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2008年09月30日

長い長い殺人(2007年)

テーマ:日本TVドラマ
長い長い殺人


ツタヤの新作半額レンタルで借りてきた、2008年9月3日発売、レンタル開始の新作DVD「長い長い殺人 」を鑑賞した。もともとは、WOWOWのドラマW枠で放送されたTV作品なのだが…一部地域では劇場公開もされた、宮部みゆき原作のサスペンス。宮部みゆき+WOWOWは、過去にも「理由」が同じようにTV放送後に劇場公開された経緯があり。

東京郊外で、車で轢き殺された男の死体が発見された。被害者の妻、森本法子は…夫に多額の保険金を掛けており、愛人のいる派手好きな女だった。ひき逃げ事件の捜査を担当する綾瀬東署の刑事部長、響武史は保険金殺人と疑い捜査を開始するが…法子にはアリバイが。やがて法子や愛人の塚田和彦の周りで何度も殺人事件が起き、容疑はさらに高まるが、やはり鉄壁のアリバイがあった!

誰が主人公というわけではなく…群像劇のような形で、それぞれの登場人物に見せ場がある。「理由」程ではないものの、登場人物の数はやはり膨大で、脇役に至るまでスター級の俳優やタレントが演じている。小説のように、章立てになっていて…各章でメインとなる登場人物の所有しているサイフが…それぞれの出来事を俯瞰しているかのように語るナレーションがちょっと面白い(久川綾などけっこう有名なアニメ声優もナレーションを担当)。

奇抜なトリックがあるわけではなく、提示される映像から真相を看破させるような、フェアで本格的なものともちょっとズレた感じ。愛人同士が企てた保険金殺人なんて、事件としてはそれこそ2時間サスペンス的な内容なんだけど…語りのうまさ、俳優の演技で見れてしまう。個人的には西田尚美と谷村美月が見れたので、それだけで満足か?

酒井美紀が劇中で使っていた携帯電話が、1本前に見た「東京少女」の明治時代にタイムスリップしちゃう携帯電話と同じじゃなかったかな?(笑)まぁ、あまり関係ないけど「東京少女」&「東京少年」と同じ、遠藤浩二さんが、この作品も音楽担当だった…遠藤さんの仕事量の多さに改めて驚く。


監督:麻生学
出演:長塚京三 仲村トオル 谷原章介 平山あや 大森南朋 酒井美紀 窪塚俊介 伊藤裕子 西田尚美


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2008年09月30日

東京少女(2008年)

テーマ:邦画
東京少女

ツタヤの新作半額レンタルで借りてきた、2008年9月3日発売、レンタル開始の新作DVD「東京少女 」を鑑賞した。先に鑑賞した「東京少年」もそうだったけど、TBS、BS-ⅰ絡みのドラマの延長のような映画で、こちらは夏帆が主演。

SF作家を夢見る高校生の藤咲未歩…ある日、母親の再婚相手を紹介されるが、それを認めたくない未歩は、会食の場から逃げ出してしまった。そしてホテルの階段を降りている時に、突然、地震が襲い、手にしていた携帯を階下へ落してしまうのだが、未歩の前でその携帯がどこかへ消えてしまった。一方、明治時代のとある出版社…作家を志す宮田時次郎の前に小さな箱のような物が降ってきたのだが、それはなんと未歩の携帯だった。不審に思いながらもそれを家に持ち帰る時次郎…その夜、突然携帯電話が鳴りだし、やみくもに操作するうちに声が聞こえてきた「それ、私のケータイなんですけど!」と…。

携帯電話だけがタイムスリップしちゃった、過去と電話が繋がっちゃったという…ありがちなSF設定。話の内容は違うが、世にも奇妙な物語の映画でも、大石内蔵助 が携帯電話を拾っちゃうみたいな変な話があったよね。最近は「ケータイ捜査官7」でも特攻隊のパイロットと交信してしまうというエピソードがあったし。

個人的には、なぜこういう現象が起きてしまったのか?というような部分を解明するような本格的なSF展開も望みたいところだったが…一応、月の影響らしいという解釈がチラっと描かれるだけで、SF好きの主人公はあっさりとこの奇妙な状況に適応しちゃい、拾った明治時代の人間とコミニケーションをとるという、ピュアなラブストーリーがメインとなる。

明治時代の人間が携帯電話に触れたらどんな反応をしめすのか?さらに現代の女子高生とどんな会話が成立するのか?エンコーオヤジと女子高生のテレクラの会話をもっと極端にしたようなカルチャーギャップ(笑)そういったところをコミカルに描きつつ…最後は思ったとおりの展開へ。それでも、適度にSFな(タイムパラドックス的?)伏線を用意してあったり、小中和哉のわりとストレートな演出が、エンターテイメントとして、「東京少年」よりも単純に楽しみやすかったかもしれない。

現代と過去で、お互いに同じ場所へ出かけて、携帯で話しながらデート気分に浸るというシーンがあるのだが、昔、「北の国から」で、遠距離恋愛中のカップルが、同じレンタルビデオを借りてきて、一緒に映画を見ている気分になるというシーンがあってさ、ピュアな青春時代にちょっと憧れたもんだが…ああ、アレをSFでやるとこうなるのかぁって思いながら見てた。

お話はまぁまぁよかったのだが…TVドラマ的な映像の安っぽさがぬぐえず、ちと勿体ないかな?ロケ地も明治村だってバレバレだし(笑)キャスト、CG演出、小道具、セットなど…もうちょっとバジェットの大きい作品だったら、それなりの雰囲気がでただろうなぁ。TBS、BS-ⅰ製作の作品って、普通のTV局映画以上に、TVドラマ的なんだよなぁ。


監督:小中和哉
出演:夏帆 佐野和真 福永マリカ 秋本奈緒美 近藤芳正 岡本信人


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2008年09月29日

東京少年(2008年)

テーマ:邦画
東京少年

ツタヤ新作半額レンタルで借りてきた、2008年9月3日発売、レンタル開始の新作DVD「東京少年 」を鑑賞した。堀北真希の映画なんで、とりあえず見ておこうと借りてきた(夏帆の「東京少女」も一緒に借りてある)。オイラの時代だと…“東京少年”っていったら、歌手だよね。ホラ、ボーカルのねーちゃんが、レズビアンだってカミングアウトしたあのグループ。映画版「サイレントメビウス」の主題歌はCD買ったなぁ~…懐かしい。ああ、別にこの映画には関係ないっすよ…うん、単なる思い出話。

幼いころに、両親を事故で亡くした藤木みなとは、祖母と一緒に暮らしていたが…本心を語りあえるのは、文通相手の“ナイト”という同い年の男の子だけだった。しかし、そんなみなとも…バイト先のコンビニに客としてやってきた浪人生の唐沢シュウに恋心を抱き始め…一方のシュウもみなとを好きだったらしく、告白を受ける…。そうして2人は付き合い始めるのだが…デートをした時の記憶が途中でなくなり、さらに急にシュウの態度がおかしくなり別れ話を切りだされてしまう…。

堀北真希が二重人格…それも片方は男の人格を演じるということで話題になっていたが…確かに堀北の演技力はなかなかのもので、普通に年ごろの女の子を演じている時は、オヤジをキュンとした気持ちにさせ…やい、石田卓也、どさくさにまぎれてチューすんじゃねーよ!手が乳触っとるやんけぇ~!とかツッコミいれたくなるくらい可愛いんだけど…方や男の人格になると、下品な言葉もクールに決めて、なかなか凛々しい美少年っぷり(笑)

堀北の演技を楽しむという点では、充分に満足のできる映画ではあったが…二重人格なんて題材を扱っている割には脚本も浅く…そんな簡単に治療とかできちゃうわけ?みたいなところあり。全体的に漫画っぽくて、説得力に欠ける展開と物語でもったいない。二重人格というのを否定はしないが、どこか現実離れした設定であるからこそ、細かい部分をおざなりにしないでほしかった。

最初は情報を小出しにしながらとりあえず、主人公カップルの出会いと誕生までを描き…また話が最初に戻って、少しだけ視点を変えて、こんな事も起きてました~って語るので…同じシーンが重複、繰り返し出てくるのが、ちょっともっさりしてて、やや退屈に感じたね。あんな遠まわしに描かなくても、最初から二重人格ってバレてるんだから、もう少しスッキリと物語の筋道を整理しても良かったんじゃないか?

女の中に男の人格…これって、アレかな?やっぱ「空の境界」あたりの影響、パクリ?この映画を見ていたら、堀北が、「空の境界」の両儀式を演じたら似合いそうだなぁとか思った。いいよね、あの着物に真っ赤な皮ジャンというビジュアルで堀北を見てみたい。

あは、結局…堀北、堀北って、堀北真希のことしか書いてないよ、オイラの感想。しょうがない、そういう映画だもんね。


監督:平野俊一
出演:堀北真希 石田卓也 平田満 草村礼子


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2008年09月28日

ロストボーイ:ニューブラッド(2008年)

テーマ:洋画
ロストボーイ:ニューブラッド

ツタヤの新作半額レンタルで借りてきた2008年9月10日発売、レンタル開始の新作DVD「ロストボーイ:ニューブラッド 」を鑑賞した。自分も昼間、おさらいで久し振りに鑑賞したんだけど…80年代後半にヒットした「ロストボーイ」の、なぜに今頃な?正規続編。主人公は新しくなっているが、前作キャストもちゃんと登場し、この手の企画にしちゃ、まともな続編映画にはなっているのだが…本国でもDVDスルーのOV(オリジナルビデオ、Vシネ)扱いだそうで、日本でも劇場公開はされてませんね~。

両親が交通事故で亡くなり、二人っきりになってしまったクリスとニコールの兄妹は、伯母を頼り…カリフォルニアのとあるサーフタウンにやってきた。そこでクリスは、ハイスクール時代に憧れていたサーファーのシェーンと偶然出会い、パーティーに誘われる。パーティーに一緒についてきたニコールは、いつしかシェーンと恋におちてしまうが…実はシェーンはヴァンパイアで、ニコールを仲間にしようとしていたのだ…。ヴァンパイアになりかけてしまったニコール、そうとは知らずに自宅へ連れ帰ったクリスの前で突如、豹変し…襲いかかる。その時、何者かが現れ、クリスの窮地をすくのだが、彼こそ伝説のヴァンパイアハンター、エドガーだった!エドガーはクリスに妹を助ける方法を教えるのだが…。

ビーチのある田舎町に、ヴァンパイアが跋扈していて、そこへ主人公たちが引っ越してくるという展開、シュチエーションなどしっかりと前作を踏襲しているし、お約束も満載。さらに、VFXの進歩で…ヴァンパイアが人を襲う時はそれなりにエグ目の映像に仕上がっている。冒頭、「ゾンビ」でおなじみのトム・サヴィーニがちょろっと登場するが、そのシーンだけを見ると、映画全体も面白そうだなって期待が高まる。

ついでに、エロもパワーアップして、色仕掛けで人間を襲おうとするヴァンパイアなどやたらと裸のねーちゃんが画面にうつりまくる。ヒロインのニコールも、下着姿で男を誘惑したり、ヴァンパイアとファックしたり…それなりの頑張り。

で、待ってました…おっさんになった、コリー・フェルドマンが、前回と同じエドガー役で登場…結局、そのままヴァンパイアーハンターを生業にしているという大笑いな設定で、大暴れ。ヴァンパイア退治のお勉強は、今でもコミックを使用というのにもニヤリ。でも、活躍は少なめで前回ほど目立ってはいないか?

主人公兄妹の伯母さんが…一緒に見ようと「グニーズ」のDVDを取り出し、「これは傑作よ!」と豪語する…これはコリー・フェルドマンの出演作であり、オリジナル版で製作総指揮を務めていたリチャード・ドナーの監督作品なので、それらに敬意を表したギャグということだろう。

お約束もいっぱい、エロもグロもギャグもそれなりにいいんだけれども…前作ほどのテンポやどんでん返しがなく、何かがもうちょっと物足りない感じ。しかし、最後の最後、エンドロール中に、これまた前作の主人公の一人、コリー・ハイムが出てきて、前作キャラにも20年の間に、色々とドラマがあったんだろうなぁと思わせる憎い演出が待っている…。さらに、ボツになった別バージョンエンディングにも、実は1作目を意識した展開がちゃんと用意されていたのだが、本編では割愛されてしまった。

たぶん、1作目を知らない世代でも楽しめるようにと、こういう作りになったんだと思うんだけれども、旧作を知っている人間としては、新しい主人公の話もいいが…エドガーを主役にした、ヴァンパイアとの因縁話で物語を掘り下げた方が、面白かったのでは?と思わず、考えてしまう…あのエンドロールや別バージョンエンディングの続きが見てみたい。

最後に、今回のヴァンパイア・シェーンを演じた俳優の名前を見て…アレレと思った、アンガス・サザーランドって、まさかキーファー・サザーランドの身内かよ?DVD見終わった後に、あわてて、ぐぐったら、やっぱり異母兄弟だそうで、キーファーの弟だった。ってことは、このシェーンももしかして「ロストボーイ」で、キーファーが演じたヴァンパイア・デイヴィッドと関係があるのか?前作キャスト以外にも、キャスティングはけっこう拘ってるのね。


監督:P・J・ピース
出演:タッド・ヒルゲンブリンク アンガス・サザーランド オータム・リーザー コリー・フェルドマン コリー・ハイム 

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ロストボーイ:ニューブラッド










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2008年09月28日

ロストボーイ(1987年)

テーマ:洋画
ロストボーイ

この間のツタヤの新作半額レンタルで、「ロストボーイ:ニューブラッド」という新作DVDを借りたのだが、実は80年代後半にヒットしたヴァンパイア映画「ロストボーイ 」の正規続編。ということで、続編を見る前に、おさらいしておこうと思い、自分のDVDコレクションの中から久し振りにひっぱり出してきて見てしまった。続編発売に合わせてか、最近、ブルーレイ版 もリリースされたんですよね…でも続編の方がDVDのみしか発売しなかった。両方ブルーレイで出てれば、買ってたかもしれないなぁ、けっこう好きな作品なので…。

両親の離婚で、母親とともに祖父の住む街にやってきたマイケルとサム…一見、平和に見えたその街の中で行方不明者が急増していた。サムは立ち寄った漫画雑誌の専門店で、エドガーとアランという不思議な兄弟に出会い、吸血鬼が跋扈していると教えられる。一方、マイケルはスターという美女に惹かれてしまうが、その彼女はデイヴィッド率いるパンクグループと付き合っていた。スターと付き合いたい一心で、デイヴィッドたちの仲間に加わるマイケル…そこで不思議な液体を飲まされるのだが、徐々に身体に異変が!実はデイヴィッドたちは吸血鬼であり、マイケルも吸血鬼になり始めていたのだ…。

もう20年も前の作品なんだなぁ~、そういえば流行ったの小学生の頃だったか?友達と水鉄砲持って、自転車を乗り回し、「ロストボーイ」ごっこしたのをおぼえているよ。と、そんな昔な映画なわけで…ジェイソン・パトリックも、キーファー・サザーランドも髪の毛がまだフサフサしてました。

大人になってから見直すと、全然怖くないんだけれども…VFX映像なんかがまだけっこうアナクロな感じだし、最近のCGばりばりのホラー作品なんかよりも味わい深かったりする。当時としては、これでなかなかスタイリッシュな映画だったんだよね。

ヴァンパイアもののセオリーをしっかりと踏襲しつつ、ヴァンパイア退治のバイブルはコミック本というユーモアもよく効いている。一応、どんでん返しな展開もあったり、最後の最後で笑えるオチが用意してあったり手堅い演出とテンポで、今見てもそれなりに面白く見れた。

やっぱり、ジェイソン・パトリックやコリー・ハイムよりも…コリー・フェルドマン&ジェイミソン・ニューランダーが演じた兄弟ヴァンパイアハンターの方が、印象的で面白いキャラクターだったな。続編の方でもコリー・フェルドマンはメインキャラの一人として再登場しているらしいので、楽しみである。


監督:ジョエル・シューマカー
出演:ジェイソン・パトリック コリー・ハイム コリー・フェルドマン キーファー・サザーランド ジェイミー・ガーツ


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2008年09月27日

マクロスF(フロンティア) 2(2008年)

テーマ:アニメ(TV・OVA)/特撮
マクロスF 2 BD

2008年9月26日発売の新作Blu-ray「マクロスF(フロンティア) 2 」を鑑賞した…、と、その前に、とうとうオンエアも終わっちゃいましたね、マクロスF。やっぱり2クール、25話で終わりなのかよという物足りなさもあるが、案の定…最終回で、“劇場版 始動”の告知が…。そんな気がしてたよ。劇場もいいけど、希望としてはTVでの続編を希望したいんだけど、これはこれで楽しみでもあるよね。

で、ブルーレイは、1巻の発売から1か月間をおいて、ようやく本格的にリリーススタートですよ。1巻3話収録ってのが残念だが(ガンダム00は同じ値段で4話収録)、TVシリーズであのクオリティの作品の利益回収を考えると、仕方がないのかなと…。最終回の音楽の使い方なんかはマジで感動ものなので、早くブルーレイで最終回を拝みたいところだが、それまではエアチェックした自家製DVDで我慢しておきます。

西暦2059年…長距離移民船団マクロス・フロンティアに、未知の宇宙生物、バジュラが襲来…美星学園のパイロット養成コースに通う早乙女アルトは、戦死したパイロットのバルキーに勝手に搭乗し、このバジュラに対抗。戦火に巻き込まれた少女ランカ・リーを救出するのだが…。

全話エアチェックしてあるので、何度も繰り返し見ている「マクロスF」…特に、この二巻に収録されている、第2話「ハードチェイス」は、劇場クオリティに匹敵する第1話に続き、前半パートはアクション満載で、それこそ飽きるほど見なおしている。マクロスに触れたことがある人なら、誰もが「やっちゃったよ~」とニンマリだったはずの、1作目へのオマージュシーン…バルキリーから投げだされたランカをアルトがキャッチー~!?は、ブルーレイの高画質映像で見てこそ、やはり感動である。

3話あたりまでは落ち着いていた作画の質も、ストーリー的にはけっこう肝心な第4話「ミスマクロス」の前半パートで、ちょっとアレ?な印象を受けてしまう。でも、さすがに…後半のランカが「私の彼はパイロット」を熱唱する作画は力の入れ方が違うよね。

で、今回のオーディオコメンタリーもこの4話「ミスマクロス」の回が選ばれていた。中島愛(ランカ)、小西克幸(オズマ)の声優に、脚本家・吉野弘幸が加わった三人が担当…1~4話までのオマージュ探しを中心にした、ぶっちゃけトークを繰り広げている。このコメンタリーなんかを聴いていると、やっぱり「舞-HiME」シリーズを彷彿とさせるような、お色気、下ネタチックな萌え萌えネタの数々は、吉野の趣味が大きく反映されているなというのを実感。

本当は4話でランカの歌声を聴かせたくなかったという、脚本段階での吉野のアイデアを一蹴したのが、この回の絵コンテを担当した赤根和樹で、「私の彼はパイロットじゃなきゃ駄目だ」と強く進言し…その意見が採用されたのだとか。やっぱ、それなりの大御所スタッフの意見は重みが違うんですね。


総監督:河森正治 監督:菊地康仁
出演:中村悠一 中島愛 遠藤綾 神谷浩史 福山潤 桑島法 小西克幸 大川透 井上喜久子 杉田智和 


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マクロスF(フロンティア) 2
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2008年09月27日

東京マーブルチョコレート(2007年)

テーマ:アニメ(TV・OVA)/特撮
東京マーブルチョコレート

2008年9月26日発売(当初は24日だったが、メーカー事情で2日ばかり発売延期に)の新作Blu-rayソフト「東京マーブルチョコレート 」を鑑賞した。昨年発売された、プロダクションIGによる人気アーティストの楽曲をモチーフにしたコラボアニメで、DVDでは2作品別々にスキマスイッチ「全力少年」、SEAMO「マタアイマショウ」が発売されたんだけど、今回はそれらをカップリングしたディスクになっており、さらにDVDとは別の2作品を映画のようにひとつにまとめた東京国際映画祭上映バージョンを収録。画質もよくなってるし、値段も安くなったしで(その代わり映像特典の中身が違う)、DVD買わなくて正解だったよ!?

で、とりあえず初鑑賞だったんだけど…面倒くさがりな性分なので、2作品をつなげて編集したCinema Edit Versionを選択して鑑賞することに…。別々視点のオリジナルの方は、時間がある時に見直すけど、レンタルしてきたDVDもまだまだいっぱい残ってるし、他にもBlu-rayいっぱい買っちゃったし…そこまで余裕ないっす(笑)

マジメで優しいが臆病で優柔不断な性格が災いし、今まで付き合った女の子との関係が長続きしなかった悠大は、新しい彼女チヅルに、今日こそ「好きだ」とはっきり言おうと決意し、プレゼントまで用意していたのだが…。一方のチヅルも、ドジな性格で、大事な場面で失敗を繰り返し、恋愛は長続きしない。もう嫌な別れ方はしたくないチヅルは、なかなか自分の気持ちをはっきり言わない悠大に、自分から別れを告げようとしていた…。

一昔前の月9ドラマの最終回みたいなお話…かと思いきや、ミニロバ、ロバって何だよ?男が女の子にウサギをプレゼントしようと思ったら、間違えてロバが混入してしまい…そのロバのせいで、二人のデートがひっちゃかめっちゃか、すれ違いしまくってしまう…というお話でしたね。リアル路線なラブストーリーなのかなと思ったら、ミニロバのおかげで、適度なアニメらしい華やかさ、アニメならではの楽しさが感じられた。

最初はちょっとデザインがキモいかなって感じたけど、見ているうちに慣れてきたミニロバ、作画の方もよく動いて、暴れまわっていた。ロバ(他、いくつかのキャラ)の声を担当した岩田光央の芸達者ぶりにも拍手というところかな?

辛いはずの、主人公二人の過去の恋愛話なども、わりとコミカルに描いてあったし…ラブコメっぽくて軽い感じで見れた。ずば抜けて物語が面白いとかって作品でもなかったが…このシンプルかつワンパターンさが心地よいのかもしれないね。

モテない、長続きしないと言ってるわりには…異性とのチャンスは次から次へとおとずれているわけだけど、そこにエロさや、生々しさは全然なく、今どきの中学生以上にピュアなラブストーリー。バカなケータイ小説なんかより、充分、面白かったよ。

アーティストのミュージックビデオ的な役割もしているわけであり、場面にあった音楽の使い方などはきれいに決まる!疲れている時にボケっと見るのにいいかも、ほのぼのとしたキャラクターなんかにも、けっこう癒される。


監督:塩谷直義
出演:櫻井孝宏 水樹奈々 岩田光央 井上麻里奈 中村悠一


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2008年09月27日

アキレスと亀(2008年)

テーマ:08年01~12月の劇場鑑賞映画
アキレスと亀

【鑑賞日:2008年09月26日】

おしくも受賞は逃したが、ベネチア国際映画祭への出品で話題になった北野武監督最新作の「アキレスと亀」をシネコンのレイトショーで鑑賞。監督本人のコメントや、映画評論家の解説を読むと…「TAKESHIS'」や「監督ばんざい」など近作2本で日本の観客にはそっぽむかれ、興行的に大コケしたので、レベルを下げてわかりやすくしてあるそうで、日本で一般的に評価される以前から北野映画が好きな人には物足りないらしいということだったが…。

裕福な家庭で育った倉持真知寿は、幼い頃から絵に興味を持ち、将来は画家になることを夢見ていたのだが、父親の会社が倒産、父親の自殺など、不幸が相次ぎ家族を失い、環境が一変してしまう…。やがて成長した真知寿は、まだその夢を追い続けており、仕事をしながら絵の勉強をしていた。そんな純粋な真知寿の才能にいち早く気づき支えになろうという、同じ職場に勤めている幸子と惹かれ合い、やがて結婚することに…。

まさか、アニメから、玄田哲章の声から映画が始まるとは思わなかった…。タイトルになっている“アキレスと亀”の説明をアニメで描いてるんだけど、これが意外と本格的。演出を浜津守(アルスラーン戦記の監督さんだよ、懐かしい)が担当し、アニメ製作はトムス・エンターテイメントなんかが担当していたみたい。

映画は少年時代、青年時代…そして中年になってからと、3段階の真知寿の姿が描かれているわけだけど、それぞれみんな、少しずつ印象が異なる。画家になることしか目にない真知寿の周りで、人がバンバン死にまくるというのが、基本パターンなんだけどね。柳ユーレイ改め(知らないうちに改名してたのね)柳憂怜のパートなんか、ちょっとホラー映画みたいに感じちゃったし。

それがビートたけし本人が中年の真知寿として登場以降は、世界の北野だからこそできたであろう、大女優、樋口可南子を使った壮大なコント。アートとコメディの境目でもがいてる武・たけし本人の姿をそのまま見ているようでもあり、前段階まで描いてきた“人の死”に、自分の死生観をさらに色濃く反映しているというか、死への願望と恐怖の両方がせめぎあっているような印象も自分は受けた。

こんなハチャメチャな映画…最後は真知寿本人が死に至り、本人の死後に絵が有名になって、大森南朋扮する画商がガッポリ儲けるなんて展開がふさわしいだろう、そうしないと完結しないだろうなんて、勝手に想像してたんですけど(そういう方向へいくだろうと見せかけるための演出もあったし)…でも、ヤラレタ。強引に、凄くまじめな映画にしやがった。「HANA-BI」の岸本加世子のセリフ以上に強烈な一発で…樋口可南子の存在感がすごいなぁ。“夫婦の物語”として売りたいのも納得だな。

自虐的なブラックユーモアも満載だし、破滅型映画かな?と思いつつも、最後はきれいにまとめたということで…「HANA-BI」なんかが好きな人にはお薦め。そういえば劇中の絵なんかも…「HANA-BI」など旧作からの流用も多数あったので、懐かしい気分になれる。

なんで、常連の岸本加世子じゃなくて樋口可南子だったんだろうか?それは、やっぱり…麻生久美子が大人になると、樋口可南子みたいな、ホッソリとした綺麗なオバチャンになるだろうってことだな。うん、けっこう自然に…青年期から中年へのキャスト交代をすんなりと受け入れられたよ。岸本加世子だと、ポッチャリしすぎて、ちょっとガサツな感じもして、麻生久美子が老けたようには見えないもんあぁ(笑)良かった、このキャスト。あと、人妻になっても、相変わらず可愛い麻生久美子を見れて、余は満足じゃ!?


監督:北野武
出演:ビートたけし 樋口可南子 柳憂怜 麻生久美子 大杉漣 中尾彬 大森南朋 円城寺あや


【梶浦由記が担当したサントラCDはこちら】
北野武監督作品「アキレスと亀」オリジナル・サウンドトラック
アキレスと亀










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2008年09月26日

ブラックサイト(2008年)

テーマ:洋画
blu-ray ブラックサイト

2008年9月24日発売の新作Blu-rayソフト「ブラックサイト 」を鑑賞した。Amazonに予約してたんだけど、同日発売で一緒に予約していた「東京マーブルチョコレート」のBlu-rayがメーカー事情で2日かばかり発売延期になっていたので、その間にこっちが在庫切れになったとかで、結局、キャンセルして近所のヤマダで買ってきた。まったくふざけたAmazon…あの会社は予約の考え方が、他のショップと違うよね。予約者の分も平気で後から注文したヤツに売っちゃうってことなんだよなぁ~。メールで苦情言うと、300円のクーポン券よこしてごまかされるし(で、300円でごまかされて、また利用しちゃうんだよなぁ)。

違法性の高いサイトの監視や摘発を行うFBIのサイバー捜査官ジェニファー…警察からの依頼で、“キルバーン”という不審なサイトを調査することに。そこには猫を虐待するライブ映像がアップされていた。正確な発信元も特定できず、サイトを閉鎖しても、IPアドレスを変更してすぐに復活。それ以上、手が出せない状況だったのだが…それから1週間が経ち、今度は中年男性が特殊な殺人マシーンに縛り付けられた様子が中継され始めた!そしてそのサイトのアクセス数が上がれば、上がるほど人質の死期が早まることが判明し…。

アクセス数の増加に比例して、ネットで殺人の中継が行われるという、ネット社会、一般ピープルの覗き見趣味をあからさまに皮肉った題材なわけで、今風のテーマを扱っているんですけど、サイコサスペンスとしては、90年代っぽい、オーソドックスな画作りと物語。ぶっちゃけ、意外と古臭い映画なわけで…新鮮味が乏しかった。ただ、古風だからこそちゃんと映画っぽさが味わえる安心感があり、けっこうアナクロな自分には好みです。

でも、アクセス数が増加すると、人質になってる人が早く死んじゃうわけで…捜査しているFBIも警察も、そのサイトを何人も見ているってことは、犯人の行為に加担してるんだよね。一般人には見ちゃダメだって訴えかけてたけど、その矛盾点で、捜査陣側は誰も悩んでいなかった。お仕事だから仕方がないよんって、割り切っているってことなのかな?

出てきたキャスティング、事件発生前なのに…絶対にコイツ、犯人に狙われるぞ!と思えるヤツが1人…そしたら案の定だったなぁ(笑)キャラの性格なんかにもそういう危なっかしさが出ており、もうちょっと展開が読みづらくなるようなキャラ作りをしてほしかったぞ。ダイアン・レインが主演だから?ジェニファー絡みのやたらと“雨”(レイン…笑)のシーンが印象的だったなぁ~。


監督:グレゴリー・ホブリット
出演:ダイアン・レイン ビリー・バーク コリン・ハンクス ジョセフ・クロス メアリー・ベス・ハート ピーター・ルイス


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2008年09月25日

次郎長三国志(2008年)

テーマ:08年01~12月の劇場鑑賞映画
次郎長三国志

【鑑賞日:2008年09月25日】


先週から始まっている「次郎長三国志」をシネコンで鑑賞してきた…マキノ雅彦こと、津川雅彦の映画監督作品二作目。前回の「寝ずの番」同様に、前売りが1000円と、通常の他の映画より格安だったため、オイラもちゃっかりとチケットを購入しておいた。平日の早朝上映だったんだけど…シニア割引で見に来てる、ジジ、ババばかりで…上映中はしゃべり声や、売店の飲食物以外持ち込み禁止の場内で、隠し持った煎餅をボリボリと食う音がサラウンド状態で、最悪な環境であった。

祝言をあげたばかりの妻・お蝶を残し、故郷の清水を離れた次郎長とその子分たち。一年の歳月の中で、名をあげ、旅の途中で出会った森の石松を従え、ようやく戻ってきた。その直前、こともあろうかお蝶にちょっかいを出したロクデナシの鶴吉まで面倒をみることに。他にも次郎長の男っぷりの良さを噂に聞き、次々に仲間が加わっていく。順風満帆に見えた次郎長一家だったが…甲州一の勢力を持つ黒駒の勝蔵が、一家の宿敵、極悪人、三馬政を従え立ちふさがろうとしていた!

昔の次郎長映画が好きってほどでもないんだけど、だいたいの話の筋だったり、有名キャラの区別がつく程度の知識のオイラでも、シリーズのエピソード0的内容ということで、この作品は笑いと涙とチャンバラを単純に楽しめる映画になっていた。若い人のチャンバラ映画入門編としてもいいのでは?

前半は小気味よいテンポで見せたのだが、上映時間が2時間をちょっと超えているので、中盤以降…クライマックスのチャンバラ突入前までの、泣かせ要素あたりでややダレ場も感じてしまった(同じ泣かせでも、笹野高史パートは、グっときた…映像ではなく演技で魅せた!?)。もう少し端折りがあっても良かったかな?と…次郎長映画素人の感想。

ただベテランのスター俳優たちが、和気あいあいと戯れながら、余裕で演技を楽しんでいる様子が伝わってきて…ああ、監督の津川雅彦、いやマキノ雅彦も、ほとんど趣味の世界で映画を撮っているなぁって印象を強く感じる。最近のTV出身のクリエイターにはない、映画独特のシンプルなカメラワークや長回しカット、ロングショットなども、非常に“日本映画的”な味わいを感じられ好感。

オイラ的には、小正こと政五郎を演じた北村一輝や、三馬政の竹内力のVシネ出身スターに注目。男気を感じる次郎長一家とは対照的に、とことん極悪非道な悪役を、いつものハイテンションで演じた竹内力の存在感に、圧倒されまくりで、Vシネ好きはニンマリだろう。北村一輝が、簡単に竹内力の手に落ちるところなんても、コレ…いいキャスティングだなぁって思ったよ。北村一輝も、やっぱりVシネの帝王の前では赤子同然ってことだね(笑)

監督の実娘は横に置いておいて(笑)…女優陣も華やかで良かったなぁ。鈴木京香の「私も連れてって」って懇願する時の表情やセリフの言い回しに…なんとも言えない色香を感じてしまった。入浴シーンまで披露した、投げ師の高岡早紀なんて…あの三味線のアレを使ったアクションは最高。水戸黄門の由美かおるの後継者にいいんじゃね?とか、余計な妄想までしてしまった。


監督:マキノ雅彦
出演:中井貴一 鈴木京香 北村一輝 温水洋一 近藤芳正 笹野高史 岸部一徳 佐藤浩市 木下ほうか


【宇崎竜童の音楽と主題歌がけっこう良かった、サントラはこちら】
映画「次郎長三国志」オリジナルサウンドトラック
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