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2007年12月31日

AVP2 エイリアンズ VS.プレデター(2007年)

テーマ:07年01~12月の劇場鑑賞映画
AVP2 エイリアンズVS.プレデター


【鑑賞日:2007年12月30日】

28日から公開が始まっている「AVP2 エイリアンズ VS.プレデター」をシネコンのレイトショーで鑑賞した。既に他の大作系お正月映画は出そろい、この時期封切りの新作が少ないからかな?年の瀬もせまったこんな時期だったけど、シネコンはけっこうな混雑。通路をはさんで隣に座っていたデブのオヤジが、ポップコーンをモシャモシャ、ジュースをズルズル、さらにな十回以上もストラップがチャラチャラとうるさい携帯を取り出し時計の確認をして、ウザイのなんの…気が散って映画になかなk集中できなかったよ。こういうマナーの悪い奴は家でDVDでも見てくれって感じ。

プレデターの体内に寄生し誕生したプレデリアンが大暴れし、プレデターの宇宙船が、地球のコロラド州ガニソンに墜落した。そして船内からエイリアンが逃げ出し…遭遇した人間たちにどんどん寄生し、殺していく。一方、プレデリアンを狩るため、プレデターのエイリアン駆除のプロ“ザ・クリーナー”も地球にやってくる。戦いを始めるプレデターとエイリアン…人間への被害もどんどんと拡大していき、ガニソンの町は壊滅状態へ追い込まれてしまう…。

前作よりもホラー仕立てということで、B級濃度が俄然、濃くなった感じ(笑)ピザ屋でバイトしてるにーっちゃんが、いじめっ子なガキ大将たちにいじめられながら、セクシーなガールフレンドをものにしようとするっていうベタな設定もホラー映画っぽくていいですね。

オチは読めるけど、誰が生き残るのか?なサバイバルな展開はけっこうおもしろかった。最初に死ぬのはコイツらだろうという予想も当たるけど、ああ、この人も死んじゃうのね~な箇所が何箇所もあった(笑)

「24」でリストラ…いえいえ某シーズンの初っ端で殺されてしまったレギュラーのミシェルが、子持ちの女軍事役で登場してましたね。日本人から見ると一番メジャーなキャスティングなのかな、この人が?前半は顔見世程度だけど…後半で見せ場満載。24ファンは思わずニンマリといいたいとこでしょう。ただ、リプリーを意識したなんて解説もよく見かけるが(娘はさながら「エイリアン2」のニュートのつもりなんでしょう)…女戦士ぶりは、前作の黒人女優サナ・レイサンの方が上じゃない?あっ、あれはリプリーっていうよりも「プレデター2」のダニー・グローバーの方か(笑)

で、肝心のエイリアンとプレデターの対決だけど、大量発生するエイリアンを、片っ端からぶち殺していくプレデターにどうしても気持ちが入ってしまう。あと、しっかり現場検証と証拠隠滅するプレデターが、なんか人間くさくていいよね。ただ、さすがのプレデターも、今回は邪魔な人間は容赦なくぶっ殺すけどね。


監督:コリン・ストラウス&グレッグ・ストラウス
出演:スティーヴン・パスクール レイコ・エイルスワース ジョン・オーティス ジョニー・ルイス 


【劇場鑑賞前にこちらを…】
DVD エイリアンVS.プレデター 完全版

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2007年12月29日

ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記(2007年)

テーマ:07年01~12月の劇場鑑賞映画

ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記

【鑑賞日:2007年12月28日】

公開開始から1週間遅れて「ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記」をシネコンのレイトショーで鑑賞してきた。ニコラス・ケイジ扮するトレジャーハンターが活躍する冒険アクションのシリーズ第2作目。1作目もずば抜けて面白いとは思わなかったけど、ハリウッド映画として、普通に見れる映画ではあった…さて今回はどうでしょうね?

ベンとパトリックのゲイツ親子の前に、ゲイツ家の先祖、トーマス・ゲイツがリンカーン暗殺の真犯人だたっという証拠の日記の一部を持った男ウィルキンソンが現れた!2人はゲイツ家の汚名を返上するため、ハッカーのライリーや破局寸前の恋人アビゲイルの協力を得て、日記に隠された暗号を解読。真実を求めて、パリの自由の女神、イギリスのバッキンガム宮殿へと向かうのだが、ウィルキンソンとその部下がベンたちの行動を追いかけていた!

前作を見た時にも感じたのだが、ひとつひとつのエピソードや設定なんかは、奇抜で面白いアイデアもいっぱいあるんだけれども、無理やり2時間の映画に押し込んじゃうと、なんか面白みに欠けるんだよね。派手で凄いことが起きてるんだけど、全然ワクワクしない。謎とき(というよりトリビア知識を並べているだけの気もするが)のテンポは前作より早くなった気がするけど、理解する前にどんどん進んじゃうし、ちょっと置いてきぼりくう箇所もある。

これまた前作のショーン・ビーン同様に、エド・ハリス扮する悪役とその部下たちがパっとしないんだよね~。拳銃ぶっ放すは、スピルバーグの「激突」ばりにでっかいトラックで主人公たちを襲うは、パパさんぶん殴るは、ママさん脅すは…すっげー悪党なのかなぁって思ったら、なんか根はけっこういい人だったりね…あっ、コレ、ネタバレに通じちゃう?(爆)ハーベイ・カイテルのFBIも前作以上に無用っぽかったし…。

物語よりも、内輪ネタ的な製作陣の遊び心は、それなりに映画マニアのツボを刺激するか?バッキンガム宮殿で大騒ぎした後に、主人公の母親役でエリザベス女王役でアカデミー賞獲ったヘレン・ミレンが出てきちゃったりさ、重要な役で登場する大統領役は「13デイズ」のジョン・F・ケネディ…ブルース・グリーン・ウッド(絶対、大統領役経験者だと思ったよ)!なるほど、ケネディのネタはその前フリだったのか。ついでに、秘密の本に書かれたケネディ暗殺の真相…ニコラス・ケイジ、「ザ・ロック」に続いて二度目じゃないですか、暗殺事件の真相知るのは?(笑)笑えたのはこういうとこでさ、肝心の物語の方はイマイチだったのね。

どっちもどっちだけど、どっちかを選べと言われれば、個人的にはやっぱ1作目の方が好みだね。


監督:ジョン・タートルトーブ
出演:ニコラス・ケイジ ジョン・ヴォイト ハーヴェイ・カイテル エド・ハリス ダイアン・クルーガー ヘレン・ミレン  


【前作を見ていない方はこちらを…】

DVD ナショナル・トレジャー 特別版







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2007年12月27日

探偵物語(2007年)

テーマ:邦画

2007年12月25日発売、レンタル開始の新作DVD「探偵物語 」のセル版を購入、鑑賞した。今年は「龍が如く」「スキヤキウエスタンジャンゴ」「クローズZERO」と万人受けもする話題作、大作を連発した三池崇史監督だったけど…どちらかというと昔からの三池ファンが好むようなマニア受けするこんな珍作を、ひっそりと劇場公開してたんですねぇ(笑)三池ファンのオイラもDVD発売を見逃していて、発売3日前にあわててAmazonに予約しました。

同じ名前を持つ怪しげな探偵・風間雷太の隣の部屋に引っ越してきた高島雷太…偶然出会ってしまった2人だったが、高島はなんだか風間に気に入られてしまったようで困惑気味。ある夜、風間のもとに女の依頼人が訪ねて来たのだが、夜遅かったので、昼間で直すようにと追い返してしまう。しかし…翌日、その女が殺人事件の被害者となって発見されたのだ!警察から容疑者扱いされる雷太の前に、さらに第二、第三の事件が!風間は自分の潔白を晴らそうと、高島を巻きこみながら事件の調査を始める…。

ゆるいんだか、濃いんだか…なんだか分かりにくいテンションの映画だけど、これぞ三池崇史といった感じの独特な世界観を久しぶりに楽しめる怪作ですね。「極道恐怖大劇場 牛頭」あたりの作品が好きな人なら、絶対に気に入るタイプの映画。これまた、かっこいいんだか、かっこわるいんだかよくわからん…中山一也扮する探偵の一挙手一投足や言動の数々にも、終始笑わされっぱなしです。

大昔の土曜ワイドでやってた江戸川乱歩ものみたいなエログロな雰囲気も感じさせながら、今更ながらに「羊たちの沈黙」チックなサイコサスペンス要素もあったり(IZAMの怪演キモすぎ)。超常現象的な馬鹿馬鹿しい展開もあるんだけど、筋としてはミステリー映画として楽しめなくもないかなぁと思える仕上がり。

でも、やっぱり物語を追いながらも、演技や演出の暴走によるナンセンスな脱力感が、この映画の最大の見どころだろうね。探偵の部下で、一応ヒロイン的な存在であろう…菊池亜希子が、唐突にあんな恥ずかしいことしちゃうシーンなど、こんな美女に、こんな壊れたことさせちゃっていいのかよと、マジでお口あんぐりで呆然。その後、ゲラゲラ大笑いしてしまった(ここで油断していると、その後はグロいシーンも)。

パートタイム探偵の逆バージョンか?探偵業っそちのけで、やたらとパートに勤しむ同業の女探偵を、井上晴美が好演。なんか、このキャラの日常にも凄く興味があるんですけど…。

劇場公開しなくてもいいんで(どうせ地方とかじゃ上映しないんだし)、Vシネでぜひ続編作ってください。中山一也がロバート・デ・ニーロに会った時、この映画に出てくれって、直談判したらしいけど(笑)、もし実現したら、それだけで映画の予算がぶっ飛んじゃうだろうとのことで…その程度の規模の映画です。その辺の笑える御話が聞ける、舞台挨拶の様子を収録した映像特典が入ってますが、どうせならメイキングなんかも見たかったなぁ。映像特典は舞台挨拶と予告編…合わせて10分程度のもので、あとはGPミュージアムの今後のラインナップ紹介でした。


ここで予告見れます→http://www.gp-museum.com/stm/0712_01.htm  


監督:三池崇史
出演:中山一也 真木蔵人 長谷川朝晴 菊池亜希子 井上晴美 阿藤快 渡辺裕之 風間トオル 内田裕也 


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2007年12月26日

ルネッサンス(2006年)

テーマ:洋画

2007年12月21日発売、レンタル開始の新作DVD「ルネッサンス 」のセル版DVDを購入、鑑賞した。アニメ作品だけど、海外作品なので当ブログでは洋画扱いとしておきます。新生007こと、ダニエル・クレイグほかスター俳優がアフレコに参加しているのも話題になったしね…。

2054年のパリ…多国籍企業のアヴァロン社に勤務する天才科学者イローナが何者かに誘拐されてしまった。イローナの安否を心配するアヴァロン者の副社長ダレンバックは、地方検事を通じ、凄腕の捜査官カラスにイローナ捜索を依頼。カラスは、イローナの姉ビスレーンから話を聞き、事件の手がかりを探そうとするのだが…。

ある一部分を除き、ほぼ全編を貫くモノクロ映像と、ものすごく緻密でオシャレな絵画のような背景美術が、なかなかの雰囲気を醸し出す。海外のアニメってあまり好きじゃなくてさ、特にディズニーとかのCGアニメは大嫌いなんだけど、この作品はだんだんと実写に近づいている、昨今のフルCGジャパニメーション(アップルシードとかベクシル)なんかと雰囲気が似ているので(内容もジャパニメーションのオマージュいっぱい)、見やすかった。モノクロ映像だから余計にCG臭さを軽減しているのもいい。

だからかな?ダニエル・クレイグやジョナサン・プライスという007関係者や、イアン・ホルム、キャサリン・マコーマックといった豪華なイギリス人スターのオリジナル音声もいいんだけど、「カジノ・ロワイヤル」のボンドの吹き替えと同じ小杉十郎太や、平野綾、朴ろ美といった人気声優を起用した日本語吹き替え版の方が、さらにしっくりとくる。残念ながら、5.1ch対応のオリジナル音声とは異なり、吹き替え版は2chステレオ収録なので、アクションシーンなどの迫力にやや差が出てしまうが…吹き替え嫌いのオイラも今回ばかりは、アニメファンとして吹き替え版を推したいですね。萌え系アニメとは違う平野綾の“女”を感じさせる大人っぽい演技も聴きどころよん♪

そんなことで、珍しく吹き替え音声で全編を鑑賞した。ストーリー的には、フィリップ・K・ディックや士郎正宗あたりをやりたいんだろうなぁっていう、新鮮味の薄い内容。TVシリーズの「攻殻機動隊」の方が、物語は百倍面白いんだけどさ…映像がとにかくかっこいいから許せる。ストーリーなんかよりも雰囲気を楽しむのが一番!あと、ジャパニメーションのオマージュ探しも忘れずに。


監督:クリスチャン・ヴォルクマン
出演(声):ダニエル・クレイグ イアン・ホルム ジョナサン・プライス キャサリン・マコーマック

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2007年12月25日

俺達は天使じゃない2(1993年)

テーマ:邦画
俺達は天使じゃない2

今年は「龍が如く」「スキヤキ ウエスタンジャンゴ」「クローズZERO」と、予算がデカイ、メジャー作品が多かった三池崇史監督だけど、昔はこんな作品を撮ってたんです(笑)この間、近所のハードオフ を覗いたら、ジャンクコーナーで100円で売られていたのを発見!?買ってしまいました「俺達は天使じゃない2」。シリーズ1作目を同じように、ブックオフの処分品コーナーで見つけたのが、かれこれもう2年前になるのかな?(そん時のブログ記事はこちら⇒クリック

出所後、昔の仲間の忠やオカマの健太たちと一緒に運送屋“エンジェル運輸”を始めた丈。怪しげな宗教団体絡みのトラブルを丈の腕力で見事解決し、平穏な日々に戻ったのだが…またまたトラブルが発生。忠が偶然知り合った代議士秘書の娘・未央から引っ越しの依頼を受けたのだが、仕事の最中にその父親が最近、何者かに殺されたという話を聞きく。忠は形見分けとして靴を貰って欲しいと言われ、喜んでその申し出を受けるのだが、なんとその靴底から一枚のネガフィルムが発見された。未央の父親の不自然な死に疑問を感じた忠たちだったが…政治家絡みの汚職事件に巻き込まれ、殺し屋に狙われる!

前科持ちの元ヤクザがカタギになって運送屋を始めたはいいが、トラブルに巻き込まれ…正義の味方を気取って、俺様が一肌脱いでやろうと大暴れするという、低予算なVシネのコメディアクション。大雑把なストーリーで、ツッコミ満載なんだけど…豪快な安岡力也の演技で、容赦なくエンディングまで爆走する。

殺し屋に一人で来いって呼び出された稲川淳二をこっそり追いかけ、ピンチになると「や~や~待った~♪」って調子で助けに来る安岡力也のノーテンキさが見ていて楽しい。使い古された手だけど、フェイクエンディングなどのお遊びも、意外と笑えたよ!

ただ、1作目に比べると、わかりやすい下ネタギャグは減ってたかな?お色気サービスとしては、ゲストヒロインの茉莉ちやこのシャワーシーン&殺し屋ミッキー・カーチスにエロエロ拷問を受けるシーンとかありますので、まぁ、Vシネとしての面目躍如?この女優さんも、普段のシーンではそんなに可愛いとか美人とか思わなかったんだけど、この普通っぽさが、エロシーンになると逆に際立って、リアルにエロく感じました(笑)

殺し屋のミッキー・カーチスは1作目の大杉漣の宗教法人の教祖に匹敵する怪演でしたが、最近の三池作品ではかなりハジけている中山一也が、ただのおとなしい善人だったのが物足りないね。

残念ながら(?)DVDは未発売。さすがのAmazonでも、中古VHSも見つかりませんでしたので、どうしても見たい人はヤフオクとか、オイラみたいにブックオフやハードオフを根気よく探してください。


監督:三池崇史
出演:安岡力也 稲川淳二 久野真紀子 ラブ 西田健 茉莉ちやこ ミッキー・カーチス 安部譲二 中山一也


【代わりにこちらを紹介…オイラも買ったよん♪三池監督の最新作のDVDが発売!】
DVD 探偵物語



今日発売なのを知って、3日前にあわててAmazonに予約したよん♪さっき、メール便で届いたので、近いうちに鑑賞します!?






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2007年12月24日

ブラッド(2006年)

テーマ:洋画

2007年12月23日発売、レンタル開始の新作DVD「ブラッド 」を鑑賞した。ルーシー・リューねーさん主演のセクシーなヴァンパイア映画ってことで、期待してセル版DVDを買っちまったんですが…。

記者のセイディーは、カルト教団絡みの取材を行った直後、自分がインタビューをした少女が死体で発見される。この件で一緒に調べていた同僚の部屋を訪ねるのだが、そこで何者かに拉致されてしまった!実はセイディを捕らえたのはヴァンパイア集団で、取材の件で彼らに目をつけられていたのだ!ヴァンパイアの餌食となり、一度は死んだセイディーだったが、自分自身もヴァンパイアに覚醒。自分の身体を変えてしまい、さらに人間を襲い続けるヴァンパイアに復讐しようとするのだが…。

女“ブレイド”を期待してたんだけど、アクション要素は意外と低めだったね。ルーシーねーさんが、やたら脱がされたり、脱いだりってヌードを披露する事が多いんだけれども、これも肝心なとこはあまり写ってなくてイマイチ。ただ、血を滴らせながら、下着姿で一般ピープルを襲う場面だけは、セクシーと言えなくもないか?その代わり、ルーシーねーさんが囮に使った、娼婦のねーちゃんが、綺麗なオッパイを披露してくれました(笑)

一応、ボウガンで“銀の矢”らしき物を発射し、ヴァンパイアを狩ったり、ヴァンパイア化すると鏡に映らなかったりというお約束があるんだけれども…ヴァンパイアになってから、ルーシーねーさんが相手に復讐をしようと決意する下りの描き方がかなり投げやりで、吸血鬼ものを見ている感じがしません。一応、復讐とヴァンパイアの悪だくみを阻止するっていう大義名分はあるんだけれども…レイプ犯を自分の手で血祭りにあげるキャリアウーマンみたいな印象(笑)テンポも悪く、人物関係なんかの把握がし辛い。

娘の失踪から、ヴァンパイア絡みの事件に巻き込まれていくタフガイ刑事を、「ザ・シールド」のマイケル・チクリスが演じてるんだけれども、こちらも捜査の過程など、描きこみが中途半端。もうちょっと、犯人がヴァンパイアらしいというのを段階を追って理解していく方が、見ている方も納得しやすいんじゃないかな?

昨年の7月に他界したマコ(イワマツ)さんが、ヴァンパイア軍団の一味役で出ており、容赦なく殺されていく役柄が、余計に痛々しく感じてしまったか。なんか、ルーシーねーさんが、蹴りを喰らわし、ボウガンをバンバン撃ちこむのを見て、老人虐待だぁ~などとツッコミをちょっと入れてしまった…。

正直、期待したほどの作品じゃなかったですね~、残念。


監督:セバスチャン・グティエレス
出演: ルーシー・リュー マイケル・チクリス ジェームズ・ダーシー カーラ・グギーノ マリリン・マンソン マコ


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DVD ブラッド






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2007年12月23日

ドッグ・バイト・ドッグ(2006年)

テーマ:アジア映画


11月にレンタルで先行リリースされた「ドッグ・バイト・ドッグ 」のセル版DVDが12月21日に発売になったので購入。闘うことしかしらない殺人マシーンの男と、それを執拗に追いかける不良刑事…さながら香港版の「その男、凶暴につき」といったところかとも思ったんだけど、孤独な殺人マシーンの方はジェット・リーの「ダニー・ザ・ドッグ」なんかも影響を受けているのか?タランティーノや北野武と比較され、それを凌ぐという話の、バイオレンスな1本。

香港の高級レストランで殺人事件が発生!現場に駆け付けた刑事のワイは、現場付近の捜査中に、容疑者らしき男を発見。追跡するが、屋台街へ逃げ込み人質までとってしまった。ワイの同僚刑事が犯人を説得しようとするが、失敗。容赦なく人質を撃ち殺し、同僚刑事も刺殺してしまった!一時的に逮捕はしたものの、犯人はいとも簡単に逃走してしまった…。執拗に犯人を追うワイ…調べが進むうちに、犯人の男は、幼少の頃から殺人テクニックが教え込まれたカンボジア孤児で、殺しのプロフェッショナルであることが判明する…。

過去にホラー映画を数多く手掛けている監督だけあって、バイオレンスアクションを通り越して、ホラーに近いような容赦のないエグさがバンバン炸裂する。エディソン・チェンの繰り出す殺人テクニック…臨界点を突破し、モラルなんてへったくれだぁとなる警察の面々…男たちの殺気に、とにかく圧倒されまくり。映像から血と汗と汚物の臭いが漂ってくるのではないかと感じるほどの臨場感。最初から、一分の隙もない緊張感の連続で画面に惹きこまれた。

ただ、ラスト20分くらいはガラリと作風が変わる。もちろん、怒涛のクライマックスへの小休止なんだけど…個人的には、あの展開はなくても良かったかなぁってちょっと思った。哀川翔と竹内力が地球まで破壊してしまった三池崇史監督「DEAD OR ALIVE」のラストを、もう少し真面目、地に足の着いた展開にしたって感じかな?バイオレンスに徹しきれず、感動系に走りすぎてしまったので、なんかせっかくのサム・リーの変身ぶりがかすんで見えてしまったよ。こうなるだろうという予測はできたものの…ひとまず決着がついた香港での対決でバッサリ切ってしまうという演出もありなんじゃない?なんか蛇足気味。あの展開をみせるなら、途中までのように、ツッコミの隙を見ている人間に与えない方が逆に良かったと思うぞ。

最近のハリウッド大作にありがちな、ハイビジョンのクッキリデジタル映像なんかからはほど遠く…全編、くもり、ざらき、ぼやついたトーンの、御世辞にも綺麗で見やすいとは言い難い、アナクロな映像が…余計に作品を盛り上げてくれます。やっぱり、映画はこうじゃなくっちゃねぇ。

サム・リーって、ヘラヘラしたお調子者の脇役ってイメージが強かったんだけど、デビュー作の「メイド・イン・ホンコン」を思い出すような、ものすごい貫録を今回は感じたね。映像特典に入っている、日本での舞台挨拶の時は、ぽっちゃりとしてるんだけど…映画の中では、クスリでもやってるんじゃね?って疑いたくなるような、ゲッソリして、目なんてギロギロしちゃってます。殺し屋のエディソンも良かったけど、イっちゃってる度は刑事を演じたサム・リーの方が上だったんじゃない?


監督:ソイ・チェン
出演:エディソン・チャン サム・リー ペイ・ペイ ラム・シュー チョン・シウファイ  


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DVD ドッグ・バイト・ドッグ






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2007年12月22日

パーフェクト・クリーチャー(2004年)

テーマ:洋画


ツタヤの旧作半額レンタルで借りてきた「パーフェクト・クリーチャー 」を鑑賞した。ジャケットの印象とか、B級臭さがプンプンしてるけど、案の定、劇場未公開作品だとか。製作は2004年とちょっと古めだけど、DVDリリースは今年2007年の10月頃です。

錬金術の失敗により、疫病が蔓延してしまった人類。一方、遺伝子学によりブラザーと呼ばれる不死の新種族(ヴァンパイア)が誕生…その種族の血液からワクチンを作り、疫病の進行を阻止した。それから300年が経ち、人間とブラザー(ヴァンパイア)は共存するようになり、ブラザーは人間から敬られる存在だったが、さらに100年が経過した時に、その共存関係が崩れた。突然変異により人間を襲うブラザーが現れたのだ!無差別殺人の犯人がブラザーの仕業だと突き止めた女刑事リリーは、ブラザーの教団から送り込まれた修道僧サイラスと共に犯人のエドガーを追うのだが…。

「ロード・オブ・ザ・リング」のVFXを手がけたVFX工房が参加した作品ということだが、そんなに派手な映像はない。ニュージランドとイギリスの合作、イギリスのスラム街が舞台の作品ということで、お国柄が出たのかな?全体的にジメジメし、陰鬱とした雰囲気は悪くない。やたらと雨が降りまくってる近未来など…ブレードランナーみたいな雰囲気も若干あるんだけど、あそこまでSFっぽい、世界観でないとことか(予算がなくて単に手抜きなのか?逆に「切り裂きジャック」でも出てきそうな古臭いヴィジュアル)、安っぽい作風にあっていた。

ヴァンパイアが出てきて、種族や人類の生き残りをかけた戦いをしているんだけど…女刑事を間に挟み、2人のヴァンパイアがその女の取り合いしてるだけという、物語のスケールの小ささが、安っぽくてグー。ついでに、女刑事の同僚も、気があるらしくて…けっこう人気者じゃん、あの刑事のおばちゃん(笑)

刑事が使っている拳銃が、モーゼルやルガーという通好みなとことかけっこう気にいってるんだよな(終始、飛行船が空飛んでたけど、モーゼルといい、「BLOOD」のようなヴァンパイアネタといい、実は押井守の影響を受けてるのでは?って、今になって思った)設定や枝葉の話をもう少し上手に料理すれば、充分にエンターテイメント大作になりそうだんだけど、多くの人には、残念に映るだろう作品(笑)

疫病が蔓延しちゃった近未来の話って…昨日、映画館で見てきた「アイ・アム・レジェンド」みたいな設定だけど、そんなに期待していなかった分(じゃあ、借りるなよ!?)…ジメっとしたダークな雰囲気に騙されて、そこそこ面白くは鑑賞してしまった。


監督:グレン・スタンドリング
出演:ダグレー・スコット サフロン・バロウズ レオ・グレゴリー スコット・ウィリス


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DVD パーフェクト・クリーチャー
DVD SFアクション・セット(「パーフェクト・クリーチャー」「アローン・イン・ザ・ダーク」)







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2007年12月22日

ぼくの最後の恋人(2005年)

テーマ:アジア映画


12月7日にDVD発売された香港映画の劇場未公開作品「ぼくの最後の恋人 」を、Yahooのオンライン試写会、おうちでシネマに当選し鑑賞した。シリアスからコメディ、アクションまで何でもこなす、芸達者な香港スター達による、無難なラブコメ映画で、クリスマスシーズン真っ只中の今の時期、彼女とワイン片手に見るにはちょうどいい感じの作品(所詮未公開なので、よっぽどのマニアじゃない限り買う必要なし、レンタルで充分)ですよ…もちろんオイラはひとり寂しく、パソコンで見たんですけど(笑)


12月27日まで抽選を実施中http://streaming.yahoo.co.jp/lot/movie/koibito/


ちょっと年増のビール売りシウマン…姐御肌の彼女は仲間内ではものすごい酒豪で通っている。彼女の夢は自分の店を持つこと…そんなシウマンが、ある日…フランス生まれで、フランス料理のシェフをしているマイケルと出会う。マイケルは酒に弱く、その時も泥酔状態…しかも無一文で泊まるところもないというので、仕方なくシウマンが面倒を見るのだが、実は経営不振に陥ったレストランが差し押さえられてしまい、閉店を余儀なくされていたのだ。事情を知ったシウマンは…自分の部屋にマイケルを居候させ、さらに借金を肩代わり。交換条件として、昼間はマイケルのレストランでカフェを開くことに…。

最初は同情と、店を開きたいという自分の夢から始まった奇妙なパートナー、共同生活だったわけだけど、そこは男と女がいれば自然にそうなっちゃうようなぁ~って展開へ。で、いい仲になったら、なったで…独占欲が出始めちゃう女と、そういうのが煩わしい男の間で溝ができちゃうわけだ。くっついたり、離れたりするカップルのありふれた話なんだけど…ゲイネタとか、食生活のギャップ、三角関係などベタだけどコミカルな演出を巧みに織り交ぜテンポよく話を見せていく。

男勝りなシウマンに、マイケルが現れる以前から、一方的に恋しているマフィアのボス(らしい)をアレックス・フォンがお茶目に演じているのが特にいい。三角関係なの?みたいな微妙な関係が面白かった。それにしても、ミリアム・ヨンって女優さんは…ババくさいというか、庶民的というか、ガサツというか…この手の飾らない女の役が似合いますよね(笑)

酒豪の女と、下戸の男…アルコールもこの映画の重要なポイント。時には酒の勢いを借りるのもいいかもしれないけど、やっぱり重要なことは素面の時にねってことだよ。ロマンチックなクリスマスシーズンであると同時に、これからは忘年会、新年会と酒飲みの機会も増えることでしょう。皆さん、酒の席で失敗しないようにね!そういうことを実感させるための映画でもあるね。


監督:イー・トンシン
出演:ダニエル・ウー ミリアム・ヨン アレックス・フォン テレンス・イン ビンセント・コック


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DVD ぼくの最後の恋人







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2007年12月22日

アイ・アム・レジェンド(2007年)

テーマ:07年01~12月の劇場鑑賞映画

アイ・アム・レジェンド


【鑑賞日:2007年12月21日】

先週から始まっている「アイ・アム・レジェンド」を1週間遅れで鑑賞してきました。今日は「ナショナルトレジャー」も封切りになってるし、そろそろこっちの映画も空いてるだろうと思って出かけたんだけど…けっこう客入ってます。やっぱウィル・スミスって人気あるんですねぇ~、自分はあんま好きじゃないんですけど(笑)原作付で、過去に何度も映像化されているけど…恥ずかしながら旧作は全く見てません。


あっ、感想の中にネタばれっぽい部分があるんで、映画を見てない人は読まない方がいいかも??



ウィルス感染が広がり、人類のほとんどが滅んでしまった2013年のNY…ウィルスの免疫があった科学者のロバート・ネビルは、一人生き残った孤独に耐えながらも、ほかに生存者がいないか、メッセージを発信しつつ、自分の免疫からウィルスを打ち負かすための血清作りに励んでいた…。ウィルス感染により凶暴な生物へと変異してしまった人間を元に戻すために。

なんだよ…“私は伝説”なんて大層なタイトルつけやがって…結局、ホラー色を若干軽減し、感動系映画に見せかけただけの退屈なゾンビ映画じゃん。キャッチコピーも嘘八百だし…なんか拍子ぬけしたよ、この映画。「ドーン・オブ・ザ・デッド」を…トム・ハンクスの「キャストアウェイ」よろしく、ウィル・スミスの一人芝居で延々と見せるんだけど…トムとウィル比べると演技の差は歴然としてるので(笑)、過去の回想シーンが頻繁に出てくるし、結局ゾンビ映画だし…一人じゃ何にもできない。そして息子の次は犬かい?そんなで、オイラは騙されないぞ!

最近は、この手の終末論的なテーマの作品が多く、荒廃した世界のビジュアルもだいぶ見慣れてきたけど…冒頭のひとっこひとりいない、野生化してしまったNYの街を、ウィルが車を乗り回し狩りをするシーンなどは、インパクトがあり、映像も凝ってて面白い。でも、興味をそそられたのはそこだけだったなぁ。小松左京&深作欣二の「復活の日」みたいにさ、人類を救うために…まずは子孫繁栄の子作りしなきゃなぁ。あの人の登場でちょっとはそういうシーンも期待してたのに(笑)

前半の退屈さを取り戻すように、急にド派手&ハイテンションになるクライマックス。意外性のないオチを勢いでごまかそうとしているのがありありと伝わってくるように感じるのは自分だけ?ゾンビ映画になる前のビジュアルとかはけっこう頑張ってたのに、なんかこっちは安っぽいのね。

こんなんだったら、普通にさいしょっからアクション満載のゾンビ映画にすりゃぁ良かったのにね…マーティン・ローレンスあたりとコンビを組んで、バッドボーイ復活?それとも、トミーリー・ジョーンズと組んでMIB?個人的にはもっとB級路線に走って欲しかった。ダニー・ボイルの「28日後…」の方が自分は好きだなぁ。家に帰って来てから映画館でもらったシネコンウォーカー読んでたら、監督が「「コンスタンティン」の人だと書いてあった…ああ、オイラは「コンスタンティン」もラストのアクションシーン以外、退屈だったよ、そういえば。

劇中でなぜか「シュレック」のDVDを見て、ウィス・スミスがセリフを真似るシーンなんて出てくるんだけど…日本語吹き替え版になった時、あそこの「シュレック」はちゃんとダウンタウンの浜ちゃんが声をあてるのだろうか?そんなとこが気になりますねぇ(笑)あと、タイトルがバーンと画面に出る前の街中の映画の看板に…バットマンとスーパーマンのマークが合体してるのがあったよね?あれが妙に気になる。他にも随所に映画ネタがさりげなくちりばめられているのは、映画ファンへのサービスか?

原作とか旧作映画を知らないので、自分の思い描いていた作品じゃなく、がっかり。ネットとかでは評判もいいみたいだけど…オイラが行ったシネコンじゃ、客は多かったけど、寝てる人(いびきが聞こえた)や、上映中にトイレへ立つ人の数がいつもより多かったのも事実です…マジで(笑)


監督:フランシス・ローレンス
出演:ウィル・スミス アリシー・ブラガ ダッシュ・ミホク チャーリー・ターハン サリー・リチャードソン


【同じ原作の旧作映画です】
DVD 地球最後の男/人類SOS!(2in1)

DVD 地球最後の男 オメガマン








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