・ロス エドワード・ファーロング モイラ・ケリー ヴァネッサ・レッドグレーヴ マクシミリアン・シェル


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2009年04月26日

アンダーカヴァー(2007年)

テーマ:洋画

勝手に映画紹介!?-アンダーカヴァー

2009年4月24日発売の新作DVD「アンダーカヴァー 」を購入、鑑賞した。「裏切り者」のメインキャスト&監督コンビが再集結した刑事アクション…邦題タイトルが潜入捜査ものを連想させるので、「インファナルアフェア」(「ディパーテッド」)あたりの影響かな?と思いきや…またちょっと違う展開に。やってることはジェームズ・グレイなんで、前2作の監督作品と似たようなもんなので…アクション映画というよりも雰囲気と役者の演技を楽しむべきかも?

1988年のニューヨーク、ブルックリン…警察一家に生まれながらも、家族に背を向けロシアンマフィアが経営するクラブの支配人になった弟ボビー・グリーン。一方、父の後を継ぎ、警察官の道を選んだ兄ジョセフ・グルジンスキーはエリート刑事として邁進中。ある日、ジョセフの昇進パーティーに呼ばれ、顔を出したボビーは、そこで警察署長の父バートとジョセフからある相談を受けるのだが、それは台頭するロシアンマフィアを殲滅するため、情報が欲しいというもの。仲間は売れないと、一度は突っぱねるのだが…。

2人のうち、メイン主人公は弟役のホアキン・フェニックスよりだったね…シワはちょっと増えた気がするが、相変わらず童顔であまり貫禄のないマーク・ウォールバーグは、エリート刑事というわりに、あまり活躍せんのよ(笑)口だけは一丁前なんだけど…肝心な時に何もできないでやんの。そんな兄と対立しながらも、やっぱり組織や自分の女なんかよりも…家族や兄弟の絆の方が大事だよんというお話なんだよね。

どこまでがリアルなのか知らないけど、昔からアメリカ映画に出てくる警察って、意外とアバウト…すぐ刑事になれちゃう。前科があったって、コネがあれば刑事になれるなんて、今の日本じゃ考えられない展開なので、そういうところで、ノレない人もいるかもしれないけど…西部劇だって、「今日から俺が保安官だ、お前が保安官だ」って言ったもん勝ちみたいなところあるじゃん…あれとおんなじだと思えば、そんなにツッコミどころでもないかなと。お国の違いということで、そこはあえてスルーしても構わないだろう。

アクションの見どころとしてはだいたい3か所くらい…ロシアンマフィアの麻薬精製工場への突入、雨の中でのカーチェイス&銃撃、そしてクライマックスの大捕物。よく見ると、特にカーチェイスなんかは、かなり凄いことをやってるんだけど、雨の中での視界不良をリアルに再現でもしたかったのか、傍観者を決め込んだような、一歩引いた視点で、あえて迫力を出さないようにしている感じがする。安易なアクションドラマと一線を画したいという演出なのか?リアルでいいシーンではあったが、アクション映画好きとしては、もうちょっと派手さも欲しかったかな?(昔、映画秘宝の記事で読んだけど、あそこはCGらしいよ、そんな背景も影響してるのかも)。

最近、ブルーレイを見慣れているからか、DVDで映画を見ると、昔ほど画質面でのインパクトが感じられないんだけど、久々、DVDでも綺麗だなぁって思えるソフトだった…冒頭、当時のブルックリンの刑事や犯罪者の様子がモノクロスチールで挿入されたりするんだけど、その表現力なんかもなかなか。続いて、ホアキンがエヴァ・メンデス扮するヴィッチな恋人とよろしくやってるところから、仕切ってるクラブのシーンへとスイッチしていくんだけど、音楽に包みこまれる感じとか、バブリーな時代のディスコ映画でも見ているような、煌びやかさが伝わってきて、けっく好きだな。地味とか古臭いと言われ、評価は割れてるみたいだけど…個人的にはけっこう楽しめたよ。


監督:ジェームズ・グレイ
出演:ホアキン・フェニックス マーク・ウォールバーグ エヴァ・メンデス ロバート・デュバル


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2009年04月25日

マクロスF(フロンティア) 9(2008年)

テーマ:アニメ(TV・OVA)/特撮

勝手に映画紹介!?-BD マクロスF(フロンティア) 9

2009年4月24日発売の新作Blu-ray「マクロスF(フロンティア) 9 」を購入、鑑賞した。この作品見たさに、思いきってブルーレイ(PS3だけど…)とフルスペックTVを購入したんだけど、とうとう最終巻まで来ちゃいましたねぇ~。正直、第一話のインパクトが一番強烈ではあったが…この最終巻、特に最終回なども、やっぱり旧作のオマージュやリンクがいっぱいだし、音楽の使い方もうまいし、河森節炸裂のかっこいいカットいっぱいだし…ブルーレイで見ると感動も一入。しかもその最終回に至っては、オンエア版に手を加えた全長版での収録(5月7日までネットで無料配信中だよ⇒http://extr.b-ch.com/freemv/view/macross_f/index.html )…何が違うのか、とにかく気合入れて鑑賞しましたよ!

レオン三島の陰謀を察知し、船団を離脱したSMS…しかしアルトはフロンティアに残り、新統合軍に入隊しながら、V型感染症をわずらうシェリルと束の間の日常生活も楽しんでいた。その直後、三島とビルラーに呼び出されランカとバジュラの関係などの秘密を聞かされる。一方、ブレラと共にバジュラの本星へと向かうランカだったが…徐々に失われた記憶を取り戻しつつあった。しかし、ふとした油断からバジュラに捕らえられてしまうランカ、その前に現れたのは…。

まずは23話の「トゥルー・ビギン」…最終決戦前ということで、メカアクションは少なめか?冒頭、「愛・おぼえていますか」の柿崎の会話にそっくりなところと、ブレラが、バジュラに拉致られたランカを助けようとひと暴れするあたりが印象に残る程度。作品の謎を解くキーワード部分はけっこう明かされ、ドラマとしてはなかなかの見ごたえあり。やっぱり、新婚カップルを見ているかのような、アルトとシェリルのラブコメぶりがなかなか。酔いつぶれて、アルトに介抱されるシェリルがけっこう可愛い…酔ってもどっかのアイドルみたいに全裸にはなりませんが(笑)

24話の「ラスト・フロンティア」…後半パートではいよいよ決戦の火ぶたが切って落とされ、第1話を彷彿とさせる、シェリルの“射手座☆午後九時Don't be late”が効果的に使用される。シェリルの歌唱シーンなんかも、かっこいい作画なんだが…そこに行くまでの、ドラマのフリも、これまた旧作のオマージュでいい雰囲気。と思ったら、エンディング突入前にあんなシーンが!オンエアの時は、続きが気になって仕方がなかったよ、ホント…。

で、いよいよ最終回、25話の「アナタノオト」…オンエア版を手直しした全長版ということだが、特に目立つ新作カットなどがあるわけではなく、監督いわく…歌の曲と曲の間をとるために尺の長さをいじってあるのだとか。エアチェックしてあるオンエア版と見比べると、確かにところどころカットの長さが違う。特典のコメンタリーを聴いてると、監督や出演者が違う部分を指摘してくれるので比べやすいです。

肝心の内容だけど、オープニング主題歌とかなしで、いきなり“愛・おぼえていますか”をバックにした戦闘シーンから幕開け…えっ?っていう24話からの引っ張りの続きである。とにかく歌いっぱい、“私の彼はパイロット”まで登場するメドレーに合わせての戦闘シーンに燃え燃えになることは間違いなし。マクロスアタックやラスボスめがけてつっこむ、アルトとブレラのバルキリー…思わずゴルグ・ボドルザー風に「プロトカルチャー」と絶叫したくなる。

しいて言えば、アルト、シェリル、ランカの三角関係に…初代マクロスほど明確な答えを出さずにお茶を濁してしまったところが、物足りない。コメンタリーでキャスト陣も言っていたが製作進行中の劇場版ではぜひ決着をつけてほしいものだ…。そういえば…オンエア版みたいに、エンディング後に劇場版決定のテロップが入ってなかったね。ブルーレイでも、アレは再現して欲しかったよ(笑)

特典のオーディオコメンタリーは、もちろん最終回に、アルト、シェリル、ランカに河森監督の4人が登場。作品の思い出話、裏話(最終回なのにあっけなく出番が終わった杉田智和や、グレイス役の井上喜久子が収録の最後につぶやいたセリフなど)をそつなく語りつつ…なかなか続報がでてこない劇場版について、アルト役の中村悠一が監督に質問をぶつけるなどして、情報を聞き出す。鋭意製作中ってことで、なんか大変らしいよ(笑)新曲なども準備中だとかで、その後の情報は…ソフト発売時点では終わっている、イベントの“超時空進宙式典”で確認して欲しいとのこと。このイベントもネット配信で映像が見れるみたいですね。

超時空進宙式典の映像はこちら⇒http://extr.b-ch.com/freemv/view/macross/index.html


総監督:河森正治 監督:菊地康仁
出演:中村悠一 中島愛 遠藤綾 神谷浩史 福山潤 桑島法子 小西克幸 大川透 井上喜久子 杉田智和 


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2009年04月25日

スラムドッグ$ミリオネア

テーマ:09年01~12月の劇場鑑賞映画
勝手に映画紹介!?-スラムドッグ$ミリオネア

【鑑賞日:2009年4月24日】

シネコンのレイトショーで「スラムドッグ$ミリオネア」を鑑賞してきた…今年の米アカデミー賞で8部門受賞を成し遂げた、「トレインスポッティング」「28日後…」などのダニー・ボイル監督作品。題材は日本でもみのもんたのも司会でおなじみクイズミリオネアだが、スターが出ているわけでもないし、きっとアカデミー賞獲らなかったら、シネコンなんかで大々的に上映してくれなかっただろうなぁって感じの映画だけど…さすがアカデミー賞で話題になるだけあって、内容はかなり面白かった。

TVのクイズ番組「クイズ$ミリオネア」に出場したスラム出身の少年ジャマールは…難問を次々と回答し大金を入手するチャンスが到来。あと一問を正解すれば、番組史上最高額の2000万ルピーを獲得できるというところまでやってきたのだが…不正疑惑が浮上し、警察の取り調べを受けることに。彼はどうやって答えを知り得たのか?厳しい警察からの追求に、ジャマールは…幼少期から自分が送ってきた過酷な人生を語り始めたのだが…。

クイズ番組のスキャンダルを描いた「クイズ・ショウ」みたいな映画なのかな?って最初は想像していたんだけど…全然違ったなぁ。本当に不正を働いたのか、そうじゃないのかを…観客がどきどきしながら真実を知るのかな?と思ったら…主人公が送ってきた人生の中に、クイズの答えがあったんだというのが回想形式みたいな感じで描かれていく。そういう描き方だというのが理解できちゃうと、観客には…主人公は別に不正をしたわけじゃないんだなぁっていうのが最初の方で納得できちゃう、だって凄いまっすぐなんだもん主人公が…。

普通にスラム出身の少年の過酷な運命なんかを描いてたら、よくあるパターンの根暗なドラマになってしまったんだろうけど、各国同じスタイル放送されている「クイズ$ミリオネア」と掛け合わせたというアイデアが本当に素晴らしい。環境や文化の違う国の話でも、作品世界に入り込みやすく、ちゃんとエンターテイメントとして楽しめる仕上がり。日本の番組でもみのもんたと解答者のにらみ合いが、緊張感があって惹きこまれてしまうわけだけど…それとは正反対に、やたら走り回ってるシーンが多く見受けられるのも特徴的。

インド映画?みたいな異質感を感じたが、中身は「トレイン・スポッティング」を彷彿とさせるダニー・ボイルらしい躍動感ある青春物語…ミリオネアの部分ばかりがクローズアップされがちだが、兄弟の絆、一途な恋に日々を生き抜いていくためのサバイバルと…壮絶な人生をおくってきた主人公のドラマ部分がとにかく魅力的。さすがに本編中では本場のインド映画のように踊りださなかったけど(ダンスを踊るシーンはあったけど、ミュージカル化はしないってこと)、エンディングロールまで楽しめる作りになっているのがうれしい。映画の中で色々と現実の厳しさなんかも見せられたが、エンディングで一気にハッピーな気分になれる。

ところで2000万ルピーってどのくらいなのかな?って思って、さっきYahoo!ファイナンス で日本円に換算してみたら39,093,108円だったよ。日本の1000万より全然多いんだね~…約4倍くらい?でも、ロト6やtotoよりは少ないか(笑)インドでこれだけの大金を手に入れたら、いったいどんな生活が送れるのだろうか?日本で1千万獲得しても、きっとあっという間に散財しちゃうよね(爆)


監督:ダニー・ボイル
出演:デヴ・パテル マドゥル・ミッタル フリーダ・ピント アニル・カプール イルファン・カーン


【関連書籍はこちら】
スラムドッグ・ミリオネア (名作映画完全セリフ集スクリーンプレイ・シリーズ)
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2009年04月24日

機動戦士ガンダム MSイグルー2 重力戦線 第3話「オデッサ、鉄の嵐!」(2009年)

テーマ:アニメ(TV・OVA)/特撮
勝手に映画紹介!?-BD MSイグルー2 重力戦線 3

2009年4月24日発売の新作Blu-ray「機動戦士ガンダム MSイグルー2 重力戦線 3 」を購入、鑑賞した。フル3DCGでガンダムの1年戦争を描くOVA…連邦視点で描いてきた重力戦線シリーズの最終巻。今巻はオデッサ作戦を舞台に、開発中止に追い込まれたガンタンクが大活躍する話。ファーストガンダムのガンタンクより、かっこいいです(笑)

宇宙世紀0079年10月…地球連邦はジオン公国に対し、一年戦争最大規模の地上戦、ヨーロッパ方面への反攻作戦を開始。総司令官のレビルは鉱山資源採掘基地オデッサの奪還を最終目標にしていた。同年11月、オデッサの最前線で44機械化混成連隊はモビルスーツの配備を受け、独立混成第44旅団に改編。そこへ技術中尉アリーヌ率いる3輌の“RTX-440 陸戦強襲型ガンタンク”が到着。彼女たちは囚人兵ということなのだが、いったい何が?

MSイグルーらしい、悲惨な結末が待っているんだけど、パターンはちょっと変えてきましたね。しかも主人公、女だし…女が、ジオンに寝返った昔の男を戦場で殺そうと躍起になるっていう話なんだもん、なんか生々しいねぇ。この女性主人公を、今シリーズで死神を演じてきた井上喜久子が、一人二役で熱演する。

主役メカがガンタンクかよと思ったあなた、ガッカリしないでください。ファーストの劇場版では途中でガンキャノンに変わっちゃった、哀れなモビルスーツもどきですが(笑)、今回のガンタンクはかっこいい。なんかちょっと東宝の特撮映画「ガンヘッド」みたいだったけど…かなりスピーディに動き、旧ザクやドムを撃破する。しかも自爆システム完備!おまえはドロンジョ一味か!?ポチっとなって押せば…敵ごとふっ飛ばせるってことなんだよ。

最終巻ということだからか、冒頭からモビルスーツ戦も派手目…ヤラレメカとしてジムも気持ちいくらいに、吹っ飛ばされてました。先述のMSのように、ジオン側もけっこういろいろな有名メカものがいっぱいガンタンクVSマゼラアタックとか、涙がちょちょぎれるほどかっこ良かったのだ!三話は、ストーリーもメカもよく、自分はシリーズ3本の中で、コレが一番好きかな?死神に関する描写、扱いなんかが、他のガンダムに比べ異色だったけど、だいぶ慣れてきたし…。


監督:今西隆志
出演:井上喜久子 遊佐浩二 楠大典 伊藤健太郎 東地宏樹


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