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2006年03月31日

ミカドロイド(1991年)

テーマ:邦画

急に見たくなって見てしまいました「ミカドロイド」のDVD…数年前にDVD化された時に買ったんだよなぁ、オイラ…こんなの(笑)「さくや妖怪伝」の原口智生(特殊メイク、造形なんかの裏方での仕事の方が有名だよね)の監督デビュー作で、特撮監督は樋口真嗣。東映のVシネマが全盛期の頃、東宝もブームにのっかって、オリジナル・ビデオ・ムービーに挑戦しておこうと思ったらしく、東宝シネパックシリーズなんてレーベルを立ち上げましたが、あまりパッとしませんでしたねぇ。その第一弾として作られたのが、この「ミカドロイド」。

第二次世界大戦中に旧日本軍が密かに開発した人造人間(大量殺戮兵器)ジンラ號…計画中止と共に闇に葬られたはずだったが…45年後の現代で、突如目覚めてしまった。それは渋谷のとあるビルの地下に眠っていたのだが…配電室の工事にやってきていた作業員のトミタと、ディスコ帰りのサイコは、地下駐車場でジンラ號の殺戮現場に遭遇してしまった。逃げる二人を追いかけるジンラ號…その前に、銃を持った謎の男たちが現れた!

当時は東宝+円谷の本格特撮アクション…っていうフレコミで、マニアの間ではそこそこ話題になっていたが、今見直すと…所詮Vシネだよね。主役は洞口衣子と初代あばれはっちゃく(吉田友紀)、チョイ役だけど伊武雅刀、森本レオ、毒蝮三太夫(デスラー“宇宙戦艦ヤマト”、シロツグ“オネアミスの翼”、アラシ隊員“ウルトラマン”だぞ)&手塚眞、黒沢清など業界人によるウチトラキャストと、けっこう豪華な顔ぶれ…アイデア勝負の樋口真嗣の特撮なども手伝って見所は多々あるものの…肝心の“ミカドロイド”は爆笑こいてしまう。あのカクカクした動き凄すぎるぞ。

押井守作品をはじめ、数々のアクション映画でガンアエフェクト、アドバイザーを務める納富貴久男さんなので…ガンアクションはけっこう本格的に頑張っているのだが…。本編73分…DVDに併録されているディレクターズカット版はさらに短く61分という短さなので…なんかあっとい間に終ってしまいます。うーん、ただ逃げてるだけしか印象が無い。でも、襲ってくるのは爆笑もののミカドロイド!

一番の名シーンは、ジンラ號に襲われる名も無きおねーちゃんが、何故か刀で惨殺されているのに…素っ裸になってしまうという、見事にファンサービスなお色気シーンかな(爆)この安っぽさは、けっこう好き。

まぁ、中身が薄い分、特典のオーディオコメンタリーがけっこう面白くて、当初「ミカドゾンビ」というタイトルでホラー色の強い作品を企画していたのだが、連続幼女殺害事件、MT事件が勃発してしまい紆余曲折があって、こういう形になったとか…クランクイン直前に監督が行方不明になっていたとか、毒蝮のオッサンが、毎朝ラジオの生番組があるから、早く寝る準備しなきゃいけなくて…夜遅くは撮影できないとか、色々と興味深い裏話が聞ける。監督と、樋口真嗣対談バージョンと、ガンエフェクト・納富喜久男対談バージョンの二種類が楽しめてなかなかです。

そうだ、音楽も押井作品でお馴染みの川井憲次さん(その後の原口作品もみんな川井さんだ)…しかもこのDVDにはお蔵入りの未発表曲が特典として収録されているので、川井憲次マニアの人も楽しめますね。

原口智生監督のその後の作品を見ていると、一貫してB級を貫いており、「さくや妖怪伝」にしろ、「跋扈妖怪伝 牙吉」にしろ、どうしようもなくトホホな映画なんだけど、ついつい見たくなってしまうという…「ミカドロイド」から全然進歩してないところが、また素敵ですよね。なんだかんだいって…原口さんの監督作品をみんなDVDでコレクションしているし。次は久々、「跋扈妖怪伝 牙吉」でも見直すかな…。


監督:原口智生 特技監督:樋口真嗣 監修:実相時昭雄
出演:洞口依子 吉田友紀 渥美博 毒蝮三太夫 伊武雅刀 森本レオ

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DVD ミカドロイド



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2006年03月29日

マルボー 組織犯罪対策部捜査四課3(2006年)

テーマ:邦画
組織犯罪対策部捜査四課3

2006年3月25日発売、レンタル開始の新作DVD「マルボー 組織犯罪対策部捜査四課3」を鑑賞した。和製ジャック・バウアー、小沢アニキが歌舞伎町を縦横無尽に駆けずり回る、シリーズ第3弾がようやく登場!前作のラストで、上司である課長殺しの濡れ衣を着せられてしまった小沢アニキだが、さらなるピンチが襲う。

警察内部の不正に絡み、失踪中の四課の課長と密会しようとした矢先に銃撃戦に巻き込まれた熊田刑事…発砲して反撃に出るのだが、その場に残されたのは銃で撃たれた課長の死体だった。現場の状況から、課長殺し容疑で拘束されてしまう熊田…しかし熊田の無実を信じる仲間の手引きで、なんとか逃走に成功する。そんな熊田が潜伏先として選んだのは、中国流民・黒龍と抗争の真っ最中…壊滅の危機に瀕している衣川組だった!その直後、熊田の携帯電話に謎の人物から脅迫電話がかかってきた…同じ四課の女刑事を人質に取ったと…。

敵味方入り乱れて、誰が裏切り者なのか、わからない状況で…犯人側の罠にはまった小沢アニキは、とうとう都知事暗殺の実行犯にし立てられそうになるのだ!?孤立無援状態の小沢アニキは、本宮泰風扮するヤクザに助けを求めるって展開になっていくんだけど…お互いが腹を探り合いながら、共同戦線を張るというシュチエーションが、なかなか緊迫感があって好きだ。眼鏡を掛けて、ちょっとインテリっぽいヤクザなんだけど、またこういう役が似合うんだよなぁ、本宮さんは。

実際に何が起きているんだか、まだまだその正体は見えてきません。誰もが裏切り者のように、怪しく見えてくるんだ。とりあえず、今は都知事暗殺を食い止めなきゃって方向に傾いているので、張り巡らされた謎は、ほとんど解明されないまま第4巻へ突入です!次で完結するのかもわからないし…どこまで引っ張るんでしょうか?1巻を見た時は、ここまで壮大なストーリーだとは思いもしなかった。

前作同様、しっかりとエンディングロール後に、次回の予告が入っているんだけど…小沢アニキの“黒幕はおまえか~!?”みたいな思わせぶりなセリフ一言入っているだけで、あとは1~3の映像を使いまわして張り合わせただけの代物(冒頭に挿入される前回までのあらすじとほぼ一緒じゃん)。これ、予告じゃねーよなぁって思うけど(きっとまだ撮影していないか、撮影の最中なんだろう)、予告だと強引に言い切ってしまうところが、またまた素晴らしい。編集の力は偉大ですね。


監督:OZAWA
出演:小沢仁志 本宮泰風 石橋奈美 江原修 遠藤憲一 水上竜士 並木史郎 森羅万象


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DVD マルボー 組織犯罪対策部捜査四課
DVD マルボー 組織犯罪対策部捜査四課2
DVD マルボー 組織犯罪対策部捜査四課3
組織犯罪対策部捜査四課3

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2006年03月28日

女囚701号 さそり(1972年)

テーマ:邦画
女囚701号 さそり

2週間くらい前にTV放送で見た「野良猫ロック セックスハンター」の影響で、なんか梶芽衣子が見たくなって、思わずレンタルで借りてきてしまった「女囚701号 さそり」。最近でも設定を生かして、リメイク版のドラマとかVシネが作られてますよね~。まとめてこのシリーズが見たかったんだけど、自分が会員になっているツタヤでは、この1作目しかレンタルで置いていなかった。

女子刑務所の囚人、松島ナミは脱走を企てるがあえなく失敗、看守たちに連れ戻され独房入り。“さそり”の異名を持ち、一人枠からはみ出たナミは、看守はおろか、他の囚人たちからも疎まわれており…孤立していた。彼女は、自分を嵌めた、元恋人で悪徳刑事の杉見にいつかは復讐を果たそうと心に誓いながら、看守や囚人仲間からの虐待に耐えていた…。

タランティーノの「キル・ビル」のエンディングでも、この映画の主題歌「恨み節」が印象的に使われていましたよね~。なんか「キル・ビル」のサントラにもしっかり入っててビックリしたし(さらにシングルカットまでされてリリースされた)。

えげつない拷問の数々、虐待に次ぐ虐待…しかし窮地に陥っても、チャンス到来をしっかりと見逃さず、さりげなく逆転の反撃にでる梶芽衣子ねーさんが、とにかくクールでカッコイイ。 このしぶとさ、人間が生きていくうえで見習わなければならないよね(笑)

物凄い形相で、相手を睨みつける、梶芽衣子ねーさんの顔が、どことなく菊川怜に似ているとか思ったんだけど(そんなこと言ったら梶芽衣子のファンの方に怒られそう)、身体を張った体当たり演技は、今時のアイドルなんかとは比べ物にならないですよね。昼日中に、下着姿で乳がはみ出ているのもお構いなしに、ナイフを振り回しながら警官たちと大立ち回りですよ!

お色気とアクションというオジサンたちの欲求を満たすためだけのような内容でありながら、反体制という時代的な作り手のメッセージがしっかりと描かれており、なおかつパワフルで、映像的にもスタイリッシュなカッコよさが所々顔を覗かす。この頃の娯楽映画って、本当に良質なものがいっぱいありましたよね…。こういう映画をリアルタイムで見ていた人たちからみれば、確かに最近のCGばかりの映画はつまらないだろうなぁ…。


監督:伊藤俊也
出演:梶芽衣子 横山リエ 夏八木勲 渡辺文雄 扇ひろ子 渡辺やよい 片山由美子 室田日出男

【DVDソフトの購入】
DVD 女囚701号 さそり


【続編はこちら…】
DVD 女囚さそり 第41雑居房
DVD 女囚さそり けもの部屋
DVD 女囚さそり 701号怨み節



【リメイク版ドラマ…】

DVD さそり DVD-BOX

DVD さそり けもの道(前・中編)
DVD さそり けもの道(後編)/悪女道(前・後編)
DVD さそり 阿修羅道(前・中・後編)







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2006年03月27日

リプレイスメント・キラー(1998年)

テーマ:洋画

無性にチョウ・ユンファが見たくなり、久しぶりにコレクションの中から「リプレイスメント・キラー」を取り出してきて見入ってしまった。ユンファのハリウッド進出第一弾なんだけど…もう8年近い歳月が流れてるんですね~。ちなみにオイラのDVDは、まだジュエルサイズ(CDサイズ)だし、初回版だから特殊仕様パッケージなる変にデカイ外箱が付いている。

チャイニーズ・マフィアの殺し屋ジョン・リー…どんな相手でも確実に仕留める殺し屋。そんなジョンの新たなるターゲットは、ボスの息子を逮捕の際に殺してしまった刑事だ。相手にも同じ目に合わせようと企むボスの依頼で、刑事の家族を狙うのだが…その刑事が子供と戯れているのを見て、銃の引き金を引くことが出来なかった…。マフィアを裏切り、高飛びしようと考えたジョンは…偽造屋のメイの元を訪れ、偽造パスポートを入手しようとするのだが…そこにジョンを追う追手が現れた!

この映画を初めて見たのは、ちょうどユンファにはまっている時期で、今と違って香港時代のユンファのDVDもあまり出ていなかったし、コツコツと中古ビデオ屋に通っては、マニアックなユンファ主演の映画などを発掘してコレクションしている頃だったので…ハリウッドでアクション映画を撮っていると知ったときは、狂喜乱舞、マジで興奮をした。

なかなか日本での劇場公開も決まらなかったので、思わず輸入LDを買って、見てしまったくらいだ(輸入DVDも出ていたけど、リージョンコードの障害があったのでLDを買った、もちろん今でも大切に持っている!?)。その時の衝撃はけっこう忘れられない…迫力の5.1ch音声で、ユンファがカッコよく舞うガンアクションを堪能できて、嬉しくてしょうがなかった。だって買ってからしばらくの間は1日、1回は必ず見ていたもん。

字幕も入っていない輸入LDなんか買っちゃったんだけど、88分という短めの時間のほとんどがアクションシーンだし、良心に目覚めちゃった殺し屋が、組織を裏切り、ターゲットを守りながら自分も逃げ、そんでもって偽造屋のおねーちゃんを事件に巻き込んでしまうという単純なストーリー。さらにユンファがまだ英語がそんなに得意じゃなかったので、寡黙なキャラという設定だったので…英語理解力が乏しくても何の問題もなく、見れたんだよね。もちろん、劇場公開されたらちゃんと見に行った(確か試写会だったかな?)し、日本版のDVDもちゃんと買ったわけだけど…。

ということで、アクションシーンだけだったら、最低50回以上、100回近くは見ているはずのこの作品、何度見てもカッコイイのだ。特に、オープニングのクラブでの殺しのシーンがメチャクチャ好き。七三風でややふっくらした印象のユンファが(ちょっと佐藤浩市にも似ているかな?)、ノシノシと歩きながら、ターゲットに“死”と書かれた弾丸を見せ付けるあのシーン…照明の関係で、まるで後光がさしている仏様のようにも見えるユンファの貫禄が最高!

このクラブのシーンでかかっている音楽がメチャクチャカッコよくて、アクションシーンにもピッタリなんだ。でさ、当時、サントラCD買ったけど、その曲が入ってないんだよね。あんなに印象的なのに何故?そしたら、あれ…TVシリーズの「サード・ウォッチ」のオープニング曲として使われていたからビックリ(ちなみに「EX」というエクスストリームスポーツの映画でも使っていた)。 正しくは何の曲なんですかねぇ…。音楽に詳しい人、だれか教えてください。

あと、偽造屋のミラ・ソルビーノのところで、互いに交差して敵に弾丸を浴びせるショットも何回見てもシビれるよね。必要性はあまり感じないんだけど、とにかくチョウ・ユンファのスタイルありきで見せるアクションシーンの数々が、ハリウッド映画でありながら、香港映画の雰囲気をよく出しているなぁって思います。8年経っても、色あせないアクション映画…そろそろDTS化、SUPERBIT化などで、再リリースして欲しいと思うのは自分だけ?(自分の持っている初期DVDでも充分、高画質、高音質なんですけど)


監督:アントワ・フークア
出演:チョウ・ユンファ ミラ・ソルビーノ マイケル・ルーカー ユルゲン・プロフノウ  ティル・シュヴァイガー


【DVDソフトの購入】
DVD リプレイスメント・キラー コレクターズ・エディション

今、1480円で買えるんだって…しかも、オイラの持っているソフトより、特典映像が増えてるし…。前は短いメイキングしか入ってなかったのに、別バージョンのエンディングも収録されているとか?












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2006年03月26日

ロボコン(2003年)

テーマ:邦画

長澤まさみ主演「タッチ」のDVDリリースにあわせて、「ロボコン」のDVDが廉価版で発売されましたね~。でも、廉価版といっても普通のDVDと金額が変わらない3800円(税込み3990円)なんだけど…まぁ、東宝さんなんで、昔はDVD1枚、定価で6000円もしていたからね、これでも2000円以上安くなっているのです。正直「タッチ」を劇場で見て、ガックリした自分にとって…長澤まさみ目当てだったらよっぽど「ロボコン」の方が素直に見れると思うのですが…。所詮、お子様向け映画だと思っていたけど…長澤まさみ萌えなオッサンたちからの支持はけっこう高く、いまだに近所のレンタル屋だと、1週間レンタルでやっと返ってきても、直ぐに次の人に借りられてしまうという高回転を見せています(とりあえず自分の通っているビデオ屋での話)。

高等専門学校の落ちこぼれ生徒、葉沢里美は、居残り補習を免除してもらう代わりに…メンバーの足りない第2ロボット部(別にエリートのロボット部もある)のメンバーと共にロボコンへ出場する羽目になった。最初は渋々、教師の言いつけに従っていただけの里美だが…本番前の練習試合での負けに悔しさを覚え、次第に本気になっていく。試合には負けたものの、ロボットのアイデアを認められた第2ロボット部は、全国大会出場の推薦枠に滑り込むのだが…メンバー同士のチームワークは不完全で、まだまだ問題要素は山積みだった…。

映画の中でも長澤まさみが“ロボコン”(がんばれ!!ロボコンみたいに、後半が下がる発音)と勘違いしていたが…最初にこのタイトルを見た時は、リメイク、続編ブームだからね、本当に「がんばれ!!ロボコン」のリメイクかと思ったもんね(個人的には「ロボット8ちゃん」が一番好きだった)。だけど東映作品なのに、東宝になっているからおかしいなぁって思っていたら、そっちじゃなくてロボットコンテストの方だったね…。

言葉づかいや仕種、行動などはメチャメチャ可愛い、演技もまぁまぁなヒロインの長澤まさみだが…ジャケットのブサイク顔を見てもらっても分かるとおり、最近の彼女ほど垢抜けてあおらず、今の時期に見直すと逆にけっこう新鮮だったりする。「深呼吸の必要」という映画で、全編、野暮ったい赤ジャージ姿で登場する彼女を萌え~な目で見ていたオイラだけど、この映画でもしっかりと赤ジャージ着ていたんですよね、気がつかなかった。

内容は、スポ根映画みたいな王道的な展開とキャラクター構成ではあるのだが…意外と感情の起伏が乏しく、淡々と語られていくので、“ロボコン”というちょいマニアックな地味さが、映画にもよく反映されているなぁって感じ。この地味さが、昔の青春映画だとか、似たような高校生映画(落ちこぼれが専門的なマニアック部活動に目覚めちゃう系)と比べて、 あまり押し付けがましくなくて…クドさを感じなくて、自分はけっこう好きなんだけど…。

廉価版を機に、まだ見ていない人は「ロボコン」に手を出してみてください。そこそこ楽しめます…。

監督:古厩智之
出演:長澤まさみ 小栗旬 伊藤淳史 塚本高史 鈴木一真 須藤理彩 うじきつよし 吉田日出子 荒川良々

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DVD ロボコン




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2006年03月26日

ルパン三世 生きていた魔術師(2002年)

テーマ:アニメ(TV・OVA)/特撮

ツタヤで旧作ソフトの半額クーポンを配信していたので、なにかないかなぁ~って物色していたら、今まで置いていなかった「ルパン三世」のDVDが大量に増えていた(最近は新作だけじゃなくて、旧作ソフトの補充、ビデオからの切り替えも頑張っていますね~)、どうやらレンタルが解禁になったようだ。で、その中で…3、4年前に出たOVA「生きていた魔術師」もあった。これをちょうど見逃していたので借りてきた…すっげー、ルパンのテーマ曲をDTS5.1chで聴けるとは思わなかったよ。

“天球の水晶”を盗んだルパンの前にお馴染み銭形警部が立ちはだかる。しかし、なんだかいつもの銭形とどこかが違う?そう、銭形に変装していたのは…かつてのルパンのライバルで死んだはずの、魔術師パイカルだったのだ!執拗に繰り出す攻撃をかわし、なんとか逃げ延びるルパン…パイカルの目的も、ルパンと同じ“天球の水晶”だったのだ。

パイカル復活…ファーストシリーズの「魔術師と呼ばれた男」というエピソードの続編になっているとこが、ルパンファンの中でも、好みが分かれるところだろう。見たかったと思っている人もいるだろうし…ハリウッド映画のパート2と一緒で、完結しているオリジナルのエピソードに泥を塗るなと怒る人もいるはず。

最近の金曜ロードショー用の2時間スペシャルは、どうしてもハリウッド映画のパクリのようなネタが多く、段々と質が落ちてきているが、なるほど、これは見事にあの路線を外してきている、かなり斬新な…いや懐かしいルパン三世だね。いつものドタバタコメディ色をかなり押さえて、ハードボイルドに徹していて…ファーストシリーズや、劇場1作目の「ルパンVS複製人間」の雰囲気にも似ていると、自分は正直に感じた。元来のルパン三世のもつ、アダルティでハードな雰囲気が見事に復活している。

パイカルというキャラクターは小さい頃に再放送で初めて見たファーストシーズンで、かなり強烈で怖いイメージを植え付けられた。ある程度の年齢になってからは、あのエピソードの良さ(ファーストシーズンの面白さ)が理解できるようになったのだけど、子どもの時には、何度も見たくないと思ったもので、正直言うとあまり好きじゃなかった。

物語や演出では、かなりハードな路線を出していたが、その反面、パイカルというキャラクター個人のカリスマ性は若干薄れてしまったかなって、やや残念に思える点もある。イメージ的にはもっとおどろおどろしい印象で、不気味で怖いヤツだった。ルパンに復讐するというわりには…特撮映画に出てくる安っぽいマッドサイエンティストみたいになっちゃっていたしなぁ。それとも自分の勘違い、記憶違いで、パイカルって元々がこんなヤツだったっけかなぁ?なんだか、久しぶりにファーストシーズンを見たくなってきた。

あと、デジタル演出がなんだかTVゲーム調なのが、自分にはネックだった…。中途半端だなぁって思える結末…油断しているとエンディングロール後で、マルチエンディングになっていて、自分の好きな結末を選択できるあたり、粋な演出だなぁって思ったが、逆に余計にゲームっぽくも感じてしまったり。

OVAだからこそ、今の時代でも出来たって感じだね。改善の余地はまだまだあるが、こういうコンセプトのルパン三世も、もっと作って欲しいと思うなぁ。

監督:浜津守
出演:栗田貫一 小林清志 井上真樹夫 増山江威子 納谷吾朗 野沢那智

【DVDソフトの購入】
DVD ルパン三世~生きていた魔術師~(DVD+CD-ROM)
DVD ルパン三世~生きていた魔術師~〈初回限定生産DVD/CD+CD-ROM付スペシャル仕様〉



【これもルパン三世だよ!】
DVD ルパン三世 念力珍作戦
DVD ルパン三世 風魔一族の陰謀


意外と似合う、目黒裕樹の実写ルパン…田中邦衛の次元と伊東四朗の銭型は????不二子役の江崎英子はこれまたピッタリ!「風魔一族の陰謀」…大塚康生が監修ってことで、かなりファーストに近い、宮崎駿チックなルパンになっているのに…何故か声が山田康雄でもクリカンでもありません…古川登志夫!山田康雄がまだ生きている時だったのに、何故に声優を変更したのか?きっとオリジナルキャストが演じていれば、傑作になりえた(少なくても「バビロンの黄金伝説」よりはね!)残念なルパンだよね…。


【ルパン三世のご先祖様…?】
DVD ルパン コレクターズ・エディション (初回限定生産)

間もなく発売の「ルパン」…アルセーヌ・ルパンを演じたロマン・デュリスが意外と猿顔で、アルセーヌ・ルパンよりも、ルパン三世の方が似合いそうなくらい(笑)動きも意外とコミカルな動きをし、アニメを見ているようだった。









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2006年03月25日

SPIRIT スピリット(2005年)

テーマ:06年01~12月の劇場鑑賞映画
SPIRIT


【鑑賞日:2006年3月24日】

 
先週末から始まっているジェット・リーの最新作「スピリット」を鑑賞してきた。ハリウッド大作、リュック・ベッソン絡みの映画が多かった昨今…そこそこの面白さは味わえたものの、いまひとつな印象が強かったジェット・リー。俄ファンがキャーキャー騒いでいる横で、リー・リンチェイ時代からのファンの人たちは、きっと歯がゆい気持ちになっていたことだろう。しかーし、この新作は“中国映画”であり、香港映画界出身のロニー・ユーとタッグを組んでいるので、ベッソン映画などとは比べ物にならないくらいジェット・リーの魅力が存分に発揮されているではないか!いや、久々のジェット・リー映画のあたりですよコレは…ぜってぇDVD出たら買うぜと、映画開始10分後には早くも心に誓ったオイラです(っていうか、ハズレでもジェット・リーのDVDは買ってるけど)。

1910年の上海…武術家のフォ・ユァンジャと、3人の外国人格闘家が順番に対決していくという交流試合の幕が上がった。圧倒的な強さを見せるユァンジャは難なく二人の外国人を倒すのだが…最後の敵は強敵、日本人の田中安野だ。時はさかのぼり…幼少時代、病弱だったユァンジャは父親から武術を禁じられながらも、いつかは父のような強い武術家になりたいと憧れていた。成長したユァンジャは、亡き父をも超える武術の使い手として名を馳せていたが…自惚れも目立ち始めていた。そんなユァンジャが目指すのは“天津一”、それを成し遂げるために何人もの格闘家たちと戦う日々が続いていた…。

うんうん、ジェット・リーも窮屈な英語セリフなんて喋らなくていいから、アクションだけじゃなくて普通の演技もノビノビ演じているのが伝わってくるよね(ベッソン映画と違ってよく喋るし!)。浴びるほど酒を飲んでは、弱いものイジメのように敵を倒し続けている時のジェット・リーって、違和感を感じるほど、顔がパンパン、アンパンマンみたいにまん丸の顔しているんだけど…しっかりと成長後は、いつものジェット・リーのスッキリした顔つきになっているのね。ああ、あれって役作りの為に、わざと太っていたのか~って感心しちゃったもん。

アクション監督はユエン・ウーピン、そしてジェット・リーの華麗なアクション…この2つが組み合わさっても下手なハリウッド映画だと、編集とかカメラワークでその持ち味を殺してしまう場合が多いのだが、しっかりとジェット・リーがアクションを演じているのをカメラで追いかけているから、迫力は充分伝わってくる。スローやワイヤースタント、最新のVFXを使っていても、やっぱりハリウッド製のニセ香港映画とはどこか違うなぁと本場の香りが漂う。

ジャッキー・チェンもハリウッド進出で、窮屈に感じたのか…香港に戻って「香港国際警察 NEW POLICE STORY」なんて傑作を作ったけど、やっぱジェット・リーにも同じ事が言えますね。

まぁ、ストーリーの方は、可も不可もなくっていう感じなんですけどね(笑)、さすが「フレディVSジェイソン」を無難な形にまとめあげたロニー・ユー監督だけあって、今回もアクションと泣かせ要素をうまく混ぜながら、戦うこととはいったい何なのか?っていうのをテンポよく見せていた(映画秘宝情報によると、本当はもっと長い作品なのだそうだが、かなり編集でカットして今の上映バージョンになっているらしい)。ちょっとやりすぎなんじゃない?美化しすぎだろって思うところもあるが…どーせなら原田眞人の顔がむかつくから、獅童にあそこで、顔面殴って欲しかった。そしたら気分爽快で、もうワンポイント点数アップだったなぁ(爆)そんなラストを見ながら、近くにいたカップルのねーちゃんが、号泣しとった。

そういえば、ロニー・ユー監督は、「BLOOD THE LAST VAMPIRE」の実写版を監督するって話があったはずだけど…あの企画はどうなっちゃったんだろうか?

監督:ロニー・ユー
出演:ジェット・リー 中村獅童  スン・リー 原田眞人 ドン・ヨン コリン・チョウ ネイサン・ジョーンズ 


【国内版DVD発売決定】
DVD SPIRIT<スピリット>特別版 7/14発売【予約受付中】



【輸入盤DVDを購入する】

香港映画「SPIRIT (霍元甲, Fearless)」DVD特別盤



【ジェット・リー、またの名をリー・リンチェイ】
DVD ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地黎明〈デジタル・リマスター版〉
DVD ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地大乱〈デジタル・リマスター版〉

DVD ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地争覇〈デジタル・リマスター版〉

DVD 「少林寺」 アルティメット・エディション

DVD フィスト・オブ・レジェンド






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2006年03月23日

警察戦車隊 TANK S.W.A.T. 01(2005年)

テーマ:アニメ(TV・OVA)/特撮
警察戦車隊

2006年3月24日発売の新作DVD「警察戦車隊 TANK S.W.A.T. 01」を鑑賞。過去に何度かアニメ化されている士郎正宗の「ドミニオン」、その続編のようであり、似て非なる世界観で描かれたコンフリクト編を原作にしたフルCGによるオリジナルアニメ。買おうか、どうか迷っていたんだけど…実は「龍が如く 序章」(人気ゲームの実写版)のDVDを買いに行ったらそれが売っていなくて、そしたら初回限定のボナパルト・ペーパーフィギュア付きのこのソフトが1本だけ新作コーナーに陳列してあったので、“これも欲しかったんだよなぁ”って思い、思わず買ってきてしまいました。

兵庫県・ニューポートシティ…本庁から盗まれた国民の個人情報を記録したディスクをネットワークテクノロジー社の社員が所持しているというタレコミを受け、回収に向かう尾崎レオナ率いる戦車隊第一分隊のメンバー…無事にディスクを発見できたものの、謎の無人AI戦車が襲ってきた。さらにディスク回収を担当していた浅田巡査たちにも、危険な罠が忍び寄っていた…。絶体絶命のピンチにレオナはどう立ち向かうのか?

セルアニメで育ったオールドタイプの人間なので、どうもベタベタのフルCGアニメって苦手なんですよ…押井守作品のように2Dと融合させて見せられのは構わないし、TVゲームのイベントムービーなんかで、インサートで見るには問題ないんですけど、一つの作品として捉えると、どうも拒絶反応が…。

フルCGの劇場作品「アップルシード」なんかも、モーションキャプチャーを使った、リアルなキャラクターの動きとかは凄いと思ったけど、リアルなくせに中途半端にセルアニメっぽさを残した顔の表情が案外、不気味に感じたんだよね。で、今回の「警察戦車隊 TANK S.W.A.T.」は、顔の表情なんかは…「アップルシード」ほどリアルじゃないので、アニメとして違和感なく見ることができたのだが、その分、CGアニメ特有のカクカクしたキャラクターの動きが、少し気にる…。でも、そういうのを逆手にとって、スローでアクションとか見せると、香港映画かぶれの最近のハリウッド映画のアクションシーンみたいになっていて、ちょっと面白かったりもする。犯人がゴルフクラブを振り回して、警官が吹き飛ばされているところなんか…実写映画でありそうな感じだった。

メカに関しては…手描きアニメなんかでは出せなかったような、凝ったカメラワークなどで補っているので、キャラクターよりは受け入れやすいですね。

CGアニメを全否定はしないけど、各作品の良いなって思えるところを合わせてくれたら、もうちょっとCGアニメに対する、オイラ個人の偏見も変わってくるだろうなぁと…。

話の内容は…原作マンガのドタバタした雰囲気がよく出ていたが、続きが見たくなるような魅力がちょっと薄いか?01ってことは、きっとこれから続編もあるのだろうけど、実験的な作品だなぁって印象の方が強い。原作ファンには不評だったが…昔のOVA版「ドミニオン」の方が、今現在は面白いと思うなぁ、オイラは…。今後の展開に期待?

監督:ロマのフ比嘉 原作:士郎正宗
出演:雪野五月 水内清光 阪田佳代 豊原静香 川妻美穂 小西克幸 トロコシャマ 安元洋貴

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DVD 警察戦車隊 TANK S.W.A.T.01





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2006年03月23日

探偵事務所5″~5ナンバーで呼ばれる探偵達の物語~B-File 522「失楽園」(2005年)

テーマ:邦画

2006年3月1日発売、レンタル開始の新作DVD「探偵事務所5 5ナンバーで呼ばれる探偵達の物語 B-File 522 失楽園」を鑑賞した。成宮寛貴が主演のA-Fileの方は先に見ていた のだが、こちらのB-Fileがなかなかレンタルで借りれなかった。A-Fileで扱った事件のその後の展開を、主役の探偵が変わり、さらに追求していくといった内容になっている。前回、成宮寛貴が演じた探偵591もサポート役として登場する…。

探偵事務所5で、普段は浮気調査を専門とする探偵522…彼は別件で美容整形外科カインの悪事を長年追い続けていたのだが、なかなか成果があがらなかった。ある日、新米探偵591がカインの事件を追っているという情報を耳にした522は、自分の追っている事件を勝手にかき回さないよう注意を促すために接触、調査を控えさせることを納得させるのだが、591と一緒にカインを調べていた探偵事務所5の会長の孫娘・瞳が独断で潜入調査を始めたことで事態が急変する…。

A-Fileから続いていた、悪徳美容整形外科の事件に一応の決着がつくものの、完全勝利ではないので気分的にはスッキリしないラスト。もしかして、ネット版でなんらかの続きがあるのだろうか?ネットで進行しているアナザーストーリーはまだ見ていない(DVD版はレンタルショップに置いてなかったし)

本業よりも、やたらと俳優業が目立ってきた雨上がり決死隊の宮迫が、探偵522を演じている。いつもの通り、代わり映えしないちょっと三枚目な役どころながら、アクションシーンの見せ場とか、けっこうカッコイイと思ってしまったのが悔しい。だって、宮迫だよ?熱血漢あふれる成宮寛貴とは全く違う、庶民的な人間臭さが全面に出ていて…いい感じでハードボイルドしている。

永瀬正敏の登場に、もしかして正体が濱マイク?とか期待してしまったが…それはなかったです。チョイ役かと思っていたら、しっかりと存在感のある演技とキャラクターを見せてくれるあたりは、さすがだなぁと。

結末に関しては、もう少し意外性を期待していたのだが、トータル的な雰囲気はだいぶ好み。アナザーストーリーの方もぜひ見てみたいという気分にはさせられる(でも劇版と違って、ビデオ映像なのが不満)。特に、本編であまりスポットが当たらなかったような脇役キャラクターがネットではもう少し出番があるようなので、見たいですね。矢吹ジョーソックリの、鍵屋の錠こと矢島健一さんとか、もっと見たい!


監督:林海象
出演:宮迫博之 成宮寛貴 貫地谷しほり 佐野史郎 上原歩 矢島健一 池内博之 田中美里 永瀬正敏


【DVDソフトの購入】
DVD 探偵事務所5”~5ナンバーで呼ばれる探偵達の物語~スペシャルBOX
DVD 探偵事務所5”~5ナンバーで呼ばれる探偵達の物語~A File「591楽園」
DVD 探偵事務所5”~5ナンバーで呼ばれる探偵達の物語~B File「522失楽園」




【アナザーストーリーはコチラ】
DVD 探偵事務所5” Another Story File 1

DVD 探偵事務所5”Another Story File 2
DVD 探偵事務所5”Another Story File 3
DVD 探偵事務所5” Another Story File 4
DVD 探偵事務所5” Another Story File 5



アナザーストーリーはネットでも配信しています!⇒http://www.tantei5.com/index2.html




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2006年03月22日

チェーン 連鎖呪殺(2005年)

テーマ:邦画

2006年3月3日発売、レンタル開始の新作DVD「チェーン 連鎖呪殺」を鑑賞した。怪しげなチェーンメールを受け取った女子高生たちが、次々と殺されていくという、ホラーサスペンス。

渋谷通いが大好きな女子高生4人組、サキ、亜佐美、千花、頼子…。ある日、頼子の携帯に、“12時間以内に9人の人にメールを回さないと殺す”という内容の不気味なチェーンメールが届いたのだが、悪戯だと思って無視してしまう。しかし、その後、頼子は変死してしまった。表向きは自殺として処理された為、他人の自殺などに無関心な残りの三人、しかしそこへまた例のチェーンメールが送信されてくる。やっぱり、頼子はメールの送信者に殺されたのではないだろうか?なかには不安になるメンバーもいたのだが…結局は悪戯と割り切ることにした直後…。

いくらなんでも、ここまで今の女子高生だってバカじゃないだろうと、オヤジ世代は思いたいが、実際どうなんでしょうね?友人が死んだって、平気で渋谷通いなんてできるんですかね?あそこまで淡々とした態度がとれるもんなんですかね?まぁ、その辺を深く追求しちゃうと、映画に乗り遅れてしまうので、とりあえずはあまり考えないで見ることに…。こういうバカな女子高生たちだからこそ、泣き叫びながら残酷な方法で、殺されていく姿を見ていても、ホラ、言わんこっちゃないと、見ているこちらもノリノリで見れるんでしょうね。

山本浩司が演じた…女子高生の弱みに付け込むスケベ高校教師のアホっぷりもかなり笑える。自分の生徒に“ヤラせろ!”って迫っちゃいますからね(最近じゃ、教育者の淫行事件発覚も珍しくないか)…、学校の生徒が何人も死んでいるわけだから、もう少し躊躇しろよって思うけど、“ヤリたい”思いで、ノコノコと事件の渦中に飛び込んでいってしまう。ホラー映画で、SEXのことしか考えていないボンクラ野郎と同じ役割(というか、そのもの)だね、コイツ。男は女子高生とヤレると思ったら、命も顧みずにスーパーマンになれるのです…正し無敵ではないけど(爆)

一応、単舘系で劇場公開はしているけど…低予算のビデオ映画だよ~な作品にしては、グロテスク描写もしっかり入っていたし、時たま油断していると、ベタな脅かし演出でもビビらしてくれるし(ビビるけど怖くないよ)…さりげない伏線とどんでん返しの結末もあり(ただスプラッターなだけではなく、サスペンス的なオチもしっかり見せてくれる)、粗探しを我慢すれば、そこそこ見れる作品であった。

それもそのはず、脚本は監督、俳優としても有名な、ハリウッドスター(?)佐藤佐吉さん(「キル・ビル」のチャーリー・ブラウン役)ではないですか!?

71分という短い時間の中で、けっこう人がバンバン殺されます!?決して目新しい作品ではないけれども、ホラー好きなら楽しめる要素が充分あり!ただ、女の子たちが自分はあまり好みじゃなかったかな…。

監督:本田隆一
出演:沢井美優 三浦葵 山本浩司 中島宏海 我妻美輪子 相良美来 松井彩香 中村映里子 廣田朋菜

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