2006-05-23 05:10:15

宇宙戦争3回目の観賞

テーマ:映画 ふたたび鑑賞

熱心なコメントをしてくださったsatoshiさま、マッピーさま、

元の記事を消しますのでコメントも消えます。

すいません迷惑対策のためご了承ください。




宇宙戦争について、もう3回目ですから今まで見逃していないかきちんと観ました。


中盤で主人公親子らが走る車の中でラジオがかかります。

「この放送はテストです」これを聞いて消すのですが・・

お気づきの方もいらっしゃるでしょうね。

過去にラジオドラマで一大パニックになったこの映画のラジオ小説化。

こういうところって意外と見逃してたりします。


冒頭と最期にモーガン・フリーマンのセリフが流れますが・・

ほとんどの方が疑問に見てらっしゃる(100万年も前から地下に埋めていた)

という言葉は一切映画案内人のフリーマンは喋っていませんでした。

これは観客の記憶のすり替えです。

100万年前からというのは、地下で穴を掘っていたティム・ロビンスが言ってた言葉です。

このおやじは面白いのですが観客はストリーテラーのように聞き入ってしまう。

正直3度目にもなると地下のシーンは飽きてきたのですが(長すぎ)

本当に変なことを喋っててパニック演技がうまいなぁと感心・・

地下組織があって軍隊がいてなんてのは嘘っぽすぎ~!

もしティムが言ってることが全て(笑)本当ならばトムの息子の生還も不思議ではない。

地下組織ね・・こっちも面白いじゃあないですか。


あとまあ1回目から気づいてましたが「ヨーロッパでは・・」や「大阪では・・」

あれら避難する人々の言葉は噂でありパニック状態をあらわしていて、

ん?やはりこの映画はパニック映画だと思いました。

とにかく既存のSFを覆す直球タイプの映画ですね・・

オリジナルのラストだった教会も縦に引き裂くし(SFに神はいらない)

モーガンが「神がこの世に作りたもうた」などとしめてますから希望はありますが。

あと、トライポットが現れ飛ぶシーンでは(来た!)とワクワクもので、

あの3本足のと最期の方の多数ある足のは別?とまた新たな疑問・・


この映画を一番あらわしているシーンがあります。

トム・クルーズが最初の方で、子供らは雷に怖がるのに、

ひとり笑っていましたがあれが演技なら成功でしょう。

なぜならばその雷を大人は落ちないものと安心しているから楽しいのです。

が、雷ではないかもしれない恐怖から引きつり笑いになります。

実は私はトム・クルーズが苦手でほとんど出演作を見ていません。

が、3回もスピルバーグ映画を見るためだけに宇宙戦争を観て、

この役者の他の作品も観てみようかという気になりました。

勧善懲悪のヒーローものがあまり好きではないのですが、

いつかは観ないといけない日が来ると思っていますから(インディは除いて)


宇宙戦争のレビュー

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2006-05-09 08:39:11

エネミー・オブ・アメリカ

テーマ:映画 ふたたび鑑賞

エネミー・オブ・アメリカ 1998


ジェネオン エンタテインメント
エネミー・オブ・アメリカ

(*⌒∇⌒*) 前のレビュー


★★★★★★★★☆☆

あせる お恥ずかしい話なんですが、

私は前にこの作品を観たときにあまり理解していなかったようです

前のレビューを読んでいただくとわかりますが、

NSAとNASAを勘違いして観ていました。

NSAっていったい・・??

という知識でそうかNASAか!などと勝手に勘違いをして、

そのままわからないまま映画は終わったのでした

今回ふとまた観たくなったのもウィル・スミスがきっかけ

しかし前に観たときにはガブリエル・バーンだったんです。

俳優目当てだけで観るとこの映画はちょっとマニアックかも・・

結果オーライ内容深く追求しなければ娯楽アクションで終わるのですが、

今回客観的に観てみると前に観たときには弱かったところが自分でもわかりました。

前に観たときにはいわゆるスパイものアクション系は観ていなかったんです。

まあどちらかというとアクション系をバカにしていたんです。

ところが最近スパイものを観だしてから自分が何も知らないと再確認。

まあ普通知らなくてもいいんですが映画を観ていて知らないでは恥ずかしい。

そのきっかけが「ミュンヘン」みたいなシリアスなスパイものなんです。

そしてようやくFBIはもちろんCIAやNSAやモサドは知らないと、

映画自体が理解できないので楽しめない。

そう思い出したのも「レッド・オクトーバーを追え」や007シリーズを観て・・

いやぁ、自分の過去の記事を見て自分を笑いました(苦笑)

もちろんこの作品が真剣に国家の風刺を描いているとか、

プライバシー問題に深く踏み込んだ問題作とか、

そこまでシリアスに観るほどのものでもないのです。

あらためて観ると突っ込みどころもあるにはせよ、

これだけ娯楽豊富でテンポもよく派手で、

ほどよくおしゃれにまとまっている。

大笑いするくらい規模がでかい。

関係のないマフィアは結局大きな関係に。

しかもそのドンパチ状態はひとむかしの香港映画みたいに、

異様にかっこよくてばかっぽいから面白い。

ファイルが焼けた時点で普通は終わりだと思いますよ。

あのマフィア連中にとっては黒人弁護士は厄介な奴でした。

これは完成度は高いと思いますよ。

何しろ俳優陣が超豪華ですしね。

ジーン・ハックマンとジョン・ボイドの共演なんてなかなか渋い!

そして逃げるアクション俳優に童顔の黒人を持ってきたのもなかなか。

前に観たときはなんだあの軽い黒人か~と、

私の目的はアル・パチーノ似のガブリエル・バーンのみだったから(爆)

よく観たらバーンはほんのチョイ役で意味不明・・

こんな役に使うとは豪華だ。

今回他に気になったのがお宅顔のジャック・ブラックですね。

いい味です。

この俳優も「キング・コング」の監督役ということを、

最近知ったくらいなんですから。

やはり色んなジャンルの映画を観ないといけないなぁ・・

今回発見したこと。

「アイ・ロボット」でもそうでしたが、

ウィル・スミスは猫が好きなのかなぁ・・??

根本的にお人よしの顔が好きみたいですね私は。

中日の落合監督に似ていると思う私もマニアックかも(爆)

私はリドリー・スコット監督とは相性が悪いのですが、

トニー・スコット監督はなんか合いそうな気が・・

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2005-12-24 08:38:33

クリスマスにはジェームズ・スチュワート

テーマ:映画 ふたたび鑑賞

たまにはこんな白黒映画はいかがでしょうか?

白黒映画を最近観るきっかけになった、

ジェームズ・スチュワート主演の感動作。

どちらもラストはクリスマスシーンです。



レビューはこちら  桃色(ピンク)の店


pinku


ユーガットメールの元となったかわいらしく品のあるロマンチックコメディ。

恋愛だけでなく人間ドラマ風刺コメディとしても秀悦。

誰かに恋いしたい気持ちにしてくれる優しくかわいい映画のラストはクリスマス。

DVDも発売されています。




レビューはこちら 素晴らしき哉、人生!  


ビデオメーカー
素晴らしき哉、人生〈特別版〉

自分なんか生まれてこなければよかった・・

そんな思いは誰にでも一度はあるはず。

最高に好きな映画のエンディングもまたクリスマス

私は4回見て4回泣きました(苦笑)


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2005-11-15 10:40:46

日本沈没

テーマ:映画 ふたたび鑑賞

日本沈没のレビュー 1ヶ月前に劇場で観た評価です。

また後日★を直す予定・・


東宝
日本沈没

★★★★★★★★☆☆


初めて観たのが1ヶ月前映画観でした。

本当にこの間なのです・・

その間に「復活の日」も観ました。

特撮がウリのパニック映画のように見え、

実は細かな人間ドラマだったんだと今回感じました

レンタルしようと見回ったのですがなぜにいつも貸し出し中・・?

やっと借りられたのでDVDを観ることができました。


人間ドラマとしてみるならば「復活の日」より重く深いです。

最初に観た時は東宝の特撮のチャチさで減点しました。

ところが今回は最初に違和感を感じた特撮も、

人間ドラマとして見ることが出来(すでに見たから)

後半なんか感動して泣けました。

日本人にしかわからないかもしれない感情・・

それを沈む島国に残る人に見ました

一番日本のことを思い力になった人が・・

そこを離れたくないと言うのです。

それもまた彼らの生き方なのです。

しかし・・あの感動したキーワード役の渡老人・・

来年のリメイク作ではないかもしれないのです。

渡老人を抜きにして制作して何の意味があるのか・・

もし災害になったらどうなるかがこんなチャチな特撮でも、

リアルに感じ感情移入ができる怖い映画です。

この感情を洋画に感じるのは難しい。

やはりいしだあゆみの役どころや突っ込みどころはありますが、

あの「宇宙戦争」だって原作も生き別れ再会なんだし、

SF映画に細かい突っ込みは仕方なくそれを上回る出来なので許せる。


良い映画なら邦画に高得点をつけたっていいと思うので、

7点から8点に加点したいと思います。


DVD特典には竹内教授と原作者の左京氏が対談。

・・高齢なので字幕つけてほしい(爆)


なお2006年公開予定のリメイク版はこちら

東宝映画サイト




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2005-10-01 07:33:41

ナショナル・トレジャー

テーマ:映画 ふたたび鑑賞

劇場にてのレビュー

久しぶりに観たのですが、大方忘れていました。

きっかけとラストなどは覚えていたのですが、

この作品は主人公が謎を解いてゆくのに観客が挑戦しようとしても難解。

しかしインディジョーンズ好きには許せる範囲の娯楽で、

ほとんどの人が楽しめる作品です。

さすがN・ケイジ、ディズニー配給での実写映画ではこれが一番。

ホラーっぽい悪趣味な大人向けの冒険映画は、

インディジョーンズにまかせましょう。

ただ・・ナショナルトレジャーの場合・・

子供の年齢にもよりますが、ちと難解かな。

DVDを買ってもいいかなと思える作品

特典に別のエンディングや謎解きとかついているので、

何回も楽しめますよ。

それに劇場で見逃していた細かい(画面の端など)ところもよくわかる。

たぶんこれ、続編できそうですね。

残酷描写のない冒険映画の路線を貫いてほしい。

なぜなら残酷描写はインディジョーンズで楽しむべきだから。


ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
ナショナル・トレジャー 特別版
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2005-09-26 11:09:12

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐

テーマ:映画 ふたたび鑑賞

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐


2回目を観てきました~。

採点は8点のままですね。

SFとしてはいいほうの点だと思います。

ところで約2カ月以上たったので続編のネタがわかりマンネリということもなく、

わかっていても新鮮に楽しめたし1度目と同じくらい面白かったです。

この映画に関しては大画面は私は関係なかったなぁ・・

つまり最初に大きなホールで観たのですが今回は小さいホールでも楽しめた。

映像が細かいCGなのと飛びシーンが多いのであまり大きい画面で前では辛いかも。

よってこのてのSF大作にしては画面の大きさにかかわらず観られます。

ただし音は劇場とうちでは違うのは当たり前ですので、

まだ観てないけどどうしようという方は急いで観にいった方がいい(笑)

そしてほんとに当たり前ですが・・SWをまだ観てない方で3は観たいという方

3を観てしまうとネタがわかってしまうので制作順から見ることをお勧め。

3だと1と2の2本だけ予習すればいいと思われますが、

ここで楽をすると4、5、6はつまらなくなるかもしれません。

つまりSWという映画は先にシリーズの結末に近い順に観るから感動できるのです

今回2回目を観賞してほんとにそうなんだと思いました。

3のラストを4、5、6を観ていない人が観たら5の謎はどう映るでしょうか。

5の帝国の逆襲はあの知らないというトリックがあるから人気なのです。

そんなこといってもある程度もうわかっちゃってるし~ではどちらでも。

先に結末を知る(現代は6)からこそ過去(3から前)に深みが出るという、

今では流行のビギニング映画の面白さを生んだのですね。

さて不可解な謎がまだ残っておりますが・・

やはり私は歴史の繰り返しから見て父はあいつしかいないと思います。

オビワンは1で出てきたもういない人物のことを語っていますが、

私はその次の弟子だと確信いたしております。

まあ本人が劇中歴史として語っていましたので、

「宇宙戦争」の地下室のおやじティムのように信憑性はありませんが・・

その宇宙戦争の監督スピルバーグが演出した(絵コンテです)シーンは、

やはり濃い残虐性がこの紙芝居のようなSFにリアルさを出しています。

紙芝居というのは失礼ですが脚本の面白さに比べ、

画面の切り替えや構図はパターンがわりと決まっているルーカス。

例の溶岩の中の決闘とUFOのような議席決闘はスピルバーグの演出で、

絵コンテとはいえ構図を決める役なのですから違う印象を受けます。

これが前半の縦横アップ多用のまだ明るいルーカスから、

短くも濃い舞台の演出のようなスピルバーグにかかり暗くなる

よい成功例だと感心しました。

ちなみにSW3、宇宙戦争両方ともSFXは同じILMですから・・

後半最終はまるで「天地創造」になっているのですが、

あれらはルーカスのこの作品に対する愛が感じられるでしょう。

もうシリーズは終わったもののもしSWの監督を次に選べるのならとも思いました。

魔宮の伝説を観てもあきらかにプロデュースがルーカスで監督がスピルバーグというのが、

大衆的に大うけするギリギリのホラーSFだと思います(ホラーと言っていいでしょう)

あぁ・・早くインディジョーンズ4が観たい・・


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2005-08-18 07:12:27

質屋

テーマ:映画 ふたたび鑑賞

映画ふたたび鑑賞のカテゴリーです。


過去に観た映画を紹介してゆくコーナー

(レンタル映画&劇場映画のコメントをほとんど毎日書いているので、

こういうこともしないと追いつかないのですよ~!)

過去の作品をまた見直すという発見もできます。



混沌とした国際情勢の今こそ、こんな映画をいかがでしょうか?


質屋

1964年製作のシドニー・ルメットの作品です。

私の苦手なフラッシュバック(アイランドで多用されていた手法)をかなり使っています。

おそらくはこの作品が最初の試みと思いますが・・かなり使っています。

それを差し引いても高得点をつけたのは、それだけの価値のある作品だと思うから。

私は個人的にはユダヤ人が好きです。

もちろんそのずる賢い考え方や嫌いなところも同じくらいありますが、

民族の優秀さや歴史的な面白さ(という見方は日本が平和だからできること)は、

とても興味があり過去から現在までの歴史や映画を観るにつけ必ず題材にされてきています。


ところが近年の中東情勢はまるで加害者であった第二次のドイツと同じことを、

ユダヤ人はしてしまうのです。(規模の大きさは全く違えど)

イスラエルは旧ドイツと化しています。

最近このニュースが取りだたされ、ルメットの質屋を思い出したのです。

この質屋の主人の映画は他のユダヤ人迫害の映画とは異なります。

かなり精神的に落ち込んでいる方が観たら、いっそう落ち込むか立ち直るかです。

私は立ち直れる映画と思います。

エンディングを希望と見ればこの作品の意義は果たせています。

国取り合戦も面白いですが(特に第三者から見ると)こういった作品を、

今一度見直してみてください。

私は監督ではスピルバーグが好きなのはもちろんですが、

その対極にあり同じくらい好きなのがこの、シドニー・ルメットであります。

なお、質屋の題名について違和感がありましたが、

あるサイトから記事を読み(この映画とは無関係ですが)

もしかしたら題名の質屋というのはまさに的を得ているのに、

自分が歴史を知らないだけだ、そう確認しました。


金融の元祖ユダヤ人


こんな方にお勧め


映画って本当に歴史を知るきっかけになるいい映画と悪い映画があるんですね。

質屋のようなハリウッド映画向きではない辛辣な作品をいかがでしょうか?

ステレオタイプの娯楽作に飽きたときに・・

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2005-08-05 07:02:58

宇宙戦争

テーマ:映画 ふたたび鑑賞

まだ1本見られる時間がありましたのでSW3とどちらを選ぶか選択。

私はすでにSW3も宇宙戦争も観たのですが・・

宇宙戦争の前観た後味はかなり悔しかったのです。

なぜなら自分の目的は達成されたにもかかわらず「おもろーない」と言われれば、

庇護したくなるのが人情です。

宇宙戦争が合わないことは1年前にオリジナルを観たときにわかっています。

スピルバーグが監督をするということが決まりオリジナルを予習のために観たのです。

リメイクにあたって疑問と不安だけが残りました。

希望はただひとつ、おどろかせてくれるかもしれない!

残忍描写作品の多かった初期のあのヒヤヒヤに会えるかもしれない・・

侵略宇宙人ネタがそもそも合わずSWシリーズもここ最近全作観たくらいですから。

今まで侵略宇宙人ネタはエイリアンとヒドゥンくらいしか見ていません。

これはホラーが観たかったという単純な理由です。

同じように宇宙戦争もホラーが観たいからと観たのです。

2回目は本当に観たくて選んだのですから1点加算します。


★★★★★★★☆☆☆

宇宙戦争1回目観賞評価 こちらも読み比べてくださると面白いですよ。


さて私は7月17日に宇宙戦争を見てすぐなぜかモヤモヤし悔しかったのです。

好きなものを観たつもりなのにほとんどの人がけなすのは悔しい。

けなす内容もわかるし自分でもリメイクに疑問を持っていた。

でも私はあの映像を観たのだから誰がどう言おうと満足なはずだ。

でもひっかかる・・要するに中途半端に大作なのだ!

大昔のSFを現代に持ってきて大作にしたから言われるんだろう

今私が好んで選んで見ている大昔のSFは大作の匂いが全然しない

レイ・ハリーハウゼンものに代表されるようなB級SFの愛らしいことといったら!

アルマゲドンやインデペンデンスデイが嫌いだったはずなのだから・・

そしてモヤモヤしたひっかかりからホラーを観だしました。

ホラーもSFもB級の面白さを感じましたが・・

何を見ても全く怖くはないしワクワクしないのです。

それからとにかく宇宙戦争の映像が浮かびました。

観に行きたくて仕方がないくらいにまでになりました。

映画館に行かなければDVDでは感じられないと体感したくなりました

スピルバーグの初期の映画を映画館で体感したファンならば、

筋は二の次とにかく映像が見たいと思うでしょう。

でも筋は二の次とはいうけれど初期の映画はテレビ画面でも十分楽しめる、

いい脚本や俳優(おやじばかりですが)で楽しめたのです。

でもこの宇宙戦争の内容はけなされて当然な次回の本当の大作に向けての、

即急の繋ぎという感じは大有りです。

けれども宇宙戦争の内容は私には関係ありません

体感できる映像が観たいのです。

アトラクションに乗ると思えばいいでしょう。

映画は読むものではなく体感するものというSFの原点、

それを味わうために前に見たときよりさらに前の3列目で観ました。

映画の中でみんなが見上げているから自分も見上げなくてはいけない。

前に見てから少し日がたち映像が恐怖の誇大妄想と化していました。

もう心臓がバクバクもので外に飛び出したくなったくらい。

ホラー大好きなのにこの怖がりようは自分でもおかしい。

ガラスがボールで割れるシーン、今回ガラスに主人公をよく映しています。

非常に古典的なアングルであり古くさいとさえ感じますが正統でそれもまた好感。

前に見た地面が裂ける場面との再会、これが見たかったんだ~!ともう嬉しい

Vの字に裂け視界は左右に広がりやがて後ろから追われる。

カメラの不快な揺れが少なくこういう走るシーンが撮れるのはすごい。

スローに丁寧な殺戮シーンが描かれていくのと笑うくらいでかい音響。

そこらのホラーよりずっとリアルだ!と満足。

気持ちを入れ替えて?ホラー映画だと観ていましたが本当にホラーそのものです。

踏切の音の後火だるまになって走る列車、あの描写はすばらしい。

画面半分以上が炎の列車で主人公たちは線路と車輪の隙間から見ている。

どんなに残酷なシーンが丁寧に描かれていようとも観るのが楽しい。

それはSW3を観たときにも思ったけれど、主人公のその後は知っているから。

フェリーがなぎ倒される場面もまるでアトラクションでした。

トイレと言って父から離れ茂みに隠れようとする娘(ひとりでそこに行くホラーのお約束)

川に流れる死体が1体、2体、押し寄せる死体の群れ・・

ホラー・・というより戦争映画ですね(エリザベスでもあったし)

結局オバケ屋敷のアトラクションに入ったようなもので望んで入ったから満足なのです。

ではドラマはどうでもいいのか??いいんですよ

だってそれをやると長くなるし逆にうっとうしいとか思う人がまた出てくる。

泣かせてくれるかもしれないとか感動させてほしいとか思ったらつまらないですよ。

だってE.T.とはまるで逆の映画なんだから(逆なのに家族愛を説いたのが間違い)

お約束の前振れがあります。

ダコタちゃんが真顔になると奴らが来ます。

効果音よりわかりやすい。奴らとは宇宙人だけではなく暴徒もです。

子供の目線で描かれたほうがいいと前に思いましたので、

この子供の目線で見ましたらかなりわかりやすい。

地下室のパニックになったティムを閉じ込め抹殺した父のことを忘れていません。

態度が180度変わりエンディングでは振り返ろうとさえしないのです。

最初からうちとけなかったのですがもう完全に娘の心は帰りません。

逆に不評の大元のひとつ(苦笑)息子生還ですが、

あれを入れたことで娘を守った父の役が生きてくるのです。

生還させるなら家族揃ってまぬけに再会ではなく、

例えば泣きながらひとりで歩く息子を別場所に入れるとかね。

手にトゲが刺さり父が抜こうとし触るのも嫌がった・・

体が異質なものを押し出すと説明するセリフから宇宙人が地球に適応できないことを暗示。

どれだけ嫌っても兄がいるまでは頼りにはしていたのです。

自業自得というかトムがなぜ子供らに(特に娘)嫌われているのか、

ピーナッツアレルギーを生まれたときから知らないという非常にシリアスなセリフ。

娘の生まれたときにいなかったんですね。

それがなぜかは語られてはいませんが仕事人間ということはわかります。

2回目を観たきっかけが映像だったんですがこんなドラマも再見できたわけです。

そして情報のあいまいさ

あちこちで、ヨーロッパではとか大阪ではとか飛ぶセリフ、あれは全て真実ではなく、

パニックになったときに人はどうなるかを描いています。

地下室のティムが言う、奴らは100万年前から・・というのも本当かどうかわからない。

最初のモーガン・フリーマン(刑務所映画で共演)のセリフと比べてください。

地下を彫り続ければ特殊部隊が待っているみたいなことを言うのも信用できない。

つまりこの映画で主人公たち以外が語られるセリフは映画の中の虚実です。

もしそれらを全部まともにつなぎ合わせて解釈すれば全く意味がわかりません。

人々はパニクっているのですから・・

冷静に2回目を観賞し思ったことの中でどうでもよくないと思ったのが、

モーガン・フリーマンの語りの時の映像です。

あれこそ実際の葉っぱでいいんじゃあないでしょうか?

実際の水で実際の顕微鏡写真でいいと思いました。

それともあの映像をあえてCGにすることがSFだからなのでしょうか(空想科学)

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2005-04-25 08:31:14

またまた「アラビアのロレンス」

テーマ:映画 ふたたび鑑賞

かなりはまってるんですが、どれを買えば一番いいのか選んでみました。

あと、全部一応紹介しておきます。

roprens6これは中古ビデオ、一番初期のもの。207分程度。

 

1962年に製作されたD・リーンの名作「アラビアのロレンス」は、

元々ロイヤル・プレミアの時には222分の上映時間であったが、1カ月後には約20分カットされ、

以後も上映効率のためなどで次々と短くなっていた。

1966年以降は2巻目のプリントが裏焼きになるなどしたまま今日に至っていたものを、

欠落部分を探しだして223分に復元、リーンが最終的に216分にカットした。

復元には費用がかかりすぎて完成も危ぶまれたが、スコセッシ、スピルバーグ等の

働きかけにより88年に「完全版」として上映となった。

幸いなことに監督リーン、編集のコーツが直接携わることで当初の編集の間違いを正し、

全編にわたって細かいシーンやショットが復元され、フィルムの退化による画質の劣化も蘇った。

とりわけ音響効果が飛躍的に改善され、ドルビーSRとグレード・アップ。音楽ばかりでなく、

大画面に繰り広げられる移動音の効果が素晴らしい。

サントラが失われた部分はオリジナル・キャストが吹き込み、

声の衰えはコンピューターで補正するなど緻密に復元。

rorens5完全版、日本ではビデオ発売が先行された。

 

rorens4期間限定生産、約227分シネスコ

1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/サラウンド/英語
3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語

rorens32枚目タダ男 祝! アカデミー賞キャンペーン

約227分シネスコ

1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/サラウンド/英語
3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
この二枚とも内容は同じでお得版です。これを持ってます。

一枚入りなのでディスクを変えるわずらわしさはないです。

rorens2アラビアのロレンス/完全版 デラックス・コレクターズ・エディション

約227分+91分シネスコ

1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:
ドルビーデジタル/サラウンド/英語
3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語

<映像特典>

メイキング・ドキュメンタリー「名作誕生秘話」(約60分・字幕付)
スティーヴン・スピルバーグ「アラビアのロレンス」を語る(役9分・字幕付)
撮影の舞台裏(約16分・字幕付)
ニューヨークでのプレミア(約1分・字幕付)
公開当時の宣伝キャンペーン(約5分・字幕付)
タレント・ファイル
オリジナル劇場予告編(3本)

<DVD-ROMフィーチャー>

「アラビアのロレンス」アーカイブ
ロレンスとの旅

映像特典がついているのが売り。一度レンタルで見たので・・

ただし特典だけ見る価値はありますね。

rorens1SUPERBIT(TM) アラビアのロレンス オリジナル復元版

<2枚組>※70mm ワイドスクリーン仕様
約227分ワイド16:9/LB 

1:DTS/5.1chサラウンド/英語
2:
ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語

※SUPERBIT(TM)について:映画本編そのもののクオリティを徹底的に追及するため、

あえて特典映像や日本語吹替え音声を外し、

通常の2倍にあたるハイ・ビットレートでエンコードした映像ストリームと

ドルビーデジタル&dtsのオリジナル音声ストリームを収録した高画質・高音質DVD

現存する市販映像ではこれが一番なのではないでしょうか・・

あわてて購入しましたが、DTSが再生できない・・まあ将来的に買うとしても、

映像も他よりグレードが高いみたいだし・・髪の毛や顔のシワまでくっきり!

日本語吹き替えがないので、あるDVDももちろん持っています。

日本語吹き替えのほうが意味が合っているところもある。

字幕は短いですから。それと声優もうまいので違和感はありません。


 


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2005-04-23 08:01:13

シネスコとワイド

テーマ:映画 ふたたび鑑賞

「アラビアのロレンス」が70mmというのは有名ですが、私勘違いをしていました。

シネスコというのは現在もっとも使われている横長のスクリーンで、

上下に黒いふちがつくものです。

ほとんどのDVD、それに映画館でも目にします。

あの横長が損をしているようで嫌で、シネスコではないのが昔のわくなしと思い込んでいました。

 

ビデオ(初期の)も入手いたしました。

これがそれです。

roprens6

短いんですがそれより、何が言いたかったのかというと、

初期の画像と今のを比べると明らかに同じシーンでも、映る範囲が違うということです。

まあご存知の方も多いと思いますが、まるでズーム切り取りですね。

これで最近の映画の切り取られたと勘違いしていた上下の黒も納得。

gamen2gamen

 

ロレンスが70mmだからその表記をしている唯一のDVDがこれ・・

買ったのです。が・・70mmですがシネスコとありました。

シネスコというのは商標で他で有名なのがパナビジョン等。

シネスコワイドというんでしたね。

rorens1

これでは3人映っているのに、2人しかいません。

戦闘シーンになると明らかでしょうね。

上下も昔のほうが狭いんですね。

ただし横長にしたぶん画面が小さくなるので、

大きいテレビで見たほうがいいかもね。

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