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2006年09月30日

スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ(2006年)

テーマ:06年01~12月の劇場鑑賞映画
スケバン刑事

【鑑賞日:2006年9月30日】

本日初日を迎えた「スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ」を、初回上映で鑑賞してきた。小学校の時に“桜の代紋入りヨーヨー”(バッタモンだったけど)持ってたなぁ…。めちゃ懐かしいスケバン刑事…オイラ的に当時は2代目の南野陽子派だったんだけど、クラスの女の子なんかには斉藤由貴支持派が圧倒的に多かった。アイドルとしての浅香唯は好きだったが…ドラマとして面白かったのはやっぱ2作目までだった。といいつつ、細かい内容はもうほとんど覚えていない(笑)で、今度の新作は何故か、松浦亜弥が麻宮サキ。うーん、あややだよ。あのぶりっ子してる、プリッツのCMとか見ると、超ムカつくんだよね…そんなんで、大丈夫か、深作健太?って思ってたんだけど…見始めると、最初の違和感はあまり感じなくなり、けっこうイケルじゃん、あややのサキちゃん♪

一人の少女がアメリカ、NYから強制送還され日本にやってきた…。さらにその少女の母親は、ある事件の容疑者としてアメリカ政府に囚われの身だ。アメリカ側から少女を引き受けた警視庁・特務機関の吉良は、母親を助けたければ、潜入捜査に協力しろと、少女に強制する。一度は話を突っぱねるのだが…考え直し、捜査に協力することになった少女は、麻宮サキという名前で、聖泉学園という高校に潜入することに。実は、若者に人気のアンダーグラウンドサイト“エノラゲイ”経由で、善からぬ悪事が進行中なのだが…何が起きるのか警察は全く察知できずにいた。そのサイトの中心にいるのが、どうやら聖泉の生徒らしいのだが…サキと同じように潜入捜査をしていた女子高生捜査官が捜査中に渋谷で爆死していたのだ。サキはその捜査を引き継ぎ、単身で聖泉学園に乗り込んでいく…。

やっぱ時代の流れで、スカートが短くなったのがいいですね(笑)現代で「スケバン刑事」を復活させた醍醐味は、ここに限るでしょう(笑)細すぎず、太すぎず、程よい肉付きの、あややの太ももに、唯一の武器である、ヨーヨーが隠されているというのは、けっこうエロティックで刺激的。

イジメ問題とか、何を考えているのかさっぱりわからん現代人たちという今風のテーマを掲げているけど、支離滅裂な展開も多々あり(特に自爆男を追いかけるとことか)、けっこう馬鹿な物語。笑いながら見れる馬鹿映画なんだから、もっとバトロワ2作品のようにワルノリしても良かったんじゃないかとも思うのだが…アイドル映画という手前、PG-12どまりな演出が多いのでちょっと残念。渋谷で女子高生が爆死するところなんて、もっと派手にやらかしても良かったよね?ただ、前作の「同じ月を見ている」なんかよりも、単純に面白く見れたので、やっぱり深作健太にはこういう馬鹿映画路線で活躍してもらいたい。

「羊たちの沈黙」のレクター博士のような拘束具を、「リーサルウェポン」のリッグス同様、脱臼させて脱出しちゃうヤンキーあやや…潜入捜査前は、「バトルロワイアル」に参加したら間違いなく優勝できそうなくらい、すげぇ強そうに見えたんだけど…麻宮サキを名乗った途端、けっこうマヌケな一面も見せたりするのは、ツッコミどころであり、わらいどころ。しかし、キッチリと、お約束の決め台詞を吐いて、敵に啖呵を切ってみせるあたりは、なかなか爽快。

インターネットが物語の重要なキーになってくるのだが、「電車男」や最近では「デスノート 前編」なんかでも似たようなネット表現を見ているので、若干新鮮味が薄れるが…現代を舞台にすると、こうするしかないんだろうなぁと仕方なく思う。

いかにも東映な、仮面ライダーのマスクなしみたいなバトルスーツに着替えたあややが、「お前の全存在がうぜぇんだよ!」と絶叫する…石川梨華と壮絶なバトルを繰り広げるクライマックスは、この映画一番の見所だろう。何気に、敵ボスの子分役で、最近、この手の悪役が多い坂口拓ちゃんが出ていて、今回もキレの良いアクションを見せています。自分がアクション監督をした「デス・トランス」では女優さんにもマジ蹴りをお見舞いしたそうだが…あややに放った蹴りはどうだったんだろうか?(笑)

Vシネファンとしては、竹内力の怪演もけっこう嬉しい。いつものように、テンションで押しまくる強面キャラではなく、髪型も珍しいボサボサ頭系で、物凄く新鮮。なんか、このままスピンオフで、竹内力が演じた吉良の活躍する刑事ドラマなんぞを見てみたい気もするなぁ。

安川午朗氏の、時たま「キル・ビル」チックだったり、「羊たちの沈黙」チックだったりする安っぽい音楽も、この作品には効果的に決まっていた!?

記憶の中の旧「スケバン刑事」シリーズとは別物だと思うけど、これはこれでアリだと思うなぁ。決して傑作ってわけじゃないけど…最初はちょっと不安だった松浦亜弥=麻宮サキでも充分、成立するような映画の作り方にはなっていた。DVD出たら、ちょっと買っちゃおうかななんて、今思っているところです。劇場パンフだって700円もしたけど、結局、買って帰ってきてしまった…。

監督:深作欣二 原作:和田慎二
出演:松浦亜弥 石川梨華 三好絵梨香 岡田唯 斉藤由貴 長門裕之 窪塚俊介 竹内力 坂口拓 


【メイキングDVDが出ています!】
東映
松浦亜弥×美勇伝 YO-YO GIRL MISSION ~メイキングオブ『スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ』~

【これ欲しくない?】

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2006年09月29日

雨の町(2006年)

テーマ:邦画

2006年8月25日発売、レンタル開始のDVD「雨の町 」を鑑賞した。「バンパイアハンターD」などでお馴染み、菊池秀行のミステリー作品を映像化したもの。キャストも地味だし、そんなに大作ばった作品ではないのが幸をなしたようで…なかなか雰囲気のあるホラー調に仕上がっていて面白い。

とある地方都市に、内臓がまったくない子供の死体が流れ着いた。オカルト雑誌のライター、兼石荘太は編集長から、この事件を調べるように言われ、現地へ飛ぶ。死体を解剖した検査医にインタビューを試みると、話の流れで死体を直接見せてくれることに。二人で死体の安置室に向かうのだが、二人の目の前で死体が突然置きだし、歩いて逃げ出してしまった。唖然とする2人…荘太は残された遺留品から、子供の情報を突き止め、役場に向かう。そこで事情を話すと…その少年は、近くの丙村という小さな集落で35年前に起きた集団失踪事件の行方不明者ではないかということが判明した。さらなる情報を求めて、丙村へ向かい事を決める荘太。ちょうど役場の女性職員・香坂が村を訪ねるというので、ガイド役を頼むことになった…。

何故、子供たちは失踪したのか?そして、その子供たちが当時の容姿のまま生き続けていたのか?アイツらの正体はいったい何なの?という謎は…あまり深く語られない。自分の想像で色々と補えってことなのかな?昨夜、DVDで見たハリウッドホラーの「ブギーマン」なんかも、そういう消化不良な部分があるんだけれども、ラストまでの引っ張り方は、こちらの方が上手なので、怪奇幻想的な不気味な余韻が残って、自分は嫌いじゃないですね。北野武の「ドールズ」で怪演を見せた武重勉が、子供を殴り殺して回るというオープニングがかなり衝撃的。

登場人物も少ないし、けっこう脅かし方がアナクロだし(特殊メイクも安っぽい)…低予算バレバレなんだけれども、雰囲気で見れる映画だった。主人公が幼い頃に母親に捨てられていたり、娘に売春をさせる母親(ついでに父親とは近親相姦の関係を匂わす…)が出てきたりと…前半でろくでもない親ばかり描かれているのは、後半での家族愛を強調したいがためだろう。


監督:田中誠 原作:菊地秀行 
出演:和田聰宏 真木よう子 成海璃子 武重勉 光石研 安田顕 上田耕一 絵沢萠子 草薙幸二郎

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DVD 雨の町 デラックス版





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2006年09月29日

ブギーマン(2004年)

テーマ:洋画

2006年9月28日発売、レンタル開始の新作DVD「ブギーマン 」を鑑賞した。同じ名前の有名なホラーキャラクターがいるが、それとは全くの別物。「スパイダーマン」のサム・ライミがプロデュースしていることから、路線的には「呪怨」などのジャパニーズホラーなどの影響も色濃く反映されている…。

クローゼットの中に化け物がいると信じて恐れていたティム、ある夜、クローゼットの中から本当に化け物が現れ、父親が襲われる瞬間を目撃してしまったのだ!?それ以来、父親は行方不明となったのだがティムの言葉を信じようとする者はいなかった。それから15年の歳月が経ち、成長したティムは、雑誌の編集に携わりながら、恋人のジェシカとの仲も順調に進んでいた。ただ、ブギーマンへの恐怖はまだ完全に拭いきれずにいる。感謝祭の日…ジェシカの両親の家に招待されたティムは、楽しい週末を過ごすために滞在をするのだが、そこで疎遠になっていた母親が出てくる悪夢を見てしまったのだ。その直後、携帯電話が鳴り響き…母親が亡くなったという報せが届いた。母親の葬儀の為、故郷に戻るティム…そこには恐ろしい記憶が残っている、実家があるのだが…恐怖を克服するために、一人で家に泊まろうと決意する。

トラウマに悩まされ、一人でビクビクしている主人公の姿がけっこうウザクて、見ている側にあまり恐怖が伝わってきません。そのくせ、派手なショッカー音連発で、ビビらそうという、安っぽい演出が寒すぎる。導入部分の幼少時代のエピソードなどでは、そういうベタな演出はけっこう効果的だったけど…それ以外では逆効果。運転中の車のフロントガラスに真っ黒なカラスが飛び込んでくるシーンなど、面白いビジュアルも時たまあるんだけどなぁ…。廃屋のようにボロボロの実家を歩き回る時の、床やドアの軋みなど…5.1chで聴くと、なかなか臨場感があっていいのだが、もう少し画面の方からも怖さを感じたかったか?

ただ、最後はお得意のジェットコースターホラー度全開!?1時間15分我慢した後は、突如映画の雰囲気が様変わりし、CG・VFXをふんだんに使った、バトルホラーとなっていく。画面が凄すぎて、何が起きてるのかわからねぇ!? 主人公がブギーマンと直接対峙して、トラウマを克服するのはわかるんだけど…浣腸で全部出してスッキリした顔しているのは主人公だけ。前半のタメも全て一気に放出しちゃったので…整理するのがおっつかない。本当に後始末が大変で…なんだか消化不良に感じてしまう。

笑えるオチか、恐怖を引きずるか…なんか、消化不良を改善するために、もう一ひねり、アイデアが欲しかったね。エンドロール後にも、映像があったり、色々仕掛けはしてあるんだけど、分かり辛いよ。最後の15分で、ホラー映画を見た気分にはなれたけど(笑)90分だからね、レンタルDVDなら暇つぶしにどうぞ。ブログで酷評を書きたい人なんかにもお薦め?そういう認識で見るといいんじゃないか?

監督:スティーヴン・ケイ
出演:バリー・ワトソン エミリー・デシャネル スカイ・マッコール=バートシアク ルーシー・ローレス

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2006年09月28日

ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密~銭形姉妹への挑戦状 (2006年)

テーマ:邦画


2006年8月25日発売、レンタル開始の新作DVD「ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密 ~銭形姉妹への挑戦状 」を鑑賞した。美少女アイドルが主演した人気TVシリーズの劇場版で、各シリーズの主人公が一堂に会すスペシャル版。オイラはTVシリーズってあまり見てなくて、夜中にやっていた再放送か何かで、堀北真希のを何本か見たことある程度なんで、そんなにファンじゃないんだけど…堀北が可愛いので、レンタルで借りてきちゃいました(笑)

警視総監を祖父に持ち、ティーンエイジャーでで刑事の、銭形姉妹。並外れた推理力で、数々の難事件を解決してきた彼女のことはケータイ刑事と呼ばれていた。ある日、泪・舞・零の3人に、警視庁から連絡が入った。3人の姉であり、海外で活躍中の長女・愛が誘拐されたという。犯人を名乗る男からのメッセージで、これから起きる3つの事件を解決すれば、愛を解放するという…。お寺で起きた自然発火現象、密室で殺された漫画家、占い師による殺人予言…3人はそれぞれの現場へ急行、警視庁の高村、五代両刑事の協力のもと事件を解決していくのだが…。

ははは、何も言うことはないです。ただ、アイドルたちがみんな可愛い!それだけで満足な映画です。ベテラン俳優さんたちのくだけた演技も、馬鹿馬鹿しくて楽しいね。「太陽にほえろ」、「復活の日」など時々、マニアックなネタが飛び出すあたりはけっこう侮れなかったり。夏帆のガメラネタとかもあからさまで笑わせてくれる。

サスペンス、ミステリー映画として、薀蓄語るほどでもない(笑)でも、これを馬鹿馬鹿しいと貶しちゃいけないんだよ多分…昨今のひねくれた推理小説のトリックと違って、コテコテの古典作品でも恥ずかしくて使えないような幼稚なトリックの数々。事件を解く鍵もあからさまに提示されているし…老若男女、誰でも容易に真相にたどり着けるように、あえて分かりやすくしてるんだろうからさ。逆に作り手も大変でしょうね…今の時代に難しくしすぎちゃいけないサスペンスを作るのも。キャラクターたちと一心同体になって、同じ解答にたどりつく爽快感みたいなのが味わえていいんじゃないでしょうか、こういうノリもたまにわね!?TVでクイズ番組でも見ているような、気軽な気持ちで見ていると…けっこう楽しめるよ。

三姉妹の中で、やっぱりご贔屓は堀北真希じゃな、オイラは…。推理シーンや決めゼリフ以上に一番の見所だと思う、ダンスシーンは、画面を見ながら、キュンっとしちゃいましたよ。他のメンバーと同じくらい出番があるのに、何故か友情出演扱いなのには、笑ってしまった。「漂流街」の吉川晃司みたい。当初は、他の2人はそれほど気になっていなかったのだが、夏帆が意外と好みかも?「ガメラ~小さき勇者たち~」にも出ていたけど、けっこうノーマークだった。ヤベェなぁ~、30過ぎてから、ちょっとロリコン度が増してないかオイラ?昔は年上のおねーさまの方が全然タイプだったんだけど、段々アイドル好きになってきたぞ…。

アイドルが演じる異色の刑事ものといえば…今週末は、これとは対照的な「スケバン刑事」の公開が迫ってますね(笑)最初は、けっこうおっかな、ビックリだったんだけど…映画舘で流れている予告を見る限りは、けっこ期待できそうなので楽しみだ!?

監督:佐々木浩久
出演:黒川芽以 堀北真希 夏帆 草刈正雄 山下真司 金剛地武志 佐藤二朗 宍戸錠

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2006年09月27日

陰謀のターゲット(2005年)

テーマ:洋画

2006年8月25日発売、レンタル開始のDVD「陰謀のターゲット 」を鑑賞した。偶然なんだけれども、旧作も含めて、最近、何かとクリスチャン・スレイター絡みの映画をけっこう見ている。今回は投資銀行のやり手ビジネスマンが、石油絡みの合併問題に絡んだ陰謀に巻き込まれていくというサスペンス。DVDメーカーの公式サイトでも、“アクション映画”というジャンル扱い、加えて…なんとなしに「ボーンアイデンティテー」にソックリなジャケットデザインなのだけれども、期待したほどのアクションはなく、前半はやや退屈気味に感じてしまった…。

ウォール街の投資銀行で手腕を振る、若手エリートのトム・ハンソンの元に、大手石油会社コンドル社に勤める友人のリチャードが殺されたという情報が伝えられる。ショックを受けるリチャードに、コンドル社のCEOから直接アポイントが。生前のリチャードの推薦もあり、現在の担当者であるハンクというトムの同僚から、トムに担当を変えたいという申し出だ。さらに、リチャードが手がけていた大口の合併話が進んでおり、それをトムに任せたいという。申し出を引き受けたトムを妬むハンクが色々と足を引っ張り始めるのだが…取引の裏には他にも陰謀が隠されていた…。

一度見ただけだと…最初の方は、専門用語の羅列と、キャラクターの多さがネックになってちょっと退屈気味。ただ、見終わった後にもう一度見直すと…そういうことだったのかと、理解はしやすくなるんだけどね。どれだけ世界中が石油というものを欲しがっているのか?どれだけ頼っているのか?石油の争奪戦が熾烈になり、戦争が巻き起こっている現状を、あからさまに皮肉ったセリフとか出てきて、思わず笑ってしまうし、言いたい事は分かるのだが…映画的にはあまり面白くない。

後半ではロシアンマフィアなどが登場し、無理矢理、サスペンス風にしてみたりするのだが…一方的にクリスチャン・スレイターがボコられて、慌てふためくだけなので、どこがアクション映画なんだよ!とツッコミを入れたくなる。けっこういい歳の筈なんだけど…この間見た、15年前にスレイターが主演した「モブスターズ」と、ほとんど変わらず、あまり貫禄がないので、ウォール街で生き抜くやり手には到底見えません。

セルマ・ブレアが、エリート新人社員で共演しているのだが…こちらも、本当にやり手なの?と思えるほど、どこか挙動がドジっぽく描かれている。ただ、逆に…それが彼女の可愛さに繋がり、こちらはなんとなく許せてしまう(笑)



それにしてもやっぱり「ボーン・アイデンティティー 」のジャケットデザインにソックリだよね?これじゃあ、アクションを期待しちゃうよ(^^ゞ 音声も2chサラウンドで…音を楽しむような映画でもなかったので、スレイターやセルマ・ブレアのファンじゃなければ、レンタルで充分だと思いますよ。所詮、DVDスルーの劇場未公開映画でしたね、やっぱり。スレイター本人は製作総指揮なんかにもクレジットされているのだから、もう少しやる気のある演技を見せて欲しい。






監督:ハーヴェイ・カーン
出演:クリスチャン・スレイター セルマ・ブレア ロバート・ロジア コルム・フィオール ジョン・ハード

【DVDソフトの購入】
DVD クリスチャン・スレイター陰謀のターゲット






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2006年09月27日

レディ・ウェポン ZERO(1993年)

テーマ:アジア映画

2006年9月8発売、レンタル開始の新作DVD「レディ・ウェポンZERO 」を鑑賞した。新作といっても映画製作は1993年なので、あまり新しい作品ではない。一見、ちょっと前にヒットしたマギーQ出演の「レディ・ウェポン」の続編か何かかと思うのだが…中身は全くの別もの。一応、メーカーの説明ではこれが原点だと言い張ってはいるのですが…同じお色気エロアクションなのは事実です。

幼い頃から男勝りで、ブルース・リーやジェット・リーのようなアクションスターになりたいと思っていたツァオイェン。武術大会で優勝するほど、強くなったのだが…男に惚れて駆け落ち。しかし、その男がろくでなしで、いつの間にやらヤク中の売春婦に成り下がっていた。男が、他の女といちゃついているのを見て嫉妬に駆られたツァオイェンは弾みで相手を殺してしまい…逃亡し、香港に流れ着いたのだが結局、売春婦からは抜け出せないでいた。そんな時に警察の手入れで逮捕されてしまった。そこで女刑事レインボーと、その不倫相手のデイビッドに…麻薬組織壊滅の為の囮捜査に協力させられ、レインボーと共に潜入捜査をする羽目に…。

ツァオイェン役の女優は、最初に出てきたときは、なんだかサザエさんみたいな髪型でパっとせんかったのだが、香港に流れ着いてからは、画面で見ると、どこか高岡早紀と田中律子を足して二で割ったような風貌で、ちょっと前(映画自体がちょっと前ななんだから当たり前か)の日本アイドルみたいで、意外と可愛い。こんなおねーちゃんが、すっぽんぽんで、股をおっぴろげてアクションしちゃうから凄いの一言(「氷の微笑」のシャロン・ストーンなんてコレに比べたら屁)。照明が暗いので、微妙だけど…けっこう大事なところまで見えてる??しかも、ヘロイン中毒のジャンキー娼婦、ヤクで一発決めると、急に強くなったりしてね、けっこう笑えます。

対する女刑事のレインボーも、同僚の男刑事と不倫中。パンツ丸見え、Hシーン、レイプシーンとこちらもお色気いっぱい。この女優さんも前半のロングヘアーだと野暮ったく感じるのだが、後半になってショートカットにするとなかなか綺麗な女優だった。日本でこの役を演じるなら、寺島しのぶあたり?(笑)

適度な香港アクション、エロアクションとしての面白さに加え、男に騙され、異国の地でレイプまでされた2人の女が、逆境を跳ね除けて、復讐しに戻ってくる物語も意外とよく出来ている。エロに興味のない女性の方々は、不倫はよくないぞ、駄目男に騙されると人生惨めだぞという教訓を授かってください。刑事たちの上司が…悪党同士殺し合いさせれば死刑の手間が省けると発するのを見て、「漂流街」の柄本明をちょっと思い出した。

監督:コリー・ユン&デヴィッド・ライ アクション監督:ユエン・タク
出演:ズオ・ロン チャン・ヨンリン デヴィッド・ライ ウォンジン

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DVD レディ・ウェポン ZERO


【本家&バッタモン…その他レディ・ウェポン】
DVD レディ・ウェポン
DVD レディ・ウェポンリターンズ






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2006年09月27日

ドラゴン・スクワッド(2005年)

テーマ:06年01~12月の劇場鑑賞映画
ドラゴン・スクワット



【鑑賞日:2006年9月26日】

丹波哲郎氏の訃報から一夜明けた26日…あの「Gメン’75」にインスパイアされて撮ったという…香港のアクション超大作「ドラゴン・スクワッド」の試写会に当選したので、六本木のシネマート に初めて行ってきた。なんと、監督のダニエル・リーとGメン縁の大物ゲスト、原田大二郎(あのテーマ曲でもちろん入場)のトークショーというオマケ付きのイベントだったのだが、やはり話の流れで、丹波さんへの追悼の言葉や思い出話も多く語られていた。ちょっとピントのズレたトーク(ヴァネス・ウーが少年隊の東山ソックリだから、原田大二郎にも似ていると豪語し、ファンからちょいブーイング)で、お客さんの笑いをさそっていたが、丹波さんの事を語る原田大二郎の表情は、やはりいつもよりは表情が硬めであった…。それでも、Gメンの撮影秘話などがたくさん披露され…会場は大いに湧いていた。

ある事件の証人として、黒社会の大物タイガーの弟、パンサーが出廷することになった。元アメリカのSWAT隊員のホー、元香港警察暴走族取締課のロクなど米・英・中・香港から、男女5人の国際警察の若手エリート捜査官たちが召集され、計画に協力することに。香港警察のホン警視の指揮の元、護衛任務も請け負うことになった。しかし、元軍人たちで組織されている国際テロリストが、護送車を襲撃。激しい銃撃戦を展開した後に、証人のパンサーを連れ去ってしまった。失態を演じた5人を、定年間近のロンとう交通課のベテラン警官が面倒をみることになったのだが…メンツを潰された5人は、独自に事件の調査を始めようとする。

香港スターだけではなく、韓国やら台湾やら、他のアジア圏からも人気スターをかき集めてきて、さらに敵テロリスト役でハリウッド・スター(最近、出番少なめだけど)のマイケル・ビーンまで連れて来ちゃいました。「Gメン」にオマージュを捧げているんだったら、原田大二郎はともかく、ここに倉田保昭センセイをキャスティングして欲しかったよね。で、何故かプロデュースにスティーブン・セガールの名前までクレジットされていてビックリ仰天。どーせだったら、香港通の元CIAとかいう設定で出演しちゃえば良かったのに(笑)

映画は、いかにも香港映画な、超硬派なアクション映画。コミカルな演出も控えめで、けっこうシリアス路線だった「Gメン’75」風の仕上がりにはなっていますよね。警官が大量に殺され、犯人を取り逃がすという大失態をしでかすという導入部分から、色々と悩みながらチームワークで打開し、捜査に情熱をかける!愛情が錯綜し、ハードなアクション、仲間の殉職を淡々と綴っていく。いささか単調すぎるところもあるのだが(若干、エピソードの羅列、ぶつ切り感、唐突感を感じる)、作品のテンポは早く、アクションの頻度もなかなか。111分という2時間近い作品ながら、時間はあっという間だった。

サモ・ハン御大の貫禄は…丹波さんに通じるものがあり、あの葉巻の吸い方なんか、ちょっといい感じじゃないでしょうか?定年間近のザコキャラのように見せかけておいて実は…。今回は、誕生編ということで…ぜひシリーズ化をお願いしたい。ラストカットは、何気に続編を期待させるような印象!?

PG-12指定があるので、アクションはかなり残酷描写が多い。口に手榴弾を突っ込まれて、頭がドッカンと破裂するなんて平気で出てきますからね。警官たちをテロリストたちが容赦なく殺していく姿は、ジャッキー・チェンの「香港国際警察 NEW POLICE STORY」なんかにも似ている。リアルかつ壮絶な銃撃戦も多いので、そういったところは劇場公開中の「マイアミ・バイス」などにも匹敵するか?(ラブストーリーな部分もあそこまでベタベタしてないので、かえってこっちの方が見やすい)「When I Dream」という曲が効果的に使われるのは、韓国映画ブームの火付け役にもなったアクション巨編「シュリ」もちょっと思い出す。韓国人のテロリスト(シュリでは北朝鮮だったが)、女スナイパーなど出てくるので、余計に雰囲気が重なる。ショーン・ユーがドライビングテクニックが一流で元暴走族取締課というのは、遠まわしに「頭文字D」へのパロディかななんて、ちょっと勘ぐってみたり。

個人的には、テロリストグループの、元ベトナム軍人スナイパーを演じたマギーQが好きなのだが、出番がもうちょっとあれば文句なしだった…。アクションシーンの音響なども凄かったので、DVDで見直したいと思った。

監督:ダニエル・リー アクション監督:チン・ガーロウ
出演:ヴァネス・ウー ショーン・ユー ホァン・シェンイー マギーQ サモ・ハン サイモン・ヤム マイケル・ビーン

【輸入版DVDはこちら】
Vanness猛龍(DRAGON SQUAD)香港版DVD
Vanness猛龍(DRAGON SQUAD)香港版DVD

香港映画「猛龍-Dragon squad-」DVD こちらでも扱っています



【一応、GメンのDVDも…】
Gメン’75 BEST SELECT BOX 女Gメン編

Gメン’75 FOREVER BOX

Gメン’75~BEST SELECT BOX~




GメンのDVDって、まだ全巻出ていなくて…代表エピソードのセレクション版のみだよね?昨日、マスコミ向けになにやら、「Gメン」DVDと書かれた資料が手渡されているのを、チラリと目にしたが…続きのエピソードのDVD化情報なのか?(あくまで推測なので、期待しないでください)






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2006年09月26日

ジェットローラーコースター(1977年)

テーマ:洋画

9月21日にユニバーサル・ピクチャーズから一挙リリースされたカルトコレクション 、結局5本も買ってしまったわけだが、ラスト1本の「ジェット・ローラー・コースター 」を鑑賞し終わった。ジェットコースターに爆弾を仕掛け、遊園地の経営者から金を脅し取ろうとする爆弾魔の話。今だったら、派手なCG映像でパニック超大作にでもなりそうなところだが…最後の最後まで緊張感を持続させる秀逸なサスペンスに仕上がっているあたりが、やっぱり凄い!

ジェットコースターの脱線死傷事故が発生…担当だった規格安全省の検査官ハリー・コルダーは、現場に呼び出されたのだが、目撃証言などから、何者かが故意に仕掛けた事件ではないかと直感する。さらに、他の遊園地でも事故が発生しているのを知り…二つの事故を関連付け、確証がないまま捜査をするめるのだが…アミューズメントパークのオーナーたちが何者かに脅迫されているのを突き止める。オーナーたちを説得しFBIに連絡をとったのだが…捜査官たちから邪険に扱われるハリー。しかし、ハリーの存在を知った犯人から、彼を現金の引渡し役にするよう指名してきたのだ。ハリーはFBIと協力しながら犯人を追い詰めていくのだが…。

最初の事故シーン…爆弾が爆発するのか、しないのかって引っ張りまくるところは、ベタだけどかなり緊張感が味わえる。こういうところは上手です。で、いざ爆発すると、爆発の規模はショボかったりもするのだが…もちろんジェットコースターにとっては些細なトラブルも致命傷なわけだから、大惨事に発展してしまう。コースターがレールを飛び越え、転覆し、人がバラバラと空からおっこちてくるところは、なかなか衝撃的だった。

その後は、大した派手なシーンがあるわけでもないのだが…何かが起きるのではないか?と期待させる引っ張り演出がこれでもか~と出てきて、本当に最後の最後までドキドキさせられた。見せ掛けだけの映像に頼らない、脚本、演出力、演技力の賜物でしょう。コースターからの視点で、レールの上を疾走していくシーンがやたらと長いカットで収録されているのだけど、これを劇場のスクリーンで見たら、さぞかし臨場感があったでしょうね。遊園地好きの人は、こういう映像好きだと思いますよ。

主人公の可愛い娘を演じているのは、なんとヘレン・ハント…今ではすっかり、オバチャンになっちゃったけど…この頃はメチャメチャ可愛かったのね(笑)

当時は、センサラウンドというユニバーサル独自のサラウンドシステムで上映されたらしいが、DVDはドルビーデジタル3.1chサラウンドで収録。といっても、リアの音はなく、フロント2ch+センター1ch+サブウーハー。コースターの轟音は低音でよく再現されていたと思う。

監督:ジェームズ・ゴールドストーン
出演:ジョージ・シーガル リチャード・ウィドマーク ティモシー・ボトムズ ヘンリー・フォンダ ヘレン・ハント

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DVD ジェット・ローラー・コースター








カルト



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2006年09月25日

ニア・ダーク 月夜の出来事(1987年)

テーマ:洋画

9月21日にユニバーサル・ピクチャーズから一挙リリースされたカルトコレクション の鑑賞、4本目はコレ、「ニア・ダーク 月夜の出来事 」。 キアヌ・リーブスの「ハート・ブルー」、ハリソン・フォードの「K-19」など、女流監督ながら男勝りなカッコイイ映画を撮ってくれるキャスリン・ビグロー監督のスタイリッシュなヴァンパイア映画。ヴァンパイア役で登場するランス・ヘリクセンやビル・パクストンの怪演も見所!

田舎町で、父親と妹と暮らすケイリブは…道端で見知らぬ美女メイを見かけ、デートに誘う。2人で夜のドライブを楽しんでいたのだが…急に、時間を気にしだし、帰りたいと言い出すメイ。それでもケイリブは強引にキスをせがむと…彼女もそれに応じた。そして、メイはキスの最中にケイリブの首筋に噛み付き逃亡する…。何がなんだかわからないケイリブは、陽が昇ってきたので家路に急ごうとするのだが…身体から蒸気を発し始め、体調の異変に気づく…。そしてあと一歩で、自宅にたどり着くという時に、突如現れたバンに無理矢理連れ込まれてしまった。実はメイは吸血鬼の一味であり、仲間と行動を共にしているのだが…ケイリブの異変から他人に正体がバレとまずいので、彼を誘拐したのだ。最初は、戸惑いを見せるケイリブだったが…生きていくために一味加わることに。

CGなんてなくったって、確かな演習力とセンスがあれば、カッコよくて、面白い映画が撮れるというのを証明しているような作品ですよね。20年近く前の作品だが、今見てもまったく古さを感じないし、最近の下手なヴァンパイア映画よりも、よっぽど怖さが感じられる。

主役の兄ちゃんはあまり、パッとせんのだが…物語の発端となる美人吸血鬼のジェニー・ライトは、最近の平山あやにも似た、ショートカットが似合う可愛らしい女優さんだ。主人公に血を分け与えるところなんて…脱がなくても、きっちりとエロスが伝わってきて、ドキドキしちゃった。その他、ヴァンパイアたちも個性的な役者さん(というか、ほとんど「エイリアン2」のメンバーだったり)もみんな、いい味だしてます。特にランス・ヘリクセンとビル・パクストンがリアルなバイオレンスで、人間を狩っていくところが、怖いし、カッコイイし、最高です。

その反面、他のヴァンパイア映画と違って、ラストの主人公たちの描き方にちょっと物足りなさがあるんだけど(ええ、そんな方法でいいの?)…たまには、ああいうオチでもいいのかな?

ヴァンパイア映画が好きな人なら絶対見ておいた方がいいと思います。自分もジョン・カーペンターの「ヴァンパイア 最期の聖戦」と同じくらい、好きなヴァンパイア映画ですね。

監督:キャスリン・ビグロー
出演:エイドリアン・パスダー ジェニー・ライト ランス・ヘリクセン ビル・パクストン

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2006年09月25日

ボイリング・ポイント(1993年)

テーマ:洋画

9月21日にユニバーサル・ピクチャーズから一挙リリースされたカルトコレクション の鑑賞、3本目はコレ、「ボイリング・ポイント 」。ウェズリー・スナイプス、デニス・ホッパー、ヴィゴ・モーテンセンと豪華な顔ぶれで描いた、クライムアクションだけど…まぁ、ぶっちゃけ、“カルト”と銘打つくらいだからね、この時代のいかにもな、地味でストレートなB級アクションものです。今だったら、テレ東の午後のロードショーで見るのにちょうど良い感じの内容。今でも一線で活躍するような豪華スターが出ているので、俳優のファンなら抑えといた方がいいかなといったところでしょうか?

偽札を追う、財務省の捜査官ジミーは、囮捜査で相棒を失った。しかし、上司から捜査の無謀さを指摘され…捜査の打ち切り、転勤を命ぜられるのだが、相棒の復讐の為、なんとか犯人逮捕のチャンスが欲しいと頼み込み、1週間の猶予を得る。一方、刑務所から出所したばかりで事件を起こした詐欺師のレッド・ダイヤモンドと刑務所仲間のロニー。レッドは、服役前からの借金返済をマフィアに迫られ、1週間の期限を突きつけられてしまった。偽札を利用して、大金を得ようと画策するのだが…なかなか取引が成功しないで焦りが生じている。その頃、レッドの正体を掴んだジミーは執拗に彼を追いかけていた…。

やたらと、ウェズリー・スナイプスとデニス・ホッパーがニアミスを繰り返すのが、ちょっとわざとらしくも感じる。デニス・ホッパーが気に入った売春婦のねーちゃんが、実はウェズリーとも仲良しだったりするのは、けっこう、ツッコミどころか。近年のウェズリー・スナイプス主演のアクション映画のような俺様度も発揮されていないので、それを期待してみるとけっこう退屈かも。

事件そのものよりも、やたらと恋人だったり、嫁さんだったりと…主要キャラの女絡みの話が多い。デニス・ホッパーが演じたレッドとその嫁さんの、離れたり、くっついたりの中年ラブストーリーは、なんだか哀愁が漂ってて面白かった。ラストはけっこう切なかったなぁ。ウェズリーは、元嫁さんとも大喧嘩し、売春婦のねーちゃんにもフラれたりするのだが、最後のテロップで、意外な展開が発覚(笑)そういえば、ヴィゴが演じたロニーも結局、恋人とヨリを戻していたなぁ。映画の見た目は“哀愁漂う男たちのハードなサスペンス”なんだけど、裏テーマは“嫌よ、嫌よといいながらも…駄目な男のことを忘れられない女の物語”にもなっていたり。

「ロード・オブ・ザ・リング」のアラゴルンで大ブレイクしたヴィゴ・モーテンセンが頭の悪そうなチンピラ、ロニーを演じている。デニス・ホッパーにいいように使われるし、ブチ切れるとすぐに銃をぶっ放すし…セリフ回しとかも非常にバカっぽくていい(笑)「ヒストリー・オブ・バイオレンス」のように、もっとヴィゴにバイオレンスな役をやらせていたら、もうちょっとアクション映画として引き締まっただろうに、扱いが中途半端だったかな?まぁ、ファンの人は見ておいてもいいんじゃないですか?

監督:ジェームズ・B・ハリス
出演:ウェズリー・スナイプス デニス・ホッパー ロリータ・ダヴィドヴィッチ ヴィゴ・モーテンセン ダン・ヘダヤ

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