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2007年11月28日

アドレナリン(2006年)

テーマ:洋画


体調がまだ完全じゃないんだけど…ボチボチDVD見始めました。先に「24 シーズンⅥ」のBOXを見始めちゃったんだけど、前みたいに、徹夜で一気に全話鑑賞とか無理(笑)まだまだ先が長いので…途中で休憩を入れて、劇場映画のDVDを見ることに。で、2007年11月23日発売(レンタル版は先行でしたよね~)の新作DVD「アドレナリン 」のセル版を買ってあったので鑑賞したよ。

とある組織の殺し屋シェブ・チェリオス…自分の部屋で目覚めると体調がおかしかった。実は、油断したチェリオスは…宿敵ベローナに中国製の毒を盛られていたのだ。タイムリミットは1時間…部屋に置かれたベローナからのメッセージでそれを知ったチェリオスは、すぐさま部屋を飛び出し、ベローナの行方を探す一方、知りあいのドクに解毒法を相談…とにかく体内のアドレナリンを放出することで、毒の作用を一時的に食い止められると知ったチェリオスは、走る、殴る、蹴る、ドラッグにアルコールにSEXと…ノンストップで動き出した!

この間DVDで見た北村龍平の「ラブデス」の無駄のオンパレードとは正反対…ものすごい疾走感のある、スピーディーなバイオレンスエロアクション。脳みそからっぽで楽しめる、馬鹿映画として、めちゃめちゃ面白い…疲れるけど。「トランスポーター」ほど、格闘アクションや爽快な銃撃戦みたいなのは少なめに思えたけど、視覚で痛さを表現するようなグロシーンがけっこういっぱい。また、ステイサムの野獣っぷりも見事で…街中や病院内でも一般ピープル相手に大暴れ。挙句の果てには死体なんかも容赦なく利用します。

エイミー・スマート演じる、かなり天然入った主人公の恋人が出てきたあたりから…俄然、面白さが倍増する。この殺し屋主人公に、この恋人?みたいなアンバランスさが…作品のテンポに変化を与えるんだけど、衆人環視のチャイナタウンでの青カンファックや…カーチェイス&銃撃戦の真っ最中のフェラチオをおっ始めるなど、野獣と化したステイサムにピッタリなヒロインを熱演してくれる。バイオレンスシーンも確かに強烈だが、こりゃ~R-15指定くらうわなぁ(笑)かつてチェーリー・シーンが、成り行きで誘拐犯になり、延々とカーチェイスしているだけの「ザ・チェイス」って作品でも、カーSEXシーンが話題になりましたが、あれを超えたね(笑)

ビデオクリップなどの演出を手掛けていた人が、HDで撮影したということだけど(そのあたりを詳しく紹介したメイキング特典もDVDには入ってます)…ドラックでラリってる感覚の映像なんかは、よく描けてると思いますよ。画面の動きも早いんだけど…かえってデジタルっぽさを軽減していて、どちらかというとフィルム好みのオイラなんかでも苦にならない映像に仕上がっていたのが良かった。


監督:ネヴェルダイン/テイラー
出演:ジェイソン・ステイサム エイミー・スマート ホセ・パブロ・カンティージョ エフレン・ラミレッツ  


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DVD アドレナリン






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2007年11月22日

ラブデス LOVEDEATH(2006年)

テーマ:邦画

前回のブログ更新から風邪が長引いて、ずっと寝込んでました…ううぅ。まだ、頭がちょっとクラクラするので、とても映画館へなんか行く元気がないのですが、新作DVDの発売日だったので、何本か購入しました。で、そん中から2007年11月21日発売「ラブデス プレミアム・エディション 」を鑑賞したんですけど…またまた病み上がりには、かなりキツイ…いや、面白いんですけど、濃い映画でしたよ。

約1年前に、出逢った瞬間に恋に落ちたサイとシーラ。しかし3日後にはシーラは姿を消してしまったのだが、そんな彼女が再びサイの目の前に現れた!実はシーラはヤクザの組長の女で、組から大金を盗んで逃亡していたのだ。彼女を追って現れたクロガネ会の若頭ジュウモンジとその子分たちに囲まれ状況が全く飲み込めないサイ…。さらに金に目がくらんだ悪徳刑事たちも2人を追いかける!

ハリウッド進出も決まっている北村龍平アニキのバイオレンスエロアクション。「ゴジラ」のシリーズファイナルまで、格闘映画にしちゃった、アクションバカの龍平アニキなんだけど…今回は“ハリウッド進出前”というか、“何本か続いたメジャー大作のうっぷん晴らし”というか…やたらとギャグに走った、いつもとどっか違う、いやいつも以上に悪ノリな映画になっています(違うように見えるけど、やっぱり北村龍平の色が濃かったという映画です)。

面白くて、格好がよければ、辻褄があわなくたって別に構いやしね~よ!というのが、龍平アニキの演出持論ですが…とにかく今作は、やたらと無駄話のオンパレード。無駄の繰り返しで、158分の長時間をアドレナリン全開で激走しまくる内容と…ストーリーなんて二の次な映画です。

「ヴァーサス」とか「ALIVE」「スカイハイ」「あずみ」なんかの北村印全開なノンストップアクションに比べると、リアルなソードアクションや拳銃アクションなんかはほんと控えめなんだけど…主人公の武田真治が、拳銃をぶっ放す度に…竹内力が出てくる回想シーンが始まり、拳銃の撃ち方講座がおっぱじまったりね、そういう意表をついた無駄が延々と続くの(笑)普通の映画だったら、ダレルよこれ…しかも158分もあるんだから、絶対に飽きる。でも悔しいかな…あまりにもくだらな過ぎるネタの連続に、これが笑っちゃうんだよね。(クールなシーンがあっても、だいたいギャグの前フリだと考えた方がいい)

オマージュという名目で、自分の映画オタク知識を披露しまくり、やりたい放題の監督の悪ノリ演出に、さらなる悪ノリ演技で応えるくせ者役者陣も見事です。2時間ドラマのプリンス・船越栄一郎が、TVでは決して見れないエロとバカッぷりで大暴走。拳銃型のバイブレーターをウィ~ンウィ~ンとうならせて、ヒロインに迫るシーンは必見。存在自体が凶器と化してる六平直政や、自虐ギャグをかます寺島進、最後はやっぱりHOUND DOGな大友康平など、俳優を見ているだけで飽きない。その他、愛を語り(っていうかおもいっきり下ネタ)、死ぬためにだけ出てくる豪華キャストの超脇役ぶりにも笑いが止まらない。

演技経験ゼロでヒロインに大抜擢されたNorA嬢の新人らしからぬ貫録も光っており(小悪魔的な可愛らしさ)、お色気担当のインリン、杉本彩、みさきゆうに負けず劣らずのエロスを放出。プリンス船越にいやらしいことされちゃうシーン以外にも、運転中の武田真治の顔面を助手席から素足で蹴飛ばすシーンなど…御馳走様ってシーンがいっぱい。

さすがに見終わった後は、疲れたけど…見ている最中に苦痛になったということはなく、笑い疲れって感じですね。で、DVDには…龍平アニキお得意のオーディオコメンタリーが入ってます。監督に原作者・高橋ツトムと主役の2人が加わって撮影秘話を語りますが(常連の増本庄一郎がコメンタリー不参加なのがちょっと不満)…高橋ツトムはほとんどだんまり(本業の合間に来てるので疲れてるそうです)。これまた、いつものように龍平節の自画自賛コメントの連続とエロ話満載で…聴き入ってしまい、気がつけば158分もう1回再生しちゃいましたよ。まだ、特典ディスクのメイキングも残っているし…今日はもうちょっと「ラブデス」にハマリます。


監督:北村龍平
出演:武田真治 NorA 船越英一郎 大友康平 寺島進 池内博之 六平直政 泉谷しげる 増本庄一郎


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DVD ラブデス プレミアム・エディション






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2007年11月17日

ボーン・アルティメイタム(2007年)

テーマ:07年01~12月の劇場鑑賞映画

ボーン・アルティメイタム


【鑑賞日:2007年11月16日】

前のように急に映画三昧の日々に戻そうと躍起になったせいか…体がぜっ不調。おまけに風邪気味で、しばらく寝込んでました。しかーし、いつまでもこんなじゃいかんと、金曜の夜はシネコンに行ってきました(で、また風邪をぶりっかえして一日寝込んでたんだけど)…「ディスタービア」か、「ボーン・アルティメイタム」か、どちらにしようか迷ったんだけど、やっぱりシリーズ物ということで、こっちをチョイス。「ディスタービア」は体調を整えて、また来週にでもチャレンジすることにしよう…。

CIAの極秘プロジェクトによって記憶を失ってしまった暗殺者のジェイソン・ボーン…一時は逃亡中に出会った女性と恋に落ち、幸せな日々を送ったこともあったが、CIAに見つかり、その恋人は殺されてしまった。自分の過去を取り戻そうとCIAの追跡をかわしながら各国で情報を集めるボーン…ある新聞記者が、“ブラックブライヤー”と呼ばれるCIAの新たなる陰謀を嗅ぎつけたのを知ると、情報を得ようと彼に接触を試みるのだが、既にCIAの監視の目が及んでいた…。

記憶喪失って設定はアレだけど…わりと地味でリアルなスパイ映画だったジェイソン・ボーンシリーズの、一応完結編ということだろう。今まで、おざなりにしてきた部分を一挙に開放しましょうってことで…テンポよく話は進む。その代わり、基本設定や、シリーズ通してのレギュラーキャラの存在なんかは、しっかり押さえておかないと、今回も置いてきぼりをくう。ここが、毎回、独立して楽しめる007やミッション・インポッシブルと大きな違いだね…。

神出鬼没のジェイソン・ボーンが、ターゲットを尾行したり、敵に尾行されたりという追いかけっこがメインで…前半はそんなに派手なアクションが多いわけじゃないんだけど、手持ちカメラを多用した画面、揺れ揺れの映像が臨場感を煽り…それなりに惹きこまれる。ただ、病み上がり(病み中)の身体にはちとキツいか(笑)

ボーンを追い詰めるCIAの暗殺者たちが、なかなか強敵ぞろいで、主人公が負けるわけないと思っていてもヒヤヒヤさせられる。ただ、この辺も手持ちカメラらしき映像ばかりなので、正直…何をやってるかはっきりわからないシーンが多いんだけど…なんだかすごいぞと思わせる映像の力を感じる。DVDにでもなったら、もういちどじっくり味わいたい。

後半はボーンの神出鬼没度がさらにヒートアップ、真相解明と「ボーン・スプレマシー」の壮絶カーチェイス並のリアルなアクションシーン満載で、一気に見せる。どんな終わりを見せるのか、エンドロール直前まで続く緊張感…終わってみれば、シリーズ通して、一番面白かったかなぁって、シリーズ続編がつまらないというセオリーを見事、吹き飛ばした。「バイオハザード」のスタッフに爪の垢を煎じて飲ませたいね(笑)個人的には3本の中で一番面白かったです。というか、最初からちゃんとシリーズを見直したいって気分にさせてもらったよ(笑)


監督:ポール・グリーングラス
出演:マット・デイモン ジュリア・スタイルズ デヴィッド・ストラザーン スコット・グレン パディ・コンシダイン


【シリーズのおさらい】
DVD ジェイソン・ボーン スペシャル・アクションBOX  
 



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2007年11月12日

必殺ワイド・新春 久しぶり!主水、夢の初仕事-悪人チェック!!-(1988年)

テーマ:日本TVドラマ

近所のブックオフへ行ったら「久しぶり!主水、夢の初仕事 悪人チェック!! 」の中古ビデオを105円で発見!たぶん、今年になって、必殺シリーズのスペシャル版が一気にDVD化されたから持ち主が処分したんだろうなぁって感じの1本(笑)他にもないかと探してみたが、残念ながらこれ1本しかなかった…。ちなみにジャケ写真はAmazonアフィリエイトからDVDの方を拝借してます。

京都の太秦で“必殺スペシャル”を撮影中の藤田まこと…脚本の不出来に文句を言いながらも、立ち回りの撮影に挑んでいたのだが、屋根から落っこちてしまった!そして気絶した藤田が目を覚ますと、なんとそこは本物の中村主水の家であり、目の前にはせんとりつが…。自分は「俳優の藤田まこと」だと言っても…2人は何をとんちんかんなことを目を白黒させる。ようやく自分の置かれている状況を理解した藤田は、なんとか主水を演じようとするのだが…今回の作品でゲスト出演する予定だった長山藍子そっくりの御茶屋の未亡人に一目惚れ。彼女が巻き込まれた地上げ騒動に首をつっこむ羽目に…。

これは面白い…っていうか馬鹿馬鹿しい。いや、必殺シリーズ自体、生粋の時代劇とは一線を画す馬鹿馬鹿しさが魅力的なんですけど、俗に言う、メタフィクション系のネタですよ。初っ端から“殺し”のアクションと見せかけておいて…「は~いカット!」と掛け声。実は、必殺の撮影中でしたって内容で、えっ、もしかしてこれってメイキングかなにか?って一瞬戸惑ってしまう。藤田まことは、演技の食い違いで監督と議論を交わし、それを横で共演者たちが「またはじまった~」と苦笑い。

もちろんこれも全部芝居なわけで…スタッフの中に「はぐれ刑事 純情派」の課長(島田順司)が混じっていたりするんだよね~。で、そんな撮影内幕のやり取り見せながら…いきなり藤田まことが、撮影事故で屋根から落っこちた拍子にタイムスリップというか、必殺ワールドへ飛び込んじゃうわけ。

主要キャラが登場するたびに、「菅井さん?」「長山さん?」「村上さん?」「南原宏治さんでしょ?」と俳優の名前で呼びかけ、何か展開があるたびに時代劇はワンパターンだという嘆きまではいる(笑)関西弁丸出しで、うまくいかないもんだなぁ~って首をひねり、わざとたどたどしい演技をする藤田まことが御茶目。それを見てレギュラーキャラたちも「いつもと違う」と微妙に感じるところが、おかしくてたまらない。最後には、仕事人がバレちゃって…筆頭同心の田中様に追いかけまわされるというサービス満点なオチまで。

ただスペシャル版にしては、奇抜なアイデアを盛り込んだ割に…本筋の話はかなりおろそか。スペシャル版にしてはアクションも少なめで、レギュラー放送と大した変りはない。

助っ人仕事人として元野球選手の亜仁丸レスリー(アニマル・レスリー)が南蛮人の鬼丸として登場。仕事料を根こそぎ持って行ってしまうという…プロ野球の外人助っ人たちへの高額な年俸・契約料を皮肉ったまではよかったが、鉄球ぶん投げて人を殺すという、和田アキコの拳に匹敵する豪快なだけのテクニックで拍子ぬけ。もう一個、ガンダムハンマーみたいに鎖の付いた鉄球と、棍棒みたいなのから刃が飛び出す武器も持ってるんだけど…殺しの美学なんて一切感じられません。ただし、鍛冶屋の政と主水が殺す相手が一人だけなのに、鬼丸は2人ぶっ殺してたので、助っ人としての面目躍如を果たしたか?

藤田本人によるパロディとして気軽な気分で楽しむならいいんじゃないでしょうか?今年、TV放送で復活したジャニーズだらけの「必殺仕事人2007」よりは、自分はいいと思うけど…。必殺のTVスペシャル版だと、個人的には「仕事人VSオール江戸警察 」が好きなんですよねぇ~。田村亮(ロンブーじゃなくて、正和の弟)がかっこよかったんだよなぁ。


監督:山根城之
出演:藤田まこと 村上弘明 鮎川いずみ 白木万里 菅井きん 山内敏男 長山藍子 亜仁丸レスリー


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DVD 久しぶり!主水、夢の初仕事 悪人チェック!!






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2007年11月10日

バイオハザードⅢ(2007年)

テーマ:07年01~12月の劇場鑑賞映画
バイオハザード3


【鑑賞日:2007年11月9日】

人気ゲームを映像化したシリーズ第三弾、この間、妊婦姿で来日したミラジョヴォねーさん、ミラッチ主演のゾンビ映画。前二作の謎な部分が紐解かれるというのもあるが、久しぶりに大作映画に返り咲いたラッセル・マルケイ監督(ハイランダー撮った人だよ!)というのも楽しみだった。基本的に、ゲームはあんまプレイしないので、自分は映画から入ったんだけど(外国人作家の小説版は全巻読んだよ)…好きなシリーズではある。まぁ、それはやっぱりミラッチのムフフなサービス精神なとことかもひっくるめてね(笑)

惨劇から数年…T-ウィルスの感染はラクーンシティにとどまらず、全米はおろか世界中を覆い尽くし、アンデッドに埋め尽くされた地上は砂漠化してしまっていた。そして生き残ったわずかな人間たちも…食料や石油など生活に必要な資源を求めて、あてもない旅を続けていた。アンブレラの施設から逃げのびたアリスも、仲間だったカルロスたちとも別れ、衛星による監視網を搔い潜りながら単独で旅を続ける。一方、カルロスは…クレアという女性が率いる武装集団と行動を共にしていた。

またまた脱いでる…ミラッチのきわどいショットがファーストカットでしたが、トータル的な映画のインパクトはやっぱりファーストコンタクトの1作目が一番、面白かった。アレで、自分の中で「バイオハザード」の基準みたいなのを勝手に作っちゃったから、シリーズを重ねるごとに、ホラー映画としてのスリルやグロさが弱くなっていく部分に少し残念な気持ちが残るね。

なんか「28日後…」と「マッドマックス」を足したような作品。もう人類滅亡の危機に瀕している、最悪な状態まできちゃってるのか~。なんか、最近また終末論的なテーマを題材にした作品が急増してるよね。このバイオ3も、それに近い作品で、前半部分はやや退屈気味。

それからクレア・レッドフィールド(小説版読んだから知ってるぞ!?)とか新キャラが登場したものの、こちらも前作でミラッチの存在感を危うくしていた(笑)ジル・ヴァレンタイン役のシエンナ・ギロリーには遠く及ばず、いまいち、存在感の薄い脇役キャラになってしまった。たぶん、バイオのファンだとおおって思うんだろうけど、映画しか知らない人には、ただのオバチャンって感じだった。これだったらジルを出してほしかった…てっきり今回も出てくるものだとばかり思っていました…そこに期待していたのは自分だけじゃないはず。

ただ、予告でも流れていた、荒廃しきったラスベガス到着以降は…アクション映画としてはちょっと燃えた。1作目の閉鎖空間で、ゾンビがウロウロに比べると、スリルもへったくれもないんだけど、でっかい鉈を振り回し、アンデットの首を掻っ切っていくミラッチねーさんの凄みのあるアクションは見ていて面白かった。

で、こっからは物語も急加速…あっという間にラストステージ到着って感じ?なんか、いろいろな意味でもうちょっと苦労して欲しかった気がするんですけど。確かに、仲間がどんどんと犠牲になっていくんだけど…誰が生き残るのか?という1作目のようなサバイバル感は今回もかなり薄いですね。元がゲームなんで、ゲームっぽいサクサク感の方が強くでている印象を受ける。

オリジナルゲームを生み出した日本に敬意をあらわしたのか…日本が重要な部分で出てくるんですけど、ハリウッドは金持ってるくせに、ジャパンの描き方がまるでなってないのは何故なんでしょうね?あんなカット、ない方が100倍良かったですよ。これって一応、シリーズ最終作なんでしょ?ちゃうのかな?日本を舞台に、アンブレラVSアリス軍団(笑)という妄想が、ちょっぴり頭に浮かびました。

結局…B級慣れしちゃったラッセル・マルケイが…大作映画も思いっきりB級にしてしまったということなんでしょうか?昔は映像を見ただけで、そのスタイリッシュな演出に、直ぐにラッセル・マルケイ監督作品だと気付いたもんですけどね…先に、監督の名前を知らなければ、今回はどこのヘボ監督に撮らせたんじゃ!って思ってしまうかも。1作目のあるシーンを踏襲したオープニングとクライマックスのアイデアだけは良かったものの、やっぱりグロさが足りなかったね。

ついでに、日本版イメージソング?エンディング曲?も最悪…倖田來未は嫌いじゃないが、やっぱり洋画を見た後に、いきなりJ-POPを聴かされると、映画の余韻に浸るのを拒絶されているようで、なんか嫌だった。余計に気分をわるくさせるバカな日本の映画会社に文句の一つもぶつけたくなった。


監督:ラッセル・マルケイ
出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ オデッド・フェール アリ・ラーター  イアン・グレン アシャンティ ベティ


【こちらでおさらい!】
DVD バイオハザード

DVD バイオハザードII アポカリプス

DVD バイオハザードII アポカリプス スペシャル・エディション(2枚組)








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2007年11月06日

サブライム -白衣に潜む狂気-(2006年)

テーマ:洋画

ツタヤの旧作半額レンタルで借りてきた「サブライム -白衣に潜む狂気- 無修正版 」を鑑賞した。この間、鑑賞した「レストストップ デッドアヘッド 無修正版 」同様、ワーナーの未公開ホラー映画。

家族と幸せな日々を過ごし、40歳の誕生日を迎えた翌日、ジョージ・グリーブスは簡単な検査(健康診断)をするため入院をしたのだが…麻酔から覚めたら、状況が一変していた。身体の具合も芳しくなく、医師や看護師、さらには妻の態度もどこかおかしい…。状況説明を願い出てもはぐらかされるばかりで…どんどん不安が増していく。何か病院ぐるみで悪だくみをしているのでは?唯一、親身に世話をしてくれるナースのゾーイに助けを求め、状況を打開しようと試みるのだが…。

確かに多少、グロイ映像もあるし…オカルティックな内容ではあるんだけれども、普通のホラー映画として期待すると少々面食らうかもしれない。有り体に言えば…オチもやっぱりなぁな…あんなオチですし。ベッドの上で苦痛にもがく主人公が、入院前の元気な姿を回想(夢?)しながら…自分の身に何が起きているのかさっぱりわからなくなってしまうって展開。

ただ、見方を変えると、普通のホラー映画よりもある意味怖いです。なんというか、ホラー映画の体裁を借りながら、現代医学の矛盾点に鋭くメスを入れたとでもいいましょうか…病院特有の理不尽さを浮き彫りにする作品ですね。専門用語をまくしたてる医師、点滴と称して得体の知れないものを患者の体内に無理やり流し込み、しまいには医院内感染に、医療ミスまで起きてるのに…それを誤魔化そうと躍起になる。

長い間、闘病生活を続けてきた父親が、数週間前に亡くなったばかりなので…余計にこの作品の持つ、怖さを実感してしまったというか…正直なところやべぇ、こんな時期に変な映画見ちゃったなぁって気持ちがいっぱいだったりする。ああ、ウチの死んだ親父も…入院生活が長かったから、いろいろ不安があっただろうなぁ?って…思ってしまう。臨終間際…その前の日まで、しっかりと会話が成立していたのに、痛みを抑えるためのモルヒネのせいで、急に言動がおかしくなっちゃったりね…なんか、この映画の主人公を見ていると、画面の中で起こっている事柄が絵空事じゃなかったので、鑑賞後はかなりブルーです。

とにかく、人間…健康が一番。病院になんて関わりたくなかったら、一所懸命、自分で健康管理をしなさい!と…感じさせる、奇特なホラー映画だったりね。「レストストップ」よりは、個人的にお薦めです。


監督:トニー・クランツ
出演:トム・キャバナー キャサリン・カニンガム=イブス キャスリーン・ヨーク ローレンス・ヒルトン=ジェイコブス


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DVD サブライム -白衣に潜む狂気- 無修正版





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2007年11月05日

叫 さけび(2006年)

テーマ:邦画


ツタヤの旧作半額レンタルで借りてきた「叫 さけび 」を鑑賞した。黒沢清&役所広司コンビによる…ホラーミステリー。

刑事の吉岡は、海水で被害者を窒息死させるという手口の殺人事件を捜査していた。1件目の被害者は身元不明の女であったが…なぜか、その被害者の周囲に、吉岡を指し示す痕跡が残る…。まさか、自分が犯人なのか?本当に見覚えのない女なのだが…吉岡の不自然な態度に同僚の宮地も疑惑の目を向ける。苦悩する吉岡だったが…プライベートでも恋人の春江と微妙な距離感を感じていた。その後も同じ手口の事件が起きるのだが…吉岡は第一の事件現場に赴き、恐ろしい体験をする。

淡々とストーリーが進行はするも、クライマックスで一気に、黒沢節炸裂の一発逆転ホームラン(笑)ただ幽霊の存在、物議をかもしたエンディングの真相よりも…ワンカットで見せるリアルな殺人のシーンや、容疑者がビルから飛び降りるシーンの方が衝撃的な映像(女の死体がドロ水を口から吐くとこもインパクト大)。ある意味、背筋が凍るような思いをした。

オチにつながる違和感の正体とかが、ちょっと分かりやすすぎたかな?後半の面白さが失速してしまった、前作の「LOFT」に比べれば、クライマックスの展開はそれなりに面白く見れたんだけど、もっと大規模で破滅的な展開(大地震が襲ってきて、何もかもをのみこんじゃうような)を期待してたので、やや不満も残る。黒沢作品って…見終わった後のすっきししない、不気味な余韻を楽しむっていうのが、自分は好きだったのだが、ここ何作かは、わりとわかりやすいオチが多いようにも感じる。

同僚刑事役の伊原剛志が渋くてカッコイイ。もう少し活躍の場を与えてほしかった。役がら以上に、お久しぶりの葉月里緒奈にちょいびっくり…今後の復活を期待してます。


監督:黒沢清
出演:役所広司 小西真奈美 葉月里緒菜 伊原剛志 オダギリジョー 加瀬亮 中村育二 野村宏伸


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2007年11月04日

エクステ(2007年)

テーマ:邦画

ツタヤの旧作レンタルで借りた和製ホラー映画「エクステ 」を鑑賞した。タイトル通り、ブームの付け毛を題材にした内容で、恐怖と笑いのバランスが絶妙な作品。演出次第では、ホラーもまだまだ面白い見せ方ができると納得な1本だった。

港に積み上げされたコンテナで異臭騒ぎが起き、警備員が中身を調べると、大量の毛髪が詰め込まれていた。どうやら、エクステなどの材料となる為に輸入されたようなのだが…なんとその中から人身売買の被害者の遺体も出てきた。検視のため、警察に引き取られたその遺体だが…遺体安置所の管理人で、髪フェチの山崎がそれを盗んでしまった。実は山崎は死後ものびつづける遺体を使ってエクステを作っていたのだ!一方、美容師の卵で、目下美容院で修業中の優子だったが、血の繋がらない姉から、子供を無理やり押し付けられ困惑気味。しかし、その子供が母親である姉から虐待を受けているのを知り、しばらく面倒をみようとする。

何かが起こりそうな予感を期待させるいかにもな幕開けから、まるで友成純一のエログロ小説に出てくるキャラクターのごとく、見事な変態ぶりを怪演する大杉漣の不気味さに、怖いやら、気持ち悪いやら、でもおかしくて笑っちゃうんだけど…栗山千明のパートに場面転換し、オープニングテロップがはじまると、雰囲気が一変。なんだか、ノホホンとした青春ものでも始まりそうな予感がしてしまう。

ただ、この千明ちゃんこと…役名・優子の幸せな日常も、あっという間に崩れ去り、血の繋がらない姉が、娘を預けにきた後は、現実的な重たさがのしかかってくる。健気な千明ちゃんにも…なんか過去がありそうなんだけど、そこは詳しく語られず想像で補うしかない。虐待されている姪っ子に同情してみたものの…扱いにもてあました千明ちゃんは、たびたび逆ギレ。大丈夫だよ~って言ってても…いつ、姉のように虐待にはしってしまうのではないか、ヒヤヒヤさせられる。こういうキレ演技は、相変わらず上手。このあたりの心情の変化なんかもドラマ的な見どころか?もちろん、ホラー色バリバリのクライマックスでも栗山千明の真骨頂な演技が堪能できる。

遺体のあんなとこや、こんなとこからドンドンと生えまくる髪の毛…で、怪しい変態漣さんが作ったエクステをつけた人たちにも被害が拡大。そんなVFXを駆使した数々のホラー映像も、決してリアルなものではないが、面白く仕上がっていて、案外新鮮。DVDの5.1chサラウンドも大げさなくらいうるさくて(笑)、大杉漣が熱唱する「ヘア~ヘア~マイヘア~♪」って歌声が強烈に耳に残る。


監督:園子温
出演:栗山千明 大杉漣 佐藤めぐみ つぐみ 町本絵里 佐藤未来 山本未來 光石研 山本浩司


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DVD エクステ





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2007年11月03日

サクゴエ(2007年)

テーマ:邦画

サクゴエ

ブログ更新休止中に…Yahooのオンライン試写会(おうちで上映会 )で鑑賞 その3

10月12日~18日の間に、抽選で500名のユーザーに無料試聴できた「サクゴエ」にも見事当選。確かオンライン試写会始まって3日目くらい経った時だったかな、当たったのは…ちょっと詳しい日付は覚えていない。10月20日から劇場公開が始まった作品で、仮面ライダーとかに出ていたイケメン俳優の弓削智久が脚本に挑戦した作品だとか。

毎日、会社にまで借金取りがやってきて、会社の上司や同僚にも疎まわれているサラリーマンの森田健、いたたまれない気持ちを抑えられず、会社に辞表と提出。その後、故郷の母にあてた遺書を携え…とあるビルの屋上から飛び降り自殺を図ろうとしていたのだが…そんな姿を笑いながら見ている奇妙な男がいた。トミーと名乗るその男のペースにのせられた森田は、トミーが唐突に「一緒に富士山へ行こう」という言葉に誘われ、振り回されながら、行動を共にするようになるのだが…その途中で、彼が犯罪者であるという告白を聞いてしまう。

監督はお色気系低予算作品やシュールな物語で定評のある若手、本田隆一。自分も巨乳コンプレックスの女の子の悩みを描いたお色気作品「ウォーターメロン」とか、ガンダム好きのオタクなフリーターがヤクザ稼業に首を突っ込んじゃう任侠もの「戦 IKUSA」などを見たことあるが、けっこう好きな監督のひとり。

製作陣が絶賛した脚本ということだが…シュールなセリフだったり、富士山を目指すという奇抜な行動、森田に関するズッコケなオチなど過去の本田作品にも通じるものがあり、似たセンスを持っているんだなぁとは思うが、ストーリーの核心部分は平凡なもの。トミーの正体が明らかになるにつれて、面白みが薄くなっていくのが残念。結局、弓削本人がおいしいところは全部持っていってしまい…ファンの女の子たちから拍手喝采みたいな展開がちょっと嫌。

本編にはあまり関係のないシーンだが、タクシー運転手の森下能幸と白バイ警官の小沢和義…この2人のコントみたいなやり取りが一番好き。この二人の出番をもっと増やしてほしかった。


監督:本田隆一
出演:中村靖日 弓削智久 萩野崇 李鐘浩 清水ゆみ ジェリー藤尾 森下能幸 小沢和義 


【オイラはこの本田監督作品が好き!?】
DVD ウォーターメロン

DVD 戦 IKUSA







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2007年11月03日

ブレイブ ワン(2007年)

テーマ:07年01~12月の劇場鑑賞映画
ブレイブ・ワン


【鑑賞日:2007年11月2日】

10月27日から公開が始まっているジョディ・フォスターの「ブレイブ ワン」を見てきた。1か月以上映画館へ行けなかった反動から…ここ数日は毎日、映画館通い。懐具合も乏しいし、無理して見に行くのやめようかなとも思ったんだけど…オイラの通っているシネコンは、今日(0時過ぎたらもう昨日だって…)を逃すとこの映画のレイトショーがなくなっちゃうので、やっぱり行くことに。

ニューヨークでラジオ番組のパーソナリティを務めるエリカ・ベイン…プライベートでは婚約者のデイビッドと幸せな時間を過ごしていたのだが、ある日の晩、散歩中に暴漢に襲われデイビッドは殺されてしまい、エリカ本人も重傷を負い、長い間意識不明の状態が続いた。時が経ち無事に退院したエリカだったが、デイビッドの死はなかなか受け止めることができず…さらに事件のトラウマで恐怖が頭から離れないでいた。頼みの綱の警察もあてにならず…犯人が一向に逮捕される気配もないことを覚ったエリカは、自衛のため、銃を手にすることを決意!その直後に立ち寄ったコンビニで強盗事件に巻き込まれてしまったエリカの行動が、その後の彼女の運命を変える!

恋人を殺された主人公の単純な復讐物語かと思いきや…そう簡単に話が進まないところが面白いね。結果的に、ジョディが仕置人と化し、悲劇の被害者から一転して連続殺人鬼になってしまうんだけど…その相手が暴行犯とは関係ない悪党どもなんだ。劇中では、一般市民が主人公のことを“処刑人”と呼び…一躍時の人に祭り上げてしまうのだけど…そうか、「フライトプラン」がジョディ版「ダイ・ハード」なら、これはジョディ版「パニッシャー」(映画秘宝で評論家の尾崎一男氏は「狼よさらば」と言ってました!)だったんだね。

ただ、そこはジョディ&ニール・ジョーダン監督ということで、気分爽快なアクション巨編で終わりませんで、しっかりとアメリカならではの問題点やエゴを浮き彫りにした作品にもなっている。ボコられるジョディ、自分以外の存在におびえながら銃を取ってしまうジョディ…そして吹っ切れた後のたくましいジョディ…過去の主演映画の演技が何度もオーバーラップしました。

結末に関しては…人道的にどうなのよ?手放しには誉められないぞと思う展開が用意されている。批判的な人は、いかにもハリウッド映画らしいとか、アメリカという国を象徴しているような展開だとか言っているみたいだが…その逆に、アイルランド出身のニール・ジョーダンが皮肉ってる部分もあるんじゃないかと、思ってみたり。ジョディと恋人が暴行されているシーンを犯人一味がビデオに撮りながら…「ハリウッド大作のようだ」と言うセリフあたりが、なんかひっかかるんだよね。

見る人によって考え方もいろいろでしょうが、映画的には、そこそこ意外性のある結末だったわけだし(「クライングゲーム」ほど、どひゃ~っとはなりませんが)…そこへ到達するまでの、あのジョディの張りつめた演技力と相まって、エンターテイメントとしてもよくまとまっていたと思うよ。アクションとサスペンスとラブストーリーと社会性がバランスよくまとまったニール・ジョーダンらしい手堅い演出で、自分は最後まで楽しめた。


監督:ニール・ジョーダン
出演:ジョディ・フォスター テレンス・ハワード ナヴィーン・アンドリュース メアリー・スティーンバージェン


【復讐映画の代表作…?】
DVD パニッシャー

DVD 狼よさらば




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