「花門」２回目

２回目の記載は初ですが、

「花門」（カモン）

イラン人のマスターがやっている居酒屋です。

美術系の権威あるなにかに掲載された凄腕芸術家らしいです。

が、イランらしいお客のもてなしを実現するため、

サービスしまくりで経営は赤だそうで・・

お昼はアルバイトしているらしいです。

色々なエピソードがWEBにも転がってるので興味あればぜひ。



店構えは、やっぱり初めての人は入れない気がしますが、

慣れてしまえば大丈夫。入ってしまいましょう。

最初に書いておきますが、食べ物は全部380円です。一皿。



今回は、５人での再戦です。

フードバトルの相棒である、妻。

かつてBBQで前菜的キャベツを1人で１玉食べて肉が食えなくなった友人J

可憐な乙女を装いながら実はかなり食える細身の元合気道家の友人M

そして、最強の助っ人、妻の兄！





このサラダをこの笑顔で持ってくるマンスさん。
サラダの写真を撮ろうとしたら（積極的に）持って写ってくれました。
そうか、だから食べログにも彼の写真が・・・と納得のワンシーン。



サラダ単品。
「野菜が正月価格だからこれくらいでごめんね」という、量である。
５人だからなのか、みんな勇敢に戦いました。
が、ここで僕の胃は８割くらい埋まってましたね。
・・よく前回ふたりでこれと戦ったよね。今回より量は少々少なめだったとはいえ・・・




そして、チキンキャバブ。
具があちこちにあるので、どうやって食べたらよいのかわからない。
が、まあどうにか、なりました。
美味しいです。




グラタン。
マカロニ味。



これは美味しいんです。
前回より、ちょっとスパイシーでした。
辛さが45段階で選べるそうです。




なんだか、日本の唐揚げとはちょっと違った唐揚げ。
衣に不思議な味が付いているとか、そういうのではなくて、
揚げ方が不思議なのかもしれない。
ちなみに一人前くらいの量のサラダ的なものが横に盛られています。




そして、チャーハン。
中華の味はしません。
中華のお店じゃないから・・・ね（笑）




マンス氏が「じゃじゃじゃじゃーん」と持ってくるジャージャー麺です。
ゆで加減を”かため”って言うとウィンク（かため）してくれます。
むしろそれがやりたくてゆで加減を聞いているような気が。。。
味ですが、麺が引き締まっていて、とってもおいしい。
あれ、ここ何のお店だったっけ・・という感じですね。



大量に食べてはいるのだけど、
ここのお店は野菜が多いので、
そんなに高カロリーってわけでもないんじゃないかなぁ。

５人で、これだけ食べて、１人３杯以上飲んでるんだけど、
1人２０００円いってないという、ね。
板橋価格もここまできましたか、という感じがしますね。

美味しいし、量もあるし、何回もいっちゃいますよね。



満腹で死にそうだったのですが、ときわ健康温泉に寄って帰りました。

上板橋の正しい過ごし方ですね。

居酒屋 花門 （居酒屋 / 上板橋駅）

夜総合点★★★☆☆ 3.8