2006-06-26 20:06:27

歩く。

テーマ:こい・いろごと

cat


どうせ、歩くんだったら、肩肘張って歩くんじゃなくて、

気楽に楽しく歩いていきたい。

あせらずに、無理もしないで。

目的地は遠いかもしれない。

寄り道もたくさんすると思うけど。

迷子になるかもしれないし。

そのうち到着すると思う。

それで、到着したら、

そこも通過するところだったって

気がつくね。


ただ、いつでも気楽にのんびりと歩いていたい。


ユーモアを自分の味方にして。



********************


自分が誰かを探す途中で、今まで自分がそうだと思っていた自分とは違う・・・と気がつくことがあります。


そのとき、それを気楽に受け入れてくれる人もいるし、心理的葛藤を覚えながらも受け入れてくれる人もいるし。受け入れられない人もいるし・・・。


ただ、近しければ近しいほど、今までのわたしはそうだと思っていたけど違っていて、本当はこうだったんです、というと、「裏切られた」ように感じやすいんだろうな。


だって、そうだと思っていたのに・・・。誰よりもあなたのことを知っていると理解していると思っていたのに。そうすることがあなたにとって一番いいはずだったのに。それが、違った、なんて・・・。


その人が「わたしはそうである。」と思っていた「わたし」はその人のアイデンティティーの一部になってしまっているから。いまさらそれをなしにしてくれ、と言われれば、その人も自分が誰であるかを見失ってしまうのかもしれない。少なくとも、その人の一部になっていたものを、わたしは引きちぎらなければいけなくなる。そして、深い傷を残してしまうんだろう。


じゃあ、自分はもしかしたらそうかもしれない、と思っていても、そういう新しい自分に変わることをしないで、古い自分のままでいたいとは思えない。


新しい自分に変わりたいと思う。それは、気がつかないまま胸の奥にずっと隠れていた強い強い思い。それを、今までずっと抑圧してきていた。無意識のうちに。


そして、その押さえつけられた自分の一部が澱み、腐臭を放っていて、わたしの暗闇を形成していたのかも知れない。


だから、わたしが新しい自分に緩やかに変わっていくことは、単にわたしがより自然に自分になっていくという美しい側面だけ持っているわけじゃない。


抑圧され、押さえつけられてゆがんでしまったわたしの一部は、そのゆがみを、澱みを、腐臭を、今までの「わたし」を形成してくることに深くかかわってきた人に投げ返したいと思っている。今までおかれていた暗闇にその誰かを突き落としてやりたいと、歯噛みをしている。押さえつけられたわたしの一部にかわってその人の一部をもぎ取り引き裂き、深い淵に投げ込んでやりたいと、つめを研いでいる。


わたしは、そういう復讐の衝動を完全にやり過ごしていけるような人間ではない。


だから。


だからこそ、今こそ、笑いたいし、気楽に楽しく歩きたい。


たくさん冗談を言って、へらへらと笑って毎日を過ごしたい。


重苦しく迫ってくる復讐の衝動を、ユーモアに包みこんで笑いに昇華してしまおう。


・・・と、思う


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コメント

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18 ■blog194さん

ごめんなさい。コメ欄を一時、スパムコメントがあまりにもひどいので、承認後に公開に設定していました。ご心配をおかけしました。

そうですよね。結局、これが自分、なんて思っていても、たまねぎのようにむいていけば、最後にはなにも残らなくて。無常、というものを見つけるのではないかと思っています。

ただ、その無常を閑散とした空っぽのものとするか、何がでてくるかわからない原初のカオスの躍動とできるか、は、その人がいかにして自分の無常に向かい合うかによるのではないかと思っています。

あほになりきれるって大事だと思うんですよ。本当に。賢くならずに、自分の得た「知識」という仮面をまとった「常識」を捨てて。

そうして、明るく気楽に自分の無常に向かい合って、初めて、何かをなせるのかな・・・人を赦せるのかな、と思っています。

こちらこそ、いつもいろいろと感じさせていただいています。本当に。こんな風にかんじる部分が人間にはあるんだ、と発見させていただいています。

17 ■きょーみさん

このアニメーション、すごい苦労したんですよぉ。どうしても、あるいているように見えなくて。イラストと根本的な部分で、動かす、というのは違うんだ・・・と、すごく勉強になりました。いやはや・・・。

言葉でなくとも、共感をしていただけて本当にうれしいです。こういう言葉にならない気持ちがあるからこそ、矛盾しているけれど、言葉を大事にしたいな、なんて思っています。

笑って笑って、悲惨なときにもおかしいことを見つけて。冗談を言ってね。不真面目でいきたいと思っています(笑)。

16 ■マッチーさん

ありがとうございます。本当に。笑っていきましょう。笑う門には福が来る・・・はずです。笑えなくなったら、くすぐりに参上いたしますね(・・・そういう問題ではないかもしれないけど)。千の思いを言葉なくとも共感していただけるだけで、本当にうれしいです。

15 ■みさん

そうそう、難しく考えないで、わたしはわたしやねんよ、って言ってるんだけど。変わってしもたかもしれへんけどね、変わらない人間なんていないんやから・・・。

でも、考えちゃうんでしょうね・・・。変わったけど、わたしはわたしだから、大事な部分は変わっていないんだけど。変わっていない部分より、変わっちゃった部分にどうしても目が行くみたい。

14 ■complexologistさん

まったく同感です。「そうそう、あなたのね、勘違いやってん。まあ、わたしも勘違いしてたんやけどね。」という感じです。そのときに、「あー、そうやったんか・・・こら、えらいしつれいしましたなぁ」って相手が言えればいいんでしょうね・・・。

それで、一番近くにいた他人だった・・・とわかって、衝撃を受けて傷ついちゃう気持ちもわかるんだけど。

ただ、本当に、自分がどういった人なのかがわかったときに、自分でそれを受け入れられないときついし、周りが受け入れてくれないともっときついですよね・・・。

そして、理性的に受け入れることと感情的に納得がいくのも、なかなか、一緒にはいかないみたい。

わたしはぜんぜんつらくないんです。そうやったんかあって、自分の暗闇に一筋の光がさあって差し込んできた感じです。ほほぉ、わたしってそうやったんやね、って、むしろ、自分の意外な部分に気持ちよく驚いています。

変化をする側はそういう感じだけど、こっちが変わっちゃったので、強制的に変われっていわれている人たちにはちょっと悪いな・・・と思っています。

13 ■Sandar☆さん

わたしの場合は、相手も善意だったんです。わたしのことを考えてくれていたから。わたしはもしSandar☆さんと同じ立場にいたら、やはり、充分に時間をかけてゆっくりと復讐をすると思います。村上春樹の小説で、復讐には時間をかけることが一番の復讐になる・・・というような文がでてきていたと思います。

ただ復讐をして自分が救われるのか、自分の過去を赦せるのか・・・と自問自答はしようと思っています。

それにね、もともとがあかんたれなへたれなもんで、時間かけて復讐しよう・・・と思ってる間にめんどくさくなって、やめちゃうんですよ(笑)。それも人生(意味不明・・・)。

12 ■海さん

わたしも、やっぱり、周りの人を傷つけたり混乱させたりしています。それで、やっぱり、「仕方ないやん。ほんまの自分はそうなんやもん」って思っています(爆)。ただ、自分になるということを言い訳にして、過去のことを取り上げて、あの時あなたはわたしにこんなことをしたじゃないか、と責めたり、復讐をしたりはしたくない・・・と思っています。そう思って自分を律してないと、やっちゃうので。

だから、ほんとに笑って、気楽に気楽に・・・と思っています。悲壮感を持って、本当の自分を振りかざしたりしないで。「ほら、わたしって、こんなひとやったんよ。笑えるやろ」って感じで。

いつも、温かな言葉をありがとうございます。本当に海さんに頼っちゃって、ごめんなさいね。

11 ■足跡

残します。

10 ■どうしたんだろう

コメントが登録されない,,,

9 ■This is the third time,,,

I'm trying to send message.
Maybe somebody is telling me not to verbalize it.
Anyway, I do take a walk here,,,It's always some lesson to be learned.
Sounds like you're making a remarkable progress! Good luck to you and 'm looking
forward to see your stride.

ロスの青い空の下から、応援しています。

8 ■あれ~っ!

只今コメをポチしたら、どこかに消え失せた!
言葉にしない方が良かったんだ。じゃ、足跡だけ残しますね。いつも、ロスの青い空の下から覗き込んで勉強させてもらってます。

良い方向に進んでるんですね、、、

7 ■着飾ってる自分

自分を見つめる,,,ということはタマネギの皮を一枚いちまい、取り除いていくことかしら?で、取り除いた後にも,何も残らないはずがイメージだけは残っている,,,。歳を取る,成長していくということは無意識のうちにも、ガバージ(garbage)を、背負い込んでることかしら?eiさんが言われるように,出来るならばアホでもいいから、気楽~にユーモアたっぷりに、楽しく日々を過ごしたいですね。私にとって最も難しいことは“許す(to forgive)”ということ、今も現在進行形していますが、少しずつだけど一つ、一人を許していく、、、ことが心の重荷を少なくしているような気もします。足跡を余り残しませんが,いつもロスの青い空から、勉強させていただいていますヨ~。

6 ■ネコ

軽快な歩きで、尻尾も上に上がりフリフリできっとご機嫌でどこかに遊びに行ってるのかな!?なーんて想像がかき立てられてしまいました☆


私も、マッチーさんと同じで言葉に出来ないのですが・・・
タダ。。。「千の思いを一つの言葉にも変えられないことを歯がゆく思いますが」なんてステキな文章はいえませんが(--;

嫌な事がイロイロとあっても、
冗談を言い笑いながら気楽に生きていきたい・・とそう思いました。

5 ■無題

何か言いたいと言葉を探しましたが、見つかりませんでした。
千の思いを一つの言葉にも変えられないことを歯がゆく思いますが、ただ、笑っていたいというのが同じとだけ、お伝えしていきます。

4 ■変化

きのうのワタシときょうのワタシ
ほどんど一緒だけど
きょうあなたに会えたから
ほんのちょっとどこかと違ってる。

1年まえのワタシは
たぶん今日のワタシとは違うんだろうけど、
ワタシはワタシであることは間違いないハズで・・・




きっと
eiさんはeiさん!

足りないアタマでムツカシイことを考えると知恵熱がでます(笑)

3 ■私はこう思います

「そんな人だと思わなかった」というのは、そう思っている人の洞察力不足によっていると思います。

「そんな人だと思っていなかった」というのは言い換えると「私は勘違いしていた」ということなので、シンプルに「あ、俺に見る目がなかったんやなーと思う!以上!」というロジックの持ち主です→(`Θ´)

そんなわけで、私は誰かに対してそういう感情を持ったことがないし、逆に「そんなやつだと思わなかった!」という言葉に非常なエゴを感じるのです。
見る人が見たら分かったんやないの?みたいな・・そんな子に育てた覚えはない!というのに似ています。

確かに相手が傷つく可能性もありますが「そんなやつ」にとどまり続けて自分がボコボコになるのと比較すると1/100くらいの外傷にとどめることができるとも思います。

しかしその対象が自分だということになると、やっぱり驚きみたいなものはあるのだと思います。
自分は最も近い他人であるということを見せつけられるちゅー感じなのかもしれないなと思います。

私は10代のころ恋愛に対して非常に潔癖で、言うてみれば「結婚するまでドウテイでいなければならない」くらいの考えの持ち主でしたが、いざそうでなくなってみると、逆に自分はとてつもなく惚れっぽいしいちゃいちゃするの大好きであるということに気づきました。
分かった後にこれを受け入れられないのはキツイと思うし、たぶん不毛です。

でも私は思うんですが、「ナラティブに縛られない」というナラティブがあれば、この作業は時間かかるかもしれんけどそんなにつらくないかもしれない。私はeiさんにそれがあるんじゃないかなーつー感じでお察ししてます(`Θ´)

2 ■笑いは全てに通じる

うん。

笑ってください。

復讐の衝動・・・うっつ

ごめんなさいっ

俺でないことを祈るばかりです(^^;

1 ■時間はかかるけれど

>わたしが新しい自分に緩やかに変わっていくことは、単にわたしがより自然に自分になっていくという美しい側面だけ持っているわけじゃない。

この文章に、深く共感しました。私は、eiさんみたいに自覚することなく、自分の事だけしか考えられないままに変化を行ってしまったので、多くの人達を直接、或いは間接的に“傷つけた”り、混乱させたと思います。

私は我が儘なので、それらの自分の行為を“仕方ないなあ”としか思えていないし(爆)、そうやってでも自分になりたかったという気持ちの方が強いんです。eiさんは優しいから、きっとそれらの変化による周りの人達の心を大切になさるんだと思います。人は常に変化して、その過程で常に他者と軋轢や変化を起こすものだと思っております。その過程で、なるべくネガティブな変化や軋轢を起こさないよう、努力する事って、私はとてもadmirableな行動だと思います。

“笑っていたい、気持ちを前向きに持ちたい”という、eiさんのお気持ちと決意、心から応援しております。

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