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【国内】

(7月21日)
日本とベトナム・タイ・ラオス・カンボジア・ミャンマー(メコン川流域五ヵ国)の連携を協議する外相会議があり、北朝鮮による日本人拉致問題について「国際社会の人道上の懸念に応える必要がある」と明記した議長声明を採択しました。五ヵ国とも北朝鮮との国交があり、国際社会の声として北朝鮮に働きかける狙いがあります。

外務省がこういう仕事をしていたのは認めますが、単発で終わらないで欲しいですね・・・。筋を通しながらも事あるごとに突っついていかないと、すぐ忘れられるのがオチです。


同日(7月21日)、尖閣紛争におけるシナ人船長を強制起訴すべしと那覇検察審査会が議決しました。ただし船長はすでに帰国しており公判は不可能(=公訴棄却)です。
議決書では「船長の行為は人命を危険に晒す無謀なもので、謝罪や被害弁償もしていない。日本領海内での船長の行為は処罰に値する」と指摘しています。
ちなみに完全に仕事を放棄している那覇地検は、6月28日に

「船長の帰国後、尖閣付近の領海内で違法操業が確認されておらず、再犯のおそれがない」

などと適当な理由をつけて再び不起訴とし、那覇検察審査会が再審査していました。
何言ってんだksg


(7月22日)
子ども手当の修正について与野党で協議がなされています。
鳩山グループの一部は公約見直しに反発し、岡田幹事長に抗議するなど党内コンセンサスは得られていません。

鳩山は「公約は命のような貴重な存在。納得がいかない」としていますが、ここまで来てのこのセリフは、もはや2つの結論しかありません。


(1)いまだに「子ども手当」が日本のためになると信じ込んでいる(しかも根拠なし)

(2)「子ども手当」のムダさはある程度理解したものの、「国民との約束だから」続行を主張している


もちろん、いずれにしろトリ頭であることに変わりはありません。
(1)の場合は現状を認識する能力が皆無であるということになりますし、(2)の場合は「良い」ことが明らかになっている方向に舵を切れない、最も危ういイノシシ型の政治家ということになります。
昨日も最後の部分で述べましたが、「信念を変える信念」は非常に貴いものです。良くないと分かっているのに続けることは「確固たる信念」でも何でもなく、ただの盲信猛進バカということになります。


×「公約は命のような貴重な存在」

○「正しい(日本の国益になる)公約は命のような貴重な存在」


「何が何でも公約を守るべきだ」と言うのなら、まずそれが「間違いなく正しい(国益になる)公約なのだ」ということを先に示せ、ということです。もちろん無理でしょうけど。

日本国民はそこまでバカではありません。
「マンガ貸してあげる」と言われたらもちろん期待しますが、そのマンガが期待していたものとは全然違い、しかも糞尿のニオイがしみ込んでいる場合は「いや!!何が何でも約束を守れ!!」なんて言いません。むしろ願い下げです。その糞尿マンガを、無理矢理わたし達の手に押しつけようとしているのが鳩山であり民主党です。


「約束履行」の押しつけは大迷惑だ!!
誤った「約束」はサッサと反故にし、選挙で信を問い直せ!!
↓と思われる方はクリックを


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【シナ】

(7月18日)
2001年ユニバーシアード北京大会の体操金メダリストが、当時「学生」の肩書きは形だけで全く通学していなかったとメディアに暴露しました。
シナ当局が優秀な選手に学生資格を与える、という選手養成方式に批判が出ています。シナ体操協会は「学生資格取得に不正はなく、大会参加も問題無かった」と強調していますが、まぁ世界中の誰もが信じないでしょう。


(7月19日)
シナの次期最高指導者となることが内定している習近平副主席は、ラサで行われた解放軍進駐によるチベット「解放」から60年の祝賀式典で演説。

「シナ共産党が無ければ新中国も新チベットも無かった」

とし、現状の厳しい統治政策を継続する姿勢を示しました。また「チベットを上手く統治することは民族団結に必要」と指摘し、「ダライ集団の祖国分裂活動に反対する闘争を展開し、チベットの安定と祖国統一を損なう陰謀を粉砕しなければならない」と訴え、オバマ大統領のダライ・ラマ14世との会談も改めて批判しています。
シナ政府とチベットの代表は1951年に「平和解放」に関する合意文書に署名したとされていますが嘘です。シナ政府はこの署名をチベットに対する主権の根拠にしていますが完全な虚偽を根拠にしています。


1951年、チベット政府が大臣クラスを団長とする代表団5名をシナに派遣



代表団の権限は「意見を述べること」「シナの見解を聞くこと」に限られた
重要事項はチベット政府の指示を仰ぐこととされていた



シナが協定草案を提示、あまりに非常識な内容でありチベット側は蹴る



修正案を提示、同じくチベットは蹴る



シナ「これが最後通牒アル」



チベット側、署名拒否



拘束



シナ「署名するか、ラサへの即時侵攻を受け入れるか、選ぶアル もしくは死ね」



チベット代表団ついに署名、ただしチベット側は「個人の責任による署名」であることを強調



シナ「知ったことか これはチベットの総意とみなすアルよ」



シナ「ついでにチベットの正式な印を偽造して、協定書に捺しとくアル」



シナ「協定には『人民解放軍がチベットに入り、外交権をシナ政府に委譲する』と書かれているアル!!」

「これで双方の同意によりチベットの主権はシナが掌握したアル!!」



1951年9月、人民解放軍がラサに侵攻
その他の主要都市も占領



ダライ・ラマ亡命、さらに「協定は正式に拒否する」と表明



シナは長年にわたり世界中から批判される



シナ「やかましいアル 内政干渉はやめろアル シナとチベットは正式な協定書に双方が署名したアル」

いまここ



さすが世界のヤクザ国家

さすが世界のスキルス癌



(7月22日)
南朝鮮「新東亜」8月号で、死産した赤ん坊や生後1~2ヵ月の乳児の人肉から作られた粉末入りのカプセルがシナから南朝鮮に流入し、ソウルの薬剤市場で密かに売られていると報じられました。
同誌がカプセルを入手し国立科学捜査研究所で成分分析をした結果、遺伝子情報が人間のものと99%一致したとのこと。

目くるめくシナと朝鮮のコラボ

新たな歴史、新たな文化の登場です



・・・あんまり「新た」でもないのか?


同日(7月22日)、河南省信陽市の高速道路で、47人(定員35人)が乗った長距離バスが炎上し41人が死亡しました。
まぁしかし何でもよう爆発しますなこの国は。乗り物はもちろん、家電・家具から野菜まで。



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【欧州・イギリス】

(7月21日)
ギリシャ問題についてEU17ヵ国が緊急首脳会議です。
ギリシャは2010年5月にEUとIMFから総額1100億ユーロの第一次支援を取り付けた際に約束した再建計画が難航、早くも資金繰りに窮し、同規模の二次支援が必要となっています。
2007年からの金融危機でもよく分かりましたが、国でも企業でも、一度支援を要請した場合はほぼ確実に「おかわり」が来ます。
なお、ドイツは支援を全て公的資金でまかなうことを拒否する構えです。もう知らん、デフォルトするなら勝手にしろ、ということです。

また、全く事情を理解していない野田財務相(当時)は、「日本の財政を見る目はこれまで以上に厳しくなっており、欧州債務危機が日本に飛び火しかねない」と危機感を募らせています。
与謝野(オワタ)は「日本国債は長期金利の高騰をもたらしてはいないが、突然沸点が来てフェーズが転移する可能性がある」と、もはや痴呆としか言いようのない強調を重ねています。

与謝野が言っているのは「バブル崩壊」の現象です。
バブル崩壊というのは、誰もが「まだ上がる」と信じ、株式や債券などの現時点での価値を度外視して将来に過度に期待し、買い上がり続けた末に発生します。しかし日本国債は何も「まだ上がる、まだ上がる」と期待して買われているわけではなく、単に構造上それしか選択肢がないから買われているに過ぎません。その超莫大な資金が流れている「唯一の選択肢」の代替となる素晴らしいオプションをお前が創設できるとでも言うのか老害。はよ政治家やめろボケ。


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【朝鮮】

(7月19日)
北朝鮮国営の朝鮮中央通信が撮影した「平壌水害」の写真は捏造だったと報じられました。APはすでに契約各社に削除を要請しています。南朝鮮では「支援を得るための捏造」との見方が出ていますが、当然ながらそれ以外にはあまり考えられないでしょう。
朝鮮日報の指摘によると、通行人がひざ上まで水につかりながら服に泥水がはねた跡がないなど不自然な点や、別の写真を複写して貼り付けた形跡があるなどとしています。

写真一枚から捏造と歪曲を重ね続ける北朝鮮(李氏朝鮮Ⅰ)は、世界で最も信用できない国・・・というか自治区です。


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【中東】

(7月18日)
シリア外務省は東エルサレムを首都とし、1967年の第三次中東戦争前の境界線に基づくパレスチナ独立国家を承認するとの声明を出しました。
いい感じでアメリカにケンカを売っていますね。


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【アメリカ】

やすみ


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【アジア】

やすみ


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【その他】

やすみ


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【その他】

なし


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