http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160706/k10010585431000.html?utm_int=all_side_ranking-access_005

6日朝、東京・渋谷のバレエ教室で、生徒として通っていた男が、担当講師だった24歳の女性の指を工具で切断したとして、傷害の疑いで逮捕されました。男は、バレエ教室側から去年退会を求められていたということで、警視庁は詳しいいきさつや動機などを調べています。
(7月6付NHKニュースウェブから一部引用)。

 

被害者に対する粘着性が感がられ、ストーカー犯罪の一種かなと思いますが、指を切り落とすという猟奇性も目を引きます。

 

 

記事によると、昨年10月に教室の代理人弁護士から犯人の男に宛てて退会の通知を送ったということですが、クレーマーなど顧客とのトラブルとなった場合に弁護士が出ていくかどうかというのはケースバイケースなのですが(あまり早い段階で弁護士が登場しますと、「なんでいきなり弁護士なのか」ということでかえって感情を煽ってしまうようなところもあるのです。当事者間でよく揉んでもらってから弁護士が連絡したほうが効果的な場合もあるのです)、今回のケースでは弁護士が通知をしているということであり、犯人の男を巡って教室側とかなり深刻なトラブルとなっていたのであろうことが推測されます。

 

 

弁護士が介入することにより多くは解決することが多いですが、なかなか解決が付かない案件もあり、その中でもさらに解決の難しいものが、今回のような犯罪にまで至ってしまうというような感覚です。

 

 

今回の件では、トラブルというのがどの程度尾を引いていたのか、直前まで警戒をしなければならないような状況であったのかなどにより、教室側や警察の対応の適否の評価が分かれるところです。

 

 

 

■ランキングに参加中です。

にほんブログ村 士業ブログ 弁護士へ にほんブログ村

■着手金の簡易見積フォーム (弁護士江木大輔の法務ページに移動します。)

 

■弁護士江木大輔の法務ページに移動します。