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2005-11-28 17:47:50

あづまうた

テーマ:こい・いろごと

多摩川にさらす手作りさらさらになにぞこの児のここだかなしき




さらさらとさらをさらすかわのみず

さらさらとながれさるかわのみず

さりゆきもどってこないけど

さらにさらにいとしいあのひと




**************************

ものすごい自分勝手な解釈です。


うーん・・・音をね・・・なんとか・・・。声に出して読んでみて、まあ・・・わたしにはこれが限界か、と。


一応、漢字混じりだと


さらさらと沙羅をさらす川の水

さらさらと流れ去る川の水

去り行き戻って来ないけど

更に更に愛しいあの人


もう少し、なんとかならんか・・・。

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2005-11-27 02:15:50

一瞬の永遠

テーマ:こい・いろごと

一瞬には時の流れがない。

区別せず、判断もせず、すべてを受け入れる。


永遠には時の流れがない。

存在し続け、すべてになる。


時の流れがない一瞬と永遠。


非時間性を媒体として、一瞬と永遠は等号で結ばれる。



**********************************


とか、わけの分からないことを言って、イメージバトン の補足説明に・・・なってませんね(笑)。


あまりにも自分の精神に対して大きな作用を及ぼすことを経験すると、その衝撃によって、精神的外傷-トラウマを受けるそうです。


そのトラウマがあまりにも大きく深いものであると、そのトラウマを受けた瞬間に何度も何度も帰ってしまいます。・・・というよりも、そのトラウマにとらわれ、その瞬間から前に進めなくなる・・・


Eternal present (永遠の現時点)


にとらわれる・・・と、友人に教えられました。


でも、人間の精神に大きな作用を及ぼすのは何もネガティブな出来事だけではないですよね・・・。


人との出会い、言葉との出会い、声との出会い、風景との出会い。


その瞬間は変わることなく胸の中に永遠に存在できる。Eteral presentとして。そして、冬の海で凍えた指を胸の中からそうっと温めてくれる。



******************************************


上記のようなことを考えていましたら、いつもお世話になっているblog194さんの記事 ・・・。


ああ・・・と、深まる冬に、深く息をついています。



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2005-11-25 15:34:37

イメージバトン

テーマ:質問です

いつもやわらかな言葉で文章をつづられている、わたしの愛する海さん からバトンをいただきました。



イメージバトン。




~今までの流れ~

「至福」 → 「無駄遣い」 → 「写真」 → 「アート」 → 
「情熱」 → 「家族」 → 「好奇心」 → 「癒し」 → 
「本」 → 「父」 → 「掃除」 → 「心」 → 「春」 → 
「記憶」 → 「ドラム」 → 「憧れ」 → 「初恋」 → 「学生時代」

海さんからは、


一瞬


というイメージをいただきました。



1.受け取ったイメージに対するわたしのイメージ

一瞬という言葉をいただいたその刹那、浮かんできたイメージがあります・・・。


ぼうっと立っているわたしの前に滑らかに現れ止まった単車。乗っていた人がヘルメットを脱いで、目があった一瞬。初めてあった人なのに、永遠の人だと分かった。


周りの雑音や通り過ぎる車や人がぼやけて消えていく感覚。自分の胸から何かが飛び立とうとしている熱い感覚。全身でその人をその一瞬に求めた。

淡々と流れていく日常の物語性を生きているわたしもいます。そのわたしのことは、始まりと真ん中と終わりをもったお話にすることができます。そこで、大切な人たちと生きています。

それと同時に、その一瞬にとらわれて時間のない永遠に住んでいるわたしもいます。


そんなことを考えています・・・。



2.渡すキーワード

永遠の人。


無数の人に出会い続けていくんだけど、出会った一瞬で自分にとってその人が永遠の人であると分かることってあると思います。わたしにはあった。そして、その人と目がはじめてあったとき、一瞬なのに、永遠みたいに感じた。


永遠と一瞬。もしかしたら、それは表裏一体のものかもしれないな。



3.渡してくれた方へのメッセージ

海さん、素敵なイメージをありがとう。胸の中にしまっていた思い出が鮮やかに甦ってきました。




4.バトンを渡す方

いつも美しい日本語でうっとりさせていただいているかささぎさん にお願いしたいんですが・・・。かささぎさん、よろしくお願いします。


それから、現実でも、普段からかなーり親しくさせていただいているdionysosさん にも、お願いしたいと思います。先日はどうもー(←?)。

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2005-11-24 14:44:52

うーん・・・ちょっと主義に反するが・・・

テーマ:使い方

なるべく環境に優しく生きていきたい。リサイクルして、ゴミを出さないように、車には乗らないように、主電源も切り・・・。


と、思っています。まだまだ努力が足りないけど。


で、車には乗らないようにしていたんですが・・・。


実は、工房がやっと手に入りました。わたしの仕事は騒音もすごいし、砂埃もすごいし、周りには迷惑がかかるし・・・なので、町の中、というわけにはいきません。


必然的に、人里はなれた山の中に工房を立ち上げることになります。


そして、手に入れたのは、ほんとに、人里はなれた山の中の物件・・・。山を越え、谷を越え、1.5車線簡易舗装、ガードレールなし、最大傾斜角度18%・・・。この前なんか、羊がぶつかってきた(笑)。


ある日、工房に向っていたら農家のおじさんが羊をゲートに追い込んでいるところにぶつかっちゃったんです。頭のよさそうな、きりっとしたシープドッグが二匹でうまいこと羊をゲートに追い込んで行きます。道は羊でふさがれているので、とりあえず、車を止めて成り行きを見物していました。


そのうち、気の強そうな一匹がシープドッグに逆らって自由の地への憧憬を追いかけようとしはじめました(要するに脱走を試みた)。


シープドッグに追いかけられ、必死で逃げる羊。その退路を断った形になっちゃったわたしの車。


一瞬考えて、羊は車に向って猛ダッシュ。それを止めようと必死になるシープドッグ。羊に噛み付いたりして止めようとしていますが、いかんせん、羊の方がでかい。力技では止められません。羊だって、パニックしてるから、思いっきり車に向ってきます。で、ぶつかってくる・・・。


これは、普通の乗用車ではいつか、羊に殺されるかもしれん・・・。


今の車では・・・ちょっと、心配。これから寒くなると路面の凍結、積雪、なども懸念される・・・。


という訳で、ついに、ついに・・・。


憧れの4輪駆動を手に入れました。わーい。


あこがれていた、あの、4輪駆動。ずーっとずーっと、いつか四輪駆動を買おう、買うんだったら絶対にこれ、と決めていた、あの名車。


それは・・・


jimny

スズキのジムニー!

もちろん、マニュアルトランスミッション。

わたしのは赤。


スピードが出なくてもいいの。

快適なサスペンションもいらないの。

大きな車なんて恐くて運転できないの。


小さくて、小回りがきいて、どこにでも一緒に行ける子がほしかったの。


ドイツ系の車の滑らかなギアボックスに比べると、ぎっこんぎっこんギアを入れる感じも、硬いサスペンションで、路面が直接感じられることも、ちょっと高めの車高からの眺めも、重心が高いからちょっと不安定なコーナリングも、ぜーんぶ最高。


おれのこころを~わかっているのか~

もえるわたしの~

あかいじーむにー

それがおまえ~だぜ~

それがおまえ~だぜ~~~♪


なんて、うろ覚えの赤いトラクター(小林旭)をもじって歌っちゃったり。

赤いジムニーくらいしかわかりあう相手がおらんのか、とかつっこまないでね。一応、オカメとも分かり合っていると・・・思いたい・・・。・・・ほかにも・・・いるもん・・・分かり合ってる相手・・・いる・・・かな・・・(フェードアウト・笑)。

・・・というわけで、うきうきと工房に通っております。そのため、最近、ちょっと放置気味。


工房は立ち上げ作業がぼちぼち始まっているところ・・・。完全立ち上げは来年の9月くらいまでかかるかな・・・。


ちなみにこんなページ も・・・。



************************

わたしの愛する海さんから、バトンがまわってきました。イメージバトン。面白そう・・・。


次回に答えてみたいと思います!


海さん、ありがとう♪ 愛してるわ。

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2005-11-22 02:04:12

調味料バトン

テーマ:質問です

調味料バトン、というものが、普段からイロイロエロエロ親しく(?笑)していただいているdionysosさんから回ってきました。


どうもありがとう~愛してるよ~♪


早速答えてみます。わくわく・・・



1.次のメニューにどんな調味料をかけますか? 薬味は含みません。


調味料と薬味の違い・・・。ねぎは薬味だよね、紅しょうがも薬味。塩は調味料、胡椒も調味料。しかし、わさびは? しょうがは? 辛子は? 一味唐辛子は? 七味唐辛子は?


早くも、第一問目でコケそうです・・・。


だから、薬味も含めて書く。


『目玉焼き』 絶対醤油派。でも、あつご飯に乗せて食べるときはゆかりもかけたい。それで、絶対に半熟じゃないといや。作るときに黄身が割れると怒って暴れる。それから、やっぱり、卵は有機農法で抗生物質を使わずに放し飼いで育てられている鶏のがいいなあ・・・。


『納豆』 付属のタレとカラシと醤油。ねぎも刻んで入れる。青海苔を入れることもある。生卵を入れるもの好き。納豆卵ご飯は混ぜるとぶくぶくと泡が立って、それをががが・・・と食べているところは、だれにも見せられない。よって、ひとりで、いひひひ・・・と楽しむ隠微な食べ物。


『冷奴』 醤油、しょうが、鰹節、小口切りのねぎ、茗荷


『餃子』 二杯酢(・・・って言うんだっけ? 醤油と酢の混合液)の酢が多め。


『カレーライス』 ふくしんづけ、そうじゃなかったら、イギリス製のピックル


『ナポリタン』 パルメザンチーズ、あら挽き黒胡椒、パセリの刻んだの。でも、カルボナーラの方が好き。


『ピザ』 ? なんかかけるの?


『生キャベツ』 醤油とマヨネーズ。そうじゃなかったら、塩をかけて、強引にその場で塩もみキャベツにしてしまう。


『トマト』 砂糖。


『サラダ』 ドレッシング(オリーブオイル、バルサミコ酢、ディジョンマスタード、黒胡椒、そのほかスパイス適当、ガーリックを混ぜて作る)。マヨネーズにケチャップと刻んだピクルスを入れたサウザンドアイランドも好き。その上に、たまねぎを細かく切ってよーく揚げてぱりぱりになった奴をかけるのがすごく好き。この、ぱりぱりたまねぎは中華風のおかゆにお酢とかけて食べるのがすき。


『カキフライ』 嫌い。


『メンチカツ』 嫌い・・・食べない・・・出されたら食べるけど・・・とんかつ食わせろ!


『コロッケ』 醤油


『天ぷら』 山椒入りのあら塩(オーストラリアの塩水湖で取れた塩なんていいですねー)。でも、サツマイモのてんぷらは醤油がいい。


『とんかつ』 とんかつソース、または醤油。


『ご飯(おかず無しの時)』 塩、ゆかり、チキンスープの素。



2.周囲に意外だと驚かれる、好きな組み合わせはありますか?


素うどんに白胡椒をかけるのが好き。



3.それが一般的なのだとは知っているが、苦手な組み合わせはありますか?


トマトに砂糖以外は、甘い味付けはかなり苦手。ことにふりかけとか漬物とか、しょっぱいものを期待してるときに、塩分控えめ、とか言って、甘くなってる味は絶対にだめ。あとは、化学調味料が入りすぎてるのもだめ・・・。


蜂蜜入りの梅干は・・・天敵・・・(怒)。だし入りの梅干も。梅干はすっぱくてしょっぱいもんなの!


赤ワインは好きだけど、赤ワインで鶏を煮込んだ何とか言う料理もだめ・・・。嫌い・・・。



4.バトンをまわしたい5名は誰ですか?



たくさんいるけど・・・。適当に略奪していってください。



*******************************

これって、意外と自分でこだわってることが分かって面白かった・・・。って言うか、答えがぜんぜん調味料と関係なくなってたりして・・・笑。


文中で言及したイギリスのピックルって説明が難しいけど・・・。いろんな野菜を細かく切って煮て作った物で・・・とんかつソースみたいに甘くなくて、すっぱしょっぱい茶色い物体・・・。


ピックルの中には野菜の角切りが入ってて・・・。これ、チーズとの相性が最高。ブルーチーズとかじゃなくて、ウェンズリーデールとか、チェダーとか、ハバティーとか、グリエールみたいな系統のチーズ。(リンクはこちら )


先日の『血に染まったわたしの手』の続き・・・。もう少しお待ちください・・・。


まわしてくれたdionysosさん、ありがとう。ちゅ。

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2005-11-21 19:24:30

去っていった友へ

テーマ:日々雑感

あなたが・・・

この町を離れてから

やがてまた冬


すべてを許しあえた日々も

時はふりつみ 今にも

埋もれてしまう


あの日のあなたの涙 忘れはしない

ああ・・・だから・・・


あなたの愛した友達も

憎しみさえ抱かせた 友達のもとへ・・・


もう一度 大きな愛の翼広げて

さあ、だれも・・・

もういちど・・・ほら・・・


(小田和正・詞、『去っていった友へ-T氏にささげる』より)


*********************************


懐かしいオフコースの歌。


さよならは間に合わなかったけれど。届くと信じて。


また、お会いしましょう。お待ちしております。

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2005-11-19 16:36:10

寒いんだよね・・・うんうん・・・わかるんだけどさ・・・

テーマ:ねこねこねこ

寒くなってきました。


オカメは顔が寒いそうですが(これ とかこれ とか参照)、ますます寒い。


しかし、手や腕に顔を突っ込まれると、わたしとしてもタイプが打てない・・・ブログができない・・・ので、困ります(・・・? 困るのか?)。


で、邪険に扱った結果、オカメは膝の上で


cat


これもんです。


丸くなっててかわいい・・・んですが。・・・





























































cat


どこに顔突っ込んでんねん、オカメ・・・。




・・・あ、君はオカメと同じことしては駄目です・・・頼むよ、もう。

昨日の記事の続きは・・・そのうち・・・。もう少し、勉強してから・・・。

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2005-11-18 20:27:17

血に染まったわたしの手1

テーマ:世界の事情

こちらの記事 にコメントをありがとうございました。コメントをいただいてわたしもいろいろと考えました。いただいたコメントにそれぞれお返事をしようと思ったのですが、そうするとものすごく長くなることに気がついたので、お返事のかわりにこの記事を上げさせていただきます。


それで、分からないことがあったので、その辺が専門のHに聞いたら、非常に詳しく説明をされてしまった・・・。あっさりの説明でよかったんですけど・・・。おかげで、せっかくの気持ちのいい午後が・・・。


まあ、いいや。気を取り直して行こう。


***************************


「戦争」について


国際連合の憲章では、武力は国際紛争を解決する手段としてはこれを用いることを禁ずる、という条文があります。これ、憲法第9条にそっくりだと思いませんか? 9条はこの国連憲章からきているんです。


ということは、第9条があろうとなかろうと、日本は国連加盟国ですから戦争をすることは許されていないわけです。そして、これはすべての国連加盟国に同じように適用される決まりです。


こういった背景もあって、わたしは第9条に関しては廃止されてもいいんじゃないかと思っています。国民がきちんと政治家を見張っていれば、民主主義の国なのですから、またしても軍事政権になることはないはずです。不法な武力行使も起きないはずです。また、残念ですが、軍事行動をしていないからといって、日本が国家として一人の人間も殺していない、とは言えないのでは・・・とも考えています(この点は次回で)。


現段階では国連に加盟していない国は、北朝鮮*と台湾(が国かどうかについてはちょっとややこしい議論があるのですが、まあ、一応)くらいでしょうか? ですから、実質的には戦争は国と国との紛争解決手段としては存在していないことになります。


しかし、現実としては武力行使が行われています。


これは、大きく分けて次の3つの場合に可能です。


*大変に申し訳ありません。北朝鮮は国連加盟国です。ご指摘を下さった方にお礼を申し上げます。


1) 自衛権の行使。個別的自衛権と、条約によって集団自衛権を持つ場合がある。


個別自衛権とは各国が持っている自衛権のことで、自国が違法な武力行使の対象となったときに使えるものです。集団的自衛権とは条約によって、Aという国が攻撃を受けた際にBという国が一緒に戦うという約束をしている際に生じる権利です。


個別的自衛権は、個人の持っている正当防衛権に相当するものです。個人の場合、正当防衛であったかどうかは裁判所などで判断されますが、国家の場合には裁判所に相当する国際的機関がありません。そのため、個別的自衛権を主張して武力行使を行うと、何でもOKという状態になってしまいます。


冷戦の時には、片一方の陣営が個別的自衛権を主張した行動をすれば、もう片一方も同じように個別的自衛権を主張して武力行使を行う可能性が非常に高かったです。そのため、この個別的自衛権が武力行使の理由となった例は今までほとんどありませんでした。


集団的自衛権は、第一次世界大戦の時に日本が日英条約により、シベリア出兵をした、というのがその一例です。これから見ても分かるように、集団的自衛権は条約にのっとって全く関係ない国が変なところで武力行使をして利権をあさる可能性があります。そのため、やはり、ほとんど使われたことがありません。


追記: 書くと長くなっちゃうので、書きませんでしたが、国際司法裁判所もあるし、International War Tribunal(日本語?? なんていうんだろう・・・知らないんです・・・国際戦争裁判所?)。でも、拘束力が無い・・・。ヨーロッパ・ユニオンレベルでは拘束力のある司法機関が国家の司法機関の上位に位置していたりしますが・・・ヨーロッパ内だけだし。・・・国際社会ってついつい国内社会と比較して理解しようとしてしまうんだけど、違う部分も多いんですよね・・・。特に法制度において。


2) 国連安全保障理事会が武力による介入を要請した場合。


これは、1991年の第一次イラク戦争が最近の例かと思います。イラクの不法な武力行使に対して安全保障理事会が国連加盟国に軍を出動させるように要請したのです。


不法な武力行使が一国から他国に行われた際に、それを制裁するために行われる武力行使です。国連軍がそれにあたるようになると一番理想的な形かと思います。


しかし、国連は軍を持ちませんから、加盟国の中から軍を出せる国(というと、アメリカが中心になるわけですが)が任意で参加する形になります。


また、安全保障理事会の拒否権の発動などの問題もあり、必ずしも、不法行為を制裁するため・・・と言い切れない政治的部分が出てくることは否めません。


さらに、このシステムには非常に大きな穴があるのです。


安全保障理事会ですべての議題を議論している時間は、当たり前ですが、ありません。よって、その下部組織であるところの地域的合意というところで、地域別に安全保障問題についての議論が行われます。そして、その地域的合意によって、武力行使が必要である、と判断された場合、武力行使をしてもいい・・・という少々強引な議論をする国が少なからず、あります。アメリカなんですけど。


アメリカがキューバに介入したとき、武力行使の合法性はこの地域的合意に求められたそうです。


それは、おかしいやないか!


というわけで、では、安全保障理事会で話しましょう、ということになります。


すると、アメリカは拒否権を持っているわけですから、キューバに対するアメリカの武力行使は不法であるという議題は可決されません。


というわけで、アメリカの行為は不法行為ではない、という政治的詭弁が成り立つわけですね。


こういう意味においても安全保障理事会の常任理事国の制度は問題があるのです・・・。


3) 国連総会で武力行使を是認する場合


安全保障理事会で武力行使をしてもよいと可決されなかった場合、さらに総会でそれを認めてもらう、という道が残されています。総会は単なる多数決で拒否権をもつ国はありませんから、安全保障理事会で否決されたものでも通る可能性があります。


しかし、安全保障理事会と違い、総会は武力行使を加盟国に要請することができませんから、してもいいですよ、という許可を与えることしかできません。ですから、アメリカやフランス、イギリスなどの軍事力をもつ国が、いいですよ、いってあげましょ、といわない限り武力行使が実現することはありません。


ということは、やはり、軍事大国、と呼ばれる国の都合で武力行使ができたりできなかったりする・・・わけです。




ちなみに、国連平和維持軍は、軍は軍でも打たれたら打ち返すことしかできませんし、武力行使をすることも禁じられています。治安維持活動が中心です。ですから、平和維持軍の出動は武力行使とはみなされません。


しかし、こういう問題の難しさというのは、法律の定義などは非常にあやふやだ・・・という点に尽きるような気がします。まあ、定義をする、ということ事態に問題があるわけなので・・・それに、法律や概念は解釈して何ぼ・・・という部分も大きいし・・・。そして、その解釈の仕方が常に大国と呼ばれる国に有利なように利用されてきたことも否めませんよね・・・。それを日本は止めてこなかったし・・・。ここではアメリカを例にとって説明したりしていますが・・・。

・・・もう少し、国際法について勉強をして戦争法の存在意義について勉強したり、日本が軍を持たずとも国家として殺人をしてきたことについて、続きを書きたいと思っています。


結論としては、わたしは戦争に参加もしていないし、むしろ武力行使には反対しているものの、わたしの手は血に染まっている・・・ということが言いたいのですが。こんな記事を書いているひとつの理由は、その血に染まった手を何とかしたい・・・からなのです。こんな記事程度で何とかなるわけではないけれど。少しだけ、罪の意識をごまかしたい・・・。


追記:

ご指摘をいただいたので、間違いを直すついでに、国連加盟国のリストを確認してみました(人の知識に頼ってはいけない、自分で確認しろよ・・・と学習した・笑・・・楽なんだけどね、人から聞くだけだとさ・・・自分で調べるのめんどくさい・・・とか、わがままを言ってみる・爆)。


そうすると、きいたことの無い国がたくさんあるんですよ。世界は広い・・・とか、わけもなく感動するわたしでした。知らないことがあるってすばらしい・・・(爆)。




*********************************************


この記事を書いている最中に日本の教育に憂いを感じておられる方から匿名でコメントをいただきました。

ほかにコメントをいただいた方たちに個別にレスをしないで申し訳ありませんが、この方にだけ、ここで、レスをさせていただきたいと思います。非常に長く丁寧なコメントを二つもいただいたので、喜びのあまり、特別に本文中でレスです。

ほかにコメントをいただいた方たちはわたしもその方たちのブログへよくお邪魔し、ある程度存じ上げているので、少し、甘えております。申し訳ありません。



********匿名の日本の教育を憂いておられるあなた様********

いただいたコメントへのリンクはこちらです。


わたしも日本の教育には非常に不安を感じているひとりです。そして、自分の論理性の弱さや、知識不足などをいつも非常に心もとなく思っています。


その部分をついつい忘れてしまいそうになっているときに、ご丁寧にその部分をご指摘いただき大変にありがたく思っています。


完璧な知識と論理性をお持ちのあなたにとっては世界はばかげていて、わたしのようなオバカさんがいろいろ考えながら的外れなことを言うのを見るのは非常に腹の立つことだろうと思われます。しかしながら、わたしは取るに足りない一個人ですが、それでも発言をしないわけにはいきません。たとえそれが、ばかげたことであり、間違っていたとしても。


なぜなら、こうして発言をすることで、あなたのようなより多くの知識をお持ちの方から学ぶこともできるし、違う考えをお持ちの方と議論をすることもできるからです。今回、勉強をさせていただいて、本当にありがたく思っています。忘れかけていた向上心を再発見したような気持ちです。しかし、あまりにもご立派なご意見ですので、わたしのようなものではあなたの議論の相手にはならないと恥じ入っております。よって、今回はご指摘・お教えのみ、ありがたくいただいておきたいと思っております。


論理性・客観性・公平性を失くさないようにこれからも勤めて行きたいと思っています。あなたも、是非、これからもご自分のお言葉に忠実に、論理性・客観性・公平性をお大事になさってくださいませ。

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2005-11-16 20:42:26

アメリカ軍の白燐使用についての考察

テーマ:世界の事情

今朝のBBCのニュースを聞いて信じられない思い。


アメリカ軍が白燐(White phospherous)を去年のFalluja攻撃の際に使っていたことを認めたというのです。(http://news.bbc.co.uk/1/hi/world/middle_east/4440664.stm )


去年、Fallja攻撃の後、白燐を使ったのではないか、という疑いがもたれたときは、アメリカ政府はこれを全面否定していました。


白燐は皮膚につくと反応を起こし、その部分をやけだたれさせる化学物質です。


もう少し詳しく正確に書くと、白燐は非常に発火しやすいので、夜間攻撃などの際に照明弾として使われたり、昼間の作戦では煙幕の役割を果たしたりするものとしてよく使われます。でも、人体にとっては有害で、皮膚につくと瞬時にその部分にひどいやけどを起こす化学物質でもあります。


ただ、化学兵器、というと、その化学物質の毒性により有効な兵器、と定義されるのです。白燐の場合、毒性ではなく発火性によって人体に損害を及ぼすわけなので・・・。


だから、確かに、化学兵器と通常兵器の中間にあって、ちょっとどっちとも言いがたい・・・という微妙な部分がある。


そこの部分を利用して、アメリカ軍のVenable大佐は


白燐は確かにFalluja攻撃において使われたが、それは、通常兵器であり、化学兵器ではない。


と、主張しています。


Venable大佐はさらに


白燐は、戦場において、Incendiary weapon(日本語訳が分かりません・・・隠れている敵なんかを追い出してくるために使ったりするものです・・・催涙弾とか、あの系統)として敵に対して使われることがある。


と主張しています。


確かにアメリカ政府は白燐の使用を禁止する国際条約に加盟はしていません。だから、アメリカ軍が使うのは違法行為ではない、というわけ。


ついでに言うと、地雷の使用禁止の国際条約にも加盟していないし、二酸化炭素などの温暖化ガスの排気の規制をする京都議定書にも調印していません。


でも、白燐はやはり、Incendiary Weaponなのだから、民間人に対して使ってはいけないはず。


Convention on Certain Conventional Weapons (ある種の通常兵器に関する条約)のプロトコール3で、incendiary weaponsを民間人に対して使うことは禁じられています。


しかし。


アメリカはこのプロトコール3に批准していません。


だから、白燐の使用は「不法行為ではない」とアメリカ軍は主張するのです。


白燐は酸素がある限り燃え続けるため、人体に付着した際に非常に深い火傷・・・場合によっては骨にまで達する火傷を負わせます。そのため、白りんの使用は民間人がそのターゲットエリアにいない場合においてのみ、戦場における使用が許されている・・・というのが、国際法の基本的解釈だそうです。


Fallujaには民間人がまだいる段階で攻撃が行われました。


また、やはり、その効果のあまりにもひどいことから、法的には化学兵器と分類されてはいないものの、このFalluja攻撃の際に使用されたようなやり方で民間人にも影響を及ぼした場合には、化学兵器として使用された、と言ってもいいのではないか、という意見もあります。


法的には言い逃れができるようですが。


さて、白燐を使用することが、果たして正義にかなっているものか、どうか。


・・・といっても、まあ、今回のイラク戦争ははじめっから国際法を無視して、不法に始まった戦争だし、その基本的目的もぜんぜん正義にかなってないし、しかも、アメリカやイギリスの国内で戦争に行くことを決める段階でも嘘だのなんだの山のようにありましたしね・・・。


いまさら、正義が戦場において行われていることを期待するのは、ばかげたことかもしれませんよね・・・と皮肉を言ってみたりして。

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2005-11-15 05:34:21

寒くなってきましたよね・・・

テーマ:ねこねこねこ

11月も半ば近くなって寒くなってきましたよね・・・。


以前、オカメが寒がってこのようなことをすると紹介させていただきました。

(こちらの記事 )


cat


顔が寒いオカメ。

しかし、耳がまだ寒い・・・。


まあ、でもまだ我慢ができていたようなんです。


でも、最近、ますます冷え込んできました。


オカメは我慢ができないそうです。という訳で、最近は


































cat


・・・?


これは・・・猫?

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