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2006年07月31日

エミリー・ローズ(2005年)

テーマ:洋画

2006年7月19日発売、レンタル開始の新作DVD「エネミー・ローズ」を鑑賞した。実話を元にした実録版“エクソシスト”として話題になった、ホラー+リーガルサスペンス。自分はレンタル版での鑑賞なので劇場公開版と同じ内容だが、セルDVDはノーカット版 と称し収録時間が長くなっているそうだ。Amazonのジャケ写真には、dtsマークが付いてるけど、この間、DVDショップの店頭でセル版のジャケ を見た時にはなかったような???メーカーサイトの仕様 にもdtsの記述はないのに、変だなぁ~。とりあえず、レンタル版はドルデジのみの収録でした。

19歳の女子大生、エミリー・ローズが壮絶な死を迎えた…。彼女は、突如、原因不明の痙攣と幻覚に襲われ…日に日に病状は悪化していったのだ。尋常ではない症状に、悪魔が棲みついていると自覚したエミリーは、教区のムーア神父に助けを求め、悪魔祓いの儀式を行なったのだが、成果が得られず…死に至った。そして、ムーア神父は過失致死の罪で…裁判にかけられる事になってしまったのだ。病気を見過ごした監督責任を追及する検察側と、悪魔の存在を信じる神父の対立。そこで女弁護士のエリンが、神父の弁護を担当することに…。

裁判シーンと平行しながら、証人たちの証言で、エミリーの身に起きたことを回想形式で綴っているのだが…真実だと言われても、映画の方はけっこうオカルティックな誇張表現もバシバシ使っているので、若干、胡散臭くも感じてしまい、普通にホラー映画としてみてしまう。こうしたオカルトな内容を、リーガルサスペンスで見せるというのは映画的にちょっと新鮮だったかな?それこそ、オカルト要素だけだったら、今さら「エクソシスト」のパクリであり、よくてリメイク?程度の内容にしかならなかっただろう。ホラーファン、サスペンスファンなんかからすると、どっちつかずというマイナス要素もあるかもしれないが…個人的には面白く見れた。レニー・ハーリンの「エクソシスト ビギニング」なんかよりは、よっぽど雰囲気があっていいです。

実話というのも影響が大きいと思うが、法廷ものというくくりで見ても、あっと驚くどんでん返しと、感動要素はなかなかだった。こうなってくると…セルDVDのノーカット版の内容も気になってくるところだが…いったい、何がノーカットなのだろうか?

オカルトシーンでは、音楽と効果音をフルに活用した、ホラーサラウンドをたっぷり楽しめる。ドルビーデジタルでも充分迫力があった。

監督:スコット・デリクソン
出演: ローラ・リニー トム・ウィルキンソン キャンベル・スコット ジェニファー・カーペンター

【DVDソフトの購入】
DVD エミリー・ローズ デラックス・コレクターズ・エディション
UMD エミリー・ローズ (UMD Video)

【こちらと比べてみるのも…】
DVD エクソシスト ディレクターズカット版
DVD エクソシスト ビギニング
DVD エクソシスト/トゥルー・ストーリー〈完全版〉





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2006年07月30日

東京ゾンビ(2005年)

テーマ:邦画

2006年7月26日発売、レンタル開始の新作DVD「東京ゾンビ」を鑑賞した(ちなみに、特典ディスクつき限定版のプレミアム・オブ・ザ・デッド を購入) 。 三池崇史監督の「殺し屋-1-」や「 極道恐怖大劇場 牛頭」など奇抜な作品の脚本、はたまた「キル・ビル」のチャーリー・ブラウン役など個性派俳優としても活躍中の佐藤佐吉さんが、長編映画監督デビューを果たした作品で…哀川翔あにぃ&浅野忠信が、全編ハゲ&アフロ姿で熱演しているのが話題になった…ゾンビ映画 。

消火器工場で働くフジオ(アフロ)とミツオ(ハゲ)は、柔術を愛し、いつも2人で特訓に精を出していた。ある日、本社からやってきた藤本は、2人が仕事をサボっていると言いがかりをつけ、ミツオをいたぶる。それを見ていてカッとなったフジオは消火器で藤本を殴り殺してしまった。死体の処理に困った二人は…工場の近くにある、産業廃棄物のゴミ山、通称“黒富士”に死体を埋めることにした。実は“黒富士”にはゴミだけではなく、他にも人間の死体がゴロゴロと埋まっているのだが…何かが原因で、死体たちがゾンビとなり東京の街中を徘徊しはじめた。そしてゾンビたちは2人にも容赦なく襲い掛かる…。“ロシアへ行って最強の男になる”という夢を実現させるため、東京脱出を計画する2人だったが…思わぬハプニングが…。

佐藤佐吉の集大成のようなブラック&シュール映画であり、ゾンビ映画のパロディとして見ても面白いかもしれない(ついでに、佐吉監督が脚本協力した、翔あにぃ出演の「マッスルヒート」のパロディにもなっていると思ったけど、勘ぐりすぎ?)そのくせ、意外とメッセージ性はストレートで分かりやすいものになっており、さらに某キャラクターが発した“ばっかじゃないの”は、そのまんま映画への最高の賛辞となることだろう(笑)これが、この映画のすべてだよね。そんなこんなで、バカな映画です。それ以上でも、以下でもありません。

まぁ、バカな映画なんだけど…もっと支離滅裂でシュールさが爆発していて、置いてきぼりくっちゃうような作品かと思っていたら、意外と普通に楽しめてしまった。

映画の中で、シャレた格好をした、金持ちババァどもが、ゾンビファイトという、人間対ゾンビの対決を、娯楽として楽しんでるんだけど、フジオやミツオが繰り出す地味な柔術にブーイングの嵐をかます。だけど結局は、ギャーギャーうるさかったババァどもは、クソまみれで、最後にはゾンビの餌食になったりするんだ。柔術の凄さが分かるのは、ごく一部の人間だけで、ババァたちには理解できない。まるで、そのままこの映画のことを語っているような比喩に感じる。分かるやつだけ笑ってくれよという…いかにも佐藤佐吉らしい、メッセージに思えてしょうがない。こ洒落た映画が好きなようなヤツが、ギャーギャー文句を言うのに対して、「お前らはみんなクソくらぇ」だ!と、監督自身が罵声を浴びせたがっているのでは?

監督:佐藤佐吉
出演:浅野忠信 哀川翔 奥田恵梨華 古田新太 中村靖日 曽根晴美 高樹マリア 谷村美月 楳図かずお

【DVDソフトの購入】
DVD 東京ゾンビ プレミアム・オブ・ザ・デッド (限定生産)
DVD 東京ゾンビ


【関連書籍】
東京ゾンビ (原作)
東京ゾンビ (ノベライズ小説)
ACTORS STYLE Autumn 2005 (2005)
 





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2006年07月29日

ザ・コマンダー(2005年)

テーマ:洋画

2006年7月26日発売、レンタル開始の新作DVD「ザ・コマンダー 」を鑑賞した。ジャン=クロード・ヴァンダムの最新作なのだが、とうとうDVDスルーの未公開作品になってしまった。今回も体力の衰えから、かつてのアクションごり押し路線を回避した結果、“別にヴァンダム主役じゃなくてもいいじゃん”的な映画にはなってしまっているんだけど…それなりによく練られた脚本のおかげで、B級戦争アクションとしては充分楽しめる作品になっている。

情勢が不安定な東欧のモルダヴィア地域…民主主義を訴える新政権が樹立して、安定の兆しが見え始めていたのだが…旧体制の反乱軍が武装決起。正規軍は遠征中で戻ってこれず、アメリカ大使館に救助を求める…。一方、大使付きの武官として、この地にやってきたばかりのサム・キーナン中佐は…大統領の救出に向かう。サムの機転で…無事に大統領を助け出すことに成功したのだが、反乱軍はアメリカ大使館までを包囲し、攻撃を仕掛けてきた。さらに…アメリカ人の民間人まで人質に取り…大統領の受け渡しを迫る!

設定だけは「要塞警察」を警官から軍人へ、警察署から、大使館へと変更しただけのような作品にも感じるが…邪魔なアメリカ人なんて、いてこましちまえ!と…どこからともなくゾロゾロとわいて出てくる反乱軍が、容赦なくアメリカ人をぶっ殺していくところは、なんか「ブラックホーク・ダウン」のような印象も受けますね。

着任早々、大使館に顔を出す前に、TVレポーターのガールフレンドが泊まってるホテルに寄り道して、お楽しみなんていう、 ヴァンダム自身がアクションは衰えても、あっちの方は健在だよとアピールしているようなシーンがちゃんと入っています(笑)アクションスターって負けず嫌いなのか、無駄にこういうシーン入れるの好きだよね。こいつらがお楽しみの間に、情勢が悪化しちゃうんだ…。まさに天国から地獄へ突き落とされた感じ?

随所でトレードマークともいえる、蹴り技も拝めるのだが…うーん、やっぱりあまり足があがってないね。マーシャルアーツよりは、簡単に銃を使って敵をやっつけちゃうようなシーンの方が多い。でも、今回は、ナイフを使った格闘戦など、ちょっと新鮮なアクションも見れる。前作の「レクイエム」では、けっこうエグイ拷問シーンなどが出てきたのだが、ヴァンダム自身が指で相手の目を潰したりさ、釘などの金属を使った手製爆弾で敵を一掃したりと…アクションの中にもエグさが目立ち始めていた。

監督:サイモン・フェローズ
出演:ジャン=クロード・ヴァン・ダム ジュリー・コックス ラザーク・アドティ コリン・スティントン

【DVDソフトの購入】
DVD ザ・コマンダー



【今回のDVDの予告篇に入ってたけど、ちょっと面白そうだった…同じ監督の新作DVD】
DVD デッドライン 報復の導火線
DVD デッドライン2 爆炎の行方


「ザ・コマンダー」と同じ、サイモン・フェローズ監督作品らしい…。オマケの予告に入ってたんだけど、面白そうだよね。マーク・ダカスコス&ルトガー・ハウアー主演だって。





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2006年07月29日

ソウル攻略(2004年)

テーマ:アジア映画

2006年7月7日発売、レンタル開始の新作DVD「ソウル攻略」を鑑賞した。いつの間にか、日本ロケ、豪華日本人キャスト共演で撮っていた香港映画「東京攻略」の正規続編…トニー・レオン扮する怪しげな探偵(実は日本の国家警察?)リンが、一応所々に微妙な日本テイストを残しながらも、今度はお隣、韓国に殴りこみ!トニー以外のキャストは一新され、スー・チー、リッチー・レンが新たに参加し…並の香港映画レベルなんだけど、作品の緩さは前作同様(そこがツボなんだけど、生粋の香港映画ファン以外からは不評)。なんとか日本が舞台ということで劇場公開された前作とは打って変わって、韓流ブームの日本でも、結局DVDスルーになったしまった、劇場未公開作品。

香港で流出したアメリカドルの偽札原版を奪取しようとしたエージェントのリンの前に、女泥棒のJJが現れた。お互いに協力し合い、ピンチを切り抜けたのだが…リンを出し抜いて原版を奪おうとしたJJ。しかしリンの方が一枚上手で、中身をすりかえられていたのだった。リンは、アメリカの領事館へ赴き原版をアメリカ政府に返却しようとするのだが…対応に現れたオーエンという職員に騙され、原版を盗まれてしまったのだ。オーエンは現在は休職扱いになっており、彼は韓国の偽造組織にその原版を売り渡そうと画策していたのだ。事情を知ったリーは、韓国に向かい…現地の仲間を招集して捜査を開始した。

一応、前作の続編らしさを出すために、日本人の仲間(前作には出ていない瀬戸早妃)が、最初でトニーを助けに来たり、東京の事件を匂わす会話があったり、前作ほどではないものの、えっ、今の日本語?みたいな微妙なセリフがいくつか出てきたりするのだが…部下の美女軍団は、現地調達が鉄則のようで(笑)、今度は韓国美女をはべらかしてご満悦のトニー・レオンでした。

前回でトニー・レオンの部下だった遠藤久美子とかさ、意外としっかりアクションしてて好きだったので、今回も再登場して欲しかったのだが…日本人は瀬戸早妃一人でしたね。それも、直ぐに日本に追い返されちゃう役で、本編にあまり絡んでこない。ただ、普段はトニーが扮するリンも日本に住んでるという設定は続いてるようですね。

なんか、メインテーマが、布袋版“仁義なき戦い”のテーマ(つまりキル・ビルのヤツね)のパクリみたいな音楽で、今さらな感じがしないでもないのだが…この作品の製作年が2004年なので、そこ頃、「キル・ビル」が流行っていたから仕方がないのかな?

見慣れた東京の風景、東京の観光スポットで…イケメンのトニー・レオンがカタコトの日本語を喋るという緩さと、日本人キャストの頑張りでけっこう楽しめた前作に比べると、無駄が目立つのは確かだが…スー・チーの鬼瓦権造みたいな男装メイクとか、山盛りに盛られたわさびで、リッチー・レンを拷問したりと、馬鹿馬鹿しいシーンがあり、そこそこ笑える。アクションからコメディまで…こういうところは香港スターって、やっぱすげーよなぁ。

監督:トニー・レオン リッチー・レン スー・チー 瀬戸早妃 
出演:ジングル・マ


【DVDソフトの購入】
DVD ソウル攻略

DVD ソウル×東京 攻略ツイン・パック


前作とセットになったツインパックも同時リリース…。「東京攻略」は、イーキン・チェン、ケリー・チャン、セシリア・チャンが共演で…日本からは仲村トオル、阿部寛、遠藤久美子、小沢真珠、白川みなみ、森山ゆうこ、柴咲コウなどが参加していた。撮影の制約のキツイ日本で、けっこう頑張ってアクションシーンとか撮影しています。 






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2006年07月29日

ハチミツとクローバー(2006年)

テーマ:06年01~12月の劇場鑑賞映画
ハチクロ


【鑑賞日:2006年7月28日】

22日から公開が始まっている「ハチミツとクローバー」を鑑賞した。コミックものの実写化がブームだけど、これまた人気コミックの実写映像化作品。少女漫画らしいので、原作は読んでいないが…アニメでやっているのは知っている。まぁ、今風の人気キャストと、映像センス重視のCMクリエーターで撮った、若者向けお洒落映画のひとつだろうと思っていたのだが…蒼井優見たさで、ちょっくら見て見るかな~って軽い気持ちでシネコンのレイトショーで見てきたんだけど…これがどうして、しっかり映画になっていて面白い。さすが渋谷のミニシアター系映画舘、シネマライズで公開しているような映画だよね。

浜美大学の学生たちは、大学教員の花本の家に集まり、彼を囲んで宴を楽しむ“花本会”が恒例行事になっていた。建築課3年の竹本祐太は、そこで花本の姪で、大学の油絵課に通うために同居をはじめた、画家としては天才的な才能を持つが、一風変わった不思議少女のはぐみと出会い一目惚れしてしまう…。また陶芸課の山田あゆみは、祐太たちと同じアパートに住む建築課4年の真山巧に恋をしていたが、その真山はバイト先の年上女性に熱をあげ、ストーカーまがいの行為を繰り返していた。そんな時に、毎年留年を続け、とうとう8年生になってしまった森田忍が、放浪先の海外から帰国。とにかく周囲からは変人として扱われている森田だが、美術の才能は天才的。その森田がどうやらはぐみの才能に注目し、彼女に興味を抱いているらしい…。

一方通行の恋の寄せ集め…小学生の初恋話みたいな、お前らいつの時代の大学生だよと、ツッコミも入れたくなるのだが…彼女募集中の三十路過ぎ独身男のオイラからするとさ…なんか、10年一昔前の失敗談を色々と思い出しちゃって、意外と…奥手の祐太に共感しちゃったりするんだ、コレが…。わかるわかる、そのあせり。加瀬亮が演じる真山と、男同志で風呂場で語り合ってるところなんてさ…うなずきながら、オイラの人生も後悔ばかりだよと、一緒にため息ついちゃった。

とまぁ…暗い話は忘れて、今回も蒼井優に完璧ヤラれた!?劇中の超脇役(エキストラみたいなショボイ役のヤツ)が言っていたセリフではないが、挙動不審な不思議ちゃん少女…はぐちゃん。あの、間違って大学に紛れ込んでしまった、迷子の小学生みたいな蒼井優の表情を見せられて、ドキっとしたロリコンオヤジも多いはずだ!なんかさ…最初はこの子で、色恋沙汰の話なんて描いて欲しくないとも思ったりもしたのだが、他の人物と触れ合うようになって、表情が豊かになってくるはぐちゃんに、段々と微妙な女の色気が出始めてくるんだよなぁ。本当に、こういう繊細な役を自然に演じることができる蒼井優は凄い女優なのだ!入浴シーンと浴衣姿は、個人的にはやりすぎかななんても思うのだが、蒼井優ファンとしては、見ていてワクワクするので、まぁOK(爆)

どの作品に出ても過剰気味なオーバー演技が多い、伊勢谷友介が演じる偏屈な森田は、今回ばかりは彼のオーバーアクトが功をなし、男が見ても魅力的なカッコイイ男を演じていた。

似たような、コミックを題材としたような映画にありがちな、万人受けするような、無理矢理なエンターティメント性が意外と低く、それでいて嫌みったらしくない程度にアーティスティックな表現が…ドロドロとしたものを包み隠し、切ないラブストーリーをスイートに仕上げている。

映画の途中では、なんだか嫌な思い出が頭をよぎったりもしたのだが(笑)、映画を見終わった後は…自分の中にあった、その嫌な思い出も…少しだけ前向きなものに変えれそうな気分になってしまったから、なんか不思議だね…。これからの人生では失敗しないようにしたいぞ(爆)

監督:高田雅博 原作:羽海野チカ
出演:櫻井翔 蒼井優 伊勢谷友介 加瀬亮 関めぐみ 西田尚美 堺雅人 中村獅童

【メイキングDVD】
DVD ハチミツとクローバー ~恋に落ちた瞬間~




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2006年07月28日

シムソンズ(2006年)

テーマ:邦画

2006年7月28日発売、レンタル開始の新作DVD「シムソンズ 青春版 (完全限定生産) 」を鑑賞した。マイナー競技のカーリングを一躍有名にした実在の女子チームをモデルとした、ホノボノ青春ムービー!内容はベタだが、主役4人の美少女(といっても、中には二十歳を越えてる人もいる)が可愛く、この手の映画が好きな人にはとにかくたまらない。通常版も同時発売しているが、やっぱり特典ディスクが2枚入った、限定生産の“青春版”をチョイス…メイキングやインタビュー集など、かなりのボリュームなので、まだ特典ディスクも1枚しか見ていないのだが、本編、特典ともオイラみたいなおっちゃん連中は、見ているだけで元気がもらえる楽しい内容となっている。

流氷とたまねぎくらいしか名物がない、ど田舎…北海道常呂町で高校に通う女子高生の伊藤和子は将来に不安を感じながら日々を過ごしていた。そんな常呂町でも唯一誇れるものがひとつだけあった…それはマイナー競技のカーリングが、とっても盛んで、実力のある選手も何人も輩出していること。和子も、イケメンの人気選手、加藤真人の大ファンであり…真人の試合を見物に出かけたのだが、そこで目撃したのは偏屈な同級生の尾中美希が、大好きな真人と親しげに話しているところだった…。実は美希は、カーリングの実力はピカイチだったのだが、その性格から他のチームメイトとのコミニケーションが上手にはかれなくトラブルを起こしていたのだ…。その直後、和子は意外な人物から偶然、声をかけられた…なんと真人本人からカーリングをやらないか?と誘われたのだった。とにかく仲間をあと2人集めてくるように言われた和子は、“憧れのマサト様から直々にカーリングを教えてもらえる”という不純な動機から、幼馴染の史江、その史江が目をつけた農場の娘、菜摘を誘って“シムソンズ”を結成し、いざ約束のカーリング練習に出かけるのだったが…そこで待っていたのは美希だった。カーリングは4人1組で行う競技なので、残りの一人が彼女だったのだ。そしてコーチ役として現れたのは真人本人ではなく、真人から代理で頼まれた、元カーリング選手の地元漁師、大宮平太ということで、和子はショックを受ける!

うへ、あらすじ長くなっちゃった…さわりだけ紹介しようと思ったのに、そのさわりだけでも文章にするとけっこう大変だった(笑)

オリンピックブームの時に、カーリングも確かにマスコミでクローズアップされて、TVなんかでもよく取り上げられていたが、実際に途中から試合の様子を見ても、その地味さに、「なんでこんなスポーツで盛り上がってるんだろうか?」と、かなり冷めた目線で見てしまい…ルールもろくに覚えないうちに見るのをやめてしまったので、はっきりいって興味なんか、コレっぽちも持たなかった。この映画を見て、初めて基本的なルールを知り(点の取り方だってようやく理解)、へ~なるほどと思ってしまったので、映画の中の素人少女たちと同じ、いやそれ以下の知識しかない。他の作品なんかではわざとらしく感じる競技の説明的な演出も、思わず真剣に見聞きしてしまった(笑)

ぶっちゃけ、矢口史靖や周防正行、磯村一路あたりの“アルタミラピクチャーズ ”系、マイナースポーツ素人奮戦気と同じようなパターンの内容ではあるんだけど、真っ直ぐな少女たちの気持ち同様、下手に小細工した映像的なあざとさを感じない、すっきりとした作風に仕上がっているところが、とっても好感が持てる。北海道が舞台というだけあって、良くも悪くも“素朴”なんだけど…そこが良かったのだろう。何気なく写る、大自然の風景がとにかく綺麗で、まるで少女たちのピュアな心を投影しているかのようだった。

それに引き換え、あの大泉洋のくさい演技…いや、いい意味でメリハリがあって良かったです。さすが元北海道のマイナータレント(笑)漁師役が似合うよね。矢口史靖作品でいう竹中直人みたいな役割なんだけど…あそこまで、くどくないのが、この映画にはちょうど良かった。

特典ディスクに入っていた、1時間強のメイキング映像を見たんだけど…キャストたちが悪戦苦闘しながらカーリングの練習、撮影を行っている風景がジックリと紹介されている。映画の中では、凄腕選手として描かれている美希役の藤井美菜が、無様な格好で転んだりしているのも、なんだかまた違った新鮮さを感じる。逆に他のメンバーは、最初は氷の上もまともに歩けないという、映画の中と同じなのだが…1週間の練習期間、その後1ヶ月の撮影という間で、みるみるとカーリング選手らしくなっていく姿が記録されており、さすが女優だなぁと感心させられる。本編カットで使っている映像は、CGや吹替えなんかではなく…実際に彼女たちのプレイを収めたものだったりするから、映画の中でのミラクルに(って実際にあった話なのだが)、真実味が出てくるのだろう。

映画を見る前から、アメリカのアニメ「シンプソンズ」とタイトルソックリだなぁ~って思っていたら、なんと…そんな関係があったのですか!チーム名の由来は、正直、驚くしかなかった。

監督:佐藤祐市
出演:加藤ローサ 藤井美菜 高橋真唯 星井七瀬 大泉洋 田中圭 松重豊 森下愛子 夏八木勲

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DVD シムソンズ 青春版 (完全限定生産)

DVD シムソンズ 通常版






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2006年07月27日

燃ゆるとき(2006年)

テーマ:邦画


2006年7月14日発売、レンタル開始の新作DVD「燃ゆるとき」を鑑賞した。アメリカでカップラーメンを売ろうとする日本人ビジネスマンたちの姿を描いた高杉良の同名小説を映像化したもの。

即席麺で有名な東輝水産は、アメリカへも進出していたのだが…後追いの韓国企業などに押され気味であった。東輝の社長からアメリカでの仕事を任されている現地法人サンサンの新任社長は、経営を立て直すため、資材調達部の川森潔を日本から呼び寄せる。アメリカのやり方にあわせていこうとする、他の日本人スタッフと対立し、現地の雇い人たちとコミニケーションを取りながら…少しずつ経営を改善。チキン&レモン味の新製品カップラーメンで、巻き返しをはかり、ようやく軌道にのりかかったはずだが、川森に思わぬハプニングが降りかかる…。

最初は、どうやったら外国人にも受け入れられる味が作り出せるのかということだったので…VHSビデオの開発秘話を描いた「陽はまた昇る」のような、プロジェクトX的なお話がメインの映画かと思っていたら…徐々に展開はきな臭くなってくる。さすがは、高杉良の作品が原作になっているだけのことはあり…海外進出を考える日本人企業にとっての様々な障害が浮きぼりになっていく展開に段々とひきつけられていく。途中でジョン・グリシャムのハリウッド映画でも見ているのかとつい錯覚をおぼえてしまうが(笑)…最後は日本映画らしい浪花節に戻って、思わずホロリとさせられる。

セクハラ訴訟に、企業買収、ユニオン結成…今ではいくつかの事柄は、欧米化が進みつつある日本でも、そう珍しい事柄ではないのかもしれないけど、作品の舞台になっているのは、今の時代よりもちょっと前のお話ってところがミソ(20世紀終盤とテロップが出ていた)。

自分たちの技術を信じ、人の良さと粘り強さだけが便りのような、絵に書いたようなまじめなサラリーマンたち、いかにも日本的考えの企業が、アメリカという恐ろしく、巨大な国に立ち向かっていく。どんなに過酷なピンチでも、義理と人情を信じ、お涙頂戴で、メキシコ人のアミーゴたちの魂を揺さぶって…チャンスをものにしていく。21世紀に入ってから、色々と社会情勢も変わってきているが…こういう気持ちも忘れちゃいかんてことなんでしょうかね~。

監督:細野辰興
出演:中井貴一 鹿賀丈史 大塚寧々 津川雅彦 伊武雅刀 長谷川初範 中村育二 木下ほうか 

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DVD 燃ゆるとき



【原作本はコチラ~】
書籍 燃ゆるとき
書籍 ザ エクセレント カンパニー 新・燃ゆるとき






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2006年07月27日

ロード・オブ・ドッグタウン(2005年)

テーマ:洋画

2006年7月26日発売、レンタル開始の新作DVD「ロード・オブ・ドッグタウン コレクターズ・エディション 」を鑑賞した。1975年を舞台に、一躍スターダムにのし上がったスケートボーダーの若者たちの姿を描いた実話作品。運動神経が鈍いオイラには無縁のスケボーなんて、普段はあまり興味のない世界だが…金を取るか、女を取るか、友情を取るか、メンツを取るかで決裂していく若者たちの苦悩の様子なんかは…日本の芸能界でもよく見られるバンドの決裂(最近も某人気バンドが芸能ニュースで騒がれてますが)とか、コンビ芸人の仲間割れなんかとも共通してるし…ベタなストーリーながらも、実話の強みで、けっこう興味深く見れてしまう。それに加え…披露されるスケボーテクニックは素人が見ても、アクション映画のようで、かなり爽快なものが多く、なかなか面白い作品に仕上がっている。

アメリカ西海岸、ヴェニスビーチ周辺、ドッグタウンと呼ばれる街で、スケボーに明け暮れる三人の少年、トニー、ステイシー、ジェイ。馴染みのサーフショップの経営者であるスキップは、彼らに目をつけ、チームを結成!彼らを売り出すことで、自分の作るボードをヒットさせようと考える。一方、メンバーたちは、ただ平坦な路上を走り回るだけでは飽き足らず、水不足のため放置されている高級住宅街の水のないプールに目をつけ、勝手に忍び込んでは、プールを利用して、新たな技を磨いていた…。彼らの活躍であっという間にスケボーブームが到来するのだが…有名になることで、それぞれメンバー間に亀裂が生じ始める。

ほとんど感想は最初の文章で語っちゃったかな?モデルになった本人たちが企画に本格的に参加したということなので、スケボー好きの人たちなら、もっとディープに、この映画を楽しむ方法があるのかもしれないが、自分みたいに全然分からなくても、普通に青春映画として楽しめるのは確かである。

ハッパ吸って、おねーちゃんたちはべらかして、好き勝手やりたい放題なパラダイスな日常は、見ていて“羨ましい”と思いながらも、直ぐにしっぺ返しがやってきて、ホラね~って。でも、何が一番大事なのかを、もう一度思い出していく過程が、なかなかスリリングであり、共感できる物語になっている。ラストで語られる、主人公たちのその後の説明を興味深く見てしまった。

さすがこの手の映画はサウンドのセンスもよく、個人的にはプロレスが好きだったので、スケボーの競技大会で“アイアンマン”を流しながら、技を披露しているシーンでも、思わず“ロード・ウォリアーズ ”を思い出してしまった(笑

実話ということでドキュメンタリータッチを狙ったのか?それとも、1975年の空気感をリアルに表現したかったのか?とにかく、全体的にチラチラとザラついた粗い映像で、見はじめはちょっと気になってしまったのだが…作風になかなかマッチしていると思い始めると、そのうちに気にならなくなる。

レンタル版で借りたんだけど、映像特典の内容はセルとほぼ同じで…なかなかのボリューム。メイキングやミュージックビデオ、未公開シーンなど。ただ、他にもソフトも借りているので、全部、見る余裕がないんだけど…好きな人は、映像特典だけでもけっこう楽しめるんじゃないですかね?本編中のスケボーシーンなど、妙なアングルがいっぱい出てきて、どんな風に撮ったんだろうかってけっこう気になったし。

監督:キャサリン・ハードウィック
出演:エミール・ハーシュ ヴィクター・ラサック ジョン・ロビンソン マイケル・アンガラノ ヒース・レジャー

【DVDソフトの購入】
DVD ロード・オブ・ドッグタウン コレクターズ・エディション (初回限定生産)
UMD ロード・オブ・ドッグタウン (UMD Video)





【これがネタになったドキュメント?】
Dogtown & Z-Boys (Full Sub Dlx Dol)




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2006年07月27日

マルボー 組織犯罪対策部捜査四課4(2006年)

テーマ:邦画

2006年7月25日発売、レンタル開始の新作DVD「マルボー 組織犯罪対策部捜査四課4」を鑑賞した。前巻リリースの3月から待たされること4ヶ月…ようやく登場の小沢アニキのVシネ版「24」のシリーズ4巻目。物語も終極に向かい、ようやく事件のからくり、スパイの正体や真の敵が判明…しかし無差別テロが勃発し、ますます新宿は大混乱。さらには和製ジャック・バウアー、小沢アニキ演じる熊ちゃんの知られざる過去まで描いて…今回もテンコモリの約1時間。

都知事暗殺を計画する謎の集団に、暗殺の実行犯に仕立てられそうになった、逃亡中の熊田刑事…なんとかピンチを乗り切り、都知事を守り抜くことに成功したのだが、容疑者として仲間に捕らえられてしまった。都知事の証言で暗殺事件関与への疑いは晴れたものの…四課の課長殺しなど他の件ではまだ容疑者のままであり…警視正の田所から尋問を受けていた。しかし新たに起きた事件、次々と入ってくる新事実、そして遂に判明した真犯人との交渉役として…ようやく捜査への復帰が認められるのだった。

犠牲はけっこう大きかったものの、あっさりと片付いた都知事暗殺計画。しかし、今回はいよいよ、真犯人の正体、そして疑われ続けてきた四課内のスパイが同時に判明し、そこへもってきて無差別テロが勃発する。警察署が襲われるところなんて…ホンモノの「24」でもCTUが爆破されたのを思い出してしまったが…まぁ、映像的には比べ物にならないほどチャチです(笑)さらに、新宿駅の地下街も爆破されるのだが…状況報告だけで映像はなし(爆)ハリウッド大作とは違って、低予算の苦労が窺えるが…なんとか演出でカバーしてみせるあたりは、さすがVシネ魂。

それにしても、真犯人の正体には思わずニンマリです。ええ、本当に最初から考えてたの?でも、Vシネファンなら、拍手喝采の正体です。この人だったのか、あの“?”の人物は…。いや~、騙されたよ。まぁ、小沢アニキの作品にしちゃ、あの人の出番が、このシリーズで少なかったなぁとは思っていたけど。で…スパイの方は、なんか思ったとおりのヤツでした。途中…4課の刑事たちが全員、怪しくも感じたけど…結局、ファーストインスピレーションが正しかったかな~。ただ、4課の紅一点、石橋奈美演じる女刑事の平田も、なんだかまだ秘密を隠していそうで、チョイ怪しい。

熊田の公安刑事時代のエピソードがキーになったりもするのだが、その回想シーンで、パートナーの女公安刑事を演じているのが、特別出演の雛形あきこ!まさか、こんな凄い役で出てくるとは…元グラビアアイドルが、公安刑事って(笑)物語にどんな風に絡んでくるかは、実際に作品を見てのお楽しみってことで…。

今回も、あああってところで終わりになっちゃうのですが…最後で、嬉しいような、悲しいような、重大な告知が収録されていた。そうなんです…次巻の第5巻目で遂に物語も完結を迎えるのです。前回は、次回予告と称しても…実はまだ4巻の映像がなくて、今まで流していた3巻の本編映像を編集でアレンジして、見事に4巻の予告編を作っていたが(今回の4巻にはちゃんと新しい予告篇が特典で付いてました)、今回はしっかりと5巻目の新作映像で予告編が見れた。

最終巻、5巻のリリースはいつなのでしょうか?



監督:OZAWA
出演:小沢仁志 本宮泰風 石橋奈美 江原修 遠藤憲一 水上竜士 並木史郎 森羅万象 雛形あきこ


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組織犯罪対策部捜査四課3

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2006年07月26日

悪 WARU(2006年)

テーマ:邦画


2006年6月25日発売、レンタル開始の「悪 WARU」をようやく鑑賞した。三池ファンを語っているくせに、何たる失態…うっかりソフトを買い忘れてしまったのが、このソフト。真樹日佐夫先生が描く人気劇画の最終章を…哀川翔主演で映像化した作品。実は原作は読んでいないのだが…意外といちげんさんにも分かりやすいように、やたらと説明的な、キャラ紹介のナレーションが挿入されるので、全然内容を知らなくても、意外とキャラクターの過去なんかは想像しやすかったりする。

刑務所に服役中に更級十朗と運命的な出会いを果たした氷室洋二。出所した2人は更級が仕切る組織“地平同”に参加し、世に蔓延る悪事をいくつも叩いてきた。そんな2人を疎ましく思った極東マフィアは、2人の暗殺に乗り出した…。

冒頭、そんなもんどこに隠してたんだよというツッコミもよそに(監督曰く、これが真樹ワールドなので文句を言っちゃいけないそうだ)…背中から木刀を取り出す氷室こと翔アニィが…暗闇で命を狙う暗殺集団と大乱闘をぶちかますというアクションシーンから幕をあけるのだが…芸術的なライティングと、流れるような見事なカメラワークでとにかく美しいアクションを見せ、敵を全てぶちのめした後に、ようやく翔ニィの顔がバッチリ画面に写って、決めポーズという…武者震いしまくりのオープニングで一気にテンションが上がる。

真樹先生も負けちゃおれんと…無駄な動きをしない、貫禄アクションで、色仕掛けで攻めてきたチャイナドレスの女暗殺者を返り討ちに!?その後もつかみのアクションをいくつか見せて、ようやくアバンタイトル終了。いざ、本編スタートとなるのだが、ここから先は翔ニィの活躍は後回しです。約30分ほど…真樹日佐夫のプロモーションビデオのごとく、真樹先生中心のお話が延々と続く…。命を狙われているっていうのに、年下の子持ち美人女将と再婚しちゃって、ルンルン気分で親交旅行へ出かけちゃう。連れ子と義父という、チョイホロリな話も盛り込みながら、もちろん、その最中にも殺し屋が…。案の定、簡単に新たな家族が敵の人質になっちゃったりするんだけど…一人で助けに行くという、決められたレールをばく進するのでした。泣けるんだか、バカなんだかって話は置いておいて、動きは鈍いが、本気と書いて“マジ”と読ませる格闘家・真樹日佐夫の迫力のアクションをお楽しみアレってくらいの見せ場が登場。

後半は、そんな極東マフィアの暗殺部隊に向かって、遂に哀川翔が反撃に!袴田吉彦&下っ端の手下を従えて殴りこみ!敵ボディーガードの前田日明との対決、そして暗殺部隊のボスである萩原流行とのジェットスキーを使った水上バトルへとなだれ込む…。

劇場公開の情報では2時間以上あったはずの上映時間…何故か本編収録は1時間強。しかも物語は尻切れとんぼで、盛り上がってきたところでエンドロール(一応、暗殺話には決着がつくが、新たな事件が…)。これで本当に最終章なの?なんて思ったら…実はDVDは、前後編に分けてのリリースとかで、本当の完結編は8月に発売になるらしい。さすがGPミュージアム、劇場公開はしているけど、予算的にはVシネ並の低予算映画らしく、売り方がセコイ。今回はレンタルで借りてきたんだけど、やっぱ三池×哀川×真樹というVシネ好きにはたまらないビッグ3のコンピレーション作品だけに、レンタルの回転率は高め。そのわりに、ウチの入会しているGEOじゃ、1本しか入荷していないから借りるのが大変、大変(笑)今からでも遅くないか、8月の完結編発売に合わせて両方セルDVDを揃えちゃうかな~なんて、ちょっと思ったり。

確かにキャラクターの説明はあってもね、それを上回る脇役キャラがどんどん出てきて、きっと原作を知っている人ならファンサービス的な演出と納得できるのかもしれないが…作品を深く知らない人にとっちゃ、話がぶつ切りで、唐突に感じちゃうところもあるさ。それは仕方がない…でも、真樹日佐夫の作り出した、いかにも劇画キャラだったり、セリフだったりに、思いっきりなりきって演じているスターたちの演技は、出番が少なくても、これはけっこう面白かったりするんだよね。

特に、最近はVシネ系作品のヒロインとして重宝がられている吉野きみか嬢が、今回もかなりきわどいコワレタ演技で楽しませてくれるのさ。極東マフィアの幹部、中山一也がさ囲っている変態女なんだけど…「ダニー・ザ・ドッグ」のジェット・リーのように、首輪と鎖で繋がれちゃってさ、しかも暗殺に失敗した萩原流行が、幹部から制裁を受けているのを盗み見ながら、自分の首に繋がっている鎖を股間に通して、スリスリこすって感じちゃったりさ…。さらに、その萩原流行と、SMプレーなんかしちゃったりもするのだが…あの美しいきみか嬢の口から「キ○タマ」なんて言葉が漏れて、ぶっとい輪ゴムで、バシバシ萩原流行のキ○タマをぶっ叩くシーンが!三池作品の「極道恐怖劇場 牛頭」で股間から、哀川翔を産み落とした吉野きみか…翔アニィとのニアミス場面もあり、今回も超ドキドキだったぜぇい!

こんな感じで…早く完結編見たいです、どうしようかなDVD、買おうかな~。

監督:三池崇史 原作:真樹日佐夫
出演:哀川翔 袴田吉彦 松坂慶子 石橋凌 真樹日佐夫 萩原流行 吉野きみか 曽根英樹 前田日明

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DVD 悪waru



【8月発売予定予約受付中】
GPミュージアムソフト
DVD ワル 完結編





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