7月6日〜7月12日に投稿したなう | 映画時光 eigajikou

映画時光 eigajikou

世界の色々な国の映画を観るのがライフワーク。
がんサバイバー。
浜松シネマイーラの会報にイラスト&コラム連載中。
今は主にTwitterとFilmarksに投稿しています(eigajikou)



『フレンチアルプスで起きたこと』夫婦の人間関係が裸にされたときを、リアルにしかもユーモアもあって面白く描く傑作。男性、特に日々奮闘している「お父さん」は必見!自分のアイデンティティを包む色々をはぎ取られた時にどうしたらいいのか。こんな家族の光景は国を問わずにある家族普遍の問題。
7/6 0:00

『COBAIN モンタージュ・オブ・ヘック』監督がカート・コバーンの遺品資料を自由に使ってドキュメンタリー映画にまとめた。インタビューに答えるのは家族と元ニルヴァーナのクリス・ノヴォセリックといった身近な人たちだけ。とてもパーソナルなコバーンが描かれ作品は良かったけど料金高すぎ。
7/6 0:08

ブログを更新しました。 『フレンチアルプスで起きたこと/悪党に粛清を/アリスのままで/きみはいい子/COBAIN モンタージュ・オブ・ヘック/鴨居玲展 東京ステーションギャラリー』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12047473960.html
7/7 4:17

ブログを更新しました。『赤浜ロックンロール Rock’n Roll 感想 山と川と地下水脈が育む豊かな海の町、岩手県大槌町赤浜地区、国・県が提示した巨大防潮堤はいらないと言った浜。』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12048210126.html
7/9 0:36

『赤浜ロックンロール』岩手県大槌町赤浜地区、巨大防潮堤はいらないと言った浜。補助金に頼らない自立した漁業に奮闘する若き新おおつち漁協の組合長、自然の力に勝てるものは何もないと地元の声をとりまとめ復興案を作った赤浜の復興を考える会の会長、人々の仕事、生活、自然を丁寧に追った力作。
7/9 0:52

『奇跡のひと マリーとマルグリット』19世紀末フランスの実話。教育もしつけも受けず育った聾唖で盲目の少女マリーに根気強く接して言葉などを教えた不治の病を患う修道女のマルグリット。女優2人の素晴らしい演技、繊細で抑制の効いた演出で、ベタな感動ものではない。ラストシーンにグッとくる。
7/9 1:14

『ローリング』冨永昌敬監督・脚本。予想以上にエロも毒も効いたブラックコメディーで面白かった。盗撮事件で退職した元高校教師川瀬陽太のダメっぷりがどんどん悪い方向へ転がっていく。教え子で彼の若い女を奪ってしまう三浦貴大のくすぶり青年具合も絶妙。水戸が舞台だが全くご当地映画ではなし。
7/9 1:45

ブログを更新しました。『悪党に粛清を 感想マッツ・ミケルセンが移民のカッコいいガンマンな本格西部劇&マッツの新作映画「Mænd & høns」英題:Men & Chicken紹介!』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12048604923.html
7/10 2:43

ブログを更新しました。 『フェデラー、マレーに勝利!ウィンブルドン男子シングルス決勝戦はフェデラーVSジョコビッチで12日』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12049042350.html
7/11 3:52

『バベルの学校』ジュリー・ベルトゥチェリ監督『やさしい嘘』『パパの木』の劇映画日本公開だがドキュメンタリー作品も撮っている。フランスに来たばかり中学校段階の移民子どもにフランス語を集中的に教える適応クラス。24名で20の国籍の子どもたちと辛抱強く指導する先生の1年を追った力作。
7/12 23:35