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初回 および 2011年02月07日~06月24日分はこちら
2011年06月23日~27日


9月ですねー。
少し気が早いですが、来年4月からは今のようにブログに時間をかけられない可能性が出てきましたので、今のうちにせいぜい頑張ることにします。


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【国内】

(6月29日)
菅内閣の支持率等。

・内閣を支持するか Yes:23.2% No:61.2%

・支持する理由は? 首相に指導力がある:0.3% ←300人も集まれば1人くらいいるんだな・・・

・支持政党は? 民主党:21.9%(↓4.0) 自民党:22.8%(↓2.9) 社民党:1.2%(↓0.4) たかっ

・浜田和幸の一本釣りを評価するか? Yes:29.2% No:52.6%  ←浜田オワタ(予定通り)

・菅直人の続投は政治空白になるか? Yes:66.3% No:28.0%

・退陣時期について 即辞めろ:30.5% 8月末の閉会時:37.1% 年内:10.3% 辞めんな:15.6%

・臨時増税は? 賛成:10.3% どちらかといえば賛成:37.3% どちらかといえば反対:25.8% 反対:23.6%  ※増税についても正常に「反対」が「賛成」を上回り始めた頃ですね。

・次の首相(民主党代表)は誰がよいか?
20.8% 前原・朝鮮・チャラ男
19.2% 枝野福耳
11.9% 岡田フランケン
*6.7% 原口テレビ
*5.3% 野田・どじょう・増税  ← 結局勝ったのはココ
*2.5% 仙谷売国
*2.3% 小沢(鋭)日教組
*1.4% 鹿野パチ協
*1.0% 玄場おぼっちゃん
*0.7% 馬淵筋肉
*0.6% 樽床誰だっけ


(6月30日)
政府が税の一体改革案を決定し、2010年代半ばまでに税率を10%へ引き上げと明記。
「増税に伴い消費税収の地方配分は増額」などとホザいていますが、そんなことしても税収は増えません。そもそも税収が増えてきてから増税すべきであり、順番が逆です。

同日、谷垣総裁の妻佳子さんの葬儀に菅直人から参列の申出があり「一国の首相に来て頂くのはあまりに恐縮」とし丁重に断った・・・という話がありました。ご冥福をお祈りします。

また同日、千葉県松戸市の女子大生殺害事件で死刑判決が出ました。
「被害者1人でも死刑にするのか!!」などという寝言は聴きたくもありません。


1984年 強盗



2002年 強姦



逮捕



懲役7年確定



2009年9月 出所



20009年10月(出所直後)
マンションに侵入、現金約5000円とキャッシュカードを脅し取り刺殺
さらに証拠隠滅のため放火



死刑。文句なし。


(7月2日)
【菅直人の一日】終日、公邸で過ごす。


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【シナ】

(6月30日)
シナが日本などから輸入した高速鉄道技術を「国産」と強弁し、輸出を目指し特許申請の国際的手続きを開始したことに対し、日本や欧州で批判が噴出しました。温家宝は開業式で「中国鉄道史に新たな一ページを加えた」と強調しています。
シナは米国での高速鉄道事業への参入を目指し日本と競合しそうな気配を漂わせていました。

独自技術
(シナ独自技術による事故 日本は関係無し(シナ自らのお墨付き))


(7月1日)
シナ共産党創建90年で、胡錦濤が1時間の演説を行いました。
経済とか役人の腐敗根絶とかはまぁいいとして「辛亥革命などの革命ではシナ人民の悲惨な運命は救えず、共産党の誕生は必然だった」と指摘しつつ共産党の正当性を強調していたのがまぁアレでしたね。

日本人の中には「中国人は自分の国の歴史に強い自信と誇りを持っているのだろう」と考えている人が多いと思います。まぁそれは事実です。朝鮮などと比べると確かに遥かに長いし厚みのある歴史だと言えます。
しかしそれはあくまでも保持する文化遺産としての誇りであって、あるいは昔から強大な国として周囲に力を誇っていたというパワーバランス上の誇りです。それぞれの時代の文化を今に至るも連綿と受け継いでいる、という理解をしてはいけません。そういう日本的な質の誇りではないのです。
むしろシナ共産党は辛亥革命「以前」を全面否定しており、それまでは暗黒の歴史だったと断言しています。

それも当たり前の話でシナ共産党は「共産党」なのですから、身分の上下・階級というものを理念的には最も嫌う政治体制です。辛亥革命以前には朝廷に大きな権力あり、朝廷のトップは「皇帝」でした。そして実質上は皇帝を上回る存在もありました。
そういった権威主義を根底から叩き出し、共産革命によって「人民みな兄弟」「人民みな平等」を目指そうと90年やってきたわけです。(いかん、笑いが止まらん)

ちなみに「朝廷・皇帝の時代は、暗黒の時代だった」と考えていた人民は圧倒的多数というわけではありません。
実際、革命が起きて皇帝(ラスト・エンペラー)が紫禁城に軟禁され、名ばかりの存在となった時にもシナ人民は「これで朝廷(皇帝)の圧政から逃れられる!!」と単純に喜んだわけではありませんでした。むしろそれは少数派であり、


「議会なんか作って、本当に大丈夫なのか」


と懐疑的な見方も非常に根強く、そしてその疑いは正に的中します。
ああ・・・この手の話は永久に終わらないのでいずれ詳しく。


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【朝鮮】

(6月27日)
南朝鮮で販売されているインスタントラーメン「辛ラーメン・ブラック」の広告や包装袋で、

「栄養のバランスが完全食品に近い」

などとし、成分を誇張して表示したとして、発売元の食品会社に約1150万円の課徴金を科す是正命令が出されました。
朝鮮の最大の特徴の一つが「やり過ぎる」ということです。何でも同じです。韓流ゴリ押しなどまさにその典型でしょう。



(理想)
包装袋に「牛肉・牛骨を煮込んだスープ料理1杯分の栄養を含む」と表示


(現実)
鉄分は表示の4%、炭水化物は78%、脂肪分は3.3倍



理想と現実
(理想と現実)



言っときますけど、朝鮮人の大多数が歴史を直視し、


「過去の朝鮮半島は極めて立ち後れた文化レベルの低い国だった」

「日本が併合したことを好機とし、日本がもたらした破格の投資や立替金、公債の未償還・見逃し、さらには明治天皇からの途方もない巨額の恩賜金などがあったおかげで今日の繁栄を手にした」


と事実を把握してくれたらこんな皮肉なんて書きませんよ。当たり前ですが。
日本人が持つ、朝鮮人との違いの最たる特徴は、「ありがとう」と頭を下げてくる相手には決して高慢・高圧的な態度を取らないということです。(これはもう100%間違いなく断言できます)
もちろん朝鮮の現状は、恩を忘れてバカ犬のように噛み付いてくる有り様ですが、それですらこれほど優しくしてやっています。何という国でしょうか。お互いに。


朝鮮の理想と現実のギャップは、
捏造と歪曲に満ちた教育の産物だ!!
↓と考える方はここらでクリックを


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(6月28日)
現代の李氏朝鮮Ⅰである北朝鮮で(Ⅱは韓国ね)、全ての大学が2012年4月まで休校となりました。
北のジジイ・キムジョンイノレはつい最近ロシアで首脳会談をしましたが、スターリンの手先(笑)である金日成の生誕100年を「強盛大国の大門を開く年」と位置づけており、大学を休校にし、ほとんどの学生が建設工事などに駆り出されるとのこと。

ちなみに金正日が「後継者」だった頃にも、若年層を動員したことがあり、それを指導層養成の場として利用したことがあります。


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【中東】

(6月28日)
イランの「革命防衛隊」が、中距離弾道ミサイル「シャハブ3」など計14発のミサイル試射を行いました。シャハブ3はイスラエル全土を圏内に収める射程を持っています。

また同日、アフガニスタンのインターコンチネンタルホテルをタリバンが襲撃し治安部隊と銃撃戦。警官ら11人が死亡しました。あああああ。

何となく思い出したのですが「終末時計」ってありますよね。
あれ、何かいいことがあると針が戻るのですが、それを初めて見た時に

「ええぇぇえぇその針って戻るの?きたない、これはきたない!!そもそも0時にする気ィ無いやろ!!ただのパフォーマンスやろ!!」

と思った記憶があります。


(7月1日)
シリアで最大規模のデモ、全土で50万人規模か。
デモには弾圧が行われ、死者は計24人となっています。

考えてみりゃ、このシリアの世界最大級のデモの17分の1くらいの規模のデモが、日本のテレビ局に対して行われたわけです。すごいなぁ。マジで。

いや、何がすごいって、NHKでもどこでも報道されないのがすごい。しかも「国内のデモは基本的に報道しません」という言い訳もすごい。
100人かそこらの『原発反対デモ』が夕方のニュースで普っ通~~~に流れてるの見ましたけどね、私は。

いいから早く潰れろ。
もうダメだお前ら。


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【アジア】

(6月27日)
カンボジア、ポル・ポト政権の元幹部らを裁く特別法廷が開かれました。ポト派No.2の元人民代表議会議長ら4人が対象です。
2010年7月には元政治犯収容所所長の裁判が行われましたが、この時はプノンペンの収容所での犯罪にほぼ限られていました。しかし今回は全土での虐殺等が対象となります。人類史に残るポル・ポト政権による犯罪がいよいよ裁かれます。

しかしヌオン・チア被告は「公判に不満がある」などと批判し約45分で退廷。残る3被告も体調不良などを理由に退廷を希望。1名を除き認められました。
4名とも高齢であり、ポル・ポトに全ての責任をなすりつけてオシマイということになる可能性も高いと言われています。


(6月28日)
フィリピン南西部のスルー海で、フィリピンと米国の両海軍による合同演習が始まりました。
これは、当然ながら南シナ海問題におけるシナへのけん制となります。


(6月30日)
李登輝・元台湾総統が横領罪で起訴されました。
国家安全局が管理する資金を私的に流用したとされていますが、どうも2ヵ月経っても続報が無く、検索しても「ネトウヨ涙目www」といった記事くらいしか出てきません。
ちなみに李登輝氏は容疑を「不実の起訴」と全面否定しています。


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【その他】

(6月26日)
ナイジェリア北東部ボルノ州で、バイクに乗った2人組の男が飲食店に投げ込んだ爆弾が爆発。少なくとも25人が死亡しました。
イスラム過激派「ボコ・ハラム(=西洋の教育は罪)」の犯行です。
ボコ・ハラムは国内全土へのイスラム法の導入を要求しており、アフガニスタンの反政府武装勢力にちなみ「ナイジェリアのタリバン」とも呼ばれています。

「なんとかのタリバン」というのが中東・アフリカに広まっています。


(6月28日)
IMF新専務理事に、フランス経済・財政・産業相のクリスティーヌ・ラガルド氏が選出されました。
1944年の設立以来、女性トップは初。欧州が今回もポストを維持したことになります。
でも、半月ほど前(?)でしたか、何やら閣僚当時の醜聞が聞こえてきましたね。さてどうなるかな。


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【欧州・イギリス】

(6月30日)
ギリシャ国会は追加緊縮策の関連法案を可決し、EUとIMFによる第5弾融資120億ユーロの条件を満たしました。
これで7月のデフォルトは一応回避されたことになりますが、火炎瓶とデモ隊が暴れることになります。

どれだけ痛みがあろうと、早期にユーロ離脱・デフォルトした方がいいと思いますけどね・・・でもそれは傍目から見ているからであって、当事者はもちろん冗談じゃない、といったところでしょう。

でもね、いつかは来ますよ。
それも時期を遅らせるほど痛みは増大するのが常です。


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【アメリカ】

休み


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【ロシア】

休み


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