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2017年07月31日

ウルフェン(1981年)

テーマ:洋画
ウルフェン

押し入れの奥に眠っていた亡き父親の“レーザーカラオケ”を活用し、オイラの映画鑑賞生活の中でレーザーディスクが復活中…そんなわけで、今回も中途半端に古い作品。1981年製作のアメリカ映画「ウルフェン」…このソフト、自分で所有していたLDプレーヤーがぶっ壊れる直前に、近所のハードオフで108円で投げ売りされているのを見つけて購入したんだけど、ずっと鑑賞しないまま、現在に至る。当時はDVD化もされておらず、かなり貴重なソフトだったのに…2015年に復刻シネマライブラリーという特殊な流通方法でありながら、DVD化されてしまった!

ニューヨークのセントラルパークで、富豪夫妻がボディーガードを兼ねた運転手と共に惨殺された。休暇を返上して現場に駆けつけることになった殺人課の刑事ウィルソン…当初は変質者やテロリストの線も疑われていたのだが、捜査を続けるうちに各地で起きている行方不明事件の存在が明らかになり、さらに同様の手口によるバラバラ死体も新たに発見される!また、被害者の口から“狼の毛”が発見されたことから…生物学者ファーガソンから助言をもらうことに。今までの捜査結果からウィルソンは、ある1人のインディアンの青年に疑惑を抱くのだが…。

ニューヨークの街で、謎の猟奇殺人が発生…当初は変質者による仕業だとか、テロリストじゃないかなんて言われていたんだけれども、どうやら“獣”が関わっているらしいということになり…捜査は難航する。冒頭から、幾度となく挿入されるのが、当時の最新の技術だったという、ネガポジ反転を利用した特殊効果による“狼視点”の映像なんだけど、オイラなんかは先に「プレデター」(製作年は後)を見ちゃってるわけで、ちょっと“プレデター視点”のサーモグラフィーに似ているな、あっちと比べてしまうと、だいぶショボイ映像だなって思ったりもしたよね。

ただ、“狼”の仕業らしいとなってからも…例の“狼視点”の映像ばかりで、なかなか実物が出てこない。だからねホンモノの“狼”なのか、それとも“狼が変異したモンスター”なのか、それとも“狼のフリ”した人間なのか、見ている側も劇中の刑事同様、意外と正確な答えを導き出せないというのもあり…“モンスターパニック”や“モンスターホラー”を期待していると、少々地味目で、肩透かしな面もあったりするんだけど…刑事ものの猟奇サスペンスとして見れば、主人公刑事を演じたアルバート・フィニーも味があるし、惹きつけられる要素はあるんだよね。

狼の生態に詳しい学者としてトム・ヌーナンが出てくるんだけど、オイラなんかは「ラスト・アクション・ヒーロー」あたりの影響で、“悪役”のイメージが強く残っており…絶対に途中で性格が豹変するような役柄(=真犯人または化け物に変身)ではないかと疑って見てしまったんだけど、わりと穏やかな演技をしてまして、予想が外れた。ただ、キャラクター的にはけっこう悲惨な末路が待っていましたね(笑)主人公が容疑者として疑惑を抱いたインディアンの青年が、全裸になって、主人公の前に現れるシーン…日本だったらとりあえず“公然わいせつ”でOUTだろ。

他の警察関係者が“テロ”という考えを捨てきれない中、“狼”の仕業と確信した刑事が、黒人俳優グレゴリー・ハインズ演じる知り合いの検死官とライフルを携えて張り込みするあたりから、一気に面白さが加速。いよいよ、観客にも“正体”を見せ…その後はクライマックスまで生き詰まる攻防が展開される。主人公と一緒にいたお偉いさん襲われて、首が吹っ飛び、ゴロリと転がるあたりの描写はけっこう好きだ。Amazonで調べるとDVDは“モノラル音声”となっていたが…視聴に使ったLDはドルビーサラウンド収録!ここだけは勝ってるぞ!(画面は4:3)。


監督:マイケル・ウォドレー
出演:アルバート・フィニー ダイアン・ヴェノーラ トム・ヌーナン グレゴリー・ハインズ ディック・オニール


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2017年07月31日

ガンヘッド(1989年)

テーマ:邦画
ガンヘッド

自分で購入したプレーヤーが壊れて以来、久しく遠のいていたレーザーディスク…先日、どうしても見たいソフトがあり、亡き父親が使っていた“レーザーカラオケ”を押し入れの奥から引っ張り出してきて、自室のテレビ、アンプに接続。他にも色々と見直したいソフトがあるのでこの機会に率先して鑑賞することに…ということで何故か「ガンヘッド」(笑)今から10年位前に既にDVD化されてるんだけど(ちなみにブルーレイ化はまだみたい)…定価が6000円もするのでわざわざ買い直さなかった。ここ最近、この作品もなんか急に見直したい気分になってたんだよね。

西暦2025年、太平洋上の火山島8JOにあるロボット工場“マザータワー”で巨大コンピュータ“カイロン5”が人類に宣戦布告!人類はガンヘッド大隊を送り込むが敗北してしまう。しかし、勝利と同時に“カイロン5”は活動を停止…“マザータワー”は汚染地区として閉鎖されることに。それから13年…トレジャハンター“Bバンガー”のメンバーはお宝のコンピュータチップを求めて“マザータワー”にやって来たが、怪しい“影”に遭遇。メカニック担当のブルックリンと数人を残し、仲間たちが次々と犠牲になってしまう!さらに“マザータワー”内には先客もおり…。

見直したかった理由その1…いつも昼飯を食いながら、テレ朝のシニア向け昼ドラ「やすらぎの郷」を“ながら見”してるんだけどさ(何本も見逃しても、ストーリーに追いつける!)、レギュラー出演者の中にミッキー・カーチスがいてさ、この人かわんねーなぁ~、昔からジジイだったよなぁ~…そういえば、オイラがミッキー・カーチスを初めて意識したのって「ガンヘッド」だったなぁって。そこからなんだ。子供のころはあの風貌に、あの名前だからてっきり外人だと思ってた(「ガンヘッド」って日米の混成キャストだから余計)…この人、日本語うまいなぁって感じに(笑)

見直したかった理由その2…これまた、ちょっと前にガンダムの実写版「Gセイバー」をたまたま見返す機会がありまして(「Gセイバー」を見たくなったのは、実写版「攻殻機動隊」、「ゴースト・イン・ザ・シェル」の再鑑賞がきっかけ)…サンライズの実写作品といえばやっぱり「ガンヘッド」だよなぁって…そういう理由が重なりまして、せっかくなんでとレーザーディスクを引っ張り出してきたわけです。初鑑賞は中学生に入った頃だったよな…劇場には行けなかったので、VHSをレンタルで借りてきたはずだ。そして事前にコミックと小説版は読んでいたんだよね。

そう、先にニュータイプで連載されていた麻宮騎亜のコミック版を読んでしまっていたので、子供心に“なんでアニメじゃなくて、実写なんだろう?”って不思議に思ったね。あの頃はやっぱり生身の人間よりも2次元キャラに魅力を感じていた…ホント、麻宮騎亜が描くヒロインのニムなんて本当にいい女だったもんな。だから、実写版を見たときは“なんだ、このオバサン”ってすげーショックを受けたりしたもんだけど…今になって見直すと、ブレンダ・バーキも色っぽくて、めちゃめちゃ綺麗なおねーさんで、ぜんぜん実写の方がいいと思うんですけどね(笑)

ストーリーなんかはけっこう陳腐で、よくわかんねーところもいっぱいある。大まかな基本設定は「ターミネーター」の影響なんかも見え隠れしてるし、子供がちょろちょろと出てくるところは「マッドマックス/サンダードーム」かなとか…今だとそういうところに気づいたりもするんだけど、ゴミ捨て場からパーツを拾い集めて主役メカ、主役ロボットを組み立てるというのはなかなか斬新だったんだなって。ハリボテ、ミニチュアだってわかりながらもカッコよく見えてしまう川北紘一さんの特撮なんかも、これぞ“東宝映画・東宝特撮”な感じで、俄然燃えてくるんだよね。

そして主役メカ“ガンヘッド”のデザインを手掛けているのは“マクロス”シリーズの河森正治さんなんで、しっかりと変形ギミックを盛り込んでいて、そういうところはバルキリーを彷彿。本編でも丁寧に変形シーンが描写されていて…ロボ好きにはたまらない。今だったら、もっとCGが多用されちゃって、よりアニメっぽい映像になってしまうだろう。そういえば「ゴースト・イン・ザ・シェル」でビートたけしのセリフだけ日本語だったことに“ツッコミ”を入れてる意見を何度か見受けたが、本作でも似た演出(近未来だから同時通訳しているという設定)が登場する。

全編にわたり英語と日本語のセリフがチャンポンだ…。監督はいまではすっかり巨匠と呼ばれるような大御所になってしまった原田眞人…個人的には原田作品って“アタリ、ハズレが多い”んだけれども…本作も“ツッコミ満載”な内容ながら作品自体はけっこう好きです。ただし、実息の原田遊人をメインキャストに起用する親バカぶりはこの頃から既に始まっており(Wikipedia情報によると本作の前に撮った「おニャン子・ザ・ムービー 危機イッパツ!」かららしい)、遊人の下手糞な演技をダラダラ見せられるシーンだけは、終始、イラっとさせられまくるのでした。


監督:原田眞人
出演:高嶋政宏 ブレンダ・バーキ 水島かおり 円城寺あや 川平慈英 斉藤洋介 ミッキー・カーチス


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2017年07月30日

砂漠の戦士/テロ・ファイター(1988年)

テーマ:洋画
砂漠の戦士/テロ・ファイター

Amazonのプライムビデオで発見し、ウォッチリストに登録しておいた80年代のB級アクションから「砂漠の戦士/テロ・ファイター」を鑑賞…中東を舞台に特殊部隊とテロ集団が熾烈な戦いを繰り広げるミリタリーアクション。ドンパチは多めだけど…全体的にモサっとしており、初心者のサバイバルゲームを見ているような部分もあったかな?たぶん、消音器を付けているという設定なんだろうけど、銃声がやたらと“ピュンピュン”してて…なんだかSF映画に出てくる光線銃みたいだった。ネット情報によると、当時、この内容で日本でも劇場公開されたらしい。

中東のイギリス軍、デルタベース…そこに女性記者のレスリーが取材に訪れ、イスラム系の血を引くラシド中尉が案内を任されるのだが、反乱軍の襲撃を受ける!2人も戦いに巻き込まれてしまうが、なんとか無事に生き延びた。それから数年後、パレスチナ革命派のアブ・アサドの動きが活発になり、テロを頻繁に起こしていた。事態を重く見た政府は“トライデント作戦”を計画…その工作隊の隊員としてラシドが選ばれた。そして久しぶりに再会したレスリーが実はCIAの関係者だったことも判明…彼女はアサドの元に送り込んだスパイとの連絡要員だった!

イスラム系の血を引いてるけど、イギリス軍に従事ている兵士が主人公…かなりの腕利きで、上官からの信頼も厚い。ある日、パレスチナ革命派のテロ組織の動きが活発化…そこで方々から優秀な兵士を集めて特殊部隊を結成することになり、主人公も選ばれる。まずは…死んだふり作戦で、身元をクリーンにしてから、秘密の訓練施設に送り込まれる。世界中から“荒くれ者”が集められており、特に顔立ちが中東系の主人公は、他の兵士から目をつけられたりするんだけど…そういうのをジっと耐え、時には拳の力ではねのけて、訓練を無事に終了。

技量を身につけ、仲間意識が高まったところでテロリスト退治へとなるんだけど…作戦中に敵を見逃すという、失態をしでかしてしまう主人公。仲間たちから責められるんだけど…実は、自分の弟がテロリストグループの中にいたのだ!正確には…上司の命令で、秘密裏にテログループに潜入していた弟、兄である主人公も知らなかった。結局、テロリストの首謀者たちにも正体がバレてしまって、兄のところへ生首が送りつけられてくる。とりあえず、怒りを抑えて…敵が画策している要人を狙ったテロ攻撃を未然に防ぐための作戦に集中することになる。

テロ集団は“中国人の料理人”に化けて…要人の会談場所を襲撃するんだけど、実は特殊部隊の面々が、テレビの取材クルーや関係者に化けて、待ち構えていた…いわゆる“飛んで火に入る夏の虫”“鴨が葱を背負って来る”状態ですね。あっという間に駆逐されていくテロ集団…ただし、その中には諸悪の根源、ボスの姿はなかった。やがて主人公は、“清め”の儀式として…身体中の毛を剃って…ボスが潜んでる秘密基地(新兵の訓練をしている)に単身で殴り込み、まるでランボーな展開。そんなに強いなら、最初から1人でボスを倒しておけって感じ。


監督:リチャード・スミス
出演:アンソニー・アロンゾ マーク・ギル ナンナ・アンダーソン エディ・M・ガーラン


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2017年07月30日

刑事モース ~オックスフォード事件簿~ Case 15 嫉妬の讃美歌(2017年)

テーマ:海外TVドラマ
Masterpiece Mystery: Endeavour - Season 4

引き続き、海外ドラマ、ミニシリーズの新作をオンエアするWOWOWのWOWOWプレミアにてエアチェックした「刑事モース~オックスフォード事件簿~」からCase15“嫉妬の讃美歌”を鑑賞する。Case14の感想を書いた時に…思わず「新米刑事モース ~オックスフォード事件簿~」という以前のタイトルで感想を書いてしまったんだけど、さすがにもう“新米”じゃないだろうと判断されたようで、今回から邦題を「刑事モース~オックスフォード事件簿~」に一新したそうだ…気づかなかった。慌てて前回投稿のタイトルと本文から“新米”の2文字を削除したよ。

人気バンド“ワイルドウッド”のマリファナ所持疑惑を調べていた刑事のエンデバー・モースは…彼らに聴取をするが、確定的な証拠は見つからなかった。一方、流行りの音楽などを毛嫌いする過激な女性活動家ペティボンに脅迫場が届く。警察に相談した結果、警護をつけることになったが、サーズデイ警部補は、その役目をモースに任せようとする。そんな時に新たな事件が!パブで若い男の死体が見つかったのだ。やがて被害者はレンガ職人であることが判明…生前は“ワイルドウッド”のファンで、彼らの滞在先に仕事で出入りしていたことも判明する。

イギリスだからビートルズみたいなものですかね?人気バンドにマリファナ所持疑惑が浮上…モースがそれを調べてたんだけど、証拠は見つからず、警告どまりに。その後に発生した殺人事件の被害者が、前述のバンドメンバーと面識があったことから…再び捜査の対象に!メンバーの他にも、マネージャー、専属医、取り巻きのねーちゃんたちと、如何わしい関係者がいっぱい。明らかに怪しい連中だ。この事件を調べる一方で、活動家のオバチャンの警護をすることになったモース…このオバチャンがとんでもない堅物で、偏った思想の持主なんだよ。

日本に置き換えると、その昔、「8時だョ!全員集合」や「オレたちひょうきん族」を目の敵にしたPTAみたいな感じでしょうか?(笑)そんなオバチャンだから…件のバンドも大嫌い。バンドが歌う曲の歌詞がSEX(言葉自体が汚らわしいので、オバチャンはわざわざ“エス・イー・エックス”と表現)や同性愛ばかり語っていると声を張り上げる…そんなんだから、バンドメンバーやファンの若者たちから猛反発をくらう。そりゃー脅迫もされるだろうと。そして、1人、脅迫の容疑者の目星をつけた矢先に…事件が発生!オバチャンの支援者が何者かに殺されたのだ。

オバチャンへの差し入れだったチョコレートの中に“薬物”が混入…どうやらオバチャンを狙ったものだったらしいが、支援者がたまたまそのチョコを食べちゃったので、オバチャンは命拾いしたと。さらにレンガ職人の事件でも同じ“薬物”が見つかっており…俄然、バンドメンバーの容疑が濃厚になる。犯人はバンドメンバーの中にいるのか?レンガ職人の死やオバチャンへの脅迫はどんな関係があるのか?Case14“死のゲーム”でもハニートラップにひっかかったモース、今回も女絡みの災難に見舞われる…っていうか、あれは油断しすぎだろうと。

脅迫されてるオバチャンには、仕事をサポートしている娘がいるんだけど、もちろん堅物の母親だから娘本人にはあまり自由がない。だから捜査でやって来たモースに…“男”を意識する。そして、あからさまにモーションをかけてくるんですよ。“私の部屋でお酒でも…”なんて…で、堅物のオバチャンにバレたらマズイよねなんて話もしてたのに…モースはのこのこ部屋についていって一緒に酒を飲んじゃう。確かにモースには女を押し倒す勇気なんぞはないから、本当に酒を飲んだだけなんだけど、案の定、オバチャンにバレて“エス・イー・エックス”を疑われる!

この件でオバチャンは警察に猛抗議…“ウチの娘が刑事に色目を使われたザマスよ、どうしてくれるの?”…って。いやいや、ふしだらなのは“お前の娘”ですから!結局、護衛や支援者殺しの捜査から、モースはハズされてしまい…警部補からお叱りなんぞも受けてしまうのですが、本人は意外とケロっとしてまして、パブの事件、バンドメンバーの捜査に専念することに。やがてバンドの中心メンバーがLSDで発狂するなど新たな展開!それを経て…遂に真相にたどり着くモース。あのオバチャンの意見も遠からず…乱れた“性風俗”が重要なポイントに!

そしていよいよ“真犯人”と対峙するんだけど…ここでも大失態、ピンチのモース、なんと“薬物を盛られて”ラ~リラリ状態、かなりヤベェ。一応、事件は“バンド”を中心に一本に繋がるんですけど、オバチャンに対する脅迫のみ、意外なオチになっている。っていうか…モース大丈夫なのか?なんか、次のエピソードにも後遺症が残っちゃうんじゃないかって心配になりつつ、思い出したように“音信不通の警部補の娘”の名前も出てきまして、気になったところで次回へ持ち越し。現段階では未定だが、Case16、17(本国放送済)もそのうち放送してくれるだろう。


監督:マイケル・レノックス
出演:ショーン・エヴァンス ロジャー・アラム アントン・レッサー ショーン・リグビー ジェームズ・ブラッドショー


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2017年07月29日

刑事モース ~オックスフォード事件簿~ Case 14 死のゲーム(2017年)

テーマ:海外TVドラマ
Masterpiece Mystery: Endeavour - Season 4

海外ドラマ、ミニシリーズの新作をオンエアするWOWOWのWOWOWプレミアにて本日放送された「刑事モース~オックスフォード事件簿~」をエアチェック。昨年の11月に放送されたCase12~13は本国でシーズン3として扱われている分だったんですけど、今回は本国で放送済みの最新シーズン、シーズン4の全4エピソードから前半2エピソードがCase14~15として放送された。WOWOWでは1シーズン分を2回に分割して放送するのが恒例となっている。ということで、Case14“死のゲーム”から鑑賞…ジャケ画像はAmazonで見つけた海外盤BDです。

溺死体が川で発見された…刑事のエンデバー・モースは1か月前から行方不明になっていたラブレース・カレッジのニールセン教授ではないかと考える。確認の結果…モースの予想した通りであり、さっそく関係者への聞き込みを開始する。実は、教授が所属していたコンピュータの開発チームは、ロシアの有名教授とチェスで対戦することになっており、その試合が翌日に迫っていたのだ!同じ頃…スポーツジムのプールに併設されていた入浴施設で女性が死亡するという事件が発生。こちらも溺死体であったことからモースは事件に関連がないか疑いを抱く!

新しい事件も楽しみなんだけど…最近のシリーズでは、モースを取り巻く人間関係の変化がとにかく目まぐるしく、気になってしょうがない。何か隠し事をしているらしいモースの上司、サーズデイ警部補。最初はモースと一緒に巻き込まれた事件での負傷から始まり、その後遺症か何かなのか、やたらと咳き込む機会が増えた。そして前シーズンでは、息子が戦地へと旅立ち、娘の方はやはり事件に巻き込まれたトラウマから自宅を飛び出し行方知れず。未だに音信不通らしく警部補は嫁さんと一緒にイライラ…そのあたりがモースとの関係にも影響する。

モースは、モースで…昇任試験を受けていて、その結果が気になってしょうがない。ちょうどCase13でその様子が描かれていて…周りの受験者が必至こいて答案用紙に答えを書き込んでるのに、モース1人だけさっさと全部解答を書き終わり、新聞を取り出して読み始めるなんて余裕ぶっこきまくりだったので…かなり結果に自信があったに違いないんだけど、なんと警視正から伝えられたのは不合格。納得できないモースが問いつめると、“答案用紙の紛失”という意外な事実が判明…そう、これまた過去の事件のしがらみで、モースは警察内に敵がいるのだ。

あまりに陰険な仕打ちに呆然とするモース、そんな状態で事件に挑むことになるのだが…“鋭い推理”をして、状況が異なる2つの事件の関連性を指摘とかするのに、今度は警部補から“妄想はするな!”なんてお叱りを受けてしまう始末で、余計に拗ねるモース。その後、類似の事件が再び発生…警視正も交えた話し合いで“連続殺人”と断定され、警部補も自分の過ち(モースへの八つ当たり)を反省…いよいよ事件を本格的に調べ始めるんだけど、モースが女記者のハニートラップにひっかかったり災難は続く(笑)そしてその女記者にも痛いしっぺ返しが!

大学で開発中のコンピュータを捜査に転用しようとするあたりは、このシリーズではなかなか目新しい展開に。怪しげな容疑者が何人も浮上…二点、三転。デスマスクづくりが趣味の真犯人の“やたらとキモイ”犯行動機なども明らかになり、“お前だったか!”なクライマックスへ。過去のシーズン(エピソード)にも登場してるあるレギュラーキャラが事件に巻き込まれてしまい、派手なカーチェイスなんぞもやってのける。人質救出、犯人確保と…最後はちょっとドタバタ駆け足気味になったが、全体的にサスペンスフルにまとまっていて面白かったですよ。


監督:アシュリー・ピアース
出演:ショーン・エヴァンス ロジャー・アラム アントン・レッサー ショーン・リグビー ジェームズ・ブラッドショー


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2017年07月29日

オメガフォース(1985年)

テーマ:アジア映画
オメガフォース

月初めにAmazonのプライムビデオで「皆殺しの挽歌」とか、「情無用の戦士」とか80年代のB級アクションをいくつか立て続けに見たんだけど、月末になって、また色々と作品が増えていたのでウォッチリストに登録…気になったものから見てみた。ということで「オメガフォース」を鑑賞…むか~し、近所のレンタルビデオ屋とか、秋葉原あたりの中古ビデオ屋なんかでジャケを見かけて、タイトルだけはなんとなく記憶にとどめていたんだけど、今まで見たことがなかった…てっきりアメリカ映画なのかと思っていたら、あまり見慣れないマレーシア映画でした。

世界中でテロが横行…中でも一部の犯罪者が政治的な思想もなしにテロに便乗して金を稼いでおり、その1人がゴーザル率いる集団だった!ある日、ゴーザルは…企業の経営者から、保険金目的の爆破テロを持ち掛けられ、その話にのる。爆弾を調達した一味は、さっそく工場の爆破を実行しようとするが…新しく設置された爆弾探知機により、計画が露見!警備員や警察と激しい銃撃戦になってしまう。ゴーザルはトラックを奪って逃走…市街地にある巨大な病院に逃げ込み、立てこもって殺戮を繰り返す。テロ鎮圧のため…遂にオメガフォースが出動する!

冒頭、ミニチュアによる爆破シーンが大量に登場…テロが頻繁に起きているということらしい。その中でも、政治的な思想もなしにテロ行為をしている奴らがいまして、国のお偉いさんたちは、そういう輩が特に許せん、捕まえようという話をしている。その許しがたいテロリストが、とある企業の社長に雇われ、保険金目的の自作テロに加担することに。まずは爆弾の調達…テロリストたちが爆弾屋のオッサンのところに出向いて取引する。お互いに信用してなくて、オッサンが取引前にテロリストに毒薬を飲ませたり、逆にナイフで脅しつけられたりの駆け引き。

爆弾を入手したテロリストは、爆弾の威力確認と爆弾屋のオッサンの始末を兼ねて、そこで一発目を爆発させる!よし、これで本番は間違いないと…。でもね、自作テロを企てた社長の部下が、社長の思惑に反して“爆弾探知機”を工場に導入していたことから…事前に計画が察知されてしまい、あえなく失敗。工場へ潜入する前に…爆弾のタイマーをセットしてしまったテロリスト、実はタイマーの解除は不可能という設定になっていて、慌てふためく(超間抜け)。とりあえず、爆弾を持ったまま逃走…警備員や警察と激しい銃撃戦、カーチェイスを繰り広げる。

途中…無理やり奪った黄色いフソーのトラック(三菱ふそう?)に乗り換えるも、あっけなく警察に発見され、やぶれかぶれになったテロリストは…そのまま巨大病院へと乱入!患者でごった返す病院内は大混乱、阿鼻叫喚の地獄絵図と化す!なぜかそこには、計画を持ち掛けた社長もいまして…何やってるんだとテロリストグループに詰め寄ったりするんだけど、相手は銃を持ってるから、あっけなくブチ殺される(これまた超間抜け)。警察だけでは対処できないので…いよいよ特殊部隊“オメガフォース”に出動命令がくだるが、ここまで40分かかってる。

さらに現場到着、突入までにあと10分費やし、ようやく病院内に“オメガフォース”が病院内に!人質がいたって容赦なくぶっ放す“オメガフォース”により、テロリストの多くは射殺されるが…ボスだけは爆弾を抱えたまま逃走を続ける。一方、部下が持っていた方の爆弾を見つけた“オメガフォース”の隊員が、外に運び出そうとするが…逃げ出した人質たちにもみくちゃにされ、爆弾も本人も容赦なく蹴られ、踏みつけられ、なかなか前に進めない。ようやく出口に到着したところで…両方の爆弾が同時に爆発!結局、ボスの持ってた爆弾で病院の被害は拡大。

まだまだ逃げ遅れてる入院患者や病院関係者多数…屋上で救助を待つが、なかなか助けが来ない!来ても…ヘリコプターからぶら下がった網の中に無理やり押し込まれたり、ぶら下がったりで、本当に助かるのかどうか不安。そこへ、追い込まれて自暴自棄になったボスがやって来て、他の人を押しのけ“俺を逃がせ”と…それがかなわないとなると、容赦なく殺戮を続け、赤ん坊を人質に取って警察と交渉を始める。勇敢な医師がボスの説得をはじめるが、聞く耳を持たない。救助活動、消火活動が続く中、警察はいよいよ“奥の手”を使う準備を始める。

ボスの家族を無理やり連れてきての泣き落とし作戦なんだけど…これがまた逆効果!家族を人質に取られたと錯覚して、さらに状況が悪化してしまう。そんな時…再びヘリコプターで“オメガフォース”がやって来て銃でねらい撃ち!ボスとの銃撃戦で、人質や説得にあたっていた勇敢な医師も巻き込まれて被弾…ようやくボスに銃弾が命中してミッション終了。お偉いさんから、“オメガフォース”のキャプテンがタバコを勧められ、“よくやった”と褒めたたえれてエンドロール…どう見ても作戦失敗だろって感じだけど、テロに屈しなければ勝利なのねってお話でした。

テロリストたちが仲間を集めたり、仕事の依頼されたり、爆弾調達したりと…どうでもいいシーンばかり描いていて前半は何をしたいのかさっぱりわからん退屈さ。爆破計画の実行→失敗というお間抜け展開あたりから怒涛のアクションが始まるが…雑な“プロジェクター合成”が多く、これがかなりシュール。ようやく登場した主人公“オメガフォース”の活躍が正味10分あるかどうかというのもツッコミどころ…途中は単なるパニック映画になっていた。人質をとって立てこもるのは「ダイハード」、病院内が地獄絵図というのは「ハード・ボイルド 新・男たちの挽歌」風。

ただ、前述の2作品の公開よりも早く作られている作品なので、決してパクったわけではないというのは評価したい。でもね、劇中で流れる音楽がジャッキー・チェンの「ポリス・ストーリー/香港国際警察」あたりで聴いたBGMに似てるんだけど気のせいか?試しにYouTubeで「ポリスストーリー」のサントラ(多分違法アップ)なんかも聴いてみたんだけど、同じ曲はなかった。それでも、なんか聴き覚えがあるんだよ。別のジャッキー映画か、それともなければテレビの吹替え版か何かで使ってたのか?テレビ放送の吹替えだと別の音楽と差し替えてる時があるからな。


監督:イマム・タントーイ
出演:ディ・ミッツァー バリー・プリマ エル・マニック


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2017年07月29日

ディープブルー・ライジング(2016年)

テーマ:洋画
ディープブルー・ライジング

WOWOWの“サメパニック特集”でエアチェックした「ディープブルー・ライジング」を鑑賞…大作映画の便乗パチモンでお馴染み、稀にB級にしては拾い物な作品なんかもあったりするThe AsylumのTVムービー。邦題こそ「ディープ・ブルー」を意識したものだが、さすがに今さらパチったわけではなさそうな感じ。原題は“Ice Sharks”で…「ディープ・ブルー」の原題“DEEP BLUE SEA”とも似ても似つかないし…いったい元ネタはなんだろう?メインキャラの1人、長髪ひげ面のオッサンが…「ディープブルー」の監督レニー・ハーリンの若い頃にちょっと似てたけど(笑)

北極海にある海洋調査基地“オアシス”…そこでは男女7人の科学者グループが、地球の温暖化についての研究を行っていた。ある日、近くの町から…ハンターが行方不明になったという連絡が入り、デビットとトレイシーが捜索に出かけることに。やがて、動物か何かに人が襲われた現場を発見し…詳しく調べ始めるのだが、そこに突如、北極海にいるはずのない巨大ザメが現れ、2人を襲う!なんとか逃げ延び、慌てて“オアシス”に逃げ帰るのだが…群れをなしたサメが“オアシス”に攻撃を仕掛けてきて、“オアシス”ごと海底に没してしまう!

CGはいつもの“アサイラム”クオリティ…それでも、先に鑑賞した「ジュラシック・シャーク」(アサイラム作品ではない)と比べれば、全然まともなレベル。サメおよび、海洋調査基地が海中に沈んだりする描写のチープささえ我慢できれば…水中撮影自体はけっこう頑張っていたし、犠牲者の足がもげるゴア映像なんかもある。ストーリー展開も色々とアイデアが詰まっていて、そんなに悪くはない。いるはずのないサメが北極海に現れたというあたりの説明に説得力があれば、サメの攻撃で“基地”が孤立してしまうなんて展開も、もっと素直に受け止められたはず。

それこそ本家「ディープブルー」のように、ハッタリを利かせた遺伝子操作ネタとかブチこんであったら良かったんじゃないか?とも思った。っていうか…基地が海底に沈んでしまい、サメと戦いながら、脱出もしなきゃいけないなんてあたりは…確かに「ディープブルー」っぽくもあり、こういうタイトル、邦題をつけたくなるのも理解はできる。最初はコンスタントに犠牲者が出ていたけど、中盤では…その勢いがとまってしまい物足りなくなる。このままみんなで仲良く生き残っちゃうのかなって思っていたら…再びサメの攻撃が始まり、救助隊にも犠牲が波及し…。

最終的には予想通りな人物が残ったかなって感じでしたね。今回の特集で見てきた他のサメ映画に比べてしまうと…お馬鹿要素は控えめ。もっとサメと人間が、面と向かってどつきあうようなシーンを盛り込んでも良かったかもしれない。けっこう真面目に作ってるんですよね。だからこそ、やっぱり映像がチープなのが致命的になるのかもしれませんね。所詮“アサイラム”、然れど“アサイラム”…予算があって、メジャーな俳優が出ていれば、作品全体が面白くなったかもしれない。B級映画、それもTVムービーにないものねだりしても仕方がないんだけどさ(笑)


監督:エミール・エドウィン・スミス
出演:エドワード・デルイター ジェナ・パーカー カイワイ・ライマン=マーセロー トラヴィス・リンカーン・コックス


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DVD ディープブルー・ライジング







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2017年07月28日

ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年)

テーマ:17年07月の劇場鑑賞映画
ザ・マミー/呪われた砂漠の王女

【鑑賞日:2017年7月28日】

シネプレックスの会員デーだったので、本日公開の「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」を初回上映で鑑賞してきた。夏休みということもあり、劇場は親子連れや友達同士の子供たちでごった返す。通常、劇場内への入場は上映開始5~10分前ということだが、人の多さにパニくってたのか、5分を切っても入場のアナウンスがされない。しびれを切らしたオバチャンが…劇場スタッフに詰め寄り、ようやく入場できた。ポケモンやグルーのせいで、座席数の少ない、小さめのスクリーンでの上映だったけど、さすがトムくんの新作だけあり、半分以上は埋まっていた。

古代エジプト…王女アマネットは、自分を裏切ったファラオに復讐するため、魔術を使って死の神と契約し邪悪な存在に!そして死の神を復活させようとした儀式の途中で捕らえられ、生きたまま封印されてしまった!時は移り現代…イラクで軍関係の仕事に就いているニックは、考古学者ジェニーから仕入れた情報により謎の地下空洞を発見!そこに隠されていた巨大な棺をジェニーの指示で運び出すことになったが、輸送中の飛行機が墜落事故を起こしてしまう。ジェニーは無事に脱出できたが、死んだと思われていたニックは遺体安置所で目を覚まし…。

最初に劇場で流れている予告を見た時は…“おっ「ミッション:インポッシブル」の新作か?”と思った。そうしたら“イーサン・ハントが化け物と戦ってるし”何かが違うと。そう「ミッション:インポッシブル」ではなく、まさかの「ハムナプトラ」(「ミイラ再生」)のリブートだったというオチでした。ただ、この最初に浮かんだイメージ通りの映画でして、マッチョなブレンダン・フレイザーが主人公を演じていた「ハムナプトラ」シリーズと比べると、謎解き要素、冒険感がだいぶ軽減しちゃいまして…煮ても、焼いても、やっぱりトムくんだと「ミッション:インポッシブル」になってしまうと。

まぁ、イーサン・ハントやジャック・リーチャーに比べると、さすがのトムくんも化け物相手には躊躇が見え隠れし、いつもの“俺様ぶり”よりも控えめなところはある。ヒロインにはベットテクについて馬鹿にされるし、途中で幽霊になっちゃった友人にビビリまくるし(化け物に憑りつかれた時点でビビってたな)、ミイラたちに吹っ飛ばされまくるし…けっこう情なくて、弱っちいです。だけど死なない…なんでかというと、ミイラ女に呪われてしまったから。そういえば全裸で股間を隠しながら演技をするという…アキラ100%に負けないハリウッド流“裸芸”も披露してました。

トムくん映画と割り切れば…ツッコミも含めて、色々と楽しめるんですけど…「ハムナプトラ」シリーズのようなハラハラドキドキのアクションアドベンチャーを期待していると少々、肩透かしであろう。また、既に情報が解禁になっている通り…マーベルやDCのような一連のアメコミ映画のように、今後ユニバーサルが手掛ける別の“モンスター映画”のリメイクと世界観がリンクする“ダーク・ユニバース”の第一弾作品ということで、明らかに“続編”を意識した終わり方。そのわりにはマーベルのようなオマケ映像もなく、なんか煮え切らないラストでもありました。

オイラも齢だよね、今日…映画を見ている最中に、本作のもう1人のキーマン、ジキル博士を演じたラッセル・クロウの名前を度忘れ。いくら考えても名前が出てこないんだ…「グラディエーター」「ビューティフル・マインド」「ロビン・フッド」なんて映画の名前はいくらでも出てくるんだけど、まったく思い浮かばない。何かの作品を見て“最近はやたらメタボったなぁ”とか小馬鹿にした記憶とかは残ってるんだけど…マジで名前が出てこない。終いには“このデブ”とか心の中で罵りまくってて…エンドロールでようやく“RUSSELL CROWE”の文字を見て、腑に落ちる。


監督:アレックス・カーツマン
出演:トム・クルーズ ソフィア・ブテラ アナベル・ウォーリス ジェイク・ジョンソン ラッセル・クロウ


【海外盤BD…日本のAmazonでも検索だけ出来た】
ザ・マミー 呪われた砂漠の王女 2017 (英語版:洋題「The Mummy」)







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2017年07月28日

ジュラシック・シャーク(2012年)

テーマ:洋画
ジュラシック・シャーク LBX-762

WOWOWで放送中の“サメパニック特集”でエアチェックした「ジュラシック・シャーク」を鑑賞…2012年製作と古めの作品だが、WOWOWでは初放送の扱い。日本では2013年に初めてDVDリリースされて以降、何度も販売元の変更を繰り返し、再販され…現在はオイラもよく利用するワンコインDVD(540円で買える廉価版)として入手可能になっている。違法石油掘削作業によって蘇ってしまった太古の巨大ザメ“メガロドン”が…企業の不正を暴きに来た学生グループや、逃亡中の強盗団を襲いまくるという内容。本編時間はたった79分なんだけど…。

とある湖で…違法な石油採掘作業が行われていたが、突然、大きな爆発が!その直後、たまたま湖で泳いでいた2人の若い女性が謎の生物に襲われる。同じ頃、女性リーダー、ハーブ率いる絵画泥棒の一味が、盗んだ絵を取引するためにボートで湖を渡っていたが、そこに掘削作業で蘇ってしまった巨大ザメ“メガロドン”が現れボートを襲う。ハーブたちは2人の仲間を失い、大事な絵画も湖に落としてしまった。続いて…掘削業者の不正を暴くためにマスコミ志望のジルとその仲間がやって来たが、彼女たちもまた“メガロドン”に襲われてしまい…。

今回の特集放送で様々な“サメパニック映画”を見てきたが…その中でも群を抜いて“つまらない”。サメの設定、ストーリー、ビジュアル、キャラ、すべてにおいて最低!冒頭、水着ギャルがくだらないダベリを続けてるだけで10分…ようやく謎の生物に襲われて、オープニングに突入。途中、今回のメイン“鮫”モンスターとなる“メガロドン”復活に関わるらしい博士の研究の様子もチラ見せしていたが、まだ本筋が始まっていなかったのかとなる…本編残り時間あと69分!そしてオープニング明け…特に、最初に犠牲になったギャルの安否などは描かれず。

今度は、ブサイクなおばさん率いる強盗団が何故かこの湖まで逃げてきまして…えっちらおっちら盗んだ高価な絵画をボートで運搬し始めるんですけど、そこに“メガロドン”がやってきまして、男の手下2人が犠牲に!大事な絵画も湖の底に落としてしまう。途方に暮れるおばさんと残りの手下…しかも手下の1人は、犠牲になった手下と兄弟だった。そこに、また別の一団が登場…またもギャルだが、当然、冒頭のギャルとは別の人。よく見たら若い男が1人交じってた…女3人、男1人もボートで湖に繰り出すが、やっぱり“メガロドン”に襲われてしまう。

なんとか岸にたどり着く女3人…知らないうちに男は犠牲になっていた!その様子を見ていた強盗のおばさんたちが、“自分たちも同じ犠牲者よ、協力しましょ”と近づいてくるんだけど…実は、魂胆があった。そう、彼女たちを利用して、湖の底に沈んだ絵画を取に行かせようとしていたのだ。途中で正体を現したおばさんとその手下…ついでのように冒頭に出てきた博士も登場するが、あっけなく“餌”にされて死亡。その後、ねーちゃんの1人も“餌”にされ…残った2人が隙をついて反撃!強盗とサメを倒して(おばさんはサメに食われた)…めでたしめでたし。

場面は変わり、釣りを楽しむ3人の男女が現れる…まったく本筋には出てこなかった新キャラなんだけど、ここでもくだらないオッサンのダベリを延々と見せた後に…“メガロドン”が登場してガブリ。どうやら1匹だけじゃなかったと言いたいらしい…で、Fin(終わり)の文字。って、まだ時間が15分くらい残ってるんですけど…。ここからがある意味一番斬新でして…驚異の“低速エンドロール”という意味不明な演出。開き直ったWOWOWの解説でもこれが“見どころといえなくもない”なんて言ってるし…そんなわけないだろ!最後まで客を小ばかにした作品だった。


監督:ブレット・ケリー
出演:エマニュエル・カリエール クリスティーン・エメス セリーヌ・フィリオン アンジェラ・ペアレント


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2017年07月28日

ギリー・ホプキンズの不機嫌な日常(2016年)

テーマ:洋画
Great Gilly Hopkins

WOWOWのジャパンプレミアにてエアチェックしておいた「ギリー・ホプキンズの不機嫌な日常(原題:The Great Gilly Hopkins)」を鑑賞…里親に預けられた少女が、様々なトラブルを起こしながら成長していく姿を描いた感動ドラマ。今年の10月に「ギリーは幸せになる」という別タイトルでソフトリリース予定だが、現段階でAmazonでの正式予約はなく、マケプレ業者のみ、ジャケ画像の掲載もなかったので、海外盤DVDの画像を拝借した。楽天など別のネットショップでは既に日本版のジャケ画像も解禁になっている(ギリーは幸せになる [ ソフィー・ネリッセ ])。

小学校の高学年の少女ギリー・ホプキンズは、今までもトラブルを起こして、何度も里親が変わっていた。困り果てた担当者が最後にすがったのがメリーランド州に住むメイム・トロッターだった。メイム家にはもう1人“W.E.”という男の子が預けられている。大人を信用していないギリーは、持ち前の知性でメイムや担任教師のハリスに挑発的な行動ばかり繰り返していたが、次第に新しい環境に馴染み始めていた。その一方で、離れて暮らす母親コートニーと再会することを諦めきれず、家出を計画するのだが、それが後々、とんでもない事態に発展する!

いくつもの里親を転々とする問題児なんだけど…頭の回転は速く、同級生はまったく相手にしないし、大人をことごとく論破しようとするし、それが失敗しても、あの手、この手を考えてどうにかして相手を負かそうとする。でも、周りの大人だって一枚も二枚も上手である。そういう生意気な“ガキ”のあしらい方をよく心得ている…頭ごなしに叱りつけてはだめ、対等な立場、目線で話し合わなければいけないと。差別的な表現でなじられても、それを笑い飛ばし、逆に相手の“知性”をほめる余裕を見せる黒人教師役のオクタヴィア・スペンサー…かっこよすぎだ。

里親役のキャシー・ベイツの包容力もまたしかり…オイラなんかの世代だと、どうしてもすぐに「ミザリー」を思い出してしまって、その笑顔には裏があるんじゃないかと、疑ったりしたくなっちゃうんだけど(笑)そんなことがあるわけはなく…女の子のために、本気で怒って、泣いて、そして笑う姿はとにかく感動的だ。どこにでもいそうな太ったおばちゃん然としたキャシー・ベイツに対し、女の子の本当の祖母として途中から登場するグレン・クローズの気品の良さがまたなんとも…思わず“グランマ”って呼びたくなっちゃう(この人もいつもは悪女役が多いけど)。

話はベタだけど…巧い役者ばかり揃ってるので、それだけで“画力(えぢから)”はある。ただし、主役の女の子が…小学校の高学年という設定なのだが、説明が入る前は、中学生か高校生くらいに見えてしまった(学校で分数を習ってて、小学生だと確信できた)。演じているのは演技経験もあるソフィー・ネリッセという子役系女優なんだけど、ネットでプロフィールを調べてみると、既に17歳ということだった。撮影当時はもう少し若かったとしても、さすがに他の子役と比較してしまうと…余計、役柄の設定以上に大人びて見えてしまったのは否めないな。

冒頭の記述と繰り返しになるが…日本版のソフトリリースは10月6日に予定されている。ってことは、本作で黒人教師を演じたオクタヴィア・スペンサーが出演している、今年の話題作の一つ…日本でのタイトル変更騒動も記憶に新しい「ドリーム」の日本公開(9月29日)1週間後ってことになる。ソフトメーカーは明らかに意識してるだろうな。つーか、これだけタイムリーで、出演者も豪華なのに、劇場未公開になってしまうのが、今の日本の映画業界事情である。こういう地味な佳作も、たまにはシネコンのでっかいスクリーンで見てみたいなってちょっと思うのでした。


監督:スティーヴン・ヘレク
出演:キャシー・ベイツ オクタヴィア・スペンサー グレン・クローズ ソフィー・ネリッセ ジュリア・スタイルズ


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ギリーは幸せになる [ ソフィー・ネリッセ ] ※日本版ソフト 楽天ブックスで予約受付中







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