今年1~6月の上半期に映画館で観た新作映画のランキングをつけました。
今月はまだあと1本ぐらいは観るかもしれませんが(メル・ギブソン監督作品を鑑賞予定)、もし今月中に観られて感想がUPできましたらランキングに加えておきます。※追記:書き加えました。
いつもお断わりしているように以下のランキングは僕の個人的な好みによるもので、世間一般の多くのかたがたや専門家などの評価とも関係ないですし、また仮に順位が低いからといって即「駄作」とか「失敗作」などと決めつけているのでもありません。
僕は別に映画の指南役ではありませんし、そもそも観ている本数がきわめて少ないので、以下の順位や感想はあくまでも参考にとどめていただいて、作品の選択や評価もどうぞご自身でご判断ください。
なお、リヴァイヴァル上映で観た片渕須直監督の『マイマイ新子と千年の魔法』はランキング外です。
1. ヒトラーの忘れもの
2. 美女と野獣
3. マンチェスター・バイ・ザ・シー
4. ラ・ラ・ランド
5. LOGAN/ローガン
6. メッセージ
7. レゴバットマン ザ・ムービー
8. キングコング:髑髏島の巨神
9. モアナと伝説の海
10. ザ・コンサルタント
11. 美しい星
12. ムーンライト
13. サバイバルファミリー
14. ドント・ブリーズ
15. スプリット
16. ハクソー・リッジ
17. ワイルド・スピード ICE BREAK
18. お嬢さん
19. 沈黙 -サイレンス-
20. マグニフィセント・セブン
21. ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
22. 哭声/コクソン
23. ハードコア
リヴァイヴァル上映
『マイマイ新子と千年の魔法』
現時点で最下位の『ハードコア』は作品としてはとても面白かったんですが、今までで最悪の鑑賞体験だったので(感想をご参照ください)、多分、これだけはこのまま変わることはないと思います^_^;
とはいえ、下半期も楽しみな映画がいっぱいありますし(ブレードランナーや猿の惑星、キングスマン、スター・ウォーズの続篇など…って続篇ばっかだけど^_^;)、以上のランキングが大幅に変動することも考えられます。
まぁ、一応真剣に考えてはいるものの所詮は「お遊び」ですから、あまり気にされませんように。
映画って、自分の価値観や大げさに言えばこれまでの人生観みたいなものでそれぞれ評価はまったく変わってくるのが面白くて、だから互いに異なるランキングを比べあって語りあうのも一興ですよね(なんか毎度ワンパターンな言い回しで恐縮ですが)。
それでは、これからもまたいい映画にめぐり逢えますように。