http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160312/k10010441281000.html


囲碁は、対局のパターンが将棋やチェスに比べて圧倒的に多いため、コンピューターが人間に勝つのは難しいとされ、対局前はイ九段が5連勝するという見方が一般的でした。ところが、結果はまさかの3連敗で、一部の韓国メディアが「4000年の歴史を誇る囲碁が人工知能によって崩れ落ちた」と伝えるなど、衝撃が走っています。
(3月12日付NHKニュースウェブから一部引用)。


良いニュースなのか、悪いニュースなのか、とっさに判断がつきませんでしたが、人間の知能がAIに敗れたということで、どちらかというと、あまり良くない印象のニュースといったところでしょうか。



知能をもったコンピューターが人間を支配し、不幸にしていくというのは、映画の中のだけの世界かと思っていますが、ここまでAIが発達してくると、あながち夢物語というわけにもゆかなくなってくるのではないかなどと、少し不安になってしまいます。



ずっと先には、裁判に関わることについてもAIの利用が考えられることもあるのでしょうか・・・さすがに、感情も絡む、人間の非合理的な面もある複雑怪奇な行いについて、事実を認定したりするのは難しいのではないかと思いますが、高度な嘘発見装置のようなものを利用して証言の信用性の判断に活用するなどといったことは案外考えられるのかもしれません。



人間が、自分の作った技術を制御できずに混乱するというのは、あたかも、原発問題にも通じるようなところもありますが、つまるところ、良くも悪くも技術を使いこなしていくのはあくまでも人間であるということを肝に銘じつつ、利用すべき技術は利用するということでやっていくべきであろうと思います。



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