2017年02月16日 13時06分22秒

保健所に最期をお願いするなんて

テーマ:ブログ 山ちゃん

飼い主さんの意識や知識の向上や

動物病院医療の進歩

フード等の向上

そして、番犬目的から、愛玩動物への地位の向上

外飼いから、完全室内飼いへ猫の飼い方の改善

などなどにより

犬猫たちもずいぶんと平均寿命が延びました。

 

それに伴い、今まで問題にならなかった

癌等の病気や認知症、介護の問題が出ています。

(なかったわけではなくて、寿命が短くて出る前に亡くなっていた)

人間社会と同じですね

 

ずいぶんと長く大事に飼われていた犬が居たそうです。

老犬だったのには間違いありません。

どこへ行くのも連れだって、お散歩もたくさんしてもらっていた犬でした。

よくお散歩で、見かけていたのに

しばらく、犬を連れて歩いていないなぁ?

ふと思い、

「○○ちゃんは、元気ですか?」

と出会ったときに話しかけると

「目も見えなくなり、夜泣きするようになったので、保健所に連れて行った。」

と言う返事・・・・だったそうです。

 

はぁぁぁぁ?

いやいやいや、おかしいやん

 

そんな話を聞くたび、悲しいやら、悔しいやら、なんとも言えない気持ちになります。

 

その方を直接知らないし、話していないので

あくまで、想像ですが、その犬は柴犬

夜泣きはきっと認知症になってきたのだと想像します。

日本犬に多く出る症状です。

目が見えなくなるのは、高齢になれば自然な事

(初期段階なら、白内障を遅らせる事も出来ますよ。獣医さんに相談しましょう)

 

一晩中泣き叫ぶ犬に困り果てたのだと思います。

気持ちは痛いほどわかります。

 

シーンとなっている夜中に高音の大きな声で泣き続ける犬の声は

それは、それは、筒抜けますから・・・・

気が気ではありません。

家の人たちが寝られないのも当然ですが

ご近所にも迷惑がかかる・・・・

普通なら、申し訳なく思うでしょう

なんとかしなければ、ならないと思うでしょう

 

でも、保健所に・・・・と言うのはあまりに

犬に全責任を負わせていませんか?

犬が何か悪いことしたのでしょうか?

 

ただただ、我慢してくださいと言っているのではないのです。

まず

動物のプロである、獣医さんに相談してください。

夜寝かせる方法、工夫の指導等を受けてください。

もしかしたら、どこか悪いかもしれません。(病気等)

獣医の先生に診ていただき、原因を探って下さい。

解決方法が見つかるかも知れません。

泣いている原因を素人判断ではなく、プロに見極めてもらいましょう

 

もちろん、場合によっては、高額医療がかかる事があります。

(大いにあります)

しかし、ペットを飼うと言う事は、そういう事も想定されて飼われましたよね?

覚悟もされていたんでしょう?

 

人間も動物も介護には手間と時間とお金がかかり

大変かと思いますが、今まで家族として共に生活していたのに

愛犬を保健所で最後を迎えさせるなんて

(正確にいえば愛護センターでの殺処分ですが)

悲しすぎではありませんか?

残酷すぎではありませんか?

 

もしも、あなたが愛犬の立場だったとしたら、どうですか?

(どうして欲しいでしょうか?)

 

そして、手を尽くし、出来る事はすべてやったとして

これ以上は無理だ

本当にごめん・・・・

となった時

飼い主さん共々倒れるまでと言っているのではないのです。

飼い主さんが倒れてしまっては本末転倒です。

愛犬を助けることはできません

 

もしも、そこまで来たのなら

もう、手段がないのなら

保健所への選択肢ではなく

飼い主さんの腕の中で、獣医さんにより安楽死

(眠るように亡くなるので殺処分とは異なります)

と言う方法も最終手段としてはあります。

(本当に最終手段です。これしか選択肢がないか、よく獣医さんと相談してください)

 

痛み、苦しみ、治る見込みのない状態の場合

ガンバレ、ガンバレはある意味酷かもしれません。

治療方法も無く、苦しみだけが残る場合は

獣医さんと相談の元、安楽死も飼い主さんの決断で

悲しくてもしなければならない場合もあります。

 

最後を冷たい保健所でなんて・・・・あまりにひどくないでしょうか?

 

松山市保健所では、収容の犬猫の写真が一定期間アップされます。

ただ、写真がないからと言って、収容されている子が居ないのではないのです。

迷子犬猫として届けられれば、公開されますが

飼い主が処分してほしいと持ち込んだ場合は

職員さんが、この子は新しい飼い主さん探しをと選ばない限り

公開される事無く、愛護センターへ送られます。

所有者である、飼い主が処分をと言ってこられているのですから・・・ 

そうやって、誰の目にも触れず、最後の短い命を終わらせている子も

たくさんいるのです。

 

 

注意・・・・良く読んでいただければご理解いただけると思いますが
      安楽死をけして推奨しているわけではありません。

 

 

 

 

 

 

 

ここからは、余談です

(ただの昔話をダラダラ書いているだけなので、読まなくてOK)

 

若い頃、飼っていた柴犬が20歳近くになった時、認知症が出ました。
25年近く前の話ですから
情報も知識も乏しい・・・

インターネットなんてありませんしね

動物病院もこんなにたくさんある時代ではありませんから

ただただ、素人の考えでの、手探りでした。
徘徊が止まらない時は、父親が工夫して愛犬がずっと歩けるように
丸く木の板をつないでぐるぐる回れるようにしたり
(上手に隙間なく出来ていないため、小さな隙間に引っかかって泣き叫び
また、方向転換させると言う日々)
ペットシーツと言うものを使うと言う発想もなく
バスタオルや毛布を敷きつめて、そこに排泄させ
一日中、大量の洗濯物と闘ったり

(あまりに、洗濯回数が多いため、バスタオルもびりびりになり、それに足が絡んで

徘徊が出来ないと怒ってまた泣き叫ぶと言う悪循環)
目も見えない、耳も聞こえないでも、歩き続ける事の出来る

体力と止まらない食欲との戦いでもありました。

(食い中風(ちゅうぶ)だったのでしょうね。食べても食べても食べていないと言い、老犬独特の不思議に

太る事は無く、痩せていました。その分、排泄量は物凄い量です)

そして、今までの声ではなく、高音で、大きな声を発し

欲求が満たされるまで吠え続けると言う態度でした。

昼夜逆転していますので、日中はおなかがすいたと泣くまでは

寝続けました。
認知症の症状でしょうが、飼い主を認識できないと言う事は

最後までありませんでした。

(もしかしたら、飼い主と言う認識ではなく、ごはんをくれる人と言う認識になっていたのかもしれませんが・・・)

鼻だけは最後の最後まで効きましたので

手をかがせ、来た事を伝えたり、ご飯はこぼしながらも食べる事は出来ました。

いきなり、なでれば心臓発作を起こすのではないかと思うほどの驚きを見せるので

無音の世界に居るんだと思いました。

そんな愛犬の姿を見た、伯父は

「可哀そうだから、保健所に連れて行ったら?」

とある日、言いました。

伯父さんは、けして非情な人ではなく、むしろ動物が好きな優しい人です。

そんな人から、そういう言葉が出るのに驚きました。

ただ、こんなに年老いて、出来ない事ばかりで、辛そうだからという思いからだったようです。

そして、家族みんなが、大変な思い(夜も起きなければならないとか、洗濯の量とか)をしている事を心配しての発言でした。

しかし、私は

「本人(犬)は痛いわけでも、苦しいわけでもない。ただ、出来なくなった事が多いのと、不自由になったり、自分の欲求を吠えて伝えるしか出来なくなっただけなので、保健所に連れて行く意味がわからない」と

(犬に聞いたわけではありませんが・・・私は、そう思っていた)

それと、その当時は、保健所へ連れて行くと言う言葉や行動は一般的なものでした。

(私が子供のころは、近所の方で、愛犬が出産する度に、子犬を保健所に連れて行っている人が居ました。昔は、一匹確か500円くらいで払うのではなく、むしろくれていたと言う驚く時代なのです。そのシステムはえひめイヌ・ネコの会の署名活動にて、廃止になりました。)

 

心臓、そして足腰の強い子だったのでしょう

そんな状態になっても、寝たきりには最後までならず

21歳近くまでヨボヨボになりながらも、生きてくれました。

柴犬気質の頭の良い、消して媚びない犬でしたが

老犬になってからは、寂しがり、甘えるようにもなりました。

 

振り返れば、十分な事をしてあげられなかったと

後悔はありますが、その子が病気ではなく老犬として最後の姿を

見せてくれたことにより、介護の現実を体験させてくれました。

(いろいろな犬が居ましたが、それぞれ、最期は事なります。)

今なら、便利な専門グッズもたくさんありますし

情報もネットでもたくさん検索できるでしょう

ただ、今も昔も変わらないのは、介護するのはやっぱり

人だと言う事

介護と一言でいっても、それぞれ症状が違うと言う事ですね

 

そして、少しずつだとしても、介護する側も慣れて来ると言う事はあります。

こうしたら、楽に交換できる

これをする事で、泣く時間が短くなった

これでも、代用できる

この時間を有効に使おう

この準備で動きに無駄がなくなる

 

こうしなければならない

から

これでも良いかも?

と心も少し変化していきます。

 

介護するこちら側だって、考えるし、少しは慣れて来る

訴え泣く原因が何か考えるし

どうしたら改善されるか体験していきますからね

 

ただ、もっともっと、状態が悪くなり、

介護の形も範囲も変化していかなければならないので

常に大変なんですけれどね

 

こうしたら良いという答えがひとつだと楽なのにね

 

最後まで読んでいただいてありがとうございましたありがとう

 

 

 

遅い時間までしているので

(遅い時間はスタッフが居ませんので、ご自由に見ていただくスタイルです)

是非、フジグラン重信店にお買い物のついでに

見に来てねねこ

 

 

里親さがし型

保護猫カフェ「ひめねこ」
火曜・木曜・土曜・日曜 13時~17時のみオープン

 

※保護猫カフェの土・日曜日ボランティア急募!!

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時 間:13:00~17:00

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場 所:保護猫カフェ「ひめねこ」 松山市東野5丁目930-34

 

詳しくは、お会いしてお話ししたいと思います。

メールか電話でご連絡いただけますでしょうか。

 

メール ehimeinuneko@mbr.nifty.com

TEL  089-977-7564 (月・水・金曜日 13時~17時以外は留守電に入れて下さい)

 

 

<システム>
お一人様・・・
1時間500円の募金をお願い出来ませんでしょうか。
     (キャットフード・猫砂代等に使わせていただきます)

飲食のサービスはしておりません。
ひめねこにいるすべての猫が里親対象です
里親ご希望の方はスタッフにお申し出下さい。
詳しくご説明いたします

 

 

 

皆様へのお願い>

現在、当会で不足している物資が、下記の内容となっております。

よろしければ、ご協力いただけると助かります。

 

①レボリューション こんな感じ 

②その他は、HPのトップにアマゾンのほしいものリストに随時アップしています。

 

現在、必要数量に達している物

トイレ

シャンプー

おむつ(男の子用マナーおむつMサイズのみ受付可)

 

送り先

ひまわり当会事務所

松山市石手白石118番地3 

認定NPO法人えひめイヌ・ネコの会宛

(月・水・金の13:00~17:00時間指定していただけるとスムーズに受け取れます)

 

直接お持ち込みの場合

チューリップ犬猫里親さがし会会場(日曜日14:00~17:00)

 

チューリップ保護猫カフェ「ひめねこ」オープン時間帯(火・木・土・日13:00~17:00)

  松山市東野5丁目930-34

 

 

 

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