http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160901/k10010664661000.html?utm_int=news-social_contents_list-items_014

 

広島県と島根県を結ぶJR三江線について、JR西日本は沿線地域の過疎化で利用客の減少に歯止めがかからないことなどから、来年9月をめどに全線で廃止することを明らかにしました。本州で100キロを超える鉄道路線が全線で廃止されるのは初めてです。(9月1付NHKニュースウェブから一部引用)。

 

広島にも島根にも住んだことがあるのでよく分かりますが、三江線というのは両県の中でも特に高齢化が進んでいると思われる僻地、農村部を通っている路線です。

 

 

住んでいた私自身もほとんど利用した記憶はなく、広島の三次と島根の江津を結んでいても両市ともそれほど活気がある町ではありませんから、あまり意味がないように思われ、先ほど言ったように僻地の路線であるということからも利用者が激減して成り立たなくなっているというのは理解できます。

 

 

東京に住んでいると忘れてしまいがちなのですが、地方では自動車を使っての移動が当たり前で、電車自体が便利なものではないということもあります。

 

 

しかし、記事にもある通り、それでも路線を利用していた高齢者や通勤通学者などの交通の利便をどうするのか、このままでは地方の交通についてのますます衰弱の拍車がかかってしまうことが懸念されます。

 

 

また、電車・列車の路線というのは、地域の人々にとっては、利便性以上に、線路を通じて他地域とつながっているという精神的な安心感という作用もあると思うのですが、これが失われるという意味も大きなものがあると思います。

 

 

 

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