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2007-02-11 07:52:47

ネバーエンディング・ストーリー

テーマ:映画ジャンル SF

ネバーエンディング・ストーリー

THE NEVERENDING STORY

DIE UNENDLICHE GESCHICHTE



1984 西ドイツ/イギリス ネバーエンディング・ストーリー/バレット・オリバー

¥4,500
Amazon.co.jp


監督: ウォルフガング・ペーターゼン
製作: ベルント・アイヒンガー
ディエテール・ガイスラー
原作: ミヒャエル・エンデ
脚本: ウォルフガング・ペーターゼン
ヘルマン・ヴァイゲル
撮影: ヨスト・ヴァカーノ
特撮: ILM
音楽: クラウス・ドルディンガー
 
出演: ノア・ハサウェイ
バレット・オリヴァー
タミー・ストロナッハ
モーゼス・ガン
パトリシア・ヘイズ

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


「U・ボート」のW・ペーターゼン監督が多額の製作費をかけ、ミヒャエル・エンデの原作を映画化したファンタジー大作。

いじめられっ子の少年バスチアンが古本屋で手にした一冊の本。

それは空想の国を舞台にした冒険物語だったが、いつしか不思議な力に導かれバスチアンは本の中の世界に入っていった……。

アメリカ製では味わえない素朴なSFXや実物大のクリーチャーなどが印象的で、犬の顔をした竜ファルコンはその中でもスター性を持ったキャラクターだった。

現実と空想世界、ふたりの主人公に扮したB・オリヴァーとN・ハザウェイも好演、お姫様役のT・ストロナッハも愛らしい。

好評につきシリーズ化されたが、原作あるいは第1作の持ち味を活かした続編は造られていない。



★★★★★★★☆☆☆

流れ星いやぁ・・久々に童心に帰りました。

私はジャンルではSFとサスペンスが好きなのですが、

SFはどんなものでも見てみようと思いまして、

この大ヒットしたのに売れすぎたということで敬遠していた作品、

ようやく見ることになりました。

SFの中でも敬遠しているいわゆる被り物(爆)それもファンタジーなのですが、

やはりスターウォーズのEP3を見てからもうだいぶ慣れました。

ロードオブザリングを見終えたということもありますね。


根本的には自分探しの旅、子供編なのですが、

80年代ということもありどこか設定が懐かしいですね。

スピルバーグ映画のお決まりパターンを見ているような・・

絶対片親で子供はいじめられっこでそこに秘密の冒険が待ってる。

私がこういうお決まりの筋に弱いのも自分自身が片親だからかも・・

あと、犬とかが出てくるともうスピルバーグ映画なんですが(苦笑)

兄弟のいない一人っ子というのはある意味すごい。

普通このての子供向きのSFならば仲間や兄弟がいるもんなんですが・・

本の中に入ってゆけるということに気づいた主人公は、

それがもう物語の後半に差し掛かっていることに気づく。

この製作年からしてこのアイデアは面白い。

現実的に考えるならば本は夢の世界ですよね。

だからどこかで見た読んだ本の世界の仲間たちがそこに居る。

その世界を描いた最初の作品が「オズの魔法使い」です。

大人がなくした世界を子供だから見ることができるという夢の再現。

けれども大人だって時々時間旅行に夢の中で行けるときがあると思いたい。


本の中で冒険が始まり読んでいた少年がその主人公の存在を知る。

まさに私の夢中で読んだ「ソフィーの世界」ではありませんか!





映画化はされましたが、この

作品は大失敗でした。

不思議の国のアリスのような世界で(私は誰?)というのがテーマ。

読みながら哲学のお勉強もできます。

そして本の中から主人公が助けを求める。

主人公は読み手であるあなた。

本の中の私・・終わらせようとしているのは書き手。



ソフィーの世界―哲学者からの不思議な手紙/ヨースタイン ゴルデル
¥2,548
Amazon.co.jp

ネバー・エンディング・ストーリーのエンディングが気に入らないと、

特に原作を読んだファンが言います。

私はこのラストでむしろよいと思うほうです。

なぜならあくまでもこれは、

子供の心を失ってはいけないという前提ではありますが、

高尚な大人が見た警告映画ではないのです。

知識や経験は大人のほうがあるけれど、

子供ならこのラストが悪気がないと逆に思うのです。

原作がどうあれ私はこれでよかったと。

確かにあの犬の顔をした竜に乗り現実世界で選んだ復讐という行動は夢はありません。

そう思えたのも、

バンデットQというテリー・ギリアムのよく似た冒険映画を見たからです。

このエンディングのほうがさらにブラックですから(爆)

子供は純粋で無垢。

しかしそれを神格化してしまうと逆に危ない世界になりませんか?

子供は無垢だから正直である。

その世界が理解できるのも私が大人だからかもしれませんね。



バンデットQ-Magical ed.-/ショーン・コネリー
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
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2007-02-08 07:31:07

第5惑星

テーマ:映画ジャンル SF

第5惑星 1985

ENEMY MINE

第5惑星/デニス・クエイド
¥995
Amazon.co.jp

インデペンデンス・デイ/第5惑星
¥1,697


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


監督: ウォルフガング・ペーターゼン
製作: スティーヴン・フリードマン
製作総指揮: スタンリー・オトゥール
原作: バリー・ロングイヤー
脚本: エドワード・クマーラ
撮影: トニー・イミ
特撮: ILM
音楽: モーリス・ジャール
特殊造型クリエイター: クリス・ウェイラス
 
出演: デニス・クエイド ダビッジ
ルイス・ゴセット・Jr ジェリバ(ドラコン星人)
リチャード・マーカス アーノルド
ブライオン・ジェームズ スタッブス
バンパー・ロビンソン サミス

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


激しい戦闘の末、惑星に不時着した地球人とドラコ星人。

敵対関係にあるふたりだが、惑星の苛酷な環境はふたりの共同作業を必要とさせた。

やがて両者の間に友情らしき物が芽生え始めた頃、雌雄同体のドラコ星人に出産の時期が訪れた……。

戦闘や冒険といった要素を極力廃し、ふたつの異なる種族の関係を主眼においた堂々たるSF作品で、

宇宙版「太平洋の地獄」の前半部と、地球人の一味にさらわれたドラコ星人の子供を追っての後半部のバランスも悪くない。こういった、単純明快でない異色作が造られてこそ、そのジャンルの幅が広がるのだ。

厳重なる特殊メイクでドラコ星人に扮したL・ゴセット・Jrの力演も印象に強い。



アボリアッツ・ファンタスティック映画祭 黄金のアンテナ賞




★★★★☆☆☆☆☆☆

ロケット SFファンとすればこれは観なければならない名作。

と・・いうことでわりと娯楽的な興味本位で気軽に借りたのですが・・

観た方ならおわかりでしょうね(苦笑)

気軽に観る娯楽SFではないことを・・

娯楽的な面白さもありますがそれよりももっと期待していたのが、

惑星ソラリスや猿の惑星のような哲学SF。

どれとも違うような・・

あえて言うならばヒューマンSFです。

オープニングはスタウォーズのようなあわただしい侵略戦争、

そして不時着しそこから猿の惑星のような展開になるかと思われたのですが・・

これ・・

作品の前後を分けると前半が中東、

後半がアメリカ大陸みたいな感じがして・・

中立的な第5の惑星を誰のものでもない星として、

その地をどう演出するのか興味がありましたし、

ほとんどの出演者は人類代表飛行士と宇宙人代表飛行士。

この敵味方のふたりだけの関係が、

生きるために共存し友情も芽生える。

そして両生類でもある宇宙人はやがて出産する・・

ここはついてゆけませんでした。

描こうとしている世界が人種を超え性別も超えているのはわかるのですが、

ちょっと無理やりな感じがして・・

母のいない(というか父?)子供宇宙人が生まれ人類にさらわれ奴隷となる。

ここらからエンディングまでも人間ドラマですし、

スターウォーズのような演出もときにあります。

しかし・・

1985年のSF作品とは思えない。

描こうとしている世界はわかるんだけれども、

時間のわりに長く感じられるのは演出のメリハリがないからか。

俳優はよかったのですが・・

異なるものを認めよという隣人愛を問うSF映画ならば、

絶対E.T.のほうが抑揚がありわかりやすい。

人種や階級への揶揄や風刺SFならば猿の惑星のほうがいい。

ということで、

これは広い大きな世界を描いているようでいて、

親子愛人類愛をベースにして未開の地は誰のものでもないという、

人類のおごりや身勝手さをまじめに描きすぎて堅くなった作品。

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2007-01-31 07:09:56

ジャケット

テーマ:映画ジャンル SF

ジャケット 2005

THE JACKET


闇の先、君がいた

ジャケット/キーラ・ナイトレイ
¥2,280
Amazon.co.jp


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


監督: ジョン・メイバリー
製作: ジョージ・クルーニー
ピーター・グーバー
スティーヴン・ソダーバーグ
製作総指揮: ベン・コスグローヴ
マーク・キューバン
ジェニファー・フォックス
アンディ・グロッシュ
オリ・マーマー
ティモシー・J・ニコラス
クリス・ロバーツ
ピーター・E・ストラウス
トッド・ワグナー
原案: トム・ブリーカー
マーク・ロッコ
脚本: マッシー・タジェディン
撮影: ピーター・デミング
プロダクションデザイン: アラン・マクドナルド
衣装デザイン: ダグ・ホール
編集: エマ・E・ヒコックス
音楽: ブライアン・イーノ
 
出演: エイドリアン・ブロディ ジャック・スタークス
キーラ・ナイトレイ ジャッキー・ブライス
クリス・クリストファーソン ベッカー医師
ジェニファー・ジェイソン・リー ローレンソン医師
ケリー・リンチ ジーン・ブライス
ブラッド・レンフロー 見知らぬ若者
ダニエル・クレイグ ルーディー・マッケンジー
スティーヴン・マッキントッシュ
ブレンダン・コイル
マッケンジー・フィリップス
ジェイソン・ルイス
ローラ・マラーノ

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


 「戦場のピアニスト」のオスカー俳優エイドリアン・ブロディと「パイレーツ・オブ・カリビアン」のキーラ・ナイトレイ共演の異色サスペンス。
1992年と2007年の2つの時を往き来しながら自らの死の謎を探る青年と、そんな彼と恋に落ちる孤独な女性の悲愴な運命をスリリングに描く。
監督は「愛の悪魔/フランシス・ベイコンの歪んだ肖像」のジョン・メイバリー。
 1992年、湾岸戦争で重傷を負ったジャックは、その後遺症で記憶障害を抱えていた。
ある日ヒッチハイクの旅に出た彼は、車の故障で立ち往生している母子に出会う。
酔いつぶれた母親に代わり車を修理し、少女ジャッキーに自分の“認識票”をプレゼントするジャック。
その後若い男の車に同乗させてもらった彼は、途中で事件に巻き込まれ、意識を失ってしまう。
目を覚ましたジャックは警官殺しの罪で逮捕され、精神病院へと送られる。
彼はベッカー医師による矯正治療を受けることになり、拘束衣を着せられ狭い引き出し棚に閉じ込められてしまう。
暗闇の中で意識を失うジャック。そして意識を取り戻した時、彼は15年後の2007年にタイムスリップしていた。
やがて彼はそこで美しいウェイトレスと出会うのだが…。


★★★★★★★☆☆☆
ドキドキ ジャンルが難しい映画ですね・・
下地はSF。
タイムスリップ映画です。
ところが最近のタイムトラベル映画は、
もう昔の冒険SFでは飽きられるのか、
サスペンス&恋愛=感動作が多いですね。
一番似てると思われるのが「バタフライエフェクト」
しかしあれは(時をかける少女)のように、
生きてすれ違いなのです。
それがまた清純ラブストーリーのようでみずみずしかった。
これはまたそこが違います。

もっともっと大人の恋愛を超えて生きる死ぬ意味
だから100分足らずとしたのはめまぐるしく減点です。
とても残念。
俳優の演技は恐ろしくよいし、
最後のほうになると感動でしばし余韻に浸っていました。
M・ナイト・シャマランが作ればどうなっていたかなぁ・・
と思うような感じの作品です。
これでピンと来る人もいると思いますが、
この映画の描こうとしている世界観は壮大で崇高ですらあります。
ただその時間制限が脚本を安直に仕上げているのか、
つじつまあわせが気になったし、
しかし繰り返しますが描こうとしている世界観は感動でき、
共感もできるので全然観て損はしません。

共感というのは、
観ていて主人公をうらやましくも思ったからです。
たとえば生きているような死んでいるようなそんな、
自分の意味がわからない時ってなかったかな?
いつも充実しているわけではなく、
そういう時代って誰しもあると思う。
何も音沙汰なく平和だと思って暮らしている日々も、
その時間の終点がわかるとすれば?
人はその意味を捜したくなると思う。
その感情はノホホンと生きてるときには実感できない。
いつも意味を探したいと思っていても、
それが終点を暗示されればあせると思う。
それがこの映画のきっかけとしてうまい入り口になる。
過去にあった「ジェイコブズ・ラダー」あの作品がそんな感じです。
宗教性哲学性のある映画を味わいたい人には向いています。
それをそんなに難しくなく娯楽も取り入れて見やすくしてあります。

主人公が最後に選んだ選択というのはどのSF映画にもあるのですが、
よくある恋愛SFではなく、
ちょっとファザコン入った選択に、
もしかしたらこいつは神じゃあないのか。
こんな幸せな選択ってないよなぁ・・と感心してしまうくらい。
本当に時間の都合で安直でつじつまあわせなのですが、
俳優の演技とラストの崇高さに感動できるかも。
なぜ相手を好きになったのか?
なぜそんなにと疑問に思える突っ込みはたくさんできる映画。
時間が短すぎる・・
それでも自分で許して理解しながら見れたのはやはり俳優の演技かも。

誰しもやり直したいという時間は、
おおよそ自分のためであります。
しかし私がなぜタイムスリップ映画が好きなのか、
その疑問がこの映画に隠されています
もちろん冒険ができるということの他に、
自己を犠牲にしてでも愛する人を守る。
(この映画は自己犠牲というテーマではありませんが)
永遠にその漫画のようなプラトニックで純真な世界が好きなのです。
そしてタイムスリップ映画のお約束も好き。
それが自分がしたことが相手に覚えてもらえていないこと。
映画によってはそこが違うものもありますが、
これこそ究極の愛だと思う。
普通は代償がなければ人を助けないでしょう。
覚えてももらえない結果でも旅ができる。
その答えを探すために人は旅を続けているのかもしれませんね。
・・と、
こんな言葉がポロポロ出てくるのが恥ずかしくなってきましたが(苦笑)
そんな気分になれるかもしれない映画です。
もう少し丁寧で時間があれば「バタフライ・エフェクト」に匹敵する映画なのに・・
惜しい。
個人的にタイムトラベルの方法がリアルすぎて、
それがあまり説明されていないこと、
時代背景はよかった(湾岸戦争後から2007年へなど今見たらタイムリー)
そこらが関連が時間の都合で曖昧だということ。
でも私は好きな映画です。


ネタバレ
サスペンス的に悪いやつはさらりと悪く事故のように簡潔。
そして時を超え主人公が医師に問う場面、
医師は死んだものと思ってる相手が責めるのを聞き、
罪の意識か記憶のかけらか涙を流す。
この場面は好きです。

この映画でもうひとつ思ったのが、
人生はやり直しがきかないけれど、
最後にその意味を見つけられれば幸せ。
そのために生きてるのだから悔いのないようにしようと。
・・でもまたノホホンな生活に戻れるのが人間(爆)
「わが輩は猫である」になるんだろうなぁ。
意味などないと思ってるほうが楽だから・・
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2007-01-16 07:39:09

猿の惑星

テーマ:映画ジャンル SF

猿の惑星  1968 

PLANET OF THE APES

猿の惑星/チャールトン・ヘストン
¥832
Amazon.co.jp

猿の惑星 BOX SET/チャールトン・ヘストン
¥7,769
Amazon.co.jp


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


監督: フランクリン・J・シャフナー
製作: アーサー・P・ジェイコブス
モート・エイブラハムズ
原作: ピエール・ブール
脚本: ロッド・サーリング
マイケル・ウィルソン
撮影: レオン・シャムロイ
特殊効果: L・B・アボット
特殊メイク: ジョン・チェンバース
音楽: ジェリー・ゴールドスミス
 
出演: チャールトン・ヘストン ジョージ・テイラー
キム・ハンター ジーラ
ロディ・マクドウォール コーネリアス
リンダ・ハリソン ノヴァ
モーリス・エヴァンス ザイアス
ジェームズ・ホイットモア 議長
ジェームズ・デイリー
ロバート・ガナー
ルー・ワグナー


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


未知の惑星に不時着した宇宙飛行士たちは、そこでは猿が人間を支配している事を知る。

主人公テイラーはコーネリアスとジーラというチンパンジーの協力者を得て逃亡を図るが……。

設定のユニークさや、ショッキングなラスト・シーンが受けて本作は大ヒットとなり、4本の続編と2本のTVシリーズ(実写とアニメ)が作られた。

後の作品の質の低さもあってかシリーズとしてはあまり評価されないが、1作目はロッド・サーリング&マイケル・ウィルソンの脚本(原作はピエール・ブール)、演出、音楽(ジェリー・ゴールドスミス)そして当時としては革新的なものだった猿のメイクアップ効果(ジョン・チェンバース)と、一級のスタッフの名に恥じない堂々たる娯楽大作であった事は再認識せねばならない。

ビッグ・スターがSF映画に出演する契機となった作品でもある。



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


アカデミー賞

名誉賞  

ジョン・チェンバース 同作品のメイクアップに対して

アメリカ国立フィルム登録簿

★★★★★★★★☆☆

足あとSFファンでありながらこの名作をまだ観ていませんでした。

まずかぶりもの(苦笑)SFがだめだったこと。

これはおととしやっと観たスターウォーズで克服(今更って感じですが)

そして実はもっと大きな問題・・

映画の題名でラストが想像できたので、

いろんな人に聞くと自分が想像したとおりのラストとわかり、

ああそれならばもう観なくてもいいやと思い込んでいました。

ところがあるファンの人が(それだけじゃあない深い映画だ)と褒め、

(SF、映画ファンで猿の惑星を観ていない映画ファンはおかしい)と言ったのです。

筋が読めようともオチがわかろうともかぶりものであろうと(爆)

とにかく観ておかなければならない映画だそうです・・

最後のほうですでに見た人への疑問も書いておきます。


まずはものすごい広大な世界を描いているにもかかわらず、

ほとんどがテーマパークのような場所と決まったキャラクター、

その違和感に気づきながらも描こうとしているテーマが深い。

名作と言われる理由は映画を体験しなけりゃわからない。

かぶりものだとバカにしていた猿のキャラ。

とてもわかりやすい。

映画というものは難解なテーマをいかにわかりやすく訴えられるか

私はサスペンスなどは別として特にSFはこれを重要視します。

スピルバーグ映画を見飽きないのも、

わかりやすい映像の演出と見終わった後それから考えさせる手法が好きだから。

何か問題を投げかけているんだと終わったあと感じられる映画ですね。

この映画は深いです。

猿のキャラ分けは本当に笑えないほどわかりやすい。

友好的なチンパンジー、

攻撃的なゴリラ、

支配する頭のいいオラウータン・・

そのキャラたちは職業や階級でも擬人化されています。

動物に例えればと人事のように見ていれば、

それがおかしいのに笑えない人類の鏡写しだとわかりますよね。

見ている途中で、

これは史劇かもしれないとも思いました。

あれはローマ帝国そのものではないですか?

植えつけられた宗教観に帝国主義に共産主義、

その昔に日本にあった、

(のらくろ)という漫画。

大まかなことしか知りませんが、

その世界観もあると思います。

この狭い世界に歴史の揶揄を面白おかしく描いていること、

これがこの作品の最大の面白さだと思います。


そして見る前からオチがわかってしまったラスト。

これは見方もありますから最後のほうに書きます。

確かによい映画ではあるけれど、

製作側の陶酔した感が引いてしまう「2001年宇宙の旅」「ソラリス」

描こうとしていることはそんなには変わらない

表現方法やとらえかただと思うのです。

私はアインシュタインの本の中でのある画像から、

ありえないタイムタラベルは割り切って楽しめるようになったけど、

銀河系の彼方にある世界を見て帰還するというSFは、

もう夢ととらえてしまい楽しめなくなっています。

しかしとらえ方も時代時代によって自由ですし、

過去と未来はつながっている世界というのも、

完全には否定できません

これはタイムマシン映画を好きだからです。


もし「2001年宇宙の旅」や「ソラリス」が合わない人がいれば、

「猿の惑星」はとても親切でしかも描く世界は難解な二作品と似ています。

もしまだ観られていない方は、

「そういう考え方もあるんだ」と鑑賞してみてください。



さて・・すでに観られている人へ

一緒に考えてみてください。









なぜ?




○まずはそのラストへつながるプロローグですが・・


女性飛行士だけ猿人化して死んでいた。

これは・・たぶんその後に出てくる主役と絡む女性の役割?

同じ女優ではないのかな??

それに前半に全裸で島を探検するシーンで女性はご法度。



○宇宙船はどうして戻ってしまったのか?


時空のいたずら、

いわゆるタイムトラベル、

私たちが地球から見あげる星空は、

すでに消滅している可能性があります。

狭く言えば時差。

この考え方と単なる方向オンチな宇宙船ととらえるギャグ(爆)

私は宇宙船が不時着した時点で、

銀河系の彼方まで行っても帰る場所は同じだと思い、

題名でエンディングが読めてしまったのでした。


ところで光の速さで未来へたどり着いたら、

時間だけは過ぎていてという定説はわかりますが、

これって過去には行けないのでしょうか??

逆周りに飛ぶか、

それこそ時空を逆行するということで不可能ですが、

それか地球人以外ならば向こうからこちらに向かえば可能ですが・・

それもこれもそんな速度ではまず生物は耐えられない、

それなら夢がないからと冷凍された異星人がこちらに向かう途中というのがSF映画。


○地球を滅ぼしたのは地球人である。

これは今いる私たちでも想像がつきますよね。

環境に対応できず滅びる。

人類の場合は環境を破壊し対応できなくさせた。

核戦争と言えば簡単ですが、

それをやらなくても今のままでは終わりは早いと思います。

これを自由の女神で表しているのは今のSF映画ではありきたりですが、

猿の惑星がそのきっかけなのかもしれません・・


○進化論についてですが、

大きな突込みは、

猿人類と人類が生き残るのはわかりやすくしているのですが、

なぜ馬だけそのままなんだろうか(苦笑)

明らかにサラブレットのような今の馬でしたが・・

これもローマ帝国時代を揶揄しているため必要なのかな・・


○宗教観について、

キリスト教社会にむけてのある警告ともとれるかも・・

あの猿人類の裁判など思い出すと、

まさにローマ帝国そのもの。

ここらは昔の(天地創造)などのSFスペクタクル歴史映画が好きなので、

とても面白く見られました。

しかも猿に例えているから笑えない面白さ・・




他にも突っ込みどころや疑問は数ありますが、

総合的に見てとてもよい映画でした。

2の予告を見ましたが(コクーン2)を思い出します。

まあシリーズなので割り切って見てみようかな・・

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2006-12-06 07:50:45

ザスーラ

テーマ:映画ジャンル SF

ザスーラ  2005


ZATHURA


地球に帰りたければ、クリアしろ。

それは、究極のリアル・ボード・ゲーム。


ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
ザスーラ
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
ザスーラ&ジュマンジ パック (初回限定生産)

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

監督: ジョン・ファヴロー
製作: マイケル・デ・ルカ
スコット・クルーフ
ウィリアム・ティートラー
製作総指揮: テッド・フィールド
ルイス・デスポジート
原作: クリス・ヴァン・オールズバーグ 『ザスーラ』(ほるぷ出版刊)
脚本: デヴィッド・コープ
ジョン・カンプス
撮影: ギレルモ・ナヴァロ
クリーチャーデザイン: スタン・ウィンストン
プロダクションデザイン: J・マイケル・リーヴァ
衣装デザイン: ローラ・ジーン・シャノン
編集: ダン・レーベンタール
音楽: ジョン・デブニー
 
出演: ジョシュ・ハッチャーソン ウォルター
ジョナ・ボボ ダニー
ダックス・シェパード 宇宙飛行士
クリステン・スチュワート リサ
ティム・ロビンス パパ
ジョン・アレクサンダー ロボット
 
声の出演: フランク・オズ ロボット


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


ゲームの世界が現実になってしまう不思議なボードゲームをめぐるパニック・アドベンチャー「ジュマンジ」の原作者クリス・ヴァン・オールズバーグが続編として書き上げた同名原作を映画化したファンタジー・アドベンチャー大作。

今度は、宇宙をステージに危険にして壮大な“ゲーム”が繰り広げられる。

監督は「エルフ ~サンタの国からやってきた~」のジョン・ファヴロー。
 いつもケンカばかりしている幼い兄弟ウォルターとダニー。

ある日、弟ダニーは兄に閉じ込められた地下室で“ザスーラ”と書かれた古いボードゲームを見つける。

パパは仕事に出かけてしまい、家にはダニーの他には弟たちの面倒を見る気のない姉リサと、ウォルターだけ。

誰にもかまってもらえないダニーは、ルールも読まずに一人でゲームを始めてしまう。

しかし次の瞬間、家の中を大量の隕石が突き抜けたかと思うと、なんと外の景色は広大な宇宙空間に変わってしまっていた…。




★★★☆☆☆☆☆☆☆

星空 もともと「ジュマンジ」があまり面白く感じなかったので期待はしていませんでしたが、

やっぱりつまらなかった・・

しかも「ジュマンジ」よりもっと面白くはなかった!

サウンド・オブ・サンダーがCGがちゃちだが脚本で許せると書きましたが、

これは・・CGは絵に描いたような(爆)色鮮やかなCGでして、

映画館で見て楽しむ映画かもなぁと思いました。

見て楽しむ・・

脚本というよりも絵本ですね。

小学校低学年くらいかなぁ・・

前の「ジュマンジ」がさいころゲームといえどちょっと童心を思い起こす内容だったのに、

(けれど主役がR・ウィリアムズだからベタ)ちょっとこれはまるで「どらえもん」ですね。

根本的にタイムスリップが一番好きなんですが、

これのジャンルはSFでもなんなんでしょう・・

冒険なんでしょうけど、

アドベンチャー、ファンタジー、ファミリー、コメディ・・

SF映画としてみれば・・ワープものでしょう。

ワープ、タイムトラベル、ブラックホール・・

まあ理屈でSFを見てはいけないというか楽しむ映画なんですが、

童心を味わうとすれば宇宙に思いをはせるとすれば、

私はE.T.の世界のほうが好きだなぁ・・

これはもう飛びすぎなのかもしれません。


後半の宇宙飛行士が出てきたときはそれから先のラストまで読めるし、

読めながら(おかしい、タイムトラベルの原則に反する)とタイムスリップじゃあないんだけど・・

出てくるエイリアンやハプニングも漫画でした。

見ながらも(5つ休むということはお姉ちゃんは5回目で復活)と数えながら、

(早く終わらないかなぁ・・)と苦痛でした(爆)

何が起こるんだろうか?

と、宇宙が舞台でしたしそこを期待してたんですが・・

いっそ他の空間に兄弟が行っちゃって探しに行ってもよかったとか、

夢オチで終わらせ弟だけしか覚えていないとか、

不思議な感じを残してほしかったな。

お姉ちゃんはよかったです(苦笑)


(・ω・)/ジュマンジ



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2006-11-29 07:36:28

サウンド・オブ・サンダー

テーマ:映画ジャンル SF

サウンド・オブ・サンダー 2004 アメリカ/ドイツ

A SOUND OF THUNDER



過去を変えた人類に未来はあるのか?


サウンド・オブ・サンダー デラックス版/エドワード・バーンズ
¥3,170
Amazon.co.jp

サウンド・オブ・サンダー
¥500
株式会社レントラックジャパン


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


監督: ピーター・ハイアムズ
製作: ハワード・ボールドウィン
カレン・ボールドウィン
モシュ・ディアマント
アンドリュー・スティーヴンス
製作総指揮: エリー・サマハ
ロマーナ・シサローヴァ
ジョン・ハーディ
リック・ナサンソン
イエルク・ヴェスターカンプ
ウィリアム・J・イマーマン
ブレック・アイズナー

原作: レイ・ブラッドベリ

『雷のような音』または『サウンド・オブ・サンダー』(ハヤカワ文庫刊『太陽の黄金の林檎』所収)

原案: トーマス・ディーン・ドネリー
ジョシュア・オッペンハイマー
脚本: トーマス・ディーン・ドネリー
ジョシュア・オッペンハイマー
グレッグ・ポイリアー
撮影: ピーター・ハイアムズ
プロダクションデザイン: リチャード・ホランド
衣装デザイン: エスター・ヴァルツ
編集: シルヴィ・ランドラ
音楽: ニック・グレニー=スミス
 
出演: エドワード・バーンズ トラヴィス・ライヤー博士
キャサリン・マコーマック ソニア・ランド博士
ベン・キングズレー チャールズ・ハットン
ジェミマ・ルーパー
デヴィッド・オイェロウォ
ヴィルフリート・ホーホルディンガー
コーリイ・ジョンソン

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


 『いかずちの音』あるいは『雷のような音』という邦訳題で知られる巨匠レイ・ブラッドベリの古典的傑作SF短編を最新の映像技術で映画化したSFパニック大作。

タイムトラベルが可能になった近未来を舞台に、恐竜狩りを楽しむツアー客のほんの僅かの過ちが、人類絶滅の危機を引き起こすさまを描く。監督は「エンド・オブ・デイズ」「カプリコン・1」のピーター・ハイアムズ。
 西暦2055年、人類はタイムトラベルを可能にしていた。

シカゴの大手旅行代理店タイム・サファリ社では、6500万年前にタイムトラベルして恐竜狩りを楽しむという人気ツアーを主催していた。

地球の歴史が変わらぬよう、ツアーは厳格に管理されていたが、ある時、ツアー客の一人が気づかぬうちにごく小さな何かを過去から持ち帰ってしまったため、地球上の進化が大きく狂ってしまう。

それはタイム・ウェイブ(進化の波)として地球に押し寄せる。

最初に異常気象が引き起こされ、続く波で巨大植物の異常繁殖、さらには未知の巨大生物まで出現する。

そして最後の波が来たとき、人類は滅亡してしまう。

それまでに残された時間はあと僅か。はたして、人類はこの未曾有の危機を乗り越えることができるのか?




★★★★★★☆☆☆☆


!! なんじゃこりゃ~!?

この映画、去年劇場公開されてて行きたくてたまらなかったけど、

劇場予告シーンでオチがなんとなくわかってしまったことと、

売り物の映像があまりに不評なので見送った映画です。

それでも上映予告の紙のセットやポスターなどを発見しては、

見なかったことが悔やまれ今回レンタルしました。

見たかったと去年思ったのは原作がレイ・ブラッドベリだからです。

「華氏451」で不思議な世界観に衝撃を受け、

「何かが道をやってくる」では壊れたファンタジーにまた笑撃。

「原子怪獣現る」は「ゴジラ」の元になった作品だし、

「白鯨」は脚本もやってたんですね・・う~ん期待しちゃうじゃない。


私は小松左京、筒井康隆、そして大御所H.G.ウェルズの世界が大好きなのです。

SFでも特に(というより全映画のジャンル入れても)好きなのが、

タイムトラベルものなのです。

無条件で見たくなります。


この映画は不評なのですが、

一番の売りのCGがひどいからでしょう。

私もこのCGのひどさを減点にします。

そして時間が102分!!ということからくる強引すぎる説明不足の内容

これが減点です。

ただし、私は完璧な(というほどのものでもないですが)CGバリバリの、

「ディ・アフター・トゥモロー」はまったく面白くはなかったです。

そして一番新しい「キングコング」のCGもあまり好きにはなれなかった。

・・だからこの映画のCGを許せる。

というものでもないのでしょうが「ステルス」や「アイランド」よりずっと面白かった。

やはりタイムスリップものが好きということなのでしょうね。


問題の内容なのですが102分の時間内にまとめてしまっているので、

本当に忙しくジェットコースタームービー(ということは古いんですよね)ののりで、

これはスピルバーグが作り直したほうが必ず売れる!と思いました。

それかアレックス・プロヤスが監督してたら「ダークシティ」「アイロボット」以上の売れだったかも・・

予告編ですでにオチに感ずいていたので、

その鍵を握るあるモノはもうわかっていました。

だからどういう過程でどういう根拠でそれが未来に変化をもたらしたのか、

そこが説明不足でしたから「ジュラシックパーク」のような丁寧な脚本は必要だったのです。

しかし後半のジェットコースターののりが面白くて、

飽きることはなかったしこの映画は102分なんだと割り切って見てたから、

突っ込む要素が多すぎてそれがまた逆に楽しめました。

”かなり遠い”と言いながら次のシーンではもう着いてるし。

未来の移動手段が地下鉄?と突っ込めばお決まりのわけわからない怪獣がひそんでるし、

臆病な役所あがりがそこからでられないままでやはりああなったのも、

ジュラシックパークのトイレで惨殺された男そっくりで・・


内容が内容なわりに真面目に作ってあるのもひいてしまう。

でも終わったあともう一度あるシーンが気になってまた確認して大うけした。

危機一髪で命は助かったが時間の波に変貌した女性博士・・

半漁人のままコンピューターの前に座ってるの。

ここは笑えたなぁ・・

あと、すごいCG演出はわざとなのか??とも思ったくらい、

実に説得力のあるバカな脚本・・

過去の恐竜ツアーって同じ場所でないとならないんだけど、

その道って板の上を歩く音がするんですよ。

それまで現代の未来の街のセットと合成がチャチで、

背景が浮いててミニチュアがもろわかったから、

白亜紀に板の上を歩いてるのもセットの延長だとまた笑ったのですが・・

あの上からそれると大変なことが起きるぞってな展開なんですね。

まるでそれ・・テーマパークじゃないですか。

そこになぜかリアリティを感じてしまったな(爆)

恐竜もすごいCGで浮いちゃってますからありえそうでしょ?

テーマパークとかで・・(爆笑)

そう思って見られたら楽しめますよこれは。


そして気に入ったのがちっちゃな生き物にも命がありますよってな、

当たり前のことなんですがそこを今ドキ真面目に描いてること。

原作がいいからなんでしょうね。

ラストをブツ切りにしちゃったのも好感が持てました。

最近のSFは丁寧すぎて、

そのあと現代はどうなったんだろうか?と想像する楽しさや、

最後に希望的な未来を見せておきながら実は破滅していたとか多いですから。

本当に102分の時間では仕方がないですよこれは。

唯一時間が短いことの成功がラストのブツ切りですね。


出演陣では、エドワード・バーンズはプライベートライアンで、

リチャード・ギアに似ててかっこいいなぁと好感を抱いてたので・・

ベン・キングスレーもシンドラーのリスト他よく見ます。

ここらを使うんだったらスピルバーグに版権を売ったほうがよかったんでは?

その収入で倒産会社が立ち直るかもしれなかったのになぁ・・

と、もったいないもったいないと見ながら何度も口をついたほど・・

漫画のようなSFってお金かかりますからねぇ・・


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2006-08-25 07:39:31

ライトスタッフ

テーマ:映画ジャンル SF

ライトスタッフ 1983

THE RIGHT STUFF

ワーナー・ホーム・ビデオ
ライトスタッフ

監督: フィリップ・カウフマン
製作: アーウィン・ウィンクラー
ロバート・チャートフ
製作総指揮: アラン・ラッド・Jr
原作: トム・ウルフ
脚本: フィリップ・カウフマン
撮影: キャレブ・デシャネル
音楽: ビル・コンティ
 
出演: サム・シェパード チャック・イエーガー
スコット・グレン アラン・シェパード
フレッド・ウォード ガス・グリソム
エド・ハリス ジョン・グレン
デニス・クエイド ゴードン・クーパー
バーバラ・ハーシー グレニス・イエーガー
ランス・ヘンリクセン ウォルター・シラー
パメラ・リード
キャシー・ベイカー
ヴェロニカ・カートライト
メアリー・ジョー・デシャネル
キム・スタンレー
ローヤル・ダーノ
スコット・ポーリン
ドナルド・モファット
レヴォン・ヘルム
スコット・ウィルソン
デヴィッド・クレノン
ジェフ・ゴールドブラム
ジョン・P・ライアン
ウィリアム・ラス



人類初の有人宇宙飛行をめざす男たちをドキュメンタリー・タッチで描きアカデミー四部門(編集賞、作曲賞、音響賞、音響効果賞)に輝いた感動のドラマ。

ロケットの弾道飛行に成功したアメリカは、次いで、有人宇宙ロケットを新たな目標として掲げていた。

それに選ばれたのは、空軍パイロットの中でも特に優れた資質“ライトスタッフ”を持つ男たちであった……。

ソ連との技術競争の中、危険を覚悟で人類未踏の新境地に臨む男たちと家族とのドラマを、英雄伝説的に誇張せず、

しっかりとした視点で描くことにより良質の人間ドラマを生み出している。

しかし本作で一番心に残るのは、仲間たちが次々に宇宙飛行士を目指し英雄となる中、

飛行機による音速飛行の限界に挑む一人のパイロットの姿で、対象は違えども、それぞれ人類の限界に挑戦し続ける開拓者たちの対比が巧妙なエッセンスとして、深い広がりを与えている。




アカデミー賞

作曲賞

音響賞

音響効果編集賞

編集賞

ブルーリボン賞

外国作品賞



★★★★★☆☆☆☆☆

長い・・

長すぎると思うのは私だけでしょうか(汗)

同じノンフィクションもので「ミュンヘン」などは緊張して観られた。

けどこれは「アポロ13」みたいな感じでどちらかといえば苦手部類。

宇宙人がやってきたり未確認飛行物体が現れたりするのは好きだけど、

地球から宇宙へ行くというお話しは私に合わないのでは(苦笑)

実際「2001年宇宙の旅」は眠い映画だと自分では思うし。

惑星ソラリス」はそれよりも眠いはずなのになぜか面白かった。

「アポロ13」は眠かったけど「コンタクト」は好き。

たぶんファンタジーSF系だと眠くならないみたい(苦笑)

ドキュメンタリー風や音楽が流れ続けてると眠い・・

この作品はDVDの表裏の両面再生なんです。

よい作品とは納得できるんだけど、

もっとシリアスなものがほしかったので、

この内容なら時間は長すぎるだろうと思うんです。


娯楽作とも取れるつくりになっているので、

マッハの壁に挑戦する男と(カウボーイみたいないでたち)

アメリカのプライドをかけた宇宙飛行士たちのドラマを、

年代を整理して追うドキュメンタリーのようなつくりで、

誰に感情移入すればいいのか。

西部劇のつくりみたいな感じもします。

前半から中半まではうまいつくりだなぁとか、

映像演出も広角多用でしたがおおらかでこれもいいなと。

しかし後半から宇宙飛行士たちの話中心になり、

一人づつトライしてゆくあたりになるともう眠い・・

実話だからたぶん感動できると最初から構えてたからもあります。

普通映画って後半から勝負なんですが、

私は前半のほうが好きです。

やはり私の好みで観ちゃうんですよね。

アインシュタインの世界よりもニュートンの世界なんです。

まあ今の時代だからアインシュタインの世界を知ってるから、

ニュートンの世界に夢を持っちゃうのかも・・

あそこに行っても何もいないよ~と現実的に観ちゃうから、

前半のマッハの壁に挑戦する男に夢を感じたのです。

後半が現実的になったので自分で客観的に観てしまった。


俳優は後半の方が絶対豪華なのですが・・

実話といえどアメリカ万歳になってたというのもあるかな。

変にその先はという世界がファンタジーになってて、

音楽が流れ続け睡魔に襲われたのです(爆)

実際は暗い哀しいことなので、

この人たちの勇気の上に科学や国が進歩したというメッセージが、

イマイチ伝わらなかった。

よかったのがロシア側が出てきたところ、

飛行士たちが国のためだけに乗船しようとしていないこと。

その風刺がコメデイのような感じであまり伝わらなかったのが残念。

男の人向けかもしれません。


なんとなく似てる雰囲気の作品ですね↓
エド・ハリスが出てるからかぶっちゃう(笑)
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
アポロ13 ― コレクターズ・エディション

サスペンスの面白さは好きだけど、

やっぱり私には合わない作品↓

ワーナー・ホーム・ビデオ
2001年宇宙の旅

逆にこちらのほうは合うんですよ↓

未知の夢の世界(星)という怖さが・・

アイ・ヴィー・シー
惑星ソラリス

そう考えればソラリスとコンタクトって同じ世界かも・・

ワーナー・ホーム・ビデオ
コンタクト 特別編



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2006-07-28 07:40:16

ミクロの決死圏

テーマ:映画ジャンル SF

ミクロの決死圏 1966

FANTASTIC VOYAGE

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
ミクロの決死圏

体内の神秘へ挑戦するミクロ人間! 驚異がきざむ3600秒の決死圏! 

奇抜なアイデアと卓越した技術の勝利!(リバイバル時)

SF映画史上不滅の最高傑作こゝに甦える!
映画が到達したスリルとサスペンスの極限!この着想!この面白さ!
2度と見られない抜群の特撮技術で描く 驚異のミクロ決死圏!(リバイバル時)



監督: リチャード・フライシャー
製作: ソウル・デヴィッド
脚本: ハリー・クライナー
撮影: アーネスト・ラズロ
特殊効果: L・B・アボット
音楽: レナード・ローゼンマン
 
出演: スティーヴン・ボイド グラント
ラクエル・ウェルチ コーラ・ピーターソン
アーサー・ケネディ デュヴァル博士
エドモンド・オブライエン カーター将軍
ドナルド・プレザンス マイケル博士
アーサー・オコンネル ドナルド・リード大佐
ウィリアム・レッドフィールド ビル・オーエンス艦長
ジェームズ・ブローリン 技術者



脳に障害を起した要人を救うべく、ミクロ・サイズに縮小された科学者グループは特殊潜航艇プロテウスに乗り込みその体内に入った。

人間の体内に潜入するというアイディア自体は手塚治虫の『鉄腕アトム/38度線の怪物』があるだけにベタ誉めする訳にはいかないが、幻想的な体内の描写(サルヴァドール・ダリがデザイン)や抗体の効果など映画ならではのスペクタキュラーな見せ場をふんだんに取り入れた映像は、たとえブラウン管上では魅力が半減しようと素晴らしい出来。

危機また危機のストーリーも手に汗握る、SF冒険映画の傑作。




アカデミー賞

美術監督・装置賞(カラー)

特殊視覚効果賞



★★★★★☆☆☆☆☆

ナゾの人 「インナースペース」の元ネタ映画ですが、

あれもそうでしたがこのオリジナルもさほど目新しく感じなかった。

でも当時はすごく斬新なアイデアだったであろうし、

SFの古典ですからSFファンは通りすぎれませんね。

「インナースペース」と明らかに違うのは、

この作品には感動があるということです。

リメイクものとオリジナルとをよく見比べるんですが、

大体がオリジナルのほうが世界が大きい。

大きすぎるからどうしてもリアリテイも薄くなるんですが、

勢いや漫画チックな楽しさがあります。

対してリメイク作のほとんどが家族愛や恋愛ドラマに絞り、

描写はすごいけども内容が違う意味でチープです。

漫画のようなというオリジナルを、

安っぽいけどそこがかっこいいと観れば面白い。

昔のSFに登場する街やらコンピューターなどは、

その時代からの今である近未来を創造しています。

ほとんどの昔のSFが創造した今は、

ジャンプスーツを着た人類や空飛ぶ車や地底の世界などはありえません。

が・・この作品はありえると想像した科学的な描写であり、

どこかスパイ映画の秘密組織のような007のような感じなのです。

地下組織に車が誘導されるところまではかっこいいけど、

地下はごく普通の(苦笑)地下駐ではありませんか!

しかもわざわざカートに乗ってお出迎えというのもチープ。

歩いた方が速いだろう?とか笑わずにはいられないのですが、

そういうチープなかっこ悪さがまたよいのです


体内を探索する隊員たちにしろ、

突っ込みどころは満載な行動を取るし・・

サスペンス的にもあまりにも裏切り者がわかりやすすぎ。

サッカーフランス代表のGKパルデス?そっくりです。

私としてはこの事故の被害者なる要人が、

なんのために襲われたのかその前触れか後日談を描くリメイク続編が観たい。

体内冒険映画としては映像的にはきれいでした。

もっと不気味な変な描き方をしているかと想像していたのですが、

まるで深海を浮遊する潜水艦といった感じで。

わりと真面目に描いていくのでなんだかNHK教育テレビを観ているよう(苦笑)

しかし後半のハラハラすること。

この勢いとスピード感は今のSF映画もお手本にしてほしい。

映像でせかすというのではなく脚本でせかすといった感じ。

ちいさな虫にも命があるというなんともいえない描写は、

ただ娯楽作を作ろうとしたとは思えない深さがあります。

最初のほうは説明的で多少だるいのですが、

後半は面白くてあっという間です。

子供のころ平気で虫とか興味を持っていじったり、

命の不思議さに考え込んだりと・・

童心を取り戻せるような気がしますね。

今ではテレビなどで一方的に難しいことは答えを出してくれるから、

考えようというプロセスがないんですね。



インナースペース


ワーナー・ホーム・ビデオ
インナースペース
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2006-07-22 07:41:40

13F

テーマ:映画ジャンル SF
13F 1999
THE THIRTEENTH FLOOR


ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
13F コレクターズ・エディション

監督: ジョセフ・ラスナック
製作: ローランド・エメリッヒ
ウテ・エメリッヒ
マルコ・ウェバー
原作: ダニエル・ガロイー
脚本: ジョセフ・ラスナック
ラヴェル・センテノ=ロドリゲス
撮影: ウェディゴ・フォン・シュルツェンドーフ
音楽: ハラルド・クローサー
 
出演: クレイグ・ビアーコ ホール・ファーガーソン
グレッチェン・モル ナターシャ・ジェイン
ヴィンセント・ドノフリオ ホイットニー・アシュトン
アーミン・ミューラー=スタール フラー・グリアソン
デニス・ヘイスバート マクベイン刑事
スティーヴ・シュブ
ジェレミー・ロバーツ
リフ・ハットン
レオン・リッピー



 「インデペンデンス・デイ」のローランド・エメリッヒ製作によるSFスリラー。
コンピュータ・ソフトの開発者ホールは、ヴァーチャル・リアリティの技術を使ってコンピュータ内に1937年のロサンゼルスを再現しようとしていた。
だが上司が何者かに殺される事件が起こり、ホールが容疑者となってしまった。
アリバイが無いどころか、犯行時間の記憶自体失っているホールは、突然の事態にパニックとなる。
やがて彼は、研究の過程で1937年の仮想世界と現実世界を行き来していたことを知る。
その鍵を握るのは“13階”……。


★★★★★★☆☆☆☆

星空 微妙な作品でした。

13Fという題名からして13階になにか秘密がある、

ホラーかSFか棚はSFの棚でしたから、

ああ13階からどっかへ行ける映画なんだと借りましたが・・

そのまんまでした。

が、ややこしすぎる

「マトリックス」と「ダークシティ」をかけてうやむやにしたような・

私の中ではタイムスリップはロマンがあり自分を探す旅がタイムトラベル。

仮想現実は自分が存在するのか意味を見つける旅だから全然違う。

自分と思い込んでいる固体が他人であるかもしれないという違和感。

こういった世界は不思議を通り越して気持ちが悪い


最初のほうではタイムトラベルしちゃうので、

これは殺人容疑をかけられた主人公が犯人探しの旅に出る。

過去に旅立つといってもそこは最近のSFですからコンピューターで作られた世界の中。

それでもどこか「ダークシティ」っぽいセンスを感じて嬉しかったのです。

仮想現実とタイムトラベルを掛け合わせた感じで面白いかも?

そう観てたんですが・・

真ん中あたりまでは本当に面白くてこれはこのままいけば、

ダークシティ」より上を行くかもしれないなぁと。

世界の果ては?と車を飛ばし何もないことに気付き気が狂う

自分の実態や世界の果てに気がつきという世界は「ダークシティ」そのまま。

ところが個々の覚醒や仮想の世界にもコピーが登場すると、

もう「マトリックス」状態になってしまいます。

マトリックスは非常にわかりやすいからヒットしたのです

この作品は主人公がどの世界にいるべきか、

実は誰なのかさえうやむやです。


少しずつ判明していってもじゃああの時は?とか、

いちいち確認しようとさえ思わないのです。

なぜならばあまりに唐突に飛びすぎて、

例えれば本体が時代を変え(どれも仮想)あちこちの固体に乗り移る。

しかもその固体はおんなじ俳優が演じているのでつじつまが合わない。

まあバック・トゥ・ザ・フューチャー2のビフもおんなじですが、

あれはタイムトラベルだからまだいい。

しかもどの時代で傷つけられてもなぜか無事なのは変。

マトリックスもスミスは無事だろうてな具合なのか・・

とにかくあちこちのSFを混ぜて急展開に仕上げたような後半は、

アタマが変になるくらいでした

私には合わない映画だ・・

自分が誰なのか現実はどこなのか、

哲学的な題材なのにそれを感じない。

ただややこしく足早にしただけ。

ただし真ん中あたりまでは正直面白かったので・・

一番不可解なのは、

どうにでも取れる選択眼とか観客の自由とかの問題ではなく、

何が言いたいのかわからない曖昧さを主題にしていること



・・きっかけがジェラシーというのならもっと大人のSF向けとか、

違うやり方があると思うのですがいかがでしょうか。

考えたらここらおんなじ年代なんですね・・

ダークシティが一番先ですね。



ダークシティ  漫画SFのようですがラストは惑星ソラリスみたい。

低予算なわりにいいできばえでさすが「アイ・ロボット」の監督作。


東宝
ダークシティ
ワーナー・ホーム・ビデオ
マトリックス 特別版

マトリックス  私は次の2作目のほうが好きですね。

結構スミスが面白いから。

3作目は暗すぎ。



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2006-07-18 07:56:47

ソラリス

テーマ:映画ジャンル SF

ソラリス 2002

SOLARIS


人類は、まだその領域には足を踏み入れてはならない

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
ソラリス 特別編 (初回限定版)


監督: スティーヴン・ソダーバーグ Steven Soderbergh
製作: ジェームズ・キャメロン James Cameron
ジョン・ランドー Jon Landau
レイ・サンキーニ Rae Sanchini
製作総指揮: グレゴリー・ジェイコブズ Gregory Jacobs
原作: スタニスワフ・レム Stanislaw Lem
脚本: スティーヴン・ソダーバーグ Steven Soderbergh
撮影: ピーター・アンドリュース[撮影] Peter Andrews
編集: メアリー・アン・バーナード Mary Ann Bernard
音楽: クリフ・マルティネス Cliff Martinez
 
出演: ジョージ・クルーニー George Clooney クリス・ケルヴィン
ナターシャ・マケルホーン Natascha McElhone レイア・ケルヴィン
ジェレミー・デイヴィス Jeremy Davies スノー
ヴィオラ・デイヴィス Viola Davis ヘレン・ゴードン
ウルリッヒ・トゥクール Ulrich Tukur ジバリアン




SF小説の金字塔スタニスワフ・レムの『ソラリスの陽のもとに』をタルコフスキー監督の「惑星ソラリス」に続き、「トラフィック」のスティーヴン・ソダーバーグ監督で再映画化。

異変が起きた宇宙ステーションの調査に向かった主人公が経験する衝撃の体験を重厚なタッチで描く。

主演は「オーシャンズ11」のジョージ・クルーニー。

製作に「タイタニック」のジェームズ・キャメロン。
 ある日、心理学者クリス・ケルヴィンのもとに、惑星ソラリスを探査中の宇宙ステーション“プロメテウス”の調査依頼が舞い込んだ。

ステーション内で不思議な現象が頻発し、地球との交信も途絶えてしまったというのだ。

さっそくプロメテウスに向かったクリスは、そこで友人ジバリアンの死体を発見する。

ステーション内には2人の科学者スノーとゴードンが生存するのみで、他の者は皆ジバリアン同様自らその命を絶ってしまっていた。

生き残った2人に事情を聞くクリスだったが、それはまるで要領を得ない。

しかし、やがてクリス自身にもある異変が起きるのだった。



★★★☆☆☆☆☆☆☆

プンプン とりたててオリジナルの「惑星ソラリス」が好きというわけでもありませんが、

リメイクされて理解しやすくなっているのかということと、

その解釈がオリジナルとは違うらしいので観ることに。

私はソダーバーグ監督作とは相性が悪いみたいです。


しかしソダーバーグ監督を知ったのは、

デビュー作である「セックスと嘘とビデオテープ

まあこれは私がジェームズ・スペクターが好きだったから。

(彼がこのソラリスをやっていればどうでしょうか?)

金髪碧眼で寒々としたこの作品にぴったり。

内容はほとんど覚えていませんが寒々とした閉鎖感と、

俳優のアンニュイさがよかった。

その雰囲気を思い出し「ソラリス」の空しい空虚を再現できるか?

と期待をしたのです。

ところが・・

やってはならないミスキャスト!

元がソ連の映画だから北欧系を使えとは言いませんが、

ジョージ・クルーニーはちょっと・・娯楽的で濃すぎませんか(苦笑)

そして相手役の女優さんも違うんじゃないかな。

ハリウッドがリメイクすれば濃くなるのは仕方ないか・・

それにしてもなんでこうリメイクものって、

特にSFはメロドラマになっちゃうんでしょうか。

家族愛人類愛まで手を広げていなくてわかりよいことは評価できるけど、

安っぽくなってしまったなぁ・・

そしてオリジナルでは地球のコピーのような水のある惑星ソラリスが、

これでは眼球か脳のようです

あの細い川のようなものは脳の血管か?

とまで思ったくらいセンスがありません。

異空間にただよう不可思議な幻想はどこに?

哲学SFとして「2001年宇宙の旅」と並ぶ「惑星ソラリス」が・・

救いは私がこのふたつの作品をあまり好きではないことくらい。

宗教や哲学がかったSF作品としては、

共感ができるのは「未知との遭遇」までですね。 

あまりに禅問答なる異空間SFは変な気分になるから。

そういえばこのリメイク版はそのスペース・オペラSFの持ち味でもある、

気持ちの悪さや哀しさが感じられなかった。

個人の恋愛のみのトラウマかとひいてしまいました。

主役をもっとこう薄いだるそうな演技のできる、

エドワード・ノートンでもよかったかと(笑)

惑星ソラリス どこかホラーSFのようなある意味怖い作品。

長すぎるので眠たくはなるんですが、

それでもあの結末はさすがと言えます。

この手のSFは好きではありませんが、

このエンディングは郷愁を誘い共感もできます。

それにしても女性がきれい。



アイ・ヴィー・シー
惑星ソラリス
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