http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160916/k10010689491000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_006

 

政府は、情報通信技術を活用した産業振興の一環として、インターネット通販の購入履歴や医療機関での診療記録などといった個人情報を、本人の同意に基づいて一括して管理する、民間の情報銀行の創設を検討しています。
こうした中、政府のIT総合戦略本部の下に設置された、情報銀行の創設に向けた検討会の初会合が内閣府で開かれ、個人情報が第三者に悪用されないような方策や、企業などが本人の許可を得て情報銀行から個人情報を取得する際のルールなどについて、具体的な検討を進めていくことを確認しました。
(9月16日付NHKニュースウェブから一部引用)。

 

こんなものができたら、ありとあらゆる個人情報が管理され、どこの誰かに常に見られているような息苦しい社会となってしまうと思うので反対です。

 

 

本人の許可のもとに情報にアクセスするといういうものの、実際には、問答無用に「個人情報利用同意書」にサインさせられて、承諾しなければサービスの利用はできないようになることは目に見えています。

 

 

また,必ずしも正しい情報が登録されるとも限らず,自分自身の知らないうちに誤った情報に基づいて何かが判断され不利益を受けるという可能性もあるものであり,仮に正しい情報に訂正しようと思ったとしてもそれは容易なことではないようにも思われます(おかしな話ですが,自分の情報が誤っているということについての立証を求められるように思います。必ずその立証が成功するとは限りません)。

 

 

こんな制度が作られないようにきちんと声を上げていく必要があるように思います。

 

 

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