http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160309/k10010437211000.html


去年10月に、野球賭博問題が発覚した際、賭博の相手の安心させることばを聞いて関与を打ち明けられなかったことや、先月のキャンプ中、NPB=日本野球機構の講習を受けたあと賭博の相手との連絡を断とうとしたもののしつこく電話がかかってきて怖い人だと実感したこと。さらに今月、球団の調査が入り、うそを突き通すのは限界があると感じて真実を言う決心をしたことなど経緯を明かしました。
そして、今後のことを聞かれると、「まだわからないですが、まずは自分が野球賭博をやってしまったということを深く反省し、しっかり受け止めて、前に進んでいきたいと思います」と涙ながらに話しました。
(3月9日付NHKニュースウェブから一部引用)。

野球選手が野球賭博に関与したというのは非難されるべきことであるし、厳しい処分がされても致し方ないものであるとは思います。



自分自身で考えてみると、高木投手の年齢である26歳の時といえば、司法試験に合格した年であり、何の社会経験もないまま、今から考えると、本当に非常識な人間であったと思います。



会見の様子を見るにつけ、26歳の若者が、良く分からないまま又はその場の雰囲気で意気がって参加してしまった違法行為のことで、今後の人生をすべて閉ざされてしまうというのはあまりにも重いようにも思いました。




賭博行為に勧誘した者に誘われるまま賭博行為に加担してしまったようであり、真の悪は別に存在することは明らかであるように思います。



甘いかもしれませんが、以前起こった野球界を舞台にした脱税指南事件との均衡ということも考えると、何年間かの社会奉仕活動や最低限の年俸での数年間の契約などの制裁を課すことで(いわば恥をさらしながら罪を償うことになると思います)、選手生命自体は維持できるような方向でも検討することができないのかなというのが率直な感想でした。





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