「にているね!?」 | 絵本づくし・心づくし

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一冊の絵本から、
一人のつぶやきから、
いつか仕舞い込んだ感情が、
清水のように湧き上がってくる。

大人の絵本の交流をナビゲートしています。

おはようございます。
最近、
ある大臣に
似ていると言われ、、、
ちょっと複雑な心境の
山本潤子です。

ところが、昨日は
なんとナント、
宮崎あおい♡に似ていると
三人が口をそろえて
言うではありませんか!
「・・・・・・・・・・・・・・」

本題に入ります。
「にているね!?」

にているね!? (かがくのとも絵本)/五味 太郎
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椅子が馬に言います。
「ぼくときみはにている」
 脚が四本
 人をのせる
他にも似ているところ探しが延々と、、、

「ほんとだ、おんなじだ!」
ついに馬は椅子に同意します。

「いや、おなじじゃない、にているということ」

(なんだよう、さんざんその気にさせて・・・)
馬の心が聞こえてくるようなお話。

唯一無二の存在、
椅子も馬も、
もちろん私たち人間も。