http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160630/k10010578771000.html?utm_int=news-social_contents_list-items_011

 

この問題は、去年2月、渋谷警察署で留置していた60代の男性が肺結核で死亡し、その後、署の留置場の担当者や大学病院で遺体を解剖した医師、それに解剖の際に同じ部屋にいた文京区の本富士警察署の署員らが結核に集団感染したものです。
警視庁によりますと、死亡した男性と接触した署員や結核を発症した署員の家族など、合わせて121人に対する保健所の検査が終わり、その結果、遺体の解剖が行われた部屋に翌日、別の解剖で立ち入った板橋警察署の署員1人も、感染していたことが新たに分かりました。
このため、一連の感染者は、渋谷警察署で23人、本富士警察署で6人、板橋警察署で1人、死亡した男性と同じ部屋に留置されていた男性1人、それに解剖を行った医師ら7人の合わせて38人に上ったことが分かりました。
(6月30日付NHKニュースウェブから一部引用)。

 

 

弁護士も被疑者、被告人との接見のために警察の留置場に行き、警察官と顔を合わせて受付で手続したり、穴の開いたアクリル板越しに被疑者らと会話したりしますので、それらの際に弁護士が結核に感染していたとしても不思議ことではありませんでしたが、今回は特に弁護士への感染の確認はされていないようです。

 

 

むかし、試験に合格して、司法研修所への入所のための書類を提出する際に、保健所での健康診断を受けてその結果についても添付するように求められていたため、保健所での健康診断を受けましたが(そもそも自分のことで保健所に行ったというのは後にも先にもこの時だけだったような気がします。ちなみに、提出までの期間がとても短くて保健所での診断の予約を取ったりするのにとても焦ったような記憶があります。)、いろいろな検査をする中で結核の検査もあったような記憶で、看護師のおばさんに「ここまでやる必要あるんですかね~」などと軽口をたたいたところ(結核というものをあまり身近なものとして考えていなかった)、看護師のおばさんから「これからクライアントとか色んな人と会うんだろうから、そういうこと(予防という意味)もあるんでしょうねえ。」と言われ(自分で話したのか研修所の書類を出したのかは忘れましたが、看護師のおばさんは私が司法研修所に入るために診断を受けた来たということを知っていたので)、それまで、あまり人とも接触することなく一心不乱に試験の勉強をしていた私としては、「ああ、これから、そういう世界(不特定多数の人と話したり接触したりする世界)に入っていくんだ」と、妙に自覚させられたことを思い出します。

 

 

 

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