http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160831/k10010663261000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_015

 

豊洲市場の整備費が去年3月の段階で5800億円余りと、当初の見込みより大幅に膨らんだことについて、「これだけの費用がかかったことに私は驚いている。きちんと精査し、都民に説明する必要がある」と述べ、検証する考えを示しました。
さらに、小池知事は、仲卸業者などから新しい店舗の間隔が狭いといった声が出ていることなどに触れ、「多額の費用をかけながらいまだに不満が出てくるのはなぜなのか。情報公開が足りないということだ」と述べ、現状では情報公開が不十分だという認識を示しました。
(8月31日付NHKニュースウェブから一部引用)。

 

小池都知事が理由の最初に掲げた,食の安全という観点から問題があるということなのであれば勿論延期や中止すべきということだとは思うのですが,感覚としては,土壌汚染対策などもやってきており,今更そこが本筋なのかなという気はします。

 

 

むしろ,問題の本筋としては,噂されているような都議会議員らによる不透明な事業への介入や膨れ上がったという事業費といったお金の不明朗性の点検や解明といったことの方が都民の理解としては得られやすいように思いました。

感覚としては,移転を延期してその間無駄になる維持費なども出てしまうということになると,「どのみち出来上がってしまっているのだし無駄な金を使わずに早く移転させた方が良いのでは」という気持ちを持つ人の方が多いような気がします。

 

 

一方で,既に執行してしまったお金の不明朗なことがあれば,その点については厳しく追及してほしいと望む都民は多いと思われ,無駄なお金は使うことなく,追及は厳しく行うという苦渋の決断をしたという立て付けの方がよかったような気がしています。

 

 

 

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