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2005-06-30 09:49:35

夕暮れに

テーマ:日々雑感

夕暮れになると、熱が上がる傾向にあるらしい。気温が下がることを期待して、身体が体温を下げることをサボっているのではないかと思う。わたしの場合、絶対そうだと思う。


なんとなく、身体がぽかぽかとしてくるようで、頭もぼうっとするので、微熱もそう悪くはないような気がする。


それで、部屋でひっくり返って、電気もつけないで、TVもつけないで、夕暮れの薄闇の中に一人でいる。


外から、公園で遊んでいる子供の声が聞こえてくる。何がそんなに楽しいのかなあ、わたしも子供だったときはあんな風に歓声を上げることができたのかなあ。


外を走る車やバイクのエンジン音を聞いて、あれはもしかして・・・とありえないこととありえない人のことを考えている。


ついつい、自由ってなあに、なんて、ワケの分からない質問をしてみたりする。



*******************************************


お見舞いの言葉をおかけくださったり、ご心配をしてくださったりして、ありがとうございます。コメントは書かなくとも、心配して毎日覗いてくださっている皆様も、本当にありがとうございます。さっさと平熱に戻ったとお知らせしたいと思っています。


一部、一括になってしまいましたが、コメレスをさせていただきました。どうぞ、御笑覧ください。


こんな風に熱を出すのって、思春期にだけにしてもらいたいです(笑)。もしかして、知恵熱かなあ?


とりあえず、危険な可能性をなくすため、最近「鳥インフルエンザ」にかかったとうわさされている某のところに電話をかけてみました。


「お前、鳥肌立ってるか?」
「たってぇへんけど・・・」
「それやったら、ちゃうわ」


すばらしい判断方法です。


でも、微熱もこう続くと、これが平熱っぽくなっちゃってそれほどつらくなくなりました。


昨夜はKが心配してくれて、解熱剤を持ってきてくれました。とってもうれしかったです。が・・・わたしはある種の痛み止めとか解熱剤と徹底的に相性が悪くって、別の機会にも痛み止めを飲んだら、痛みはとれずに、めまいと吐き気の副作用だけばっちり来たことがあるんです・・・。結局熱は下がりませんでした(笑)。うーん、以前には効き過ぎで34.5度まで下がったこともあるんですけど(笑)。


なぁ~~~~~んでかなぁ?


ウクレレ漫談をしてしまいそうです(←わたしの年齢っていったい…)。


せっかく薬を持ってきてくれたKのためにも熱を下げたいんですが・・・。

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2005-06-29 11:54:59

微熱は続く

テーマ:こい・いろごと

いまだに下がらない熱をもてあましながら、もらったアイスクリームを食べる。


軽くへこんでいるのは、おかゆを作るのに失敗したからか、買って来たレトルトパックのまずいおかゆのせいか、自問自答してみる。


今したいことは、誰かに理不尽なわがままを投げつけること。


もちろん、しないけど。




**********************************


ごめんなさい、コメレスそのほか、必ずします。もうちょっとまってください。

コメレス、一部一括ですが、させていただきました。御笑覧ください。(6月30日朝)

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2005-06-28 05:59:36

微熱

テーマ:日々雑感

昨夜より、体が火照っていて、だるいです。浅い眠りと変な夢を交互に繰り返し、こんなに早くに目が覚めてしまいました。たいしたことではありませんが、微熱が出ています。考えがまとまらないので、コメレスが遅れています。ごめんなさい。


このまま一日休みたいところですが、午前中に片付けなどで義母の部屋に職人さんが入ることになっているので、寝ていられません。また、午後に病院に行くのも休めません。


体が資本というのに、なぜ微熱。


とりあえず、風邪とかそういったものではなくて、単なる微熱です。気が進みませんが、今日一日は薬を使って熱を抑えて活動するよりほかはなさそうです。


ちょっと心細い本日です。


それで、こういうときに限って、だれも電話に出ないしさ。


というわけで、本日もこれもんです。


otto7


寝かせて! お願い! 起こさないで!


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2005-06-27 10:59:30

冒険の状態

テーマ:こい・いろごと

冒険とはなんだろうと考えている。


たとえば、アフリカに行ってライオンと戦うことだろうか。


北極点まで犬ぞりで行くことだろうか。


もしそうだとしたら、ほとんどの人は一生冒険をしないままで過ごすことになる。でも、それは違うような気がする。


アフリカとか、ライオンとか、北極点とか、犬ぞりとか、それは、何かの象徴に過ぎないんだと思う。それがすなわち冒険を構成する要素ではないと思う。


家から学校までのなれた道のりを、毎日、車で通っていると、ギアの切り替えや、信号の出し方、クラッチの切り方つなぎ方までルーティーン化されてしまう。無意識のうちに、車を運転しているようになる。精神は日常的に起きるいつもの出来事に馴れきっていて、新しい事態が生じることについて準備をしていない。


でも、初めての道を行くとき、精神はあらゆる可能性に向って開かれていく。そこの角から子供が飛び出してくる可能性、おいしいコーヒー屋を見つける可能性、行き止まりになる可能性。


トレッキングではじめてのルートをたどるときもそうだ。あらゆる可能性が待ち受けていることに対して精神が開かれている。怪我をするかもしれない、道に迷うかもしれない、思いがけないところに湿地が出現しているかもしれない、見たことのない山が見えるかもしれない。


冒険とは、ある種の行動ではなく、こういったあらゆる可能性に備える開かれた状態かもしれない。肉体的にも、精神的にも、知的にも。


あらゆるものが一気に流れ込んできて、それをどんどん消化してゆく。景色、風、会話、バランス、次の一歩。選択している閑なんてない。何もかもが一緒になって、自分と自分の置かれている空間の区別が付かなくなってゆく。そうして、自分がどんどんと開かれていく。


それが冒険なのかもしれない。


昨夜の大冒険の機会を与えてくれた人に、感謝。



*************************************


しかし、やっぱ、寄る年波には勝てん。今朝は、これもんです。


cat

でれーん。

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2005-06-26 10:14:00

暑いので、だらだらしています

テーマ:日々雑感

blue

masaPさん ありがとう! とっても素敵なターコイズのピアスをいただいて、うれしいなあ。大事にします。写真がいまいちうまく撮れなかったけど、とっても繊細なビーズ細工です。真珠とターコイズの組み合わせがとても涼しげで、海に行きたくなっちゃいます。


そういえば、暑くなってきましたね、いよいよ。体がだるいし、疲れるので、本(雑誌?)を買ってきて、簡単なヨガのルーティーンをしています。今日で4日目。一応、3日坊主ではなかった(笑)。


ヨガは、去年の引越しのあと、疲れがたまってどうしようもなかったときに、友達に誘われてはじめました。週に一回教室に通っているだけで、何も、そんなに打ち込んでいるわけではありません。フィットネス・スタジオみたいな負荷をかける運動よりも、じわじわのヨガのほうがいいかな、程度。腰痛にも効きそうだし(ババくさいです)。


これが結構、きついんだ。ヨガってストレッチやなかったの?ってびっくりしました。でも、全身の筋肉を少しずつ伸ばして使っていくと、酸素がぐんぐん回る感じがして、たまっていた疲れが流されていくような感じ。沢山汗はかかないけど、じわっと全身が熱くなって、なかなか気持ちがいい。


それで、久しぶりにやってみたら、体が硬くなっているのにびっくりしました。筋肉がそこらじゅうでメリメリいいます。それをほぐしてやりながら、いろんなポーズをとっていると、体が少し楽になって、暑さが気にならなくなったような・・・いえ、気になるんですけどね。


40分くらい、呼吸に気をつけて、ポーズをとって集中していると、雑念もなくなって、気持ちも穏やかになる・・・ような気がする。気のせいですが。


で、本の表紙を見るとこんな写真が出ている。


yoga

無理! 絶対無理!


と思っていると、写真の横に小さな文字で書いてあります。






















































こんなポーズができなくてもきれいになれます!


・・・暑くて、つっこむこともできん(涙)。

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2005-06-25 11:41:16

びわを食べる

テーマ:日々雑感

びわという果物はとてもきれいだと思う。細かい毛が生えたビロードのような繊細な皮。そのやわらかいオレンジ色。たとえて言えば、子供のときに夢の中で見た夕焼けの色のよう。


高校のとき、学校の裏手にびわの木があった。野生ではないけれど、お店で売っているものに比べるとずいぶん小さくて、実も小さくて、果肉も薄かった。でも、味は濃くて、甘くて、びわ独特の風味があって。少し青い味。甘いけど、さらっとしていて。授業をサボって、実を盗んで食べながら、よく一人で近くの川の土手をぶらぶらと歩いていた。


びわの木は、常緑の木で、その枝ぶりや、分厚くて大きな葉っぱも好きだ。長い葉っぱをくるくると巻いて、巻き寿司にしてままごとをしていたこともあった。真ん中には近くの川で捕まえてきたザリガニ。


南の木の果物のびわはわたしの住んでいる西ヨーロッパでは見かけない。地中海のほうに行けばあるらしい。トルコやギリシャでは食べると聞いた。ロンドンのトルコ人の経営するスーパーでは売っていたのを見かけたような気がする。


気がする、というのは、あるな・・・と思いながら、その日はどうしてもはずせない用事があったから、明日買いに行こうと思っていて。結局は、翌日もはずせない用事が入ってしまって、買いにいく閑がないまま、森の家に帰らなければいけなかったから。


あの時、視界の隅にちらりと見えた、暖かいびわのオレンジ色が忘れられない。


それから、びわはわたしの夢の果物になった。


日本について、びわを見てうれしかったので、さっそく買ってみた。美味しくなかった。水っぽくて、もそもそしていて。


高校のときのびわはもっと甘かった。ロンドンで見たびわはもっときれいな色をしていた。


そんな風に自分の夢のびわと現実のびわの違いに理不尽な不満を感じた。それで、びわを見るのも嫌になってしまった。


先日、ある人からびわをいただいた。うっとうしいので、台所の隅にほうってあった。捨てるのももったいないし、かといってもう食べる気もしないし。


昨日は暑かった。台所も暑かった。そうしたら、台所でいいにおいがする。びわが匂っている。そうそう、この匂い。甘いけど、さわやかな、さらっとした、びわの匂い。


美味しくて、一気に6個食べてしまった。


うむ、満足。



************************
食べちゃったから、写真は無し!


今日で日本滞在2ヶ月です。


やっぱり、ストレスがたまっているのか、暑くなってきたのでおかしくなりつつあるのか・・・。神田川と虹とスニーカーのころをメドレーで歌い、近鉄とヤクルトの区別も付かなくなったわたしです。


ついに、日中30度を超え、最低気温も20度よりも下がらず。もうすぐ、とけるかもしれません。イングランド留学時代のわたし(気温が25度を超えると凶暴化する)を知る某友人は、わざわざ電話をかけてきて、


「お前、とけてぇへんか? とけてぇへんか? 暑いやろ、めっちゃ暑いやろ、どやどやどや」


と、大変親切に心配をしてくれました(怒)。


それでも、クーラーをいれずに、扇風機を大量投入してがんばっています。


運動選手が試合の前に現地入りしてそこの気候や環境に体を慣らしますよね。あれです、あれ。Climatization/新風土対応。4月の末、まだ肌寒いころから来てますから、もうばっちり順応しきっています。なんてったって、2ヶ月いるんですから~。扇風機よ、がんばるのだ~。モーターが真っ白に燃え尽きるまで(涙)。


うちわ、買ってこようかな・・・。


下にもうひとつ記事があります。今度はミュージックバトン!

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2005-06-25 11:25:22

ミュージックバトン

テーマ:日々雑感

おお、また企画物のバトンが回ってきたぞ。りぽさん 、ありがとう(ハート)。うれしいなあ。ブログのリンボでリンボーダンスを激しく踊っちゃいそうよ。腰が痛くなる予感(笑)。


今回はミュージックバトン。ふむ。


①PCに入ってる音楽の容量


ゼロ。無し。

音楽を聴くときは、プレーヤーで流して、PCなどのないリビングルームに行って聞くので。
↑なんだかすごくおしゃれに聞こえるわ(笑)。単にPCのファンの音なんかがうるさいし、スピーカーもいいのを使ってないから、プレーヤーを使ってるだけです。それが、たまたま別の部屋にあるだけ。


それと、一応、自分の職業が職業なのでコピーライトのことを考えて、ネットからただで音楽はダウンロードしないことにしています。


②今聴いてる曲


山下和仁の演奏するJ.S.バッハの「目覚めよ、とわれらに呼ばわる物見らの声」


山下和仁のギターは、彼が「展覧会の絵」の演奏で何かの賞を取ったときに、それが話題になっていて、ラジオで聞いたのがはじめだと思う。ファンということはないんだけど、彼のバッハの演奏は好きです。朝に聞くにはなかなかいいです。


③最後に買ったCD


Herbie Mannの「Stone Flute」


買った動機はなんとなく。Jazzのコーナーをうろちょろしていて、タイトルに引かれたので。たるたるのJazzセッションで、物憂い感じの曲が多かった。暑い夏の夕暮れに聞いたら、気分はちょっとニューヨークかなあ・・・と、扇風機でがんばれます。3曲目のFlyingという曲の、レトロっぽい感じが切なくていいです。こんな風にフルートが吹けたらいいが・・・。

無理です。すみません、挑戦する前からあきらめてます(笑)。


④よく聴く、または思い入れのある5曲


レナード・コーエンの「Hear with No Companion」
これについては過去記事があります(ここからどうぞ )。同じ、レナード・コーエンのBird on Wire も結構思い入れが深いです。


尾崎豊の「17歳の地図」
・・・。
実は、京都のあるDJが尾崎豊のこの曲のデモテープを聞いて、好きになったらしくて、デビューする前から彼の番組でこの曲を流していました。まあ、そのころ、こういったお年頃だったわたしはいちころで参ってしまいました。今聴いたら、「若いのう・・・」って思うだろうし、もう聞かないけど。まあ、自分のある時期を彩った曲っつうことで。


島唄の「とーばらぁま」
切ない切ない恋の歌で、「ナビィの恋」でも登場していました。不定期で時折書いている「彼のこと」 によく登場します。島唄の恋の歌は本当に切なくて、思いがけない自分の心の部分をゆすり起こすような気がします。これは、カリユシが島のおじぃの唄を録音してくれたので、PDFに入っています。


パブロ・カサールス演奏のJ.S.バッハの「無伴奏チェロソナタ」
バッハに出会うきっかけになった曲です(過去記事はこちら )。カサールスのチェロでは「鳥の唄」が一番好きかな。スペイン戦争のときに、フランスに亡命をして、祖国の解放を思い描きながらパリで演奏した古い録音のものがすごく好き。カサールスの音楽に対する姿勢もすごく好きです。


昔カップラーメンの宣伝に使ってた曲
タイトルとかアーティストは知らない。「Born free sprit 地球では~生きてる~ことが祭りな~のさ~」っていうの。覚えてる人、いるかなあ?? 明るくて前向きで。後ろ向きになりそうだった自分が励まされた曲です。そっか、生きてることが祭りなのかって。・・・単純に若かった(笑)。もう一度、ぜひ聞いてみたいです。




というわけで、節操のない選曲でした。バトンの渡し先は・・・これ、結構回っちゃってるし・・・


この人が何を選ぶか知りたい!と思ったblog194さん

若き音楽家のけんぽ~さん (すっかりご無沙汰しています)

なんとなく、尾崎ファンではないかと感じている(わたしと同じね!)ぽちさん


よろしくお願いします。今回もバトンの渡し先は3人だけです。

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2005-06-24 10:10:38

バイクをめぐる思い出

テーマ:日々雑感

dionysosさん のところと、complexologistさん のところで、バイクの話題が出ていて、読んでいて、うおーうおーって叫びそうになっていました(笑)。


やっぱり、バイクはMTでしょ。車だってMTだもん。わたしはATを運転したことがありません。やっぱり、かつんかつんってつま先で切り替えるギアの感じ、ゆっくりと指の力で調節するクラッチの感じ。両手足を使って操る緊張感。袖から、メットの隙間から流れて肌をなでていく風の感触。


でも、原付も楽しい。比叡山を無理やり越えさせたり、永源寺の山の中を走り回ってこんにゃく食べたりしたよなあ。空冷式のラジエーターに金属製の洗濯バサミを沢山つけて、ラジエーター拡張作戦したりして。


そうそう、中免を取るのに、お金がなくて教習所に通えなかったから、カリユシにバイクを教えてもらって、免許センターに飛び込みで免許を取りに行ったよなあ。カリユシには三線とバイクの両方を教えてもらったんだ・・・。


嵐と知り合ったとき、大島に行って、初めての日本からアメリカへの使節団を連れて行った咸臨丸の馬力が、嵐の乗ってたNinjaと同じってわかって、二人で


「じゃ、これから俺のバイクで太平洋を横断するか」


って笑ったなあ・・・。


思い出がひょろひょろとでてまいります。バイクに乗ってたのは、日本を出る前のほんの2年くらいだったけど。懐かしい。


たぶん、バイクにまつわる一番懐かしい思い出は、嵐と彼の友達のヤマアラシがS湖から釧路駅まで送ってくれた短いツーリングだな・・・。


その夏、わたしが北海道に野宿に行くことにしていて、野宿のお仲間と満月の夜にS湖で落ち合う約束をしていて。嵐もそこに来た。まあ、その宴会の夜はいろいろあって、多分、わたしの人生の中で一番濃い一晩のひとつでした。


その次の晩は、嵐とヤマアラシのテントに転がり込んで。翌朝、東京に帰る二人と別れて、わたしは札幌の友人宅経由で宗谷岬を目指すことにしていた。そうしたら、二人がわたしを釧路駅まで送っていくという。でも、二人だっていい加減の大荷物だったし、わたしだって、大きなキスリングをしょっていた。だから、いくら大型に乗ってる二人でも、三人と三人の大荷物は無理だよって断った。バスで釧路まで行くから。でも、二人は言うことを聞かない。


嵐とヤマアラシの荷物はヤマアラシのバイクにくくりつけられた。それをさらに、ヤマアラシに固定する。わたしもキスリングごと嵐のバイクに固定されて、さらに嵐に縛り付けられて。縛り上げられてすっかりSM風のわれわれ。


「ねえ、これ、どうやっておろすつもりなん?」
「まあ、何とかなるでしょう。ずっとこのままでもいいんだよ」
「それは・・・ちょっと困るんとちゃう? いろいろと・・・」


というわけで、出発。すれ違う車やバイクや自転車から注目を浴びる大荷物の三人組。


「日本一周ですかって聞かれたら、三周目ですって答えるんだよ」


と嵐に言われた。


「ほんとに行こうよ、いつか、一緒に」


できたら、良かったね。


もう一度、バイクに乗りたいけど、もう運転の仕方なんか忘れてしまっているんだろうな。




***************

dionysosさん、リンク入れなかったけど、入れてもいいですか?

↑許可もらったので入れました。へへ。


それから、もうひとつ、下に記事があります。コミックバトンが回ってきまして。なんだか、趣味の世界に走っているわたし・・・(笑)。

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2005-06-24 09:50:32

コミックバトン

テーマ:日々雑感

あちらこちらで回っているらしいバトンリレー。ついに、辺土に存在している小人閑居にまで回ってきました。うむ。


とかいいながら、なんとなくうれしいわたし(笑)。リエさん 有難う。


というわけで、コミックリレーバトンです。以下、質問に答えて行きます。


Q1:あなたのコミック所持数は?


うーん、数えてみたことないけど、200冊くらいかな? 半分くらいは昔買ったものがそのまま残ってて、あとの半分は最近文庫で買ったもの。


Q2:今読んでるコミックは?


雑誌は読まないんだけど。単行本の大友克弘の「気分はもう戦争」、萩尾望都の「ポーの一族」、それから、川原泉の「ブレーメンII」


読んでみたいと思ってたのが、本屋で売ってたので、ついつい買っちゃったんですよ。本当は生徒諸君が全巻ほしかったけど、見つからなかった。残念。


Q3:最後に買ったコミックは?


大友克弘の「ハイウェイ・スター」「さよなら日本」
吉田秋生の「狐の嫁入り」
一条ゆかりの「デザイナー」


Q4:よく読む、または思い入れのあるコミック5つは?


うーん、難しいなあ。強いてあげるとすれば、


川原泉のコミックはどれといわずよく読んでいます。間抜けで、ほろりとするあたり、好きです。特に「月夜のダンス」とか、「メイプル戦記」なんかが好き。「ブレーメンII」も良いですよ。

著者: 川原 泉
タイトル: ブレーメンII (1)

思い入れのあるのといえば・・・たがみよしひさの「フェダーイン」かなあ・・・。一時期、この手の漫画に凝ってたんですよね、新谷かおるの「エリア88」とか・・・。あとは、とりみきの「くるくるクリン」・・・何も言わないでください。ゆうきまさみの「究極超人あーる」も好きだったし。今読むと、くだらなーいって思っちゃうけど、でも、まあ、良いじゃん、若かったんだしさ(笑)。


でも、なんと言っても、一番思い入れが深いのは、内田善美の「空の色に似ている」。この人はほかの作品もものすごく好きなんだけど。残念なことに、全部絶版で、復刻の予定無し。わたしが持っているこの人の作品の単行本を全部合わせると、結構な額になっていることがわかって、最近のけぞりました(笑)。

著者: 内田 善美
タイトル: 星の時計のLiddell (2)
↑これしか画像が出なかった。これも好きな作品です。

というわけで、バトンを誰かに渡すんですよね? 5人??? うーん、考え付かないなあ・・・。

みんないろんなバトンをすでにもらってるみたいで、またまわすのも悪いし。


とにかく、海さんかみたさんきゃろたまさん 、の三人にまわしても良い? 後ほど、業務連絡に行きます。駄目なら駄目って、思いっきり蹴ってね(笑)。

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2005-06-23 11:03:09

マーマイトをめぐる思い出

テーマ:日々雑感

だんなが来ることになったとき、どうしても持ってきてもらいたいものがありました。それは、


marmite1

マーマイト。


こんなの誰も知らないだろうな。日本でも売られているといううわさもあるけど。見たことないし。でも、わたしにとっては、これは14年暮らしたイングランドのすべてが詰まっているといってもいいくらいの食べ物。


食べ物・・・なのかな?


これは、イースト・エクストラクトです。イーストから抽出したもの。・・・といっても、いったいどういう意味で、イーストから抽出されているのか分からないんだけど。


marmite2

見た目はこんな感じ。


チョコレートスプレッドみたいだけど、甘くなくて、しょっぱいものです。一応、イースト関係なので、発酵食品の味がします。ちょっとこげた味噌とか、おしょうゆとか・・・。そっちの系統の味。


これをパンに塗って食べます。目玉焼きとの相性は最高です。チェダーチーズとの相性も良くて、これを塗ったパンでチェダーチーズのサンドイッチなど作ると、天国のようです。


イギリスの人口は、スコットランド人、イングランド人、ウェールズ人、北アイルランド人、そして、ブリティッシュと5つに分けることもできるし、男女で二つに分けても良いし、菜食主義者とそうでない人に分けてもいいと思う。でも、大変に重要なわけ方は、このマーマイトを大好きか、憎んでいるか。これで、人口が真っ二つに分かれるほど重要な食べ物です。


宣伝文句は


You either love it or hate it.
愛するか、憎むか、どっちかしかない。


これがどうしても食べたかった。で、だんなに頼んで手に入れてもらって持ってきてもらいました。


だんなが到着したら、とにかく、


「マーマイトをよこせ!」


それで、パンを焼いたりする間も惜しいので、台所に立ったままで、とにかくふたを開けて、指を突っ込んで舐めてしまいます。お行儀が悪いけど。


それで思い出したのは、ばあちゃんのこと。父の母親。


わたしは彼女に生き写しなんだそうです。体型も顔も、性格も、胸がでかいことも。まあ、ばあちゃんのは乳バンドがない時代に育ったせいで長くなっておりましたが。


このばあちゃんが、たまたまわたしがお土産に持って帰ったマーマイトをいたく気に入って。日本ではどうしても手に入らない、と嘆いていたので、毎年、大きなビンを三つほど送っていました。ばあちゃんも喜んでくれて、わたしの大好きな干物をせっせと送ってくれました。


はじめの結婚相手が嫌いで嫌いで、四国から北海道まで逃げたばあちゃん。その後の結婚では幸せになったのに、あっという間に戦争未亡人になって。子供を取り上げると脅されて、仕方なく死んだ夫の弟と三度目の結婚をして、こき使われて、いじめられて。そんな苦労を見せないで、いつもニコニコとしてやさしいばあちゃんだったなあ。


そのばあちゃんの晩年の楽しみがマーマイトだったわけ。ビンに指を突っ込んでは水あめのように舐めて、


「おいしいねえ、おいしいねえ」


と繰り返していた、とか。


台所に立って、マーマイトのビンに指を突っ込みながら、ばあちゃんのことを思い出していました。今は海の見えるお墓で愛する夫の横に寝ています。

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