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2008年05月30日

西の魔女が死んだ(2008年)

テーマ:邦画
西の魔女が死んだ

【鑑賞日:2008年05月30日】

2008年6月21日公開予定の「西の魔女が死んだ」を、Yahooのオンライン試写会、おうちで上映会に当選し、いちはやく鑑賞した。一瞬、タイトルだけ見て荻原規子の「西の善き魔女」と勘違いしちゃったよ(笑)そうじゃなくて、梨木香歩の「西の魔女が死んだ」ね…。12000人と大量当選なんで、いつもより当たりやすいですよ…気になる方は、アクセスしてみたらどうでしょうか?


http://streaming.yahoo.co.jp/lot/movie/nishimajo/index.html  ←抽選期間は6月9日まで



中学三年のまいの元へ、祖母の訃報が入り…母親とともに雨の中、車で向かっていた。実は中学に入学してまもないころ、登校拒否になったまいは、しばらくの間、祖母と二人で過ごした時期があったのだが、その頃のことを思い出していた。祖母は長年日本で暮らしてきたイギリス人で、さらに魔女の家系だという。自分も魔女になりたいと願ったまいは、祖母のもとで魔女修業をはじめるのだが…まいの予想に反し、その修業はとても日常的なことばかりだったのだ…。

がばいばぁちゃんの再映画化など、何故か、ばぁちゃんもの映画って流行ってるのか?でもまぁ、見飽きた、聞き飽きた島田洋七のがばいばぁちゃんよりも、こちらのばぁちゃんの方が品がよろしくて、爽やかな感動が得られましたね。ばぁちゃんが焼いてくれるカリカリのトーストに、手作りのジャムを塗って食べるシーンが、マジに美味そうだった。自然の良さなんかも描かれているので、エコ映画としても最適かも。

ちゃんと社会復帰できるよう、ばぁちゃんにのせられてるとも知らずに…魔女修行をはじめる、健気で無邪気な女の子の姿がいじらしい。やっぱり子供の教育にこのくらいの嘘や騙しは必要なのかもな。でも、中学生にもなって魔女なんか信じてたくせに…登校拒否になった原因、イジメの原因あたりの自分の行いなんかを、いやに達観した喋りで説明したりするあたりのギャップが面白い。こういうとこでリアルを感じる。

基本的には爽やかで、ファンタジック、感動的なストーリーなのだが、タイトルに“死んだ”なんて言葉が使われていることからも、時には“人間の死”という生々しい部分を避けずに、しっかりと描いていて、こんな映画1本で簡単に答えが導き出せる話ではないものの…実際に子供に「死んだらどうなるの?」なんてことを投げかけられた時に、大人としてどういう解答をしたらよいのか、ひとつの指針にはなるのではないかと思えた。同様に道端で見つけたエロ本に女の子が過剰反応してしまうところなども、良かったね。 

こういう子供に対して、何より信用するというのが一番の薬なんだろうけど、けっこう聴き耳立てて、敏感だから、内緒話はよっぽど注意しないといけないね…オイラにぁ子育て経験なんてまだゼロだけど、将来のためにメモメモ(笑)

見た目がアブなすぎて、主人公の女の子が、毛嫌いする、近所のおっさん役をキム兄こと、木村祐一が演じていた。この人物の近況を語るシーンで、母親役のりょうが「やっぱり離婚して戻ってきちゃったの?」なんて言ってて、なかなかタイムリーな話題で笑う。役とシンクロしすぎだぞ。


監督:長崎俊一
出演:サチ・パーカー 高橋真悠 りょう 大森南朋 高橋克実 木村祐一 諏訪太朗


【原作本はこちら】
西の魔女が死んだ (新潮文庫) (文庫)
西の魔女が死んだ (新潮文庫) (文庫)






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2008年05月30日

ナルニア国物語 第2章 カスピアン王子の角笛(2008年)

テーマ:08年01~12月の劇場鑑賞映画
ナルニア国物語 第2章 カスピアン王子の角笛

【鑑賞日:2008年05月30日】

後から公開された「ランボー」とか「アフタースクール」を先に見に行っちゃったので、後回しになっていた「ナルニア国物語 第2章 カスピアン王子の角笛」を朝っぱらから鑑賞してきた。前にネット懸賞で当てたシネコンの招待券を残しておいたので、タダで見てきた。決してつまらなくはないんだけど、どうしても「ロード・オブ・ザ・リング」と比べてしまい、物足りなさが残ったナルニア、第1章…そういった部分の改善を期待したいところだが…。

ペベンシー家の二男二女、4人兄妹が築いたナルニア国の平和も、彼らが現代のロンドンへ帰還し、時が経つにつれて、かつての面影はなくなっていた。戦闘民族テルマール人の侵略により、ナルニア人は絶滅の危機に瀕しており、深い森に追いやられてしまったのだ。そんな時代、テルマールの世継ぎ争いで、先代王の弟ミラースは、自分の息子が誕生したのを機会に、正当な王位継承者であるカスピアン王子の暗殺を企てる。危険を察知したカスピアンは間一髪で逃げのびるが、追手が迫っていた…。そこで、カスピアンが手にしたのは“四人の伝説の王を呼び戻す”と言われる魔法の角笛だった!

4人の兄妹が、ナルニアに戻ってくるあたりのくだりが、ずいぶん強引にも思えてしまうし、兄妹が王として君臨した時代の話は、1作目の本編の中でちょこっとしか出てこなかったので…舞い戻って来てから、思い出にふけったりするシーンに、見ている側としては、あまり感情移入できなかったりするのだが…。

様変わりしたナルニアに失望する兄妹たちに向けて、ナルニア人の小人みたいなヤツが「ナルニアも野蛮になった」というような事を言うセリフが出てきたが、それは映画自体にも言えることで、末の妹以外のがきんちょどもが、なかなか好戦的なキャラになってた。一番上のにーちゃんとか、イケイケな感じだし、おねーちゃんも、戦いを嫌うようなそぶりをみせながらも、やる時は弓矢でもって、バンバンと敵を倒していく。足を引っ張っていた“裏切り者”(1作目で)の弟も、にーちゃんが敵の悪玉と一騎打ちした時には「騎士道精神はいらない!」と兄を鼓舞していた。

前作では悪玉が悪い魔女だったけど…今度は人間でしょ。そういうとこで生々しさがよりいっそう感じられるわけ。魔女なんかよりも、普通の人間の方がたちが悪いってことだよね。欲を言えば、もう少し“血”が欲しいところだが…ディズニー映画じゃ、無理なのかな?悪玉ミラースが、仲間の部下を「殺せ」って命じるシーンなんかで、実際に手を下すシーンなんかを描いてくれた方が、もっと悪っぽさが引立つと思うんだけど、そういうシーンがないでしょ…。

あと、前作に比べるとアスラン(ライオン)をはじめとするクリーチャーたちの印象も薄い。フォーン(半身半獣)とかも、スクリーン上にはいっぱい出てくるんだけど、個々のキャラ立ち具合は弱め。そういった意味ではファンタジーとして物足りないんじゃないの?それを補うために投入されたのが、イケメンの王子様てっとこだろう。ただ、ラストは微妙に「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」にかぶって見えたけど…「パイレーツ・オブ・カリビアン」に出てきた、タコだかイカだかのお化けにも似てるかな、あのウニョウニョ具合が、なんて思ってみたり…。

ハリー・ポッターみたいに、子役のイメージが変わらないうちに早く続編を作った方がいいんじゃないか?って思ったけど、微妙に主役交代をにおわしてたね。原作を読んでないので、今後の展開とかまったくわからないんだけど…あと5作くらい残ってるんでしょ?


監督:アンドリュー・アダムソン
出演:スキャンダー・ケインズ ジョージー・ヘンリー ウィリアム・モーズリー アナ・ポップルウェル 


【サントラCDはこちら】
ナルニア国物語 第2章 カスピアン王子の角笛 オリジナル・サウンドトラック
カスピアン王子の角笛 サウンドトラック







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2008年05月30日

アフタースクール(2008年)

テーマ:08年01~12月の劇場鑑賞映画
アフタースクール

【鑑賞日:2008年05月29日】

24日から公開が始まっている「アフタースクール」をシネコンのレイトショーで鑑賞してきた。公開前は、例のごとく…主演の大泉洋が、やたらTVに出まくって、もういいっちゅうねんってくらい宣伝(洗脳ともいう)をしており、製作委員会にTBS入ってるし、またくだらないTV局絡みの映画かよなんて思っていたんだけど…これがどうした、けっこう評判がいいらしいとか…で、見てきました。

母校の中学校で教師をしている神野の元へ、同級生を名乗る探偵が突然現れた。その探偵は神野の幼馴染で、今でも付き合いのある木村を捜しているというのだが…。その木村の妻が妊娠しており、仕事で帰れなかった木村の代わりに、神野は出産にたちあってきたばかりだったのだが…どうやら木村は仕事をさぼり、女と行方をくらませているようで、その証拠の写真を探偵は持っていたのだ…。神野は同級生だという探偵の言うこと信じ、木村を捜す手伝いをすることになるのだが…。

最初から、ひっくりかえるような展開がある…な~んて宣伝されてるからさ、こっちもバッチリ気合を入れて、スクリーンをじっくりと見て、耳の穴かっぽじって、セリフも聞き逃さないように集中、集中。で、感じたことが…うん、確かに、どこもかしこも胡散臭いなぁってことだ。

大泉洋がさ、主役って言う割には…なんか活躍せんし、おいしいところは、佐々木蔵之助がみんな持ってちゃってるじゃん?堺雅人なんて、最初しか出てこないジャン…とか思ってると…。

断片的な情報量はけっこう多く、それらに妙な違和感を感じてしまい…絶対に何か裏があるぞって思いながらも、その正体に気づけず、けっこう歯がゆい思いをする。謎の女の正体やら、一番の大元の“嘘”なんかは…バラバラのピースとしてある程度、見抜けるんですけど、こんな話でした、って全部が繋がった時は…もう1回、最初から見たいなって思ったよ。

たぶん、客を騙そうとはしてるけど、嘘はついてないよね、これ…そういう計算された脚本の上手さに拍手でしょ。昔は、こういうヤラれたぜぇっていう、本格推理小説もいっぱいあったけど、そういう気分を映画で味わえるとはね。見終わった後は、ありえね~よな、あんな話って部分もいっぱい出てくるんだけど、とりあえずつじつまはピッタリとはまるので文句は言えない。役者の演技とか、テンポの良い演出にも助けられてる。

前半は、大泉洋と佐々木蔵之介の珍コンビによる、失踪した木村の調査の様子が描かれるわけだけど、なんか2人の演技のガチンコ勝負は、どうみたって蔵之介に軍配って感じ?主役のくせに、なんか素人みたいな、大げさなダイコン演技してるじゃないかなんて思ってたんだけど…最後まで見ると、あの大泉洋の素人くさい演技があったからこそ成立してるなぁって部分もあるよね、この映画。前半の出番が少なかったが、堺雅人もちゃんとクライマックスで見せ場があったね。

あとは、DVDにでもなったらもう一回みましょう。オチが分かっててるリピート鑑賞でも、違う楽しみ方ができますよね、これ。


監督:内田けんじ
出演:大泉洋 佐々木蔵之介 堺雅人 田畑智子 常盤貴子 北見敏之 山本圭 伊武雅刀 佐藤佐吉


【関連書籍】
アフタースクール (角川文庫 ゆ 8-2) (文庫)
アフタースクールへようこそ!―映画『アフタースクール』OFFICIAL BOOK (Gakken Mook)
アフタースクール (角川文庫 ゆ 8-2) アフタースクールへようこそ!







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2008年05月29日

劇場版 遙かなる時空の中で 舞一夜(2006年)

テーマ:アニメ映画
劇場版 遙かなる時空の中で 舞一夜

この間の日曜日にNHKのBSハイビジョンで放送した「劇場版 遙かなる時空の中で 舞一夜 」をHDDでエアチェックしておいたので、鑑賞した。女の子のオタクに人気で、ゲームとかアニメとか漫画とかいろいろあるらしいけど、どれも見たことも、読んだことも、もちろんプレイしたこともないんだけど、とりあえず劇場アニメなんで、作画の質とか良さそうなんで、初めて手を出してみました…さすがそこが売りだけあって、男の声優も豪華だったし。設定とかよくわからんので、見る前に映画の公式サイトをチラっと覗いて、予習したんだけどなぁ…。

高校生・元宮あかねは、突然、異世界の“京”と呼ばれる世界へ召喚されてしまい…この世界で、龍神の神子として、“京”を脅かす悪霊たちと戦う八葉の手助けをする羽目になるのだが、まだ自分が何をすればいいのか、見出すことができていなかった…。そんなある日、雨の中、町をひとりさまよい歩いていると…一人の青年に出会うのだが…。

声優をそのまま女性声優にしたら、女の子キャラになっちゃいそうな…いかにも少女漫画な美形キャラがいっぱい(笑)こりゃ~、女子が好きそうだは、って…つくり手はそこを狙ってるんだって(笑)このキャラと逆ハーレムの設定さえ我慢すれば、陰陽師ものとして、男でも楽しめなくはないけど…。

でも、美形キャラが次から次へと出てくるので、いちげんには細かい設定分かり辛いっす。でも、井上和彦が、いかにも女たらしっぽい役とかやってて、笑えました。主人公の取り巻きの中に、せきとも(関智一)とみきしん(三木眞一郎)がいたんで、なんかエスカフローネ思い出しちゃったよ。ロボット出てこない、和風エスカか、これ?

途中で、現実の世界から“京”に来ちゃいました~、みたいなのを回想シーンで見せてたけど、オイラみたいな素人のためにも、最初で…基本設定が分かるようなダイジェストを入れてほしかったね。せきともが演じたキャラが、なんかういてるなぁと思ったら、主人公と一緒に、異世界に来ちゃったというキャラだった(あと、せんぱ~いとか言ってる小僧も)…そういうのが分かりづらいよ。

美術も奇麗だし、舞のシーンなどキャラの動きもいいし、劇場アニメとしての及第点はしっかりクリア。男のオイラとしては、ラストでちょこっとあった、バトル要素が作品全般にあったら、もっと良かったと思うんだけど…。このクオリティで、陰陽道とかチャンバラとか、首や血しぶきが吹っ飛ぶような要素が欲しかったのねん。女の子向け恋愛ゲームが元ネタっていうから、そんな内容は求められていないのか?(笑)

無理して、他のシリーズとか見たいとは思わないけど、劇場クオリティの作品を、今回みたいにNHKでタダで放送してくれるような機会があるなら、見てもいいかな…程度のハマリ度です、オイラは。これって男のファンもいるのかな???


監督:篠原俊哉
出演:川上とも子 三木眞一郎 関智一 高橋直純 宮田幸季 井上和彦 保志総一朗 石田彰 櫻井孝宏


【DVDソフトの購入】
DVD 劇場版 遙かなる時空の中で 舞一夜(通常版)
DVD 劇場版 遙かなる時空の中で 舞一夜(豪華版)
劇場版 遙かなる時空の中で 舞一夜







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2008年05月28日

ランボー 最後の戦場(2008年)

テーマ:08年01~12月の劇場鑑賞映画
ランボー 最後の戦場


【鑑賞日:2008年05月27日】

シネコンのレイトショーで24日かから始まっている「ランボー 最後の戦場」を鑑賞してきた。昨年、復活したロッキーに続き、今度はランボーが帰ってきたよ。「ロッキー・ザ・ファイナル」も見忘れてたんで、昼間、DVDで見たんだけどさ…「ランボー」はもっと過激で凄かった!とっくに還暦も超えてるはずなのに、恐るべしスタローン…スティーブン・セガールに爪の垢を煎じて飲ませたいよ(笑)

タイの北部でひっそりと暮らすジョン・ランボーの元へ、キリスト教支援団の一行が現れた。ミャンマー軍から弾圧を受けているカレン族の難民キャンプへ、医薬品を運ぶため、現地の事情に詳しいランボーに、船を出してほしいというのだ。激しい 女性メンバー、サラの熱意に負け、ランボーは渋々と仕事を引き受けるのだが…。

ロッキー同様に、ランボーも最初はくすぶってるんですよ…でも、いざ戦いが始まったら…。最初の方は、バイオレンス描写は凄まじいが、そんなにスタローンは動きのある派手なアクションを見せないのね。20年経ってればしょうがないか…と思いつつも、それに続く、ハンパないミャンマー軍の大殺戮に、スタローンの動きの少ないアクションなんて忘れてしまう。

女は犯され、子供も容赦なく撃ち殺され…砲弾の雨に、生きた人間が臓物をまき散らしながら、木っ端微塵に吹き飛んでいく。鬼畜スピルバーグの「プライベート・ライアン」とかもリアルすぎる戦闘描写に唖然としたものだが、これまた、久々に気合の入った殺戮ショーの始まり始まり。

で、何度か蛮行が繰り返えし描かれた後に、ランボーが傭兵と一緒に、敵に拉致された支援団の救出に向かうんだけれども…ここでもまだ、他の傭兵たちから、邪魔者扱い、除け者にされちゃうランボー…もしかして、ランボーの代わりに、傭兵が任務を遂行しちゃうんじゃないのか?なんて疑ってみたりもしたんだけれど…。

きたーーーーーーーーーー!?これこれこれ、オイラの見たかったランボーは!「ロード・オブ・ザ・リング」のレゴラスだって真っ青になるだろう、お得意の弓捌きザコで敵をやっつける。容姿のぽっちゃり感は隠せないが、うーん過去の名場面が頭の中で思わずオーバラップする。それでも、まだ過去シリーズに比べると、派手さは抑え気味なんだけれども、クレイモア地雷のトラップをしかけるあたりの一連のアクションからは、画面を見てて拍手したくなったよ。

一般ピープルへの虐殺も凄かったけど、敵さんたちのやられ具合ももちろん、リアル、リアル。他にもいっぱい、旧作とオーバーラップするシーンが後半てんこもり。映画を見終わってみれば「怒りの脱出」と「怒りのアフガン」を足して二で割ったような内容だったね。

本篇の上映時間はたった90分しかないんだけど…内容がとにかく濃いので、2時間くらいの映画を見た気分になった。迫力ありすぎて、時間の感覚なくなったのか…なんか、久しぶりにアクション映画を見た~って気分にさせてもらったなぁ。ランボーが大活躍する後半までのタメの部分も、娯楽アクションとして飽きさせない要素で満たされており、なおかつただのバイオレンス趣味に終わらず、それらがちゃんと問題提起に繋がっている。「ロッキー・ザ・ファイナル」よりも映画のバランスの良さを感じた。


監督:シルベスター・スタローン 
出演:シルベスター・スタローン ジュリー・ベンツ ポール・シュルツ マシュー・マースデン 


【関連商品はこちらから】
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2008年05月27日

ロッキー・ザ・ファイナル(2006年)

テーマ:洋画
ロッキー・ザ・ファイナル


今晩あたり、シネコンのレイトショーで「ランボー 最後の戦場」でも見に行こうかなって考えてるんだけど、ちょっと待て、オイラ、スタローンの「ロッキー・ザ・ファイナル 」を見てないぞっていうのを思い出し、あわててレンタルで借りてきました。ランボー同様、十数年ぶりのシリーズ続編として復活…“ファイナル”ってついてるけど、本当に最後なんだろうか?

ボクシング界からも引退し、愛妻エイドリアンとは死別…現在はレストランのオーナーとして、細々と生活しているロッキー・バルボア。一人息子のロバートは、父親に反発し、家を飛び出したままだった。ロッキーは寂しさをうめるため、再び、大好きなボクシングを始めようと決意し、プロボクサーのライセンスを申請する。そこで、人気が低迷中の現役チャンピオン、ディクソンのマネージャーはかつての王者の復活を耳にし、ロッキーにディクソンとのエキシビジョンを持ちかけるのだが…。

えっ、エイドリアン、死んじゃったのかよ…まぁ、まだ綺麗だった「ロッキー4」あたりのエイドリアンの姿が、一番印象に残ってるので、実年齢で60を超えてるタリア・シャイアとかあまり見たくなかったから、これはこれでいい選択だったかなと…。

でも、エイドリアンの死を引きずり、さらに過去の栄光にすがって、ウダウダしているロッキーのうらぶれた姿を描く冒頭部分なんかは、映画もやたらと過去シリーズにすがりすぎで、回想シーンが頻繁に挿入されて、ちょっとうざさを感じてしまうよね。前半はボクシングシーンも少ないし、やや盛り上がりに欠ける。

ただ、ラスト40分くらいかな?プロへの復帰を決意し、暴れん坊の若手チャンピオンと対戦すると決まった後…お約束のテーマ曲がかかり、練習シーン、試合シーンの怒涛の展開は、やはり燃える。そして、いろいろな事情で、勝ちに拘った過去のシリーズと違い、勝ち負けなんてどうでもいいんだっていう大人な解答に、爽やかな感動が味わえたね。

小六の時に、リアルタイムで映画館で見た「ロッキー4/炎の友情」(この時、ウチの近所の映画館ではロブ・ロウの「栄光のエンブレム」と二本立てだった!)、アポロの死というのが、ものすごく強烈なイメージで、自分はこの作品が一番好きだった(悪役のドルフ・ラングレンも良かった)ので、はっきり言って、ファイナル以前に完結編だと言われていた「ロッキー5/最後のドラマ」には、かなりショックを受けてしまったんだけど…あれよりは、全然まともな映画になってました。終わりよければすべてよし…本当にファイナルにしてくださいよ、スタローンおじさん!


監督:シルベスター・スタローン 
出演:シルベスター・スタローン バート・ヤング アントニオ・ターヴァー ジェラルディン・ヒューズ 


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2008年05月26日

デイズ・オブ・グローリー(2006年)

テーマ:洋画
デイズ・オブ・グローリー

ツタヤの旧作半額レンタルで借りてきた「デイズ・オブ・グローリー 」を鑑賞した。カンヌでも話題になったという、フランスの大作系戦争映画で、「タクシー」シリーズのサミー・ナセリなど、フランス映画で見たことあるな、コイツって感じの俳優がいっぱい出てます。でも、劇場未公開。

1943年、第二次世界大戦中…ドイツに侵攻されたフランスを解放すべく、アフリカのフランス植民地領から多くの現地人が兵士として徴用された。しかし、彼ら現地人部隊はいくら活躍しても、その功績が認められず、出兵先、食事、休暇、昇進などあらゆる面で、フランス人と差別されていた。そして1945年、ドイツ国境付近のアルザスから米軍からの援護要請が届く。味方陣地の死守を目的とし、サイード、ヤシールら現地人部隊が、行賞と引き換えに先発隊として選ばれるのだが…。

未公開映画としては(しかもDVD発売はアルバトロス)、すっげー、まともな映画。前半の見せ場である、ドイツ兵が居座る山に突撃くらわすところは「シン・レッド・ライン」風で、クライマックスのアルザス市街戦は、少数の兵士が遮蔽物をうまく利用し、敵部隊を的確に倒していくなど「プライベート・ライアン」風。しかし、ライアンと違って、臨場感を狙い過ぎたスティディカムのユレユレ画面じゃないので、映像はけっこう見やすい。

アクションの弱さを指摘する人も多いみたいだが、フランス映画って銃器描写を丁寧に描くことが多いので、かなりリアルでしたよ。狙撃の上手い兵士が、上官から性能の良い銃を渡されるエピソードなど面白かったし、物語にしっかり反映されてるのがいいね。ドラマ重視で地味、地味って言われるけど…戦闘シーン、充分に迫力あったよ。

確かに、アフリカ系兵士たちの報われない姿が、時間をかけてこれでもかと克明に描かれているのとは反対に、流れが大雑把な印象なので、ややバランスの悪さも感じる。TVシリーズの「バンド・オブ・ブラザーズ」をダイジェストで見させられているような感覚だったかな?


監督:ラシッド・ブシャール
出演:サミー・ナセリ ジャメル・ドゥブーズ ロシュディ・ゼム サミ・ブアジラ ベルナール・ブランカン 


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2008年05月25日

スポーツキル 地獄の殺戮ショー(2007年)

テーマ:洋画
スポーツキル 地獄の殺戮ショー

ツタヤの旧作半額レンタルで借りてきた「スポーツキル 地獄の殺戮ショー 」を鑑賞した。「ソウ」とか「キューブ」のように、人間を拉致監禁する系の映画で、さらってきた人間に殺人を強要し、それをショーにするというホラー映画。

葬儀屋に勤めるレイチェルは、仕事中に何者かに襲われ、拉致されてしまった。気がつくと、牢屋の中に入れられ、手錠などで拘束され監禁状態だった。そこに、太った男が現れ…ルールを説明しはじめる。目の前に捕らえらている人間を、殺すこと…それができなければ自分が死ぬ運命にあると…。出番を待っている間に“41番”という番号を肌に縫い付けられてしまったレイチェル…間もなくして会員制クラブ、スポーツキルのショーが始まり…レイチェルの出番もやってくるのだが…。

問答無用に殺人を強要されるんだけど…拒否すると、棺桶くらいの隙間しかない迷路に閉じ込められて、そこから脱出できたら、生き延びるチャンスが与えられるっていうんだけど、トラップが仕掛けられてたり、死体が転がってたりすると…。で、出たら、出たで…また殺人を強要。その繰り返し。

82分という短かさながら、見ている間はかなりの苦痛。映画が怖いんじゃなくて…退屈でね。主人公のねーちゃんが、ハァハァ言いながら迷路をさまよってるところなんて早送りで充分。後半はこのねーちゃんと同時進行に、何やら刑事らしきムサイおっさんが、出てきて…事件の犯人がクラブの会員だと突き止めて、スポーツキルを探り始めるという展開もあるんだが…それでも展開、オチ共に面白みに欠けるしょうもなさ。

拉致監禁映画のパクリ…棺桶みたいな狭い空間に放り込まれるというアイデアは、たぶん“キル”というタイトルから推測できる通り、「キル・ビル」だろう(ダイハードんの換気ダクトのイメージにも似てるが)。日本刀振り回してるのも、その影響だろう。

こんなB級、C級以下の作品でも…まだフィルムで撮っていれば映画として認めてあげないこともないのだが、安っぽいビデオ撮影で、ムードも全然ない。ただの製作陣の自己満足ビデオだよ、これ。日本の低予算Vシネだって、もっとまともなもんがいっぱいある。

DVDのジャケに本国アメリカでも過激すぎて公開できず封印された~みたいな説明がありましたが…単に誰も見向きもしないってだけのような気がする。真相はつまんないから、封印されたんだろうよ。一番驚きなのが、この内容で日本では劇場公開してる ってこと…しかも試写会までやってる。

グラビアアイドルがボンテージ風の拘束具みたいなのを着せられて、それを脱いで水着になるという…試写会で行われたイベントの模様が特典映像として収録されているが、ある意味それが一番、まともな映像かも?でも、そのグラビアアイドル…水着になったら、お腹がブヨブヨで、ぜんぜんセクシーじゃなかった。

半額レンタルでも金返せといいたくなるところ…万が一、こんな映画のDVDを買ってしまったら、オイラは発狂するだろう。これをお金を払って劇場で見た人は、ツワモノですよ(爆)よくこんなクズを劇場公開したな、アットエンタテイメントは、その勇気は称えましょう。


監督:クレイグ・マクマホン
出演:ダナ・ウッド デヴィッド・C・ヘイズ ケヴィン・モイヤーズ マット・ロビンソン エリン・デル・ロッソ 


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DVD スポーツキル 地獄の殺戮ショー
スポーツキル 地獄の殺戮ショー






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2008年05月25日

転々‐てんてん‐(2007年)

テーマ:邦画
転々

ツタヤの新作半額レンタルで借りてきた、2008年4月23日発売、レンタル開始の新作DVD「転々 」を鑑賞した。「ダメジン」「図鑑に載ってない虫」など脱力系コメディの三木聡監督による東京お散歩ムービーということで話題になっていた。お散歩というと、TVでやってる地井武男のちい散歩 (笑)をどうしても想像しちゃったんだけど…。

大学8年生の竹村文哉は、幼い時に両親に捨てられ、育ての父も逮捕され、身内がいない。そんな彼の元へ突然、押しかけて来たのが借金取の福原と名乗る中年オヤジ。返済期限の3日以内に84万円を返せということなのだが…結局、返すあてはないまま期限が明日に迫っていた。そんな時、福原が現れ…借金をチャラにするための奇妙な交換条件を提示する。それは、吉祥寺から霞が関まで、福原と一緒に歩いて散歩するというもので、約束を守れば100万円をくれるという。文哉は不信感をつのらせつつも、その申し出を受けることに…。

出だしこそかなり奇抜、相変わらず変なおっさん、おばさんいっぱい出てくるし、ムダだけどツボをついたギャグも満載…だけどいつもの三木作品に比べたらけっこうマトモな映画になってる。

でも、肝心なことは多くを語らず…作品内で提示されるムダ情報の数々から、ああじゃないか、こうじゃないかと色々と話の結末も推理してみるんだけど、ハイ、ゴール、終わり~みたいな唐突感を感じてしまうラストに、いい意味でビックリさせられる。この心地よさにもっと浸っていたいのになぁと思うあたりが、オダジョ扮する文哉の感情とうまくシンクロするあたりが憎い演出かなと。

お散歩といいつつも、途中の寄り道部分…さびしい人間同士が、家族ごっこをして、束の間の幸せを掴むってあたり…その先のドラマもいろいろと想像が膨らむんだけど、あえてそっち方面を語らないところがいいのね。原作は未読なんだけど、藤田宜永の小説は、まさかここまで投げっぱなしってことはないんだろうけど…機会があれば原作を読んでみたい。


監督:三木聡
出演:オダギリジョー 三浦友和 小泉今日子 吉高由里子 岩松了 ふせえり 松重豊 広田レオナ 岸部一徳  


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転々 プレミアム・エディション
転々






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2008年05月24日

クライモリ デッド・エンド(2006年)

テーマ:洋画
クライモリ デッド・エンド

ツタヤの新作半額レンタルで借りてきた2008年4月4日発売、レンタル開始の新作DVD「クライモリ デッド・エンド 」を鑑賞した。安っぽい邦題とは裏腹に、森の中を徘徊する複数のゴブリンもどきの化け物が、人間を次々に血祭りにあげていくなかなか過激で残酷だった、スプラッターホラーの佳作「クライモリ」の正規続編。

6人の男女が森の中での5日間のサバイバルゲームを行い、見事勝ち抜いた者が、賞金を手に入れることができるというTV番組“アポカリプト”…その出演者の一人キンバリーは、撮影が行われる森の中へと車を飛ばしていたのだが、その途中で正体不明の男に襲われ、斧で切り裂かれ命を落とす…。一方、その事実を知らない撮影現場では遅刻のキンバリーの代わりに、女性スタッフがゲームに参加し、収録が始まっていたのだが…。

初っ端から、パツキンのねーちゃんが、頭から斧で真っ二つに引き裂かれ、内臓をドパーーーーーっとぶちまけるという過激シーンに、思わすニヤリ。前作に比べるとキャストは見た目からして安っぽいし、90分を切る短さだった本編時間も、97分になっているので…番組の収録シーンなんかが、ややダレ気味にも思え、これはB級駄目映画かななんて思ったりもしたのだが…殺戮開始後は、前作を凌ぐ残酷描写のオンパレードで、なかなか悪趣味で見ごたえあり。

下ネタ連発のお調子者、おっぱい&下着姿もバッチリのお色気ねーちゃんなどエロ描写も増えたが、極めつけは化け物同士の接吻&交尾?コイツラにはキスとかセックスって言葉が似合わない…漢字で表現した方がピッタリ(笑)しかも、その化け物の同士の交尾が、実は知能的で、作品の展開上で上手に使われてるんだよね。でも、キモくてほんと悪趣味だった。

化け物たちの正体も、今回はちゃんと本編の中で、語られてたしね(前作はオープニングのタイトルロールでさりげなく触れた程度だった)、お前ら何者だよ?というのが、よりいっそう分かりやすく描かれていた。キャラクターの中で軍隊経験者のオッサンがいて、まるでランボーのような活躍をみせるなど、テンポ重視だった前作とはまた違った面白さだね。

劇中番組“アポカリプト”の企画立案者であるディレクターの“M”ってキャラが、なぜか深作欣二のバトロワのTシャツを着てて笑う。他のキャラに「いいTシャツ」と誉められてたし…。


監督:ジョー・リンチ
出演:エリカ・リーセン ヘンリー・ロリンズ テキサス・バトル キンバリー・コールドウェル 


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