イン・ディス・ワールド

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タイトル: イン・ディス・ワールド

見る人を自分が本当の旅をしている様に思わせる映画。
ドキュメントタッチで撮影はしているのだがあまりにもリアリティがあり
本当に自分も一緒に逃げてると思ってしまう。
字幕もパキスタン語(主人公の言語)以外は全て字幕はなく、他の奴が何をしゃべっているのかわからないというリアルさの徹底ぶり。言葉がわからないという事は本当に怖い事だと思う。
監督がこの映画を撮影するにあたり、亡命者に色々インタビューをしてそれを基に映像化したらしいのだがこんな事を本当にやっていたのかと衝撃を受けると共に自由への渇望を強く感じましたね。
日本にいる限りはとても自由という事をあまり意識しないがこういう映画を見ると自由とは何ぞや?と考えさせてくれる映画だと思います。
けどこの映画本当にどうやって撮ったんですかね。絶対アフガンとかイランとか撮影許可なしにやってると思うから命がけでやってたんだろうなぁと思いますね。最近のハリウッド映画と違い言葉ではいい表せないパワーを感じました。

もっとこういう映画をいっぱい見たいと思う今日この頃です。
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バロン

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タイトル: バロン

この作品もテリー・ギリアムの作品です。この作品はハリウッドでは大不評全然ヒットしなかった映画です。

製作費76億円という巨費を投じたにも関わらず泣かず飛ばずでこの作品のせいでその後の作品を作る為の投資家なかなか見つからなくなったという作品です。

しかし、僕はこのB級さがたまらなく好きで、結構友達に紹介しましたが、大体みんな面白かったというんで、なんで大ゴケだったのかがよくわからなかったですね。

『未来世紀ブラジル』はヒットして、『バロン』はヒットしない。何故だったのでしょうか。。。とは言ってもまぁそれは『ロスト・イン・ラ・マンチャ』を見るとなんと理由はわかるのですが。

そんな事よりもテリー・ギリアムは自分の好きな事を映画で全て出し切ってるという所が凄い好きですね。

周りに流されないというか、自分流というか。 最近の映画ってメッセージ性が全然ない映画が多いのでこういう映画は今はあまりないので僕は好きです。

ちなみに僕の好きなユマ・サーマンが出ていたのでこれも僕的にもヒットでした。この映画の時の若き日のユマ・サーマンがかなり完璧に近いくらいかわいいですね。まじでやばいっすよ。是非見てください! あと、月の王様を怪演しているロビン・ウィリアムズにも必見!
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20世紀ブラジル

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タイトル: 未来世紀ブラジル スペシャルエディション

僕の好きなテリー・ギリアムの作品です。
この映画は水道工事屋に扮した、ロバート・デ・ニーロを見るだけでも一見の価値のある映画です。

監督が今の管理社会を皮肉った内容で本当の意味でのB級映画はこういう映画をいうのだと思います。

自分の感想としては、マスコミが情報を管理し、グルメと言いながら本当の味もわからず消費する人達、自分を整形手術をすることによって表現する人達、そういう人達を皮肉りながら退廃的でありながら、ブラックユーモアを散りばめているって感じです。

テリー・ギリアムの映画ってこういうB級でありながら監督自身の言いたい事が見終わった後にしみじみと伝わってくるんですよ。

この映画は万人受けはしないと思いますが、僕としては是非見てもらいたい映画になってます。

テリー・ギリアムの映画ってハリウッドとは対極にいる数少ない監督の一人だと思います。僕もどちらかというとアンチハリウッドなので頑張ってもらいたい監督さんです。

ドンキホーテって完成しないのかなぁ。
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K-19

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タイトル: K-19

ハリソンフォードとあのジェダイマスター『クワイ=ガン・ジン』のリーアム・ニーソンが出ている本当にあったソビエト連邦の潜水艦の話です。
凄いいい映画です。そこらへんのアクション映画とは違い物凄い緊迫感が伝わってきます。潜水艦や、戦艦とドンパチするわけではなく、トップシークレットであるのにもかかわらず、欠陥だらけの原子力潜水艦の内部での話です。原子炉の故障を防護服なしで入っていくシーンなんかはドキドキものです。
しかし、この映画には最大の欠点があります。『なんで英語やねん!』という事です。これがなければ最大級の点をつけたいのですが、どうしてもロシア語だったらもっと良かったのかぁと思います。
しかし、そんな事を差し引いても非常にいい映画だと思います。本当に潜水艦の映画には傑作が本当に多いですよね。

息子のまなざし

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仕事が忙しく、久しぶりの書き込みです。作品はベルギー映画の『息子のまなざし』
最初見始めた時はやってしまったか?と思いましたね。全く効果音や、音楽がなく、尚且つ映像が手持ちカメラでの撮影という全くお金をかけていない映画です。
段々と主人公の謎の行動があきらかになり、衝撃を覚えます。人間の非常に繊細な感情をうまく映していると思いますね。また、カメラアングルが必ずうなじからになっていて、最後の最後に。。。これは実際に見て下さい。
本当にいい映画というのは、お金をかけなくてもできるのだと教えてくれる映画です。
最近のハリウッド映画ばかりみていて、CGばっかりはちょっと飽きたなと思っている人にはお勧めです。

グッバイ、レーニン!

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タイトル: グッバイ、レーニン!

今のハリウッド映画とは正反対のお金は全然かかってなく、知っている俳優もいないのですが、完璧な映画です。

ストーリーもいいし、俳優の演技もうまい。資本主義の象徴としてコカ・コーラの車。ベルリンの壁の警備が段々力がなくなっていく。
昔は偉い人だったのが時代の流れに送れ、失業者やタクシーの運転手をやっているシーンなどは、悲劇的でもあり、残酷なまでに時代は流れているのだと見ている人に訴えかけている様な気がします。

ただ、主人公のクラブのシーンや、レンタルビデオ屋のポルノ映画のシーンを東の人達が固唾を飲んで見ているシーン等、社会主義の国と資本主義の国の違いを表していたと思います。

母親を思う息子の奔走する光景にも感動し、時代が流れがヒシヒシと映像から
伝わってきた素晴らしい映画です。


点数 10点(10点中)僕の映画ベスト5には入る映画です!超オススメ!

ロスト・イン・ラ・マンチャ

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タイトル: ロスト・イン・ラ・マンチャ

僕の好きな監督「テリー・ギリアム」の作品。
まず、この作品は映画とは言えません。映画の製作のドキュメンタリー的な作品です。

僕はこの作品が凄い好きで映画作成する際の裏側が事細かく描かれています。

映画の出資者が来るので撮影を続けたり、撮影中に戦闘機が飛んだり、豪雨でセットが流れたりと、生々しく映画の撮影現場が描かれています。

初めてこういう作品製作の裏側を見たので非常に楽しく見る事ができた事、ドキュメントながらも「テリー・ギリアム」の世界がヒシヒシと伝わってきました。

映画を作るのは企業のプロジェクトと同じで何百人をいう人が関係して、完成するものなのだと改めて思った映画です。

今はこの映画の版権は保険会社にあるという事が作品の中で言ってましたが、是非
完成品を見てみたいですね。

点数 9.5点(10点中)ヴァネッサ・パラディって一回も出てないよね。。。

冬に聞きたくなる曲

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北海道出身という事もありGLAYの『Winter,again』ですね。
あまり邦楽はすきではないのですが、この曲は凄いいいです!

後、冬の曲でアホか?と思ったのが、『湾岸スキーヤー』ですね。これがある意味一番かもしれません。

リスナーに伝えたい事、言いたい事がなにもわからないし伝わらない。
まぁ、そういうコンセプトの曲なんでしょうが(笑)

後は白線流しというドラマで流れていた『空も飛べるはず』です。
これは高校卒業の時に丁度流行っていて、北海道の寒い3月の卒業式の日にクラスのみんなの前で友達がギターを弾き、僕ともう一人の友達が歌ったという曲です。

この曲を聴くと寒かった教室と、友達の顔が卒業して9年になりますが、今でも鮮明に思い出します。

羊達の沈黙

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タイトル: 羊たちの沈黙〈特別編〉


サイコサスペンスブームの火付け役の作品。
正直今見ても凄い新鮮に感じます。ジョディー・フォスター出演の映画ではこの映画が一番好きですし、なんというか最初にこの映画を見た時はものすごい衝撃を受けたのを覚えています。

アンソニー・ホプキンスにしても、ジョディー・フォスターにしてもこの映画にはまり過ぎていてちょっと怖い感じもしました。

本格的に映画を見る様になったのは、映画って面白いじゃんって思ったのはこの映画と出会ったからといっても言い過ぎではない映画です。

今後この様な映画界を変えるくらいの映画ってでてくるのでしょうか。
最近のハリウッド映画はネタがそこを付いてきた感があるので難しいのかなぁ。個人的には日本映画に頑張ってもらいたいと思います!

バトルロワイヤル

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タイトル: バトル・ロワイアル


仁義なき戦いの深作欣二監督のあの話題になった作品です。
安藤政信、ビートたけしが出演していたのでそれとなくビデオを借りて見てました。

うーん、評価が難しい作品です。あんだけやっておいて最後は二人とも生き残るってのが納得いきませんね。最後にあの二人も殺し合いをしたらまぁいい作品になるのかなぁと思います。しかも最後のシーンで何故か渋谷のセンター街、あれは多分若者の町という事で作っているとおもうんですけど、あそこでいきなり現実に戻されて興ざめしてしまいました。

途中までは「おっいいじゃん」と思ったのですが、最後がやっぱり良くなかったですね。あそこまで殺しておいてハッピーエンドはないでしょうと。

実は原作を見た事がないのでこの評価なのでこれで原作見ていたら3点とかになってしまうかもしれないですね。

「仁義なき戦い」「トラ!トラ!トラ!」は面白かったんだけどなぁ。

けど、藤原達也と紫咲コウの演技はまぁ良かったと思います。

点数 6.0点(10点中)それほどいうほどの内容ではないと。。。